JP2006155841A - 半導体記憶装置及びリフレッシュ制御方法 - Google Patents

半導体記憶装置及びリフレッシュ制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006155841A
JP2006155841A JP2004348912A JP2004348912A JP2006155841A JP 2006155841 A JP2006155841 A JP 2006155841A JP 2004348912 A JP2004348912 A JP 2004348912A JP 2004348912 A JP2004348912 A JP 2004348912A JP 2006155841 A JP2006155841 A JP 2006155841A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refresh
memory device
semiconductor memory
control
address
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004348912A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Takahashi
弘行 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Electronics Corp
Original Assignee
NEC Electronics Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Electronics Corp filed Critical NEC Electronics Corp
Priority to JP2004348912A priority Critical patent/JP2006155841A/ja
Priority to US11/273,014 priority patent/US7362639B2/en
Priority to CN200510127093.5A priority patent/CN1805048A/zh
Publication of JP2006155841A publication Critical patent/JP2006155841A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
    • G11C11/40Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
    • G11C11/401Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
    • G11C11/406Management or control of the refreshing or charge-regeneration cycles
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
    • G11C11/40Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
    • G11C11/401Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
    • G11C11/406Management or control of the refreshing or charge-regeneration cycles
    • G11C11/40615Internal triggering or timing of refresh, e.g. hidden refresh, self refresh, pseudo-SRAMs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C2211/00Indexing scheme relating to digital stores characterized by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C2211/401Indexing scheme relating to cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
    • G11C2211/406Refreshing of dynamic cells
    • G11C2211/4061Calibration or ate or cycle tuning

Abstract

【課題】
ダイナミック型半導体記憶装置のリフレッシュ制御を改良し、テスト時間の短縮を図る半導体記憶装置の提供。
【解決手段】
スタンバイ状態のときには、半導体記憶装置外部から供給される外部リフレッシュ実行コマンドを受けてリフレッシュ動作を行い、アクティブ状態のときには、半導体記憶装置外部からの制御によらず、内蔵するタイマー108の制御によりリフレッシュ動作を行うように切り替えるセレクタ114を備えている。
【選択図】
図3

