JP6097492B2 - 直管形ledランプ、およびそれを用いた照明器具 - Google Patents

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本発明は、発光源が内装された照明本体の両端面に一対の口金部を回動可能に設けて、配光を調節可能にした発光源内装ランプの改良に関する。
近年、省エネ志向の高まりから、従来タイプの照明器具の替わりに、発光ダイオード等を利用した低消費電力タイプのものが用いられる場合が増えている。直管形蛍光ランプも例外ではなく、これに類似した外観を有し、発光ダイオードなど実装した基板が内装された直管形発光源内装ランプが開発、市販され始めている。
しかしながら、発光ダイオードは蛍光ランプとは発光原理が異なっており、周囲全体にではなく、特定の範囲に光を照射する性質なので、直管形ランプとした場合には、ランプの直下付近だけが明るく照らされる。ところがランプの利用形態や設置場所によっては、ランプの直下以外を照らしたいという要望もある。このような要望に対応した従来技術の例として、次の特許文献には、直管状のLEDユニットに取り付けられる口金を、LEDユニットの軸線に対して回動できるようにしたLEDランプの開示がある。この場合、口金の角度によって、照明器具に対するLEDユニットの角度も変わるので、所望の配光が得られる。
再公表特許W2009−154162号公報
上記特許文献によれば、LEDユニットに対して口金を回動自由にしているが、そのような回動のため、LEDユニットと口金との電気的接続にブラシ機構が用いられている。しかし、ブラシ機構等を採用すれば製品がコスト高になるという問題がある。
そこで本発明は、両端の口金より突出した端子部が回動位置調節可能な直管形LEDランプを低コストで提供するとともに、端子部が口金部から外れにくくし、かつ端子部の充分な回動範囲を確保することを目的とする。
本発明による直管形LEDランプは、ソケットの受金部に挿着される口金部をランプ本体の両端に設けた直管形LEDランプにおいて、前記口金部のそれぞれは、ネジ挿通口を形成した円板形の基部を有するとともに、該基部が呈する一の面上に導電端子を設けた給電端子部と、凸部が先端内周面に周設され、ランプ本体にネジ止めされるネジ受部が内周面に立設された円筒部と、板状であって、該基部に該基部の裏面側から固着されることで、該基部の裏面と、前記裏面に対向する面とで前記凸部を挟持することにより、前記凸部が回動自在に嵌入した状態となる周溝を構成する裏板部材とを備える。
前記給電端子部の回動位置を保持する回動位置保持手段を更に設け、この回動位置保持手段は、前記周溝と前記凸部の一方には、複数の刻み目が周方向に所定の間隔で連設され、他方にはその刻み目に選択的に係合する係合突起が形成されていてもよい。
本発明による他の直管形LEDランプは、ソケットの受金部に挿着される口金部をランプ本体の両端に設けた直管形LEDランプにおいて、前記口金部のそれぞれは、円板形の基部を有して回動可能な給電端子部と、該基部の周縁部が嵌入される周溝が先端内周面に形成された、断面が半円弧形の2つの部材を向かい合わせに接合させてなる円筒部とを備える。
前記2つの部材は、これらを向い合せに接合させたときに、互いの端面が対向するようにそれぞれの内周面から支柱が立設されており、それらの支柱は、その間にランプ本体から突出した基板を挟んでネジによって連結されていてもよい。
前記給電端子部の回動範囲を規制する回動規制手段を更に設け、この回動規制手段は、前記基部から突出した回動突起と、前記給電端子部の許容された回動範囲の両端で、前記円筒部の側からその前記回動突起に接触して通過を禁止するストッパー部とが形成されていてもよい。
本発明による照明器具は、前記直管形LEDランプが着脱自在に装着されてなる。
本発明によれば、口金部は簡単な構造なので低コストで製造できる。また給電端子部を円筒部に対して回動自在に保持する手段を構成する周溝と凸部は、周溝が形成された一体型の給電端子部を、凸部が形成された円筒部に無理やり嵌め入れる構成ではないので、組み立ての際に破損することがない。また嵌入深さ等の寸法が特に制限されず自由に設定できるので、給電端子部が円筒部から外れにくい丈夫な口金部が得られる。更に、口金部をランプ本体に固定するためのネジが、給電端子部の基部が回動移動する面から離れて配置されているので、給電端子部の回動範囲を自由に設定できるという効果もある。
このような直管形LEDランプがソケットに装着される各種照明器具においても同様の効果が得られる。
