JP4497331B2 - 複合機 - Google Patents

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本発明は、複合機に関する。
従来の複合機として、複合機の各機能に関する設定について、ユーザごとに異なった設定を行えるものが提案されている。そのユーザごとの設定の内容としては、例えば、各種キーの設定、ファクシミリ等の送信が完了したことを示す送信証に関する設定、データの保存先に関する設定等がある。なお、他の従来技術としては、特許文献1に記載のものがある。
特開2004−13682号公報
しかしながら、上述の従来の複合機では、ユーザの個人設定が行われた機能について、その機能を共有の設定で利用したい場合には、その機能に対するユーザの個人設定の内容を共有の設定の内容に変更する必要がある。このため、従来の複合機では、機能の設定をユーザの個人設定と共有の設定との間で変更するには面倒な作業が必要であった。
そこで、本発明の解決すべき課題は、機能の設定を共有の設定とユーザの個人設定とで容易に切り替えられる複合機の提供である。
上記の課題を解決するため、発明に係る複合機において、自機の各機能に関する共有の設定及びユーザごとの個人設定を記憶するとともに、前記各機能に対して前記共有の設定及び前記個人設定のいずれを有効とすべきかに関する設定切替情報をユーザごとに記憶する記憶部と、前記各機能が利用されるときに、前記設定切替情報に基づいて、前記共有の設定及び前記個人設定のいずれを有効とすべきかを特定する制御部とを備える。
また、本発明に係る複合機において、操作部と、ユーザに対する認証を行う認証部をさらに備え、前記制御部は、前記認証部により特定されたユーザの前記設定切替情報を、前記操作部から入力される切替の指示に応じて変更する。
また、本発明に係る複合機において、操作部をさらに備え、前記制御部は、前記記憶部に記憶された前記共有の設定又は前記個人設定を前記操作部から入力される呼び出しの指示に応じて読み出して前記各機能の一時的な設定として用いる。
また、本発明に係る複合機において、操作部と、表示部とをさらに備え、前記制御部は、前記記憶部に記憶された前記共有の設定又は前記個人設定を前記操作部から入力される呼び出しの指示に応じて読み出して前記表示部に表示させるとともに、読み出した前記共有の設定又は前記個人設定を、前記操作部から入力される変更の指示に応じて変更する。
本発明によれば、記憶部に記憶されている設定切替情報を変更するだけで、各機能に関する共有の設定及びユーザの個人設定の内容を保持した状態のまま、各機能が利用されるときに共有の設定及びユーザの個人設定のいずれを有効とすべきかを切り替えられる。よって、機能の設定を共有の設定とユーザの個人設定とで容易に切り替えられる。
また、本発明によれば、操作部を介して設定切替情報の変更を容易に行える。
また、本発明によれば、記憶部に記憶された共有の設定又はユーザの個人設定を操作部から入力される呼び出しの指示により呼び出して各機能の一時的な設定として用いることができるため、便利である。これは、例えば、ファクシミリ送信等の際に、各ユーザが自分の個人設定又は共有の設定を一時的な設定として利用してファクシミリ送信を行いたい場合等に便利である。
また、本発明によれば、操作部からの入力により記憶部に記憶された各機能の共有の設定及びユーザの個人設定を容易に変更できるとともに、その変更の際に、既に記憶部に記憶された共有の設定及びユーザの個人設定をデフォルトして用いて変更でき、便利である。
図1は、本発明の一実施形態に係る複合機としてのネットワーク複合機(以下、単に「複合機」という)のブロックである。複合機1の機能には、プリンタ機能、ファクシミリ機能、インターネットファクシミリ機能、コピー機能、及びスキャナ機能等が含まれている。この複合機1は、ネットワーク(例えばLAN(Local Area Network))22を介してパーソナルコンピュータなどの複数の外部処理装置23と接続され、外部処理装置23からの指示によっても、上記の各機能を実行できる。
複合機1は、図1に示すように、制御部11と、該制御部11にバス12を介して接続された記録部13、読取部14、表示部15、操作部16、記憶部17、モデム18、NCU(Network Control Unit)19、及びネットワーク通信部20を備えている。
制御部11は、この複合機1の制御を統括するものであり、CPU(Central Processing Unit)等を備えて構成されている。また、制御部11は、ユーザのこの複合機1の使用権限に関する認証を行う認証部としての機能も有している。この認証は、例えば、後述する記憶部17に記憶されたユーザの認証用の登録データ(例えば、ID及びパスワード等)と、操作部17等から入力された認証用の入力データ(例えば、ID及びパスワード等)とを照合することにより行われる。認証が適正に行われた場合には、そのユーザに対する使用権限が認められる(ログインが許可される)。なお、認証の手法に関する他の例としては、ID、パスワード等の入力に代わって、指紋等の生体情報を用いて認証を行ってもよい。