Description

本発明は、半導体記憶装置に関し、特に、データ保持にリフレッシュを必要とする半導体記憶装置及びそのリフレッシュ制御方法に関する。
ダイナミック型の半導体記憶装置(DRAM)は、1セルあたり1つのトランジスタと1つの容量から構成されておりその占有面積は小さいが、容量にデータを蓄積することで情報を記録していることから、リーク電流によって時間とともに蓄積電荷が減少してしまう。このため、記憶情報が失われる前にメモリセルの記憶情報をセンスアンプに読み出し該読み出したデータを当該センスアンプから当該メモリセルに再書込みするリフレッシュ動作を行うことが必要とされている。一方、スタティック型の半導体記憶装置(SRAM)は、メモリセルがフリップフロップから構成されておりリフレッシュ動作は不要とされているが、1つのメモリセルが例えば4個のトランジスタと2個の負荷素子とから構成されるため、メモリセルの占有面積がDRAMよりも大きく、大容量メモリとしてSRAMを用いた場合、チップ面積が増大する。
近時、例えば携帯端末等に用いられ大記憶容量及び高速化を図るメモリとして、ダイナミック型メモリセルを用い、外部からのリフレッシュ制御を不要としたヒドンリフレッシュを行い、入出力インタフェースを、例えば非同期型のSRAM仕様としたメモリ(「擬似SRAM」という)が開発・製造されている(非特許文献1参照)。
ところで、典型的な汎用DRAMでは、外部のコントローラからリフレッシュ制御が行われ、アクティブ状態のときには、割り込み等により、外部からリフレッシュ動作を行っており、また、スタンバイ状態の時には、外部から定期的にリフレッシュ動作を行うように制御している。一方、典型的な擬似SRAMの場合、アクティブ状態のときには、例えば内蔵タイマーのタイムアウトをトリガーとしたヒドンリフレッシュが採用され、基本的に外部からのリフレッシュ制御は行われず、また、スタンバイ時には、セルフリフレッシュが行われる。なお、携帯端末用途にかぎらず、半導体記憶装置(DRAM)では、低消費電力化に対応すべく、スタンバイ制御が行われている。
図5は、セルフリフレッシュ機能を備えたDRAM(例えば擬似SRAM)の典型的な構成例を模式的に示す図である。図5を参照すると、DRAMセルよりなるメモリコア100(いずれも図示されないが、複数のワード線と複数のビット線の各交差部にDRAMセル(容量と、ゲートがワード線に接続され、ソース又はドレインの一方がビット線に接続され、他方が該容量に接続されたMOSトランジスタを含む)がアレイ状に設けられている)を備え、アドレスデコーダとして、ロウアドレスをデコードし選択ワード線を駆動するワードドライバ(不図示)を備えたロウデコーダ(Xデコーダ)101と、メモリコア100内の図示されないメモリセルからビット線に読み出された記憶データの読出し及びメモリセルへのデータの書き込みを行うセンスアンプ102と、カラムアドレスをデコードし選択されたYスイッチ(不図示)をオンしビット線をI/Oバスに接続するカラムデコーダ(Yデコーダ)103とを備えている。さらに、データ入出力コントローラ104と、アドレスバッファ・ラッチ105A、105B、マルチプレクサ106、カウンタ107、タイマー108、リフレッシュコントロール回路109、タイミングコントロール回路110、リード/ライトコントロール回路111、入力バッファ112、出力バッファ113を備えている。
データ入出力コントローラ104は、メモリコア100への書き込みデータとメモリコア100からの読出しデータの送受の切り替えを制御する。アドレスバッファ・ラッチ105Aは、アドレス端子AddからのロウアドレスROWAddを入力してラッチする。アドレスバッファ・ラッチ105Bは、アドレス端子AddからのカラムアドレスCOLAddを入力してラッチする。アドレスバッファ・ラッチ105A、105Bのラッチタイミングは、図示されないアドレスバリッド信号(アドレスバス上のアドレス信号が有効であることを示す信号)が活性化された時点としてもよい。マルチプレクサ106の一の入力端には、アドレスバッファ・ラッチ105Aから出力されるロウアドレスROWAddが入力され、他の入力端には、リフレッシュ時に、カウンタ107からのリフレッシュアドレスREFAddが入力される。マルチプレクサ106は、リフレッシュコントロール回路109からのリフレッシュ制御信号φREFを選択制御信号として入力し、リフレッシュ時には、リフレッシュアドレスREFAddを選択してロウデコーダ101に供給し、それ以外は、アドレスバッファ・ラッチ105AからのロウアドレスROWAddを選択してロウデコーダ101に供給する。
リフレッシュコントロール回路109は、スタンバイ状態のときは(チップセレクト/CSがHIGHレベルのとき)、タイマー108のタイムアウト時に出力されるトリガー信号(REFREQ;リフレッシュ要求を行うためのトリガー信号)に基づき、カウンタ107をカウントアップさせる制御を行い、カウンタ107の出力がリフレッシュアドレスREFAddとしてマルチプレクサ106に出力される。また、アクティブ状態のときには、リフレッシュコントロール回路109は、外部からのリフレッシュ制御を不要としたヒドンリフレッシュを行う。なお、ヒドンリフレッシュにおいて、例えばタイマー108によるリフレッシュ動作とリード/ライト・アクセスが重なった場合、リフレッシュ動作終了まで、リード/ライト・アクセスを待機させる制御を行うか、あるいは、リード/ライト・アクセスの後に所定時間経過後、自動でリフレッシュを行う等任意の手法が用いられる。リード/ライトコントロール回路111は、ライト・イネーブル信号/WE、チップセレクト信号/CSを受けてリード/ライト制御を行う。タイミングコントロール回路110は、リフレッシュコントロール回路109からのリフレッシュ制御信号φREF、及び、リード/ライトコントロール回路111から出力されリード/ライト動作を制御するリード/ライト制御信号R/Wを受けて、ロウデコーダ101内の不図示のワードドライバが駆動する選択ワード線の活性化期間を規定するストローブ信号φRS等を供給する。データ端子Dataからの書き込みデータは入力バッファ112を介して、データ入出力コントローラ104に供給され、メモリコア100の選択セルに書き込まれる。選択セルからの読み出しデータは、データ入出力コントローラ104から出力バッファ113を介して、データ端子Dataに出力される。出力バッファ113は、アウトプットイネーブル信号/OEがLOWレベルのとき活性化され、アウトプットイネーブル信号/OEがHIGHレベルのとき、その出力はハイインピーダンス状態とされる。図5において、/CS、/WE、/OE等、信号名(端子名)の前の/は、LOWレベルで活性状態(LOWアクティブ)であることを示す。なお、チップセレクト信号/CSを受けて、メモリコア100のスタンバイ制御を行うスタンバイコントロール回路(不図示)を配設する構成としてもよい。
