JP2006239216A - 遊技台 - Google Patents
遊技台 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006239216A JP2006239216A JP2005060472A JP2005060472A JP2006239216A JP 2006239216 A JP2006239216 A JP 2006239216A JP 2005060472 A JP2005060472 A JP 2005060472A JP 2005060472 A JP2005060472 A JP 2005060472A JP 2006239216 A JP2006239216 A JP 2006239216A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- game
- winning
- state
- special
- special game
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】スロットマシン100は、遊技状態及びメダルの賭数ごとに入賞役の抽選確率が異なる内部抽選テーブルデータを備え、特別遊技中は、内部当選の結果だけで役物遊技に移行するように構成されているので、遊技者は、今の遊技状態が特別遊技か役物遊技かは判別できないが、特別遊技1に入賞したときは、特別遊技中は賭数1枚、役物遊技中は賭数2枚のナビゲーションをするので、遊技者は最適な賭数を知ることができ、これにより効率的にメダルを獲得することができる。
【選択図】図8
Description
前記報知手段は、前記遊技者にとって有利な賭数に応じた前記操作スイッチを発光することを特徴とする。
図1は、本発明の一実施形態に係るスロットマシン100の外観斜視図である。スロットマシン100は、メダルの投入により遊技が開始され、遊技の結果によりメダルが払い出されるものである。
次に、図2を参照してスロットマシン100の制御部の構成について説明する。本実施形態における制御部は、全体を制御する主制御部300と、遊技を盛り上げるための演出に関する制御等を遂行する副制御部400と、LCD180を制御する液晶表示制御部500で構成されている。尚、制御部の構成は、これに限定されることはなく、例えば、主制御部300と副制御部400をひとつにしても何ら問題ない。
マイクロプロセッサ(以下、MainCPUと称す)310は、スロットマシン100における制御の中枢となるものであり、バス370を介して、周辺部との間で制御信号やデータの受渡しが行われる。
マイクロプロセッサ(以下、SubCPUと称す)410は、主制御部300から送信された各種コマンドを入力インターフェース430およびバス470を介して受信し、受信したコマンドの内容に応じて副制御部400全体を制御する。
液晶表示制御部500において、LCD用マイクロプロセッサ(以下、SubCPUと称す)510は、副制御部400の出力インターフェース450を介して出力されたSubCPU410からの制御データを、入力インターフェース530およびバス570を介して受信し、液晶表示制御部500全体を制御する。
図3は、各リール110乃至112に施される絵柄の配列を平面的に展開して示した図である。同図に示すように、各リール110乃至112には、複数種類の絵柄が所定コマ数(ここでは21コマ)だけ配置されている。絵柄表示窓113には、21コマの内の3コマ分が表示される。
図4は、スロットマシン100で採用可能な入賞役の種類と、対応する絵柄組み合わせと、メダルの払い出し枚数の例を示した図である。本実施形態のスロットマシン100の入賞役は遊技状態に応じて内部抽選する入賞役が設定されている。遊技状態は、通常遊技、特別遊技、役物遊技の3つの遊技状態が設定されており、各遊技状態において内部抽選する入賞役及び内部抽選確率が設定されている。
[特別遊技(BB)]
リール表示窓113の入賞ライン114上のいずれかに「赤7−赤7−赤7」又は「青7−青7−青7」の絵柄組み合わせが揃った場合、特別遊技に入賞する。特別遊技に入賞すると、図4(b)に示す特別遊技が開始され、次回の遊技からの所定の条件に至るまで(本実施形態においては合計払出枚数が480枚を越えると、特別遊技は終了する)、特別遊技の入賞役が適用される。この特別遊技の状態では、遊技者は大量のメダルを獲得することができる。
リール表示窓113の入賞ライン114上のいずれかに「SHAKE−SHAKE−SHAKE」の絵柄組合せが揃った場合、次回の遊技から役物遊技が開始される。役物遊技は、所定遊技回数分の間(本実施形態においては1回の遊技又は1回の入賞により終了する)、役物1乃至3と呼ばれる入賞役(「スイカ−スイカ−スイカ」、「ベル−ベル−ベル」、「チェリー−ANY−ANY」の絵柄組合せ) が適用される。
小役1(「スイカ−スイカ−スイカ」)、小役2(「ベル−ベル−ベル」)、小役3(「チェリー−ANY−ANY」)が、リール表示窓113の入賞ライン114上に揃うと、それぞれ5枚、15枚、及び2枚のメダルが払い出され、次回の遊技は通常遊技となる。
「Rep−Rep−Rep」が、リール表示窓113の入賞ライン114上に揃うと、再遊技の入賞となり、次回の遊技がメダルの投入なしで行うことができる。
[小役1乃至3]
