JP2005157251A - リフレクタ、光源装置、及び投射型表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 リフレクタを構成する凹面鏡基材1は、熱伝導率の大きいアルミニウム等の基材で構成する。赤外線熱変換層2は、前記アルミニウム等の基材を陽極酸化することで成膜形成して、可視光反射層4を透過する波長領域の光を吸収させ、これを熱に変換させる。光沢緩衝層3は、赤外線熱変換層2の内側(光源側の面)に、Si系樹脂もしくはポリイミド系樹脂を高温で焼成することで成膜形成して、赤外線熱変換層2と可視光反射層4とが直接接しないように両者を緩衝させると共に、赤外線熱変換層2に生じた凹凸の影響を軽減させ、可視光反射層4の光源側の表面を平滑面にさせる。
【選択図】 図1
Description
同図において、従来の投射型表示装置は、主要な構成要素として、リフレクタを含む光源装置100と、回転するカラーホイール101と、ロッドレンズ102と、コンデンサレンズ103と、TIRプリズム104と、反射ミラー105と、光変調部106と、投影レンズ107(拡大投影用光学系)と、強制冷却機構110とを備える。
光源装置100は、凹面鏡基材1cと、可視光反射層4と、光源10と、固着部材11と、透明の防爆ガラス12とを備える。
図5において、従来の光源装置100の凹面鏡基材1cは、アルミニウム等の基材で構成されている。この凹面鏡基材1cの内側(光源側の面)には、コールドミラー層から成る可視光反射層4が形成されている。この可視光反射層4は、光源10から放射される赤外線を透過し、かつ可視光を選択的に反射する機能を有する。なお、光源10は、二酸化チタンと二酸化シリコンとを交互に蒸着した多重干渉膜で構成され、凹面鏡基材1に固着部材11によって固着されている。
光源10から出力した光は、凹面反射鏡をなす可視光反射層4で反射し、さらに回転するカラーホイール101により、時分割でR、G、Bの光を順次透過させる。カラーホイール101を透過した光は、ロッドレンズ102により拡散整形され、コンデンサレンズ103、TIRプリズム104、反射ミラー105を経て、光変調部106に投射される。光変調部106は、投射された光の色と画像情報とに応じて、光変調を行う。そして光変調された光を、拡大投影用光学系107を経てスクリーン(図示せず)に投射することにより、フルカラー画像の表示を行うことができる。
(1) 前記光熱変換部材と前記特定波長領域反射部材との接合境界面に生じる熱膨張率の差異に起因する熱により、応力が発生して、前記熱放散手段に歪みを生じることを阻止し、これにより、光源からの投影光が直進しなくなる現象を防止できる。
(2) 前記光熱変換部材に生じた凹凸の影響を軽減し、前記特定波長領域反射部材の光源側の表面を平滑面とし、これにより、光源からの投影光が直進しなくなる現象を防止できる。
(1) 前記光熱変換部材表面での赤外線吸収効率を向上すること、
(2) 赤外線を散乱させ、反射した赤外線が特定の部位に集中しないようにすること、
を可能にする。
(1) 吸収できず反射された光を光熱変換部材に再度入射させること、
(2) 吸収できず反射された光が特定の部分に集中することを防ぐこと、
を可能にするリフレクタを実現することができる。
図1は、本発明の第1の実施形態に係るリフレクタを含む光源装置の全体構成を示す構成図である。なお、図6に示す従来のリフレクタと同じ構成要素については同じ符合で示す。
図1において、本実施形態に係るリフレクタ20aは、凹面鏡基材1、赤外線熱変換層2、光沢緩衝層3、及び可視光反射層4が、この順で積層されて成る。また、各層は、互いに面で接合されている。
可視光反射層4は、光沢緩衝層3上に形成され、赤外線を透過し、可視光を選択的に反射するコールドミラー層から成る。
ちなみに、この光沢緩衝層3が無ければ、赤外線熱変換層2と可視光反射層4との接合境界面に生じる熱膨張率の差異に起因する熱により、応力が発生して、凹面鏡基材1に歪みを生じ、光源10からの投影光が直進しないことになる。
凹面鏡基材1は、10W/m・K以上の大きい熱伝導率を有する基材(以下、「高熱伝導率リフレクタ基材」と呼称する)を用いて構成することができる。これにより、赤外線熱変換手段としての機能を兼備えることができる。一般に、アルミニウムの熱伝達率は約200W/m・Kと、従来の光源に使用されていたホウ珪酸ガラスや多結晶化ガラスの約1W/m・Kに比較して約200倍となっている。
図3は、本発明の第2の実施形態に係るリフレクタの構造を示す構造図である。
第1の実施形態に係るリフレクタ20aでは、凹面鏡基材1、赤外線熱変換層2、光沢緩衝層3、及び可視光反射層4の各層が互いに面で接合されているものとしたが、図3に示すように、本実施形態に係るリフレクタ20bでは、前記各層の接合面に凹凸を設けている。
より具体的には、まず、凹面鏡基材1bと赤外線熱変換層2bとの間の、凹面鏡基材1bの表面に、凹凸を設ける。
また、前記赤外線熱変換層2bと光沢緩衝層3bとの間の、前記赤外線熱変換層2bの表面に、凹凸を設ける。
(1) 赤外線熱変換層2表面での赤外線吸収効率を向上することができる。
(2) この凹凸により、赤外線が散乱され、反射した赤外線が特定の部位に集中しないようにすることができる。
また、この場合も、光沢緩衝層3bは、赤外線熱変換層2bと可視光反射層4とが直接接しないように両者を緩衝すると共に、赤外線熱変換層2bに設けられた凹凸の影響を軽減し、可視光反射層4の光源側の表面を平滑面とすることができる。
本発明の第3の実施形態に係るリフレクタの構成は、本発明の第1あるいは第2の実施形態に係るリフレクタの構成と同じであり、赤外線熱変換層2と光沢緩衝層3の構成要素の形成方法と、一部の構造が相違するだけであるから、以下では、その相違点だけを説明する。
光沢緩衝層3は、セラミックコーティングにより形成する。
一般に、アルミニウム基材にセラミックコーティングを塗布したものを焼成した場合以下に示す反応を示す。
(2) フリットが溶解して、アルミニウムの酸化層を濡らして封じ込め、それ以上の酸化を防ぐことができるが、他方、アルミニウム基材に吸蔵された水素が界面に拡散して酸化アルミニウム層内に水素還元で微細なアルミニウム粒ができる。
(3) 溶融コーティングが酸化アルミニウム層を溶解し、他方でコーティング中に存在する酸化コバルトや酸化ニッケルが微細アルミニウムで還元されて、界面にAl−CoやAl−Niの樹枝状結晶(デイドライト)が析出する。これにより、界面に析出されたCoやNiと、基材のアルミニウムとが局部電池を形成し、アルミニウム面が腐食されて界面の荒れが進行し、アルミニウムとガラス層とが十分に付着する。
(4) 基材界面でコーティングが基材と反応する一方で、表面では焼成によって平滑化が進む。
図4は、本発明の第4の実施形態に係るリフレクタを含む光源装置の全体構成を示す構成図である。この光源装置30cのリフレクタ20cは、第1の実施形態に示すリフレクタ20aとほぼの同じ構成であるが、凹面鏡基材1cの外面に放熱フィン50を一体に設けた点が異なる。この構成により、熱変換層2から凹面鏡基材1cの内面に伝わった熱は凹面鏡基材1cの熱伝導率に応じてフィン50の先端まで伝導する。凹面鏡外面からの放熱量は例えば自然対流による放熱の場合は次の式で算出できる。
h=2.51×C×(ΔT/L)0.25
・フィン無し:2.51×0.52×((250−25)/0.05)0.25×0.009×(250−25)=21.6 [W]
・フィン有り:2.51×0.45×((230−25)/0.05)0.25×0.027×(230−25)=50.0 [W]
こうして、放熱フィン50を設けることによって放熱効率が2倍以上になることがわかる。
図5は、本発明の第5の実施形態に係る投射型表示装置の全体構成を示す構成図である。なお、従来の光源装置と同じ構成要素については同じ符合で示す。
同図において、本発明の第5の実施形態に係る投射型表示装置は、主要な構成要素として、リフレクタ20を含む光源装置30と、回転するカラーホイール101と、ロッドレンズ102と、コンデンサレンズ103と、TIRプリズム104と、反射ミラー105と、光変調部106と、拡大投影用光学系107とを備える。
ここで、光源装置30は、前述の本発明の第1〜第4のいすれかの実施形態に係るリフレクタ20を備えるものとする。
光源装置10から出力した光は、凹面反射鏡で反射し、さらに回転するカラーホイール101により、時分割でR、G、Bの光を順次透過させる。カラーホイール101を透過した光は、ロッドレンズ102により拡散整形され、コンデンサレンズ103、TIRプリズム104、反射ミラー105を経て、光変調部106に投射される。光変調部106は、投射された光の色と画像情報とに応じて、光変調を行う。そして光変調された光を、投影レンズ107(拡大投影用光学系)を経てスクリーン(図示せず)に投射することにより、フルカラー画像の表示を行うことができる。
(1) 図5に示すような強制冷却機構110を、簡素化乃至は省略できる。
(2) 光源装置から可視光と共に出力される赤外線が少ないため光源装置と他の構成要素との間隔を小さくすることできる、
(3) 同じ投入電力でも輝度を3割程度向上できる、
などの新たな効果がある。
(1) 凹面鏡基材1には、熱伝導率が10W/m・K以上であれば、銅、鉄等の金属、グラファイト系、シリコン系のセラミックス等を使用。
(2) 光源10には、メタルハライドランプ、ハロゲンランプ、水銀ランプ、キセノンランプ等を使用。
(3) 赤外線熱変換層2には、他のアルマイトや金属酸化膜層等の赤外線領域の放射率が高い材料を使用。
(4) 光沢緩衝層3には、赤外線を透過し、赤外熱変換層の凹凸を平滑化できるNi−Fe(ニッケル−鉄)スピネル系顔料、フッ素系コーティング、テフロン(R)コーティング、PFA(ポリ・フルオロ・エチレン)系コーティング、及び石英ガラスコーティング等を使用。
また、前述の各実施形態では、リフレクタ基材(凹面鏡基材1)と、赤外線熱変換層2とを、それぞれ別個の構成要素として構成しているが、本発明では、一般に、リフレクタ基材(凹面鏡基材1)と、赤外線熱変換層2とを、同じ材質の材料を用いて一体構造として構成しても良い。
2 赤外線熱変換層(光熱変換部材)
3 光沢緩衝層(緩衝部材)
4 可視光反射層(特定波長領域反射部材)
10 光源
20 リフレクタ
30 光源装置
11 固着部材
12 防爆ガラス
101 カラーホイール
102 ロッドレンズ
103 コンデンサレンズ
104 TIRプリズム
105 反射ミラー
106 光変調部
107 投影レンズ
Claims (10)
- 凹面鏡形状の基材で構成された熱放散手段と、
前記熱放散手段の光の反射面側に配設されて所定波長領域の光を吸収して熱に変換する光熱変換部材と、
前記光熱変換部材上に特定の波長領域の光を反射し、前記所定波長領域の光を透過する特定波長領域反射部材と、
前記光熱変換部材と前記特定波長領域反射部材との間に配設されて、前記光熱変換部材と特定波長領域反射部材とが直接接しないように緩衝すると共に、前記特定波長領域反射部材を透過する所定波長領域の光を透過させる緩衝部材と、
を備えたことを特徴とするリフレクタ。 - 前記光熱変換部材、前記緩衝部材、及び特定波長領域反射部材が、前記熱放散手段の反射面上にこの順に積層され、かつ各層が面で接合していることを特徴とする請求項1記載のリフレクタ。
- 前記光熱変換部材と前記熱放散手段との接合部における接合境界面に、凹凸を設けたことを特徴とする請求項2記載のリフレクタ。
- 前記光熱変換部材の前記緩衝部材側の表面に、凹凸を設けたことを特徴とする請求項2記載のリフレクタ。
- 前記熱放散手段は、10W/m・K以上の熱伝導率を有する基材で構成され、前記赤外線熱変換部材としての機能を兼備えたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のリフレクタ。
- 前記光熱変換部材は、アルミニウムを無水クロム酸水溶液中で陽極酸化して形成されたものであることを特徴とする請求項2乃至5のいずれか1項に記載のリフレクタ。
- 前記緩衝部材は、前記光熱変換部材の光吸収面側に、Si系樹脂もしくはポリイミド系樹脂を高温で焼成することで成膜形成されたものであることを特徴とする請求項2乃至6のいずれか1項に記載のリフレクタ。
- 前記凹面鏡形状の基材の外面に、該基材と一体の放熱フィン形状を備えたことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載のリフレクタ。
- 光源に加えて、請求項1乃至8のいずれか1項に記載のリフレクタを備えたことを特徴とする光源装置。
- 請求項9記載の光源装置を備えたことを特徴とする投射型表示装置。
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