JP2002152446A - 複合機システムとそのメニュー表示方法及び記録媒体 - Google Patents
複合機システムとそのメニュー表示方法及び記録媒体Info
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- Facsimiles In General (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
に、より適切な管理運用が行えるようにする 【解決手段】 コピー機能、ファクシミリ機能、プリン
タ機能等の複数の機能を有する画像形成システム1にお
いて、各ユーザ毎のメニュー表示データをHDD17に
予め記憶しておき、ユーザがこの画像形成システム1を
使用する時に、CPU11がそのユーザを識別し、その
識別したユーザのユーザ名によって検索したそのユーザ
用のメニュー表示データに基づいて操作表示部15にメ
ニューを表示し、そのユーザに対しては、表示したメニ
ューに含まれる機能のみの使用を許可する。
Description
ァクシミリ機能、スキャナ機能等の複数の機能(アプリ
ケーション)を有する複合機システムと、その複合機シ
ステムにおけるメニュー表示方法及び、これを実行する
ためのプログラムを記憶したコンピュータにより読み出
し可能な記憶媒体に関する。
能、プリンタ機能などの複数の機能(アプリケーショ
ン)を有する複合機システムであるデジタル複合機等の
画像形成システムにおいて、IDカードやパスワードに
よって使用ユーザを管理したり、ユーザの使用内容を記
録したりすることが知られている。このようなものとし
て、特開2000−10441号公報には、ユーザがI
Dカードやパスワードによって登録されたユーザと認め
られた場合のみに使用を許可する複写機システムが開示
されている。また、特開2000−15898号公報に
は、ネットワーク上に接続された複数の複合オフィス機
器において、特定のサーバにのみユーザ情報を集中管理
させてユーザの照合と使用の許可を行う複合オフィス機
器が開示されている。
用許可は機器単位で行われるので、機器の特定の機能の
み使用を許可することはできないという問題があった。
さらに、単に機器の使用を許可するのみであるので、機
器を使用する際にはユーザが初めから機能を選択しなけ
ればならず、人によってよく使用する機能がまちまちで
ある場合には、設定が煩わしいという問題もあった。
−130766号公報には、ユーザが予め表示したい機
能を選択してパスワードを設定しておくことにより、使
用時にそのパスワードを入力すれば、予め選択しておい
た機能のみが表示され、機能の選択が容易になる画像処
理装置が開示されている。また、特開平11−1786
2号公報には、サーバにユーザIDと共に表示項目や設
定項目をパーソナライズするためのパーソナライズデー
タを記憶しておき、機器の使用時にホスト機によって認
証を受けると、機器にパーソナライズデータを転送して
使用者の用途に合った表示を行うことができる画像読取
り装置が開示されている。
ニューのうち表示する項目を選択するのみであるので、
深い階層の表示までは個人用に設定することができない
という問題があった。また、後者の画像読取り装置で
は、パーソナライズデータは認証があった時点でサーバ
からダウンロードするため、常にサーバと接続した状態
でないと使用できないという問題があった。
しておくことは、よく行われれるが、これは、全てのユ
ーザ用に表示すべきデータを保持しようとすると、デー
タの量が膨大となるためである。例えば、ユーザを10
0人として、一人当たり3階層までのメニュー表示デー
タを用意し、1つの表示画面に12個のボタンがあると
すると、保持すべきメニュー表示データの数は100×
123=172800となり、1画面当たりのデータの
大きさを1キロバイトとすると、168メガバイト以上
のデータ領域を必要とする。これは現実問題として、実
装不可能な大きさである。
題点を解決するためになされたものであり、各ユーザの
使用時に適切なメニューを表示して複合機システムの操
作性を向上させると共に、各ユーザに対して機器の使用
許可を機能毎に与えることができるようにして、より適
切な管理運用が行えるようにすることを目的とする。ま
