JPH10100835A - ガスバッグ・カバー - Google Patents
ガスバッグ・カバーInfo
- Publication number
- JPH10100835A JPH10100835A JP26222297A JP26222297A JPH10100835A JP H10100835 A JPH10100835 A JP H10100835A JP 26222297 A JP26222297 A JP 26222297A JP 26222297 A JP26222297 A JP 26222297A JP H10100835 A JPH10100835 A JP H10100835A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas bag
- cover
- mounting
- bag cover
- mounting rib
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/20—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
- B60R21/217—Inflation fluid source retainers, e.g. reaction canisters; Connection of bags, covers, diffusers or inflation fluid sources therewith or together
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/20—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
- B60R21/203—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in steering wheels or steering columns
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Bags (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カバーが急激に開くか破れるかして、ガスバ
ッグが拡開する際、スナップ結合部が意図せずして解離
し、外れた部分が車両乗員に向かって投出される惧れが
ないようにする。 【解決手段】 スナップ結合部１５が、金属製ばね薄板
から成る単一の撓み可能な挿入舌片１９を有し、挿入舌
片１９が取付けリブ１３上にロックされ、カバー１を取
付けた状態で車両該当部の背部を掴むようにする。
ッグが拡開する際、スナップ結合部が意図せずして解離
し、外れた部分が車両乗員に向かって投出される惧れが
ないようにする。 【解決手段】 スナップ結合部１５が、金属製ばね薄板
から成る単一の撓み可能な挿入舌片１９を有し、挿入舌
片１９が取付けリブ１３上にロックされ、カバー１を取
付けた状態で車両該当部の背部を掴むようにする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガスバッグ・カバ
ーであって、外壁に形成された少なくとも１つの取付け
リブが外壁から突出し、この取付けリブが、スナップ結
合部の一部分を有しており、この結合部を介して、カバ
ーが車両の該当部分にロックされる形式のガスバッグ・
カバーに関する。
ーであって、外壁に形成された少なくとも１つの取付け
リブが外壁から突出し、この取付けリブが、スナップ結
合部の一部分を有しており、この結合部を介して、カバ
ーが車両の該当部分にロックされる形式のガスバッグ・
カバーに関する。
【０００２】
【従来の技術】かかる形式のガスバッグ・カバーは、Ｅ
Ｐ−Ａ１−０６６９２３０に開示されている。このガス
バッグ・カバーは、ガスバッグを覆う外壁と、この外壁
と一体結合され外壁内側から突出する複数の取付けリブ
とを有する。これらの取付けリブは、プラスチック製で
あり、ガスバッグ・カバーの取付け状態で、車両該当部
の背方に達するフック形状の端部を有する。この形式に
形成されたスナップ結合部によって、ガスバッグ・カバ
ーの迅速な取付けが可能になる。
Ｐ−Ａ１−０６６９２３０に開示されている。このガス
バッグ・カバーは、ガスバッグを覆う外壁と、この外壁