本発明のLEDランプの一実施例を示しており、(a)〜(c)はそれぞれ、LEDランプの横断面図、側面視した部分縦断面図、平面視した部分縦断面図である。 本発明のLEDランプの外観図を示しており、(a)〜(d)はそれぞれ、左側面図、正面図、右側面図、平面図である。 口金部の構成部品である給電端子部を示しており、(a)〜(c)はそれぞれ、正面図、側面図、背面図である。 口金部の構成部品である裏板部材を示しており、(a)〜(c)はそれぞれ、正面図、側面図、背面図である。 口金部の構成部品である円筒部を示しており、(a)〜(c)はそれぞれ、正面図、側面図、背面図である 回動式給電端子部の回動位置(0°、45°、90°)を示す図である。 本発明のLEDランプの他の実施例を示しており、(a)、(b)はそれぞれ、口金部の正面図、正面分解図である。 (a)、(b)はそれぞれ、図7(a)の線断面図、図7(b)の縦分解断面図である。 (a)、(b)はそれぞれ、本発明のLEDランプの他の実施例を示す縦断面図、縦分解断面図である。
以下、本発明の第1の実施形態を図1〜図6について説明する。
これらの図において、ランプ1は、発光ダイオード素子11aが実装された基板11を、透光カバー12が設けられたランプ本体10をなす管内に収容し、その両端に、ソケットの受金部に挿入される端子部を有する口金部20が固定された基本構造を有する。
ランプ本体10は、中空カマボコ形の金属製の放熱部材13に樋状の透光カバー12を被せて、円筒形になっており、放熱部材13の透光カバー12を向いた面に基板11が固定されている。放熱部材13は加工性やコストの面からたとえばアルミ合金製にするとよい。
それぞれの口金部20は、円板形の基部21aを有する給電端子部21と、給電端子部21の基部に裏面側から固着されて、回動端子の基部21aの外周部に周溝24を構成する裏板部材22と、この周溝24に嵌入する凸部23aが先端内周面に形成された円筒部23とで構成されている。これらの各部材は、ポリカ、ウレタン、ABS等の樹脂で形成するとよい。
給電端子部21は、向かい合って立設された導電端子25を、楕円形の広がりを有した周壁で囲んだ構造である。なお図1の(b)では、給電端子部21の断面を示すため、導電端子25は破線によって示している。給電端子部21は、円板形に広がった基部21aを有するが、この基部21aは、表面側よりも裏面側が小径の2段構成になっている。導電端子25は、給電端子部21の裏面側に貫通突出している。導電端子25を取り囲む周壁には一カ所の切断部があるが、この切断部は、このランプ1が、非対応のソケットに誤装着されないために設けられている。簡単に説明すれば、このような切断部を端子部に設け、対応した突起部をソケットの電極挿入穴に設けることによって、プラス、マイナスの極性を有した直流駆動タイプのランプが、そのような極性を有さない交流駆動タイプのランプ用ソケットに誤装着される等の作業ミスが防止できる。周壁の切断部については、本発明の趣旨に特に関連しないので、詳細な説明は割愛する。
裏板部材22は、給電端子部21の基部21aの表面側と略同径の円板である。そのため回路端子部の基部21aに裏面側から固着されると、給電端子部21の基部21aの外周部に周溝24が構成される。すなわち周溝24の一方の側面と底面は給電端子部21の基部21aによって構成され、周溝24の他方の側面は裏板部材22によって構成される。なお周溝24は、給電端子部21と裏板部材22との表裏固着によって構成するのなら、2段構成とされる側は、給電端子部21の基部21aであっても、裏板部材22であっても、その両方であっても構わない。またここでは、給電端子部21の基部21aの裏側に、裏板部材22を対角位置で2カ所ネジ止めするようにしているが、接着剤等を用いて固着させてもよい。なお、ネジ止め部分は、給電端子部21と裏板部材22とに僅かな隙間を持たせることによって、ネジをきつく締めると、この部分が弾性変形して、給電端子部21の基部21aと、裏板部材22とがより強固に固着されるようにしている。裏板部材22の中央には、給電端子部21より突出した導電端子25をランプ本体側に露出させるために矩形の開口が形成されている。
円筒部23は、先端側の内周面に突条形の凸部23aが周設されている。凸部23aの高さおよび厚みは、給電端子部21の基部21aと裏板部材22とによって構成される周溝24に適合する寸法とされる。円筒部23の後端部は、ランプ本体10の放熱部材13および透光カバー12の端部を表裏の両側から挟み込むよう二重構造の固定部23bを備えている。2重構造の内側部分は、放熱部材13に嵌りこむ部分と、透光カバー12に嵌りこむ部分に分離されており、円筒部23は正しく位置合わせしないとランプ本体10に嵌合できない。更に口金部20の脱落を防止すために、ランプ本体10の長手方向にネジ孔が貫通されたネジ受部23cが円筒部23の内周面から内側(中心軸方向)に向けて立設されている。ネジ孔は、放熱部材13に長手方向に形成されたネジ固定溝23fに整合して形成されている。
上記のような給電端子部21、裏板部材22、および円筒部23を組み立てることによって口金部20ができあがる。具体的には給電端子部21を円筒部23に前方から嵌め入れて、給電端子部21の基部21aの周縁が円筒部23の内周面の凸部23aに被さった状態とする。その状態で、裏板部材22を円筒部23に後方から嵌め入れて、給電端子部21と、裏板部材22とをネジ止めして固着させる。これによって、円筒部23の凸部23aがその中に嵌入した状態で周溝24が完成する。凸部23aは周溝24に嵌入されたままスライド可能なので、給電端子部21は円筒部23に対して回動自在になる。
このようにして組み立てられた2つの口金部20がランプ本体10の両端に固定される。口金部20をランプ本体10の端部に嵌めて、放熱部材13に形成されたネジ固定溝23fと、円筒部23から内側に突出したネジ受部23cのネジ孔とをネジ26によって固定する。ネジ止めは、給電端子部21の基部21aに形成されたネジ挿通孔21cより行うことができる。すなわち、ネジ挿通孔21cと、ネジ受部23cのネジ孔とを位置合わせし、ネジを磁力等によってドライバーの先端に吸着させた状態でネジ挿通孔21cを潜らせて、そのままネジ受部23cのネジ孔に押し込んで締めこむようにして、ネジ止め作業を行うことができる。
口金部20は、給電端子部21の回動範囲を規制する回動規制手段を備えてもよい。例えば図6の例では、給電端子部21の基部21aから突出した回動突起21bと、円筒部23に形成され、回動端子の許容された回動範囲の両端でその回動突起21bと接触して通過を禁止するストッパー部23dとによって、回動規制手段が構成されている。
円筒部23には、給電端子部21の回動によって旋回する回動突起21bの軌道形状に合わせて切欠きが形成されており、この切欠きの両端がストッパー部23dになる。なお回動規制手段の構成はこれに限定されず、同様の突起、切欠きをそれぞれ円筒部23、給電端子部21に形成してもよい。
この実施形態では、図6の(a)〜(c)に示すように、給電端子部21の回動範囲は概ね180℃に設定されている。図6(c)では、回動突起21bがストッパー部23dに接触してそれ以上の回動ができない状態になっている。
また口金部20は、給電端子部21の回動位置を保持する回動位置保持手段を備えることができる。たとえば図4の例では、裏板部材22の周縁(周溝24の側面となる部分)に、給電端子部21に向けて突出する係合突起22aが設けられている。係合突起22aの周囲は舌状に切込みが入れられており、そのため係合突起22aは裏板部材22の弾性によって前後動が可能である。一方、円筒部23の内周面に周設された凸部23aの側面には、複数の刻み目23eが所定の間隔で放射状に連設されている。口金部20が組み立てられた状態では、この複数の刻み目23eに対して、裏板部材22の係合突起22aが選択的に係合することによって、給電端子部21の回動位置が保持される。すなわち、口金部20の給電端子部21を手指で摘まんで回動力を加えると、給電端子部21は所定の回動毎に手応え(クリック感)を持ちながら回動し、手を離したあとは、係合突起22aと刻み目23eとの係合によって、その回動位置に保持される。回動位置保持手段はこれに限定されず、裏板部材側に複数の刻み目23eを設け、給電端子部21の基部21aに係合突起22aを設けてもよい。
ついで、本発明の第2の実施形態を図7、8について説明する。
ランプ1は、従来のR17d口金に類似した口金部20を備えている。口金部20は、円板形の基部21aを備えた給電端子部21と、その給電端子部21の基部21aの周縁部が嵌入される周溝24が先端内周部に形成された、断面が半円弧形の部材23A、22Bを向かい合わせに接合させてなる円筒部23とを備える。この2つの部材23A、23Bは、これらを向い合せに接合させたときに、その互いの端面が対向するようにそれぞれの内周面から支柱23fが立設されている。
口金部20は、2つの部材23A、23Bの周溝24に給電端子部21の基部21aの周縁部を嵌入させ、かつ、2つの樋形部材より突出した支柱23fの端面の間に、ランプ1本体から突出した基板11を挟んだ状態で、基板11を貫通させたネジによって2つの支柱23fをネジ止めして連結することによって組み立てられる。またこの口金部20は、上記と同様の回動規制手段や回動位置保持手段を備えることができる。
上記いずれのランプも、従来のR17d口金に類似した口金部20を備えている。しかしながら、従来のG13口金に類似した口金部を備えたランプにも、本発明はそのまま適用できる。たとえば図9は、G13口金に類似した口金を備えた変形例を示している。口金部20は、2本の金属棒よりなる導電端子25が円板形の基部21aを貫通して立設されている。他の構成要素は、図7、図8に示したランプと共通である。
上記いずれの実施形態でも、口金部は簡単な構造なので低コストで製造できる。また給電端子部を円筒部に対して回動自在に保持する手段を構成する周溝と凸部は、周溝が形成された一体型の給電端子部を、凸部が形成された円筒部に、弾性変形させながら無理やり嵌め入れる構成ではないので、組み立ての際に破損することがない。また嵌入深さ等の寸法が特に制限されず自由に設定できるので、給電端子部が円筒部から外れにくい丈夫な口金部が得られる。更に、口金部をランプ本体に固定するためのネジが、給電端子部の基部が回動移動する面から離れて配置されているので、給電端子部の回動範囲を自由に設定できるという効果もある。
またこのような直管形LEDランプがソケットによって着脱自在に装着された照明装置においても同様の効果が得られる。
1 LEDランプ
10 ランプ本体
11 基板
20 口金部
21 給電端子部
21a 基部
21b 回動突起
21c ネジ挿通孔
22 裏板部材
22a 係合突起
23 円筒部
23a 凸部
23c ネジ受部
23d ストッパー部
23e 刻み目
23f 支柱
23A、23B 断面が円弧状の2つの部材
24 周溝
25 導電端子

Claims (6)

  1. ソケットの受金部に挿着される口金部をランプ本体の両端に設けた直管形LEDランプにおいて、
    前記口金部のそれぞれは、
    ネジ挿通口を形成した円板形の基部を有するとともに、該基部が呈する一の面上に導電端子を設けた給電端子部と、
    凸部が先端内周面に周設され、ランプ本体にネジ止めされるネジ受部が内周面に立設された円筒部と、
    板状であって、該基部に該基部の裏面側から固着されることで、該基部の裏面と、前記裏面に対向する面とで前記凸部を挟持することにより、前記凸部が回動自在に嵌入した状態となる周溝を構成する裏板部材とを備える、直管形LEDランプ。
  2. 請求項に記載の直管形LEDランプにおいて、
    前記給電端子部の回動位置を保持する回動位置保持手段を更に設け、
    この回動位置保持手段は、
    前記周溝と前記凸部の一方には、複数の刻み目が周方向に所定の間隔で連設され、他方にはその刻み目に選択的に係合する係合突起が形成されている、直管形LEDランプ。
  3. ソケットの受金部に挿着される口金部をランプ本体の両端に設けた直管形LEDランプにおいて、
    前記口金部のそれぞれは、
    円板形の基部を有して回動可能な給電端子部と、
    該基部の周縁部が嵌入される周溝が先端内周面に形成された、断面が半円弧形の2つの部材を向かい合わせに接合させてなる円筒部とを備える、直管形LEDランプ。
  4. 請求項3に記載の直管形LEDランプにおいて、
    前記2つの部材は、これらを向い合せに接合させたときに、互いの端面が対向するようにそれぞれの内周面から支柱が立設されており、それらの支柱は、その間にランプ本体から突出した基板を挟んでネジによって連結されている、直管形LEDランプ。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の直管形LEDランプにおいて、
    前記給電端子部の回動範囲を規制する回動規制手段を更に設け、
    この回動規制手段は、
    前記基部から突出した回動突起と、前記給電端子部の許容された回動範囲の両端で、前記円筒部の側からその前記回動突起に接触して通過を禁止するストッパー部とが形成されている、直管形LEDランプ。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載の直管形LEDランプが着脱自在に装着された照明器具。
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