図6は、図5に示した半導体記憶装置において、スタイバイ状態からアクティブ状態への推移時点での動作の一例を示す図である。なお、リード/ライト・コマンド(命令)として、チップセレクト信号/CSがLOWレベルであり、ライトイネーブル信号/WEがHIGHレベルのときは、リード、チップセレクト信号/CSがLOWレベルであり、ライトイネーブル信号/WEがLOWレベルのときは、ライトとする制御を行ってもよいし、あるいは、図示されないコマンドデコーダにコマンドを入力し該コマンドデコーダによるデコード結果に基づき、リード/ライト・アクセスを制御する信号を生成する構成としてもよい。
図6に示すように、図5に示した従来の半導体記憶装置では、アクセス要求の発生により、スタイバイ状態からアクティブ状態へ推移したときに、スタンバイ状態時において開始されたリフレッシュが継続して行われていると、リード/ライト・アクセスを該リフレッシュ動作が終了するまで遅らせる制御を行う必要がある。
なお、特許文献1には、SRAM同様に扱いやすくしたDRAMとして、アドレス信号の変化タイミングを検出して、書き込み、読み出し、リフレッシュ動作に必要なタイミングを全て形成し、外部からのタイミング制御を簡素化し、外部リフレッシュ信号に従い内部で形成したアドレス信号に従いダイナミック型のメモリセルのセルフリフレッシュ、オートリフレッシュを行わせる自動リフレッシュ回路を備えた構成が開示されている。
また、擬似SRAMとして、特許文献2には、リフレッシュ動作を外部から完全に隠すことのできるヒドンリフレッシュを実現し、SRAMと互換のインタフェースを有するDRAMが開示されている。
特開昭59−52495号公報(第1図) 特開2003−123470号公報(第1図) NECエレクトロニクス 製品ラインアップ、モバイル用途RAM、平成16年11月17日検索、インターネット<URL:http://www.necel.com/memory/japanese/products/msram/info.html/>
図5及び図6を参照して説明したように、従来の半導体記憶装置においては、スタイバイ状態からアクティブ状態への推移時点で、スタンバイ状態のときに開始されたリフレッシュ動作が行われていると、該リフレッシュ動作が終了するまでリード/ライト・アクセスを遅らせる必要があり、遅延をまねく。
図5及び図6を参照して説明した従来の半導体記憶装置においては、特に、スタンバイ状態において、セルフリフレッシュは、もっぱら、半導体記憶装置内のタイマー108のタイムアウトに基づき、外部から入力されるリード/ライト・アクセスとは、いわば非同期で行われており、このため、上記した遅延の発生を適切に制御することは難しい。
その結果、半導体記憶装置のテスト、特に、データホールド時間を有しているかをテストするディジット(ビット)・ディスターブホールドテストのテスト時間は、殊のほか増大し、チップ・コストに対するテスト・コストの占める割合が特段に増大することになる。その理由は次の通りである。すなわち、ディジット・ディスターブホールドテスト等において、ディスターブを行う所定のワード線以外のワード線にMOSトランジスタ(セルトランジスタ)のゲートが接続されている全てのメモリセルにデータを書き込み、注目セルがデータをホールドしている間に、該所定のワード線を選択レベルと非選択レベルに交互に所定回数設定することにより、注目セルの記憶内容に対する影響を調べるものである。例えばメモリセルのデータホールド特性が16msであり、アクセスタイム(クロック周期)が100nsである場合、データホールド時間16msとする規格を満足するには、アクセス回数は160万回となる。データホールド特性の良好でないメモリセルにおいては、容量に蓄えられた電荷がMOSトランジスタを介してリークする。このディジット・ディスターブホールドテストは、もともと、時間を要するテストである。特に、スタンバイ時にセルフリフレッシュ、アクティブ時にヒドンリフレッシュを行う半導体記憶装置においては、メモリテスタ等による制御とは独立して、半導体記憶装置内部の制御によってリフレッシュ動作が行われており、上記した遅延の発生等により、ディジット・ディスターブホールドテストのテスト時間は、長大化する。
したがって、本発明の主たる目的は、ダイナミック型半導体記憶装置のリフレッシュ制御を改良し、テスト時間の短縮を図る半導体記憶装置及びリフレッシュ制御方法を提供することにある。
本願で開示される発明は、前記目的を達成するため、概略以下の通りの構成とされる。
本発明の1つのアスペクトに係る半導体記憶装置は、データ保持にリフレッシュを必要とする複数のメモリセルを含むメモリアレイと、スタンバイ状態のときには、半導体記憶装置外部から供給されるリフレッシュ制御を受けてリフレッシュを行い、アクティブ状態のときには、半導体記憶装置外部からの制御によらず、半導体記憶装置内部での制御によりリフレッシュを行うように制御する回路を備えている。
本発明において、アクティブ状態におけるリフレッシュ周期は、スタンバイ状態における外部からの制御によるリフレッシュ周期よりも短い周期としてもよい。
本発明において、アクティブ状態におけるリフレッシュアドレスに対応するワード線の活性化期間は、スタンバイ状態におけるリフレッシュアドレスに対応するワード線の活性化期間よりも短い期間としてもよい。
本発明において、アドレススタンバイ状態とアクティブ状態におけるリフレッシュアドレスが連続するように構成してもよい。
本発明の他のアスペクトに係る方法は、データ保持にリフレッシュを必要とする複数のメモリセルを含むメモリアレイを備えた半導体記憶装置のリフレッシュ制御方法であって、スタンバイ状態のときには、半導体記憶装置外部から供給されるリフレッシュ制御を受けてリフレッシュを行うように制御する工程と、アクティブ状態のときには、半導体記憶装置外部からの制御によらず、半導体記憶装置内部での制御によりリフレッシュを行う工程と、を含む。
本発明によれば、アクティブ状態のときには、リフレッシュ期間を規定するタイマー周期を短い期間に設定することができ、テスト時間の短縮を達成するとともに、メモリセルのデータホールド特性を向上させることができる。本発明によれば、リフレッシュ期間(データホールド時間)の規格に対してクリティカルとなる、アクティブ時におけるディスターブ条件の制約がなくなる。
さらに、本発明によれば、スタンバイ状態からアクティブ状態への推移時に、リフレッシュが行われていることはないため、アクティブ状態への推移時にリード/ライト・アクセスの遅れは発生せず、アクセス時間の高速化を図ることができる。
上記した本発明についてさらに詳細に説述すべく、添付図面を参照して、本発明の最良の一実施の形態について以下に説明する。本発明は、スタイバイ時に、CPU、コントローラ等外部よりリフレッシュ実行命令を半導体記憶装置に与え、半導体記憶装置は、リフレッシュ実行命令を受けてリフレッシュを行う。アクティブ状態のときには、リフレッシュ動作を外部から隠すヒドンリフレッシュを行う。ヒドンリフレッシュの仕方は任意である。
