JPS5828248A - 繊維組織蒲鉾の製造装置 - Google Patents
繊維組織蒲鉾の製造装置Info
- Publication number
- JPS5828248A JPS5828248A JP56123645A JP12364581A JPS5828248A JP S5828248 A JPS5828248 A JP S5828248A JP 56123645 A JP56123645 A JP 56123645A JP 12364581 A JP12364581 A JP 12364581A JP S5828248 A JPS5828248 A JP S5828248A
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- Japan
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- fabric
- dough
- kamaboko
- shaped
- belt
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- Pending
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- Fish Paste Products (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は蟹身状の繊維組織を有する蒲鉾の製造装置に関
する。
する。
従来多くの蒲鉾は魚肉、の抽り身を調味料と混合瞥、板
に付着させて蒸“し固めており、蒲鉾の組織は密で、弾
力のある固体である。
に付着させて蒸“し固めており、蒲鉾の組織は密で、弾
力のある固体である。
この蒲鉾の弾力性に因る向応えが蒲鉾独自の品質を醸し
出して賞味されるのであるか、しかしながら老人や体力
の衰退した病人、或は幼児にと２では蒲鉾の川明が容易
ではない問題かある。
出して賞味されるのであるか、しかしながら老人や体力
の衰退した病人、或は幼児にと２では蒲鉾の川明が容易
ではない問題かある。
又、特開昭５１−２６２４９及び特開昭５］−６７７５
３には魚肉揺り身を短繊維状に成形し、これを必要本数
だけ集め整えて束ね、蟹身フレーク状とした蒲鉾が示さ
れているか、短繊維状に分離した蒲鉾生地を取扱う装置
は複雑化して高価となる不利がある。
３には魚肉揺り身を短繊維状に成形し、これを必要本数
だけ集め整えて束ね、蟹身フレーク状とした蒲鉾が示さ
れているか、短繊維状に分離した蒲鉾生地を取扱う装置
は複雑化して高価となる不利がある。
本発明は従来の蒲鉾の問題点を解消すべく蒲鉾の組織を
繊維状にすることで川明を容易にすると共に、弾力の有
る繊維組織の持つ独自の歯ざわりや風味を醸し出す蒲鉾
を製造する装置を提供するものである。
繊維状にすることで川明を容易にすると共に、弾力の有
る繊維組織の持つ独自の歯ざわりや風味を醸し出す蒲鉾
を製造する装置を提供するものである。
以下図面に基づき本発明を具体的に説明する。
第１図は本発明の実施に使用する装置を示すもので、繊
維組織の特徴を利用した蟹肉の風味を持つ蒲鉾の製造装
置である。
維組織の特徴を利用した蟹肉の風味を持つ蒲鉾の製造装
置である。
蒲鉾の装置は上流側から魚肉捕り身を帯状にする帯成形
装置（１０）、蒸し器０滲及びガスバーナ０５）を含む
帯の熱処理装置０Ｊの順に配置されている。本発明の装
置は該熱処理装置の下流側に配設しており、上流側から
帯の位置決め案内板０り、帯状生地を繊維状に切る切断
装置（１８）、帯状生地を棒状に成形する成形ローラ（
２２＋、及び生地に送りをかける送り用ベルトコンベア
ー因）、棒状生地の着色装置（５）、包装装置（４）、
そして生地を任意の長さに切るカッティング装置（４３
）の順に構成されている。
装置（１０）、蒸し器０滲及びガスバーナ０５）を含む
帯の熱処理装置０Ｊの順に配置されている。本発明の装
置は該熱処理装置の下流側に配設しており、上流側から
帯の位置決め案内板０り、帯状生地を繊維状に切る切断
装置（１８）、帯状生地を棒状に成形する成形ローラ（
２２＋、及び生地に送りをかける送り用ベルトコンベア
ー因）、棒状生地の着色装置（５）、包装装置（４）、
そして生地を任意の長さに切るカッティング装置（４３
