JP2004344162A - 食品または飼料の熱処理用装置および該装置を利用して焼かれた製品を製造するためのシステム - Google Patents

食品または飼料の熱処理用装置および該装置を利用して焼かれた製品を製造するためのシステム Download PDF

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    • A21C15/02Apparatus for shaping or moulding baked wafers; Making multi-layer wafer sheets

Abstract

【課題】食品または飼料の熱処理用の、とくにパン生地を焼くための装置を提供する。
【解決手段】食品および飼料の熱処理用の、とくにウエハース製品のごときベーカリー製品の製造用の装置は、連続して可動の搬送装置1、この搬送装置に設けられた少なくとも1つの加熱装置、搬送装置上に製品を投入するための装置4、および搬送装置から熱処理された製品を除去するための装置5を有する。搬送装置は2つの復帰ローラ11,12間で循環されることができそして強磁性の金属帯片、とくに鋼帯片によって形成される無端のコンベヤベルト13によって形成される。加熱装置は前記コンベヤベルトの1側に設けられかつ1群の誘導ヒータ2を含んでいる。
【選択図】図1

Description

本発明は、連続して可動の搬送装置、この搬送装置に設けられた少なくとも1つの加熱装置、搬送装置上に製品を投入するための装置、および搬送装置から熱処理された製品を除去するための装置を有する、食品および飼料の熱処理用の、とくにベーカリー製品の製造用の装置に関する。
本発明は、さらに、装置を利用して焼かれた製品を製造するためのシステムに関する。
ベーカリー製品の製造用の従来の装置は、金属から製造され、連続して回転されかつ誘導加熱によって加熱されるドラムを含んでいる。投入装置はドラムの外側または内側にパン生地を投入するのに使用される。ドラムの加熱はドラム上のパン生地を焼く。焼かれた製品は続いてドラムから除去されかつさらに他の処理のために送られる。焼かれた製品は熱いとき変形可能であるので、例えば、続いてクリームで充填される小さいロールを形成するように変形されることができる。
しかしながら、多くの点においてこの従来技術の装置は現存する要件に適合しない。
パン生地が回転しているドラム上に投入されるという事実により、焼かれたパン生地の最大厚さはそれゆえ、より大きい厚さの製品に関して、加熱されたドラムがこれらの製品に必要な熱を印加しないので、およそ1.2mmに制限される。
これに対して、しかしながら、ベーカリー製品から極めて拾い多様性の製品を製造できるために実質上より大きな厚さを有するベーカリー製品を製造することができるような要求がある。
加えて、鋼から製造されるドラムは、ほぼ2.2mmの最大直径およびほぼ500mmの幅を有しているので、所定の機械的安定性を得るためにほぼ25mmないし30mmの壁厚さを持たねばならない。ドラムを加熱するために、誘導ヒータがドラム上の単一位置に設けられ、この誘導ヒータはドラムを取り囲みかつほぼ160℃の温度にドラム全体を誘導的に加熱するのに使用される。
ドラム上の1点のみでの誘導加熱の配置および設計のために、そしてさらに、ドラムの大きな壁厚のために、その全周にわたって均一にドラムを加熱することができない。ドラムの高い熱容量は、また、ドラムの温度輪郭を精密な値に制御することができないことを意味している。同様に、焼き過程周期にわたってドラムの温度を制御することができない。
そのうえ、ドラムの幅にわたって温度は、その中央領域におけるよりその2つの境界領域において実質上低い温度を有するという意味で異なり、温度におけるこれらの差異は10℃になる。
とくに、ドラム温度の制御は、また、焼き過程によって除去される熱がその間中焼いている製品がドラム上に置かれるその時間周期、ならびに焼いている製品から蒸発した液体の量に依存するという事実によってより困難にされる。
