JPH02182181A - 固化中の連続した食品に付形する方法及び装置 - Google Patents

固化中の連続した食品に付形する方法及び装置

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JPH02182181A
JPH02182181A JP1200163A JP20016389A JPH02182181A JP H02182181 A JPH02182181 A JP H02182181A JP 1200163 A JP1200163 A JP 1200163A JP 20016389 A JP20016389 A JP 20016389A JP H02182181 A JPH02182181 A JP H02182181A
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food
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    • A23L15/00Egg products; Preparation or treatment thereof
    • A23L15/10Egg rolls
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23PSHAPING OR WORKING OF FOODSTUFFS, NOT FULLY COVERED BY A SINGLE OTHER SUBCLASS
    • A23P30/00Shaping or working of foodstuffs characterised by the process or apparatus
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  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、所望の長さ、及び適当ならば、所望の幅に切
断される連続したストリップの形状をした工業食品の4
1形及び調理に関する。
(従来の技術) フランス国特許第2.589.046号は、加熱手段及
び切断手段を具備したコンベヤから成る、工業食品の付
形及び調理用装置を開示している。液状の食品を、押出
ノズルによりあらかじめ油を塗布したコンベヤ上に薄膜
状に堆積させる。食品のゲル化は、液状食品が50〜8
0℃の温度に加熱されたコンベヤに接触し、所望の固さ
が得られるまで蒸気が該食品の頂部に吹きつけられるこ
とにより生じる。かくして、加工された食品は押出機を
離れる時に持っていた形状、即ち、薄膜の形状を保持す
る。さらに、コンベヤ及び切断手段は食物が粘着するこ
とを防止するために常時油を含浸させられる。
(発明が解決しようとする課題) このように、上記の公知の装置の場合は、シートの形状
以外の形状を有する製品を製造するのは不可能である。
さらに、油の存在は、ある種の食品の味には悪影響を及
ぼすことがある。
(課題を解決するための手段) 」1記の不利な点を克服する、固化中の連続した食品に
付形する方法が見出された。本発明の主題をなすのはこ
の方法である。本発明の方法は、a)可撓性を有する支
持バンドを、第1のいわゆる供給ゾーンから第2のいわ
ゆる取出しゾーンまで、第1の所定方向に、次に、第3
のいわゆる排出ゾーンまで、該第1の所定方向とは反対
の第2の所定方向に、連続的に動かし、 b)前記バンドを変形して、それが加工製品の望ましい
形状に対応する断面を有する連続した容器を形成するよ
うにし、液状の食品を前記供給ゾーンで該(弓形された
バンドに供給し、c)  +)iJ記取出しゾーンの上
流で、該食品が固化するまで処理し、 d)該バンドが前記第1の所定方向とは逆の排出ゾーン
に向う前記第2の所定方向に引かれる前に前記取出しゾ
ーンで該バンドを再び平らにし、調理された食品を前記
第1の所定方向に運ぶことに存する。
段を具備する点で公知の種類のものである。本発明によ
れば、該装置は、第1のいわゆる供給ゾーンに位置する
供給手段及び該供給ゾーンと第2のいわゆる取出しゾー
ン間に位置する加熱手段と共に、 a)前供給ゾーンから前記取出しゾーンまで、第1の所
定の方向に前記バンドを動かし得る第1の変位手段と、
niJiJ記取出−ンから第3のいわゆる餠出ゾーンま
で、第1の所定の方向とは反対の第2の所定の方向に前
記バンドを動かし得る第2の変位手段とが設けられた、