図1は、本発明の一実施の形態の構成を示す図であり、アクティブ状態時の半導体記憶装置の構成を模式的に例示した図である。図1を参照すると、半導体記憶装置1において、アクティブ状態のとき、メモリコア10には、不図示のコントローラ等の半導体記憶装置外部から半導体記憶装置1に供給される外部リード/ライト・コマンド(命令)が供給される。そして、アクティブ状態のときには、外部からリフレッシュ制御を行うことなく、半導体記憶装置1内部でのセルフリフレッシュ(あるいはヒドンリフレッシュ)を行う。例えばタイマー12においてタイムアウトが発生した時、このタイムアウトにより生成されるトリガー信号をリフレッシュ要求信号として、リフレッシュアドレス発生回路11がリフレッシュアドレスを生成し、メモリコア10のリフレッシュを行う。アクティブ状態において、セルフリフレッシュ動作と、外部リード/ライト・コマンドとが時間的に重なったときは、例えばセルフリフレッシュ動作が終了するまでリード/ライト・アクセスを待機させる等の制御が行われる。あるいは、アクティブ状態のときは、リード/ライト・アクセスの後又は前に、常にセルフリフレッシュを挿入する構成としてもよい。
一方、スタイバイ状態のときには、タイマー12は用いず、外部からのリフレッシュ実行命令を受けてリフレッシュを行う。図2は、本発明の一実施の形態における、スタンバイ状態における構成を模式的に例示した図である。図2を参照すると、スタンバイ状態のときは、タイマー12は使用せず(非活性状態あるいは非選択とする)、外部リフレッシュ実行コマンド(命令)が入力されたときにのみ、リフレッシュ動作を行う。すなわち、スタンバイ状態のとき、不図示のコントローラ等の半導体記憶装置外部から半導体記憶装置1に供給される外部リフレッシュ実行コマンド(命令)は、リフレッシュアドレス発生回路11に供給され、リフレッシュアドレス発生回路11は、外部リフレッシュ実行コマンド(命令)に基づき、メモリコア10のリフレッシュを行う。
本実施形態において、好ましくは、ヒドンリフレッシュ周期は、外部からのリフレッシュ周期の仕様値よりも短くする。これにより、アクティブ時のデータホールド特性を補償する。
本実施形態において、2つのリフレッシュに対して、リフレッシュアドレスカウンタは連続性を持たせる。すなわち、スタンバイ時の外部リフレッシュ実行命令によるリフレッシュ後、ヒドンリフレッシュを行う場合、リフレッシュアドレスを生成するカウンタは、スタンバイ時の最後のリフレッシュアドレスにつづくリフレッシュアドレスを生成する。
本実施形態において、好ましくは、リフレッシュ動作時にリフレッシュアドレスに対応する選択ワード線のパルス幅は、アクティブ状態におけるヒドンリフレッシュの方が、スタンバイ状態における外部リフレッシュ実行命令による制御よりも短く設定される。これにより、アクティブ時のアクセスの高速化を実現している。以下実施例に即して説明する。
図3は、本発明の一実施例の半導体記憶装置の構成の一例を模式的に示す図である。図3において、図5と同等又は同一の要素には同一の参照符号が付されている。本実施例の半導体記憶装置は、外部リフレッシュ端子と、セレクタ114を備えた点が、図5に示した構成と相違している。より詳細には、図3を参照すると、本実施例の半導体記憶装置は、DRAMセルよりなるメモリコア100(いずれも図示されないが、複数のワード線と複数のビット線の各交差部にDRAMセルがアレイ状に設けられる)と、ロウアドレスをデコードし選択ワード線を駆動するワードドライバ(不図示)を備えたロウデコーダ101と、メモリコア100内の図示されないメモリセルからビット線に読み出されたメモリセルの記憶データの読出し及び、メモリセルへの書き込みを行うセンスアンプ102と、カラムアドレスをデコードし選択されたYスイッチ(不図示)をオンしビット線をI/Oバスに接続するカラムデコーダ103とを備えている。さらに、データ入出力コントローラ104と、アドレスバッファ・ラッチ105A、105B、マルチプレクサ106、カウンタ107、タイマー108、リフレッシュコントロール回路109、タイミングコントロール回路110、リード/ライトコントロール回路111、入力バッファ112、出力バッファ113と、セレクタ114を備えている。
データ入出力コントローラ104は、メモリコア100への書き込みデータと読出しデータの送受を切り替え制御する。アドレスバッファ・ラッチ105Aは、アドレス端子AddからのロウアドレスROWAddを入力してラッチする。アドレスバッファ・ラッチ105Bは、アドレス端子AddからのカラムアドレスCOLAddを入力してラッチする。アドレスバッファ・ラッチ105A、105Bのラッチタイミングは、図示されないアドレスバリッド信号(アドレスバス上のアドレス信号が有効であることを示す信号)が活性化された時点としてもよい。マルチプレクサ106の一の入力端には、アドレスバッファ・ラッチ105Aから出力されるロウアドレスROWAddが供給され、他の入力端には、リフレッシュ時にカウンタ107から出力されるリフレッシュアドレスREFAddが供給される。
本実施例において、外部リフレッシュ(Refresh)端子からの外部リフレッシュ実行コマンド信号と、タイマー108からタイムアウト時に出力されるトリガー信号を入力するセレクタ114は、スタンバイ状態のときは、外部リフレッシュ実行コマンド信号を選択し、リフレッシュ要求信号REFREQとしてリフレッシュコントロール回路109に出力し、アクティブ状態のときは、タイマー108からタイムアウト時に出力されるトリガー信号を選択し、リフレッシュ要求信号REFREQとしてリフレッシュコントロール回路109に出力する。
リフレッシュコントロール回路109は、セレクタ114から出力されるリフレッシュ要求信号REFREQに応答して、カウンタ107をカウントアップさせる制御を行い、また、リフレッシュ制御信号φREFを出力する。
カウンタ107の出力は、リフレッシュアドレスREFAddとして、マルチプレクサ106に出力され、マルチプレクサ106は、リフレッシュコントロール回路109からのリフレッシュ制御信号φREFを選択制御信号として入力し、リフレッシュ時には、リフレッシュアドレスREFAddを選択してロウデコーダ101に供給し、それ以外は、アドレスバッファ・ラッチ105AからのロウアドレスROWAddをロウデコーダ101に供給する。
リフレッシュコントロール回路109は、アクティブ状態のときは、外部からのリフレッシュ制御を不要としたヒドンリフレッシュを行う。ヒドンリフレッシュにおいて、例えばタイマー108によるリフレッシュ動作とリード/ライト・アクセスとが重なった場合、該リフレッシュ動作終了まで、リード/ライト・アクセスを待機させる制御を行うか、あるいは、リード/ライト・アクセスの後に所定時間経過後、自動でリフレッシュを行う等任意の手法が用いられる。リフレッシュ動作終了まで、リード/ライト・アクセスを待機させる制御を行う場合、WAIT端子を備え、コントローラ等にリード/ライト・アクセスを待機するように通知する構成としてもよい。
リード/ライトコントロール回路111は、ライト・イネーブル信号/WE、チップセレクト信号/CSを受けてリード/ライト制御を行う。
タイミングコントロール回路110は、リフレッシュコントロール回路109からのリフレッシュ制御信号φREF、及び、リード/ライトコントロール回路111から出力されリード/ライト動作を制御するリード/ライト制御信号R/Wを受けて、ロウデコーダ101内の不図示のワードドライバが駆動する選択ワード線の活性化期間を規定するストローブ信号φRS等を供給する。本実施例において、タイミングコントロール回路111は、アクティブ状態における(すなわちチップセレクト信号/CSがLOWレベルのときの)、リフレッシュ時の選択ワード線の活性化期間は、スタンバイ状態における外部リフレッシュ実行コマンドによるリフレッシュ時の選択ワード線の活性化期間よりも短い期間となるように制御される。この制御は、タイミングコントロール回路110において、リフレッシュ制御信号φREFが活性状態のとき、チップセレクト信号/CSがLOWレベルかHIGHレベルであるかによって、ワードドライバによるワード線の活性化期間を規定するストローブ信号φRSのパルス幅を短、長に切り替え制御することで実現される。
データ端子Dataからの書き込みデータは入力バッファ112を介して、データ入出力コントローラ104に供給され、メモリコア100の選択セルに書き込まれる。また選択セルからの読出しデータは、データ入出力コントローラ104から出力バッファ113を介してデータ端子に出力される。出力バッファ113は、アウトプットイネーブル信号/OEがLOWレベルのとき活性化され、アウトプットイネーブル信号/OEがHIGHレベルのとき、その出力はハイインピーダンス状態とされる。なお、図3において、チップセレクト信号/CSを受けて、メモリコア100のスタンバイ制御を行うスタンバイコントロール回路(不図示)を配設する構成としてもよい。
本実施例において、ヒドンリフレッシュ周期(タイマー108のタイムアウト周期)は、スタンバイ状態のときの、外部からのリフレッシュ周期よりも短い周期に設定されている。
本実施例においては、セレクタ114にて、カウンタ107のカウントアップ動作を制御する信号を、スタイバイ状態とアクティブ状態とで切り替え制御することで、スタイバイ状態とアクティブ状態のときのそれぞれのリフレッシュ動作に対して、カウンタ107のカウント出力における連続性が保たれている。例えば、スタンバイ状態のときの外部リフレッシュ実行コマンドによるリフレッシュ動作の終了後にアクティブ状態に遷移してヒドンリフレッシュを行う場合、カウンタ107は、スタンバイ時の最後のリフレッシュアドレスにつづくリフレッシュアドレスを生成する。
図4は、本発明の一実施例の動作を説明するための図である。スタンバイ時(チップセレクト信号/CSがHIGHレベル)には、不図示のコントローラより、Refresh端子に外部リフレッシュ実行コマンド(REF)が入力されたとき、リフレッシュ動作が行われる。不図示のコントローラは、リード/ライト・アクセス要求を半導体記憶装置に発行するとき、まず、チップセレクト信号/CSをLOWレベルとしてアクティブ状態とする。このとき、不図示のコントローラは、リード/ライト・アクセス要求を発行したことを認識しているため、外部リフレッシュ実行コマンドを半導体記憶装置のRefresh端子に供給することはない。また、不図示のコントローラは、スタンバイ状態時、外部リフレッシュ実行コマンド(REF)を半導体記憶装置に供給した場合、外部リフレッシュ実行コマンドに対応するリフレッシュ動作が終了したのちに、リード/ライト・アクセス要求を発行する。すなわち、本実施例によれば、スタンバイ状態におけるリフレッシュ動作は、不図示のコントローラ側の制御によって行われるため、スタンバイ状態からアクティブ状態への遷移と、スタンバイ状態の時に開始されているリフレッシュ動作とが衝突することはない。
本実施例によれば、メモリテスタ等による半導体記憶装置のテスト時において、スタンバイ状態からアクティブ状態への遷移時にリフレッシュ動作が行われているためリード/ライト・アクセスを遅らせる、という事態の発生は確実に回避され、スタンバイ状態からアクティブ状態への遷移時、リード/ライト・コマンドに対して直ちに、リード/ライト動作を行うことができる。このため、本実施例によれば、テスト時間の短縮を図ることができる。なお、リード/ライト動作のあと、例えば所定時間経過後にタイマー108でのタイムアウトによるリフレッシュ動作を行うようにしてもよい。
本実施例において、スタンバイ状態のとき、外部リフレッシュ実行コマンドを入力するためのリフレッシュ(Refresh)端子を、他の端子、例えばライトイネーブル信号/WEあるいはアウトプットイネーブル信号/OEを入力する端子と共用する構成としてもよい。これは、外部リフレッシュ実行コマンドはスタンバイ状態のときに入力され、アクティブ状態では入力されず、またライトイネーブル信号/WEはアクティブ状態のときにのみ入力され、スタンバイ状態のときは用いられないためである。かかる構成とすることで、制御ピンの本数の増大を抑止している。
本実施例では、入出力インタフェースをSRAM互換とした擬似SRAMを例に説明したが、本発明は、擬似SRAMに限定されるものでなく、任意のDRAMに適用可能である。すなわち、例えばロウアドレスとカラムアドレスをマルチプレクスしたDRAM等にも同様にして適用可能である。また、同期型のSRAMにインタフェース互換の擬似SRAMにも適用可能である。
以上本発明を、上記実施例に即して説明したが、本発明は上記実施例の構成にのみ限定されるものでなく、本発明の範囲内で当業者であればなし得るであろう各種変形、修正を含むことは勿論である。
本発明の一実施の形態を説明するための図である。 本発明の一実施の形態を説明するための図である。 本発明の一実施例の構成を示す図である。 本発明の一実施例の動作を説明するための図である。 従来の半導体記憶装置の構成を示す図である。 従来の半導体記憶装置の動作を説明するための図である。
符号の説明
1 半導体記憶装置
10 メモリコア
11 リフレッシュアドレス発生回路
12 タイマー
100 メモリコア
101 ロウデコーダ
102 センスアンプ
103 カラムデコーダ
104 データ入出力コントローラ
105A、105B アドレスバッファ・ラッチ
106 マルチプレクサ
107 カウンタ
108 タイマー
109 リフレッシュコントロール回路
110 タイミングコントロール回路
111 リード/ライトコントロール回路
112 入力バッファ
113 出力バッファ
114 セレクタ

