JP2004180382A - 降圧回路、電源回路及び半導体集積回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】この降圧回路は、制御信号に基づいて決定される周波数を有する複数のクロック信号を出力するクロック制御回路2と、クロック制御回路から出力される複数のクロック信号に同期して複数のコンデンサの接続を切り換えることにより、第1の端子に印加される第1の電位を降圧して第2の端子から第2の電位として出力するチャージポンプ回路3と、第2の電位を参照電位と比較することによりクロック制御回路に供給される制御信号を生成する比較回路1とを具備する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、印加される電位を降圧して出力するチャージポンプ式の降圧回路、及び、チャージポンプ式の降圧回路を用いて複数の電源電位を生成する電源回路に関する。さらに、本発明は、そのような降圧回路又は電源回路を含み、LCD(液晶表示装置)等を駆動するために用いられる半導体集積回路(LCDドライバ)に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は、従来のチャージポンプ式の1/2降圧回路を示す回路図である。この降圧回路は、第1の電位V1を1/2降圧して第2の電位V2を出力するものであり、図4に示すように、第1の電位V1と低電位側の電源電位VSS(ここでは接地電位とする)との間に直列に接続されたPチャネルMOSトランジスタQ1及びQ2、NチャネルMOSトランジスタQ3及びQ4と、トランジスタQ1及びQ2の接続点とトランジスタQ3及びQ4の接続点との間に接続されたコンデンサC1と、第1の電位V1と第2の電位V2との間に接続されたコンデンサC2と、第2の電位V2と接地電位VSSとの間に接続されたコンデンサC3とを含んでいる。ここで、コンデンサC2の容量とコンデンサC3の容量とは等しくなっている。
【0003】
これらのトランジスタQ1〜Q4のゲートには、図5に示すような波形を有するクロック信号CKA〜CKDがそれぞれ印加される。図5に示す期間T1における降圧回路の等価回路を図6の(a)に示し、図5に示す期間T2における降圧回路の等価回路を図6の(b)に示す。
【0004】
期間T1においては、図6の(a)に示すように、第1の電位V1と接地電位VSSとの間にコンデンサC2とコンデンサ(C1+C3)とが直列接続され、両コンデンサには電荷が充電されて第1の電位V1が(C1+C3):C2に分圧される。次に、期間T2においては、図6の(b)に示すように、第1の電位V1と接地電位VSSとの間にコンデンサ(C1+C2)とコンデンサC3とが直列接続され、両コンデンサには電荷が充電されて第1の電位V1がC3:(C1+C2)に分圧される。このようなスイッチング動作を繰り返すことにより、コンデンサC2の両端には、第1の電位V1のほぼ半分の電圧が維持される。このように、チャージポンプ式の降圧回路においては、直流的なロス電流を流す必要がないので、効率が極めて高いという特徴がある。
【0005】
しかしながら、チャージポンプ式の降圧回路においては、コンデンサに充電される電荷を転送しているだけであるので、少しでも大きい電流を取り出そうとすると、出力電圧がかなり低下してしまうという問題があった。
【0006】
一方、LCDドライバにおいては、入力された画像データに応じた電位を生成してLCDの電極に出力するために、安定化電源電位に基づいて何種類かの電源電位を生成する電源回路が用いられている。このような従来の電源回路を図7に示す。この電源回路においては、抵抗による分圧回路とオペアンプによるボルテージバッファとが用いられるので、特にオペアンプにおいて直流的なロス電流が発生し、消費電力が大きくなるという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、上記の点に鑑み、本発明の第1の目的は、チャージポンプ式の降圧回路において、負荷に関わらず安定した電位を供給できるようにすることである。また、本発明の第2の目的は、供給される電位に基づいて何種類かの電源電位を生成する電源回路において、直流的なロス電流を低減して消費電力を小さくすることである。さらに、本発明の第3の目的は、そのような降圧回路又は電源回路を実現する半導体集積回路を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するため、本発明に係る降圧回路は、制御信号に基づいて決定される周波数を有する複数のクロック信号を出力するクロック制御回路と、クロック制御回路から出力される複数のクロック信号に同期して複数のコンデンサの接続を切り換えることにより、第1の端子に印加される第1の電位を降圧して第2の端子から第2の電位として出力するチャージポンプ回路と、第2の電位を参照電位と比較することによりクロック制御回路に供給される制御信号を生成する比較回路とを具備する。