連続的で可撓性を有する支持バンドと、 b)前記バンドを変形し、該バンドが前記供給ゾーンか
ら前記取出しゾーンまで動く間該バンドを所定の形状に
保つ手段と、 C)固化した食品を第1の方向に動かす手段とを具備す
る。
前記支持バンドは、食品と接触する側が非粘着性のコー
ティング、例えばテフロンのようなポリエチレンのコー
ティングを有する紙製のバンドで前記処理は、通常、食
品を加熱することに存する。
最も簡単な形状を得るためには、前記バンドの横方向の
変形は、前記バンドに該バンドの2つの縁の各々に平行
でそれから等距離にある2つの縦方向の折り目をイ」シ
、該バンドの縁部を立てて該バンドにU字形の断面を与
えることに存する。
加熱作業中には、前記旧形されたバンドの頂部を蒸気を
通さないカバー手段により覆うことが有利である。第1
の支持バンドと同様にして連続的に動きカバー様に前記
支持バンド上に位置する蒸気を通さない材料で製造され
た第2のバンドを使用するのが好ましい。
本発明の方法の好ましい態様においては、前記食品は生
の液状の卵白又は卵黄であり、加熱は該液状の卯の温度
を凝結するのに充分な温度にまで上げることに存する。
本発明の別の目的は、上記の方法を実行するために特に
膜剤された装置を提供することである。
該装置は、液状の食品を供給する手段及び加熱手あるこ
とが好ましい。
前記変位手段は、例えば、 a)少くとも2つの準線に沿って、一方は雄の成形用部
分を形成する凸部を有し、他方は該凸部に面し雌の成形
用部分を形成する凹部を有する2つのプレスローラと、 b)前記プレスローラの成形用部分によってI;1記バ
ンド上に形成される折り目が該バンドの縁に並行で所望
の配置をなすように位置した、前記バンドの案内手段と
、 C)前記プレスローラの下流のが1記バンドの径路に沿
ってその両側に位置し、該バンドの縁部を立てることが
できる支持手段とからなる。
前記バンドを第1の所定の方向とは反対の第2の所定の
方向に動かす手段は、例えば、前記バンドが上を通る取
出しゾーンの案内ロッドと、第2の所定の方向の該案内
ロッドの下流で該バンドの下に位置する受容手段であっ
て、該バンドを引張りそれが前記案内ロッドの外周の大
部分を圧するようにする受容手段とから成る。
特に、固化した食品が非常にきれいな表面状態を有する
ことが望ましい場合には、装置は、蒸気を通さない材料
で製造された第2の連続したバンドであって、該第2の
バンドを前記第1の所定の方向に動かすことができ、該
第2のバンドが前記加熱手段内を動く間カバーを形成す
るように該第2のバンドを前記第1の支持バンド上に位
置させることができる変位手段が設けられた第2のバン
ドを具備することが好ましい。
前記加熱手段は、例えば、空胴共振器から成る。
前記第1及び第2のバンドはマイクロ波に対し不活性の
材料で製造され、該第1のバンドを所定の形状に保つ手
段は、マイクロ波に対し不活性な材料で製造され、内側
の輪郭が前記付形されたバンドの輪郭に対応する内側に
縦方向の凹部を有するロッドから成る。例えば、該保持
ロッドは、石英の棒のU字形のアセンブリから成る。
(実施例) 添イtJの図面に基づく下記の詳細な説明により、本発
明は一層明確に理解され、本発明の別の目的、■ 中で、ローラ7はバンド4が動いている時のその張りを
調節している。このローラ7の回転軸′の両端は水平軸
9を中心に回動するアーム8に固定されたベアリングに
装着されている。適当ならば、釣合重りが、回動軸9と
は反対側でアーム8又は該2つのアーム8を結合する軸
に装着される。
2つのプレスローラ10,11は平行な水平の回転軸を
有する。それらはそれぞれ逆向きに回転し互いに相手を
支持している。第2図に示すように、距離e、即ち12
1 mmだけ離れた2つの単線に沿って、下側のローラ
10は2つの凸部12を有し、その各々は、該ローラの
全周に亘り三角形の断面を有している。」二側のローラ
11は、ローラlOの2つの凸部12に向き合い該凸部
12の形状と相補的な形状を有する2つの凹部13を有
する。従って、2つのローラ10,11が回転すると、
ローラ10の凸部12はローラ11の凹部13にはまる
ことになる。
バンド4の径路に沿って位置するローラ14゜I5は、
上記の隔たりeと等しい幅を有する。該利点及び特徴は
より明らかとなるであろう。
以下に説明される装置は、卵白を主成分とした食品のイ
リ形及び調理用の装置である。火桶lは、フレーム(図
示せず)の頂部に固定されるが、撹拌器を具備し、中に
入る生の液状の卵白を10℃以下の温度に保つように自
動的に温度調節される。
