JPS63126472A - 粒状細断面を有する薄肉状練製品の製造方法 - Google Patents

粒状細断面を有する薄肉状練製品の製造方法

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JPS63126472A
JPS63126472A JP61272297A JP27229786A JPS63126472A JP S63126472 A JPS63126472 A JP S63126472A JP 61272297 A JP61272297 A JP 61272297A JP 27229786 A JP27229786 A JP 27229786A JP S63126472 A JPS63126472 A JP S63126472A
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shaped dough
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Yoshio Yanagiya
柳屋 芳雄
Masao Shimai
島居 正男
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Yanagiya Co Ltd
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Yanagiya Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、棒状練製品の素材や巻き物用材料等に広く用
いられる粒状細断面を有する薄肉状練製品の製造方法に
関する。
(従来の技術) 従来のこの種の練製品としては、麺線状に細断された帯
状練製品を集束若しくは積層結着し、その外面をフィル
ムで包装処理した状態で、一定寸法ごとに切断したカニ
脚棒状練製品か知られている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来のカニ脚棒状練製品は、あくまでも
カニ脚のもつ特有の食感に近付けることを目的として製
造されるものであって、何ら新しい食感を造り出すもの
ではない。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上述のような問題点を解決するためになされ
たもので、その目的とするところは、咲来の練製品では
得られない全く新しい食感を得ることができる粒状細断
面を有する薄肉状練製品の製造方法の提供にあり、この
目的達成のために本発明では、一方の面に引裂強度を有
する表皮か形成された帯状練製品を、対向する一対の細
断ローラ間を通過させることによって長手方向に沿う多
数の切れ目若しくは切り込みを入れる第1細断工程と、 前記第1mItI′r工程で得られた麺線状若しくは帯
状練製品を、対向する一対の細断ローラ間を通過させる
ことによって表皮部分を残して幅方向に沿う多数の切り
込みを入れる第2細断工程とから成る製法を採用した。
(作用) 本発明の粒状細断面を有する薄肉状練製品の製造方法で
は、上述のように、第1工程で得られた麺線状若しくは
帯状練製品を、これに続く第2工程において、対向する
一対の細断ローラ間を通過させることにより、表皮部分
を残して幅方向に沿う多数の切り込みを入れるようにし
たことで、この表皮部分によって帯状練製品の連続状態
が維持され、以後の工程の連続性か確保されるので、従
来のカニ脚棒状練製品の製造ラインに一対の細断ローラ
を介装させるだけで粒状細断面を有する薄肉状練製品を
素材とした棒状練製品が製造できるようになる。
また、この製造方法により得られる薄肉状練製品は、長
手方向に沿う多数の切れ目若しくは切り込みの他に、幅
方向に沿う多数の切り込みか形成されるので、これを食
した時の歯切れが良く、かつ口の中で噛んだ場合のほぐ
れ具合か良く、従ってこれを集束若しくは錆層形成した
棒状練製品にあっては、従来のカニ脚棒状練製品では得
られない粒状のまろやかな食感が得られるようになるし
、また、帯状練製品のままで巻き物用材料等として用い
た場合でも従来の練製品では得られないまろやかな食感
か得られるようになる。
(実施例) 以下1本発明の実施例を図面により詳述する。
尚、この実施例を述べるにあたって、魚肉捨身aを用い
て棒状練製品fを製造する場合を例にとる。
また、実施例方法の説明にあたって、連続帯状練製品製
造工程と、細断工程と、集束・結束工程と、包装工程と
、定寸切断工程とに分けて説明する。
(イ)連続帯状練製品製造工程 この工程は、魚肉捨身原料から一方の面に引裂強度を有
する表皮を備えた薄肉の帯状練製品を製造する工程であ
り、この実施例では第1図及び第2図に示すような連続
帯状練製品製造装置Aか用いられる。
この連続帯状練製品製造装置Aは、架台lに軸支したロ
ール2.2間にステンレス素材による耐熱性の無端移送
ベルト3を張設し、同ベルト3の一端部に魚肉捨身原料
aを帯状に塗布する塑成口4と、凝固された帯状練製品
を剥離するスクレーバ5とを設け、同型成口4により塗
布された原料aが前記無端移送ベルト3における背面側
3aから上面側3bへ移送された後にスクレーバ5て剥
離されるように形成されると共に、移送ベルト3の背面
側3aには原料の凝固用加熱装置を構成する高温すわり
用湿式加熱機6を備え、かつ、上面側には変性用乾式加
熱機7を備えている。
この高温すわり用湿式加熱機6は、背面側3aの移送ベ
ルト3を囲繞するように形成されたトンネル状加熱室6
aと、該加熱室6a内の下面側に配設されたスチーム放
出管6bによって構成されており、この湿式加熱4!1
6内を通過することによって魚肉捨身原料aかスチーム
によって40℃〜50℃の加熱を受けて高温すわりを起
こす。
また、変性用乾式加熱a7は、上面側3bの移送ベルト
3の上部に配設された赤外線ガス燃焼器7aによって構
成されており、この乾式加熱機7の下を通過することに
よって、高温すわりを起こした魚肉捨身原料aを肉温8
0℃前後まで加熱ゲル化させ弾力性のある歯切れのよい
