JPH0234995Y2 - - Google Patents
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- JPH0234995Y2 JPH0234995Y2 JP5264786U JP5264786U JPH0234995Y2 JP H0234995 Y2 JPH0234995 Y2 JP H0234995Y2 JP 5264786 U JP5264786 U JP 5264786U JP 5264786 U JP5264786 U JP 5264786U JP H0234995 Y2 JPH0234995 Y2 JP H0234995Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ashtray
- retainer
- cavity
- instrument panel
- cluster
- Prior art date
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- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Passenger Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、車両における灰皿の取付構造の改良
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
従来、車両における灰皿は実開昭57−57131号
公報で開示されるような取付構造になつている。
すなわち、灰皿を保持するリテーナをインストル
メントパネルに設けた空洞の中に収納し、ビスを
用いて固定している。
公報で開示されるような取付構造になつている。
すなわち、灰皿を保持するリテーナをインストル
メントパネルに設けた空洞の中に収納し、ビスを
用いて固定している。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来の取付構造はリテーナ
をビスでねじ締めすることから組付性が悪く、し
かもそのビス頭がインストルメントパネルの外表
に露出して外観を損なうことがないようインスト
ルメントパネルの内部側でねじ締めするようにし
ていることからさらに組付性が悪くなつている。
をビスでねじ締めすることから組付性が悪く、し
かもそのビス頭がインストルメントパネルの外表
に露出して外観を損なうことがないようインスト
ルメントパネルの内部側でねじ締めするようにし
ていることからさらに組付性が悪くなつている。
問題点を解決するための手段
本考案は上記問題点を解決するため、インスト
ルメントパネルの灰皿収納用空洞が設けられ、該
空洞の開口部分には上記灰皿の出入口を有するク
ラスタが固定され、かつ該空洞内には上記灰皿を
摺動自在に支持するリテーナが設置された車両に
おける灰皿の取付構造において、上記リテーナの
奥部と上記空洞の奥部には相互に係合する凸部が
それぞれ設けられ、該凸部は所定間隔を置いて凹
部方向に伸びる少なくとも二本の片持状の片およ
び所望の片の所定箇所に設けられた爪から成り、
上記凹部は上記凸部の横断面形状に略合致する形
状を備えるとともに上記爪が係止する縁を備えた
係合孔として形成されている構成を採用してい
る。
ルメントパネルの灰皿収納用空洞が設けられ、該
空洞の開口部分には上記灰皿の出入口を有するク
ラスタが固定され、かつ該空洞内には上記灰皿を
摺動自在に支持するリテーナが設置された車両に
おける灰皿の取付構造において、上記リテーナの
奥部と上記空洞の奥部には相互に係合する凸部が
それぞれ設けられ、該凸部は所定間隔を置いて凹
部方向に伸びる少なくとも二本の片持状の片およ
び所望の片の所定箇所に設けられた爪から成り、
上記凹部は上記凸部の横断面形状に略合致する形
状を備えるとともに上記爪が係止する縁を備えた
係合孔として形成されている構成を採用してい
る。
作 用
リテーナをインストルメントパネルの空洞に差
し込み、リテーナの奥部を空洞内の奥部に対して
押し付けることにより、凸部と凹部とが係合す
る。すなわち、凸部たる片持状の片が凹部たる係
合孔内に入り込み弾性変形する。そして、片が係
合孔内に入り切ると爪が係合孔の縁と係止し、弾
性変形が全体的または部分的に解消する。
し込み、リテーナの奥部を空洞内の奥部に対して
押し付けることにより、凸部と凹部とが係合す
る。すなわち、凸部たる片持状の片が凹部たる係
合孔内に入り込み弾性変形する。そして、片が係
合孔内に入り切ると爪が係合孔の縁と係止し、弾
性変形が全体的または部分的に解消する。
このようにして灰皿を組み付けた後、灰皿をリ
テーナに対しスライドさせることにより灰皿の出
し入れを行なうが、リテーナはインストルメント
パネル側に係合しているから、灰皿を引き出す際
にクラスタがインストルメントパネルから脱落す
ることがなくなる。
テーナに対しスライドさせることにより灰皿の出