と一体結合され外壁内側から突出する複数の取付けリブ
とを有する。これらの取付けリブは、プラスチック製で
あり、ガスバッグ・カバーの取付け状態で、車両該当部
の背方に達するフック形状の端部を有する。この形式に
形成されたスナップ結合部によって、ガスバッグ・カバ
ーの迅速な取付けが可能になる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】その場合、ガスバッグ
・カバーが、特定のカバー設計に応じて、勢よく開くか
破れるかして、ガスバッグが拡開する際、スナップ結合
部が意図せずして解離し、外れた部分が車両乗員に向か
って投出されることがないように防止する必要がある。
・カバーが、特定のカバー設計に応じて、勢よく開くか
破れるかして、ガスバッグが拡開する際、スナップ結合
部が意図せずして解離し、外れた部分が車両乗員に向か
って投出されることがないように防止する必要がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、前記問
題が簡単な手段によって防止されるガスバッグ・カバー
を提供することである。この課題は、冒頭に述べた形式
のガスバッグの場合に、本発明により次のようにするこ
とによって解決される。すなわち、スナップ結合部が、
金属製ばね薄板から成る単一の撓み可能な挿入舌片を有
しており、この挿入舌片が取付けリブ上にロックされ、
カバーが取付けられた状態では、車両該当部の背方を掴
むようにしたのである。金属製ばね薄板を用いることに
より、取付けリブにロックされたスナップ結合部が、引
張り荷重を受けてプラスチック製部品の場合のように引
きちぎられることを防ぐことができる。したがって、ス
ナップ結合部は、従来技術の場合より、全高が低くなっ
ている。
題が簡単な手段によって防止されるガスバッグ・カバー
を提供することである。この課題は、冒頭に述べた形式
のガスバッグの場合に、本発明により次のようにするこ
とによって解決される。すなわち、スナップ結合部が、
金属製ばね薄板から成る単一の撓み可能な挿入舌片を有
しており、この挿入舌片が取付けリブ上にロックされ、
カバーが取付けられた状態では、車両該当部の背方を掴
むようにしたのである。金属製ばね薄板を用いることに
より、取付けリブにロックされたスナップ結合部が、引
張り荷重を受けてプラスチック製部品の場合のように引
きちぎられることを防ぐことができる。したがって、ス
ナップ結合部は、従来技術の場合より、全高が低くなっ
ている。
【０００５】本発明の好適実施態様では、挿入舌片が、
取付けリブと離隔する方向に延在する端部を有し、この
端部が、横方向外方へ突出するフック形状に彎曲した少
なくとも１部分を有する。
取付けリブと離隔する方向に延在する端部を有し、この
端部が、横方向外方へ突出するフック形状に彎曲した少
なくとも１部分を有する。
【０００６】この場合、挿入舌片は取付け端部を有し、
この取付け端部がＵ字形の彎曲板形状を有し、取付けリ
ブが、彎曲板の脚部間に受容される。したがって、広い
面積にわたって張力が、取付けリブに伝達される。
この取付け端部がＵ字形の彎曲板形状を有し、取付けリ
ブが、彎曲板の脚部間に受容される。したがって、広い
面積にわたって張力が、取付けリブに伝達される。
【０００７】挿入舌片と取付けリブとの相互錠止結合
は、例えば、挿入舌片に少なくとも１つの開口を設け、
この開口を、ガスバッグ拡開時に、スナップ結合部によ
る抵抗を受ける張力の方向に対し横方向に延在するよう
になし、更に、開口を貫通して取付けリブの突出部を延
在させることによって可能になる。
は、例えば、挿入舌片に少なくとも１つの開口を設け、
この開口を、ガスバッグ拡開時に、スナップ結合部によ
る抵抗を受ける張力の方向に対し横方向に延在するよう
になし、更に、開口を貫通して取付けリブの突出部を延
在させることによって可能になる。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明のその他の特徴および利点
は、以下の図面についての説明により明らかになろう。
は、以下の図面についての説明により明らかになろう。
【０００９】図１には、ステアリングホイールのハブ３
に組付けられたガスバッグ・モジュール用の、２部分構
成のカバー１が示されている。カバー１は、ステアリン
グホイール（操舵輪）のリムの表面凹凸状態と色彩とに
合致する外層９と、モールド成形プラスチック部材形態
の堅い基層１１とを有する外壁７を含む。基層１１に
は、２つの平行な取付けリブ１３が設けられ、外壁７か
らほぼ直角に伸長している。
に組付けられたガスバッグ・モジュール用の、２部分構
成のカバー１が示されている。カバー１は、ステアリン
グホイール（操舵輪）のリムの表面凹凸状態と色彩とに
合致する外層９と、モールド成形プラスチック部材形態
の堅い基層１１とを有する外壁７を含む。基層１１に
は、２つの平行な取付けリブ１３が設けられ、外壁７か
らほぼ直角に伸長している。
【００１０】カバー１は、複数のスナップ結合部１５に
よってステアリングホイールのハブ３に固定されてい
る。各スナップ結合部は、ハブ３のスロット状開口１７
を有し、カバー１の取付け状態では、開口１７内に金属
製ばね薄板から成る各挿入舌片１９が延在する。図２に
示したように、各取付けリブ１３に対して２つの挿入舌
片１９が取着され、取付けリブに向かい合った取付け端
部２１部分で、互いに合体している。
よってステアリングホイールのハブ３に固定されてい
る。各スナップ結合部は、ハブ３のスロット状開口１７
を有し、カバー１の取付け状態では、開口１７内に金属
製ばね薄板から成る各挿入舌片１９が延在する。図２に
示したように、各取付けリブ１３に対して２つの挿入舌
片１９が取着され、取付けリブに向かい合った取付け端
部２１部分で、互いに合体している。
【００１１】断面図から判るように、取付け端部２１
は、Ｕ字形に曲げられたプレートの形状を有し、その脚
部が、脚部の間に取付けリブを受容し、かつ数個の長穴
２３を有する。長穴２３を取囲むリム（縁部分）は、外
方へ折曲されている。取付けリブ１３には、対応形状の
突出部２５が設けてあり、これらの突出部２５が、長穴
２３を貫通して延在する。したがって、挿入端部１９
は、取付けリブと相互錠止状態になっている。付加的な
安全措置として、各挿入舌片１９の上方で、Ｕ字形挿入
舌片の脚部の一方の自由端が、取付けリブ１３の開口２
８を貫通して延在している。
は、Ｕ字形に曲げられたプレートの形状を有し、その脚
部が、脚部の間に取付けリブを受容し、かつ数個の長穴
２３を有する。長穴２３を取囲むリム（縁部分）は、外
方へ折曲されている。取付けリブ１３には、対応形状の
突出部２５が設けてあり、これらの突出部２５が、長穴
２３を貫通して延在する。したがって、挿入端部１９
は、取付けリブと相互錠止状態になっている。付加的な
安全措置として、各挿入舌片１９の上方で、Ｕ字形挿入
舌片の脚部の一方の自由端が、取付けリブ１３の開口２
８を貫通して延在している。
【００１２】各挿入舌片１９の下端には、曲げ部分２９
が設けてある。この曲げ部分２９は、横方向外方へ延在
し、挿入舌片１９の底部領域にフック形状を与えてい
る。各挿入舌片１９は、この横方向へ突出する曲げ部分
２９を介して、ハブ３の関連開口１７のリム背部に係止
される。挿入舌片１９を取付けリブ１３に固定するに
は、互いに一体に形成された挿入舌片１９を、単に下か
ら取付けリブ１３上を滑動させ、それによって、取付け
端部２１の領域の脚部間を取付けリブ１３が移動し、突
出部２５が長穴２３にスナップ結合し、かつ脚部２７が
開口２８にスナップ結合する。
が設けてある。この曲げ部分２９は、横方向外方へ延在
し、挿入舌片１９の底部領域にフック形状を与えてい
る。各挿入舌片１９は、この横方向へ突出する曲げ部分
２９を介して、ハブ３の関連開口１７のリム背部に係止
される。挿入舌片１９を取付けリブ１３に固定するに
は、互いに一体に形成された挿入舌片１９を、単に下か
ら取付けリブ１３上を滑動させ、それによって、取付け
端部２１の領域の脚部間を取付けリブ１３が移動し、突
出部２５が長穴２３にスナップ結合し、かつ脚部２７が
開口２８にスナップ結合する。
【００１３】ハブ３に対するカバー１の取付けは、ハブ
３にカバー１を押込むことによって行われ、挿入舌片１
９の下端を開口１７へ押込むと、外方への曲り部分２９
は、開口１７を貫通するまで内方へ押し込まれ、通過
後、開口１７とのスナップ係合関係によって図１に示し
た姿勢に戻る。
３にカバー１を押込むことによって行われ、挿入舌片１
９の下端を開口１７へ押込むと、外方への曲り部分２９
は、開口１７を貫通するまで内方へ押し込まれ、通過
後、開口１７とのスナップ係合関係によって図１に示し
た姿勢に戻る。
【００１４】ハブ３に成形された案内ピン３１は、カバ
ー１の取付け時、カバー１に成形された管状案内３３に
突入する。案内ピン３１を取囲む圧縮ばね３５の端部
が、案内３３に押付けられるので、カバー１は、所定中
立位置を占めるように外方へ強制される。この位置で、
曲り部分２９の端面側が、開口１７のリムの下側に、付
勢作用をもって当接され、これによって、車両運転中の
ガタつき音の発生が防止される。そうでない場合には、
遊びを有するスナップ結合部がガタつき音を発生させる
ことになる。
ー１の取付け時、カバー１に成形された管状案内３３に
突入する。案内ピン３１を取囲む圧縮ばね３５の端部
が、案内３３に押付けられるので、カバー１は、所定中
立位置を占めるように外方へ強制される。この位置で、
曲り部分２９の端面側が、開口１７のリムの下側に、付
勢作用をもって当接され、これによって、車両運転中の
ガタつき音の発生が防止される。そうでない場合には、
遊びを有するスナップ結合部がガタつき音を発生させる
ことになる。
【００１５】ガスバッグの拡開時に、カバー１が破られ
る場合、外壁７の領域でカバーに作用する力が広い面積
にわたって作用し、取付けリブ１３を介してハブ３に支
えられた挿入舌片１９へ伝達される。したがって、強力
なスナップ結合部が得られることにより、カバー１が、
既述の形式で形成されたその固定部材から引きちぎられ
る惧れはなくなる。
る場合、外壁７の領域でカバーに作用する力が広い面積
にわたって作用し、取付けリブ１３を介してハブ３に支
えられた挿入舌片１９へ伝達される。したがって、強力
なスナップ結合部が得られることにより、カバー１が、
既述の形式で形成されたその固定部材から引きちぎられ
る惧れはなくなる。
【図１】本発明によるガスバッグ・カバーを取付け状態
で示した断面図。
で示した断面図。
【図２】図１のＩＩ−ＩＩ線に沿った断面図。
１ ガスバッグ・カバー ３ ステアリングホイールのハブ ５ ガスバッグ・モジュール ７ 外壁 ９ 外層 １１ 基層 １３ 取付けリブ １５ スナップ結合部 １７ スロット状開口 １９ 挿入舌片 ２１ 取付け端部 ２３ 長穴 ２５ 突出部 ２７ 脚部 ２８ 開口 ２９ 曲り部分 ３１ 案内ピン ３３ 管状案内 ３５ 圧縮ばね
Claims (7)
- 【請求項１】 ガスバッグ・カバーであって、外壁
（７）に形成された少なくとも１つの取付けリブ（１
３）が外壁（７）から突出し、この取付けリブ（１３）
が、スナップ結合部（１５）の一部分を有しており、こ
の結合部を介して、カバーを車両部分にロックできる形
式のガスバッグ・カバーにおいて、 スナップ結合部（１５）が、金属製ばね薄板から成るた
わみ可能な単一の挿入舌片（１９）を有し、この挿入舌
片が、取付けリブ（１３）にロックされており、カバー
を取付けた状態では、車両部分の背部を掴むことを特徴
とするガスバッグ・カバー。 - 【請求項２】 請求項１に記載されたガスバッグ・カバ
ーにおいて、前記挿入舌片（１９）が、取付けリブ（１
３）から離隔方向へ延在する端部を有し、この端部が、
横方向外方へ突出するフック形状に曲げられた少なくと
も１部分（２９）を有することを特徴とするガスバッグ
・カバー。 - 【請求項３】 請求項１または請求項２に記載されたガ
スバッグ・カバーにおいて、前記挿入舌片（１９）が、
取付け端部（２１）を有し、この取付け端部がＵ字形彎
曲板の形状を有し、取付けリブ（１３）が、この彎曲板
の脚部の間に受容されることを特徴とするガスバッグ・
カバー。 - 【請求項４】 請求項３に記載されたガスバッグ・カバ
ーにおいて、前記挿入舌片（１９）が複数設けられ、該
挿入舌片が、互いに一体に結合されていることを特徴と
するガスバッグ・カバー。 - 【請求項５】 請求項１から請求項４までのいずれか１
項に記載されたガスバッグ・カバーにおいて、前記挿入
舌片（１９）が、前記取付けリブ（１３）と相互錠止形
態で取付けリブ（１３）と結合されていることを特徴と
するガスバッグ・カバー。 - 【請求項６】 請求項５に記載されたガスバッグ・カバ
ーにおいて、前記挿入舌片（１９）が、少なくとも１つ
の開口（２３）を有し、この開口が、ガスバッグ拡開時
に、スナップ結合部による抵抗を受ける張力の方向に対
し横方向に延在しており、また、前記取付けリブ（１
３）の突出部（２５）が前記開口（２３）を貫通して延
在していることを特徴とするガスバッグ・カバー。 - 【請求項７】 請求項１から請求項６までのいずれか１
