JP2009064366A - コイン放出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】収納部内でコインのブリッジ状態が発生していても、その状態を解消して最初からコインの繰り出しができるようにし、信頼性を向上させたコイン放出装置を提供する。
【解決手段】コイン30を貯留するとともに下部に開口6bを有するホッパー部5と、円盤状の盤面に貫通する分離穴を有する送出ロータ16と、駆動手段13と、駆動手段13を制御することで送出ロータ16の回転を制御する制御部と、コイン30を放出する放出口17と、を有し、送出ロータ16を所定の方向に回転することによりホッパー部5内に貯留されたコイン30をその分離穴16aを介して一枚ずつ放出口17から放出するコイン放出装置において、ホッパー部5内のコイン30を放出するとき、制御手段は、送出ロータ16を所定の方向に回転する前に所定の方向と逆方向に僅かに回転し、その後に所定の方向に回転して、ホッパー部5内に貯留されたコイン30を放出する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ホッパー等にバラ積状態で収納される硬貨や遊技用メダルなどのコインを一枚ずつ放出口から放出するコイン放出装置に関し、特にホッパー部に収納されるコインがその内部でブリッジして詰らないようにする手段を備えるコイン放出装置に関する。
従来のこの種のコイン放出装置としては、先に出願公開された特開2004−348386号公報(特許文献1)に記載されるようなコイン放出装置が知られている。ここで、特許文献1に記載されるコイン放出装置は、コインを収納する収納部と、この収納したコインを一枚ずつ繰り出す繰出部と、収納したコインを検知する収納コイン検知手段と、収納した硬貨の検知に基づいて繰出部を制御する制御部とを備え、繰出部は、コインの繰り出しを行っている期間に、収納コイン検知手段でコインを検知出来ない期間があったときには、コインの繰り出しを行った後、その繰出手段を成す繰出円板を所定方向と逆方向に断続的に回転させるように制御するように構成されるものである。これによれば、制御部により、コインの繰り出しを行っている期間に、収納コイン検知手段でコインを検知出来ない期間があったときは、コインの繰り出しを行った後、繰出円板を所定方向と逆方向に断続的に回転させるように制御することにより、装置内のコインのブリッジ状態を正確に検知し、そのコインを均す処理を行うことで、コインの繰り出しの不具合を解消し、信頼性を向上させたコイン放出装置を提供するものである。
特開2004−348386号公報
ところで、特許文献1に記載されるコイン放出装置においては、「繰出部は、コインの繰り出しを行っている期間に、収納コイン検知手段でコインを検知出来ない期間があったときには、コインの繰り出しを行った後、それを構成する繰出円板を所定方向と逆方向に断続的に回転させるように制御する」ものであるから、繰出部を駆動して、収納部のコインを最初に繰り出す場合に、収納部内で既にブリッジが発生していても繰出円板は逆方向に回転されない。すなわち、コインが払い出されない状態が生じた後に、この状態が検出され、始めて繰出円板を所定方向と逆方向に断続的に回転させるように制御されるから、コインの繰り出しの不具合の解消が最初は行われず、コインの繰り出しができない問題があった。
本発明は、このような問題に対応するため、収納部のコインを最初に繰り出す場合に、収納部内で既にブリッジ状態が発生していても、そのブリッジ状態を解消し、最初からコインの繰り出しができるようにして、より信頼性を向上させたコイン放出装置を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、複数のコインを貯留し、下部側に開口を有するホッパー部と、円盤状に形成され盤面に貫通する分離穴を有する送出ロータと、前記送出ロータを回転駆動する駆動手段と、前記駆動手段を制御することで前記送出ロータの回転を制御する制御部と、前記ホッパー部内のコインを放出する放出口と、を有し、前記送出ロータを前記ホッパー部の下部側開口に臨んで配設し、所定の方向に回転することにより前記ホッパー部内に貯留されたコインをその分離穴を介して一枚ずつ前記放出口から放出するコイン放出装置において、前記ホッパー部内のコインを放出するとき、前記制御手段は、前記送出ロータを所定の方向に回転する前に前記所定の方向と逆方向に僅かに回転し、その後に前記所定の方向に回転して、前記ホッパー部内に貯留されたコインを放出するものである。
