JP2006118679A - クリップ - Google Patents

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武志 黒田
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Abstract

【課題】 雌雄部材の合体時に、その合体高さを小さくできるクリップの提供。
【解決手段】 自動車の内装部品を車体に固定するクリップであって、内装部品側に取り付けられる雄部材1と、車体側に取り付けられる雌部材2と、該雄部材と雌部材とを一体に連結するストラップ3とから成り、雄部材は、内装部品の取付座を保持する頭部4と、雌部材の内部に押し込まれる脚部5とを有し、該脚部の両側外面に係止爪8を形成し、雌部材は、車体の取付孔内に挿入される筒部9と、該筒部の一方の開口縁に延設されるフランジ部10とを有し、筒部の一の対向する側面に上記雄部材の係止爪を係止する係止孔11を形成すると共に、同他の対向する側面に車体の取付孔の孔縁に係止する係止手段12を設けて、該係止手段の取付孔の孔縁に対する係止力の方を係止爪の係止孔に対する係止力よりも大きくすることを特徴する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば、自動車のエアバックを被うトリムカバー等の内装部品を車体側に固定するクリップに関するものである。
従来のこの種クリップは、具体的には図示しないが、合成樹脂の一体成形品で、内装部品たるトリムカバー側に取り付けられる雌部材と、車体たる車体パネル側に取り付けられる雄部材と、該雌部材と雄部材とを一体に連結する直線状のストラップの3部品から成り、雌部材は、全体が矩形状に成形されて、その内部に後述する雄部材の第2係止部を係止する係止孔を形成し、対向する外面に内装部品に設けられた取付座の開口縁をスライド可能に係止するガイド溝を形成し、雄部材は、その基板の下面側に車体パネルに穿設された取付孔に係止する錨脚状の第1係止部を形成し、同基板の上面側に上記雌部材の係止孔に抜け外れ可能に係止する楕円状の第2係止部を形成する構成となっている(例えば、特許文献1参照)。
そして、実際に、トリムカバーを車体パネル側に固定する場合には、まず、そのガイド溝を利用して、雌部材をトリムカバーの取付座側に取り付けると同時に、雄部材の錨脚状を呈する第1係止部を車体パネルの取付孔に係止する状態を得て、雌部材の係止孔内に雄部材の第2係止部を挿入すると、当該第2係止部が雌部材の係止孔に係止するので、これにより、トリムカバーが車体パネル側に固定されることとなる。
又、自動車の衝突事故などで、エアバックが膨張すると、そのトリムカバーが車体パネル側から離れて押し開かれることとなるが、この場合には、雄部材の第2係止部が雌部材の係止孔から抜け外れて、トリムカバーの更なる押し開きを許容することとなるが、当該トリムカバー側に取り付けられている雌部材は、車体パネル側に取り付けられている雄部材とはストラップを介して連結されているので、このストラップの存在により、トリムカバー自体が単独で飛び出すことを阻止して、乗員がトリムカバーで危害を受けることを防止できる。
特許第3546014号公報
従って、従来のクリップにあっては、雌部材と雄部材とをストラップで連結することにより、トリムカバーが車体パネル側から飛び出すのを防止できる利点を有することとなるが、この為には、雄部材に対しては、その基板の下面側に係止力の強い錨脚状の第1係止部を形成し、同上面側に第1係止部よりも係止力が弱い楕円状の第2係止部を形成して、当該第1・第2係止部を同一直線状に配置しなければならないので、自ずと、クリップ自体の高さが全体に亘り嵩張る問題点を有していた。
