JP2015230203A - 分析装置に備える廃棄装置 - Google Patents

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茂夫 山岸
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暁男 蔦永
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Abstract

【課題】 分析装置が稼動しているとき、使用済みのディスポーザブル部品を収容した廃棄箱が満杯に近づいていることを簡単な構成で確実に検知し、ユーザに知らせるとともに、廃棄処理の徒過が原因で生じる、手間のかかる復帰処理が不要な廃棄装置を提供すること。
【解決手段】 使用済みのディスポーザブル部品を収容した廃棄箱と、前記部品を前記廃棄箱に導く筒状の移送路とを備え、かつ前記移送路は前記部品を検知する光センサを設けており、かつ前記光センサは前記移送路出口部の異なる高さ位置に複数設けた、廃棄装置により前記課題を解決する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、分析装置に備える、使用済みのディスポーザブル部品を廃棄する装置に関する。
自動分析装置で使用する、試料や試薬が接触する器具や部品として、汚染物の持ち越しの心配がないディスポーザブル部品が多用されている。ディスポーザブル部品の例としては、反応容器、測定容器およびこれら容器の蓋、ならびに分注ノズルヘッドに装着して使用されるノズルチップがあげられる。使用済みのディスポーザブル部品は、使用した箇所からシュート等の移送路を通じて廃棄箱に集められる。廃棄箱が満杯になると、使用済みのディスポーザブル部品が廃棄箱からあふれたり、移送路の中で詰まったりする。その結果、使用済みのディスポーザブル部品が、装置内の他の可動部と衝突して、自動分析装置内の制御系をくるわすおそれがある。そのため、満杯に近づいた廃棄箱が目視できない状態であれば、力学的、光学的または電気的な検出手段により前記廃棄箱の収納状態を検出し、ユーザに対して使用済みのディスポーザブル部品の処理を促す警告や表示が発せられるようになっている。
ノズルチップの廃棄装置に関しては、特許文献1および2で開示されている。特許文献1は、廃棄チップ収容箱の容量オーバーを防ぐために、ノズルチップを廃棄した回数を数えるカウンタと、反射型フォトセンサによる有無検知とを併用した廃棄装置を開示している。特許文献2は、接触センサに接続されたバーがチップ落下経路を横切る運動を行なうことで、チップ集積体を検出するとともにチップ集積体を倒壊させる廃棄装置を開示している。
特開2007−017211号公報 特開2012−021805号公報
使用済みのディスポーザブル部品を収容した廃棄箱の満杯状態を検出するために、特許文献1に記載の反射型フォトセンサを利用しようとする場合、廃棄箱中のディスポーザブル部品の向きは様々であるから反射光の検出に失敗するおそれがある。
特許文献2に記載の技術を利用しようとする場合、可動バーがディスポーザブル部品に接触するが、通常、廃棄するディスポーザブル部品には試料や試薬が付着しているため、当該試料等により可動バーを汚すおそれがある。また可動バーは複雑な可動機構であり、かつ駆動力の調整や接触センサの感度調整が必要である。そのため、特に、種類の異なるディスポーザブル部品を混在した状態で廃棄する場合は、それらの調整がより難しくなる。
本発明の課題は、分析装置が稼動しているとき、使用済みのディスポーザブル部品を収容した廃棄箱が満杯に近づいていることを簡単な構成で確実に検知し、ユーザに知らせるとともに、廃棄処理の徒過が原因で生じる、手間のかかる復帰処理が不要な廃棄装置を提供することである。また本発明の別の課題は、使用済みのディスポーザブル部品を収容した廃棄箱の収納状態を検知するセンサが、前記部品により汚れるおそれがない廃棄装置を提供することである。また本発明のさらに別の課題は、使用済みのディスポーザブル部品を収容した廃棄箱に廃棄するディスポーザブル部品によりシュート等の移送路が詰まる頻度の少ない廃棄装置を提供することである。
