JPH07107641A - ワイヤーハーネス用プロテクタ - Google Patents

ワイヤーハーネス用プロテクタ

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JPH07107641A
JPH07107641A JP5269442A JP26944293A JPH07107641A JP H07107641 A JPH07107641 A JP H07107641A JP 5269442 A JP5269442 A JP 5269442A JP 26944293 A JP26944293 A JP 26944293A JP H07107641 A JPH07107641 A JP H07107641A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プロテクタを取付パネル等に密着状態に固定
し得るクリップを備えたワイヤーハーネス用プロテクタ
を提供する。 【構成】 プロテクタ11を構成する枠体の一部16
に、枠体に対し段差を有し且つ弾性を有する基板部24
と、基板部24に直立状に設けた支持部22と、支持部
22の一端を支点として弾性的に変形する弾性係止部2
3とからなるクリップ21を設け、取付パネル25に形
成した係止孔26にクリップ21を挿入した後、基板部
24を付勢して弾性係止部23を係止孔26に挿通させ
て抜け出し不可に係止するとともに、基板部24の弾性
と段差によりプロテクタ11全体を取付パネル25に密
着させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤーハーネスを保
護するためのプロテクタに関し、更に詳しくはワイヤー
ハーネス等を例えば車両に組み込み且つ係止させる際に
用いて好適なプロテクタに関する。
【0002】
【従来の技術】図13〜図15は、従来のワイヤーハー
ネス用プロテクタの一例を示すものである。このワイヤ
ーハーネス用プロテクタ1(以下、単にプロテクタと略
称する)は、図13に示すように横断面コ字状に形成さ
れ、上フランジ2の二箇所にクリップ3が設けられてい
る。なお、プロテクタ1は合成樹脂を成形したものであ
り、上フランジ2、接続部4、下フランジ6は一体に形
成されて枠体を構成し、また、2個のクリップ3は同一
構造である。クリップ3は鏃型とも言える形状であり、
支持部3aと、支持部側に変形するとともに元の形状、
即ち各図に示す形状に弾性的に復帰する一対の弾性係止
片3bとを備えている。なお、ワイヤーハーネスは、プ
ロテクタ1の内部に三方を囲まれた状態で布線され、テ
ープ等によりプロテクタ内に固着される。
【0003】このプロテクタ1を例えば車両用取付パネ
ル6に固定する場合は、図14に示すように取付パネル
6に形成した係止孔7にクリップ3を対向させ、クリッ
プ3を係止孔7内に挿通させる。この挿通により、クリ
ップ3の弾性係止片3bが支持部側にすぼまった後、係
止孔7を通過し終わった段階で元の形状に復帰し、抜け
出し不可になる。従って、ワイヤーハーネスはプロテク
タ1と一体に取付パネル6に固定されることになる。な
お、前記同様のプロテクタ及びクリップの構造は、実開
昭64−20021号公報、実開平2−17920号公
報等にも開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のクリッ
プ3は、下記のような問題点を有している。即ち、プロ
テクタ1を取付パネル6に確実に嵌合させるために、取
付パネル6の板厚tに対し上フランジ2面から弾性係止
片3bの自由端(下面)までの間隙gが大きく形成さ
れ、弾性係止片3bの弾性変形及び復元が阻害されない
ようにされている。このため、プロテクタ1を取付けパ
ネル6に固定した場合、図15に示すようにg−tに対
応した隙間Gが生じ、これがプロテクタ1固定時のガタ
付きになっていた。このようなガタ付きがあると、例え
ば車両走行にともなう振動により異音が発生するうえ
に、クリップ3に欠け等事故が発生しやすくなる。本発
明の目的は、プロテクタを取付パネル等に密着状態に固
定し得るクリップを備えたワイヤーハーネス用プロテク
タを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の前記目的は、ワ
イヤーハーネスを囲い状態で固着する枠体の一端に、取
付パネルに透設した係止孔に係止するクリップを設けた
ワイヤーハーネス用プロテクタにおいて、前記クリップ
を、前記枠体の表面に対し所望の寸法差で段差状に連結