液状の卵は、卵が割られ、卵白が卵黄から分離され、均
質化され、持ちを良くするために4℃の低温に保たれる
ブレーカから供給される。勿論、塩、香辛料等の成分を
該液状の卵に添加することは可能である。火桶lは供給
管2を具備する。
フレームの前方、第1図の左手端部には、紙のバンド4
用のリールを形成するスプール3がスプール支持部材6
の回転軸5に嵌装されている。
紙のバンド4の幅は約162mmである。この紙のバン
ドのスプール3とは反対の側はポリエチレンで塗被され
、液状の卵白の紙への含浸を制限している。
バンド4はフレームに固定された一組のローラによって
支持され引張られる。これらのローラの0−ラ14,1
5の両側には、それぞれフランジ16.17が配され、
第1のフランジ16は水平面に対して斜めであり、第2
のフランジ17は重置である。
石英ロッド18は、ローラ15の直ぐ下流にかつバンド
4に対して長平方向にフレームに固定されている。該ロ
ッド18は空胴共振器19内を通り、該空胴共振器19
はマイクロ波発生器(図示せず)に接続されている。該
ロッド18はU字形の断面を有し、内側凹部は隔たりe
よりわずかに広い幅とバンド4の幅と隔たりeとの差の
少くとも半分に等しい高さを有する。該U字の2つの腕
の頂部に相当する部分は、好ましくは、U字の内側に向
って折り返し、バンドの上向きに折られた縁部が中心部
に折れ込むことを防止できるようになっている。
該ロッド18と一直線をなしてその下流に、ロッド20
がバンド4に対して横方向に配され、該ロッド20の直
ぐ背後には、回転ローラ21があって、ローラ22と共
にコンベヤベルト23を支持している。
2つの案内(牽引)ローラ24,25が、バンド4を細
断する装置26と共に、バンド4の動く方向において前
記ロッド18の下流部分の下方に位置している。
フレームの011方には、スプール支持部6より更に左
側に、紙のバンド28用のリールを形成するスプール2
7がスプール支持rtll 30 (7)回転1lfl
l129にIK装されている。
紙のバンド28は第1のバンド4と同種のものであり、
ポリエチレン、例えばテフロンのコーティングにより、
蒸気を通さない。該バンド28はフレームに固定された
一組のローラにより、支持され引っ張られる。中でも、
ローラ31,32は、それぞれ前記空胴共振器19の入
l」及び出口に、内側に凹部を有するロッド18に対し
て横断するようにかつその真上に配されている。もう一
つのシュレッダ−33がバンド28と組み合わされてい
る。
装置の作動中は、第1の紙のバンド4がスブーの方に引
張られる。本実施例においては、該ローラ24,25は
、その表面に複数の爪を設けたステンレス鋼のローラで
あって、これらの爪に固着されたバンド4がその全幅に
わたって均一に引張られるようになっている。ロッド1
8の下流端とロッド20との間では、バンド10の縁部
4bはもはや垂直の位置には保持されず、最初の位置に
戻るまで捩れることが理解される。
上記の本発明の装置は下記の様に作動する。火桶1に貯
蔵されていた生の液状の卵白はU字形のバンド4により
形成される容器に送られる。
液状の卵の供給速度は、所望の完成品の断面及びバンド
4の移動速度に依り、この移動速度自体はマイクロ波輻
射の能力に依存する。具体例においては、液状の卯の流
量は、バンド4の移動速度0.3m/分及びマイクロ波
発生器の電力1.2KWに対して、0.21Q、/分で
ある。
バンド4に入った液状の卵は、バンド4が空胴共振器1
9内を通過する時に凝結する。バンド28はロッド18
の頂部上の位置を占め、液状の卯がル3からほどかれシ
ュレッダ−26に送られる。
該バンド4は順次引張りローラ7上、プレスローラ10
,11間、及び空胴共振器19中を通る。
スプール3を離れる時は、バンド4は平らである。
それがプレスローラ10,11間を通る時に、雌材1の
成形用部分、即ち凸部12及び凹部13により、2つの
縦方向の印がバンド4に付けられるが、この印はバンド
の縁に平行で互いに距離e、即ち121mmだけ離れて
いる。成形用部分に対して正確にバンド4を中央に位置
させるためにバンド4の案内手段が設けられている。
フランジ16はバンド4の縁部4bを立て、方、ローラ
14はバンド4の中央部4aを水平に保つ。同様に、フ
ランジ17は縁部4bを中央部4aに対して垂直にする
このようにU字形の形状になったバンド4は、次に、内
側に凹部を有するロッド18の内側部分により支持され
る。
バンド4は平らになってロッド20上を通り、前記牽引
ローラ24,25によりシュレッダ−26加熱される時
