JP2006066886A - フラッシュメモリ素子の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ソース/ドレインコンタクトの形成に当たり、ソース/ドレイン選択トランジスタが露出することを防止して後続するプラグの形成時に短絡現象を防止することができ、素子の信頼性を向上させることが可能イなフラッシュメモリ素子の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板上の所定の領域に多数のメモリセル21および選択トランジスタ22を形成する段階と、全体構造の上部に第1酸化膜208、窒化膜209及び第2酸化膜210を順次形成する段階と、前記第2酸化膜210の全面をエッチングして前記選択トランジスタ22の側壁にスペーサ210を形成する段階と、全体構造の上部に層間絶縁膜211を形成した後、前記層間絶縁膜211の所定の領域をエッチングして前記選択トランジスタの間にコンタクト212を形成する段階と、前記コンタクトが埋め込まれるようにプラグを形成する段階とを含む。
【選択図】図8

Description

本発明は、フラッシュメモリ素子の製造方法に係り、特に、ソース/ドレインコンタクトの形成時にソース/ドレイン選択トランジスタが露出することを防止して素子の信頼性を改善することが可能なNAND型フラッシュメモリ素子の製造方法に関する。
NAND型フラッシュメモリ素子は、ドレインコンタクトの間に多数のトランジスタが配設されてドレイン選択トランジスタが形成され、ソースコンタクトの間に多数のトランジスタが配設されてソース選択トランジスタが形成される。また、ドレイン選択トランジスタとソース選択トランジスタとの間に多数のメモリセル、例えば、16個、32個または64個のメモリセルが接続されてセルストリングが形成される。ここで、セルストリングのメモリセル間の間隔は同じであるが、ドレイン選択トランジスタまたはソース選択トランジスタと隣り合うメモリセル間の間隔は、トランジスタの特性上、メモリセル間の間隔よりも広い。
図1〜図4は、従来のNAND型フラッシュメモリ素子の製造方法を順次示す断面図である。
図1を参照すると、半導体基板101上の所定の領域に多数のメモリセルが形成されたセルストリング11とソース/ドレイン選択トランジスタ12が形成される。ここで、一つのメモリセルは、半導体基板101の上部にトンネル酸化膜102、浮遊ゲート103、誘電体膜104および制御ゲート105が積層されてなる。一方、ソース/ドレイン選択トランジスタ12は、ゲート酸化膜106およびゲート107が積層されてなる。
図2を参照すると、全体構造の上部に化学気相蒸着(CVD)方法により酸化膜108を形成した後、全面エッチング工程を行ってソース/ドレイン選択トランジスタ12の側壁にスペーサを形成する。このとき、スペーサを形成するためのエッチング工程は、ソース/ドレイン選択トランジスタ12間の半導体基板101が完全に露出するまで行う。全体構造の上部に窒化膜109を形成するが、これは、ソース/ドレインコンタクトを形成するためのエッチング工程に当たり、ソース/ドレイン選択トランジスタ12の側面の損傷を防ぐためである。
図3を参照すると、全体構造の上部に層間絶縁膜110を形成した後、ソース/ドレインコンタクトマスクを用いてリソグラフィ工程およびエッチング工程を行い、ソース/ドレインコンタクト111を形成する。ところが、ソース/ドレイン選択トランジスタ12間の半導体基板101が完全に露出するまでエッチング工程を行えばソース/ドレイン選択トランジスタ12の側面の窒化膜109が損傷されてスペーサが露出し、この後、湿式酸化工程を行えばソース/ドレイン選択トランジスタ12が露出する。
図4を参照すると、ソース/ドレインコンタクト111が埋め込まれるように金属層を形成してプラグ112を形成する。これにより、既に露出しているソース/ドレイン選択トランジスタ12とプラグ112が短絡してしまう。これにより、素子の信頼性が低下する。
本発明の目的は、ソース/ドレインコンタクトの形成に当たり、ソース/ドレイン選択トランジスタが露出することを防止して後続するプラグの形成時に短絡現象を防止することができて、素子の信頼性を向上させることが可能なフラッシュメモリ素子の製造方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、セルストリングおよびソース/ドレイン選択トランジスタを形成した後、全体構造の上部に側壁酸化膜とバッファ用酸化膜が積層された第1酸化膜、窒化膜およびスペーサ用第2酸化膜を形成した後、ソース/ドレインコンタクトを形成することにより、ソース/ドレインコンタクトのエッチングの際にソース/ドレイン選択トランジスタが露出することを防止することができて、素子の信頼性を向上させることが可能なフラッシュメモリ素子の製造方法を提供することにある。
