JP5082698B2 - コイン放出装置 - Google Patents

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本発明は、ホッパー等にバラ積状態で収納される硬貨や遊技用メダルなどのコインを一枚ずつ放出口から放出するコイン放出装置に関し、特にホッパー部に収納されるコインがその内部でブリッジして詰らないようにする手段を備えるコイン放出装置に関する。
従来のこの種のコイン放出装置としては、先に出願公開された特開平11−328467号公報(特許文献1)に記載されるようなコインホッパ装置が知られている。ここで、特許文献1に記載されるコインホッパ装置は、図4に示すように、コイン30を一個ずつ放出するための払出手段11と、この払出手段11の上に配置されて払い出すコイン30を収納するための筒形の主タンク手段6と、主タンク手段6の上方の開口縁部に取り付けられ、その上方に配設される角筒形の補助タンク手段7と、補助タンク手段7の下方の開口の半分を封じるように備えられた傾斜板8と、主タンク手段6の底壁を貫通して補助タンク手段7の下方に形成される開口に位置するように長尺に形成された撹拌手段35と、撹拌手段35を長手方向の軸回りに回転駆動すると共に払出手段11を駆動する駆動手段13とを備えるものであって、払出手段11を駆動してコイン30を一個ずつ放出するとともに、撹拌手段35を回転駆動することにより、主タンク手段6と補助タンク手段7の連結部分にコイン30によるブリッジが形成されるのを未然に防止するものである。これによれば、補助タンク手段7の側壁7bと傾斜板8との間に多数個のコイン30によるブリッジが形成されてコインが落下しないという問題を解決することができる。したがって、コインホッパ装置内に収納するコイン30をコンスタントに切れ目なくスムーズに放出することができる。
特開平11−328467号公報
ところで、特許文献1に記載されるコインホッパ装置において、撹拌手段35は、主タンク手段6の底壁を貫通して補助タンク手段7の下方の開口に到達するように長尺に形成され、その下端部が払出手段11を駆動する駆動手段13に連結されて回転駆動されるように構成されている。また、この長尺状の撹拌手段35は、スチール製の軸部35aの先端に中央部が屈曲された螺旋状のコイルスプリン35bが嵌めこまれ、さらにコイルスプリング35bの他端側に軟質部材からなるスクリュー35cが装着されて形成されている。すなわち、このコインホッパ装置は、その撹拌手段35の構造が複雑であるため、コストが高く、保守点検が煩雑である等の問題があった。
本発明は、このような問題に対応するため、コインが貯留されるタンク手段内でコインによるブリッジが形成されるのを簡易な構成によって防止する手段を備え、コストが安く、保守点検が容易で故障が少ない信頼性の高いコインホッパ装置を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、前記ホッパー部の下部側開口に臨んで配設され、前記ホッパー部内に貯留されたコインを一枚ずつ放出する放出部と、前記放出部の駆動を制御する制御部と、前記ホッパー部内の一方の側壁から他方の側壁に向かって下向きに傾斜するように張り出し、前記放出部の上方を覆うように設けられた傾斜板と、を備え、前記傾斜板の下方端部と前記ホッパー部内の他方の側壁の間に、前記傾斜板より急傾斜に下向きに形成され、前記ホッパー部内に貯留されるコインを前記放出部に導く下降通路を形成し、前記放出部に導かれたコインを放出口から放出するコイン放出装置において、前記下降通路の上部に、前記傾斜板の幅方向に沿って延設され、中央部を下方に突出するように湾曲して形成されたワイヤ部材からなり、その両端を前記ホッパー部の内壁に回動自在に支持され、前記下降通路を下降するコインを分散するコイン制御部材を設けたものである。
これによれば、コインを前記放出部に導く前記下降通路において、前記コイン制御部材は下降するコインを分散するから、前記下降通路にコインによるブリッジが形成されるのを容易に防止することができる。
また、前記コイン制御部材は、前記傾斜板の幅方向に沿って延設され、中央部を下方に突出するように湾曲して形成されたワイヤ部材からなり、その両端を前記ホッパー部の内壁に回動自在に支持されたものである。