）の順に構成されている。
本装置の下流側にはカッティングされた蒲鉾を箱詰め作
業場まで運ぶ搬送コンベアー（掴を配備し、該搬送コン
ベアー（４９の下流側には、仕上用の熱処理釜（図示せ
ず）及び蒲鉾の冷却水槽（図示せず）が設けられている
。
業場まで運ぶ搬送コンベアー（掴を配備し、該搬送コン
ベアー（４９の下流側には、仕上用の熱処理釜（図示せ
ず）及び蒲鉾の冷却水槽（図示せず）が設けられている
。
装置の上流側に、練られたペースト状の捕り身を供給す
るホッパータンク（１１）を具え、該ホッパータンク（
１１）の出口にはペースト状捕り身の流出量を回転速度
によって制御する一対の円筒形ローラー（１２）力ｆ配
備されており、ペースト状捕り身を通過させ連続した帯
（３１１を形成する。捕り身の帯状生地は熱処理装置（
１３）を通過する間、９０〜］００’Ｃの蒸気が吹き付
けられ、蒸し上った帯状生地の表面は、ガスバーナー（
１５）によって炙ふられ一次熱処理が成される。熱処理
装置（１３）の下流には帯状生地（３Ｉｌに対する切断
装置ｆ１６１が配設され、帯に長手方向の繊維状切り込
みが施される。
るホッパータンク（１１）を具え、該ホッパータンク（
１１）の出口にはペースト状捕り身の流出量を回転速度
によって制御する一対の円筒形ローラー（１２）力ｆ配
備されており、ペースト状捕り身を通過させ連続した帯
（３１１を形成する。捕り身の帯状生地は熱処理装置（
１３）を通過する間、９０〜］００’Ｃの蒸気が吹き付
けられ、蒸し上った帯状生地の表面は、ガスバーナー（
１５）によって炙ふられ一次熱処理が成される。熱処理
装置（１３）の下流には帯状生地（３Ｉｌに対する切断
装置ｆ１６１が配設され、帯に長手方向の繊維状切り込
みが施される。
切断装置（１６１は第２図に示す如く、帯３１１の位置
決め案内板０７）と、一対のローラーカッター０８）と
で構成されており、ローラーカッター閲は表面に帯状生
地の厚さ程度のピッチで複数の凹凸歯面を交互に形成し
たものであり、帯状生地・の表裏に夫々のローラーの凹
凸が噛み合うことにより、帯状生地Ｇｌｌの全幅を細く
切り離す。ローラーカッター（１８）の下方に゛は、送
り用ベルトコンベアー（２３１と、成形装置（２）が配
備され、第３図に示す如く切り離しが施された帯状生地
の端部から中央部にかけて巻き込み、帯状生地を棒状に
成形させる。帯状生地の巻き込みは、送り用コンベアー
（２３）の送り方向に沿って、略鼓形の成形ローフＡ＠
を帯状生地（３１１の幅両縁に対向して一対づつ複数箇
所に配備し、上流側では成形ローラー薗の加工面器の曲
率を小さくし、下流側になるに伴い、加工面１２９）の
曲率を大きくすることに依り、徐々に帯状生地を“巻き
込むことが出来る。成形ローラーには第４図に示す如く
、片持梁（ト）の自由端側に回転自由に軸止されている
。
決め案内板０７）と、一対のローラーカッター０８）と
で構成されており、ローラーカッター閲は表面に帯状生
地の厚さ程度のピッチで複数の凹凸歯面を交互に形成し
たものであり、帯状生地・の表裏に夫々のローラーの凹
凸が噛み合うことにより、帯状生地Ｇｌｌの全幅を細く
切り離す。ローラーカッター（１８）の下方に゛は、送
り用ベルトコンベアー（２３１と、成形装置（２）が配
備され、第３図に示す如く切り離しが施された帯状生地
の端部から中央部にかけて巻き込み、帯状生地を棒状に
成形させる。帯状生地の巻き込みは、送り用コンベアー
（２３）の送り方向に沿って、略鼓形の成形ローフＡ＠
を帯状生地（３１１の幅両縁に対向して一対づつ複数箇
所に配備し、上流側では成形ローラー薗の加工面器の曲
率を小さくし、下流側になるに伴い、加工面１２９）の
曲率を大きくすることに依り、徐々に帯状生地を“巻き
込むことが出来る。成形ローラーには第４図に示す如く
、片持梁（ト）の自由端側に回転自由に軸止されている
。
該片持梁□□□の固定端側は、送り用ベルトコンベア１
２３）のフレーム（２１）から突出したスタンド例に固
定されており、該スタン、ド（２４１と梁の固定は、ネ
ジ切り加工が施されたスタンド＋２４＋先端部に、梁−
の自由端の穴に嵌めた後、ナツト（２６＋で螺合したも
のである。対向する成形ローラー（２２１の位置決めは
、梁の固定端のナラ） ｔ２６）を弛めて回動させるこ
とに依り行なわれる。