帯状練製品すが製造されることになる。
尚、以上のようにして製造された帯状練製品すの上面側
には赤外線ガス燃焼器7aによる乾式加熱によって引裂
強度を有する表皮Sが形成される。
また、スクレーバ5で移送ベルト3から剥離された帯状
練製品すは、その表裏を反転させた状態で冷却用移送ベ
ルト8で次工程に移送され、その移送過程で冷却される
ことになる。
(ロ)細断工程 この工程は、前記連続帯状練製品すに粒状細断面を形成
する工程であり、第3図〜第9図に示すような第1#[
T装置Bと第2細断装置Cか用いられる。
この第1細断装置Bは、前記連続帯状練製品すを通過さ
せることによって、長手方向に沿う多数の切れ目若しく
は切り込みを入れる第1細断工程を実施するための装置
であり、この実施例では、第3図及び第4図に示すよう
に対向する一対の細断ローラ10,10と、基台11と
1間隔調整機構12とを主な構成として備えている。
前記細断ローラ10,10は、その外周面に環状凸部1
0aと環状凹部10bとが交互に形成され、両細断ロー
ラ10,10は一方の環状凸部lOaか他方の環状凹部
10b内に遊嵌されるように対向状に設けられる。
また、基台11は、前記両細断ローラ10.lOを対向
状に軸支するためのものであり、各細断ローラio、i
oの枢軸10cをラック、:L 11 aを介して軸支
する軸受ブロックllbを備えている。
また、間隔調整機構12は、両細断ローラlO,10の
間隔を調整することによって、帯状練製品すの細断深さ
の調整を行なうようになしたもので、この実施例ては一
方の細断ローラlOを軸支した両軸受ブロックllbを
、基台11に対して摺動自在に設けると共に、両軸受ブ
ロックllbの摺動幅を規制するストッパーボルト12
aを備え、該ストッパーボルト12aにはロックナツト
12bを備えている。
尚、図において13.13は両細断ローラ10.10の
連動用歯車、14はスプロケットを示す。
そこで、両細断ローラ10,10における互いに対向す
る環状凸部10aの両側縁コーナ一部相互間に小間隙t
−1が形成されるように両ストッパーボルト12aを調
整した状態で、回転する両細断ローラ10,10間に帯
状練製品すを噛み込ませることによって、第5図(ロ)
に示すように帯状練製品すがその表皮S部分を残して連
続的に剪断され、第5図(ハ)に示すようにその長手方
向に沿う多数の切り込みm−1か形成された帯状練製品
すか得られる。
次に、第2細断装置Cは、前記第1細断装置Bで得られ
た帯状練製品すを通過させることによって、その幅方向
に沿う多数の切り込みを、入れる第2細断工程を実施す
るための装置であり、この実施例では、第6図及び第7
図に示すように対向する一対の細断ローラ20,20と
、基台21と、間隔調整機構22とを主な構成として備
えている点で前記第1細断装置Bとほぼ同様であるが1
両細断ローラ20,20が歯車状に形成されている点で
相違したものである。
即ち、両細断ローラ20,20の外周面には、その軸線
方向に沿う凸条20aと凹溝20bとが交互に形成され
3両、1ayiローラ20,20は一方の凸条20aと
他方の凸条20aとかその位相をずらせた状態で、かつ
小間隙t−2が形成されるように対向状に設けられてい
る。
尚、図において20cは枢軸、21aはフッシュ、21
bは軸受ブロック、22aはストッパーボルト、22b
はロックナツト、23は連動用歯車、24はスプロケッ
トを示し、それぞれの構成作用は前記第1細断装置Bと
同様であるのでその説明を省略する。
そこで、前記第1細断装置Bで得られた帯状練製品すを
、回転する両細断ローラ20.20間に噛み込ませるこ
とによって、第8図に示すように、帯状練製品すかその
表皮S部分を残して剪断され、その幅方向に沿う多数の
切り込みm −2か形成された帯状練製品Cが得られる
従ッテ、第111A [y 装置t B トm 2 m
 Ut ’A M Cヲ通過した帯状練製品Cの表面に
は、第9図に示すように表皮Sで接続された粒状細断面
が形成されることになる。
(ハ)集束・結束工程 この工程は、前記切り込み工程で得られた帯状練製品C
を棒状に集束して結束する工程であり、この実施例では
第2図及び第10図に示すような集束・結束装21Dか
用いられる。
この集束・結束装置りは、傾斜角調節可能に形成したア
ーム30に、複数のローラ軸31を列設配置し、各ロー
ラ軸31にローラ32を回転自在に装着し、該ローラ3
2にはそれぞれ一対の円錐体33.33がその円錐面3
3a、33aが対向するように設けられ、かつ、百円錐
面33a、33aの対向幅を出口側に行くに従って順次
狭くするように形成された、いわゆるフリーローラ構造
の集束装置D−1と、溝付きローラ40,41によって
構成される簡易結束装置D−2と、搬送コンベアD−3
とによって構成されている。
尚、前記集束装置D−iは、その出口側かラインの入口
側に向くように配置されると共に、搬送コンベアD−3
はその搬送方向側がラインの出口側に向くように配置さ
れている。
従って、前記第1細lyr装置B及び第2細断装置Cを
通過した帯状練製品Cは、その表皮Sが上面側になるよ
うに反転した状態で、まず集束装置D−1における各円
錐体33.33の幅寄せ作用によって棒状に集束され、
次いで簡易結束装置D−2における溝付きローラ40,
41の溝内に案内されて反転し移送される過程で結束さ
れると共に、この棒状に結束された結束棒状練製品dは
搬送コンベアD−3によって次の装置まで搬送される。
(ニ)包装工程 この包装工程は、前記集束・結束工程で得られた結束棒
状練製品dの外面をフィルム包装する工程であり、この
実施例では第1図及び第2図に示すような包装袋HEか
用いられる。
この包装装置Eは、機台50にロールフィルムWを、i
(2δし、同ロールフィルムWからの繰り出しフィルム
を案内する案内板51を備え、かつ同案内板51を経過
する結束棒状練製品dをフィルム包装するための捲回ロ
ーラ52,52及びベルト53を設けた構成となしてい
る。
従って、この包装!a置Eを通過することによって、外