本発明に係るフラッシュメモリ素子の製造方法は、半導体基板上の所定の領域に多数のメモリセルおよび選択トランジスタを形成する段階と、全体構造の上部に第1酸化膜、窒化膜及び第2酸化膜を順次形成する段階と、前記第2酸化膜の全面をエッチングして前記選択トランジスタの側壁にスペーサを形成する段階と、全体構造の上部に層間絶縁膜を形成した後、前記層間絶縁膜の所定の領域をエッチングして前記選択トランジスタの間にコンタクトを形成する段階と、前記コンタクトが埋め込まれるようにプラグを形成する段階とを含む。
前記第1酸化膜は、側壁酸化膜及びバッファ用酸化膜を積層して形成する。
前記側壁酸化膜は酸化工程により形成し、前記バッファ用酸化膜はCVD法により形成する。
前記バッファ用酸化膜はDCSを用いたHTO(DCS+NO)、SiHを用いたHTO(SiH+NO)またはLPTEOSを用いて形成する。
前記窒化膜は、LPCVD法により50Å以上の厚さに形成する。
前記第2酸化膜は、前記メモリセルの間を完全に埋め込むことが可能な厚さに形成する。
前記第2酸化膜は、DCSを用いたHTO(DCS+NO)、SiHを用いたHTO(SiH+NO)またはLPTEOSを用いて形成する。
前記層間絶縁膜は、BPSG膜またはHDP酸化膜を用いて形成する。
本発明によれば、セルストリングおよびソース/ドレイン選択トランジスタを形成し、全体構造の上部に側壁酸化膜とバッファ用酸化膜が積層された第1酸化膜、窒化膜およびスペーサ用第2酸化膜を形成した後、ソース/ドレインコンタクトを形成することによりソース/ドレインコンタクトのエッチングの際にソース/ドレイン選択トランジスタが露出することを防止することができて素子の信頼性を向上させることができ、プラグの形成の際にオーバレイマージンを十分に確保することができる。そして、SAC窒化膜を使わないために厚い窒化膜から半導体基板へと伝わる応力がなく、その結果、素子のプログラムディスターバンス特性を高めることができる。なお、ソース/ドレインコンタクトを形成するためのエッチング工程時に直進性に優れたエッチング工程を実現することができ、相対的に広いコンタクト底面の面積を確保することができる。
以下、添付図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説明する。
図5〜図8は、本発明に係るNAND型フラッシュメモリ素子の製造方法を順次示す断面図である。
図5を参照すると、半導体基板201上の所定の領域に多数のメモリセルが形成されてセルストリング21が形成され、ソース/ドレイン選択トランジスタ22が形成される。ここで、セルストリング21を構成するメモリセルは、半導体基板201上の所定の領域にトンネル酸化膜202、浮遊ゲート203、誘電体膜204及び制御ゲート205が積層されてなる。一方、ソース/ドレイン選択トランジスタ22は、ゲート酸化膜206及びゲート207が積層されてなる。ここで、セルストリング21のメモリセル間の間隔は同じであるが、ソース/ドレイン選択トランジスタ22と隣り合うメモリセルの間隔は、トランジスタの特性上、メモリセル間の間隔よりも広い。
図6を参照すると、全体構造の上部に第1酸化膜208を形成するが、この第1酸化膜208は、側壁酸化膜とバッファ用酸化膜を積層してなる。ここで、側壁酸化膜は酸化工程により形成するが、酸化工程は、素子の特性に合わせて適宜に調節する。そして、バッファ用酸化膜はCVD法を用いて形成するが、ソース/ドレインコンタクトの確定時に間隔マージンを最大量確保するためにできる限り薄く形成するが、好ましくは、約50Åの厚さに形成する。一方、バッファ用酸化膜は、DCSを用いたHTO(DCS+NO)、SiHを用いたHTO(SiH+NO)またはLPTEOSを用いて形成する。そして、第1酸化膜208の上に窒化膜209を形成するが、この窒化膜209は、ソース/ドレインコンタクトを形成するためのエッチング工程を行った後、コンタクト底面の残りの酸化膜を除去するための湿式エッチング工程を行うときに側面方向のエッチングによりバッファ用酸化膜までエッチング剤が入り込むことを防止する重要な役割を果たす。このため、窒化膜209は50Å以上になってこそ始めて酸化膜エッチング剤の浸透を防止する効果を発揮するが、好ましくは、LPCVD法により形成する。