JP2007072090A - 光走査装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の光源と、偏向器49と、光学系と、前記偏向器49近傍の偏向走査領域外に設けられ、対向する光学系からのフレア光を遮光する複数の遮光部とを備える光走査装置において、前記複数の遮光部のうち2つの遮光部33a,33cを、偏向器49上から見た場合に偏向器49の回転中心Oを頂点として、遮光部33aの偏向器49への最近接部分33b、偏向器49の回転中心O、遮光部33cの偏向器49への最近接部分33dを結んでなる角θが、θ=n(360/x)度(x:偏向器ミラー面数、n:最大xまでの整数)とならないように配置する。
【選択図】図4
Description
また、x=6で、n1=3であることが好適である。
このとき、前記遮光部は、金属材料からなるとよく、当該光走査装置外に一部露出しているとなおよい。
また、前記筐体は、前記蓋を固定するとともに該筐体と前記蓋との間に前記遮光部を挟んで位置決めし固定する受け部を備えることが好適である。
請求項2の発明によれば、偏向器の多角形の頂点と遮光部の先端が、接近、離間を繰り返すことで音の大小が変わるタイミングを、2つの遮光部の関係において逆にすることで騒音のピークをより低減することができる。さらに、請求項3の発明によれば、十分な遮光と騒音低減を両立することができる。
請求項4の発明によれば、遮光に必要な領域のみに遮光部を設けることで、遮光部による偏向器の回転による気流の妨げを低減することができ整流の効果も得られ、騒音と風損量を低減することが可能となる。
請求項5の発明によれば、筐体に遮光機能を一体化した際のように複雑化した型構造とせず、別体とすることで容易に所望の形状に成型できる上、偏向器の基板に切り欠き等の加工も要しない。またフレア光の実画像に対する影響により遮光部を微調整する際の型変更も別体とすることで、比較的容易となる。
請求項6の発明によれば、偏向器を覆うことで、騒音をより低減することができる。
請求項7の発明によれば、対向する光学系からのフレア光が感光体に到達することを遮光部により防止できる上、遮光部を熱伝導率の良い金属とすることで略密閉された偏向器の空間の温度上昇を低減することができる。
請求項8の発明によれば、光走査装置外へ放熱することができるので、略密閉された偏向器の空間の温度上昇をさらに低減することができる。
請求項9の発明によれば、組立の作業性がよくなる。またこのとき遮光部材を上下方向に抜くように成型可能な形状とすることで、型構造を容易にすることができる。
請求項10の発明によれば、本発明の光走査装置を用いることで、偏向器を挟んで対向する光学系によるフレア光が発生しても、そのフレア光が対向する光学系を通過し感光体に到達することを防止すると共に、遮光板による騒音の増大、偏向器の風損を抑えることができる。また、フレア光による画像不良を防止するとともに、静粛性を向上させることができる。
図1は、従来の光走査装置の構成を示す水平断面図である。また、図2は、従来の光走査装置の構成を示す縦断側面図である。
すなわち、図示しない原稿読取装置(スキャナー)あるいは画像データ出力装置(パーソナルコンピュータ、ワードプロセッサ、ファクシミリの受信部等)から入力される色分解された画像データを光源駆動用の信号に変換し、それに従い各LDユニット41内の光源48を駆動して光ビームを出射する。各LDユニット41から出射された光ビームは、面倒れ補正用のアパーチャ52及びシリンダレンズ53、折返しミラー45a(但し、LDユニット41Y,41Kから出射された光ビームに関してのみ)を介して偏向器ユニット42に至り、多面鏡モータ50で等速回転されている偏向器49で対称な2方向に偏向走査される。
本発明の光走査装置は、以上の構成を前提としている。
図3、図4は偏向器上から見た該偏向器周辺図、図5はその断面図である。
光源48から出射された光ビーム47は、偏向器42で対称な2方向に振り分け偏光走査され結像光学系43を透過し、折り返しミラー45bにより折り返され感光体7へ導かれるが、一部の光ビーム47は結像光学系43の表面にて反射し、フレア光となる。このフレア光の一部は防音ガラス51を透過し、偏向器ユニット42の近傍を通過し対向側の防音ガラス51を透過し、対向側の光学系から感光体7へフレア光として到達に至る。
遮光部33a,33cの最接近部33b,33dそれぞれで発生する音の波形W1,W2の合成波形Wは、
W(L,t)=W1(L1,t)+W2(L2,t)
と表現することができる。この式において、距離L1min=L2minと仮定し、波形W1,W2の振幅を共に1とすると、2波が同位相であれば、合成波Wの振幅は2となり、騒音が最も大きくなる。また逆位相となれば、振幅は0となり、騒音が最も小さくなる。
図8に、角度差αと合成波Wの振幅との関係を示す。ここで、角度差αとは、θ1=n1×(180/x)度(n1:2x以下の奇数)を基準(角度差0%)として前記角θを変化させて2つの遮光部33a,33cを配置した場合の角θ1に対する角度の差の割合であり、θ=(n1+α/100)×(180/x)度で表される。例えば、角度差−20%とは角θが(n1−0.2)×(180/x)度となるように遮光部33a,33cが配置された場合を意味している。
図8において、角度差±40%(0.4)の付近で振幅が1を超えることが分かる。すわなち、角度差が±40%(0.4)を超えると合成波Wの振幅が1を超え、波形W1,W2の振幅を超えることになり、2つの波形を合成した際のキャンセリングの効果がなくなることを意味しており、このような遮光部33a,33cの配置は好ましくない。
これにより、偏向器49の回転により生じる気流を妨げる領域を低減し、その気流の整流効果も得られることから騒音と風損量を低減することができる。
このとき、偏向器49を含む偏向器ユニット42を保持する筐体と、前記遮光部33a,33cを有する遮光部材33と、前記光ビームを透過する透明窓(防音ガラス51)と、偏向器49上部を覆う蓋により、偏向器49を囲って密閉することが好ましい。
また、遮光部材33は遮光部33a,33cを含めて容易な型構造で成型可能な形状とすることが好ましい。
本発明の画像形成装置は、前述した本発明の光走査装置と、該光走査装置により静電潜像の書き込みが行われる感光体と、該感光体の静電潜像をトナー画像として現像する現像手段と、該トナー画像を記録媒体に転写する転写手段と、記録媒体上のトナー画像を定着させる定着手段とを備えるものである。
図10に示すように、カラープリンタ1の本体ケース2内部の略中央部には、4つの作像部3(3Y、3C、3M、3K)と、光ビームを出射する前記光走査装置4と、転写ベルトである中間転写ベルト14とが配置されている。各作像部3はそれぞれ異なる色の画像(トナー像)を形成する部分であり、これらの作像部3及びその作像部3の構成部品等に関する本明細書及び図面の記載において、Y、C、M、Kの添え字は、各々イエロー、シアン、マゼンタ、ブラックの色を示している。本体ケース2は、像担持体保持部材及びベルト保持部材であり金属である鉄製のフレームと、このフレームに取り付けられた樹脂製のカバーとから構成されており、作像部3、光走査装置4、中間転写ベルト5は、そのフレームに取り付けられている。
2 本体ケース
3(3Y、3C、3M、3K) 作像部
4 光書込装置
5 給紙カセット
6 定着部
7(7Y、7C、7M、7K) 感光体
11 帯電部
12 現像部
13 クリーニング部
14 中間転写ベルト
15 ローラ
18 給紙ローラ
19 排紙トレイ
31 筐体
31a 位置決め部(蓋)
31b 位置決め部(偏向器)
31c 位置決め部(遮光板)
32 蓋
33 遮光部材
33a 上段遮光部
33b 上段遮光部の接近部
33c 下段遮光部
33d 下段遮光部の接近部
47 光ビーム
34 防塵部材
4 光走査装置
41 LDユニット
42 偏向器ユニット
43 結像光学系
44 同期光学系
45(45a,45b) 折返しミラー
46 保持部材
48 レーザ発光素子
49 2段の偏向器
49a 偏向器外周円
50 多面鏡モータ
51 防音ガラス
52 面倒れ補正用のアパーチャ
53 シリンダレンズ
71 カバー
Claims (10)
- 高さ方向に分割配置された複数の光源と、多面ミラーを有し自身が回転しながら該多面ミラーで前記複数の光源からの光ビームを反射させてそれぞれ略対称な2方向に振り分け偏光走査する偏向器と、該偏向器により偏向走査される光ビームをそれぞれ対応する感光体面上に導き結像させる光学系と、前記偏向器近傍の偏向走査領域外に設けられ、対向する光学系からのフレア光を遮光する複数の遮光部とを備える光走査装置において、
前記複数の遮光部のうち2つの遮光部を、前記偏向器上から見た場合に該偏向器の回転中心を頂点として、一方の遮光部の該偏向器への最近接部分、前記偏向器の回転中心、他方の遮光部の該偏向器への最近接部分を結んでなる角θが、θ=n(360/x)度(x:偏向器ミラー面数、n:最大xまでの整数)とならないように配置することを特徴とする光走査装置。 - 前記角θが(n1−0.4)×(180/x)度以上、(n1+0.4)×(180/x)度以下(n1:2x以下の奇数)となるように、前記2つの遮光部を配置することを特徴とする請求項1に記載の光走査装置。
- x=6で、n1=3であることを特徴とする請求項2に記載の光走査装置。
- 前記2つの遮光部のうち、一方の遮光部は前記偏向器が1光源からの光ビームを反射する高さ領域のみを遮光し、他方の遮光部は該偏向器がもう1つの光源からの光ビームを反射する高さ領域のみを遮光することを特徴とする請求項1に記載の光走査装置。
- 前記2つの遮光部が一遮光部材中に一体成形されてなることを特徴とする請求項1に記載の光走査装置。
- 前記偏向器を保持する筐体と、前記遮光部と、前記光ビームを透過する透明窓と、前記偏向器上部を覆う蓋により、該偏向器を囲って密閉することを特徴とする請求項1に記載の光走査装置。
- 前記遮光部は、金属材料からなることを特徴とする請求項6に記載の光走査装置。
- 前記遮光部は、当該光走査装置外に一部露出していることを特徴とする請求項7に記載の光走査装置。
- 前記筐体は、前記蓋を固定するとともに該筐体と前記蓋との間に前記遮光部を挟んで位置決めし固定する受け部を備えることを特徴とする請求項6に記載の光走査装置。
- 請求項1〜9のいずれかに記載の光走査装置と、該光走査装置により静電潜像の書き込みが行われる感光体と、該感光体の静電潜像をトナー画像として現像する現像手段と、該トナー画像を記録媒体に転写する転写手段と、記録媒体上のトナー画像を定着させる定着手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
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