面をフィルムWで包み込んだ包装棒状&!I!製品eか
得られる。
尚、図においてGは着色装置であって、同装置は本体部
70の先端に着色用刷子71を備え、この着色用刷子7
1によって前記ロールフィルムWからの繰り出しフィル
ムの内面中央部に着色料を塗布することにより、この着
色料を被包装物たる結束棒状練製品dの表面に転写させ
るようにしたものである。
(ネ)定寸切断工程 この工程は、前記包装工程で得られた連続する包装棒状
練製品eを−・定寸法ごとに切断する工程てあり、この
実施例では第1図及び第2図に示すような定寸切断装置
ZtFか用いられる。
この定寸切断装置Fは、機台60に回転式カッター61
を設けたもので、製品の移送速度とカッター61の切断
タイミングとの関連により、第11図に示すような必要
とする長さの棒状練製品fか得られる。
以上説明してきたように本実施例の棒状練製品fの製造
方法にあっては、上述のように、切り込み工程における
第1細断装置Bで得られた帯状練製品すを、これに続く
第2細断装置Cによって対向する一対の細断ローラ20
,20間を通過させることにより、表皮S部分を残して
幅方向に沿う多数の切り込みm −2を入れるようにし
たことて、この表皮S部分によって帯状練製品Cの連続
状態か維持され、以後の工程の連続性が確保されるので
、従来のカニ脚棒状練製品の製造ラインに一対の細断ロ
ーラ20,20を介装させるたけて粒状細断面を有する
薄肉状練製品を素材とした棒状練製品fか製造できるよ
うになる。
また、この製造方法により得られる棒状練製品fは、長
手方向に沿う多数の切れ目若しくは切り込みm−1の他
に、幅方向に沿う多数の切り込みm −2か形成される
ので、これを食した時の歯切れが良く、かつ口の中で噛
んだ場合のほぐれ具合が良く、従って、従来のカニ脚棒
状練製品では得られない粒状のまろやかな食感が得られ
るようになる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してきたか、具
体的な方法や用いられる装置類はこの実施例に限られる
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における
具体的方法や使用装置の変更等があっても本発明に含ま
れる。
例えば、実施例では魚肉捨身原料を用いて棒状練製品を
製造する場合を例にとったが、原料は魚肉捨身に限られ
ず畜肉であってもよく、また最締製品としては棒状練製
品に限られず、表面に粒状細断面か形成された帯状練製
品を所要な長さに切断した状態で、巻き物用材料や挾み
物材料等としてそのまま用いるようにしてもよい。
また、実施例では7751m断工程において表皮部分を
残した状態で帯状練製品の長手方向に沿う多数の切り込
みを入れた場合を示したが、表皮をも含めて完全に分離
されるように切れ目を入れるようにしてもよいし、切り
込みと切れ目とを所要間隔ごとに交互に入れるようにし
てもよい。
また、実施例装置では、加熱機として無端移送ベルトの
背面側に湿式加熱機を設け、かつ上面側に乾式加熱機を
設けた例を示したが、これには限られず、以上とは逆に
湿式加熱機を上面側に設け、かつ乾式加熱機を背面側に
設けるか、上・背角面共に湿式加熱機または乾式加熱機
のいずれかの方式に統一させてもよく、更には一方の面
にのみ加熱機を設けたものであってもよく、要は、帯状
練製品の一方の面に引裂強度を有する表皮を形成し得る
ものであればよい。
また、塑成口及びスクレーバを設ける場所も任意である
また、実施例の製造ラインでは、集束装置をその出口側
がラインの入口側に向くように配置した例を示したか、
従来の製造ラインと同様にラインの流れ方向に沿って移
送されるように集束装置及び結束′?i置を配置させて
もよい。
(発明の効果) 以上説明してきたように、本発明の粒状細断面を有する
薄肉状練製品の製造方法にあっては、上述のように、第
1工程で得られた麺線状若しくは帯状練製品を、これに
続く第2工程において、対向する一対の細断ローラ間を
通過させることにより、表皮部分を残して幅方向に沿う
多数の切り込みを入れるようにしたことて、この表皮部
分によって帯状練製品の連続状態が維持され、以後の工
程の連続性が確保されるので、従来のカニ脚棒状練製品
の製造ラインに一対の細断ローラを介装させるたけで粒
状細断面を有する薄肉状練製品を素材とした棒状練製品
が製造できるようになる。
また、この製造方法により得られる薄肉状練製品は、長
手方向に沿う多数の切れ目若しくは切り込みの他に、幅
方向に沿う多数の切り込みが形成されるので、これを食
した時の歯切れか良く、かつ口の中で噛んだ場合のほぐ
れ具合が良く、従ってこれを集束若しくは積層形成した
棒状練製品にあっては、従来のカニ脚棒状練製品では得
られない粒状のまろやかな食感か得られるようになるし
、また、帯状練製品のままで巻き物用材料等として用い
た場合でも従来の練製品では得られないまろやかな食感
が得られるようになるという効果か得られる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明実施例の棒状練製W製造方法に用いられ
る製造ラインの全体平面図、第2図は同正面図、第3図
は第1m断装置の詳細を示す平面図、第4図は同正面図
、第5図(イ)、(11)、(ハ)は同作用説明図、第
6図は第2細断装置の詳細を示す平面図、第7図は同正
面図、第8図は同作用説明図、第9図は粒状細断面が形
成された帯状練製品を示す斜視図、第10図は集束・結
束装置を示す平面図、第11図は棒状練製品を示す斜視
図である。 lO:細断ローラ(長手方向用) 20:細断ローラ(1111方向用) m−1+切り込み(長手方向) m−2:切り込み(幅方向) S:表皮 特  許  出  願  人 株式会社ヤナギャ 第31!1 1g5  図 (イ)                (ロ)   
              ()\)100 10D
  10a WE6図 第7図 ご10   とlOとlOと1b 第8図 j9yl 第」0図 旦 レ −1,C