【0009】
この降圧回路は、チャージポンプ回路の第1の端子に印加される第1の電位に基づいて参照電位を生成する参照電位生成回路をさらに具備するようにしても良い。また、クロック制御回路が、入力されるクロック信号を分周する分周回路と、比較回路から供給される制御信号に基づいて、入力されるクロック信号と分周回路によって分周されたクロック信号との内の一方を選択する選択回路と、選択回路によって選択されたクロック信号に基づいて、チャージポンプ回路に供給される複数のクロック信号を出力する出力回路とを含むようにしても良い。
【0010】
本発明に係る降圧回路によれば、出力電位を参照電位と比較することにより、チャージポンプ回路に供給されるクロック信号の周波数を変化させるので、負荷に関わらず安定した電位を供給できる。
【0011】
本発明に係る電源回路は、第1の電位に基づいて複数の端子から複数の電位を出力する電源回路であって、第1の電位を分圧する分圧回路と、分圧回路によって分圧された電位に基づいて第2の電位を出力するボルテージフォロワと、クロック信号に同期して複数のコンデンサの接続を切り換えることにより、第1の電位又は第2の電位を降圧して第3の電位として出力する降圧回路とを具備する。
【0012】
この電源回路は、第1の電位を昇圧して第4の電位を出力する昇圧回路と、第4の電位を分圧する第2の分圧回路と、第2の分圧回路によって分圧された電位に基づいて第5の電位を出力する第2のボルテージフォロワと、クロック信号に同期して複数のコンデンサの接続を切り換えることにより、第4の電位又は第5の電位を降圧して第6の電位として出力する第2の降圧回路とをさらに具備するようにしても良い。また、この電源回路は、安定化電源電位を発生する安定化電源回路と、安定化電源回路によって発生された安定化電源電位を所定の増幅率で増幅することにより第1の電位を生成するオペアンプとをさらに具備するようにしても良い。
【0013】
本発明に係る電源回路によれば、一部の電源電位をチャージポンプ式の降圧回路によって出力するので、全ての電源電位をボルテージフォロワによって出力する電源回路と比較して、直流的なロス電流を低減して消費電力を小さくすることができる。
【0014】
また、本発明に係る半導体集積回路は、上記いずれかの降圧回路又は電源回路を具備するものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、同一の構成要素には同一の参照番号を付して、説明を省略する。
図1に、本発明の第1の実施形態に係る半導体集積回路に含まれている降圧回路の構成を示す。図1に示す降圧回路は、制御信号に基づいて決定される周波数を有する複数のクロック信号CKA〜CKDを出力するクロック制御回路2と、クロック制御回路2から出力される複数のクロック信号CKA〜CKDに同期して複数のコンデンサの接続を切り換えることにより、入力端子に印加される第1の電位V1を降圧して出力端子から第2の電位V2として出力するチャージポンプ回路3と、第2の電位V2を参照電位VREFと比較することによりクロック制御回路2に供給される制御信号を生成するコンパレータ1とを含んでいる。
【0016】
ここで、参照電位VREFは、第1の電位V1と低電位側の電源電位(本実施形態においては接地電位とする)VSSとの間の電圧を、抵抗R1及びR2を用いて分圧することによって生成される。1/2降圧回路の場合には、抵抗R1及びR2の抵抗値が等しくなるように設定される。
【0017】