記録部13は、例えば電子写真方式のプリンタ装置であり、外部処理装置23から与えられた印刷データ、読取部14によって読み取られた画像データ、ファクシミリ受信した画像データ等を記録紙等に印刷する。読取部14は、原稿の読み取りを行うものであり、ファクシミリ送信時の原稿の読み取りや、コピー機能及びスキャナ機能使用時の原稿の読み取り等に用いられる。
表示部15は、液晶表示装置等によって構成され、この複合機1の操作情報等の表示に用いられる。操作部16は、複数の操作ボタン、及び表示部15との協働により構成されるタッチパネル等を備えており、この複合機1の操作に用いられる。
記憶部17は、ROM及びRAM等を備えている。この記憶部17には、制御部11が実行する制御プログラム、この複合機1の各種の設定データ、及び電話帳データ等が記憶される。また、記憶部17には、外部処理装置23から送信された印刷データ、ファクシミリ機能使用時にNCU19を介して送信及び受信されたファクシミリの画像データ、及び、コピー機能及びスキャナ機能使用時に読み取られた画像データ等が記憶される。また、記憶部17には、上記の如く、各ユーザに対する認証を行うための登録データ(例えば、ID及びパスワード等)が記憶されている。
モデム18は、ファクシミリ通信が可能なファクシミリモデムから構成されている。また、モデム18は、NCU19と直接接続されている。NCU19は、アナログの公衆電話回線網21との回線の閉結及び開放の動作を行うハードウェアであり、必要に応じてモデム18を公衆電話回線網21と接続する。
ネットワーク通信部20は、ネットワーク(LAN及びインターネット等の外部ネットワーク)22を介したデータ通信を担っている。より詳細には、ネットワーク通信部20には、SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)、POP(Post Office Protocol)、SMB(Server Message Block)、HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)等を取り扱うための機能が備えられている。ネットワーク通信部20の具体的な機能としては、電子メールの送信及び受信、電子メールに画像データを添付して送信又は受信するインターネットファクシミリの送信及び受信、及び、LAN又はインターネットを介したデータの送信及び受信受等が含まれている。
また、本実施形態に係る複合機1では、各機能に関する各種の設定について、各ユーザが共有して使用する共有の設定と、ユーザごとに異なった設定を行える個人設定とが利用できる。しかも、各機能に対して共有の設定及びユーザの個人設定のいずれを有効とすべきかをユーザごとに切り替えできる。
このため、記憶部17には、例えば図2に示すように、複合機1に備えられる各機能A,B,C,・・・ごとに、共有の設定A0,B0,C0,・・・、及び、各ユーザ1,2,3,・・・の個人設定A1,B1,C1,・・・;A2,B2,C2,・・・;A3,B3,C3,・・・に関する設定データが記憶されている。また、記憶部17には、複合機1の各機能に対して共有の設定及び各ユーザの個人設定のいずれを有効とすべきかに関する設定切替情報(図2では「切替情報」と表記)Qが、各機能A,B,C,・・・ごと、かつ、各ユーザ1,2,3,・・・ごとに記憶されている。
このような切り替えの対象となる機能としては、例えば、ソフトキー、送信証、フォルダショートカット、アドレス帳、送信元表示等がある。ソフトキーとは、タッチパネル上のキーであり、例えば、複合機1の各機能の設定を変更するための画面を呼び出すためのコマンド等が割り当てられる。そのソフトキーにどのようなコマンドを割り当てるか、及び、ソルトキーをどのような配置でタッチパネル上に表示させるかは、共有の設定、及び各ユーザの個人設定により変更できる。
送信証は、ファクシミリ送信、及び、インターネットファクシミリ送信の送信結果をユーザに通知する機能であり、オン、オフの切り替えができる。通知の方法としては、例えばプリント又は電子メールが選択できる。送信証のオン、オフの切り替え、及び、通知の方法(プリントか、電子メールか)は、共有の設定、及び、各ユーザの個人設定により変更できる。
フォルダショートカットとは、タッチパネル上のキーであり、例えば、スキャン機能により読み取られた画像データの保存先の指定、及び、保存された画像データを読み出すときの読み出し先の指定に用いられる。フォルダショートカットにどのフォルダを割り当てるかは、共有の設定、及び、各ユーザの個人設定により変更できる。
アドレス帳は、タッチパネル上のキーであり、ファクシミリ及びインターネットファクシミリ等の送信先のアドレスが登録されたものでる。その登録の内容は、共有の設定、及び、各ユーザの個人設定により変更できる。
送信元表示とは、ファクシミリ及びインターネットファクシミリ等の送信データ中に送信元に関する情報(送信元のファクシミリ番号、メールアドレス、名称等)を自動的に書き込む機能である。その送信元表示の内容及びオン、オフの切り替えは、共有の設定、及び、各ユーザの設定により変更できる。