し入れを行なうが、リテーナはインストルメント
パネル側に係合しているから、灰皿を引き出す際
にクラスタがインストルメントパネルから脱落す
ることがなくなる。
実施例
本考案の一実施例を第1図ないし第6図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第1図において示されるように、インストルメ
ントパネル1の所定箇所には灰皿2を収納するた
めの空洞3が設けられ、その空洞3の開口部分に
灰皿2の出入口4を有するクラスタ5が固定さ
れ、かつ空洞3の内部には灰皿2のリテーナ6が
設置されている。
ントパネル1の所定箇所には灰皿2を収納するた
めの空洞3が設けられ、その空洞3の開口部分に
灰皿2の出入口4を有するクラスタ5が固定さ
れ、かつ空洞3の内部には灰皿2のリテーナ6が
設置されている。
リテーナ6には、第1図の左右方向に沿つて灰
皿2のガイド溝(図示せず)が設けられており、
灰皿2はそのガイド溝に沿つてスライドし、クラ
スタ5の出入口4から出没自在に構成されてい
る。
皿2のガイド溝(図示せず)が設けられており、
灰皿2はそのガイド溝に沿つてスライドし、クラ
スタ5の出入口4から出没自在に構成されてい
る。
インストルメントパネル1とクラスタ5とは、
凸部と凹部との係合により、結合され一体化され
ている。この場合凸部は棒材7を主体としていて
クラスタ5の内面側に上記灰皿2の出入方向に沿
つて突設されており、一方凹部は凸部の横断面積
よりもやや大きい面積の孔8としてインストルメ
ントパネル1のクラスタ5と対向する壁部分9に
設けられている。上記凸部と凹部は弾性的に係合
しており、その弾性力を得るために第2図でも示
されるようなクリツプ10が棒材7に被せられ、
固定されている。
凸部と凹部との係合により、結合され一体化され
ている。この場合凸部は棒材7を主体としていて
クラスタ5の内面側に上記灰皿2の出入方向に沿
つて突設されており、一方凹部は凸部の横断面積
よりもやや大きい面積の孔8としてインストルメ
ントパネル1のクラスタ5と対向する壁部分9に
設けられている。上記凸部と凹部は弾性的に係合
しており、その弾性力を得るために第2図でも示
されるようなクリツプ10が棒材7に被せられ、
固定されている。
クリツプ10は弾性に富む金属板から作られ、
棒材7の先端に被せられる突起部11と、該突起
部11から後方に向うにつれて外方へ山形に膨出
する膨出部12とを備え、さらに突起部11から
膨出部12内に向つて伸び、そこから中心方向に
鉤形に折れ曲がつた鉤部13を備えている。鉤部
13は膨出部12の材料の一部を打抜き等により
利用して作られている。鉤部13は棒材7に成形
された小穴14に差し込まれている。
棒材7の先端に被せられる突起部11と、該突起
部11から後方に向うにつれて外方へ山形に膨出
する膨出部12とを備え、さらに突起部11から
膨出部12内に向つて伸び、そこから中心方向に
鉤形に折れ曲がつた鉤部13を備えている。鉤部
13は膨出部12の材料の一部を打抜き等により
利用して作られている。鉤部13は棒材7に成形
された小穴14に差し込まれている。
これにより、クラスタ5をインストルメントパ
ネル1に対し、灰皿2の出入方向で押し付けれ
ば、凸部と凹部とが係合し、クラスタ5がインス
トルメントパネル1に固定されることになる。す
なわち、クリツプ10の膨出部12が穴8の内側
縁に引掛かり、また鉤部13は小穴14に引掛か
つているので、クラスタ5をインストルメントパ
ネル1から分離させようとする力に対し大きな抵
抗を示す。
ネル1に対し、灰皿2の出入方向で押し付けれ
ば、凸部と凹部とが係合し、クラスタ5がインス
トルメントパネル1に固定されることになる。す
なわち、クリツプ10の膨出部12が穴8の内側
縁に引掛かり、また鉤部13は小穴14に引掛か
つているので、クラスタ5をインストルメントパ
ネル1から分離させようとする力に対し大きな抵
抗を示す。
また、リテーナ6の奥部と空洞3の奥部とも凸
部と凹部との灰皿出入方向での弾性的係合によつ
て結合されている。
部と凹部との灰皿出入方向での弾性的係合によつ
て結合されている。
この場合、第3図およ第4図でも示されるよう
に、凸部はリテーナ6の奥部とは別体として形成
され、凹部は凸部の横断面形状に略合致する形状
の係合孔15としてインストルメントパネル1の
奥壁16に設けられている。
に、凸部はリテーナ6の奥部とは別体として形成
され、凹部は凸部の横断面形状に略合致する形状
の係合孔15としてインストルメントパネル1の
奥壁16に設けられている。
凸部はクリツプ17の一部として形成されてお
り、灰皿2の出入方向に沿つて伸びる下片18
と、それよりもやや上方に所定間隔を置いて位置
し、かつ大片18を両端から挟む2本の上片19
とを、クリツプ17の基部20に片持状に設けて
成つている。また、下片18はその下部先端に爪
21を備えている。上記係合孔15は、この爪2
1の部分を除いた凸部の横断面形状に略合致する
