JP2006143129A - ステアリングコラムカバー取付構造 - Google Patents

ステアリングコラムカバー取付構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2006143129A
JP2006143129A JP2004339128A JP2004339128A JP2006143129A JP 2006143129 A JP2006143129 A JP 2006143129A JP 2004339128 A JP2004339128 A JP 2004339128A JP 2004339128 A JP2004339128 A JP 2004339128A JP 2006143129 A JP2006143129 A JP 2006143129A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
steering
steering column
pin
engaging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004339128A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4396844B2 (ja
Inventor
Isamu Masuda
勇 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2004339128A priority Critical patent/JP4396844B2/ja
Publication of JP2006143129A publication Critical patent/JP2006143129A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4396844B2 publication Critical patent/JP4396844B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Steering Controls (AREA)

Abstract

【課題】 ステアリングコラムカバー取付構造において、取付ねじ等の締結具を用いることなく、ステアリングコラムカバーをステアリングコラムに簡単かつ強固に取付ける。
【解決手段】 ステアリングコラム2に固定されたステアリングスイッチ3にピンボス22及びブラケット25を設ける。アッパカバー4の係合爪21をブラケット25に係合し、ピン係合爪19のピンをピンボス22に嵌合して、アッパカバー4をステアリングスイッチ3に取付ける。ピンボス22に支持されたピン係合爪19に、ロアカバー5の係合部26を係合し、これらの係合部分を支点として、ロアカバー5を回動させて、その両側部の係合爪27をアッパカバー3の係合部20にスナップ係合して、ロアカバー5をアッパカバー4に結合する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車のステアリングコラムに分割構造のステアリングコラムカバーを取付けるためのステアリングコラムカバー取付構造に関するものである。
一般的に、自動車のステアリングコラムには、ステアリングホイールの背部に配置されるターンシグナルスイッチ、ライトコントロールスイッチ、ワイパースイッチ等を一体化したステアリングスイッチを覆う箱状のステアリングコラムカバーが取付けられている。従来、ステアリングコラムカバーは、例えば、特許文献1に示されるように、アッパカバー及びロワカバーからなる上下2分割構造となっており、これらの一方(例えばロアカバー)をステアリングコラムに固定されたステアリングスイッチにねじ止めし、アッパカバーとロワカバーとを互いにスナップ結合することによって、ステアリングコラムに取付けられている。
特開平8−332961号公報
ステアリングコラムカバーは、脱落を防止すべく、強固に取付ける必要があるため、上述のようにねじ止めされることが多いが、この場合、外部に取付ねじが露出するため、見栄えが悪く、また、取付ねじを必要とするため、部品点数が多くなり、取付工程が煩雑になるという問題がある。
本発明は、上記の点に鑑みて成されたものであり、取付ねじ等の締結具を必要とすることなく、ステアリングコラムカバーをステアリングコラムに簡単かつ強固に取付けることができるステアリングコラムカバー取付構造を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、請求項1に係る発明は、分割構造の第1カバーと第2カバーとをスナップ係合によって一体に結合してステアリングコラムに取付けるステアリングカバー取付構造であって、前記ステアリングコラムに固定した固定部材に取付ボスを設け、前記第1カバーに設けた第1係合部を前記取付ボスに係合し、該取付ボスによって支持された前記第1係合部に、前記第2カバーに設けた第2係合部を係合して、前記第1カバーと前記第2カバーとを一体に結合することを特徴とする。