た、複合機システムに現実的に搭載可能な量のメモリに
ユーザ毎のメニュー表示データを格納し、その編集も容
易に行えるようにすることを目的とする。
め、この発明の複合機システムは、コピー機能、ファク
シミリ機能、プリンタ機能等の複数の機能を有する複合
機システムにおいて、各機能のメニューを表示する表示
手段と、各ユーザ名を識別するユーザ識別手段と、上記
表示手段に表示したメニューからユーザが選択した動作
を実行する制御手段と、上記各ユーザ毎のメニュー表示
データを記憶する記憶手段と、上記ユーザ識別手段が識
別したユーザ名によって上記記憶手段から検索したユー
ザ名のユーザ用のメニュー表示データに基づいて上記表
示手段にメニューを表示するメニュー表示選択手段と、
上記ユーザ識別手段が識別したユーザ名のユーザに対し
ては、上記メニュー表示選択手段が選択して表示させた
メニューに含まれる機能のみの使用を許可する使用制限
手段とを設ける。
面デザインと画面シーケンスを規定するデータであると
よい。また、この発明の複合機システムは、コピー機
能、ファクシミリ機能、プリンタ機能等の複数の機能を
有する複合機システムにおいて、各機能のメニュー表示
データを記憶する記憶手段と、その記憶したメニュー表
示データに基づいてメニュー等を表示する表示手段とを
設け、上記メニュー表示データが、画面デザインと画面
シーケンスを規定するデータであることを特徴とする。
外部の機器と情報を授受する通信手段と、上記メニュー
表示データを上記外部の機器からダウンロードして上記
記憶手段に記憶させるメニュー表示データダウンロード
手段とを設けるとよい。さらに、上記メニュー表示デー
タは、XMLフォーマットによって画面デザインと画面
シーケンスを規定するデータであるとよい。
ニュー表示方法は、コピー機能、ファクシミリ機能、プ
リンタ機能等の複数の機能を有し、記憶手段と表示手段
を備えた複合機システムにおけるメニュー表示方法であ
って、各ユーザ毎のメニュー表示データを予め上記記憶
手段に記憶しておき、ユーザを識別し、その識別したユ
ーザ名によって上記記憶手段から検索したそのユーザ用
のメニュー表示データに基づいて上記表示手段にメニュ
ーを表示させることを特徴とする。
デザインと画面シーケンスを規定するデータであるとよ
い。さらに、上記メニュー表示データの上記記憶手段へ
の記憶は、そのメニュー表示データを外部の機器から通
信手段によってダウンロードして行うようにするとよ
い。また、上記メニュー表示データはXMLフォーマッ
トによって画面デザインと画面シーケンスを規定するデ
ータであるとよい。加えて、上記メニュー表示データは
外部のコンピュータ上で作成するようにするとよい。
機能、ファクシミリ機能、プリンタ機能等の複数の機能
とコンピュータを有する複合機システムにおけるメニュ
ー表示データを記憶手段に記憶する手順と、その画像形
成システムのユーザを識別する手順と、その識別したユ
ーザのユーザ名によってメニュー表示データから検索し
たそのユーザ用のメニュー識別データに基づいて表示手
段にメニューを表示する手順と、上記識別したユーザに
対しては、上記メニューに表示した機能のみの使用を許
可する手順とを上記コンピュータに実行させるためのプ
ログラムを記録した記録媒体である。
形態を図面を参照して説明する。まず、この発明による
複合機システムの一実施形態である画像形成システムに
ついて、図1を用いて説明する。図1はその画像形成シ
ステムの構成を示すブロック図である。この画像形成シ
ステム1は、コピー、ファクシミリ、プリンタ等の機能
を備えるデジタル複合機である。そして、CPU11、
ROM12、RAM13、画像読取部14、操作表示部
15、プリンタエンジン16、ハードディスクドライブ
(HDD)17、CD−ROMドライブ18、イーサネ
ット(登録商標)インタフェース(I/F)19、網制
御部(NCU)20を備え、これらがシステムバス21
によって接続されている。また、この画像形成システム
1には、イーサネットI/F19を介してパーソナルコ
ンピュータ(PC)端末22が接続されている。
12に記憶されている制御プログラムを使用することに
より、制御コードや画像データを処理するなど、この画
像形成システム全体の統括制御を行う制御手段である。