本発明は、斯かる従来クリップの抱える課題を有効に解決するために開発されたもので、請求項1記載の発明は、自動車の内装部品を車体に固定するクリップであって、内装部品側に取り付けられる雄部材と、車体側に取り付けられる雌部材と、該雄部材と雌部材とを一体に連結するストラップとから成り、雄部材は、内装部品の取付座を保持する頭部と、雌部材の内部に押し込まれる脚部とを有し、該脚部の両側外面に係止爪を形成し、雌部材は、車体の取付孔内に挿入される筒部と、該筒部の一方の開口縁に延設されるフランジ部とを有し、筒部の一の対向する側面に上記雄部材の係止爪を係止する係止孔を形成すると共に、同他の対向する側面に車体の取付孔の孔縁に係止する係止手段を設けて、該係止手段の取付孔の孔縁に対する係止力の方が係止爪の係止孔に対する係止力よりも大きいことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1を前提として、係止爪と係止孔及び係止手段の夫々が、車体に対する取り付け時に、車体の裏面側に位置することを特徴とする。
依って、請求項1記載の発明にあっては、雄部材は、頭部と脚部とを有し、雌部材は、筒部とフランジ部とを有して、雌雄部材の合体時には、雄部材の脚部が雌部材の筒部内に完全に押し込まれる関係で、従来のものと比較すると、クリップ自体の高さを可及的に小さくすることが可能となる。
請求項2記載の発明にあっては、車体パネルに対する取り付け時には、係止爪と係止孔及び係止手段が車体の裏面側に位置する関係で、例え、取り外し方向に所定の荷重が加わっても、係止手段は、車体の取付孔の孔縁に強固に係止するが、逆に、係止爪は、この強固な係止状態を利用して、係止孔から容易に外れるので、内装部品の押し開きを確実に許容できる。
本発明は、雄部材に対しては、内装部品の取付座を保持する頭部と、雌部材の内部に押し込まれる脚部とを付与し、雌部材に対しては、車体の取付孔内に挿入される筒部と、該筒部の一方の開口縁に延設されるフランジ部とを付与して、雌雄部材の合体時には、雄部材の脚部を雌部材の筒部内に完全に押し込むことにより、クリップ自体の高さを可及的に小さくせんとしたものである。
以下、本発明を図示する各好適な実施例に基づいて詳述すれば、第一実施例に係るクリップは、自動車のエアバックを被うトリムカバーを車体パネル側に固定するものとして開発されたもので、従来と同様に、合成樹脂の一体成形品であるが、特徴とするところは、以下の構成を採用した点にある。
即ち、第一実施例に係るクリップは、図1乃至図3から明らかな如く、トリムカバー側に取り付けられる雄部材1と、車体パネル側に取り付けられる雌部材2と、該雄部材1と雌部材2とを一体に連結する帯状のストラップ3の3部品とから成り、雄部材1は、後述するトリムカバーTの取付座14を保持する横U字状の頭部4と、雌部材2の内部に押し込まれるU字状の脚部5とを有し、前者の頭部4に対しては、その横U字状の内側に後述するトリムカバーの取付座14に形成される係合溝15に係合する係合軸6を介設すると共に、横U字形状を画成する一方の側壁の両縁に取付座14の底面に当接するガタ抑え羽根7を突設する構成となっている。
又、後者の脚部5に対しては、その両側壁の外面に後述する雌部材2の係止孔11に係止する係止爪8を一体に膨出する状態をもって形成して、当該脚部5が雌部材2の内部に押し込まれる時には、脚部5自体のU字状を呈する両側壁の内側への撓みを得て、各係止爪8が雌部材2の内部をスムーズに通過して、係止孔11に脱着可能に係止できる構成となっている。
雌部材2は、全体が長方形状を呈し、車体パネルに穿設された取付孔内に挿入される角筒部9と、該角筒部9の一方の開口縁に延設される相似形のフランジ部10とを有し、特に、前者の角筒部9に対しては、その一の対向する側面に上記雄部材1の係止爪8を係止する係止孔11を形成すると共に、他の対向する側面に車体パネルの取付孔の孔縁に裏面側から係止する係止手段たる弾性係止脚12をスリット13を介して設ける構成となっている。尚、当該弾性係止脚12の取付孔の孔縁に対する係止力の方が、上記係止爪8の係止孔11に対する係止力よりも大きくなるように設定するものとする。
ストラップ3は、その一端部が雄部材1の脚部5のガタ抑え羽根7が突設されている側壁の先端縁に連結され、他端部が上記フランジ部10側の角筒部9の開口縁外面に連結されるものであるが、直線状に成形される従来のものとは異なり、予め、くの字形状を積極的に付与して成形されているので、雄部材1の脚部5を雌部材2の角筒部9内に押し込む時には、曲がり易く且つ押し込みに支障を来たす心配がなく、その上、雄部材1と雌部材2を合体して車体パネルの取付孔に挿入した状態にあっても、曲げ支点が決定されているので、その折れ曲がり寸法も小さくできる。