これによれば、前記コイン制御部材をワイヤ部材により簡単に構成して、前記下降通路を下降するコインを分散することができる。
以上説明したように請求項1に係る発明によれば、コインを放出部に導く下降通路において、コイン制御部材はこれを下降するコインを分散するから、下降通路にコインによるブリッジが形成されるのを容易に防止することができる。すなわち、コインが下降通路で詰ることがなく確実に放出部に導かれ、コインホッパ装置に収納されるコインを切れ目なくスムーズに放出するコイン放出装置を容易に構成することができるから、コストが安く、信頼性の高いコイン放出装置を提供することができる。
また、コイン制御部材をワイヤ部材により簡単に構成して、下降通路を下降するコインを分散することができるから、そのコストを安くし、故障が少なく保守点検が容易なコイン放出装置を提供することができる。


本発明の実施の形態について図を参照して説明する。図1は、本発明の実施形態のコイン放出装置を模式的に示す側面図、図2は、本発明の実施形態のコイン放出装置を同様に示す背面図、図3は、本発明の実施形態のコイン放出装置を同様に示す平面図である。尚、従来と同じ、または同様の機能を有する部分には同じ符号を付す。
本発明のコイン放出装置1は、図に示すように上下2段に積重ねて設けられた主ホッパー部6と補助ホッパー部7から構成され、その内部に硬貨や遊技用メダルなどのコイン30をバラ済み状態で収納するホッパー部5と、主ホッパー部6の下部に設けられた開口6bに装着されホッパー部5内のコイン30を一枚ずつ放出する放出部11から構成されている。
主ホッパー部6の内部には傾斜板8が取り付けられている。傾斜板8は主ホッパー部6の手前側の前側壁(一方の側壁)6f、および左右に配置された両側壁6r、6lの前部から、後部側に位置する後側壁(他方の側壁)6hに向かって下方に傾斜して設けられている。また、傾斜板8の端部は円弧状に突出して形成され、その下方の開口6bの中央部を越えてこれを覆うように延設されている。また、傾斜板8は、コイン30が自重により落下可能な範囲の緩い傾斜、例えば傾斜角度が20度程度に設けられている。
また、傾斜板8の円弧状部と対向する後側壁6hには、下方の開口6bに向かって傾斜する傾斜壁部6sが設けられている。この傾斜壁部6sは傾斜板8と比較してコイン30の滑落性が高められるようにその傾斜角度が40度程度の急傾斜に形成されている。そして、この傾斜壁部6sの上方には、ホッパー部5内のコイン30を下方の開口6bを介して放出部11に導く下降通路19が形成されている。
主ホッパー部6の上方には、その上部の開口6tに下端縁部が嵌め込まれるようにその上方に重ねて載置された補助ホッパー7が設けられている。補助ホッパー7は角筒形状に形成され、前側壁7fの内側には、傾斜板に続く傾斜補助板9が設けられている。また、補助ホッパー7の左右の両側壁7r,7l間には、ワイヤ部材から成りその両端を両側壁7r,7lに回動自在に枢支されたコイン制御部材3が設けられている。コイン制御部材3は、中央部3cが湾曲して突出するように形成され、補助ホッパー7内のコイン30が下方に移動するとき前後に揺動(図中矢印参照)して、それらを分散するように作用する。また、このコイン制御部材3は、主ホッパー6に設けられる傾斜板8の幅方向に沿って左右方向に延設されるとともに、後側壁6hの傾斜壁部6sの上方に構成される下降通路19の上方に配設されている。
主ホッパー部6の下部開口6b側に設けられる放出部11は、主ホッパー部6を支持する架台12を備え、その上部に電動モータ13の回転に連動して回転する回転軸15に取り付けされた送出ロータ16が内装されている。この送出ロータ16には、上下に貫通する分離穴16aが複数形成され、送出ロータ16が回転するとき、下降通路19を通って送出ロータ16の上部に案内されるコイン30がこの分離穴16aを通過して、一枚づつ送出口(放出口)17から送出される。なお、電動モータ13は、例えば架台12の内部に設けられる図示しない制御手段によりその駆動が制御される。
このように構成されるコイン放出装置1において、架台12に取り付けられた電動モータ13に制御手段の指令により所要の電力が供給され、電動モータ13が回転するとその回転が図示しない減速ギアを介して回転軸15に伝達され、回転軸15に取り付けた送出ロータ16が回転し、送出ロータ16の分離穴16aに落ち込んだコイン30が架台に設けた送出口17から1枚づつ計数されながら送出されるように構成されている。