図2に、図1に示すクロック制御回路の構成を示す。図2に示すように、クロック制御回路2は、入力されるクロック信号CKを分周する分周回路21と、コンパレータから供給される制御信号に基づいて、入力クロック信号CKと分周回路21によって分周された分周クロック信号との内の一方を選択する選択回路22と、選択回路22によって選択されたクロック信号に基づいて、チャージポンプ回路に供給される複数のクロック信号CKA〜CKDを出力する出力回路23とを含んでいる。選択回路22は、例えば、複数のAND回路とOR回路とによって構成され、出力回路23は、例えば、複数のインバータによって構成される。
【0018】
チャージポンプ回路3としては、図4に示す回路を用いることができる。また、コンパレータ1としては、オペアンプを用いることができ、ヒステリシス特性を与えるようにしても良い。チャージポンプ回路3から出力される第2の電位V2が参照電位VREFよりも高い場合には、コンパレータ1から出力される制御信号がローレベルとなって、クロック制御回路2内の選択回路22は、分周クロック信号を選択する。
【0019】
ここで、チャージポンプ回路3に負荷を接続して大きな電流を取り出そうとすると、チャージポンプ回路3のコンデンサからの電荷の転送が間に合わなくなり、チャージポンプ回路3の出力端子における第2の電位V2が低下する。第2の電位V2が参照電位VREFよりも低下すると、コンパレータ1から出力される制御信号がハイレベルとなって、クロック制御回路2内の選択回路22は、分周クロック信号よりも周波数の高い入力クロック信号CKを選択する。これにより、チャージポンプ回路3におけるスイッチング周波数が高くなってコンデンサへの充電が頻繁に行われるようになるため、出力電位V2の低下が抑えられ、設定値であるV1/2に近付けることができる。
【0020】
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
図3に、本発明の第2の実施形態に係る半導体集積回路に含まれている電源回路の構成を示す。図3に示す電源回路は、オペアンプ5から出力される第1の電位V1に基づいて複数の端子から複数の電位V1〜V6を出力する。
【0021】
この電源回路は、安定化電源電位VREGを発生する安定化電源回路4と、所定の増幅率で安定化電源電位VREGを増幅することにより第1の電位V1を生成するオペアンプ5と、第1の電位V1を分圧する抵抗R21及びR22と、抵抗R21及びR22によって分圧された電位に基づいて第2の電位V2を出力するオペアンプ6と、第1の電位V1を第2の電位V2との間で1/2降圧して第3の電位V3を出力する降圧回路7とを含んでいる。なお、降圧回路7は、第2の電位V2を低電位側の電源電位(本実施形態においては接地電位とする)VSSとの間で降圧するようにしても良い。
【0022】
さらに、この電源回路は、第1の電位V1を2倍昇圧して第4の電位V4を出力する昇圧回路8と、第4の電位V4を分圧する抵抗R31及びR32と、抵抗R31及びR32によって分圧された電位に基づいて第5の電位V5を出力するオペアンプ9と、第5の電位V5を第1の電位V1との間で1/2降圧して第6の電位V6を出力する降圧回路10とを含んでいる。なお、降圧回路10は、第4の電位V4を第5の電位V5との間で1/2降圧するようにしても良い。
【0023】
オペアンプ5は、抵抗R11及びR12の値によって決定される増幅率で安定化電源電位VREGを増幅することにより第1の電位V1を生成する。オペアンプ6は、100%の帰還がかけられてボルテージフォロワを構成しており、抵抗R21及びR22によって分圧された電位を低インピーダンスで出力する。降圧回路7としては、図4に示すような降圧回路を用いても良いが、図1に示すような降圧回路を用いることが望ましい。降圧回路7は、クロック信号に同期して複数のコンデンサの接続を切り換えることにより1/2降圧動作を行う。
【0024】
昇圧回路8としては、チャージポンプ式の正方向昇圧回路を用いることができる。オペアンプ9は、100%の帰還がかけられてボルテージフォロワを構成しており、抵抗R31及びR32によって分圧された電位を低インピーダンスで出力する。降圧回路10としては、図4に示すような降圧回路を用いても良いが、図1に示すような降圧回路を用いることが望ましい。降圧回路10は、クロック信号に同期して複数のコンデンサの接続を切り換えることにより1/2降圧動作を行う。
【0025】
このようにして、2つのボルテージフォロワと2つの1/2降圧回路とを組合せることにより、供給される第1の電位V1、及び、第4の電位V4=2・V1に基づいて、第2の電位V2、第3の電位V3、第5の電位V5、第6の電位V6を発生する。ここで、例えば、V2=(1/3)・V1、V3=(2/3)・V1、V5=V1+(2/3)・(V4−V1)=(5/3)・V1、V6=V1+(1/3)・(V4−V1)=(4/3)・V1とすることができる。
【0026】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明に係る降圧回路によれば、出力電位を参照電位と比較することにより、チャージポンプ回路に供給されるクロック信号の周波数を変化させるので、負荷に関わらず安定した電位を供給できる。また、本発明に係る電源回路によれば、一部の電源電位をチャージポンプ式の降圧回路によって出力するので、全ての電源電位をボルテージフォロワによって出力する電源回路と比較して、直流的なロス電流を低減して消費電力を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る半導体集積回路に含まれている降圧回路の構成を示す図である。
【図2】図1に示すクロック制御回路の構成を示す回路図である。
【図3】本発明の第2の実施形態に係る半導体集積回路に含まれている電源回路の構成を示す図である。
【図4】従来のチャージポンプ式の降圧回路を示す回路図である。
【図5】図4に示す降圧回路において用いられるクロック信号の波形を示す図である。
【図6】図4に示す降圧回路の等価回路を示す図である。
【図7】従来の電源回路を示す図である。
【符号の説明】
1 コンパレータ
2 クロック制御回路
3 チャージポンプ回路
4 安定化電源回路
5、6、9 オペアンプ
8 昇圧回路
7、10 降圧回路
21 分周回路
22 選択回路
23 出力回路
R1〜R32 抵抗
C1〜C3 コンデンサ
Q1〜Q4 トランジスタ
Claims (8)
- 制御信号に基づいて決定される周波数を有する複数のクロック信号を出力するクロック制御回路と、
前記クロック制御回路から出力される複数のクロック信号に同期して複数のコンデンサの接続を切り換えることにより、第1の端子に印加される第1の電位を降圧して第2の端子から第2の電位として出力するチャージポンプ回路と、
第2の電位を参照電位と比較することにより前記クロック制御回路に供給される制御信号を生成する比較回路と、
を具備する降圧回路。 - 前記チャージポンプ回路の第1の端子に印加される第1の電位に基づいて参照電位を生成する参照電位生成回路をさらに具備する請求項1記載の降圧回路。
- 前記クロック制御回路が、
入力されるクロック信号を分周する分周回路と、
前記比較回路から供給される制御信号に基づいて、入力されるクロック信号と前記分周回路によって分周されたクロック信号との内の一方を選択する選択回路と、
前記選択回路によって選択されたクロック信号に基づいて、前記チャージポンプ回路に供給される複数のクロック信号を出力する出力回路と、
を含む、請求項1又は2記載の降圧回路。 - 第1の電位に基づいて複数の端子から複数の電位を出力する電源回路であって、
第1の電位を分圧する分圧回路と、
前記分圧回路によって分圧された電位に基づいて第2の電位を出力するボルテージフォロワと、
クロック信号に同期して複数のコンデンサの接続を切り換えることにより、第1の電位又は第2の電位を降圧して第3の電位として出力する降圧回路と、
を具備する電源回路。 - 第1の電位を昇圧して第4の電位を出力する昇圧回路と、
第4の電位を分圧する第2の分圧回路と、
前記第2の分圧回路によって分圧された電位に基づいて第5の電位を出力する第2のボルテージフォロワと、
クロック信号に同期して複数のコンデンサの接続を切り換えることにより、第4の電位又は第5の電位を降圧して第6の電位として出力する第2の降圧回路と、
をさらに具備する請求項4記載の電源回路。 - 安定化電源電位を発生する安定化電源回路と、
前記安定化電源回路によって発生された安定化電源電位を所定の増幅率で増幅することにより第1の電位を生成するオペアンプと、
をさらに具備する請求項4又は5記載の電源回路。 - 請求項1〜3のいずれか1項記載の降圧回路を具備する半導体集積回路。
- 請求項4〜6のいずれか1項記載の電源回路を具備する半導体集積回路。
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