トリムカバーTの裏面に設けられる取付座14は、図4に示す如く、その底面の中央部に上記係合軸6を係合する外部へ開放された係合溝15を形成して、該係合溝15が形成されていない両側部に雄部材1の頭部4を位置決めして不用な回転を防止する一対のリブ壁16を設ける構成となっている。尚、当該一対のリブ壁16を係合溝15の両側まで連続して設けなかった理由は、取り付け時におけるガタ抑え羽根7の存在を邪魔しないためである。
依って、斯かる第一実施例のクリップを用いて、エアバックを被うトリムカバーTを車体パネルP側に固定する場合には、まず、図5に示す如く、雄部材1の脚部5を雌部材2の角筒部9内に押し込むと、脚部5の両側壁に形成されている係止爪8が角筒部9の一の対向する側面に形成されている係止孔11に係止するので、これにより、雄部材1と雌部材2との合体状態が容易に得られる。
そこで、今度は、トリムカバーTの取付座14に雄部材1の頭部4を宛がって、その横U字形状の連結部位を押し面として、雄部材1の頭部4を取付座14方向に強く押し込むと、頭部4の係合軸6が取付座14の係合溝15内に係入してその終端に係合するので、これにより、雌部材2と合体する雄部材1がトリムカバーTの取付座14側に取り付けられることとなる。尚、この雄部材1の取り付けに際しては、取付座14側のリブ壁16により、雄部材1の頭部4の押し込み方向が規制されることとなるので、作業性が良好なることは言うまでもないが、頭部4が取付座14に対して不用に回転することがない。
従って、後は、クリップを取り付けたトリムカバーTを車体パネルP側に押し付けて、その雌部材2の角筒部9を車体パネルPに予め穿設されている角孔状の取付孔Hに挿入すると、角筒部9の他の対向する側面に設けられている弾性係止脚12がスリット13を介して内側に撓みながら通過し、通過後は、弾性係止脚12の先端部が取付孔Hの孔縁に裏面側から係止することとなるので、これにより、図6に示す如く、自動車のエアバックを被うトリムカバーTが車体パネルP側にワンタッチで確実に固定されることとなる。
尚、斯かる固定状態にあっては、図示する如く、雄部材1の脚部5が雌部材2の角筒部9内に押し込まれる関係で、従来のものと比較すると、クリップ自体の高さXを可及的に小さくできると共に、ストラップ3の折れ曲がり寸法Yも小さくできる。更に、この場合には、弾性係止脚12は勿論であるが、雄部材1の係止爪8と雌部材2の係止孔11は、車体パネルPの裏面側に位置して係止する状態となる。又、雄部材1の脚部5のU字状両側壁は、係止孔11とは対面するが、弾性係止脚12とは対面していないので、弾性係止脚12が内側に撓む際には、脚部5の存在が邪魔となることも決してない。
又、自動車の衝突事故などで、エアバック(図示せず)が膨張すると、やはり、トリムカバーTもこれと連動して車体パネルP側から離れて押し開かれることとなるが、この場合には、図7に示す如く、雄部材1の係止爪8が雌部材2の係止孔11から抜け外れて、トリムカバーT自体の更なる押し開きを許容しながら、エアバックの膨張を助長することとなるが、このトリムカバーT側に取り付けられている雄部材1は、車体パネルP側に取り付けられている雌部材2とはストラップ3を介して連結されているので、このストラップ3の長さ分、トリムカバーTの押し開きをそれ以上阻止して、トリムカバーTが単独で飛び出すことにより、乗員に危害が加わることを有効に防止できることとなる。
特に、この場合には、既述した如く、弾性係止脚12は、鋼板製の車体パネルPの取付孔Hの孔縁に裏面側から係止していることに加えて、係止爪8と係止孔11も車体パネルPの裏面側で係止している関係で、上記した係止力の差と相俟って、弾性係止脚12は大きな係止力をもって取付孔Hの孔縁に係止することとなるので、これに伴い、雄部材1の係止爪8は雌部材2の係止孔11から容易に外れることとなる。従って、トリムカバーTの押し開きが確実に許容できる。
