JP2005513744A5 - - Google Patents

Claims (12)

1. −光を発生するバーナー素子と、
   −前記バーナー素子を固定するランプベースと
   を具え、
   −前記ランプベースが、リフレクタハウジングにロックするロック手段を有し、前記ロック手段がランプベースから縦方向軸線に交差する横方向に突出し、縦方向軸線の周りの回転によって前記ランプベースが軸線方向にロックされる構成とし、また
   −前記ランプベースが、前記バーナー素子に電気的に接続される接点素子を有し、前記接点素子が縦方向軸線に交差する横方向に突出し、ランプベースを回転する際に、これら接点素子が接点手段に掛合する構成とした
   ことを特徴とするランプ。
2. 少なくとも１個の軸線方向に作用するばね素子を設け、ロック手段をクランプするようにした請求項１記載のランプ。
3. 縦方向軸線に交差する横方向に作用する少なくとも１個のばね素子を設けた請求項１または２記載のランプ。
4. ランプベースにランプを回転するためのハンドルを設けた請求項１乃至４のうちのいずれか一項に記載のランプ。
5. 接点素子は、少なくとも２個の接点突耳を有し、これら接点突耳は、順次に互いに約６０゜の角度をなすように配置した請求項１乃至４のうちのいずれか一項に記載のランプ。
6. 接点素子を、平面状の突耳とし、これら接点突耳が縦方向軸線に直交する共通平面上に配列される構成とした請求項１乃至５のうちのいずれか一項に記載のランプ。
7. ロック素子は接触面を有し、これら接触面は縦方向軸線に直交する共通基準平面上に位置するものとした請求項１乃至６のうちのいずれか一項に記載のランプ。
8. −開口を有するリフレクタハウジングと、
   −前記開口内に挿入するランプであって、バーナー素子とランプベースとを有し、バーナー素子がリフレクタハウジングの内部に突出するものとしたランプと
   を具え、
   −前記縦方向軸線に交差する横方向に前記ランプベースから突出するロック手段によって、前記ランプベースがリフレクタハウジングの開口にロックされ、開口に挿入したランプベースを縦方向軸線の周りに回転することにより軸線方向にロックされる構成とし、また
   −前記ランプベースは、前記バーナー素子に電気的に接続する接点素子を有し、これら接点素子がリフレクタハウジングに設けた電気的接点手段に電気的に接触する構成とし、また
   −前記接点素子をランプの縦方向軸線に交差する横方向に突出して、ランプベースを回転することにより接点手段に掛合するよう構成した
   ことを特徴とするヘッドライト。
9. 前記ランプを請求項１乃至７のうちのいずれか一項に記載の構成とした請求項８記載のヘッドライト。
10. 前記ロック手段のロック素子をリフレクタの内面に圧着させた請求項８または９記載のヘッドライト。
11. 少なくとも１個のロック素子は、軸線方向に突出するスナップ突起を有するものとした請求項８乃至１０のうちのいずれか一項に記載のヘッドライト。
12. 前記リフレクタに設けた接点手段は、ランプの接触素子に弾性的に接触するものとした請求項８乃至１１のうちのいずれか一項に記載のヘッドライト。