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)一方の面に引裂強度を有する表皮が形成された帯状
    練製品を、対向する一対の細断ローラ間を通過させるこ
    とによって長手方向に沿う多数の切れ目若しくは切り込
    みを入れる第1細断工程と、前記第1細断工程で得られ
    た麺線状若しくは帯状練製品を、対向する一対の細断ロ
    ーラ間を通過させることによって表皮部分を残して幅方
    向に沿う多数の切り込みを入れる第2細断工程とから成
    ることを特徴とする粒状細断面を有する薄肉状練製品の
    製造方法。
JP61272297A 1986-11-14 1986-11-14 粒状細断面を有する薄肉状練製品の製造方法 Granted JPS63126472A (ja)

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JP61272297A JPS63126472A (ja) 1986-11-14 1986-11-14 粒状細断面を有する薄肉状練製品の製造方法

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JPH0337902B2 JPH0337902B2 (ja) 1991-06-07

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6736053B1 (en) 1998-10-15 2004-05-18 Shigeo Yasuno Method and device for making crab-leg-meat-like product made with boiled fish paste
JP2007295897A (ja) * 2006-05-02 2007-11-15 Sugiyo:Kk カニ脚様魚肉製品の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6736053B1 (en) 1998-10-15 2004-05-18 Shigeo Yasuno Method and device for making crab-leg-meat-like product made with boiled fish paste
JP2007295897A (ja) * 2006-05-02 2007-11-15 Sugiyo:Kk カニ脚様魚肉製品の製造方法

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