JP2004510619A - 膨張可能な要素の装着 - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、例えば自動車の膨張可能なサイドカーテンを形成するのに適している膨張可能な要素のような膨張可能な要素を装着する構成に関するものである。
【0002】
膨張すると、自動車のサイドカーテンになる膨張可能な要素が従来から提案されている。このようなサイドカーテンは、側面に衝撃を受けた事態において自動車の運転者又は着座者を保護するようになっている。このタイプの膨張可能な要素は、例えばGB2297950Aに示されている。
【0003】
このタイプの膨張可能な要素は、自動車の車体の一部に固定される上縁を有し、これは、シートメタルで作られている自動車の車体の一部に固定されるのが一般的である。
【0004】
種々の技術が用いられて前記膨張可能な要素を車体に取り付けており、この発明は、膨張可能な要素を設置する改良された構成に関するものである。
【0005】
この発明によれば、クリップ要素を備える構成により自動車の一部に膨張可能な要素を固定する構成を提供するもので、このクリップ要素は、膨張可能な要素の開口された領域に係合し、これを保持する部分を有し、前記クリップ要素は、自動車の車体に形成した少なくとも一つの開口部に係合し、前記クリップを自動車の車体の一部に保持させる手段を有するものである。
【0006】
好ましくは、前記クリップは、プレート状の要素を含み、このプレート状の要素には、第1の指部が設けられていて、この指部は、自動車の車体に形成された一つの開口部に係合する手段を備え、さらに、前記指部には、また、自動車の車体に形成された開口部に係合するようになる突出した足が設けられている。
【0007】
第1の指部は、垂下した指部であり、前記プレートには、前記第1の指部に加えて、起立した指部が設けられ、この指部は、また、自動車の車体における前記一つの開口部に挿入できるようになっていることが有利である。
【0008】
前記第1の指部は、突き出た指部であり、前記足は、前記開口部に前記指部をロックするための上向きのスナップアクション・弾性足を有することが好ましい。
【0009】
前記指部は、第1の開口部に係合し、前記足は、自動車の車体にある第2の開口部に係合するようになっていることが好都合である。
【0010】
前記クリップは、ステムと広がっている頭部とを有する突部を含み、この広がっている頭部は、前記膨張可能な要素の前記開口部が設けられた領域に形成された開口部に通すことができるようになっていることが有利である。
【0011】
前記ステムの幅寸法は、前記開口部の幅寸法とほぼ同じになっていることが好都合である。
【0012】
前記クリップは、垂直なプレートを含み、この垂直なプレートは、突き出た水平なフランジを支持し、前記フランジの端縁の前記プレートから離れた部分が切り欠かれていて、前記突部は、前記フランジの切り欠かれた部分内に形成されていることが有利である。
【0013】
溝が前記プレートと前記フランジとの間に形成され、前記膨張可能な要素の開口された領域が前記溝を通り、前記フランジを通って前記突部に掛け止めされるように構成されているとが有利である。
【0014】
前記構成には、複数の前記クリップの要素が含まれる。
【0015】
前記クリップの要素の少なくともいくつかのものには、二組の指部と足とが設けられていることが好都合である。
【0016】
前記膨張可能な要素は、自動車車体の一つ又はそれ以上のドア開口部の上方の車体に取り付けられるようになっている膨張可能なサイドカーテンの形態になっていることが好ましい。
【0017】
この発明は、また、上記のように、膨張可能な要素を取り付ける構成をもつ膨張可能な要素にも関する。
【0018】
この発明をさらに容易に理解するため、そして、さらなる特徴が認識されるようになるため、添付の図面を参照しながら実施の態様により、この発明をここに記載するものである。
【0019】
添付の図面の図1を先ず参照すると、膨張可能なカーテンを形成するに適した膨張可能な要素は、完成されたパッケージ又はユニット1に納められている。このパッケージ又はユニット1は、長細い形状になっている。前記パッケージ又はユニットは、ガスを発生するほぼシリンドリカルなインフレータ2を備え、これは、シリンドリカルな拡散器3内に納められ、この拡散器は、クリップ又はカラー4を介して膨張可能な要素5の一部を形成するガスダクトに連結されている。膨張可能な要素5の上縁には、二対の張り出した張り出し部6と4つの単一の張り出した張り出し部7とが設けられている。各張り出したには、開口が設けられている。フレキシブルなエンベロープ又はカバー8が設けられていて、折り畳まれた膨張可能な要素5及び関連したガス発生器2及び拡散器3を包むようになっている。カバー8には、孔9,10があいており、これら孔は、上記した張り出し部6,7に近接した位置に配置されており、前記張り出した部が前記孔に通されるようになっている。前記張り出し部は、クリップ11のようなクリップに掛け止めされ、前記クリップは、一対の張り出し部6とクリップ12に係合し、このクリップは、一つの張り出し部7に係合するようになっている。2つのクリップ11が設けられ、4つのクリップ12が設けられる。