２３）のフレーム（２１）から突出したスタンド例に固
定されており、該スタン、ド（２４１と梁の固定は、ネ
ジ切り加工が施されたスタンド＋２４＋先端部に、梁−
の自由端の穴に嵌めた後、ナツト（２６＋で螺合したも
のである。対向する成形ローラー（２２１の位置決めは
、梁の固定端のナラ） ｔ２６）を弛めて回動させるこ
とに依り行なわれる。
送す用ベルトコンベアー（２３）は縦列に２基配置され
、該コンベアー因）とコンベアー（２３ａ）との繋キ部
には最終的に棒状に巻き終えた生地の直径の３倍程度の
隙間を設けている。又、該コンベアー（２３）のベルト
表面には生地の付着を防ぐために四弗化エチレン樹脂加
工が施されている。ベルトコンベアー（２３りの下流端
には棒状生地に対する赤味着色及び包装を行なう装置が
設置される。
、該コンベアー因）とコンベアー（２３ａ）との繋キ部
には最終的に棒状に巻き終えた生地の直径の３倍程度の
隙間を設けている。又、該コンベアー（２３）のベルト
表面には生地の付着を防ぐために四弗化エチレン樹脂加
工が施されている。ベルトコンベアー（２３りの下流端
には棒状生地に対する赤味着色及び包装を行なう装置が
設置される。
赤味の着色装置（５）は送り用コンベアー（２３）の下
流末端の上部に赤色の液状揺り身を溜める高架タンク（
５１）を配備し、該コンベアー０３＋の下流末端の下部
に着色用塗刷毛■及び包装用樹脂シートのロールωが配
備される。高架タンク６１）から液状揺り身をパイプω
を経て塗刷毛ｔ５Ｚｌまて供給し、後述する樹脂溶着装
置（４）によって、ロール邸）から引き出された樹脂シ
ート（財）に対し塗刷毛（５ｚに依って塗布し、着色塗
布された樹脂シートを棒状生地■に巻き付けることによ
り棒状生地へ赤色液状捕り身を移し、間接的に着色を行
うものである。
流末端の上部に赤色の液状揺り身を溜める高架タンク（
５１）を配備し、該コンベアー０３＋の下流末端の下部
に着色用塗刷毛■及び包装用樹脂シートのロールωが配
備される。高架タンク６１）から液状揺り身をパイプω
を経て塗刷毛ｔ５Ｚｌまて供給し、後述する樹脂溶着装
置（４）によって、ロール邸）から引き出された樹脂シ
ート（財）に対し塗刷毛（５ｚに依って塗布し、着色塗
布された樹脂シートを棒状生地■に巻き付けることによ
り棒状生地へ赤色液状捕り身を移し、間接的に着色を行
うものである。
包装装置（４）は、包装素材となる樹脂シートのロール
（至）と、包装案内板（４］１と、熱溶着装置（４４１
とで構成されている。樹脂シートのロール６３１は前述
した如く塗刷毛のに接するように隣接配備しており、着
色媒体も兼ねるもので、第５図に示す如く送り用コンベ
アー（２３）の送り方向末端に取り付けられた包装案内
板（４１）に沿゛つて送られつつ棒状生地（箒と合流し
て包み込まれ、樹脂シートの重なり部＋４２）は包装案
内板＋４１）の、下流側に配備した熱溶着装置（４句で
連続的に密封される。熱溶着装置（４４１は厚さ１０ｒ
ｒｒＩｎ程度の高さの一対のドラム（４ωを有し、何れ
か一方が発熱源（図示せず）であって、包装された棒状
生地を押えつつ樹脂シート＋５４）を溶着するものであ
る。
（至）と、包装案内板（４］１と、熱溶着装置（４４１
とで構成されている。樹脂シートのロール６３１は前述
した如く塗刷毛のに接するように隣接配備しており、着
色媒体も兼ねるもので、第５図に示す如く送り用コンベ
アー（２３）の送り方向末端に取り付けられた包装案内
板（４１）に沿゛つて送られつつ棒状生地（箒と合流し
て包み込まれ、樹脂シートの重なり部＋４２）は包装案
内板＋４１）の、下流側に配備した熱溶着装置（４句で
連続的に密封される。熱溶着装置（４４１は厚さ１０ｒ
ｒｒＩｎ程度の高さの一対のドラム（４ωを有し、何れ
か一方が発熱源（図示せず）であって、包装された棒状
生地を押えつつ樹脂シート＋５４）を溶着するものであ
る。
最終段には、着色され棒状に連続包装された生地を必要
長さに切断するカッティング装置が設けられる。カッテ
ィング装置（４３）は包装用案内板ｆ４Ｌｌｆ７）送り
方向の下流側に配備した移送コンベアー（１９）と、該
移送コンベアー（１９）の下流側に配備した切断機を具
え、上下往復させて棒状生地を食べ易い大きさ、例えば
約５σに切断するものである。
長さに切断するカッティング装置が設けられる。カッテ