請求項2の発明に係るステアリングカバー取付構造は、上記請求項1の構成において、前記固定部材は、ステアリングスイッチであることを特徴とする。
請求項3の発明に係るステアリングカバー取付構造は、上記請求項1又は2の構成において、前記第1係合部と前記取付ボスとの係合は、ピンとピン穴との嵌合であることを特徴とする。
請求項4の発明に係るステアリングカバー取付構造は、上記請求項1乃至3の構成において、前記第2カバーは、前記固定部材に取付けられた前記第1カバーの前記第1係合部に、前記第2係合部を係合し、前記第1係合部と前記第2係合部との係合部分を支点として回動させて、前記第1カバーに結合することを特徴とする。
本発明に係るステアリングコラムカバー取付構造によれば、ステアリングコラムに固定された固定部材の取付ボスに係合して支持された第1カバーの第1係合部に、第2係合部を係合することにより、第1カバー及び第2カバーの固定部材への結合強度及び剛性を高めることができるので、取付ねじ等の締結具を用いることなく、ステアリングコラムカバーをステアリングコラムに簡単かつ強固に取付けることができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1乃至図4に示すように、本実施形態に係るステアリングコラムカバー1は、自動車のステアリングコラム2に取付けられたステアリングスイッチ3を覆うポリプロピレン等の弾性を有する合成樹脂製のカバー体であり、アッパカバー4(第1カバー)及びロワカバー5(第2カバー)からなる上下2分割構造となっている。ステアリングスイッチ3は、ターンシグナルスイッチ6、ライトコントロールスイッチ7及びイグニッションスイッチ8等を一体化したものであり、ステアリングシャフト9の先端部に取付けられるステアリングホイールの背部に配置されて、公知の手段によってステアリングコラム2に固定されている。図1中、符号10は、ステアリングコラム2の固定位置を調整するためのロック及びロック解除用のレバーを示す。
アッパカバー4及びロアカバー5には、ステアリングスイッチ3から突出するステアリングホイール取付部11、ターンシグナルスイッチ6及びライトコントロールスイッチ7を挿通、嵌合させるための略半円形の切欠12、13、14及び切欠15、16、17がそれぞれ形成され、また、ロアカバー5には、イグニッションスイッチ8を挿通、嵌合させるための略円形の開口18が形成されている。
アッパカバー4のロワカバー5との結合部には、正面部(ステアリングホイール側)の切欠12の両側に一対のピン係合爪19(第1係合部)が突出され、両側部の切欠13、14に隣接して係合部20(図8参照)が形成され、また、上面内側の中央部に係合爪21が突出されている。ピン係合爪19は、図5に示されるように、ステアリングスイッチ3に設けられたピン穴を有する円筒状のピンボス22(取付ボス)に挿入、嵌合されるピン23が形成されている。ピン23の先端部には、傾斜面23Aが形成されている。また、ピン係合爪19のピン23の背面側には、先端部に係止突起24Aが突出された係合部24が形成されている。
アッパカバー4の上面内側に突出された係合爪21は、図6に示されるように、ステアリングスイッチ3に設けられたブラケット25の係合孔25Aに挿入して拡開し、スナップ係合によって固定されるようになっている。なお、ステアリングスイッチ3に設けられるブラケット25は、図6中に実線で示す片持式のほか、仮想線で示すような両持式とすることによって支持剛性を高めるようにしてもよい。また、係合爪21は、図7に示すように、ブラケット25の外側に嵌合するようにしてもよい。
ロアカバー5のアッパカバー4との結合部には、アッパカバー4の一対のピン係合爪19の係合部24及び両側部の係合部20のそれぞれにスナップ係合する係合部26(第2係合部)及び係合爪27が形成されている。ここで、アッパカバー4のピン係合爪19の係合部24及び両側部の係合部20と、これらにスナップ係合するロアカバー5の係合部26及び係合爪27とは、図10及び図11に示すように、先ず、ピン係合爪19の係合部24に係合部26を係合した後、これらの係合部分を支点として、ロアカバー5を矢印の方向に回動させて、両側部の係合部20と係合爪27とをスナップ係合することにより、互いに結合されるように構成されている。なお、アッパカバー4とロアカバー5との結合面には、必要に応じて位置決め用のピン及びピン穴を設けてもよい。
次に、本実施形態に係るステアリングコラムカバー1のステアリングコラム2への取付工程について説明する。