通常遊技における入賞役の小役1乃至3と同様である。
上述したように、役物遊技に内部当選すると、リール表示窓113の入賞ライン114上に表示される絵柄組み合わせには関係なく、次回の遊技から役物遊技が開始される。尚、この役物遊技は、通常遊技においてRB(役物遊技)に入賞して開始される役物遊技と同様である。
[役物1乃至3]
リール表示窓113の入賞ライン114上のいずれかに「スイカ−スイカ−スイカ」(役物1)、「ベル−ベル−ベル」(役物2)、又は「チェリー−ANY−ANYそれぞれ5枚、15枚、及び2枚のメダルが払い出される。
<実施例1(ナビなし)>
図6は、図5に示す内部抽選テーブルデータを用いてスロットマシン100の遊技をしたときのシミュレーション結果を示す表である。図6は、特別遊技(特別遊技2)の状態に要するゲーム数(特別遊技の開始から終了までに要するゲーム数)、このゲーム数において投入されたメダルの投入枚数及び払い出されたメダルの払出枚数を賭数ごと及び設定ごとに表示している。また、特別遊技の状態を、特別遊技中と役物遊技中(特別遊技から役物遊技に移行したとき)に分けて表示している。例えば、図6のシミュレーション結果によれば、設定1で、賭数1枚(最初から最後までメダルの賭数を1枚として遊技する)の場合には、特別遊技の状態に要したゲーム数は約370ゲーム、総投入枚数は約370枚、総払出枚数は約479枚である。即ち、約370ゲームの特別遊技を消化して、得られた獲得枚数は約109枚となっている。賭数1枚で特別遊技を消化した場合は、獲得枚数が少ないことにも増して特別遊技を終了させるために多大な遊技回数を要することとなってしまう。同様にして、設定1で、賭数2枚(最初から最後までメダルの賭数を2枚として遊技する)の場合には、約94ゲームの特別遊技を消化して、得られた獲得枚数は約291枚となっている。また、設定1で、賭数3枚(最初から最後までメダルの賭数を3枚として遊技する)の場合には約120ゲームの特別遊技を消化して、得られた獲得枚数は約119枚となっている。以上のことから、賭数ナビゲーションの発生しない特別遊技2においては、賭数2枚で遊技することが最も獲得効率の高い選択となっている。
実施例1のように賭数を同一にして特別遊技を行う場合には、賭数2枚が最も有利であったが、それでも、総ゲーム数94ゲームで獲得枚数が291枚であり、あまり効率的とはいえない。これは、図5に示したように、本実施形態においては、特別遊技中は賭数1枚が遊技者にとって最も有利となっており(1枚より3枚の方が当選確率が高いが、投入したメダルの賭数との兼ね合い(賭数1枚あたりの払出数)で当選確率を考えると、2枚が最も有利な賭数である)、役物遊技中は賭数2枚が遊技者にとって最も有利となっているので、特別遊技又は役物遊技の遊技状態に合わせて賭数を設定するのが最も効率的と考えられるからである。しかしながら、本実施形態においては、役物遊技の当選は絵柄から判断できないため、特別遊技2の特別遊技中では、遊技者は効率的な賭数設定ができない。そこで、実施例2においては、賭数のナビゲーションを行う特別遊技1の特別遊技中におけるシミュレーション結果を示す。
以下、上述した特徴を有するスロットマシン100の動作について説明する。
図11は、図10に示した遊技実行処理のステップST1300の遊技状態制御処理を、詳しく説明するフローチャートである。
図12は副制御部400のコマンド判定処理を示すフローチャートである。このコマンド判定処理は、副制御部400のSubCPU410が中心になって行い、電源断等を検知しないかぎり、同図の処理を繰り返し実行する。
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、本発明の実施の形態に対して種々の変形や変更を施すことができる。例えば、上記実施形態においては、特別遊技の状態における入賞役の内部抽選テーブルデータをメダルの払出しが生ずる小役1乃至3と、メダルの払出しはなく役物遊技の状態に移行する役物遊技としていたが、本発明はこれに限定されず、他のデータ構成、例えば、メダルの払出しがあるとともに役物遊技に移行できる入賞役の内部抽選テーブルデータを備えてもよい。また、特別遊技の状態における役物遊技への内部当選の当否を、所定の入賞役に内部当選後に再度、内部抽選を行い、この内部抽選の結果により決定するようにしてもよい。
Claims (6)
- 複数種類の絵柄を可変表示可能な可変表示手段と、
遊技媒体の賭数を設定する賭数設定手段と、
前記可変表示手段の可変表示を開始させる遊技開始手段と、
前記可変表示手段を停止表示させる遊技停止手段と、
複数の遊技状態及び前記賭数に応じて、予め定められた複数種類の入賞役の内部当選の確率がそれぞれ異なる複数の抽選データを記憶する抽選データ記憶手段と、
前記抽選データを基づき、前記複数種類の入賞役の内部当選の当否を抽選により判定する抽選手段と、
停止表示した絵柄が、内部当選した入賞役であるか否かに基づいて入賞を判定する入賞判定手段と、
特別遊技の状態への移行を伴う入賞役に入賞したときは、通常遊技の状態から特別遊技の状態に遊技状態を移行制御する遊技状態制御手段と、
前記特別遊技の状態において、設定可能な賭数のうち、遊技者にとって有利な賭数を報知する報知手段と、