ィング装置（４３）は包装用案内板ｆ４Ｌｌｆ７）送り
方向の下流側に配備した移送コンベアー（１９）と、該
移送コンベアー（１９）の下流側に配備した切断機を具
え、上下往復させて棒状生地を食べ易い大きさ、例えば
約５σに切断するものである。
切断された生地は、移送コンベアー〇（ト）の終端部に
直交して設けた搬送コンベアー（４９に移し替えられ、
箱詰め作業場まで送られる。箱詰めされた生地は９０〜
１００℃の温度にセットされた蒸し釜で１時間〜１時間
１５程度蒸される。又、この工程で前述の着色した液状
揺り身は棒状生地に定着讐るのでア戸。蒸し終った後、
釜から出された蒲鉾は冷水の入った水槽（図示せず）に
３０分程度浸し、冷却を行うことにより蒲鉾の製造工程
を終了する。
直交して設けた搬送コンベアー（４９に移し替えられ、
箱詰め作業場まで送られる。箱詰めされた生地は９０〜
１００℃の温度にセットされた蒸し釜で１時間〜１時間
１５程度蒸される。又、この工程で前述の着色した液状
揺り身は棒状生地に定着讐るのでア戸。蒸し終った後、
釜から出された蒲鉾は冷水の入った水槽（図示せず）に
３０分程度浸し、冷却を行うことにより蒲鉾の製造工程
を終了する。
上記装置において棒状生地１３１）が熱処理装置（１３
１におい′て８割程度に蒸されることにより生地の表面
部は固まるが、生地の中心部はペースト状に近い粘性を
持っており、従って成形ローラ＠に゛よって巻き込みの
途中で生地が切込みに沿って裂けることはない。
１におい′て８割程度に蒸されることにより生地の表面
部は固まるが、生地の中心部はペースト状に近い粘性を
持っており、従って成形ローラ＠に゛よって巻き込みの
途中で生地が切込みに沿って裂けることはない。
更１．こ製“品として食した際に容易に裂けて弾力性の
有る歯ざわりを醸し出す。切り込みが施された帯状生地
を棒状に巻き込むまでの生地の２基の送り用コンベアー
＠の繋ぎ部に隙間が設けられてい、るから、万一、生地
の送りのバランスが狂い蛇行した場合に、作業者は一旦
連続する生地゛を切断し゛て生地を隙間から下方に垂ら
し、・修正が終った′復、再び生地を切り離し、先端を
下流側の１つめの成形ローラー０２１に通すことにより
装置−の運転を停止することなく正常な送りに戻すこと
が出来る。
有る歯ざわりを醸し出す。切り込みが施された帯状生地
を棒状に巻き込むまでの生地の２基の送り用コンベアー
＠の繋ぎ部に隙間が設けられてい、るから、万一、生地
の送りのバランスが狂い蛇行した場合に、作業者は一旦
連続する生地゛を切断し゛て生地を隙間から下方に垂ら
し、・修正が終った′復、再び生地を切り離し、先端を
下流側の１つめの成形ローラー０２１に通すことにより
装置−の運転を停止することなく正常な送りに戻すこと
が出来る。
又、四弗化エチレン樹脂加工を施したベルトを使用して
いるので、ベルト表面に異物が付着しても簡単に拭い取
ることが出来、衛生的′である。
いるので、ベルト表面に異物が付着しても簡単に拭い取
ることが出来、衛生的′である。
本装置を使用し完成した蒲鉾は、食した際に繊維組織が
簡単に分離するので食−物を噛むことの困難な人にとっ
て従来の蒲鉾に比べて食べ易い優れた効果を持つ発明で
ある。又、蒲鉾は連続的に送られて製造されるので量産
に最適で安価にこの優れた蒲鉾を供給出来る。
簡単に分離するので食−物を噛むことの困難な人にとっ
て従来の蒲鉾に比べて食べ易い優れた効果を持つ発明で
ある。又、蒲鉾は連続的に送られて製造されるので量産
に最適で安価にこの優れた蒲鉾を供給出来る。
第１図は装置の系統を示す側面図、第２図、第３図は装
置の要部を示す斜面図、第４図は第３図１７−ＴＶ線に
沿う断面図、第５図は装置の要部を示す斜面図である。 ？２１−・・成形装置 （４）・・・包装装置（５）
・・・着色装置 ０６１・・・切断装置ｔ２Ｚ・・・
成形ローラー （ハ）・・・送り用コンベアー （４３１・・・カッティング装置
置の要部を示す斜面図、第４図は第３図１７−ＴＶ線に
沿う断面図、第５図は装置の要部を示す斜面図である。 ？２１−・・成形装置 （４）・・・包装装置（５）
・・・着色装置 ０６１・・・切断装置ｔ２Ｚ・・・
成形ローラー （ハ）・・・送り用コンベアー （４３１・・・カッティング装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 蒲鉾の帯状生地を搬送する搬送・装置と、該搬送装