これによれば、コインの分離穴を備えた送出ロータを駆動して、前記ホッパー部のコインを最初に放出する場合に、前記ホッパー部内で既にブリッジが発生していても、前記送出ロータを先ずは所定の方向と逆方向に僅かに回転駆動することで、前記コインのブリッジ状態を解消することができる。
以上説明したように請求項1に係る発明によれば、ホッパー部内のコインを放出する場合に、既にホッパー部内でコインのブリッジ状態が発生していても、コインの分離穴を備えた送出ロータを先ずは所定の方向と逆方向に僅かに回転駆動することで、そのブリッジ状態を解消することができるから、最初からコインの送出の不具合を解消し、より信頼性を向上させたコイン放出装置を提供することができる。
本発明の実施の形態について図を参照して説明する。図1は、本発明の実施形態のコイン放出装置を模式的に示す側面図、図2は、本発明の実施形態のコイン放出装置を同様に示す背面図、図3は、本発明の実施形態のコイン放出装置を同様に示す平面図、図4は、本発明の実施形態のコイン放出装置の放出部を示す斜視図である。
本発明のコイン放出装置1は、図に示すように上下2段に積重ねて設けられた主ホッパー部6と補助ホッパー部7から構成され、その内部に硬貨や遊技用メダルなどのコイン30をバラ済み状態で収納するホッパー部5と、主ホッパー部6の下部に設けられた開口6bに装着されホッパー部5内のコイン30を一枚ずつ放出する放出部11から構成されている。
主ホッパー部6の内部には傾斜板8が取り付けられている。傾斜板8は主ホッパー部6の手前側の前側壁6f、および左右に配置された両側壁6r、6lの前部から、後部側に位置する後側壁6hに向かって下方に傾斜して設けられている。また、傾斜板8の端部は円弧状に突出して形成され、その下方の開口6bの中央部を越えてこれを覆うように延設されている。また、傾斜板8は、コイン30が自重により落下可能な範囲の緩い傾斜、例えば傾斜角度が20度程度に設けられている。
また、傾斜板8の円弧状部と対向する後側壁6hには、下方の開口6bに向かって傾斜する傾斜壁部6sが設けられている。この傾斜壁部6sは傾斜板8と比較してコイン30の滑落性が高められるようにその傾斜角度が40度程度の急傾斜に形成されている。そして、この傾斜壁部6sの上方には、ホッパー部5内のコイン30を下方の開口6bを介して放出部11に導く下降通路19が形成されている。
主ホッパー部6の上方には、その上部の開口6tに下端縁部が嵌め込まれるようにその上方に重ねて載置された補助ホッパー7が設けられている。補助ホッパー7は角筒形状に形成され、前側壁7fの内側には、傾斜板に続く傾斜補助板9が設けられている。また、補助ホッパー7の左右の両側壁7r,7l間には、ワイヤ部材から成りその両端を両側壁7r,7lに回動自在に枢支されたコイン制御部材3が設けられている。コイン制御部材3は、中央部3cが湾曲して突出するように形成され、補助ホッパー7内のコイン30が下方に移動するとき前後に揺動(図中矢印参照)して、それらを分散するように作用する。
主ホッパー部6の下部開口6b側に設けられる放出部11は、主ホッパー部6を支持する架台12を備え、その上部に電動モータ(駆動手段)13の回転に連動して回転する回転軸15に取り付けされた送出ロータ16が内装されている。この送出ロータ16には、上下に貫通する分離穴16aが複数形成され、送出ロータ16が回転するとき、下降通路19を通って送出ロータ16の上部に案内されるコイン30がこの分離穴16aを通過して、一枚づつ送出口(放出口)17から送出される。なお、電動モータ13は、例えば架台12の内部に設けられる図示しない制御手段によりその駆動が制御される。
また、本発明のコイン送出装置1の放出部11には、計数手段21(図4参照)が設けられている。この計数手段21は、図4に示すように、一端が支軸22により架台12に回動自在に枢着され、他端にカウントローラ23が回転自在に取り付けされ、そのカウントローラ23が取り付けされた側が図示しないバネ部材により送出ロータ16の側に付勢されている回動腕25が、実線矢印の方向に回動された回数によって送出通路26を通過したコイン30の個数を計数するように構成されている。また、その回動腕25の先端部には、送出ロータ16の分離穴16aに落ち込んで回転搬送され、架台12の上面に出没可能に設けられた二つのピン27a、27bにより進路変更されて、送出通路26に押し出されたコイン30を、図示しないバネ部材により送出口17の方向に跳ね飛ばして送出口17から送出する振分手段28が設けられている。