し且つ撓み変形自在に設けた基板部と、該基板部に対し
直立状に設けた支持部と、該支持部の一端を頂部として
ほぼ三角錘状に形成し且つその開放側端部が弾性的に変
形する弾性係止片とで構成するとともに、前記弾性係止
片の開放側端部の先端と前記枠体の表面との間隙を前記
取付パネルの厚さに対し小に設定したことを特徴とする
ワイヤーハーネス用プロテクタにより達成できる。更
に、本発明に係る前記目的は、前記クリップを構成する
基板部に、前記枠体の外部から基板部の撓み変形を操作
するクリップ押動棒を設けたことを特徴とするワイヤー
ハーネス用プロテクタにより達成することができる。
【0006】
【作用】本発明に係るワイヤーハーネス用プロテクタよ
れば、クリップを構成する基板部が、ワイヤーハーネス
を固着する枠体の表面に対して段差を有して連結され、
しかも撓み変形可能に設けられている。そして、基板部
に垂設した支持部と取付パネルに設けられた係止孔に弾
性的に係止する弾性係止片とを設けたので、基板部を付
勢することによりクリップ全体が付勢方向に移動し、且
つ元の位置に復帰するようになる。従って、支持部を取
付パネルの係止孔に挿入させた後、基板部を取付パネル
側に押し出すように付勢すれば弾性係止片が係止孔を通
過する際に撓んだ後挿通することで復帰してこの係止孔
に係止する。この係止状態にあっては、基板部の弾性と
段差とによりプロテクタが取付パネルに密着し、係止時
のガタ付きを防止することができる。また、基板部に枠
体の径より長いクリップ押動棒を一体に設けることによ
り、枠体に設けた蓋体の外部から前記クリップ押動棒を
押動操作して前記弾性係止片の取付パネルへの固定を行
うことができる。
【0007】
【実施例】次に、図1〜図7を参照して本発明の第1実
施例を詳細に説明する。図1はプロテクタの構成を示す
斜視図、図2はプロテクタの形状を示す平面図、図3及
び図4はプロテクタの形状を示す側面図、図5〜図7は
プロテクタの固定作用を説明する要部の拡大断面図であ
る。なお、本実施例の説明にあたっては、プロテクタ1
1の構造について先ず説明し、次いで固定作用について
説明する。プロテクタ11は横断面コ字状に形成され、
上フランジ12、接続部13、下フランジ14で形成さ
れる枠体内に想像線で示すようにワイヤーハーネス15
を布線し、テープ等により固着するようになっている。
そして、上フランジ12の二箇所が開放端側に延長さ
れ、これらの延長部16の上面にクリップ21が一体に
設けられている。
【0008】クリップ21の全体形状は基本的に鏃形状
であるが、平面形状は図2に示すように支持部22と弾
性係止片23とが十字形に交差した形状になっている。
そして、支持部22は図3〜図7に示すように延長部1
6の表面に対し段差を有して形成された基板部24上に
直立状に設けられ、弾性係止片23は支持部22の頂部
を支点として図3に想像線で示すように支持部側に弾性
的に撓み変形するように形成されている。弾性係止片2
3は、後述する取付パネル25の係止孔26を挿通する
際に想像線で示すように撓み変形し、挿通後に実線で示
す形状に復帰するものである。そして、弾性係止片23
の撓み変形と元の形状への復帰により、プロテクタ11
を取付パネル25に抜け止め不可に固定し得るようにな
っている。
【0009】基板部24は、各図に示すようにプロテク
タ11の長手方向に沿った角棒状の形状であり、その両
端部24aが図5〜図7に示すように延長部16と一体
化されている。しかし、両端部24aを除く縁部は、図
1及び図2に示すように延長部16との間に隙間Gaが
形成されているので、言わば延長部16から型抜きして
切り離したような形状になっている。従って、基板部2
4を例えば上方向へ付勢すると、図7に示すように、両
端部24aを支点として上方に弓なりと言えるような形
状で変形し、付勢を解除すると図5及び図6に実線で示
す形状に復帰する。ところで、クリップ21は基板部2
4、その上に直立状に形成した支持部22、この支持部
22の頂部を支点として弾性的にすぼまったり開いたり
する弾性係止片23により構成されているのであるか
ら、基板部24を上方へ付勢するとクリップ21全体が
一体になって上方に移動し、付勢を解除すると元の位置
に復帰することになる。なお、図5に示すように取付パ
ネル25の厚さをt、延長部16の表面から弾性係止片
23の下面までの間隙をgとすると、t>gの関係に設
定されている。
【0010】次に、プロテクタ11の固定作用について
説明する。プロテクタ11を取付パネル25に固定する