ROM12は、CPU11によりデータの処理及び管理
や周辺のモジュール制御に用いられる制御プログラムを
格納している。RAM13はランダムアクセスメモリで
あり、CPU11がデータ処理を行う際に使用するワー
クメモリ、画像データを格納する画像メモリ等に使用さ
れる。
ユニットである。操作表示部15は、各ユーザ毎のメニ
ューや画像形成システムの動作状態を表示するための表
示手段でありLCDからなる表示部と、LCDに積層さ
れたタッチパネルと複数のボタンからなる操作部を備え
ている。プリンタエンジン16は、内部の図示しない感
光体上を描画信号に応じて変調されるレーザ光によって
光学的に走査するレーザ書込ユニット、感光体とその周
囲の各プロセス機器によって構成される画像形成ユニッ
ト、並びにレジストローラ対等の各ローラ等からなる用
紙搬送部を含む機構部と、その制御部であるエンジンド
ライバとからなり、CPU11からのコマンド及び印字
又は描画データによって、画像形成ユニット及び用紙搬
送部のシーケンス動作とレーザ書込ユニットを制御して
印刷処理を行う。
画像読取部14で読み取った画像データや、後述するイ
ーサネットI/F19やNCU20によって入力された
各種のデータを記憶するユニットである。また、操作表
示部15に表示するメニュー表示データを記憶する記憶
手段でもある。CD−ROMドライブ18は、CD−R
OMメディアによって様々なアプリケーションプログラ
ムをインストールするためのユニットであるが、この構
成はこの発明に必須のものではない。
アネットワーク(LAN)によってパーソナルコンピュ
ータ等の外部の機器とデータ通信可能に接続するための
ユニットであり、通信手段である。この実施形態では、
TCP/IPプロトコルによってPC端末22と接続す
ることができる。NCU20は、公衆回線等の通信回線
との接続と切断を管理するネットワークコントロールユ
ニットであり、ファクシミリ通信制御を行うコミュニケ
ーションコントロールユニットでもある。PC端末22
は、画像形成システム1の操作表示部15に表示するメ
ニュー表示データを編集する機能を備えており、ここで
編集したメニュー表示データは、イーサネットI/F1
9を経由してHDD17に転送してCPU11によって
読み出して表示可能な状態にすることができる。
は、まずPC端末22でユーザ毎のメニュー表示処理に
必要なメニュー表示データを作成し、これを画像形成シ
ステム1にダウンロードしてHDD17に記憶させた
後、画像形成システム1の電源を再度投入した時点で、
メニュー表示データに従ったメニュー表示処理が実行さ
れる。この実施形態におけるメニュー表示例を図2に示
す。電源を投入するか、前のユーザの使用が終了する
と、31に示す初期画面が表示される。ここで、ユーザ
が自分のユーザ名(ここでは「ユーザ1」)を選択する
と、32に示すパスワード入力画面が表示される。
CPU11は予め登録してあるパスワードと比較する。
一致すれば、33に示す利用目的選択画面を表示され
る。ここでは、CPU11がユーザ識別手段として機能
する。利用目的選択画面33でユーザが利用目的を選択
すると、次に34に示す書類選択画面が表示される。そ
して、書類選択画面34で使用書類を選択すると、35
に示す機能選択画面が表示される。
利用者、利用目的、文書の情報と共に、これらの条件の
下で使用を許可された機能が表示される。そして、ユー
ザが表示された機能の中から使用したい機能を選択する
と、36に示すそれぞれの機能の画面が表示され、その
機能が使用可能となる。また、ここで表示されない機能
は、使用することができない。これらの表示は、CPU
11がHDD17に予め登録されたメニュー表示データ
を参照して行うので、CPU11はユーザ識別手段と使
用制限手段として機能する。また、メニュー表示データ
には、後述するようにユーザ毎の表示情報も含まれてお
り、CPU11はこれを参照して表示を行うので、メニ
ュー表示選択手段でもある。
は、XMLフォーマットで作成するが、次に、このXM
Lフォーマットについて説明する。XMLとはeXtensib
le Markup Languageの略で、文書に構造を持たせるため
の言語であり、特定のアプリケーションに依存しない言
語である。この構造を持つという特徴を利用すると、プ