先ず、図6及び図7に示すように、アッパカバー4の係合爪21の先端部をステアリングスイッチ3のブラケット25の係合孔25Aにあてがい、アッパカバー4の上部中央を押圧して、係合爪21をブラケット25に係合させる。次いで、図9に示すように、アッパカバー4の上部を矢印(1)の方向に押圧すると、アッパカバー4が撓んでピン係合爪19のピン23がその先端の傾斜面23Aに沿って移動して、ピンボス22のピン穴に挿入される。この状態で、ピン係合爪19を矢印(2)の方向に押圧することにより、ピン23をピンボス22に圧入することができる(図9は、ピン23がピンボス22に嵌合した状態を示す)。このようにして、アッパカバー4をステアリングコラム2に固定されたステアリングスイッチ3に取付けることができる。このとき、係合爪21とブラケット25との係合、ピン係合爪19のピン23とピンボス22との嵌合、切欠12、13、14とターンシグナルスイッチ6及びライトコントロールスイッチ7との嵌合によって、アッパカバー4をステアリングスイッチ3に対して、前後左右及び上下方向に確実に位置決めすることができる。
次に、ロアカバー5を下方からアッパカバー4に取付ける。図10及び図11に示すように、先ず、ロアカバー5の係合部26をアッパカバー4のピン係合爪19の係合部24に係合し、次いでこれらの係合部分を支点としてロアカバー5を矢印の方向に回動させて、両側部の係合爪27と係合部20とをスナップ係合することにより、ロアカバー5をアッパカバー4に容易に結合することができる。このとき、係合部26とピン係合爪19の係合部24との係合、両側部の係合爪27と係合部20との係合、切欠16、17とターンシグナルスイッチ6及びライトコントロールスイッチ7との嵌合及び開口18とイグニッションスイッチ8との嵌合によって、ロアカバー5をステアリングスイッチ3及びアッパカバー4に対して、前後左右及び上下方向に確実に位置決めすることができる。
また、ロアカバー5の係合部26が係合されるアッパカバー4のピン係合爪19は、ピン23がステアリングスイッチ3のピンボス22に嵌合されて支持されているので、ロアカバー5の係合部26と、アッパカバー4のピン係合爪19の係合部24との結合強度及び剛性を充分に高めることができ、ロワカバー5の脱落を確実に防止することができる。
このようにして、取付ねじ等の締結具を用いることなく、ステアリングコラムカバー1をステアリングコラム2に簡単かつ強固に取付けることができる。そして、取付ねじ等の締結具が不要であるため、見栄えがよく、また、部品点数及び組付工数が少なくてすみ、製造コストも安価である。
ステアリングコラムカバー1のステアリングコラム2からの取外しは、次のようにして実行することができる。上述の取付手順とは反対に、ロアカバー5の両側部を押圧して、係合爪27と係合部20との係合を解除した後、ロアカバー5を取付時とは反対の方向に回動させて、係合部26とピン係合爪19の係合部24との係合を解除して、ロアカバー5をアッパカバー4から取外す。さらに、アッパカバー4を取付時とは反対の手順でステアリングスイッチ3から取外す。
上記実施形態において、図12及び図13に示すように、ピン係合爪19の先端の係止突起24Aを省略し、代わりに、アッパカバー4及びロアカバー5に互いにスナップ係合するスナップ係合爪28、29を設けて、アッパカバー4とアッパカバー5とを結合することもでき、この場合にも上記と同様の作用、効果を奏することができる。
本発明の一実施形態に係るステアリングコラムカバー取付構造を示す分解斜視図である。 図1に示すステアリングコラムカバーがステアリングコラムに取付けられた状態を示す正面図である。 図1に示すステアリングコラムカバーがステアリングコラムに取付けられた状態を示す側面図である。 図1に示すステアリングコラムカバーがステアリングコラムに取付けられた状態を示す平面図である。 図2の要部のA−A線による縦断面図である。 図4の要部のB−B線による縦断面図である。 図4の変形例の要部のB−B線による縦断面図である。 図1に示すステアリングコラムカバーの側面部のアッパカバーとロアカバーとの係合部分を内側から見た斜視図である。 図1に示すステアリングコラムカバーにおいて、ステアリングスイッチのピンボスにアッパカバーのピン係合爪が取付けられた状態を示す縦断面図である。 図1に示すステアリングコラムカバーにおいて、ステアリングスイッチのピンボス取付けられたアッパカバーのピン係合爪にロアカバーの係合部を取付ける工程を示す縦断面図である。 図1に示すステアリングコラムカバーにおいて、ステアリングスイッチに取付けられたアッパカバーにロアカバーを取付ける工程を示す縦断面図である。 図1に示すステアリングコラムカバーの変形例に係る図5と同様の縦断面図である。 図12に示す変形例のアッパカバーのピン係合爪とロアカバーの係合部との係合部分を内側から見た斜視図である。
符号の説明
1 ステアリングカバー、2 ステアリングコラム、3 ステアリングスイッチ(固定部材)、4 アッパカバー(第1カバー)、5 ロアカバー(第2カバー)、19 ピン係合爪(第1係合部)、22 ピンボス(取付ボス)、26 係合部(第2係合部)