次に、第二実施例に係るクリップを説明すると、当該第二実施例のものは、基本的には、上記した第一実施例の構成を踏襲するものであるが、異なるところは、図8に示す如く、雄部材1と雌部材2とを左右対称形状を呈する2本のストラップ3で一体に連結すると共に、雄部材1のトリムカバーTの取付座14を保持する頭部4を2枚の円板で構成し、且つ、雌部材2の角筒部9の開口縁に延設されるフランジ部10を円形状となした点にある。
依って、第二実施例の下でも、クリップを取り付けたトリムカバーTを車体パネルP側に押し付けて、その雌部材2の角筒部9を車体パネルPの取付孔Hに挿入すると、角筒状の他の対向する側面に設けられている弾性係止脚12がスリット13を介して内側に撓みながら通過し、通過後は、弾性係止脚12が取付孔Hの孔縁に裏面側から係止することとなるので、これにより、図9に示す如く、自動車のエアバックを被うトリムカバーTが車体パネルP側にワンタッチで確実に固定される。
そして、自動車の衝突事故などで、エアバックが膨張すると、トリムカバーTもこれと連動して車体パネルPから離れて押し開かれることとなるが、この場合には、図10に示す如く、雄部材1の係止爪8が雌部材2の係止孔11から抜け外れて、トリムカバーTの更なる押し開きを許容しながら、エアバックの膨張を助長することとなるが、このトリムカバーT側に取り付けられている雄部材1は、車体パネルP側に取り付けられている雌部材2とは2本のストラップ3を介して連結されているので、このストラップ3の長さ分、トリムカバーTの押し開きをそれ以上阻止して、やはり、トリムカバーTが単独で飛び出すことを有効に防止できる。
本発明に係るクリップは、雌雄部材の合体時には、雄部材の脚部を雌部材の筒部内に押し込むことにより、クリップ自体の高さを可及的に小さくできるので、特に、自動車のエアバックを被うトリムカバーを車体側に固定するような場合には、頗る好都合なものとなる。
本発明の第一実施例に係るクリップをその成形状態をもって示す斜視図である。 図1のA−A線断面図である。 図1のB−B線断面図である。 トリムカバーの取付座を裏面側から示す要部斜視図である。 雄部材と雌部材とを合体した状態を示す斜視図である。 トリムカバーを第一実施例のクリップを用いて車体パネルに固定した状態を示す要部断面図である。 トリムカバーが車体パネルから離れた状態を示す要部断面図ある。 本発明の第二実施例に係るクリップをその成形状態をもって示す斜視図である。 トリムカバーを第二実施例のクリップを用いて車体パネルに固定した状態を示す要部断面図である。 トリムカバーが車体パネルから離れた状態を示す要部断面図ある。
符号の説明
1 雄部材
2 雌部材
3 ストラップ
4 頭部
5 脚部
6 係合軸
7 ガタ抑え羽根
8 係止爪
9 角筒部(筒部)
10 フランジ部
11 係止孔
12 弾性係止脚
13 スリット
14 取付座
15 係合溝
16 リブ壁
T トリムカバー(内装部品)
P 車体パネル(車体)
H 取付孔
X クリップ高さ
Y ストラップの折れ曲がり寸法

Claims (2)

  1. 自動車の内装部品を車体に固定するクリップであって、内装部品側に取り付けられる雄部材と、車体側に取り付けられる雌部材と、該雄部材と雌部材とを一体に連結するストラップとから成り、雄部材は、内装部品の取付座を保持する頭部と、雌部材の内部に押し込まれる脚部とを有し、該脚部の両側外面に係止爪を形成し、雌部材は、車体の取付孔内に挿入される筒部と、該筒部の一方の開口縁に延設されるフランジ部とを有し、筒部の一の対向する側面に上記雄部材の係止爪を係止する係止孔を形成すると共に、同他の対向する側面に車体の取付孔の孔縁に係止する係止手段を設けて、該係止手段の取付孔の孔縁に対する係止力の方が係止爪の係止孔に対する係止力よりも大きいことを特徴とするクリップ。
  2. 係止爪と係止孔及び係止手段の夫々が、車体に対する取り付け時に、車体の裏面側に位置することを特徴とする請求項1記載のクリップ。
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