【0020】
クリップ12の詳細を後記するが、クリップ11は、クリップ12をダブルにしたものであることを認識されたい。
【0021】
添付の図面の図2を参照すると、クリップ12は、垂直なプレート13を備え、このプレートは、その上縁に水平に延びているフランジ14を有し、これは、プレート13の一方の側、即ち前面側に突き出ている。長細い溝15が設けられていて、この溝は、垂直なプレート13と水平なフランジ14との間の領域の中央に位置している。かくして、プレート13は、前記溝15の両側に位置する二つのカーブした領域を介してフランジ14に連続している。
【0022】
垂直なプレート13の下縁には、後方へ突き出た足16が位置し、これは、プレート13の後方、即ち、フランジ14に対するプレート13の反対側から延びている。
【0023】
足16の上方で、溝15の下方におけるプレート13の背面には、弾性をもつ指部17が外方へ、そして、下方へ突き出ており、この指部は、外方へ突き出ていて、下向きになっているタブ18で終わっている。指部17の直ぐ上には、上向きで、外向きの指部19が位置し、この指部は、下向きの指部17よりも短いものになっている。
【0024】
垂直なプレート13から離れているフランジ14の端縁は、切り欠かれて矩形の切り欠き部20が形成され、この切り欠き部は、対称に構成され、溝15と正対している。切り欠き部20により、フランジ14が該フランジと同じ幅の二つの端部領域21,22と溝15に近接して前記端部領域との間にある幅寸法が狭くなっているブリッジ部23との分けられている。ブリッジ部23の中央部分は、凹まされて谷部24が形成されている。この谷部24の領域には、前方へ突き出た突部があり、この突部は、切り欠き部20に延びており、最初のステム部25になっており、このステム部は、谷部24の幅寸法と実質的に同じ幅寸法のもので、該ステム部の端部は、幅寸法が大きな頭部26になっている。かくして、この突部は、“マッシュルーム”の形状をもつものであるが、谷部24は、前記突部のステム部を横切り、さらに、頭部26の中央領域を横切るものであることが分かる。
【0025】
前記クリップは、スプリングスチールのような適当な素材で作られる。
【0026】
前記クリップは、自動車室内の適当な位置に取り付けられるものであることを認識されたい。図3は、自動車の一部を図解し、自動車の天井内に設けられたポスト30を示す。比較的大きな開口部31がポスト30の前部を形成するシートメタル内に形成され、小さな開口部32が大きな開口部31の下側に設けられている。前記クリップを下向きにして指部17を開口部31に挿入することにより、クリップ13を自動車車内の適当な位置にはめ込む。このクリップを下方へ動かすことで、開口部31の下縁が垂直なプレート13に取り付けられた指部17の上位部に近接して受けられる。この位置において、足16を開口部32の下側に位置させ、上向きの指部19を開口部31の上位部分に挿入する。下方の指部17は、この段階で弾性的に変形するが、前記クリップを上方へ動かすと、足16は、開口部32に位置が合い、指部17によりプレート13に作用する弾性力により、足16が開口部32に押し込められる。かくして、前記クリップは、位置にしっかり保持されることになるが、このクリップは、手馴れた技術もなしに比較的たやすく位置決めして取り付けられることができる。
【0027】
クリップ17は、張り出し部7のような膨張可能な要素5の張り出し部に取り付けられるようになっている。
【0028】
図4と図5とを参照して、膨張可能な要素5が折り畳まれた状態でフレキシブルなカバー8に保持されていることを認識されたい。このカバーは、図4と図5とには図示されていない。前記折り畳まれた膨張可能な要素5からの張り出し部7が垂直な壁13の前面に近接の前記クリップの部分から溝15を抜けて、ブリッジ部23の上面を通り前方へ延び、ついで張り出し部7を下へ折り曲げ、切り欠き部20に向けて突き出ている突起の頭部26へ張り出し部7に形成された開口35を通して引き掛ける。前記突起のステム部25の幅寸法は、開口35の幅寸法と実質的に等しく、したがって、前記突起の頭部26の幅寸法は、開口35の幅寸法よりも大きい。張り出し部7は、かくして、真っすぐになった状態で前記クリップに確実に連結される。