Claims (10)

  1. データ保持にリフレッシュを必要とする複数のメモリセルを含むメモリアレイと、
    スタンバイ状態のときには、半導体記憶装置外部から供給されるリフレッシュ制御を受け該リフレッシュ制御に応答してリフレッシュを行い、アクティブ状態のときには、半導体記憶装置外部からの制御によらず、半導体記憶装置内部での制御によりリフレッシュを行うように制御する回路を備えている、ことを特徴とする半導体記憶装置。
  2. アクティブ状態におけるリフレッシュ周期を、スタンバイ状態における外部からの制御によるリフレッシュ周期よりも短い周期とする回路を備えている、ことを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。
  3. アクティブ状態におけるリフレッシュアドレスに対応する選択ワード線の活性化期間は、スタンバイ状態におけるリフレッシュアドレスに対応する選択ワード線の活性化期間よりも短い周期とする制御を行う回路を備えている、ことを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。
  4. スタンバイ状態のときのリフレッシュアドレスと、アクティブ状態におけるリフレッシュアドレスとが連続している、ことを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。
  5. 周期的にリフレッシュ要求を行うためのトリガー信号を生成するタイマーと、
    半導体記憶装置外部から供給されるリフレッシュ実行命令信号を入力する端子と、
    リフレッシュ要求信号を受けてリフレッシュアドレスの生成及びリフレッシュ制御を行うリフレッシュ制御回路と、
    半導体記憶装置外部から供給され、スタンバイ状態とアクティブ状態を制御する制御信号がスタンバイ状態を示すときは、前記端子より入力される前記リフレッシュ実行命令信号を前記リフレッシュ要求信号として前記リフレッシュ制御回路に供給し、一方、前記制御信号がアクティブ状態を示すときは、前記タイマーからのトリガー信号を前記リフレッシュ要求信号として前記リフレッシュ制御回路に供給するように切替制御するセレクタと、
    を備えている、ことを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。
  6. アクティブ状態のときには、ヒドン・リフレッシュを行い、入出力インタフェースがSRAM仕様に準拠したものとされてなる、ことを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。
  7. データ保持にリフレッシュを必要とする複数のメモリセルを含むメモリアレイを備えた半導体記憶装置のリフレッシュ制御方法であって、
    スタンバイ状態のときには、半導体記憶装置外部から供給されるリフレッシュ制御を受けてリフレッシュを行うように制御する工程と、
    アクティブ状態のときには、半導体記憶装置外部からの制御によらず、半導体記憶装置内部での制御によりリフレッシュを行う工程と、
    を含む、ことを特徴とする半導体記憶装置のリフレッシュ制御方法。
  8. アクティブ状態におけるリフレッシュ周期を、スタンバイ状態における外部からの制御によるリフレッシュ周期よりも短い周期とする、ことを特徴とする請求項7記載の半導体記憶装置のリフレッシュ制御方法。
  9. アクティブ状態におけるリフレッシュアドレスに対応する選択ワード線の活性化期間は、スタンバイ状態におけるリフレッシュアドレスに対応する選択ワード線の活性化期間よりも短い期間とする、ことを特徴とする請求項7記載の半導体記憶装置のリフレッシュ制御方法。
  10. スタンバイ状態のときのリフレッシュアドレスと、アクティブ状態におけるリフレッシュアドレスとが連続している、ことを特徴とする請求項7記載の半導体記憶装置のリフレッシュ制御方法。
JP2004348912A 2004-12-01 2004-12-01 半導体記憶装置及びリフレッシュ制御方法 Pending JP2006155841A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004348912A JP2006155841A (ja) 2004-12-01 2004-12-01 半導体記憶装置及びリフレッシュ制御方法
US11/273,014 US7362639B2 (en) 2004-12-01 2005-11-15 Semiconductor memory device and refresh control method
CN200510127093.5A CN1805048A (zh) 2004-12-01 2005-11-30 半导体存储装置和刷新控制方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004348912A JP2006155841A (ja) 2004-12-01 2004-12-01 半導体記憶装置及びリフレッシュ制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006155841A true JP2006155841A (ja) 2006-06-15