結局、従来技術のドラムは、それゆえ、焼き過程に要求される温度に関して非常に広い制限内でのみ制御されることができそして温度はドラムの幅にわたって非常に異なる。結果として、焼き過程の品質は現存する要求に合致しない。
従来技術のドラムのさらに他の欠点は、その直径の増加がその大きな重量のために可能でなく、その幅の増加が誘導加熱の配置のために困難をもって可能でありそしてまたその回転速度が狭い限界内でのみ増加され得るという事実にある。これらの理由のため、生産の増加は公知のドラムによりほとんど保証されない。
上記を要約すると、従来技術の加熱されたドラムは、それゆえ、非常に制限された厚さを有する焼かれたウエハースパン生地の製造にのみ適しそしてそれは、その表面にわたっての非常に不規則な温度の分布のために、他のベーカリー製品の製造に使用されることができない。よって、正確な温度制御が可能でなく、焼き過程が品質かつドラムの構造的設計に関し不十分であるという事実から増産のためにドラムを大きくすることができないということになる。
したがって、本発明の目的は、これまで公知の装置およびこの一般的な型の方法の前述した欠点を克服する、食品または飼料の熱処理用の、とくにパン生地を焼くための装置を提供することにある。
前記および他の目的を考慮して、本発明によれば、2つの復帰ローラおよび鋼帯片のごとき、強磁性の金属帯片から形成されかつ前記復帰ローラのまわりに循環されるように配置される無端のコンベヤベルトで形成される連続して可動の搬送装置と、前記搬送装置上で熱処理されるように製品を投入するための装置と、前記搬送装置から熱処理された製品を除去するための装置と、前記コンベヤベルトの1側に配置されかつ1群の誘導ヒータにより形成される加熱装置を含んでいる、例えば、ベーカリー製品を形成するために、食品または飼料の熱処理用装置が設けられる。
言い換えれば、本発明の目的は、2つの復帰ローラの間で循環され得る無端のコンベヤベルトによって形成されている搬送装置によって、強磁性の金属帯片、とくに鋼帯片によって形成されているコンベヤベルトによって、そして1群の誘導ヒータにより形成されている加熱装置によって達成される。誘導ヒータは、好ましくは、焼いている製品から離れて向かい合っている前記コンベヤベルトの側に配置される。個々の誘導ヒータは、また、好ましくは、前記コンベヤベルトからのそれらの距離において個々に調整されることができる。加えて、さらに他の加熱装置、とくに赤外線ヒータが前記コンベヤベルトの他の側に設けられることができる。
好適な実施の形態によれば、復帰ローラは、互いに対して少なくともほぼ水平に配置され、コンベヤベルトは少なくともほぼ水平方向に動かされることができる。
2つの復帰ローラの少なくとも一方は、好ましくは、また、加熱装置が設けられる。とくに、復帰ローラは強磁性の金属から、とくに鋼から製造されるドラムによって形成されそして復帰ローラに設けられる加熱装置は誘導ヒータによって形成される。そのうえ、緊張装置が設けられることができ、それによって復帰ローラ間の相互の距離かつそれゆえ搬送ベルトの緊張が調整されることができる。そのうえ、復帰ローラ間には支持ローラが、好ましくは、コンベヤベルトの上方側の下に設けられる。
好適な実施の形態によれば、製品、とくにパン生地を投入するための装置はコンベヤベルトの運動方向に前方にあるローラの上方に配置され、製品はコンベヤベルトが復帰ローラに載置するその領域においてコンベヤベルト上に投入されている。そのうえ、コンベヤベルトおよび加熱装置は、好ましくは、熱絶縁ハウジングによって取り囲まれる。
そのうえ、コンベヤベルト上にパン生地を投入するための装置は、好ましくは、冷却装置により構成される。この場合に、パン生地用の投入装置はその高さにおいて調整されることができるギャップを有する供給装置によってまたは互いから相互の距離において調整されることができる2つの回転可能な対向ローラによって形成され得る。