【0029】
膨張可能な要素5に設けられた複数の張り出し部7のそれぞれは、上記したタイプのクリップ12それぞれに取り付けられるが、膨張可能な要素5に対になって設けられた張り出し部6それぞれの対は、図1に図示のようなタイプの対になったクリップ11に取り付けられることを認識されたい。上記した開口部31,32のような開口部は、自動車の車体の適当な位置に設けられて、クリップ11,12を受けるようになっており、かくして、膨張可能な要素を正しく、確実に取り付けることができるようになっている。
【0030】
この段階において、クリップ11は、クリップ12の“ダブル”版であり、したがって、指部17,19及び足16に相当する共働し合う指部と足とが二対有していることを認識されたい。
【0031】
図7から図10を参照して、この発明の別の実施の態様に使用できる別の形態のクリップ40を記載する。
【0032】
クリップ40は、色々の手段があるにせよ、クリップ12と大差はないものであって、クリップ40は、垂直なプレート41を備え、このプレートは、その上縁にそって水平に延びているフランジ42を支持している。フランジ42は、垂直なプレート41の一方の面、即ち、前方へ延びている。長細い溝43が設けてあり、これは、前記垂直なプレート41と水平なフランジ42との間の領域における中央に位置している。かくして、垂直なプレート41は、溝15の両側に位置する二つのカーブした領域44,45により水平なフランジ14に連続することになっている。カーブした領域44,45には、補強のためにくぼみがつけてある。
【0033】
垂直なプレート41の下縁には、ほぼ三角形をなすように、後方、即ち、前記プレート41のフランジ42に対し反対側へ突き出た足46が位置する。足46は後方へ、かつ、下向きに突き出ている。
【0034】
足46の直ぐ上には、矩形の開口部47が設けられている。開口部47の上縁から後方へ実質的に水平な指部48が突き出ている。指部48には、前方へ垂れ下がった縁部49が設けられている。指部48の中央領域には、切り起こし領域が設けられており、この領域で、その中央にほぼ上向きのスナップアクションバネ足49が構成されている。この足49は、以下の記載で理解されるが、バネになるように形成されている。
【0035】
開口部47の下縁には後方へ変形した吐出口状の突部50が形成されている。
【0036】
垂直なプレート41から離れているフランジ42の側縁は、切り欠かれて、クリップ12の切り欠き部20と同様の矩形の切り欠き部51が形成されており、この切り欠き部51は、対称に構成され、実質的に溝43と正対している。切り欠き部51は、フランジ42を二つの領域52,53に分け、これら領域は、切り欠かれていない幅寸法のもので、溝43に隣り合う前記端部領域の間に幅寸法が狭くなっているブリッジ部54が設けられている。ブリッジ部54の中央領域は、押し下げられて谷部55が形成されている。谷部55の領域には、前方へ突き出て切り欠き部51へ延びる突部が設けてあり、この突部のステム部56の先端は、幅寸法が広がった頭部57になっている。かくして、前記突部は、“マッシュルーム”形状になるが、前記谷部55は、ステム部56を横切り、頭部57の中央領域をも横切っていることを認識されたい。
【0037】
クリップ40は、自動車の車室内の適当な位置に取り付けられる。図8から図10は、自動車の一部を図解するもので、下位の開口部61と上位の開口部62とが設けられたポスト60を示している。クリップ40を自動車内部の位置に取り付けるには、下位の開口部61に前記クリップの足46を挿入し、互いに共働する足46と開口部61の下縁とのバーチャル枢支点を中心として前記クリップを回動させ、指部48を上位の開口部62に押し込めばよい。指部48を図9に示すように開口部62に通せば、スナップアクションのバネ足49が開口部62の上縁に係合し、これによって、その弾性力に抗しながら前記バネ足は、下へ押されて指部48の面にバーチャル的に一致するようになる。
【0038】
前記クリップを動かし続けると、指部48は、上位の開口部62に完全に入り込み、前記スナップアクションのバネ足は、もとの位置へ戻り、かくして、指部48は、開口部62にロックされ、前記クリップを前記二つの開口部から引き抜けなくなる。上記のクリップの動きの間、突部50は、下位の開口部61内に入り、突部50の上縁が開口部61の上縁に係合し、クリップ40が取り付けられた後における該クリップのふとした望まない垂直方向の動きを規制する。