に出る蒸気を実質的に通さないカバーを形成する。この
特殊な構成により、蒸気の損失の減少と空胴共振器を出
る加工食品34の上面の外見の向上が可能となる。
空胴共振器19を出ると、第2のバンド28はシュレッ
ダ−33の方に送られる。加工食品34は、まだ完全に
固く調理されていない凝結卵白の連続した棒であって、
可撓性を有するが、バンド4により与えられた形状、即
ち本実施例においては、幅:l’21mmX高さ・6m
mの長方形の断面を保つ程の稠度を有している。ロッド
18を離れてからロッド20上を過ぎるまでの間に、垂
直だった第1のバンド4の縁部4bは、平らにされ加工
食品34はコンベヤベルト23に乗り他の作業所に送ら
れ、そこで他の処理、例えば所望の長さへの切断そして
、もし適当ならば、適当な手段による縦方向の切断が行
われる。バンド4はロッド20を過ぎると、初めの方向
に対し120〜170゜の大きな角度で進行方向が変化
し、この方向の急激な変化により、加工食品34がバン
ド4から完全に離れることが可能になる。ロッド20J
−を過ぎてしまうと、バンド4はシュレッダ−26の方
に送られる。
本発明は、上記の実施例にのみ限定されるものではなく
、その全ての変形を含むものである。加熱手段は、より
伝統的な手段、例えば、赤外線温、蒸気浴、湯浴であっ
てもよく、この場合、バンド4の製造材料及び該加熱手
段内のその通路は、該手段に応じて決定されるであろう
。食品は、その断面が矩形以外になるように別様に付形
してもよく、例えば、バンド4の中央に単一の縦方向の
折り目印をイリけ、それに応じて縁部を立てることによ
り、三角形の断面を有するようにしてもよい。
」1記の実施例においては、バンド4は、−度使用され
ると、細断され従って使い捨てられるが、適当なスプー
ル構成により再使用することも可能であり、バンドがエ
ンドレスのループを形成し、ロッド20上を通過した後
装置の入口に向かって帰るようにすることさえ可能であ
る。最後に、加工材料は、生の液状の卵のみに限らず、
最初は実質的に液体の状態にあり、それが入れられる容
器の形状をとることができ、適当な処理により、特に加
熱により固化して取出し後もその形状を保ついかなる材
料であってもよい。
(発明の効果) 本発明により、シートの形状以外の形状を有する食物製
品を製造することが可能となり、また粘着防止のための
油を用いることも不要となって、良好な味を保った食品
を製造することが可能となる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明の装置の一実施例の概略側面図、第2
図は変形手段の概略斜視図である。 4・・・支持バンド(第1のバンド)、to、11・・
プレスローラ、12・・・凸部、13・・・凹部、】6
゜17・・・フランジ、18・・・ロッド、19・・・
空胴共振器、20・・・案内ロッド、23ンコンベヤベ
ルト、28・・第2のバンド、34・・・加工食品。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、固化中の連続した食品に付形する方法であって、a
    )実質的に液体の状態にある食品を、第1のいわゆる供
    給ゾーンにおいて、可撓性を有する支持バンド(4)が
    横力向の変形により付形されることにより該バンド(4
    )によって形成されるキャビティに注入し、 b)固化するまで該食品を処理し、 c)第2のいわゆる取出しゾーンにおいて、該バンド(
    4)を再び平らにし、 d)該固化し取り出された食品(34)を第1の方向に
    運び、一方該平らになったバンド(4)を第3のいわゆ
    る排出ゾーンに向けて前記第1の方向とは逆の方向に引
    張ることから成る方法。 2、前記バンド(4)の横方向の変形は、前記バンド(
    4)にその2つの縁の各々に平行でそれから等距離にあ
    る2つの縦方向の折り目を付し、該バンド(4)の縁部
    (4b)を立てて該バンドにU字形の断面を与えること
    から成る請求項1記載の方法。 3、前記固化処理は連続した食品を前記付形されたバン
    ド(4)内で加熱することから成る請求項1又は2記載
    の方法。 4、加熱作業中には、前記付形されたバンド(4)の頂
    部を蒸気を通さないカバー手段(28)により覆う請求
    項3記載の方法。 5、第1の支持バンド(4)と同様にして連続的に動き
    、カバー様に前記支持バンド(4)上に位置する、蒸気
    を通さない材料で製造された第2のバンド(28)を使
    用する請求項4記載の方法。 6、前記食品は生の液状の卵白又は卵黄であり、加熱は
    該液状の卵の温度を凝結するのに充分な温度にまで上げ
    ることに存する請求項3記載の方法。 7、実質的に液体の状態にある食品を供給する手段及び
    加熱手段を具備する種類の、固化中の連続した食品に付
    形する装置であって、第1のいわゆる供給ゾーンに位置
    する供給手段及び該供給ゾーンと第2のいわゆる取出し
    ゾーン間に位置する加熱手段と共に、 a)前記供給ゾーンから前記取出しゾーンまで、第1の
    所定の方向に前記バンドを動かし得る第1の変位手段と
    、前記取出しゾーンから第3のいわゆる排出ゾーンまで
    、第1の所定の方向とは反対の第2の所定の方向に前記
    バンドを動かし得る第2の変位手段とが設けられた、連
    続的で可撓性を有する支持バンド(4)と、 b)前記バンドを変形する手段(10、11)及び該バ
    ンドが前記供給ゾーンから前記取出しゾーンまで動く間
    該バンドを所定の形状に保つ手段(18)と、c)固化
    した食品(34)を第1の方向に動かす手段(23)と
    を具備する装置。 8、前記支持バンド(4)は、食品と接触する側が非粘
    着性のコーティング、例えばテフロンのコーティングを
    有する紙製のバンドである請求項7記載の装置。 9、前記変位手段は、 a)少くとも2つの準線に沿って、一方(10)は雄の
    成形用部分を形成する凸部(12)を有し、他方(11
    )は該凸部(12)に向き合って雌の成形用部分を形成
    する凹部(13)を有する2つのプレスローラ(10、
    11)と、 b)前記プレスローラの成形用部分によって前記バンド
    上に形成される折り目が該バンドの縁に並行で所望の配
    置をなすように位置した、前記バンドの案内手段と、 c)前記プレスローラ(10、11)の下流の前記バン
    ドの径路に沿ってその両側に位置し、該バンドの縁部(
    4b)を立てることができる支持手段(16、17)と
    から成る請求項7又は8記載の装置。 0、前記バンドを第1の所定の方向とは反対の第2の所
    定の方向に動かす手段は、前記バンド(4)が上を通る
    取出しゾーンの案内ロッド(20)と、第2の所定の方
    向の該案内ロッドの下流で該バンドの下に位置する受容
    手段であって、該バンドを引張りそれが前記案内ロッド
    の外周の大部分を圧するようにする受容手段とから成る
    請求項7又は8記載の装置。 11、蒸気を通さない材料で製造された第2の連続した
    バンド(28)であって、該第2のバンド(28)を前
    記第1所定の方向に動かすことができ、該第2のバンド
    (28)が前記加熱手段内を動く間カバーを形成するよ
    うに該第2のバンド(28)を前記第1の支持バンド(
    4)上に位置させることができる変位手段が設けられた
    第2のバンドを具備する請求項7又は8記載の装置。 12、前記加熱手段は空胴共振器(19)から成り、前
    記第1のバンド(4)及び第2のバンド(28)はマイ
    クロ波に対し不活性の材料で製造され、該第1のバンド
    (4)を所定の形状に保つ前記手段は、マイクロ波に対
    し不活性な材料で製造され、内側の輪郭が前記付形され
    たバンド(4)の輪郭に対応する内側に縦方向の凹部を
    有するロッド(18)から成る請求項9又は11記載の
    装置。
JP1200163A 1988-08-03 1989-08-01 固化中の連続した食品に付形する方法及び装置 Granted JPH02182181A (ja)

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FR8810764A FR2634983B1 (fr) 1988-08-03 1988-08-03 Procede et installation de mise en forme d'un produit alimentaire continu lors de son durcissement

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EP (1) EP0354091A1 (ja)
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