しかしながら、窒化膜209があまり厚ければ、セルストリング21とセルストリング21との間のキャパシタンスがあまりにも増えてライン間のクロストーク(cross talk)現象が生じてしまうため、セルの特性、例えば、データリテンション(data retention)、プログラムディスターバンス(programdisturbance)特性が劣化する恐れがある。次いで、全体構造の上部に第2酸化膜210を形成するが、この第2酸化膜210は、周辺回路領域のトランジスタまたはソース/ドレイン選択トランジスタ22の側壁に形成されるスペーサであって、後続するイオン注入工程の際に下部の半導体基板201へのイオン注入を防ぐ通常のゲートスペーサとしての役割を果たす。第2酸化膜210の厚さは、しきい値電圧や漏れ電流などのトランジスタ特性によって決められるが、少なくともメモリセル間を完全に埋め込める厚さに形成する必要がある。一方、第2酸化膜210は、DCSを用いたHTO(DCS+NO)、SiHを用いたHTO(SiH+NO)またはLPTEOSを用いて形成することができる。
図7を参照すると、第2酸化膜210の全面をエッチングしてソース/ドレイン選択トランジスタ22の側壁にスペーサを形成する。
図8を参照すると、埋め込み特性に優れたBPSG膜またはHDP酸化膜を用い、全体構造の上部に層間絶縁膜211を形成した後、ソース/ドレインコンタクトマスクを用いてリソグラフィ工程及びエッチング工程を行い、ソース/ドレインコンタクト212を形成する。一方、ソース/ドレインコンタクト212を形成するためのエッチング工程は直進性に優れたエッチングガスを用いて行うことにより、コンタクトの底面を最大限に確保する。そして、ソース/ドレインコンタクト212が埋め込まれるように導電層を形成してプラグ213を形成する。
従来の技術に係るフラッシュメモリ素子の製造方法を順次示す断面図である。 従来の技術に係るフラッシュメモリ素子の製造方法を順次示す断面図である。 従来の技術に係るフラッシュメモリ素子の製造方法を順次示す断面図である。 従来の技術に係るフラッシュメモリ素子の製造方法を順次示す断面図である。 本発明に係るフラッシュメモリ素子の製造方法を順次示す断面図である。 本発明に係るフラッシュメモリ素子の製造方法を順次示す断面図である。 本発明に係るフラッシュメモリ素子の製造方法を順次示す断面図である。 本発明に係るフラッシュメモリ素子の製造方法を順次示す断面図である。
符号の説明
21 セルストリング
22 ソース/ドレイン選択トランジスタ
201 半導体基板
202 トンネル酸化膜
203 浮遊ゲート
204 誘電体膜
205 制御ゲート
206 ゲート酸化膜
207 ゲート
208 第1酸化膜
209 窒化膜
210 第2酸化膜
211 層間絶縁膜
212 ソース/ドレインコンタクト
213 プラグ

Claims (9)

  1. 半導体基板上の所定の領域に多数のメモリセルおよび選択トランジスタを形成する段階と、
    全体構造の上部に第1酸化膜、窒化膜及び第2酸化膜を順次形成する段階と、
    前記第2酸化膜の全面をエッチングして前記選択トランジスタの側壁にスペーサを形成する段階と、
    全体構造の上部に層間絶縁膜を形成した後、前記層間絶縁膜の所定の領域をエッチングして前記選択トランジスタの間にコンタクトを形成する段階と、
    前記コンタクトが埋め込まれるようにプラグを形成する段階とを含むフラッシュメモリ素子の製造方法。
  2. 前記第1酸化膜は、側壁酸化膜及びバッファ用酸化膜を積層して形成する請求項1記載のフラッシュメモリ素子の製造方法。
  3. 前記側壁酸化膜は、酸化工程により形成する請求項2記載のフラッシュメモリ素子の製造方法。
  4. 前記バッファ用酸化膜は、CVD法により形成する請求項2記載のフラッシュメモリ素子の製造方法。
  5. 前記バッファ用酸化膜は、DCSを用いたHTO(DCS+NO)、SiHを用いたHTO(SiH+NO)またはLPTEOSを用いて形成する請求項2記載のフラッシュメモリ素子の製造方法。
  6. 前記窒化膜は、LPCVD法により50Å以上の厚さに形成する請求項1記載のフラッシュメモリ素子の製造方法。
  7. 前記第2酸化膜は、前記メモリセルの間を完全に埋め込むことが可能な厚さに形成する請求項1記載のフラッシュメモリ素子の製造方法。
  8. 前記第2酸化膜は、DCSを用いたHTO(DCS+NO)、SiHを用いたHTO(SiH+NO)またはLPTEOSを用いて形成する請求項1記載のフラッシュメモリ素子の製造方法。
  9. 前記層間絶縁膜は、BPSG膜またはHDP酸化膜を用いて形成する請求項1記載のフラッシュメモリ素子の製造方法。
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