【0039】
膨張可能な要素5の複数の張り出し部7がクリップ12に関して上記したと同様な態様で複数のクリップ40に連結される。
【0040】
図7のクリップにおいては、足が一つ、指部は一つしか設けられてはいないが、共働する足と指部とが二つのセットになっている“ダブル”形式のクリップも用いられる。
【0041】
記載した実施の態様それぞれにおいては、自動車の車体に二つの開口部が設け,一方の開口部で足を受け、他方の開口部で指部を受けるようになっていることに注目されたい。変形の実施の態様においては、一つの開口部で足と指部とを受けるようにもできる。
【0042】
この明細書においては、“備える”は,“含む又はなる”を意味し、““備えること”は,“含むこと又はなること”を意味する。
【0043】
前記の説明又は特許請求の範囲又は添付の図面に記載の特徴、記載された作用を果たすための特定の形又は手段で記載された特徴又は記載した結果を達成する方法又はプロセスにおける特徴は、適宜、別個に又はそれら特徴が組み合わされて種々の形態のこの発明実現のために利用されるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車内に取り付けられるようになっている膨張可能な要素をもつ構成を示す図である、種々のスケールで前記構成の部品類を略図的に示しているもの。
【図2】図1に示されたクリップの斜視図。
【図3】図2のクリップの取付位置を示す自動車の一部の斜視図。
【図4】前記クリップと膨張可能な要素の一部とを後方から示す斜視図。
【図5】前記クリップと膨張可能な要素の一部とを前方から示す斜視図。
【図6】前記クリップと膨張可能な要素の一部との端面図。
【図7】図2に相当する図で、クリップの別の形態を示すもの。
【図8から図10】図7のクリップの取付を示す断面略図。
Claims (13)
- クリップ要素を備える構成により自動車の一部に膨張可能な要素を固定する構成であり、このクリップ要素は、膨張可能な要素の開口された領域に係合し、これを保持する部分を有し、前記クリップ要素は、自動車の車体に形成した少なくとも一つの開口部に係合し、前記クリップを自動車の車体の一部に保持させる手段を有するもの。
- 前記クリップは、プレート状の要素を含み、このプレート状の要素には、第1の指部が設けられていて、この指部は、自動車の車体に形成された一つの開口部に係合する手段を備え、さらに、前記指部には、また、自動車の車体に形成された開口部に係合するようになる突出した足が設けられている請求項1による構成。
- 第1の指部は、垂下した指部であり、前記プレートには、前記第1の指部に加えて、起立した指部が設けられ、この指部は、また、自動車の車体における前記一つの開口部に挿入できるようになっている請求項2による構成。
- 前記第1の指部は、突き出た指部であり、前記足は、前記開口部に前記指部をロックするための上向きのスナップアクション・弾性足を有する請求項2による構成。
- 前記指部は、第1の開口部に係合し、前記足は、自動車の車体にある第2の開口部に係合する請求項2から請求項4のいずれか一つによる構成。
- 前記クリップは、ステムと広がっている頭部とを有する突部を含み、この広がっている頭部は、前記膨張可能な要素の前記開口部が設けられた領域に形成された開口部に通すことができるようになっている前記請求項のいずれか一つによる構成。
- 前記ステムの幅寸法は、前記開口部の幅寸法とほぼ同じになっている請求項6による構成。
- 前記クリップは、垂直なプレートを含み、この垂直なプレートは、突き出た水平なフランジを支持し、前記フランジの端縁の前記プレートから離れた部分が切り欠かれていて、前記突部は、前記フランジの切り欠かれた部分内に形成されている請求項6又は請求項7による構成。
- 溝が前記プレートと前記フランジとの間に形成され、前記膨張可能な要素の開口された領域が前記溝を通り、前記フランジを通って前記突部に掛け止めされるように構成されている請求項8による構成。
- 複数の前記クリップの要素が含まれる前記請求項のいずれか一つによる構成。
- 前記クリップの要素の少なくともいくつかのものには、二組の指部と足とが設けられている請求項8による構成。
- 前記膨張可能な要素は、自動車車体の一つ又はそれ以上のドア開口部の上方の車体に取り付けられるようになっている膨張可能なサイドカーテンの形態になっている前記請求項のいずれか一つによる構成。
- 膨張可能な要素を取り付ける構成をもつ膨張可能な要素。
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