ログラムで扱うデータの構造も記述でき、この実施形態
の画像形成システムにおけるメニュー表示データの記述
にはこのXMLフォーマットの特徴を利用している。
言、文書型宣言、XMLインスタンスから構成される。
<?xmlで始まるものがXML宣言で、バージョンや文字
コードなどを指定できる。データを記述する場合には文
書型宣言は不必要で、XMLインスタンスによりデータ
の中身を記述する。XMLインスタンスの要素には、開
始タグ、内容、終了タグおよび空要素がある。空でない
任意のXML要素の始まりは、開始タグによってマーク
アップされる。開始タグで始まる要素の終わりは、終了
タグでマークアップされなければならない。また、要素
には属性によって、以下のように付加情報を与えること
ができる。 <要素名 属性名1="属性値1" 属性名2="属性値2" ...>
つまり内容がないことを明示的に示すものを空要素タグ
といい、以下のようものである。 <要素名(属性指定)/> たとえば、以下の2つの表現は同じ効果をもたらす。 <image file="fig1.jpg"/> <image file="fig1.jpg"></image>
マットのメニュー表示データとして記載し、そのデータ
を用いて表示を行う処理について図3乃至図6を用いて
説明する。図3はXML宣言及び画面情報の、図4はペ
ージ情報の、図5はユーザ情報のデータ例のそれぞれ一
部を示した図である。図6は、XMLフォーマットのデ
ータを参照して表示を行う処理を示したフロー図であ
る。
示領域の配置を定めたデータであり、図4に示したペー
ジ情報は、上記の枠や表示領域に表示する文字や、機能
を示すキーコードを定めたデータである。この2つが、
表示画面のデザインを規定するデータである。一方、図
5に示したユーザ情報は、ユーザ毎に操作に応じた処理
や次に表示する画面の種類を定めたデータであり、画面
シーケンスを規定するデータである。ここで、図示の都
合からデータ例を図3乃至図5に分けて示したが、実際
には連続したデータとしてHDD17に記憶されてい
る。
CPU11はこのメニュー表示データを用いて操作表示
部15にメニューを表示するために図6に示したフロー
の処理を開始する。まずステップS1でユーザ情報を検
索して名前が「初期画面」であるユーザ情報の要素を探
す。そして、ステップS2で該当する要素のデータを全
て読み出して、与えられている属性のうち使用ページ番
号のデータを読み出す。そして、ステップS3でページ
情報からそのデータの示すページ番号を持つページ情報
の要素を検索し、ステップS4で該当する要素のデータ
を全て読み出して、与えられている属性のうち使用画面
番号のデータを読み出す。次に、ステップS5で画面情
報からそのデータの示す画面番号を持つ画面情報の要素
を検索してその要素のデータを全て読み出す。
うので、ステップS6でこれらのデータを用いて操作表
示部15に表示を行い、またステップS7で、ユーザ情
報から、押下されたキー(枠)のキーコードに対応する
処理テーブルを作成する。そして、ユーザが何らかのキ
ーを押下すると、ステップS8でそのキーのキーコード
に対応した処理を行う。この処理には、次に表示する画
面の名前の指定等の表示関係の処理だけでなく、コピー
機能の実行等の画像読取部14やプリンタエンジン16
を駆動して行う処理も含まれる。そして、ステップS2
に戻って処理を繰り返し、次に表示する画面のユーザ情
報を読み出して次の表示の準備を行う。以上の処理を、
電源が切断されるまで繰り返す。
示したメニュー表示データに適用した例を具体的に説明
する。まず、CPU11は図5に示すユーザ情報から名
前が「初期画面」であるユーザ情報の要素を検索し、該
当する要素のデータを全て読み込む。そして、そのユー
ザ情報に与えられている属性のうち、使用ページ番号を
取り出すと、「1」である。
番号が「1」であるページ情報の要素を検索し、その要
素のデータを全て読み出す。そして、そのページ情報に
与えられている属性のうち、使用画面番号を取り出すと
「1」である。そこで、図3に示す画面情報から画面番
号が「1」である画面情報の要素を検索し、その要素の
データを全て読み出す。そして、読み出した画面情報の
データを用いて枠表示を、ページ情報を用いて枠内に文