少なくとも2枚のシートおよび後のシート間に配置された食品から構成される焼かれた製品を製造するための好適なシステムで、その部分としてこの型の装置を含んでいるこのシステムは、そのうえ、焼かれた製品の上方側に食品を投入するための装置、焼かれた製品の2つの半体を互いの上に層状に重ねるための装置、2つの半体をともに押圧するための装置、および個々の製品の製造のための変形および分割装置を含んでいる。
1つの設計変更例によれば、ウエハース帯片を製造するための第1および第2の装置が設けられ、これらの装置の一方が第1のウエハース帯片にさらに他の食品を投入するための装置として設けられ、そして2つの装置によって製造されるウエハース帯片はそれらの間に位置決めされるさらに他の食品とともに互いの上に横たえられ、そしてそのうえ、これら2枚のウエハース帯片をともに押圧するための押圧装置が設けられる。
本発明の特徴として検討される他の特徴は添付の特許請求の範囲に記載されている。
本発明は食品および飼料の熱処理用の、とくにベーカリー製品の製造用の装置において具体化されるように本明細書で示されかつ説明されているけれども、本発明は、それにも拘わらず、種々の変更および構造的変化が本発明の精神から逸脱することなくかつ特許請求の範囲および同等物の範囲内でなされることができるので、示された詳細に限定されるようには意図されない。
しかしながら、追加の目的およびその利点とともに、本発明の構造および作動方法は添付の図面に関連して読まれるとき以下の特別な実施の形態の説明から最良に理解される。
次に図面の各図をかつ最初に、とくにその図1を詳細に参照すると2つの復帰ローラ11および12上で案内されるコンベヤベルト13によって形成された搬送装置1を備えた新規な装置が示されている。コンベヤベルト13は強磁性の薄板金属、とくに薄板鋼から形成される。1群の誘導ヒータ2がコンベヤベルト13の上方走行路13aの下に設けられる。誘導ヒータ2は制御可能な供給装置20に接続される。誘導ヒータ2は焼き製品がそれに加えられるその側から離れて向かい合うコンベヤベルト13のその側に配置される。1群の赤外線ヒータ3がコンベヤベルト13の上方走行路13aの上方に配置される。IRヒータ3は焼き製品の側に配置される。
投入装置4(すなわち、フィーダ4)は搬送装置1の左方端に設けられかつ除去装置5(すなわち、引き渡し)は搬送装置1の右方端に設けられる。装置全体は熱絶縁ハウジング6によって取り囲まれている。同様に、強磁性金属、とくに鋼からなる復帰ローラ11および12は、供給装置20に同様に接続されるさらに他の誘導ヒータ21および22を設けている。案内ローラ17がコンベヤベルト13の下方走行路13bにさらに設けられる。
0.3mないし1.5mの幅を有するコンベヤベルト13は2m/分ないし12m/分の間の速度で復帰ローラ11および12上で循環される。誘導ヒータ2はコンベヤベルト13の上方側13aを加熱し、供給装置20によって制御されるように、コンベヤベルト13の上方側13aの運動通路に沿って配置される、個々の誘導ヒータ2の加熱力を可能にする。加えて、誘導ヒータ21および22は、また、復帰ローラ11および12を加熱するのに使用される。そのうえ、温度センサが温度制御のためにコンベヤベルトに設けられる。
熱処理にしたがわされる製品40は投入装置4によってコンベヤベルト13の上方側13aに投入される。製品40の搬送コース上で、製品は誘導ヒータ2によって加熱されている走行路13aによって下から加熱される。製品は赤外線ヒータ3によって上方から加熱される。第2の復帰ローラ12の領域において、熱処理にしたがわされる、製品40aは、除去装置5によって上方側13aから除去される。
主として熱損失を回避しかつ製品の精密な熱処理を保証できるために、装置全体は熱絶縁ハウジング6によって取り囲まれる。
図1による装置の構造的設計が以下でより詳細に説明される。
図2および図3および図4から見られ得るように、復帰ローラ11および12は復帰ローラ12がそれから直接取り付けられる支持枠組み10上に配置され、これに反して復帰ローラ11はスピンドル駆動装置15によって移動されることができるスライド14上に取り付けられる。これは調整されるようなコンベヤベルト13の緊張を可能にする。そのうえ、調整装置18を調整することによってコンベヤベルト13の上方側13aに対してそれらの間隔において各々調整され得る誘導ヒータ2は、また、支持枠組み10上に配置される。
最適の効率を得るために、この間隔はできるだけ小さくすべきである。そのうえ、コンベヤベルト13の上方側13a用の支持ローラ16は個々の誘導ヒータ2間に配置される。加えて、コンベヤベルト13の下方側13bはコンベヤベルト13用の案内装置17を設けている。赤外線ヒータ3は垂直に調整可能な支持装置31上に配置され、その結果としてそれらは同様にコンベヤベルト13の上方側13aに対してそれらの間隔において調整され得る。
焼き過程にしたがわされるパン生地が投入装置4によって投入されると、コンベヤベルト13の上方側13aが投入装置の領域においてほぼ180℃ないし210℃に加熱される。焼き過程は誘導ヒータ2によって実施され、それによってコンベヤベルト13の上方側13aはほぼ130℃ないし200℃に加熱される。赤外線ヒータ3は焼かれている製品の、表面処理、とくに褐色着色(ブラウニング)を実施する。
パン生地または衣用生地に代えて、この装置は、また、熱処理にしたがわされるようなあらゆる他の所望の食品または動物用食品を可能にする。
ベーカリー製品の製造に関する、公知の従来技術に比して、この装置は以下の極めて重大な利点を得る。
コンベヤベルト13が小さい熱容量のみを有するためにかつ、そのうえ、その加熱がその運動通路の下に配置された複数の誘導ヒータ2によって実施されるので、その温度の精密な制御が可能であり、かつ加えて、異なる温度を組み込んでいる制御が同一の運動通路の長さにわたって保証されることができる。その上、コンベヤベルト13の幅にわたって正確な温度制御が、前記コンベヤベルトが中央領域および側部領域において同一の温度を有するという趣旨で保証され得る。これらの事実は熱処理における品質、とくに焼き過程の品質を明確に改善する。
焼き過程がこの装置によって保証されると、その場合に、パン生地はコンベヤベルトの上方側に投入されるので、公知の装置を使用している場合に存在したより実質上厚いベーカリー製品が製造される。これはこの型の装置の使用範囲およびこの型の装置によって製造されることができる製品の多様性を実質上増大する。
そのうえ、この型の装置の構造的設計のために、それは搬送速度を増加しかつコンベヤベルトの幅を増大することによって製造能力を増大するようなどのような困難もなしに可能である。
図5は投入装置4の第1の実施の形態を示している。この装置は、コンベヤベルト13の有効幅全体にわたって延びるスロット状投入開口42を備えた、復帰ローラ11の上方に配置される、その下方端において、構成される漏斗状の容器41を含んでいる。この容器41は復帰ローラ11の軸線のまわりに枢動され得る支持アーム43上に配置される。
この枢動可能性はコンベヤベルト13に対する投入開口42の位置調整を可能にする。容器41が水冷式の二重ジャケット41aにより構成されるので、その中に配置される製品40は復帰ローラ11によって放射される熱から保護されかつしたがってそれにより影響を及ぼされない。この製品40は、特に、ベーカリー製品、とくにウエハースの製造用の粘性のパン生地塊りによって形成される。
図6は、その下方端において、コンベヤベルト13の上方側13aに製品40を投入するのに使用される2つの投入ローラ44および45により構成される投入装置4の代替の実施の形態を示している。
図7は本発明による装置の実施の形態を示し、その実施の形態はコンベヤベルト13の上方側13aおよび下方側13bの両方が誘導ヒータ2および赤外線ヒータ3を設けている点で図1に関連して変更されており、さらに他の投入装置4aが第2の復帰ローラ12の領域に配置されかつこのさらに他の投入装置4aに設けられる除去装置5aが第1の復帰ローラ11の領域に配置されている。この場合にまた、誘導ヒータ2は各場合に焼き製品から離れて向かい合うコンベヤベルト13のその側に配置される。
図8および図9ないし図12の概略図に関連して、食品の熱処理用の本発明による装置の場合において、コンベヤベルト13の配列およびそれぞれコンベヤベルト13上に製品を投入するかまたはコンベヤベルト13から製品を除去するための装置4,4aおよび5,5aの割り当てに関する制限は存在しない。コンベヤベルト13はしたがって水平にかつ斜めにかつまた垂直に整列されることができる。加えて、投入装置4,4aおよび除去装置5,5aはコンベヤベルト13上のどのような所望の位置にも配置されることができる。
本発明による焼き装置を使用するウエハースまたはワッフル製品の製造用システムが図13に関連して以下で説明される。このシステムにおいて、図1に関連して記載された装置はその中にさらに他の食品、とくにプロテイン含有食品がこの装置内で焼かれかつまだ熱い製品40a上に投入される、装置7を設けている。下流に設けられるのは、焼かれた製品40aにこのさらに他の食品を押し込むのに使用されるローラ装置7aである。焼かれた製品40aは続いてコンベヤベルト13から除去されかつ焼かれた製品40aの2つの半体が互いに折り畳まれる装置8に通される。これは、焼かれた製品が熱いとき変形され得るので、どのような困難もなく可能である。
下流に設けられるのは、2つの半体をともに押圧するのに使用される装置8aであり、その結果として二重層のウエハース帯片40cが製造される。これは、乳製品、とくにチーズ、肉製品、魚類製品、果実製品等のごとき、他のあらゆる所望の食品がベーカリー製品の2層間に配置される製品を作る。これらの2層はプロテイン含有製品または接着特性を有する他の製品によって互いに接続される。下流に設けられるのは、さらに他の製品で充填されることができる三次元変形製品10を製造するのに使用される装置9である。
図14はこの型のシステムの代替の実施の形態を示し、そのさい図1による2つの装置が設けられ、これらの装置の第1装置が食品40bで被覆される第1のウエハース帯片40aを製造するのに使用される。第2の装置によって製造される、焼いた、第2のウエハース帯片40aがこの被覆された帯片上に投入(堆積)される。さらに他の食品を含有しているこの多層の帯片は、次いで、ウエハース帯片40cの製造を結果として生じる、押圧装置8aを通して案内される。これが、三次元変形の製品10が製造される装置9に入る。
図15、図16、図17、および図18に示されるように、互いの上の焼かれたウエハースパン生地40aの帯片の2つの半体を折り畳むための装置8は互いの下に配置されかつ焼かれたパン生地の帯片40aの運動方向に互いに常により小さい鋭角を取り囲んでいる複数のローラ対81aおよび81bを含んでおり、その結果として2つの半体はそれらが互いに接触するまで互いに向かって徐々に案内される。2つの半体をともに押圧するのに使用されるローラ82および83が下流に設けられる。
図19は、さらに、三次元に形作られた、個々の製品を形成するために、さらに他の食品がそれらの間に配置される、焼かれたパン生地の2つのともに折り畳まれた半体を変形するのに使用される装置9を示している。この装置は2つの回転可能な対向ローラ91および94を含んでおり、ローラ91はその周面に中空の形状92を備えそしてローラ94は、その周面に、中空の形状92に対して直径的に対向した設計からなる突起95を備えるよう設計されている。加えて、ローラ91はラム93を備えている。
焼かれた、まだ熱くかつそれゆえ変形されることができる2層のウエハース帯片40cはローラ91上に通される。ラム93はその後すぐに関連の中空の形状92に動かされかつ矢印Aの方向にローラ91とともに動かされる。これは、ウェーハ帯片40cを個々の中空体96に変形させる。これに続いて、ラム93は、その開始位置に、矢印Bの方向に戻される。ローラ91のさらに他の回転で、中空体96は対向回転ローラ94から突出しかつそれによってそれらが支配される突起95の領域に入る。最後に、中空体96は矢印Cの方向に動かされかつそれに向かってそれらが搬送される支持グリッド97の領域に入り、それらは、次いで、さらに他の処理に進められる。
この型のシステムは、人間用または動物用食品として使用のために製造されるようなさらに他の食品を含んでいるあらゆる所望の二層のウエハース製品を可能にする。
とくに、本発明による装置および本発明によるシステムは単一層および多重層ウエハース帯片を製造するのに使用されることができ、さらに他の食品が個々の層間に配置されることが可能になる。これらのさらに他の食品はウエハース帯片に対してあらゆる所望の味覚特性を付与するのに使用され得る。少なくとも20重量%になる−ウエハースパン生地の高砂糖含量のために、まだ熱い焼かれた製品帯片が変形されることができ、それらにあらゆる所望の三次元形状を付与することを可能にする。これらの三次元体はさらに他の食品用の容器として使用されることができる。したがって、例えば、殻体形状体がチョコレートで充填されることができる。
この型の製品、とくにウエハース製品は食品としてかつ飼料として味覚特性および三次元形状の多様性で使用され得る。
本発明による装置の第1の実施の形態を示す側面図である。 図1による装置を図1より詳細に示す側面図である。 図1による装置を図1より詳細に示す側面図である。 図2の線III−IIIに沿って取られた、図1による装置を示す断面図である。 図1による装置のコンベヤベルト上にパン生地を投入するための装置の第1の実施の形態を示す図である。 図1による装置のコンベヤベルト上にパン生地を投入するための装置の第2の実施の形態を示す側面図である。 本発明による装置の第2の実施の形態を示す概略側面図である。 本発明による装置のコンベヤベルトの考え得る配列を示す概略図である。 本発明による装置のコンベヤベルトの考え得る配列を示す概略図である。 本発明による装置のコンベヤベルトの考え得る配列を示す概略図である。 本発明による装置のコンベヤベルトの考え得る配列を示す概略図である。 本発明による装置のコンベヤベルトの考え得る配列を示す概略図である。 本発明による装置を使用する多層ウエハース製品の製造用システムを示す概略側面図である。 多層ウエハース製品の製造用の本発明によるシステムの第2の実施の形態を示す概略側面図である。 ウエハース帯片を4通りに図示されるように折り畳むのに使用される図13におけるシステムの装置を示す断面側面図である。 図15による装置の断面正面図である。 図15による装置の複数のローラ対を示す断面側面図である。 図15による装置の複数のローラ対を示す断面側面図である。 三次元変形されたウエハースを製造するのに使用される、図13によるシステムにおける装置の側面図である。
符号の説明
1 搬送装置
2 誘導ヒータ
3 赤外線ヒータ
4 投入装置
5 除去装置
7a ローラ装置
9 装置
11 復帰ローラ
12 復帰ローラ
13 コンベヤベルト
13a コンベヤベルトの上方側(上方走行路)
13b コンベヤベルトの下方側(下方走行路)
18 調整装置
20 供給装置
21 誘導ヒータ
22 誘導ヒータ
40 製品
40a 熱処理される(焼かれた)製品(第1ウエハース帯片)
40b 食品
40c ウエハース帯片
41 容器
42 投入開口
44 投入ローラ
45 投入ローラ
82 ローラ(押圧装置)
83 ローラ(押圧装置)
93 ラム
95 突起
96 中空体

Claims (22)

  1. 食品または飼料の熱処理用装置において、
    2つの復帰ローラおよび強磁性の金属帯片から形成されかつ前記復帰ローラのまわりに循環されるように配置される無端のコンベヤベルトで形成される連続して可動の搬送装置と、
    前記搬送装置上で熱処理されるように製品を投入するための装置と、
    前記搬送装置から熱処理された製品を除去するための装置と、
    前記コンベヤベルトの1側に配置されかつ1群の誘導ヒータにより形成される加熱装置とを含んでいることを特徴とする熱処理用装置。
  2. 前記コンベヤベルトが鋼帯片であることを特徴とする請求項1に記載の熱処理用装置。
  3. 前記加熱装置が前記コンベヤベルト上に搬送されているベーカリー製品を焼くように構成されることを特徴とする請求項1に記載の熱処理用装置。
  4. 前記ベーカリー製品がウエハース製品であることを特徴とする請求項3に記載の熱処理用装置。
  5. 前記誘導ヒータが熱処理されている製品から離れて向かい合っている前記コンベヤベルトの側に配置されることを特徴とする請求項1に記載の熱処理用装置。
  6. 前記誘導ヒータが前記コンベヤベルトからその間隔距離において個々に調整されるように配置されることを特徴とする請求項1に記載の熱処理用装置。
  7. 前記誘導ヒータから反対の前記コンベヤベルトの側に配置される加熱装置を含んでいることを特徴とする請求項1に記載の熱処理用装置。
  8. 前記加熱装置が、赤外線ヒータであることを特徴とする請求項7に記載の熱処理用装置。
  9. 前記復帰ローラの少なくとも1つに設けられる少なくとも1つの加熱装置を含んでいることを特徴とする請求項1に記載の熱処理用装置。
  10. 前記復帰ローラが、互いに対して実質上水平に配置され、前記コンベヤベルトの少なくとも1つの走行路が実質上水平方向に動くことを特徴とする請求項1に記載の熱処理用装置。
  11. 前記復帰ローラが強磁性金属からなるドラムであり、前記復帰ローラに設けられる前記少なくとも1つの加熱装置が誘導ヒータであることを特徴とする請求項9に記載の熱処理用装置。
  12. 前記ドラムが、鋼から形成されることを特徴とする請求項11に記載の熱処理用装置。
  13. 前記コンベヤベルトの上方走行路の下で前記復帰ローラ間に配置される支持ローラを含んでいることを特徴とする請求項10に記載の熱処理用装置。
  14. 前記復帰ローラ間の間隔距離を調整するためのかつ前記コンベヤベルトの緊張を調整するための緊張装置を含んでいることを特徴とする請求項1に記載の熱処理用装置。
  15. 前記コンベヤベルトおよび前記加熱装置を取り囲んでいる熱絶縁ハウジングを含んでいることを特徴とする請求項1に記載の熱処理用装置。
  16. 製品を投入するための前記装置が、前記コンベヤベルトが第1復帰ローラに載置する領域において、前記コンベヤベルトの運動方向の上流に前記復帰ローラの前記第1の復帰ローラにおいて製品を投入するように配置されることを特徴とする請求項10に記載の熱処理用装置。
  17. 前記コンベヤベルト上に製品を投入するための前記装置が冷却装置を含んでいることを特徴とする請求項1に記載の熱処理用装置。
  18. 前記製品用投入装置が高さ調整ギャップを形成する少なくとも1つの供給装置を含んでいることを特徴とする請求項1に記載の熱処理用装置。
  19. 前記製品用投入装置が互いから相互の距離に調整されるように取り付けられた2つの回転可能な対向ローラを含んでいることを特徴とする請求項1に記載の熱処理用装置。
  20. 焼かれた製品の少なくとも2層および前記層間の食品から構成される焼かれた製品を製造するためのシステムにおいて、
    請求項1による装置と、
    製品の上方側に食品を投入するための装置と、
    製品の少なくとも2つの層を互いの上に積み重ねるための装置と、
    個々の焼かれた製品間に食品を有する前記少なくとも2つの層を押圧し、個々の焼かれた製品を形成するように製品を変形しかつ分割するための装置とを含んでいることを特徴とするシステム。
  21. 前記装置が焼かれたウエハースパン生地を処理しかつ少なくとも2枚のウエハースシートから焼かれた製品を形成するように形作られることを特徴とする請求項20に記載のシステム。
  22. 焼かれた製品の少なくとも2層および前記層間の食品から構成される焼かれた製品を製造するためのシステムにおいて、
    請求項1による装置と
    ウエハース帯片を製造するための第1および第2の装置で、前記第1の装置が第1のウエハース帯片にさらに他の食品を投入するための装置をそれに設けている第1および第2の装置とを含み、
    その際、前記第1および第2の装置によって製造された2枚のウエハース帯片がそれらの間に前記さらに他の食品とともに互いの上に横たえられ、
    更に、前記2枚のウエハース帯片をともに押圧するための押圧装置とを含んでいることを特徴とするシステム。
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