Claims (4)

  1. 分割構造の第1カバーと第2カバーとをスナップ係合によって一体に結合してステアリングコラムに取付けるステアリングカバー取付構造であって、前記ステアリングコラムに固定した固定部材に取付ボスを設け、前記第1カバーに設けた第1係合部を前記取付ボスに係合し、該取付ボスによって支持された前記第1係合部に、前記第2カバーに設けた第2係合部を係合して、前記第1カバーと前記第2カバーとを一体に結合することを特徴とするステアリングカバー取付構造。
  2. 前記固定部材は、ステアリングスイッチであることを特徴とする請求項1に記載のステアリングカバー取付構造。
  3. 前記第1係合部と前記取付ボスとの係合は、ピンとピン穴との嵌合であることを特徴とする請求項1又は2に記載のステアリングカバー取付構造。
  4. 前記第2カバーは、前記固定部材に取付けられた前記第1カバーの前記第1係合部に、前記第2係合部を係合し、前記第1係合部と前記第2係合部との係合部分を支点として回動させて、前記第1カバーに結合することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のステアリングカバー取付構造。
JP2004339128A 2004-11-24 2004-11-24 ステアリングコラムカバー取付構造 Expired - Fee Related JP4396844B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004339128A JP4396844B2 (ja) 2004-11-24 2004-11-24 ステアリングコラムカバー取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004339128A JP4396844B2 (ja) 2004-11-24 2004-11-24 ステアリングコラムカバー取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006143129A true JP2006143129A (ja) 2006-06-08
JP4396844B2 JP4396844B2 (ja) 2010-01-13

Family

ID=36623296

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004339128A Expired - Fee Related JP4396844B2 (ja) 2004-11-24 2004-11-24 ステアリングコラムカバー取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4396844B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008037137A (ja) * 2006-08-01 2008-02-21 Nippon Plast Co Ltd ステアリングコラムカバー
JP2008126995A (ja) * 2006-11-27 2008-06-05 Daikyo Nishikawa Kk 車両のステアリングコラムカバー取付け構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008037137A (ja) * 2006-08-01 2008-02-21 Nippon Plast Co Ltd ステアリングコラムカバー
JP2008126995A (ja) * 2006-11-27 2008-06-05 Daikyo Nishikawa Kk 車両のステアリングコラムカバー取付け構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP4396844B2 (ja) 2010-01-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2013118211A1 (ja) クリップおよびそのクリップを備える部材取付構造
JP2002036873A (ja) サンバイザーホルダー
JPH09301195A (ja) コンビネーションスイッチの取付構造
KR20080004380A (ko) 부착구조물
JP4338581B2 (ja) 車両用室内照明灯
JP2007090979A (ja) 車両用変速操作装置
WO2006022279A1 (ja) レバースイッチの取付構造
JP4396844B2 (ja) ステアリングコラムカバー取付構造
JP2007320373A (ja) 車両用ランプ、車両用ランプの取付方法、車両用ランプの取付構造及び車両
JPH11314552A (ja) 車両用グリルの取付構造
JP4906661B2 (ja) スピーカ取付け構造
JP2009144772A (ja) クランプの誤組付け防止構造
JP2001173614A (ja) クリップ
JP3758518B2 (ja) コネクタ固定構造
JPH10100835A (ja) ガスバッグ・カバー
JP2001270446A (ja) ステアリングロールコネクタ
KR100559723B1 (ko) 시프트 락 케이블 하우징 조립체
KR0115637Y1 (ko) 차량용 리어 챔프커버 체결장치
KR100774759B1 (ko) 후드 릴리이즈 케이블 연결구조
JP2000249128A (ja) 部品取付用クリップ
JP4005450B2 (ja) スイッチ装置の取付構造
JP3098955B2 (ja) 計器用見返しの固定構造
JP2002274260A (ja) 車両用ミラー装置の組付構造
JP2005162046A (ja) 車載用電子制御部品の取付けブラケット
JP2002362259A (ja) 自動車用スイッチ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070112

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090304

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090427

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090930

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121030

Year of fee payment: 3

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091013

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121030

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131030

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees