JP2006199093A - 車両用バンパー - Google Patents

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Abstract

【課題】
車両前部に設けられる車両用のバンパーにおいて、バンパー本体部とグリル部との樹脂一体成形後に、フィン部が下垂することを防止し、フィン部の支持部材が開口内に残ってグリル部の外観を低下させる問題を確実に回避して、簡単な構成でグリル部の見栄えを飛躍的に向上させることを課題とする。
【解決手段】
開口Xの上側の開放部に向けて先端部が延びた状態に形成したフィン支持部5,5,6,6を薄肉部5a,6aを支点にして下方向に折曲して上記開口Xの縁部の係合ピン3a…3aに係合させ、リブ5c,5d,6c,6dをフィン部4の背面に当接させてフィン部4の支持を行ない、樹脂の冷却後は薄肉部5a,6aを切断し、支持部5,5,6,6を開口X内から除去する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、車両前部に設けられる車両用バンパーの技術分野に属する。
一般に、自動車等の車両の前部には、衝撃を吸収する緩衝装置としてバンパーが備えられ、このバンパーの中央上部には、ラジエータを冷却するための空気をエンジンルーム内に吸入するための開口が形成されたフロントグリルが配置されている。これらのバンパー及びフロントグリルは車両の性格を特徴付ける顔であり、意匠性が重視される部分である。
この点に関し、特許文献1には、バンパーとフロントグリルとをそれぞれ別体に形成し、バンパー部分に前方から衝撃力が加えられたときでも、グリル部分には損傷が及ばないように、バンパーとフロントグリルとを組み付ける構造が開示されている。
特開平11−314552号公報
ところで、製造コストの削減や意匠性の向上等を企図して、バンパーとフロントグリルとを別体ではなく一体に形成することがあり、その場合は、合成樹脂の射出成形により両者を一体成形することが通例である。ここで、バンパーとフロントグリルとをそれぞれ別体に形成するときは、バンパーを衝撃吸収のために例えばPP(ポリプロピレン)等の剛性の比較的低い樹脂で成形し、一方、フロントグリルをその他の例えばABS(アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体)樹脂等の剛性の比較的高い樹脂で成形するのが通例である。しかし、バンパーとフロントグリルとを一体成形する場合は、バンパーの緩衝装置としての機能を担保するために、ポリプロピレン等の剛性の比較的低い樹脂でバンパー及びフロントグリルを形成することになる。すると、例えば、デザインの1つとして、前記グリルの空気吸入用開口を水平方向に架け渡すように延びるフィン部を前記グリルに一体に形成したような場合に、射出成形後に樹脂が冷えて固まるまでの間に、前記フィン部が自重で垂下し撓んでしまい、グリルの外観ひいては車両の顔の意匠性が低下するという不具合が生じることがある。
この問題に対処するために、例えば、前記フィン部から上下方向に延びるフィン支持部を前記フィン部に一体に形成し、このフィン支持部の延び方向の先端部を上下の隣接するフィン部又はグリルの開口縁部に結合した構造を採用することが考えられる。しかし、これでは、意匠を構成しないフィン支持部が、意匠を構成するフィン部と共に、グリルの開口内に残存することになるので、前記のフィン部の撓みの問題は回避できるが、不粋なフィン支持部が残存することによるグリルの外観低下の問題、ひいては車両の顔の意匠性低下の問題が新たに生じてしまう。
特に、フロントグリルをシンプルな外観とするために前記フィン部の数が少ない意匠の場合には、前記フィン支持部がことさら目立つこととなり問題が大きい。
そこで、本発明は、車両前部に設けられた車両用バンパーにおいて、バンパーとグリルとを単一の樹脂で一体成形しながら、車両の顔の意匠性を害することなく、空気吸入用開口内で水平方向に延びるフィン部の撓みの問題を解消することを課題とする。
前記課題を解決するために、まず、本願の請求項1に記載の発明は、車両前部に設けられた樹脂製の車両用バンパーであって、該バンパーの本体を形成するバンパー本体部と、該バンパー本体部に一体に形成された空気吸入用の開口を有するグリル部と、該グリル部の前記開口を水平方向に架け渡すように前記グリル部に一体に形成されたフィン部と、該フィン部から上下方向に延びるように前記フィン部に一体に形成されたフィン支持部と、該フィン支持部がその延び方向と反対方向に折曲可能なように該フィン支持部の基端部に設けられた薄肉部と、該薄肉部で前記フィン支持部が折曲されたときに該フィン支持部の先端部が前記グリル部の開口縁部に係合可能となるように前記フィン支持部の先端部又は前記グリル部の開口縁部のいずれか一方に形成された係合部及び他方に形成された被係合部とを備えていることを特徴とする。
次に、請求項2に記載の発明は、前記請求項1に記載の車両用バンパーにおいて、前記グリル部の開口の上辺部又は下辺部は、開放部とされ、前記フィン支持部は、前記フィン部から前記開放部に向けて延びていることを特徴とする。
次に、請求項3に記載の発明は、前記請求項1又は2に記載の車両用バンパーにおいて、前記グリル部の開口縁部に形成された係合部又は被係合部は、前記グリル部の開口を覆う網状部材を取り付けるための取付部を兼ねていることを特徴とする。
次に、請求項4に記載の発明は、前記請求項1から3のいずれかに記載の車両用バンパーにおいて、前記フィン支持部の先端部には、該先端部を前記グリル部の開口縁部に係合した状態で当該車両用バンパーを保持するための台座部が一体に形成されていることを特徴とする。
そして、請求項5に記載の発明は、前記請求項1から4のいずれかに記載の車両用バンパーにおいて、前記フィン部には、マークを取り付けるためのマーク取付部が設けられ、前記フィン支持部は、前記マーク取付部の近傍で該マーク取付部を挟んで左右両側に設けられていることを特徴とする。
まず、請求項1に記載の発明によれば、バンパー本体部と、空気吸入用開口を有するグリル部とを樹脂で一体に形成した車両用バンパーにおいて、前記空気吸入用開口を水平方向に架け渡すようにフィン部を前記グリル部に一体に形成すると共に、該フィン部から上下方向に延びるようにフィン支持部を前記フィン部に一体に形成している。そして、前記フィン支持部をその延び方向と反対方向に折曲可能なように、前記フィン支持部の基端部に薄肉部を設け、かつ、該薄肉部で前記フィン支持部を折曲したときに、前記フィン支持部の先端部が前記グリル部の開口縁部に係合可能となるように、前記フィン支持部の先端部又は前記グリル部の開口縁部にそれぞれ係合部又は被係合部を形成している。
このような構成により、射出成形後に樹脂が冷えて固まるまでの間は、フィン支持部を折り曲げてその先端部をグリル部の開口縁部に係合することにより、フィン部がフィン支持部で下方から支えられる状態となって(上方に延びるフィン支持部を下方に折曲した場合)、あるいはフィン部がフィン支持部で上方から吊り下げられる状態となって(下方に延びるフィン支持部を上方に折曲した場合)、フィン部が自重で垂下して撓む問題が解消できる。このとき、フィン支持部の基端部を薄肉部としているから、フィン支持部を容易に折り曲げることが可能となる。
そのうえで、樹脂が冷えて固まった後は、前記フィン部の撓みの防止に役立っていたフィン支持部をその薄肉の基端部で容易に切断することができ、これにより、意匠を構成しない不粋なフィン支持部を前記グリル部の開口内から除去して、車両の顔の意匠性を保全することが可能となる。
このように、本発明では、車両への装着時には不要であるが製造中には必要となるフィン支持部をバンパーと当初一体に形成し、その後、バンパーを車両前部に装着するまでには、前記フィン支持部を容易に除去できるように工夫したところに特徴がある。その結果、簡単な構成でグリル部の見栄えを飛躍的に向上させることが可能となった。
次に、請求項2に記載の発明によれば、前記グリル部の開口の上辺部又は下辺部が開放している場合に、前記フィン支持部を前記開放部に向けて延設したから、前記フィン支持部を、延び方向において規制のない未使用のスペースを用いて、十分長く延設することができる。
次に、請求項3に記載の発明によれば、前記グリル部の開口縁部の係合部又は被係合部を、前記開口を覆う網状部材の取付部と兼用したから、前記フィン支持部の先端部と前記グリル部の開口縁部とを係合させるために新たな部分を設ける必要がなくなり、当該車両用バンパーの製造コストの削減が図られる。
次に、請求項4に記載の発明によれば、前記グリル部の開口縁部に係合する前記フィン支持部の先端部に、当該車両用バンパーを保持するための台座部を一体に形成したから、当該車両用バンパーの搬送時や保管時あるいは塗装時等において、前記台座部を用いることにより、当該車両用バンパーを確実に治具等に保持することが可能となる。その場合に、当該車両用バンパーは、例えばフィン部等と比べて強固なバンパー本体部に近いグリル部の開口縁部で支えられることになるから、当該車両用バンパーの損傷を防ぎながら当該車両用バンパーを安定に保持できることとなる。
そして、請求項5に記載の発明によれば、前記フィン部にマーク取付部を設け、前記フィン支持部を、前記マーク取付部の近傍で該マーク取付部を挟んで左右両側に設けたから、自重で垂下し易い重量物である前記マーク取付部に近い部位で、フィン部を左右両側で均等に支持することが可能となり、該フィン部の撓みをより一層効果的に防止することが可能となる。
本実施形態においては、本発明は、図1〜図3に示す車両用バンパー1に適用されている。ただし、図1〜図3は、車両用バンパー1を例えばポリプロピレン樹脂で一体に射出成形して型から外した直後の状態を示している。この車両用バンパー1は、基本的構成要素として、下部のバンパー本体部2と、上部のグリル部3とを有している。バンパー本体部2は、衝撃を吸収する緩衝装置として機能する部分であって、複数のロアグリル2a,2b,2bやランプ取付孔2c,2c等が形成されている。
一方、グリル部3には、ラジエータ(図示せず)を冷却するための空気をエンジンルーム内に吸入するための開口Xが形成されている。この開口Xを水平方向に架け渡すように1本のフィン部4が前記グリル部3と一体に形成されている。このフィン部4には複数箇所に穴部4x…4xが形成されている。また、このフィン部4の中央部には、マーク(図示せず)を取り付けるためのマーク取付部4aが設けられている。そして、マーク取付部4aの近傍には、計4つのフィン支持部5,5,6,6が、前記マーク取付部4aを挟んで左右両側に対称に配置されている。これらのフィン支持部5,5,6,6は前記フィン部4と一体に形成されている。これらの4つのフィン支持部5,5,6,6のうち、マーク取付部4aに近い第1支持部5,5は、マーク取付部4aから遠い第2支持部6,6よりも形状を大きくしてその剛性を高くしている。
本実施形態では、前記グリル部3の開口Xの上辺部が開放部とされており、フィン支持部5,5,6,6は、フィン部4から前記開放部に向けて上方に延びている。一方、フィン支持部5,5,6,6の基端部、つまりフィン部4との接続部近傍には、フィン支持部5,5,6,6を下方向に折曲可能とする薄肉部5a,5a,6a,6aが設けられている。
また、グリル部3の開口Xの縁部及びフィン部4には、当該車両用バンパー1の後方から網状部材M1,M2(図7参照)を取り付けるための係合ピン3a…3aが設けられている。一方、フィン支持部5,5,6,6の先端部には被係合孔5b,5b,6b,6bが設けられている。
ここで、フィン部4の背面には段差が形成されており、該段差の形状に応じた形状のリブ5c,5d,6c,6dが各フィン支持部5,5,6,6の左右両縁部から起立している。
なお、前記車両用バンパー1は請求項1の「車両用バンパー」に相当し、前記バンパー本体部2は請求項1の「バンパー本体部」に相当し、前記開口Xは請求項1の「開口」に相当し、前記グリル部3は請求項1の「グリル部」に相当し、前記フィン部4は請求項1の「フィン部」に相当し、前記フィン支持部5,6は請求項1の「フィン支持部」に相当し、前記薄肉部5a,6aは請求項1の「薄肉部」に相当し、前記係合ピン3aは請求項1の「係合部」に相当し、前記被係合孔5b,6bは請求項1の「被係合部」に相当し、前記網状部材M1,M2は請求項3の「網状部材」に相当し、前記マーク取付部4aは請求項5の「マーク取付部」に相当する。
次に、本実施形態の作用を説明する。図4は、前記フィン支持部5,5,6,6を薄肉部5a,6aを支点にして下側に向けて折曲しているときのグリル部3の近傍の拡大断面図を示しており、このとき、グリル部3の開口X縁部に設けた前記係合ピン3a…3aに、前記フィン支持部5,6の先端部に設けた前記被係合孔5b,6bを係合させることで、グリル部3の開口X縁部にフィン支持部5,6を係合させることが可能となる。そして、前記リブ5c,5d,6c,6dとフィン部4の裏側部分とが接触し、リブ5c,5d,6c,6dの段部の形状とフィン部4の裏側の形状とが一致する。
本実施形態では、バンパー本体部2とグリル部3とを射出成形により一体に形成する際に、グリル部3の開口Xの上側が開放している構成とし、該開口Xの上側の使っていないスペースに4つのフィン支持部5,5,6,6の先端部を開口Xの上側に向けて延ばした状態でフィン部4と一体に形成し、該フィン支持部5,5,6,6を折り曲げ易い薄肉部5a,6aを支点にしてフィン部4の下側に向けて折り曲げてバンパー本体部2に近いグリル部3の開口X縁部と係合させることで支持部5,5,6,6によるフィン部4の支持を行う。そして、フィン部4が冷えて固まった後、切断し易い薄肉部5a,6aを切断して前記支持部5,6を該フィン部4から除去する。
図5は、支持部5,6を薄肉部5a,6aを支点にして折曲しているときのグリル部3の該略正面図を示しており、このとき、第1、第2支持部5,6がバンパー本体部2に近いグリル部3の開口X縁部と係合しており、前記リブ5c,5d,6c,6dがフィン部4の裏側に接触している。
このため、前記支持部5,6でフィン部4を下側から支持して該フィン部4が冷えて固まる前に自重によって下垂することを確実に防止し、もって簡単な構成でグリル部3を飛躍的に向上させることが可能となる。
しかも、前記支持部5,6の基端部に薄肉部5a,6aを設けてあるため、該支持部5,6を薄肉部5a,6aを支点にして容易に折り曲げ、該薄肉部5a,6aを切断することで容易に前記支持部5,6を開口X内から除去することが可能となる。
なお、グリル部3が提供する前記開口Xの上側が開放され、バンパー本体部2とグリル部3との射出成形の直後、前記支持部5,6がフィン部4から該開放部に向けて延びているから、該支持部5,6の延び方向における規制をなくしてグリル部3の開口X内の未使用のスペースを用いて支持部5,6を形成することができ、これにより、支持部5,6の延び方向(上方向)と反対方向(下方向)に折曲してバンパー本体部2に近いグリル部3の開口X縁部と係合させるために十分な前記支持部5,6の長さを容易に確保した上で、該支持部5,6を開口X内に形成し、フィン部4が自重により下垂することを確実に防止し、グリル部3の見栄えを飛躍的に向上させることが可能となる。
また、前記バンパー本体部2に近いグリル部3の開口X縁部と前記支持部5,6とを係合させるための係合ピン3aを、該バンパー本体部2の後方から網状部材(図7の網状部材M1,M2)を取り付けるための係合ピン3aと兼用するようにしたから、バンパー本体部2と支持部材5,6とを係合させるために新たな部品を設ける必要がなく、部品点数を削減した上でフィン部4の下垂防止の効果を得ることができ、グリル部3の見栄えを飛躍的に向上させることが可能となる。
次に、図6は、前記図4におけるグリル部3の近傍の側面図を示しており、バンパー1の正面から見てマーク取付部4aの左側に位置する第1支持部5がバンパー本体部2と係合している状態を示している。
バンパー本体部2とグリル部3とを射出成形により一体に形成した後に、該バンパー本体部2とグリル部3とを次の工程を行う場所に搬送する場合やあるいはバンパー本体部2とグリル部3とに塗装を行う場合に、当該車両用バンパー1を支持して保管するための台座が必要となる。
そこで、本実施形態では、第1支持部5の被係合孔5bを設けた先端部に、側面視でL字状となるように折り曲げた台座部5eを形成し、冶具Sにより該台座部5eを保持するようにしたから、該台座部5eを冶具Sで安定確実に保持して、バンパー本体部2及びグリル部3を搬送及び塗装することが可能となる。
なお、前記台座部5eは請求項4の「台座部」に相当する。
また、フィン部4の中央には、マークを取り付けるためのマーク取付部4aを設けているが、該マーク取付部4aは重量が大きいため、バンパー本体部2とグリル部3とを射出成形した場合、フィン部4の中央付近が特に下垂し易いという問題がある。
そこで、本実施形態では、前記図1に示すように、支持部5,5,6,6を、前記マーク取付部4aの近傍に該マーク取付部4aを挟んで両側に左右対称に設けたから、該支持部5,5,6,6によりマーク取付部4aの両側において均等な力で支持することが可能となり、マーク取付部4aの近傍が該マーク取付部4aの重量により下垂することを確実に防止することが可能となる。
さらに、前記マーク取付部4aに近い側の支持部である第1支持部5,5を第2支持部6,6よりも形状を大きくして剛性を高くしているから、剛性が高い該第1支持部5,5でマーク取付部4a近傍の支持を行なうことでフィン部4の中央付近が下垂することが確実に回避される。
そして、図7は、フィン部4の支持を終えた前記支持部5,5,6,6を、薄肉部5a,6aを切断することで前記開口X内部から除去した後、係合ピン3a…3aを利用して、網状部材M1,M2をバンパー1の後方から取り付けた状態を示しており、このとき、前記支持部5,6が除去されて、フィン部4とグリル部3の開口X縁部との隙間から目立つことがなくなるため、従来と比較してグリル部3の外観が飛躍的に向上している。
以上から、フィン部4の形成時に、本来不要でグリル部3の外観のためにも無いほうが好ましい支持部材5,6を該フィン部4と一体に形成しておき、フィン部4の支持に用いることで、フィン部4の下垂防止の効果や、バンパー本体部2及びグリル部3の搬送時及び塗装時における当該バンパー1の保管の効果等の複数の効果を、簡単な構成で確実に得ることが可能となる。さらに、前記の効果を得た後は、薄肉部5a,6aを切断して支持部5,6をフィン部4から除去することで、該支持部5,6がグリル部3の開口X内に残って該グリル部3の外観を低下することを確実に防止して、グリル部3の見栄えを飛躍的に向上させることが可能となる。
なお、前記実施形態は、本発明の最良の実施形態ではあるが、特許請求の範囲を逸脱しない限り、なお種々の修正や変更が可能であることはいうまでもない。
例えば、本実施形態では、グリル部3の開口Xの上側の部分を、該開口Xを取り巻く枠部がない開放部としたが、下側の部分を開放部としても、あるいは前記開口Xに開放部がなくてもよい。
そして、前記開口Xの下側の部分を開放部とする場合は、射出成形の際に、前記支持部5,6を下側に向けて延びる状態に成形し、薄肉部5a,6aを支点にして上側に向けて折曲し、該支持部5,6をグリル部3の上方の開口X縁部に係合させて上からフィン部4を吊り下げる状態で該フィン部4の支持を行うことで、フィン部4の下垂防止の効果が得られる。
