JP2007064706A - ノズルチップ廃棄装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡素な構成で有効かつ効果的にノズルチップの積み上がりを防止し得るノズルチップ廃棄装置を提供する。
【解決手段】ノズル基部101から抜脱したノズルチップ100を落下・廃棄する。ノズルチップ100を抜脱するためのチップリムーバ11の下方に、揺動自在にかつ略水平に配置された揺動板12を有し、揺動板12上に落下したノズルチップ100を揺動板12の揺動支点の両側へ振り分ける。ノズルチップ100の積み上がりが防止され、廃棄容器102内で分散されるかたちで堆積する。
【選択図】図1

Description

本発明は、所定の廃棄位置でノズル基部から抜脱したノズルチップを廃棄するノズルチップ廃棄装置に関する。
従来、生化学等の分野において、血液などの検体や試薬等の液体を複数の小容器に分配する分注装置が用いられる。検体や試薬はそれらの収納容器から、吸引装置によって吸引ノズルに所定量が吸引され、それぞれ所定の小容器に吐出される。
この種の分注装置では通常、多種類の検体や試薬が連続して処理されるため、混合や汚染等を防止するために吸引ノズルとして、プラスチック製の使い捨てディスポーザブルチップ(ノズルチップ)が使用される。ノズルチップは吸引装置のノズル基部に着脱可能に装着され、例えば検体の種類が変わる度に、あるいは吸引毎に使用済みのノズルチップを廃棄し、新しいものと交換する。
ノズルチップは使用後、所定の廃棄位置でノズル基部から取り外され、廃棄容器に投入回収された後、廃棄処理が施される。図6は、従来のノズルチップの廃棄装置による回収時の様子を示している。ノズル基部101に装着されたノズルチップ100は、所定の廃棄位置まで移動され、その下方には廃棄容器102が配置されている。ノズルチップ100の廃棄位置には、例えば一端開放形状の切欠部を有するチップリムーバ(図示せず)が待機している。
チップリムーバの下面側にノズルチップ100の基端部が当接するように、該ノズルチップ100を装着したノズル基部101を移動させた後、ノズル基部101を引き上げることでノズルチップ100をノズル基部101から抜脱することができるようになっている。抜脱されたノズルチップ100は、その自重により廃棄容器102に落下し、回収される。
特開平10−38897号公報
廃棄されるノズルチップ100は、所定の廃棄位置で自由落下し、廃棄容器102内で特定の落下位置に略同一の姿勢で落ちる。このため落下したノズルチップ100が次々と嵌り込んで連結し、図示例のように上方に積み上がっていく。このようにノズルチップ100が積み上がっていくと、ノズルチップ100の抜脱動作に支障を来たしてしまう。そのため例えば、廃棄容器102の上部付近に投光素子103a及び受光素子103bを有する投受光センサ103を配置し、この投受光センサ103によってノズルチップ100が積み上がりを検出するようにしていた。しかしながら、この例ではノズルチップ100の積み上がり自体は検出することができるが、ノズルチップ100の積み上がりを防止することはできなかった。
また、例えば特許文献1に記載された装置ではチップリムーバの下方に、図4に示されるように落下するノズルチップ100と衝突するように細線状の障害物104を配設し、この障害物104にノズルチップ100を衝突させることで飛散させるようにしたものが知られている。しかしながら、ノズルチップ100が障害物に衝突しなかった場合にはノズルチップ100が積み上がることもあった。
本発明はかかる実情に鑑み、簡素な構成で有効かつ効果的にノズルチップの積み上がりを防止し得るノズルチップ廃棄装置を提供することを目的とする。
本発明のノズルチップ廃棄装置は、ノズル基部から抜脱したノズルチップを落下・廃棄するノズルチップ廃棄装置であって、前記ノズルチップを抜脱するためのチップリムーバの下方に、揺動自在にかつ略水平に配置された揺動板を有し、前記揺動板上に落下した前記ノズルチップを前記揺動板の揺動支点の両側へ振り分けるようにしたことを特徴とする。
また、本発明のノズルチップ廃棄装置において、前記チップリムーバの下側に、前記ノズル基部から抜脱した前記ノズルチップの落下をガイドするダクトを有することを特徴とする。
また、本発明のノズルチップ廃棄装置において、前記揺動板の揺動支点として、前記ノズルチップが廃棄される廃棄容器内に横架された支持シャフトを有することを特徴とする。
また、本発明のノズルチップ廃棄装置において、前記揺動板は上に凸状に形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、ノズル基部から抜脱されたノズルチップは、廃棄容器に投下される前に揺動板上に落下する。この揺動板は、ノズルチップの廃棄容器内に横架された支持シャフトに支持されている。ノズルチップが揺動板上に落下・衝突することで、揺動板は支持シャフトを揺動支点として揺動し、この揺動板の揺動によりノズルチップが揺動支点の両側へ振り分けられる。ノズルチップをこのように振り分けて廃棄容器に投下することで、従来のように廃棄容器内で上方に積み上がっていくことはない。ノズルチップの積み上がりを防止し、ノズルチップの抜脱等の装置動作を適正かつ円滑化する。
以下、図面に基づき、本発明によるノズルチップ廃棄装置の好適な実施の形態を説明する。
図1は、この実施形態におけるノズルチップ廃棄装置10の要部構成を概略的に示している。なお、本発明の実施形態において分注装置における所定の廃棄位置にノズルチップ廃棄装置10が配置され、使用済みのノズルチップ100を、前述したノズル基部101から抜脱して廃棄容器102に廃棄するものとする。
ここで先ず、ノズル基部101は、3次元的に移動可能に構成された図示しない移送機構によって、分注装置上のワークスペース内を所定のシーケンスに従って移動する。分注処理時にはノズル基部101に装着されたノズルチップ100内に検体あるいは試薬等の液体を吸引し、所望の分注位置でその液体を分注する。
分注処理後、ノズル基部101に装着されたノズルチップ100は、上述の移送機構によって所定の廃棄位置まで移送される。この廃棄位置にはチップリムーバ11が待機しており、このチップリムーバ11によってノズル基部101から抜脱されたノズルチップ100は、後述するように最終的には廃棄容器102に廃棄される。
ノズルチップ100は図3に示されるように概略先細のテーパ状に形成され、その基端部100aにはノズル基部101が嵌着する。チップリムーバ11は板状等に形成され、一端開放形状の切欠部11aを有している。切欠部11aの内幅は、ノズル基部101の外径よりも大きく、かつノズルチップ100の基端部100aの外径よりも小さく設定されている。チップリムーバ11の下側にノズルチップ100の基端部100a上面が位置するように、該ノズルチップ100を装着したノズル基部101を切欠部11a内に進入・移動させた後(図3、矢印A)、ノズル基部101を引き上げることでノズルチップ100をノズル基部101から抜脱することができる。
チップリムーバ11の下方には、揺動自在にかつ略水平に配置された揺動板12を有する。本発明では後述するように、揺動板12上に落下したノズルチップ100を、揺動板12の揺動支点の両側へ振り分けるようになっている。
揺動板12の揺動支点として、廃棄容器102内に横架された支持シャフト13を有する。この支持シャフト13は、廃棄容器102の略中央部付近に水平に支持される。この場合、支持シャフト13の両端部を折り曲げて、図1のように概略コ字状に形成し、コ字の両側2辺の先端13aを、廃棄容器102の開口部に設けた切欠部102aに引っ掛けるようにしてもよい。これにより支持シャフト13は廃棄容器102から容易に取り外し可能である。
揺動板12は例えば図示例のように短冊状を呈し、典型的にはアルミニウムもしくはアルミニウム合金等の軽金属製の薄板材により形成される。支持シャフト13が揺動板12の中央部、短手方向を通るように止め具14があてがわれ、該止め具14を揺動板12に固定することで揺動板12が支持シャフト13に結合される。揺動板12に固定された止め具14の内側には、支持シャフト13を適度な遊びを以って挿通させるための内孔が形成され、これにより揺動板12は図2のように支持シャフト13のまわりに左右方向に揺動自在となる。揺動板12はその中央部で支持シャフト13に支持されるため、常態では水平に保持される。なお、揺動板12が支持シャフト13の長手方向に位置ずれしないように、支持シャフト13における揺動板12の両側部位にストッパ等(図示せず)を設けるとよい。