を有することを特徴とする遊技台。 - 前記遊技状態制御手段は、前記特別遊技の状態において役物遊技の状態への移行を伴う入賞役に内部当選したときは、前記特別遊技の状態から前記役物遊技の状態に遊技状態を移行制御し、前記報知手段は、前記役物遊技の状態において、遊技者にとって有利な賭数を報知することを特徴とする請求項1記載の遊技台。
- 前記抽選データ記憶手段は、前記特別遊技の状態において、前記遊技媒体の配当があるとともに前記役物遊技の状態への移行を伴う抽選データを備えることを特徴とする請求項2記載の遊技台。
- 前記抽選データ記憶手段は、前記特別遊技の状態において、遊技媒体の配当がある入賞役の内部当選の当否を決定する第1の抽選データと、前記特別遊技の状態から前記役物遊技への移行の当否を決定する第2の抽選データと、を備え、
前記抽選手段は、前記第1の抽選データに基づく抽選が内部当選したときには、さらに前記第2の抽選データに基づいて抽選を行うことを特徴とする請求項2記載の遊技台。 - 前記遊技状態制御手段は、前記特別遊技の状態における遊技媒体の総払出枚数が予め定めた遊技媒体数を越えたときは、前記特別遊技の状態から前記通常遊技の状態に移行制御することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の遊技台。
- 前記賭数設定手段は、前記賭数に応じたそれぞれの操作スイッチを備え、該操作スイッチの押下により、電子的に貯留された遊技媒体から前記賭数を設定し、
前記報知手段は、前記遊技者にとって有利な賭数に応じた前記操作スイッチを発光することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の遊技台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005060472A JP4658642B2 (ja) | 2005-03-04 | 2005-03-04 | 遊技台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005060472A JP4658642B2 (ja) | 2005-03-04 | 2005-03-04 | 遊技台 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006239216A true JP2006239216A (ja) | 2006-09-14 |
JP4658642B2 JP4658642B2 (ja) | 2011-03-23 |
Family
ID=37046193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005060472A Active JP4658642B2 (ja) | 2005-03-04 | 2005-03-04 | 遊技台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4658642B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008245881A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Taiyo Elec Co Ltd | 回胴式遊技機 |
JP2009011749A (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-22 | Daikoku Denki Co Ltd | スロットマシン |
JP2010017330A (ja) * | 2008-07-10 | 2010-01-28 | Daito Giken:Kk | 遊技台 |
JP4523993B1 (ja) * | 2009-11-02 | 2010-08-11 | Kpe株式会社 | スロットマシン |
JP2016054780A (ja) * | 2014-09-05 | 2016-04-21 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002301194A (ja) * | 2001-04-04 | 2002-10-15 | Sankyo Kk | スロットマシン |
JP2003175154A (ja) * | 2001-12-11 | 2003-06-24 | Sophia Co Ltd | 遊技装置 |
JP2003290438A (ja) * | 2002-04-03 | 2003-10-14 | Olympia:Kk | 遊技機及びプログラム及び記憶媒体 |
JP2004305463A (ja) * | 2003-04-08 | 2004-11-04 | Fuji Shoji:Kk | スロットマシン |
JP2006149815A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2006230866A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-07 | Samii Kk | スロットマシン |
-
2005
- 2005-03-04 JP JP2005060472A patent/JP4658642B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002301194A (ja) * | 2001-04-04 | 2002-10-15 | Sankyo Kk | スロットマシン |