発明者らは上記課題を解決するために、廃棄箱の中で山状に積み重なったディスポーザブル部品を、移送路に設置した光センサによって検出しようとする着想に基づき鋭意検討を重ねた結果、本発明に到達した。
すなわち本発明の第一の態様は、
使用済みのディスポーザブル部品を収容する廃棄箱と、前記部品を前記廃棄箱に導く筒状の移送路とを備えた、分析装置に備える廃棄装置であって、
前記移送路は前記部品を検知する光センサを設けており、かつ前記光センサは前記移送路出口部の異なる高さ位置に複数設けている、前記廃棄装置である。
また本発明の第二の態様は、
光センサが、移送路の側面に開けた1対の小孔の外側に設けた投光素子および受光素子から構成され、
前記投光素子から生じ移送路の管路内を横切る光ビームのディスポーザブル部品による遮光を、前記受光素子が検出することで、前記ディスポーザブル部品を検知する、前記第一の態様に記載の廃棄装置である。
また本発明の第三の態様は、移送路が、出口部を鉛直下方に備えており、かつ廃棄箱方向に向かって断面積が漸増する、前記第一または第二の態様に記載の廃棄装置である。
また本発明の第四の態様は、ディスポーザブル部品が反応容器および/またはノズルチップである、前記第一から第三の態様のいずれかに記載の廃棄装置である。
本発明の廃棄装置における使用済みのディスポーザブル部品(以下、廃棄部品という)を収容する廃棄箱は、上方に開口部を有し、当該開口部がシュート等の移送路から移送される廃棄部品をもれなく受け入れることができ、かつ移送路側に設置した光センサによって検出可能な廃棄部品の集合塊を形成できればよく、剛性を有する廃棄箱に限らず、シートを枠体に差し渡して形成した袋状のものを廃棄箱としてもよい。
本発明の廃棄装置において、光センサが移送路の側面に開けた1対の小孔の外側に設けた投光素子および受光素子から構成され、かつ前記投光素子から生じ移送路の管路内を横切る光ビームのディスポーザブル部品による遮光を前記受光素子が検出することで前記ディスポーザブル部品を検知する態様とすると、種類の異なる廃棄部品(たとえば、ノズルチップと反応容器)が混在した廃棄箱であっても、廃棄部品の収容状態を検知することができる点で好ましい。さらに移送路の側面に開けた一対の小孔の外側に投光素子および受光素子を設置することにより、廃棄部品に付着した試料等で検知センサが汚れることを効果的に防止することができる点で好ましい。
本発明の廃棄装置において、移送路が出口部を鉛直下方に備えており、かつ廃棄箱方向に向かって断面積が漸増する(つまり末広がり形状の)態様とすると、廃棄部品が積み重なってきたときに、廃棄部品同士のかたまりによる移送路出口付近での移送路の詰まり頻度を減らすことができる点で好ましい。また移送路の出口部を鉛直下方に開口させると、廃棄箱中の廃棄部品を正円錐状に形成させることができるため、廃棄部品を安定的に検知しやすくする点で好ましい。
本発明は、使用済みのディスポーザブル部品(廃棄部品)を収容する廃棄箱と、前記部品を前記廃棄箱に導く筒状の移送路とを備えた、分析装置に備える廃棄装置において、前記移送路に前記部品を検知する光センサを設けており、かつ前記光センサを移送路出口部の異なる高さ位置に複数設けていることを特徴としている。本発明により、廃棄箱が満杯に至る緊急性の程度に応じて、ユーザに警告・表示を与えることができる。例えば、光センサを高い位置および低い位置の2箇所に設ける場合、分析装置が稼働しているときに、低い位置の光センサが廃棄部品を検知した時点(第1段階)で、廃棄部品を収容した廃棄箱が満杯に近づいていることをユーザに知らせることで、分析装置による測定動作に影響を及ぼさないうちに廃棄物を処理することを推奨し、高い位置(具体的には、廃棄箱に収容した廃棄部品により分析装置による測定動作の継続が不可能になる直前の位置)の光センサが廃棄部品を検知した時点(第2段階)で、分析装置の稼動を一時停止させるといった運用が可能になる。