場合は、図5に示すようにクリップ21を係止孔26に
対向させ、次いで図6に示すように係止孔26にクリッ
プ21を挿入する。しかし、この状態では前記t>gの
関係から取付パネル25の表面は図6に示すように弾性
係止片23の下面より上に位置し、従って弾性係止片2
3は図3に想像線で示すようにすぼまった状態であり、
言わば挿入状態ではあるが挿通しておらず、完全な係止
状態にはならない。
【0011】ここで注目すべきは、基板部24が延長部
16に対し段差を有し、且つ弾性を有するように構成さ
れていることである。即ち、基板部24と一体にクリッ
プ21全体が上方へ弾性的に移動し得る構成にしたの
で、図6に示す状態から基板部24を例えば手指等で上
方へ付勢すると、クリップ21全体が上方に移動する。
そして、弾性係止片23の下面が係止孔26を完全に通
り抜けた時点、即ち挿通状態になった時点で付勢力を解
除すると弾性的に元の形状に復帰し、図7に示すように
取付パネル25が弾性係止片23の下面側に食い込んだ
ようになる。しかも、クリップ21全体は、基板部24
の復帰作用により段差分だけ下方に移動しようとするの
で、弾性係止片23が基板部24の復帰力により基板部
24を押さえ込むようになるため、取付パネル25が延
長部16と弾性係止片23とにより弾性的に挟みこまれ
た状態になる。従って、図7に示すようにクリップ21
が係止孔26に完全に係止した状態では、ガタ付きを全
く生じることがなく、このプロテクタ11を自動車等に
用いた場合であっても、走行時の振動による異音発生を
防止することができる。
【0012】次に、図8〜図12を参照して本発明の第
2実施例を説明する。なお、本実施例と前記第1実施例
との主な相違点は、プロテクタに蓋体を設けて開閉自在
な筒体に形成するとともに、クリップの移動操作を前記
蓋体の外方から行い得るように構成したことにある。な
お、図8はプロテクタの斜視図、図9は蓋体を開いた状
態のプロテクタの平面図、図10は図9のA方向から見
た側面図、図11は図9のB方向から見た側面図、図1
2はプロテクタの要部断面図である。先ず、プロテクタ
31の形状について説明すると、図8に示すように本体
は一対の側板32、33、接続部34により横断面コ字
状に形成され、一方の側板33にヒンジ35により開閉
自在に蓋体36が設けられている。そして、蓋体36は
端部に、図9及び図10に示すように係止爪37が設け
られ、更に後述するクリップ押動棒41を挿通させるた
めの挿通孔38が開口されている。側板32の端部には
係止部39が設けられ、蓋体36を図8に示すように閉
じた際に係止爪37を係止するようになっている。
【0013】なお、本実施例ではクリップ21は接続部
34に設けられているのであるが、その構成はクリップ
押動棒41を設けたことを除き、前記第1実施例と同様
の構成であってよい。そこで、本実施例ではクリップ2
1に前記同様の符号を付している。ワイヤーハーネス
(図示省略)の布線は、図9及び図10に示すように蓋
体36を開いた状態で行う。この場合、本体内部に二本
のクリップ押動棒41が直立した状態になるので、線材
の仕分けを行う仕切り部材として援用することができ
る。そして、所定の布線が終了した後に蓋体36を閉じ
て図8に示す形態にするのであるが、係止爪38を係止
部39に係止することにより該係止爪38の抜け止めが
行われる。従って、蓋体36が不用意に開いてワイヤー
ハーネスがプロテクタ31外に露呈する等の事故を防ぐ
ことができる上に、テープ等による固着作業が不要にな
る。
【0014】一方、クリップ押動棒41は、基板部24
と一体に形成されるとともに、支持部22及び弾性係止
片23と逆方向に延設されており、その長さL1は、接
続部34の内側面から蓋体36を閉じた時の蓋体36の
表面に至る長さL2より大に設定されている。従って、
図8に示すように蓋体36を閉じた状態では、蓋体36
の表面にクリップ押動棒41の先端が突出するが、突出
量については第1実施例で説明した段差の寸法に設定さ
れている。このようにしてワイヤーハーネスの布線を行
い、且つ蓋体36を閉じた後に前記同様に取付パネル2
5に形成した係止孔26にクリップ21を挿入させ、接
続部34の表面を取付パネル25の側面に接触させる。
この時点の態様は、第1実施例における図6の状態と同
様であり、不完全な係止になっている。そして、本実施
例では完全な係止を行うために、蓋体36の表面に突出
しているクリップ押動棒41を押すことで、基板部24
を図12に示すように弓なりに変形させる。この結果、