ここで、揺動板12は平坦に形成される場合の他、上に凸状に形成されてもよい。例えば図4(a)に示すように支持シャフト13の両側で下方へ適度に傾斜するように概略山型に形成され、あるいは図4(b)のように上方へ凸に適度に湾曲するように形成することもできる。
また、図1に示されるようにチップリムーバ11の下側に、ノズル基部101から抜脱したノズルチップ100の落下をガイドするダクト15を有する。なお、ダクト15は、図示しない装置フレームの適所に支持固定される。ダクト15は典型的には、上下が開放された中空体であり、揺動板12の形状と略整合する、あるいはひとまわり程度小さい断面形状を有する。
ノズル基部101から抜脱されたノズルチップ100は、先ず直下にあるダクト15内に落下し、ダクト15内を通って下方の揺動板12へ投下される。ノズルチップ100は基本的には、チップリムーバ11から略同一の姿勢で落ちるが、仮にその落下軌道から反れてもダクト15によって揺動板12上へ落下するようにガイドされる。また、ノズルチップ100に検体あるいは試薬等の液滴が残存する場合、その液滴が外部へ飛散するのをダクト15によって防ぐこともできる。
次に、ダクト15内を通ったノズルチップ100は図5(a)のように、下方の揺動板12上へ投下される。この際、ノズルチップ100の揺動板12に対する当たり具合あるいは姿勢等の要因で、図5(b)あるいは図5(c)のように揺動板12の左側あるいは右側に移動する。揺動板12は支持シャフト13を揺動支点として揺動し、揺動板12の揺動により後続して落下してくるノズルチップ100が、揺動支点の両側へ振り分けられる。
このようにノズル基部101から抜脱されたノズルチップ100は、廃棄容器102に投下される前に、揺動支点の両側へ振り分けられる。ノズルチップ100をこのように左右に振り分けて廃棄容器102に投下することで、従来のように廃棄容器102内で上方に積み上がっていくことはない。従って、ノズルチップ100の積み上がりが防止され、廃棄容器102内で分散されるかたちで堆積する。
また、本発明では揺動板12はノズルチップ100の落下による衝突荷重で揺動し、駆動モータ等の駆動源を一切使用していない。このように極めて簡単な構成でありながら、ノズルチップ100の積み上がりを確実に防止し、低コストである等の利点がある。
以上、本発明を種々の実施形態とともに説明したが、本発明はこれらの実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲内で変更等が可能である。
例えば、揺動板12の形状・寸法あるは材質等は、上記実施形態の場合の他に必要に応じて適宜設定可能である。
本発明の実施形態におけるノズルチップ廃棄装置の要部構成を概略的に示す一部破断斜視図である。 本発明の実施形態におけるノズルチップ廃棄容器まわりを示す側断面図である。 本発明の実施形態におけるチップリムーバまわりを示す斜視図である。 本発明に係る揺動板の変形例を示す側面図である。 本発明に係る揺動板の作用を模式的に示す図である。 従来装置の例を概念的に示す図である。 別の従来装置の例を概念的に示す図である。
符号の説明
10 ノズルチップ廃棄装置
11 チップリムーバ
12 揺動板
13 支持シャフト
15 ダクト
100 ノズルチップ
101 ノズル基部
102 廃棄容器

Claims (4)

  1. ノズル基部から抜脱したノズルチップを落下・廃棄するノズルチップ廃棄装置であって、
    前記ノズルチップを抜脱するためのチップリムーバの下方に、揺動自在にかつ略水平に配置された揺動板を有し、前記揺動板上に落下した前記ノズルチップを前記揺動板の揺動支点の両側へ振り分けるようにしたことを特徴とするノズルチップ廃棄装置。
  2. 前記チップリムーバの下側に、前記ノズル基部から抜脱した前記ノズルチップをガイドするダクトを有することを特徴とする請求項1に記載のノズルチップ廃棄装置。
  3. 前記揺動板の揺動支点として、前記ノズルチップが廃棄される廃棄容器内に横架された支持シャフトを有することを特徴とする請求項1又は2に記載のノズルチップ廃棄装置。
  4. 前記揺動板は上に凸状に形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずか1項に記載のノズルチップ廃棄装置。
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