また本発明の廃棄装置は、廃棄部品を検知するセンサを、廃棄箱側ではなく、移送路側に設けている。これにより、廃棄箱には特殊な装備を施す必要がなくなるため、廃棄箱の形状、形態、材質の自由度を広く確保することができる。
本発明の廃棄装置の一態様を示す図(正面図)。 本発明の廃棄装置の一態様を示す図(平面図)。
以下、図面を用いて本発明をさらに詳細に説明する。
本発明の廃棄装置の一態様を図1および図2に示す。図1は正面図であり、図2は平面図である。測定を終了した反応容器1は、シュート(移送路)4上方の入口へ廃棄される。廃棄された反応容器1はシュート4の中を落下し、上面に開口部を有した直方体状の廃棄箱2で受け止める。落下する位置は決まっているので、反応容器1は廃棄箱の中で山状に積み重なっていく。この例では、光センサを構成する投光素子5および受光素子6を対にして、反応容器1の山を水平の光ビームが横切るように、シュート4下部の直交する側面のそれぞれに上下2対(5a・6aおよび5b・6b)設ける。投光素子5および受光素子6は、不図示の支持部材によって小孔7から離間した外側にそれぞれ設けている。なお本実施形態では、下方に設置した投光素子5aおよび受光素子6aの対と、上方に設置した投光素子5bおよび受光素子6bの対は、光ビームの広がりを考慮して、光ビームの方向が反対向きとなるように設けている。廃棄箱2は枠体3に抜き差し可能に構成されている。廃棄箱2の取っ手2aをつかみ右方向に引き出すことで反応容器1を取り出すことができる。廃棄箱2にはセンサ等の特殊な装備が設けていないため、例えば、可撓性を有したごみ袋を廃棄箱2として枠体3に装着し、廃棄部品で満杯になった時点で、ごみ袋ごと廃棄することができる。
分析装置の稼働中、廃棄箱2には廃棄された反応容器1が山状に積み重なる。反応容器1が廃棄箱2の上端を越え、下側に設置した光センサ5a・6aで検知されると、分析装置が備える表示部(不図示)に、廃棄箱が満杯に近づいていること、および反応容器1を処理することを推奨する警告画面をユーザに表示する(第1段階)。第1段階の時点で、廃棄箱2から反応容器1を取り除いたり、廃棄箱2を揺って反応容器1の山を崩すことで、光センサ5a・6aが反応容器を検出しなくなれば、前記警告画面は消えて分析を続行する。一方第1段階において、何も対応せず、反応容器1の山がさらに積み上がると、上側に設置した光センサ5b・6bが反応容器1を検出する(第2段階)。第2段階の時点になると、さらなる警告画面を分析装置が備える表示部に表示するとともに、分析装置は新たな試料の測定を開始しない状態、すなわち反応容器に対して新たな試料分注の動作に入らない状態に移行する。なおこの時点で測定中の試料は、結果が出るまで測定を継続することができる。
1:廃棄部品(反応容器)
2:廃棄箱
2a:廃棄箱の取っ手
3:廃棄箱収容枠体
4:シュート
5:投光素子
6:受光素子
7:小孔

Claims (4)

  1. 使用済みのディスポーザブル部品を収容する廃棄箱と、前記部品を前記廃棄箱に導く筒状の移送路とを備えた、分析装置に備える廃棄装置であって、
    前記移送路は前記部品を検知する光センサを設けており、かつ前記光センサは前記移送路出口部の異なる高さ位置に複数設けている、前記廃棄装置。
  2. 光センサが、移送路の側面に開けた1対の小孔の外側に設けた投光素子および受光素子から構成され、
    前記投光素子から生じ移送路の管路内を横切る光ビームのディスポーザブル部品による遮光を、前記受光素子が検出することで、前記ディスポーザブル部品を検知する、請求項1に記載の廃棄装置。
  3. 移送路が、出口部を鉛直下方に備えており、かつ廃棄箱方向に向かって断面積が漸増する、請求項1または2に記載の廃棄装置。
  4. ディスポーザブル部品が反応容器および/またはノズルチップである、請求項1から3のいずれかに記載の廃棄装置。
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