Family

ID=36567225

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004348912A Pending JP2006155841A (ja) 2004-12-01 2004-12-01 半導体記憶装置及びリフレッシュ制御方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US7362639B2 (ja)
JP (1) JP2006155841A (ja)
CN (1) CN1805048A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005332538A (ja) * 2004-05-21 2005-12-02 Fujitsu Ltd 半導体記憶装置及びメモリシステム
WO2009107172A1 (ja) * 2008-02-26 2009-09-03 パナソニック株式会社 外部入出力信号とdramリフレッシュ信号の再同期化手法及びその回路
JP2010186530A (ja) * 2009-01-14 2010-08-26 Elpida Memory Inc 半導体記憶装置、メモリシステム、及び半導体記憶装置のリフレッシュ制御方法

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7359271B2 (en) * 2005-12-22 2008-04-15 Infineon Technologies Ag Gate induced drain leakage current reduction by voltage regulation of master wordline
US7894290B2 (en) * 2008-10-22 2011-02-22 Qimonda Ag Method and apparatus for performing internal hidden refreshes while latching read/write commands, address and data information for later operation
JP5430484B2 (ja) * 2010-04-15 2014-02-26 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体記憶装置、及びその制御方法
JP2012022751A (ja) * 2010-07-15 2012-02-02 Elpida Memory Inc 半導体装置
KR101798920B1 (ko) * 2010-11-30 2017-11-17 삼성전자주식회사 다중 주기 셀프 리프레쉬를 수행하는 반도체 메모리 장치 및이의 검증 방법
IT1403296B1 (it) * 2010-12-28 2013-10-17 St Microelectronics Srl Sistema di immagine ad ultrasuoni con dati in 4d e corrispondente processo di controllo
WO2012115839A1 (en) 2011-02-23 2012-08-30 Rambus Inc. Protocol for memory power-mode control
JP5539916B2 (ja) * 2011-03-04 2014-07-02 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体装置
US9007862B2 (en) * 2012-07-12 2015-04-14 Rambus Inc. Reducing memory refresh exit time
CN105374389B (zh) * 2014-08-07 2018-09-07 华邦电子股份有限公司 存储器电路及其刷新方法
CN109979502B (zh) * 2017-12-27 2021-03-16 华邦电子股份有限公司 动态随机存取存储器

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58182189A (ja) * 1982-04-19 1983-10-25 Hitachi Ltd ダイナミツク型mosram
JPS5940394A (ja) * 1982-08-30 1984-03-06 Hitachi Ltd Mos記憶装置
JPS6320798A (ja) * 1986-07-14 1988-01-28 Pfu Ltd リフレツシユ自動切替制御方式
JPH02123592A (ja) * 1988-11-02 1990-05-11 Nec Corp ダイナミック型半導体メモリ
JP2001006356A (ja) * 1999-06-18 2001-01-12 Nec Ic Microcomput Syst Ltd セルフ・リフレッシュ制御回路およびセルフ・リフレッシュ制御方法
WO2002082454A1 (fr) * 2001-04-02 2002-10-17 Nec Electronics Corporation Dispositif de memoire a semi-conducteur
JP2002352577A (ja) * 2001-05-28 2002-12-06 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置
JP2003297081A (ja) * 2002-03-29 2003-10-17 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置
JP2003317473A (ja) * 2002-04-15 2003-11-07 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置
JP2004005933A (ja) * 2002-04-18 2004-01-08 Samsung Electronics Co Ltd 半導体メモリ装置の動作モードにより可変なリストア時間を有するリフレッシュ回路及びそのリフレッシュ方法

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5952495A (ja) 1982-09-17 1984-03-27 Hitachi Ltd Mos−ram装置
US6094705A (en) * 1999-03-10 2000-07-25 Picoturbo, Inc. Method and system for selective DRAM refresh to reduce power consumption
US6434076B1 (en) * 2001-01-22 2002-08-13 International Business Machines Corporation Refresh control circuit for low-power SRAM applications
JP2003123470A (ja) 2001-10-05 2003-04-25 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置
JP4188640B2 (ja) * 2002-08-08 2008-11-26 富士通マイクロエレクトロニクス株式会社 半導体記憶装置、半導体記憶装置の制御方法及び半導体記憶装置の試験方法
US6894917B2 (en) * 2003-01-17 2005-05-17 Etron Technology, Inc. DRAM refresh scheme with flexible frequency for active and standby mode
KR100521375B1 (ko) * 2003-02-13 2005-10-12 삼성전자주식회사 동작 모드에 따라 데이터 재저장 시간을 가변시킬 수 있는반도체 메모리 장치
JP2006073041A (ja) * 2004-08-31 2006-03-16 Seiko Epson Corp 半導体メモリ装置および電子機器

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58182189A (ja) * 1982-04-19 1983-10-25 Hitachi Ltd ダイナミツク型mosram
JPS5940394A (ja) * 1982-08-30 1984-03-06 Hitachi Ltd Mos記憶装置
JPS6320798A (ja) * 1986-07-14 1988-01-28 Pfu Ltd リフレツシユ自動切替制御方式
JPH02123592A (ja) * 1988-11-02 1990-05-11 Nec Corp ダイナミック型半導体メモリ
JP2001006356A (ja) * 1999-06-18 2001-01-12 Nec Ic Microcomput Syst Ltd セルフ・リフレッシュ制御回路およびセルフ・リフレッシュ制御方法
WO2002082454A1 (fr) * 2001-04-02 2002-10-17 Nec Electronics Corporation Dispositif de memoire a semi-conducteur
JP2002352577A (ja) * 2001-05-28 2002-12-06 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置
JP2003297081A (ja) * 2002-03-29 2003-10-17 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置
JP2003317473A (ja) * 2002-04-15 2003-11-07 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置
JP2004005933A (ja) * 2002-04-18 2004-01-08 Samsung Electronics Co Ltd 半導体メモリ装置の動作モードにより可変なリストア時間を有するリフレッシュ回路及びそのリフレッシュ方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005332538A (ja) * 2004-05-21 2005-12-02 Fujitsu Ltd 半導体記憶装置及びメモリシステム
WO2009107172A1 (ja) * 2008-02-26 2009-09-03 パナソニック株式会社 外部入出力信号とdramリフレッシュ信号の再同期化手法及びその回路
JP2010186530A (ja) * 2009-01-14 2010-08-26 Elpida Memory Inc 半導体記憶装置、メモリシステム、及び半導体記憶装置のリフレッシュ制御方法
JP4723679B2 (ja) * 2009-01-14 2011-07-13 エルピーダメモリ株式会社 半導体記憶装置、メモリシステム、及び半導体記憶装置のリフレッシュ制御方法
US8576652B2 (en) 2009-01-14 2013-11-05 Elpida Memory, Inc. Semiconductor memory device, memory system including memory controller, and refresh control method for a semiconductor memory device

Also Published As

Publication number Publication date
US7362639B2 (en) 2008-04-22
CN1805048A (zh) 2006-07-19
US20060114735A1 (en) 2006-06-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7203113B2 (en) Semiconductor storage device
US7362639B2 (en) Semiconductor memory device and refresh control method
US8094512B2 (en) Semiconductor memory device with individual and selective refresh of data storage banks
US6646944B2 (en) Semiconductor memory device
US7301842B2 (en) Synchronous pseudo static random access memory
KR101257366B1 (ko) 반도체 메모리 장치 및 리프레쉬 제어 방법
KR20030014629A (ko) 반도체기억장치
US7054223B2 (en) Semiconductor memory device
US8730742B2 (en) Device
US7136312B2 (en) Semiconductor device having read and write operations corresponding to read and write row control signals
KR100405582B1 (ko) 동기형 반도체 기억 장치
JP4608235B2 (ja) 半導体記憶装置及び半導体記憶システム
KR100663771B1 (ko) 반도체 기억 장치
JP4407972B2 (ja) 非同期式半導体記憶装置
KR20080114406A (ko) 컬럼 어드레스 제어 회로
US7072228B2 (en) Semiconductor memory device with improved precharge timing
US6917553B2 (en) Semiconductor memory device
US20060004954A1 (en) System and method for refreshing random access memory cells
JP3998539B2 (ja) 半導体記憶装置
JP2006099877A (ja) 同期型半導体記憶装置
KR20040088913A (ko) 반도체 메모리 장치의 내부 온도 변화에 따라 리프레쉬시간을 조절하는 셀프 리프레쉬 방법
KR20070105500A (ko) 반도체 메모리 장치
KR100831971B1 (ko) 듀얼 메모리 인터페이스를 가지는 듀얼 포트 메모리 장치,메모리 장치 및 듀얼 포트 메모리 장치 동작 방법
KR20070021744A (ko) 반도체 메모리 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070912

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100720

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100727

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100922

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110614

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111108