形成のものに設定されている。
り、灰皿2の出入方向に沿つて伸びる下片18
と、それよりもやや上方に所定間隔を置いて位置
し、かつ大片18を両端から挟む2本の上片19
とを、クリツプ17の基部20に片持状に設けて
成つている。また、下片18はその下部先端に爪
21を備えている。上記係合孔15は、この爪2
1の部分を除いた凸部の横断面形状に略合致する
形成のものに設定されている。
凸部の背後は該凸部を略上下に裏返したような
構造の連結部となつている。連結部はクリツプ1
7の基部20から片持状にリテーナ6方面に伸び
る上片22と、該上片22の下方にて該上片22
を両側から挟む格好の2本の下片23とから成
り、上片22の下面には突起24が、上面先端に
は起立壁部25が形成されている。
構造の連結部となつている。連結部はクリツプ1
7の基部20から片持状にリテーナ6方面に伸び
る上片22と、該上片22の下方にて該上片22
を両側から挟む格好の2本の下片23とから成
り、上片22の下面には突起24が、上面先端に
は起立壁部25が形成されている。
一方、リテーナ6の奥部には上記連結部の上下
両片22,23間の隙間と略等しい肉厚の板部2
6が設けられており、そこには突起24に合致す
る形状の係合孔27が設けられている。
両片22,23間の隙間と略等しい肉厚の板部2
6が設けられており、そこには突起24に合致す
る形状の係合孔27が設けられている。
このようなクリツプ17を用いてリテーナ6の
奥部とインストルメントパネル1の空洞3の奥部
とを結合させるには第5図のような手順で操作す
れば良い。すなわち、まず同図Aのごとくクリツ
プ17の連結部をリテーナ6の板部26に向つて
押し込み、上片22と下片23とを弾性変形させ
て突起24を孔27と係合させる。係合と同時に
起立壁部25はリテーナ6の後壁に接触する。
奥部とインストルメントパネル1の空洞3の奥部
とを結合させるには第5図のような手順で操作す
れば良い。すなわち、まず同図Aのごとくクリツ
プ17の連結部をリテーナ6の板部26に向つて
押し込み、上片22と下片23とを弾性変形させ
て突起24を孔27と係合させる。係合と同時に
起立壁部25はリテーナ6の後壁に接触する。
次いで、クリツプ17の凸部を同図B,C,D
のごとく空洞3内の凹部に差し込む。この差し込
みに伴ない、上下両片19,18は弾性変形し
B、下片18は2本の上片19間に少しばかり侵
入しC、穴15を貫通し切つた後、原形に復帰
し、爪21が穴15の反対側下縁に食い込むD。
これにより、リテーナ6とインストルメントパネ
ル1との連結が完了したことになる。
のごとく空洞3内の凹部に差し込む。この差し込
みに伴ない、上下両片19,18は弾性変形し
B、下片18は2本の上片19間に少しばかり侵
入しC、穴15を貫通し切つた後、原形に復帰
し、爪21が穴15の反対側下縁に食い込むD。
これにより、リテーナ6とインストルメントパネ
ル1との連結が完了したことになる。
なお、凹部たる穴15の爪21側下部には切欠
28が設けられているが、これは第6図示のごと
くリテーナ6をインストルメントパネル1から取
り出す外す際に用いられるものである。すなわ
ち、取り外しに際し、ドライバ29等の工具を切
欠28内に差し込み、下片18を上方へ屈曲させ
て爪21と穴15との係合を解く[同図A,B]。
次いで、素早くリテーナ6を空洞3外へ引き出せ
ば良いものである。リテーナ6の取り外しは灰皿
近辺の保守点検に際し行なわれるものである。
28が設けられているが、これは第6図示のごと
くリテーナ6をインストルメントパネル1から取
り出す外す際に用いられるものである。すなわ
ち、取り外しに際し、ドライバ29等の工具を切
欠28内に差し込み、下片18を上方へ屈曲させ
て爪21と穴15との係合を解く[同図A,B]。
次いで、素早くリテーナ6を空洞3外へ引き出せ
ば良いものである。リテーナ6の取り外しは灰皿
近辺の保守点検に際し行なわれるものである。
しかして、第1図のごとく組立てられた灰皿2
を使用するには、灰皿2をクラスタ5の穴4の外
方向へ引き出せば良く、その際灰皿2はリテーナ
6に沿つてスライドしつつ外方へ突出する。ま
た、その際リテーナ6にも外方へ向う力が加わる
が、リテーナ6はクリツプ17によりインストル
メントパネル1側に引つぱられるので空洞3内に
止まる。また、その際クラスタ5にも力が及ばな
いので、クラスタ5がインストルメントパネル1
から脱落するようなことはない。
を使用するには、灰皿2をクラスタ5の穴4の外
方向へ引き出せば良く、その際灰皿2はリテーナ
6に沿つてスライドしつつ外方へ突出する。ま
た、その際リテーナ6にも外方へ向う力が加わる
が、リテーナ6はクリツプ17によりインストル
メントパネル1側に引つぱられるので空洞3内に
止まる。また、その際クラスタ5にも力が及ばな
いので、クラスタ5がインストルメントパネル1
から脱落するようなことはない。
考案の効果
本考案は以上のような構成および作用からなる
ので、灰皿をインストルメントパネルに組み付け
るに際し、ねじ締めを何ら必要としない。従つ
て、組付性に優れたものとしうるものである。
ので、灰皿をインストルメントパネルに組み付け
るに際し、ねじ締めを何ら必要としない。従つ
て、組付性に優れたものとしうるものである。
また、リテーナをインストルメントパネル側に
止着しているので、灰皿の引き出しに際しクラス
タをインストルメントパネルから引き離す方向に
付勢することがない。従つて、クラスタをクリツ
プ等の比較的簡易な手段でインストルメントパネ
ルに固定することができるものである。
止着しているので、灰皿の引き出しに際しクラス
タをインストルメントパネルから引き離す方向に
付勢することがない。従つて、クラスタをクリツ
プ等の比較的簡易な手段でインストルメントパネ
ルに固定することができるものである。
第1図ないし第6図は本考案の灰皿の取付構造
の一実施例を示し、第1図はその部分切欠概略側
面図、第2図Aはクラスタ取付用クリツプ部分の
垂直断面図、同図Bは部分切欠背面図、第3図は
リテーナ連結用クリツプ部分の部分切欠斜視図、
第4図はリテーナ連結用クリツプの裏面側から見
た斜視図、第5図はリテーナとインストルメント
パネルとの連結操作の説明図で、Aはクリツプと
リテーナとの接続、B,C,Dはクリツプとイン
ストルメントパネルとの接続操作過程をそれぞれ
示す部分切欠側面図、第6図はリテーナとインス
トルメントパネルとの分離操作の説明図で、A,
B,Cはクリツプとインストルメントパネルとの
分離操作過程をそれぞれ示す部分切欠側面図であ
る。 1……インストルメントパネル、2……灰皿、
3……空洞、5……クラスタ、6……リテーナ、
7……棒材、8……穴、10……クリツプ、15
……係合孔、17……クリツプ、18……下片、
19……上片、21……爪。
の一実施例を示し、第1図はその部分切欠概略側
面図、第2図Aはクラスタ取付用クリツプ部分の
垂直断面図、同図Bは部分切欠背面図、第3図は
リテーナ連結用クリツプ部分の部分切欠斜視図、
第4図はリテーナ連結用クリツプの裏面側から見
た斜視図、第5図はリテーナとインストルメント
パネルとの連結操作の説明図で、Aはクリツプと
リテーナとの接続、B,C,Dはクリツプとイン
ストルメントパネルとの接続操作過程をそれぞれ
示す部分切欠側面図、第6図はリテーナとインス
トルメントパネルとの分離操作の説明図で、A,
B,Cはクリツプとインストルメントパネルとの
分離操作過程をそれぞれ示す部分切欠側面図であ
る。 1……インストルメントパネル、2……灰皿、
3……空洞、5……クラスタ、6……リテーナ、
7……棒材、8……穴、10……クリツプ、15
……係合孔、17……クリツプ、18……下片、
19……上片、21……爪。
Claims (1)
- インストルメントパネルに灰皿収納用空洞が設
けられ、該空洞の開口部分には上記灰皿の出入口
を有するクラスタが固定され、かつ該空洞内には
上記灰皿を摺動自在に支持するリテーナが設置さ
れた車両における灰皿の取付構造において、上記
リテーナの奥部と上記空洞の奥部には相互に係合
する凸部がそれぞれ設けられ、該凸部は所定間隔
を置いて凹部方向に伸びる少なくとも二本の片持
状の片および所望の片の所定箇所に設けられた爪
から成り、上記凹部は上記凸部の横断面形状に略
合致する形状を備えるとともに上記爪が係止する
縁を備えた係合孔として形成されていることを特
徴とする、車両における灰皿の取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5264786U JPH0234995Y2 (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5264786U JPH0234995Y2 (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62163433U JPS62163433U (ja) | 1987-10-17 |
JPH0234995Y2 true JPH0234995Y2 (ja) | 1990-09-20 |
Family
ID=30878001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5264786U Expired JPH0234995Y2 (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0234995Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-08 JP JP5264786U patent/JPH0234995Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62163433U (ja) | 1987-10-17 |
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