字表示を行う。さらに、ユーザ情報を用いて、キーコー
ドに対応する処理のテーブルを作成する。この状態で表
示されるのが、図2に31で示した初期画面である。
ンを押す(タッチする)と、CPU11はこの画面のペ
ージ情報で「ユーザ1」と表示したキーに指定されてい
るキーコード「2」を得る。そして、ユーザ情報でキー
コード「2」に対応する処理として「キーコードユー
ザ」が指定されているので、この処理を行う。「キーコ
ードユーザ」の処理は、表示している画面でキーコード
に対応する枠の表示文字の名前のページを表示し、その
表示文字を「引数1」として記憶するというものなの
で、「ユーザ1」を「引数1」として記憶し、名前が
「ユーザ1」であるページを表示するための処理を行
う。この処理として、図5に示すユーザ情報から名前が
「ユーザ1」であるユーザ情報の要素を検索し、該当す
る要素のデータを全て読み込む。そして、そのユーザ情
報に与えられている属性のうち、使用ページ番号を取り
出すと、「2」である。
番号が「2」であるページ情報の要素を検索し、その要
素のデータを全て読み出す。そして、そのページ情報に
与えられている属性のうち、使用画面番号を取り出すと
「2」である。そこで、図3に示す画面情報から画面番
号が「2」である画面情報の要素を検索し、その要素の
データを全て読み出す。そして、読み出した画面情報の
データを用いて枠表示を、ページ情報を用いて枠内に文
字表示を行う。このとき、枠番号が3の枠の表示文字
は、「引数1」と指定されているので、先に記憶した
「引数1」の内容である「ユーザ1」と置き換えて表示
する。さらに、ユーザ情報を用いて、キーコードに対応
する処理のテーブルを作成する。この状態で表示される
のが、図2に32で示したパスワード入力画面である。
後「OK」ボタンを押すと、CPU11はこの画面のペ
ージ情報でキーコードに「文字列」が指定されている枠
の入力文字であるパスワードと、「OK」と表示したキ
ーに指定されているキーコード「6」を得る。そして、
CPU11が入力されたパスワードを予め登録してある
パスワードと照合し、一致すれば、ユーザ情報でキーコ
ード「6」に対応する処理として「ユーザ1の1」が指
定されているので、次に名前が「ユーザ1の1」である
ページを表示するための処理を行う。一致しなければ、
入力されたパスワードを消去し、再度パスワードの入力
を要求する。
示するための処理として、図5に示すユーザ情報から名
前が「ユーザ1の1」であるユーザ情報の要素を検索
し、該当する要素のデータを全て読み込む。そして、そ
のユーザ情報に与えられている属性のうち、使用ページ
番号を取り出すと、「3」である。そこで、図4に示す
ページ情報からページ番号が「3」であるページ情報の
要素を検索し、その要素のデータを全て読み出す。そし
て、そのページ情報に与えられている属性のうち、使用
画面番号を取り出すと「1」である。そこで、図3に示
す画面情報から画面番号が「1」である画面情報の要素
を検索し、その要素のデータを全て読み出す。
いて枠表示を、ページ情報を用いて枠内に文字表示を行
う。さらに、ユーザ情報を用いて、キーコードに対応す
る処理のテーブルを作成する。この状態で表示されるの
が、図2に33で示した利用目的選択画面である。ここ
で、ユーザが例えば「報告」ボタンを押す(タッチす
る)と、CPU11はこの画面のページ情報で「報告」
と表示したキーに指定されているキーコード「3」を得
る。そして、ユーザ情報でキーコード「3」に対応する
処理として「ユーザ1の2」が指定されているので、次
に名前が「ユーザ1の2」であるページを表示するため
の処理を行う。
ーザ情報によって表示を指定されたページの表示データ
を、ページ情報と画面情報からそれぞれ検索して取得
し、そのデータによって表示を行う。このとき、例えば
利用目的選択画面33と初期画面31とは同じ画面情報
を用いて表示しているので、枠の配置は初期画面31と
同じであるが、ページ情報やユーザ情報は異なるため、
表示内容や、ボタンを押した結果の処理は異なる。この
ように、XMLフォーマットのような画面シーケンスと
画面デザインを記述するデータ形式でメニュー表示デー
タを作成することにより、データのうち共通に使用でき