このように構成されるコイン放出装置1において、ホッパー部5内のコイン30の放出を開始する場合には、先ず、架台12に取り付けられた電動モータ13に制御手段の指令により所要の電力が供給され、電動モータ13が回転するとその回転が図示しないギア部(駆動手段)を介して回転軸15に伝達され、回転軸15に取り付けた送出ロータ16がコイン30の送出方向(所定の方向)と逆方向に僅かに回転する。これにより、送出ロータ16の分離穴16aに落ち込んだコイン30が送出方向と逆方向に僅かに移動、付勢される。そして、このときホッパー部5内のコイン30が送出ロータ16の上方でブリッジ状態にある場合は、その底部にあるコイン30が、送出ロータ16の分離穴16aに落ち込んだコイン30により若干移動、付勢されることで、コイン30のブリッジ状態が解消される。その後に、今度は送出ロータ16をコイン30の送出方向に回転することにより、送出ロータ16の分離穴16aに落ち込んだコイン30が送出方向に回転搬送され、送出通路26を介して架台12に設けた送出口17から1枚づつ計数手段21により計数されながら送出される。このとき、送出ロータ16の上方ではコイン30のブリッジ状態が解消されるから、最初からコイン30が詰まりなく送出される。
また、電動モータ13の回転により送出ロータ16がコインの送出方向に回転し、ホッパー部5内に満杯状態で貯留されたコイン30が分離穴16aを通過して送出口17より送出されるときは、ホッパー部5の各部におけるコイン30が下方に移動しながら流下する。ここで、ホッパー部5内のコイン30の落下速度は、主ホッパー部6の傾斜板8と後側壁6hの傾斜壁部6sとの滑落性の差から、前側壁6f側にあるコイン30より後側壁6h側にあるコイン30の方が遥かに速い。したがって、傾斜板8の上のコイン30が傾斜板8の上面に沿って滑落する力は小さいので、傾斜板8の円弧状部と後側壁6hの傾斜壁部6sとの間の部分すなわち下降通路19で、コイン30が周囲のコイン30からホールドされる力は小さく、その部分でブリッジし難い。また、その部分の上方には、前後に揺動自在に構成されたコイン制御部材3が設けられ、その周囲のコイン30が後側壁6hの傾斜壁部6sに向かって下降するとき、それらのコイン30を分散するから、いっそうその下降通路19でコイン30がブリッジし難い。
以上のように、本発明のコイン放出装置1によれば、コイン30の分離穴16aを備えた送出ロータ16を駆動して、ホッパー部5内のコインを最初に放出する場合に、送出ロータ16上方のホッパー部5内で既にコインのブリッジ状態が発生していても、送出ロータ16を先ずはコイン30の送出方向と逆方向に僅かに回転駆動することで、その上方のコイン30のブリッジ状態を解消することができる。すなわち、コイン30の送出の不具合を解消し、最初からコイン30を詰まりなく送出することができるから、より信頼性を向上させたコイン放出装置を提供することができる。
なお、本発明は、言うまでもなく本実施の形態に示す装置にのみ限定されず、その趣旨の包含する範囲で応用変更が可能である。例えば、放出部11に設けられる送出ロータ16は、主ホッパー部6の下部の開口6bに対して水平方向に回転するように構成されるが、主ホッパー部6の下部の開口に対して傾斜して配置、構成してもよい。また、送出ロータ16の回転方向の変更は、図示しないギア部のギアの噛み合せの変更によっても、電動モータ13の回転方向を直接変更するものであって良い。すなわち、装置の構成に応じて適宜変更してよい。
本発明の実施形態のコイン放出装置を模式的に示す側面図である。 本発明の実施形態のコイン放出装置を模式的に示す背面図である。 本発明の実施形態のコイン放出装置を模式的に示す平面図である。 本発明の実施形態のコイン放出装置の放出部を示す斜視図である。
符号の説明
1 コイン放出装置
5 ホッパー部
6 主ホッパー部
6b 開口
7 補助ホッパー
11 放出部
13 電動モータ(駆動手段)
16 送出ロータ
16a 分離穴
17 送出口(放出口)
30 コイン




Claims (1)

  1. 複数のコインを貯留し、下部側に開口を有するホッパー部と、円盤状に形成され盤面に貫通する分離穴を有する送出ロータと、前記送出ロータを回転駆動する駆動手段と、前記駆動手段を制御することで前記送出ロータの回転を制御する制御部と、前記ホッパー部内のコインを放出する放出口と、を有し、前記送出ロータを前記ホッパー部の下部側開口に臨んで配設し、所定の方向に回転することにより前記ホッパー部内に貯留されたコインをその分離穴を介して一枚ずつ前記放出口から放出するコイン放出装置において、
    前記ホッパー部内のコインを放出するとき、前記制御手段は、前記送出ロータを所定の方向に回転する前に前記所定の方向と逆方向に僅かに回転し、その後に前記所定の方向に回転して、前記ホッパー部内に貯留されたコインを放出することを特徴とするコイン放出装置。
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