クリップ21全体が図12で示す下方へ移動し、弾性係
止片23の自由端が取付パネル25の開口周縁に掛かっ
て完全な係止が行われる。従って、プロテクタ31は、
ガタ付きが無く取付パネル25に固定され、自動車等に
用いた場合の振動による異音を防止することができる。
【0015】以上の如く、プロテクタ31が取付パネル
25に係止されるのであるが、クリップ押動棒41の長
さL1を前記のように設定することにより、プロテクタ
31がパネル係止された状態ではクリップ押動棒41の
先端が蓋体36の表面とがほぼ同一高さになり突出しな
くなる。また、何らかの理由で完全な係止が行われなか
った場合は、クリップ押動棒41の先端が蓋体36の表
面から突出することになる。従って、蓋体36を閉じた
状態でプロテクタ31の係止を行い得るとともに、クリ
ップ押動棒41の突出の有無により、パネル係止が完全
であるか否かを判別することができ、突出していれば再
度押し込んで完全に係止させることができる。
【0016】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明に係るワ
イヤーハーネス用プロテクタは、プロテクタを構成する
枠体の一端に、枠体に対し段差を有して連結し且つ弾性
を有する基板部と、この基板部に対し直立状に設けた支
持部と、この支持部の一端を支点として弾性的に変形す
る弾性係止片とからなるクリップを設け、取付パネルに
形成した係止孔に前記クリップを挿入した後、前記基板
部を付勢して前記弾性係止片を係止孔に挿通させて抜け
出し不可に係止するとともに、前記基板部の弾性と段差
とによりプロテクタ全体を取付パネルに密着させるもの
である。従って、プロテクタを取付パネルに固定した後
は、プロテクタと取付パネルとの間に隙間が発生せず、
例えば自動車の如く振動の激しい装置に使用した場合で
あっても、振動による異音の発生はもとより、振動に起
因した割れや欠けの発生を未然に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すプロテクタの斜視図
である。
【図2】図1のプロテクタの平面図である。
【図3】図1のプロテクタの形状を表す一側面図であ
る。
【図4】図1のプロテクタの形状を表す他の側面図であ
る。
【図5】プロテクタの固定を示す要部の断面図である。
【図6】クリップの係止過程を示す要部の断面図であ
る。
【図7】クリップの係止作用を示す要部の断面図であ
る。
【図8】本発明の第2実施例を示すプロテクタの斜視図
である。
【図9】図8のプロテクタの形状を示す平面図である。
【図10】図8のプロテクタの形状を表す一側面図であ
る。
【図11】図8のプロテクタの形状を表す他の側面図で
ある。
【図12】クリップの係止作用を示す要部の断面図であ
る。
【図13】従来のプロテクタの一例を示す斜視図であ
る。
【図14】図13のプロテクタのクリップ係止過程を示
す要部の断面図ある。
【図15】図13のプロテクタのクリップ係止作用を示
す要部の断面図である。
【符号の説明】
11、31 プロテクタ 12 上フランジ 13 接続部 14 下フランジ 15 ワイヤーハーネス 16 延長部 21 クリップ 22 支持部 23 弾性係止片 24 基板部 25 取付パネル 26 係止孔 36 蓋体 41 クリップ押動棒

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤーハーネスを囲い状態で固着する
    枠体の一端に、取付パネルに透設した係止孔に係止する
    クリップを設けたワイヤーハーネス用プロテクタにおい
    て、前記クリップを、前記枠体の表面に対し所望の寸法
    差で段差状に連結し且つ撓み変形自在に設けた基板部
    と、該基板部に対し直立状に設けた支持部と、該支持部
    の一端を頂部としてほぼ三角錘状に形成し且つその開放
    側端部が弾性的に変形する弾性係止片とで構成するとと
    もに、前記弾性係止片の開放側端部の先端と前記枠体の
    表面との間隙を前記取付パネルの厚さに対し小に設定し
    たことを特徴とするワイヤーハーネス用プロテクタ。
  2. 【請求項2】 前記クリップを構成する基板部に、前記
    枠体の外部から基板部の撓み変形を操作するクリップ押
    動棒を設けたことを特徴とする請求項1記載のワイヤー
    ハーネス用プロテクタ。
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