項に記載されたガスバッグ・カバーにおいて、前記挿入
舌片（１９）が、その取付け端部（２１）を介して取付
けリブ（１３）にロックされており、該取付け端部（２
１）が、若干の角度をなして側方へ曲げられた少なくと
も１つのラグ（２７）を有しており、該ラグ（２７）が
前記取付けリブ（１３）の開口（２８）を貫通して延在
していることを特徴とするガスバッグ・カバー。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE29616909U DE29616909U1 (de) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | Mit Schnapp-Verbindung arretierbare Gassack-Abdeckung |
| DE296169099 | 1996-09-27 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10100835A true JPH10100835A (ja) | 1998-04-21 |
Family
ID=8029869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26222297A Pending JPH10100835A (ja) | 1996-09-27 | 1997-09-26 | ガスバッグ・カバー |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0832793A2 (ja) |
| JP (1) | JPH10100835A (ja) |
| DE (1) | DE29616909U1 (ja) |
| ES (1) | ES2117605T1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0872401B1 (de) | 1997-04-16 | 2003-10-01 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Lenksäule für Insassenschutzeinrichtungen und Sicherheitslenkungen |
| US6032979C1 (en) † | 1998-02-18 | 2001-10-16 | Autoliv Asp Inc | Adaptive output inflator |
| DE29806503U1 (de) | 1998-04-08 | 1998-08-06 | TRW Occupant Restraint Systems GmbH & Co. KG, 73553 Alfdorf | Haltevorrichtung für ein Seitenaufprall-Gassackmodul für Kraftfahrzeuge |
| ES1044613Y (es) * | 1999-11-23 | 2000-09-16 | Dalphi Metal Espana Sa | Disposicion de posicionamiento de la cubierta del modulo airbag |
-
1996
- 1996-09-27 DE DE29616909U patent/DE29616909U1/de not_active Expired - Lifetime
-
1997
- 1997-09-01 ES ES97115100T patent/ES2117605T1/es active Pending
- 1997-09-01 EP EP19970115100 patent/EP0832793A2/de not_active Withdrawn
- 1997-09-26 JP JP26222297A patent/JPH10100835A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE29616909U1 (de) | 1997-02-06 |
| EP0832793A2 (de) | 1998-04-01 |
| ES2117605T1 (es) | 1998-08-16 |
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