置上の生地の送り移行路に配備され生地を繊維状に細く
切る切断装置ｆ１６１と、該切断装置（１６）の下流側
に配備され繊維状に切られた帯状生地を棒状に束ねる成
形装置（２）と、生地を等間隔に切断するカッティング
装置（４３１・とで構成された繊維組織蒲鉾の製造装置
。 ■ 切断装置は帯状生地の厚さ程度のピッチで凹凸歯面
を交互に形成し、互いに噛み合う一対の略円筒形のロー
ラカッターである特許請求の範囲第１項に記載の装置。 ■ 成形装置は搬送路の両側に複数箇所対向して略鼓形
の断面形状を有す成形ローラーを回転自由に配設し、Ｌ
流側のものは曲率が小さく下流に行くに伴い曲率を大き
くした特許請求の範囲第１項又は第２項の何れかに記載
の装置。 ■ 成形装置の成形ローラは生地の通過路に対し接近離
間が可能である特許請求の範囲第３項に記載の装置。 ■ 搬送装置はベルト表面に四弗化エチレン樹脂加工を
施した送り用ベルトコンベアーである特許請求の範囲第
１項乃至第４項の何れかに記載の装置。 ■ 送り用ベルトコンベアーは縦列に２基配置され、繋
ぎ部には隙間を設けている特許請求の範囲第５項に記載
の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56123645A JPS5828248A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | 繊維組織蒲鉾の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56123645A JPS5828248A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | 繊維組織蒲鉾の製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5828248A true JPS5828248A (ja) | 1983-02-19 |
Family
ID=14865715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56123645A Pending JPS5828248A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | 繊維組織蒲鉾の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5828248A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018088376A1 (ja) * | 2016-11-10 | 2018-05-17 | 日本水産株式会社 | ホタテ貝柱様繊維状カマボコと包装体及びそれらの製造方法 |
| JPWO2019003970A1 (ja) * | 2017-06-30 | 2020-04-30 | 日本水産株式会社 | 卵焼き様加工食品及びその製造方法 |
-
1981
- 1981-08-06 JP JP56123645A patent/JPS5828248A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018088376A1 (ja) * | 2016-11-10 | 2018-05-17 | 日本水産株式会社 | ホタテ貝柱様繊維状カマボコと包装体及びそれらの製造方法 |
| CN109714984A (zh) * | 2016-11-10 | 2019-05-03 | 日本水产株式会社 | 扇贝柱样纤维状鱼糕和包装体及其制造方法 |
| JPWO2018088376A1 (ja) * | 2016-11-10 | 2019-10-03 | 日本水産株式会社 | ホタテ貝柱様繊維状カマボコと包装体及びそれらの製造方法 |
| JPWO2019003970A1 (ja) * | 2017-06-30 | 2020-04-30 | 日本水産株式会社 | 卵焼き様加工食品及びその製造方法 |
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