JP2003175154A (ja) * | 2001-12-11 | 2003-06-24 | Sophia Co Ltd | 遊技装置 |
JP2003290438A (ja) * | 2002-04-03 | 2003-10-14 | Olympia:Kk | 遊技機及びプログラム及び記憶媒体 |
JP2004305463A (ja) * | 2003-04-08 | 2004-11-04 | Fuji Shoji:Kk | スロットマシン |
JP2006149815A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2006230866A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-07 | Samii Kk | スロットマシン |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008245881A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Taiyo Elec Co Ltd | 回胴式遊技機 |
JP2009011749A (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-22 | Daikoku Denki Co Ltd | スロットマシン |
JP2010017330A (ja) * | 2008-07-10 | 2010-01-28 | Daito Giken:Kk | 遊技台 |
JP4523993B1 (ja) * | 2009-11-02 | 2010-08-11 | Kpe株式会社 | スロットマシン |
JP2011092660A (ja) * | 2009-11-02 | 2011-05-12 | Kpe Inc | スロットマシン |
JP2016054780A (ja) * | 2014-09-05 | 2016-04-21 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4658642B2 (ja) | 2011-03-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4837926B2 (ja) | 遊技台 | |
JP4783600B2 (ja) | 遊技台 | |
JP4939902B2 (ja) | 遊技台 | |
JP2005349117A (ja) | 遊技台 | |
JP4358537B2 (ja) | 遊技台 | |
JP5282278B2 (ja) | 遊技台 | |
JP2004357973A (ja) | 遊技台 | |
JP2006204681A (ja) | 遊技台及びスロットマシン | |
JP2002153587A (ja) | スロットマシン | |
JP2007175111A (ja) | 遊技台 | |
JP2003000797A (ja) | 遊技台 | |
JP2006061295A (ja) | 遊技台 | |
JP2006020776A (ja) | 遊技台 | |
JP2007054139A (ja) | 遊技台 | |
JP4658642B2 (ja) | 遊技台 | |
JP2005334399A (ja) | 遊技台 | |
JP2009018067A (ja) | 遊技台 | |
JP2004215840A (ja) | 遊技機 | |
JP2007167085A (ja) | 遊技台 | |
JP4690008B2 (ja) | 遊技台 | |
JP4578849B2 (ja) | 遊技台 | |
JP4875322B2 (ja) | 回胴式遊技機 | |
JP4814382B2 (ja) | 遊技台 | |
JP4373178B2 (ja) | 遊技台 | |
JP4532211B2 (ja) | 遊技台 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070525 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100315 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100323 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100518 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101221 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101224 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140107 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4658642 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |