JP6798300B2 - 車両用フロントバンパ - Google Patents

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本発明は、車両用フロントバンパに関するものである。
自動車などの車両では、車両前部に設置され車幅方向に延びるフロントバンパと、ヘッドランプとが隣接して配置される構造がある。このような車両では、車両前部の見栄えが損なわれないように、フロントバンパとヘッドランプとの見切りを一定に保つ必要がある。
しかしフロントバンパは、樹脂製であり、その厚さも薄いため、自重により変形し垂れ下がってしまう場合がある。この場合には、フロントバンパとヘッドランプとの見切りは一定に保たれず、見栄えが損なわれてしまう。
特許文献1には、ヘッドランプ装置に対するフロントバンパの位置を決定する位置決め部材を備えたバンパの固定構造が記載されている。位置決め部材は、ヘッドランプ装置に当接する当接部と、当接部がヘッドランプ装置に当接した状態でフロントバンパと係合する係合爪とを備えている。また位置決め部材は、当接部がヘッドランプ装置に当接した状態で、車体のフレームに固定されている。
特許文献1では、位置決め部材が、ランプ装置に対して位置決めされた状態で車体のフレームに固定されることで、ランプ装置に対するフロントバンパの相対位置が大きく変化することが抑制され、車体におけるランプ装置の近傍の見栄えが向上する、としている。
特開2006−248483号公報
しかし特許文献1の構造では、位置決め部材という部品を追加し、その上で、位置決め部材をヘッドランプ装置に当接させ、さらにフロントバンパに係合させている。つまり、特許文献1の構造では、新たな部品を追加することでコストが増加し、位置決め部材の取付作業も必要となってしまう。
本発明は、このような課題に鑑み、部品を追加することなく、フロントバンパの自重による変形や垂れ下がりを防止し、ヘッドランプとの見切りを一定に保ち、見栄えが損なわれない車両用フロントバンパを提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかる車両用フロントバンパの代表的な構成は、車幅方向に長手でありヘッドランプと隣接していて上端の固定部において車体に固定されている本体と、本体のうちヘッドランプの近傍に形成された上下方向にわたる段差部であって、段差部のヘッドランプ側の領域が車両後側に後退していて、段差部は本体の車体への固定部からヘッドランプの下端よりも低い位置まで延びている段差部とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、部品を追加することなく、フロントバンパの自重による変形や垂れ下がりを防止し、ヘッドランプとの見切りを一定に保ち、見栄えが損なわれない車両用フロントバンパを提供することができる。
本発明の実施例に係るフロントバンパの正面図である。 図1のフロントバンパからグリルを取り外した状態を示す拡大図である。 図2のフロントバンパの斜視図である。 図3のフロントバンパを別の方向から見た斜視図である。 本発明の他の実施例に係るフロントバンパを示す斜視図である。
本発明の一実施の形態に係る車両用フロントバンパの代表的な構成は、車幅方向に長手でありヘッドランプと隣接していて上端の固定部において車体に固定されている本体と、本体のうちヘッドランプの近傍に形成された上下方向にわたる段差部であって、段差部のヘッドランプ側の領域が車両後側に後退していて、段差部は本体の車体への固定部からヘッドランプの下端よりも低い位置まで延びている段差部とを備えることを特徴とする。
上記構成によれば、フロントバンパの本体のうちヘッドランプの近傍には、ヘッドランプ側の領域が車両後側に後退している段差部が形成されている。この段差部は、本体のうち剛性の高い車体への固定部を起点として形成されている。このため、段差部が形成された車体への固定部からヘッドランプの下端よりも低い位置までの範囲にわたって、フロントバンパの本体の剛性を高めることができる。したがって、上記構成によれば、部品を追加することなく、フロントバンパの自重による変形や垂れ下がりを防止できる。したがってフロントバンパとヘッドランプとの見切りを一定に保ち、見栄えが損なわれない。またフロントバンパの変形や垂れ下がりを防止できるため、通常走行時の振動に伴うフロントバンパの揺れも抑制できる。
上記の車両用フロントバンパはさらに、本体のうちヘッドランプに沿った縁が屈曲して車両後方に向かう第1フランジであって、段差部に並行して上下方向にわたる上部分と、上部分の下端に連続して下降しながら車幅方向外側に延びヘッドランプの下端よりも低い位置まで延びている下部分とを含む第1フランジを有してもよい。上記構成によれば、第1フランジの上部分は、段差部とともに本体のうちヘッドランプの近傍の剛性を高める。また第1フランジの下部分は傾斜し、いわば筋交いとして機能する。このため、フロントバンパは、段差部だけでなく、第1フランジの上部分および下部分によっても剛性が高められる。したがって、フロントバンパの自重による変形や垂れ下がりをより確実に防止できる。
上記の車両用フロントバンパはさらに、本体のうちヘッドランプに沿った縁が屈曲して車両後方に向かう第2フランジであって、第1フランジの下端に連続して車幅方向外側に向かって延びている第2フランジを有してもよい。このように、ヘッドランプの下端よりも低い位置で第1フランジの下端に連続して車幅方向外側に向かって延びている第2フランジによって、ヘッドランプの下端の下方においても、フロントバンパの本体の剛性を高めることができる。したがって、フロントバンパの自重による変形や垂れ下がりをより確実に防止できる。
上記の車両用フロントバンパはさらに、本体のうちヘッドランプに沿った縁が屈曲して車両後方に向かう第3フランジであって、段差部に並行して上下方向にわたりヘッドランプの下端よりも低い位置まで延びている第3フランジを有してもよい。これにより、第3フランジは、段差部とともに本体のうちヘッドランプの近傍の剛性を高める。このため、フロントバンパは、段差部だけでなく、これに並行して上下方向にわたって延びる第3フランジによっても、剛性が高められる。したがって、フロントバンパの自重による変形や垂れ下がりを確実に防止できる。
上記の車両用フロントバンパはさらに、本体のうちヘッドランプに沿った縁が屈曲して車両後方に向かう第4フランジであって、第3フランジの下端に連続して車幅方向外側に向かって延びている第4フランジを有してもよい。このように、ヘッドランプの下端よりも低い位置で第3フランジの下端に連続して車幅方向外側に向かって延びている第4フランジによって、ヘッドランプの下端の下方においても、フロントバンパの本体の剛性を高めることができる。したがって、フロントバンパの自重による変形や垂れ下がりをより確実に防止できる。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施例について詳細に説明する。かかる実施例に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、本発明の実施例に係るフロントバンパの正面図である。フロントバンパ100は、樹脂製の部材であって車両前部に配置され車幅方向に延びている。またフロントバンパ100は、車両前面の意匠を形成するグリル102を車両後側から支持している。
フロントバンパ100は、グリル102とともにヘッドランプ104に隣接している。グリル102は、フロントバンパ100に支持された状態で、図示のようにヘッドランプ104の形状に沿うように形成されている。このため、車両前部の見栄えが損なわれないためには、グリル102とヘッドランプ104との見切りを一定に保つ必要がある。
そこで本実施例では、フロントバンパ100の剛性を高める構成を採用し、新たな部品を追加することなく、フロントバンパ100が自重により変形し垂れ下がることを防止し、グリル102とヘッドランプ104との見切りを一定に保つようにした。
図2は、図1のフロントバンパ100からグリル102を取り外した状態を示す拡大図である。図3は、図2のフロントバンパの斜視図である。図4は、図3のフロントバンパを別の方向から見た斜視図である。
フロントバンパ100は、図2に示すようにヘッドランプ104と隣接する本体106を有する。本体106の上端108には、図3に示すように、その一部が周囲よりも隆起していて、剛性が高められた箱型形状の固定部110が形成されている。固定部110には、車体構成部材(ここではクロスメンバ112)に取付けられた所定のブラケット114が固定されている。このため、本体106は、上端108の固定部110において車体に固定されている。なおヘッドランプ104は、例えばクロスメンバ112とは異なる所定の車体構造部材に取り付けられ車体に固定されている。
またフロントバンパ100は、段差部116を有する。段差部116は、図2に示すように本体106のうちヘッドランプ104の近傍に形成されていて、固定部110からヘッドランプ104の下端118よりも低い位置まで上下方向にわたって延びている。また段差部116は、ヘッドランプ104側の領域120が、図3に示すように車両後側に後退している。このようにして、段差部116は、図4に示すように、固定部110から連続して上下方向にわたる縦壁となっている。
フロントバンパ100はさらに、第1フランジ122と第2フランジ124とを有する。第1フランジ122は、本体106のうちヘッドランプ104に沿った縁126が車両後方に屈曲して形成されている。なお第1フランジ122は、図4に示すように、段差部116から車幅方向外側に屈曲して延びる側壁部128を介して、段差部116と連続している。
第1フランジ122は、図2に示すように上部分130と下部分132とを含む。上部分130は、段差部116に並行して上下方向にわたっている。下部分132は、上部分128の下端134に連続して下降しながら車幅方向外側に延び、ヘッドランプ104の下端118よりも低い位置まで延びている。第2フランジ124は、本体106のうちヘッドランプ104に沿った縁136が車両後方に屈曲して形成されている。第2フランジ124は、第1フランジ122の下端138に連続して車幅方向外側に向かって延びている。
本実施例にかかるフロントバンパ100では、本体106のうちヘッドランプ104の近傍には、ヘッドランプ104側の領域120が車両後側に後退し縦壁となる段差部116が形成されている。この段差部116は、本体106のうち剛性の高い固定部110を起点として形成されている。このため、段差部116が形成された車体への固定部110からヘッドランプ104の下端118よりも低い位置までの範囲にわたって、フロントバンパ100の本体106の剛性を高めることができる。
したがって、フロントバンパ100によれば、部品を追加することなく、自重による変形や垂れ下がりを防止でき、グリル102とヘッドランプ104との見切りを一定に保ち、見栄えが損なわれない。また部品を追加しないため、コストの増加を抑えることもできる。さらにフロントバンパ100の変形や垂れ下がりを防止できるため、通常走行時の振動に伴うフロントバンパ100の揺れも抑制できる。
また第1フランジ122は、上部分130で段差部116と並行にして上下方向にわたって延び、さらに下部分132でヘッドランプ104の下端118よりも低い位置まで下降しながら車幅方向外側に延びている。このため、第1フランジ122の上部分130は、段差部116とともに本体106のうちヘッドランプ104の近傍の剛性を高めることができる。また第1フランジ122の下部分132は、傾斜し、いわば筋交いとして機能する。したがって、フロントバンパ100によれば、段差部116に加え、第1フランジ122の上部分130および下部分132によっても剛性が高められるため、自重による変形や垂れ下がりをより確実に防止できる。
さらにフロントバンパ100では、ヘッドランプ104の下端118よりも低い位置で第1フランジ122の下端138に連続して車幅方向外側に向かって延びている第2フランジ124を有している。このため、フロントバンパ100では、第2フランジ124により、ヘッドランプ104の下端118の下方においても本体106の剛性を高めることができる。したがって、フロントバンパ100によれば、段差部116、第1フランジ122および第2フランジ124によって、自重による変形や垂れ下がりをより確実に防止できる。
図5は、本発明の他の実施例に係るフロントバンパ100Aを示す斜視図である。フロントバンパ100Aは、図4に示した傾斜し筋交いとして機能する第1フランジ122に代えて、段差部116に並行して上下にわたる第3フランジ140を有する点で、上記フロントバンパ100と異なる。
フロントバンパ100Aは、段差部116と、第3フランジ140と、第4フランジ142とを有する。第3フランジ140は、本体106Aのうちヘッドランプ104(図2参照)に沿った縁144が車両後方に屈曲して形成されている。また第3フランジ140は、図示のように、段差部116から車幅方向外側に屈曲して延びる側壁部146を介して、段差部116と連続している。さらに第3フランジ140は、段差部116に並行して上下方向にわたりヘッドランプ104の下端118(図2参照)よりも低い位置まで延びている。
第4フランジ142は、本体106Aのうちヘッドランプ104に沿った縁148が車両後方に屈曲して形成されている。第4フランジ142は、ヘッドランプ104の下端118よりも低い位置で第3フランジ140の下端150に連続して車幅方向外側に向かって延びている。
他の実施例にかかるフロントバンパ100Aでは、段差部116に並行して上下方向にわたる第3フランジ140を有している。このため、第3フランジ140は、段差部116とともに本体106Aのうちヘッドランプ104の近傍の剛性を高めることができる。よって、フロントバンパ100Aは、段差部116だけでなく、これに並行して上下方向にわたって延びる第3フランジ140によっても、剛性が高められる。したがって、フロントバンパ100Aによれば、自重による変形や垂れ下がりを確実に防止できる。