また、前記開口Xに開放部がない場合では、射出成形の際に、前記支持部5,6を上下どちらの側を向いた状態に成形してもよく、薄肉部5a,6aを支点にしてその延び方向と反対の方向に折曲して前記グリル部3の開口X縁部に係合させて、支持部5,6により上側から吊り下げる方法と、下側から支える方法とのどちらの支持方法を採用してもフィン部4の下垂防止の効果が得られる。
以上のように、本発明によれば、車両前部に設けられる車両用のバンパーにおいて、バンパー本体部とグリル部とを一体に形成した後に、フィン部を支持することで該フィン部が自重により下垂することを防止しつつ、フィン部を形成した後に前記支持に用いた部材がグリル部の内部に残って該グリル部の外観を悪化させる問題を回避して、簡単な構成でグリル部の見栄えを飛躍的に向上させることが可能となり、車両前部に設けられる車両用バンパーの技術分野に広く好適である。
本発明の実施形態に係るバンパーの概略正面図である。 図1のア−ア線によるグリル部近傍の拡大断面図である。 バンパー本体部とグリル部との一体成形を行った直後のフィン部4の向かって右側部分近傍の拡大図である。 支持部を薄肉部を支点にして折曲しているときのグリル部近傍の拡大断面図である。 支持部を薄肉部を支点にして折曲しているときのグリル部の拡大正面図である。 図4におけるグリル部近傍の側面図である。 支持部を開口内部から除去した後、係合ピンを利用して網状部材を取り付けている状態を示すグリル部近傍の拡大断面図である。
符号の説明
1 車両用バンパー
2 バンパー本体部
3a 係合ピン(係合部)
3 グリル部
4 フィン部
4a マーク取付部
5,6 支持部
5a,6a 薄肉部
5b,6b 被係合孔(被係合部)
5e 台座部
X 開口
M1,M2 網状部材

Claims (5)

  1. 車両前部に設けられた樹脂製の車両用バンパーであって、
    該バンパーの本体を形成するバンパー本体部と、
    該バンパー本体部に一体に形成された空気吸入用の開口を有するグリル部と、
    該グリル部の前記開口を水平方向に架け渡すように前記グリル部に一体に形成されたフィン部と、
    該フィン部から上下方向に延びるように前記フィン部に一体に形成されたフィン支持部と、
    該フィン支持部がその延び方向と反対方向に折曲可能なように該フィン支持部の基端部に設けられた薄肉部と、
    該薄肉部で前記フィン支持部が折曲されたときに該フィン支持部の先端部が前記グリル部の開口縁部に係合可能となるように前記フィン支持部の先端部又は前記グリル部の開口縁部のいずれか一方に形成された係合部及び他方に形成された被係合部とを備えていることを特徴とする車両用バンパー。
  2. 前記請求項1に記載の車両用バンパーにおいて、
    前記グリル部の開口の上辺部又は下辺部は、開放部とされ、
    前記フィン支持部は、前記フィン部から前記開放部に向けて延びていることを特徴とする車両用バンパー。
  3. 前記請求項1又は2に記載の車両用バンパーにおいて、
    前記グリル部の開口縁部に形成された係合部又は被係合部は、前記グリル部の開口を覆う網状部材を取り付けるための取付部を兼ねていることを特徴とする車両用バンパー。
  4. 前記請求項1から3のいずれかに記載の車両用バンパーにおいて、
    前記フィン支持部の先端部には、該先端部を前記グリル部の開口縁部に係合した状態で当該車両用バンパーを保持するための台座部が一体に形成されていることを特徴とする車両用バンパー。
  5. 前記請求項1から4のいずれかに記載の車両用バンパーにおいて、
    前記フィン部には、マークを取り付けるためのマーク取付部が設けられ、
    前記フィン支持部は、前記マーク取付部の近傍で該マーク取付部を挟んで左右両側に設けられていることを特徴とする車両用バンパー。
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