制御部11は、この複合機1の各機能が利用されるときに、記憶部17に記憶されている設定切替情報Qに基づいて、共有の設定及びユーザの個人設定のいずれを有効とすべきかを特定し、特定した設定に基づいてその機能に関する処理を実行する。この設定切替情報Qを用いた設定の切り替えは、利用される機能及びユーザごとに個別に行われる。この切り替え処理について、図3のフローチャートを参照してより詳細に説明する。
図3に示すように、この複合機1の各機能(例えば、ファクシミリ送信、インターネットファクシミリ送信、原稿のスキャン、コピー等)に関する処理の実行が指示された場合(ステップS1)、ユーザがログインしているか否かが判断される(ステップS2)。ログイン済みである場合には、そのユーザの個人設定に関する設定切替情報が参照され、そのユーザの個人設定が有効になっているか否かが判断される(ステップS3)。個人設定が有効になっている場合には、処理対象の機能に関する設定としてそのユーザの個人設定が採用されて、その機能に関する処理が実行される(ステップS4)。
一方、ユーザがログインしていない場合、及び、ログインしていてもその機能に関するユーザの個人設定が無効とされている場合には、処理対象の機能に関する設定として共有の設定が採用されて、その機能に関する処理が実行される(ステップS5)。
例えば、具体例として、ファクシミリ送信に関する設定について、ユーザの個人設定では送信証の通知がオンに設定され、共有の設定では投信証の通知がオフに設定されている場合について説明する。この場合において、ファクシミリ送信に関するユーザの個人設定が有効にされているときには、ファクシミリ送信に伴って送信証が通知されるが、ユーザの個人設定が無効にされているときには、共有の設定が適用されて送信証の通知は行われない。
また、制御部11は、各機能に関する各ユーザの個人設定、及び設定切替情報を操作部16から入力される指示に応じて変更する。その変更の手順等について、図4から図7を参照して説明する。まずタッチパネルの設定キー、続いて個人設定キーを押す。すると、これに応答して、制御部11によって、図4に示すようなそのユーザの個人設定に関する個人設定画面がタッチパネルに表示される。このとき、ユーザが既にログインしている場合には、ログインしているユーザの個人設定に関する個人設定画面が自動的に表示される。ユーザのログインが未だである場合には、個人設定キーが押されたときにログイン画面がタッチパネルに表示され、ログインの受け付けが行われた後、図4の個人設定画面が表示される。
図4の個人設定画面では、ソフトキー、送信証、フォルダショートカット、アドレス帳、送信元表示等に関する個人設定を呼び出すためのキー31〜35が表示されている。そして、呼び出したい設定項目に対応するいずれかのキー31〜35を押して選択し、決定キー36を押す。これに応答して、そのキー31〜35に対応するユーザの個人設定、及び設定切替情報に関する画面がタッチパネルに表示される。これによって、各機能に関する個人設定及び設定切替情報の内容を確認できるとともに、その画面に対して操作を行うことにより各機能に関する個人設定及び設定切替情報を変更できる。
図5及び図6は、図4の送信証に関するキー32が選択された場合に表示される画面である。より詳細には、図5は送信証に関する個人設定がオフ(無効)に設定されているときに表示さる画面であり、送信証の個人設定がオフにされていることが表示されている。図6は送信証に関する個人設定がオン(有効)に設定されているときに表示される画面であり、送信証の個人設定がオンにされていることとともに、その個人設定の内容が表示されている。図6の例では、送信証の通知がオフに設定されている。そして、その個人設定のオン、オフの変更の際には、例えば、図5又は図6の画面内の個人設定キー41又は42を押して個人設定のオン、オフを選択して決定キー43又は44を押す。また、個人設定の内容の切り替えの際には、例えば、図6の画面内の送信証設定キー45を押し、それに続いて決定キー44を押して、図7に示す画面を呼び出す。そして、図7の画面において、キー51〜53を押して選択した後、決定キー54を押すことにより、個人設定の内容の変更が行える。なお、図7のキー51は送信証の通知のオフを指示するものであり、キー52はプリントによる送信証の通知を指示するものであり、キー53は電子メールでの送信証の通知を指示するものである。また、図7では、キー51が強調表示され、個人設定として送信証の通知がオフされていることを示している。
また、制御部11は、各機能に関する共有の設定を、操作部16から入力される指示に応じて変更する。その変更の手順等について簡単に説明する。まずタッチパネル内の設定キーを押し、続いて変更の対象となる機能の設定キー(例えば、ファクシミリ設定キー)を押し、続いて共有設定キーを押す。すると、これに応答して、制御部11によって、その変更対象の機能の共有の設定に関する画面がタッチパネルに表示され、その画面に対して操作を行うことにより、共有の設定の変更が行える。
また、この複合機1では、記憶部17に記憶された共有の設定又はユーザの個人設定を操作部17から入力される呼び出しの指示に応じて読み出して各機能の一時的な設定として用いることができる。また、その呼び出した共有の設定又は個人設定を手直して、各機能の一時的な設定として用いることができる。
より詳細には、制御部11は、各機能の一時的な利用のための呼び出し指示が操作部16から入力された場合において、ユーザがログインしているときは、その機能に関するそのユーザの個人設定を記憶部17から呼び出してタッチパネルに表示する。一方、ユーザがログインしていないときには、制御部11は、その機能に関する共有の設定を記憶部17から呼び出してタッチパネルに表示する。その状態において、操作部16を介して個人設定又は共有の設定に対する変更が指示された場合には、制御部11はその変更を受け付けて、呼び出している個人設定又は共有の設定に反映させる(但し、記憶部17に記憶されている個人設定、共有の設定は変更しない)。そして、その機能に関する処理の実行の指示が操作部16を介して入力された場合に、制御部11は、その呼び出している個人設定又は共有の設定に基づいて処理を実行する。
以上のように、本実施形態によれば、記憶部17に記憶されている設定切替情報を変更するだけで、各機能が利用されるときに共有の設定及びユーザの個人設定のいずれを有効とすべきかを切り替えられる。しかも、その切り替えのときに、各機能に関する共有の設定及びユーザの個人設定の内容を保持した状態のまま、設定の切り替えができる。よって、機能の設定を共有の設定とユーザの個人設定とで容易に切り替えられる。
また、操作部17を介して、各機能に関する共有の設定、ユーザの個人設定、及び設定切替情報の内容を容易に変更できる。
また、記憶部17に記憶された共有の設定又はユーザの個人設定を操作部16から入力される呼び出しの指示により呼び出して各機能の一時的な設定として用いることができるため、便利である。これは、例えば、ファクシミリ送信等の際に、各ユーザが自分の個人設定又は共有の設定を一時的な設定として利用してファクシミリ送信を行いたい場合等に便利である。
また、その一時的な設定として呼び出した共有の設定又はユーザの個人設定を操作部16からの操作により容易に変更でき、しかもその変更の際に、既に記憶部17に記憶された共有の設定及びユーザの個人設定をデフォルトして用いて変更でき、便利である。
なお、上述の実施形態に係る複合機1の変形例として、認証用のユーザの登録データをネットワーク22を介して接続された外部のサーバ等に保存してもよい。
本発明の一実施形態に係る複合機としてのネットワーク複合機のブロックである。 図1のネットワーク複合機の記憶部に記憶された設定情報の説明図である。 図1のネットワーク複合機によって処理が実行される際のフローチャートである。 図1のネットワーク複合機におけるタッチパネルの画面の説明図である。 図1のネットワーク複合機におけるタッチパネルの画面の説明図である。 図1のネットワーク複合機におけるタッチパネルの画面の説明図である。 図1のネットワーク複合機におけるタッチパネルの画面の説明図である。
符号の説明
1 複合機
11 制御部
13 記録部
14 読取部
15 表示部
16 操作部
17 記憶部
20 ネットワーク通信部

Claims (4)

  1. 自機の各機能に関する共有の設定及びユーザごとの個人設定を記憶するとともに、前記各機能に対して前記共有の設定及び前記個人設定のいずれを有効とすべきかに関する設定切替情報をユーザごとに記憶する記憶部と、
    前記各機能が利用されるときに、前記設定切替情報に基づいて、前記共有の設定及び前記個人設定のいずれを有効とすべきかを特定する制御部と、を備えることを特徴とする複合機。
  2. 請求項1に記載の複合機において、
    操作部と、
    ユーザに対する認証を行う認証部をさらに備え、
    前記制御部は、前記認証部により特定されたユーザの前記設定切替情報を、前記操作部から入力される切替の指示に応じて変更することを特徴とする複合機。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の複合機において、
    操作部をさらに備え、
    前記制御部は、前記記憶部に記憶された前記共有の設定又は前記個人設定を前記操作部から入力される呼び出しの指示に応じて読み出して前記各機能の一時的な設定として用いることを特徴とする複合機。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の複合機において、
    操作部と、
    表示部とをさらに備え、
    前記制御部は、前記記憶部に記憶された前記共有の設定又は前記個人設定を前記操作部から入力される呼び出しの指示に応じて読み出して前記表示部に表示させるとともに、読み出した前記共有の設定又は前記個人設定を、前記操作部から入力される変更の指示に応じて変更することを特徴とする複合機。
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