またフロントバンパ100Aでは、ヘッドランプ104の下端118よりも低い位置で第3フランジ140の下端150に連続して車幅方向外側に向かって延びている第4フランジ142を有している。このため、フロントバンパ100Aでは、第4フランジ142によって、ヘッドランプ104の下端118の下方においても本体106Aの剛性を高めることができる。したがって、フロントバンパ100Aによれば、段差部116、第3フランジ140および第4フランジ142によって、自重による変形や垂れ下がりをより確実に防止できる。
なお上記各実施例では、フロントバンパ100、100Aがグリル102を支持し、ヘッドランプ104とグリル102との見切りを保つことについて説明したが、これに限定されない。一例として、グリル102に代えてフロントバンパ100、100A自体が車両前面の意匠を形成し、ヘッドランプ104と隣接している場合もあり得る。このような場合には、フロントバンパ100、100Aの自重による変形や垂れ下がりを防止することにより、フロントバンパ100、100Aとヘッドランプ104との見切りを一定に保ち、見栄えが損なわれないようにできる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施例について説明したが、本発明はかかる例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、フロントバンパに利用することができる。
100、100A…フロントバンパ、102…グリル、104…ヘッドランプ、106、106A…本体、108…本体の上端、110…固定部、112…クロスメンバ、114…ブラケット、116…段差部、118…ヘッドランプの下端、120…ヘッドランプ側の領域、122…第1フランジ、124…第2フランジ、126、136、144、148…本体の縁、128、146…側壁部、130…第1フランジの上部分、132…第1フランジの下部分、134…上部分の下端、138…第1フランジの下端、140…第3フランジ、142…第4フランジ、150…第3フランジの下端

Claims (4)

  1. 車両用フロントバンパにおいて、
    車幅方向に長手でありヘッドランプと隣接していて上端の固定部において車体に固定されている本体と、
    前記本体のうち前記ヘッドランプの近傍に形成された上下方向にわたる段差部であって、該段差部のヘッドランプ側の領域が車両後側に後退していて、該段差部は前記本体の車体への前記固定部から前記ヘッドランプの下端よりも低い位置まで延びている段差部と
    前記本体のうち前記ヘッドランプに沿った縁が屈曲して車両後方に向かう第1フランジであって、前記段差部に並行して上下方向にわたる上部分と、前記上部分の下端に連続して下降しながら車幅方向外側に延び前記ヘッドランプの下端よりも低い位置まで延びている下部分とを含む第1フランジとを備えることを特徴とする車両用フロントバンパ。
  2. 当該車両用フロントバンパはさらに、
    前記本体のうち前記ヘッドランプに沿った縁が屈曲して車両後方に向かう第2フランジであって、前記第1フランジの下端に連続して車幅方向外側に向かって延びている第2フランジを有することを特徴とする請求項に記載の車両用フロントバンパ。
  3. 車両用フロントバンパにおいて、
    車幅方向に長手でありヘッドランプと隣接していて上端の固定部において車体に固定されている本体と、
    前記本体のうち前記ヘッドランプの近傍に形成された上下方向にわたる段差部であって、該段差部のヘッドランプ側の領域が車両後側に後退していて、該段差部は前記本体の車体への前記固定部から前記ヘッドランプの下端よりも低い位置まで延びている段差部と、
    前記本体のうち前記ヘッドランプに沿った縁が屈曲して車両後方に向かう第3フランジであって、前記段差部に並行して上下方向にわたり前記ヘッドランプの下端よりも低い位置まで延びている第3フランジとを備えることを特徴とする車両用フロントバンパ。
  4. 当該車両用フロントバンパはさらに、
    前記本体のうち前記ヘッドランプに沿った縁が屈曲して車両後方に向かう第4フランジであって、前記第3フランジの下端に連続して車幅方向外側に向かって延びている第4フランジを有することを特徴とする請求項に記載の車両用フロントバンパ。
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