そして、電動モータ13の回転により送出ロータ16が回転し、ホッパー部5内に満杯状態で貯留されたコイン30が分離穴16aを通過して送出口17より送出されるときは、ホッパー部5の各部におけるコイン30が下方に移動しながら流下する。ここで、ホッパー部5内のコイン30の落下速度は、主ホッパー部6の傾斜板8と後側壁6hの傾斜壁部6sとの滑落性の差から、前側壁6f側にあるコイン30より後側壁6h側にあるコイン30の方が遥かに速い。したがって、傾斜板8の上のコイン30が傾斜板8の上面に沿って滑落する力は小さいので、傾斜板8の円弧状部と後側壁6hの傾斜壁部6sとの間の部分すなわち下降通路19で、コイン30が周囲のコイン30からホールドされる力は小さく、その部分でブリッジし難い。また、その部分の上方には、前後に揺動自在に構成されたコイン制御部材3が設けられ、その周囲のコイン30が後側壁6hの傾斜壁部6sに向かって下降するとき、それらのコイン30を分散するから、いっそうその下降通路19でコイン30がブリッジし難い。
以上のように、本発明のコイン放出装置1によれば、ホッパー部5内に貯留されるコイン30を放出部11に導く下降通路19の上部に、下降通路19を下降するコイン30を分散するコイン制御部材3を設けるから、下降通路19にコイン30によるブリッジが形成されるのを容易に防止することができる。したがって、コイン30が下降通路19で詰ることがなく確実に放出部11に導かれ、ホッパー部5に収納されるコイン30を切れ目なくスムーズに放出するコイン放出装置1を容易に構成することができる。すなわち、そのコストを安くし、信頼性を向上させることができる。
また、コイン制御部材3をワイヤ部材により簡単に構成して、下降通路19を下降するコイン30を分散することができるから、そのコストを安くし、故障が少なく保守点検が容易なコイン放出装置を提供することができる
なお、本発明は、言うまでもなく本実施の形態に示す装置にのみ限定されず、その趣旨の包含する範囲で応用変更が可能である。例えば、コイン制御部材3のワイヤ部材の材質、外径、および中央部の湾曲した突出形状は、ホッパー部5内に貯留するコイン30の形状により、適宜変更してよい。また、放出部11に設けられる送出ロータ16は、主ホッパー部6の下部の開口6bに対して水平方向に回転するように構成されるが、主ホッパー部の下部の開口に対して傾斜して配置、構成してもよい。
本発明の実施形態のコイン放出装置を模式的に示す側面図である。 本発明の実施形態のコイン放出装置を模式的に示す背面図である。 本発明の実施形態のコイン放出装置を模式的に示す平面図である。 従来のコイン放出装置の概略構成を示す側面図である。
符号の説明
1 コイン放出装置
3 コイン制御部材
5 ホッパー部
6 主ホッパー部
6f 前側壁(一方の側壁)
6h 後側壁(他方の側壁)
6s 傾斜壁部
7 補助ホッパー部
8 傾斜板
11 放出部
13 電動モータ
16 送出ロータ
17 送出口(放出口)
19 下降通路
30 コイン




Claims (1)

  1. 複数のコインを貯留するホッパー部と、前記ホッパー部の下部側開口に臨んで配設され、前記ホッパー部内に貯留されたコインを一枚ずつ放出する放出部と、前記放出部の駆動を制御する制御部と、前記ホッパー部内の一方の側壁から他方の側壁に向かって下向きに傾斜するように張り出し、前記放出部の上方を覆うように設けられた傾斜板と、を備え、前記傾斜板の下方端部と前記ホッパー部内の他方の側壁の間に、前記傾斜板より急傾斜に下向きに形成され、前記ホッパー部内に貯留されるコインを前記放出部に導く下降通路を形成し、前記放出部に導かれたコインを放出口から放出するコイン放出装置において、
    前記下降通路の上部に、前記傾斜板の幅方向に沿って延設され、中央部を下方に突出するように湾曲して形成されたワイヤ部材からなり、その両端を前記ホッパー部の内壁に回動自在に支持され、前記下降通路を下降するコインを分散するコイン制御部材を設けたことを特徴とするコイン放出装置。
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