る分を容易に共有化でき、別々に記憶させないで済むた
め、メニュー表示データの大きさを小さいものとするこ
とができる。
や使用書類についてログ情報を保存することにより、ど
のユーザが何の目的で使用したか等の情報について管理
が可能となる。なお、表示するメニューはこの例に限ら
れるものではなく、利用目的や書類の代わりに、ユーザ
識別直後に機能メニューを表示し、その後機能の詳細設
定を表示する等してもよいことは言うまでもない。ま
た、このようなメニュー表示方法を、画像形成システム
以外の電子機器に適用することもできる。
な画像形成システムのメニュー表示データを記憶手段に
記憶する手順と、その画像形成システムのユーザを識別
する手順と、識別したユーザのユーザ名によってメニュ
ー表示データから検索したそのユーザ用のメニュー識別
データに基づいて表示手段にメニューを表示する手順
と、その識別したユーザに対しては、メニューに表示し
た機能のみの使用を許可する手順とをコンピュータに実
行させるためのプログラムを記録した記録媒体である。
ここで、メニュー表示データは画面デザインと画面シー
ケンスを規定するデータからなるXMLフォーマットで
作成するとよい。
ピディスク又はメモリカードなどである。そして、例え
ば図1に示した画像形成システムに、そのROM12に
予め上述したユーザ毎のメニュー表示及び使用機能制限
を行うためのプログラムが格納されていない場合、上記
プログラムが記録されたこの発明によるCD−ROM
を、CD−ROMドライブ18に挿着して、そのプログ
ラムを読み出してHDD17にロードさせる。それによ
って、CPUがそのプログラムを読み取って、この発明
によるユーザ毎のメニュー表示及び使用機能制限を実行
することができるようになる。
システムとそのメニュー表示方法によれば、各ユーザの
使用時に適切なメニューを表示して複合機システムの操
作性を向上させると共に、各ユーザに対して複合機シス
テムの使用許可を機能毎に与えることができるようにし
て、より適切な管理運用を行うことができる。また、X
MLフォーマット等の、画面デザインと画面シーケンス
を規定するデータによってメニュー表示データを作成す
れば、複合機システムに現実的に搭載可能な量のメモリ
にユーザ毎のメニュー表示データを格納し、その編集も
容易に行うことができる。さらに、外部の機器で作成し
たメニュー表示データを画像形成システムにダウンロー
ドできるようにすれば、ユーザの増減や表示メニューの
変更等のデータの変更を容易に行うことができる。さら
に、この発明による記録媒体を使用すれば、予め上述し
たユーザ毎のメニュー表示及び使用機能制限を行う機能
を持っていない複合機システムにも、その機能を容易に
持たせることができる。
の構成を示すブロック図である。
示例を示した図である。
ータの一例を示した図である。
乃至図5に示したメニュー表示データを用いてメニュー
表示を行う処理を示したフローチャートである。
Claims (11)
- 【請求項1】 コピー機能、ファクシミリ機能、プリン
タ機能等の複数の機能を有する複合機システムにおい
て、 各機能のメニューを表示する表示手段と、 各ユーザ名を識別するユーザ識別手段と、 前記表示手段に表示したメニューからユーザが選択した
動作を実行する制御手段と、 前記各ユーザ毎のメニュー表示データを記憶する記憶手
段と、 前記ユーザ識別手段が識別したユーザ名によって前記記
憶手段から検索したユーザ名のユーザ用のメニュー表示
データに基づいて前記表示手段にメニューを表示するメ
ニュー表示選択手段と、 前記ユーザ識別手段が識別したユーザ名のユーザに対し
ては、前記メニュー表示選択手段が選択して表示させた
メニューに含まれる機能のみの使用を許可する使用制限
手段とを設けたことを特徴とする複合機システム。 - 【請求項2】 請求項1記載の複合機システムにおい
て、 前記メニュー表示データは、画面デザインと画面シーケ
ンスを規定するデータであることを特徴とする複合機シ
ステム。 - 【請求項3】 コピー機能、ファクシミリ機能、プリン
タ機能等の複数の機能を有する複合機システムにおい
て、 各機能のメニュー表示データを記憶する記憶手段と、 その記憶したメニュー表示データに基づいてメニュー等
を表示する表示手段とを設け、 前記メニュー表示データが、画面デザインと画面シーケ
ンスを規定するデータであることを特徴とする複合機シ
ステム。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の
複合機システムにおいて、 外部の機器と情報を授受する通信手段と、前記メニュー
表示データを前記外部の機器からダウンロードして前記
記憶手段に記憶させるメニュー表示データダウンロード
手段とを設けたことを特徴とする複合機システム。 - 【請求項5】 請求項2乃至4のいずれか一項に記載の
複合機システムにおいて、 前記メニュー表示データは、XMLフォーマットによっ
て画面デザインと画面シーケンスを規定するデータであ
ることを特徴とする複合機システム。 - 【請求項6】 コピー機能、ファクシミリ機能、プリン
タ機能等の複数の機能を有し、記憶手段と表示手段を備
えた複合機システムにおけるメニュー表示方法であっ
て、 各ユーザ毎のメニュー表示データを予め前記記憶手段に
記憶しておき、ユーザを識別し、その識別したユーザ名
によって前記記憶手段から検索した該ユーザ用のメニュ
ー表示データに基づいて前記表示手段にメニューを表示
させることを特徴とする複合機システムのメニュー表示
方法。 - 【請求項7】 請求項6記載の複合機システムのメニュ
ー表示方法であって、 前記メニュー表示データは、画面デザインと画面シーケ
ンスを規定するデータであることを特徴とする複合機シ
ステムのメニュー表示方法。 - 【請求項8】 請求項6又は7に記載の複合機システム
のメニュー表示方法であって、 前記メニュー表示データの前記記憶手段への記憶は、該
メニュー表示データを外部の機器から通信手段によって
ダウンロードして行うことを特徴とする複合機システム
のメニュー表示方法。 - 【請求項9】 請求項6乃至8のいずれか一項に記載の
複合機システムのメニュー表示方法であって、 前記メニュー表示データはXMLフォーマットによって
画面デザインと画面シーケンスを規定するデータである
ことを特徴とする複合機システムのメニュー表示方法。 - 【請求項10】 請求項6乃至9のいずれか一項に記載
の複合機システムのメニュー表示方法であって、 前記メニュー表示データは外部のコンピュータ上で作成
することを特徴とする複合機システムのメニュー表示方
法。 - 【請求項11】 コピー機能、ファクシミリ機能、プリ
ンタ機能等の複数の機能とコンピュータを有する複合機
システムにおけるメニュー表示データを記憶手段に記憶
する手順と、その複合機システムのユーザを識別する手
順と、該識別したユーザのユーザ名によってメニュー表
示データから検索した該ユーザ用のメニュー識別データ
に基づいて表示手段にメニューを表示する手順と、前記
識別したユーザに対しては、前記メニューに表示した機
能のみの使用を許可する手順とを前記コンピュータに実
行させるためのプログラムを記録した記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000342528A JP2002152446A (ja) | 2000-11-09 | 2000-11-09 | 複合機システムとそのメニュー表示方法及び記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000342528A JP2002152446A (ja) | 2000-11-09 | 2000-11-09 | 複合機システムとそのメニュー表示方法及び記録媒体 |
Publications (1)
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---|---|
JP2002152446A true JP2002152446A (ja) | 2002-05-24 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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---|---|
JP (1) | JP2002152446A (ja) |
Cited By (20)
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