JP2011223222A - オーディオ信号処理回路およびそれを用いた電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】比較的に低い耐圧のプロセスを用いて構成可能なオーディオ信号処理回路を提供する。
【解決手段】チャージポンプ回路2は、正の電源電圧Vddを反転し、その電圧レベルの絶対値が正の電源電圧Vddよりも小さな負の電源電圧Vssを生成する。レギュレータ回路8は、正の電源電圧Vddを降圧する。メインアンプ4は、レギュレータ回路8によって降圧された正の電源電圧Vdd’およびチャージポンプ回路2によって生成された負の電源電圧Vssを受け、入力されたオーディオ信号を増幅する。
【選択図】図2

Description

本発明は、オーディオ信号処理回路に関し、特にオーディオ信号を増幅するアンプに対する電源供給技術に関する。
ヘッドホンやスピーカを駆動するアンプ、液晶パネルのドライバをはじめとするさまざまな回路が、その動作に正負の両極性の電源電圧を必要とする。携帯電話端末やPDA(Personal Digital Assistant)、デジタルカメラ、携帯型オーディオプレイヤなどの小型情報端末には、電池電圧から負電圧を生成する反転型のチャージポンプ回路が利用される(特許文献1〜3参照)。
図1は、一般的な正負電源を利用したオーディオシステムの構成を示す回路図である。オーディオシステム300は、ヘッドアンプやスピーカアンプ(これらは、メインアンプまたはパワーアンプとも総称される)302、反転型チャージポンプ回路304、スピーカ306を備える。メインアンプ302はたとえば反転アンプであり、入力電圧Vinを反転増幅し、出力電圧Voutをスピーカ306へと供給する。メインアンプ302は、電池電圧Vddを正の電源電圧として受ける。反転型チャージポンプ回路304は、電池電圧Vddの極性を反転し、メインアンプ302の負の電源電圧Vssを生成する。
米国特許第5,289,137号明細書 米国特許第7,554,408B2号明細書 米国特許第7,061,327号明細書
またメインアンプ302を集積化する際には、メインアンプ302に供給される電源電圧の差(Vdd−Vss)を考慮して、トランジスタの耐圧を選択する必要がある。たとえばVdd=3.5Vであるとすれば、電源電圧の差は7Vとなって通常の5V耐圧のプロセスを用いることはできず、高耐圧プロセスが必要となる。
本発明は係る課題に鑑みてなされたものであり、そのある態様の例示的な目的のひとつは、比較的に低い耐圧のプロセスを用いて構成可能なオーディオ信号処理回路の提供にある。
本発明のある態様は、オーディオ信号処理回路に関する。オーディオ信号処理回路は、正の電源電圧を反転し、その電圧レベルの絶対値が正の電源電圧よりも小さな負の電源電圧を生成するチャージポンプ回路と、正の電源電圧を降圧するレギュレータ回路と、レギュレータ回路によって降圧された正の電源電圧およびチャージポンプ回路によって生成された負の電源電圧を受け、入力されたオーディオ信号を増幅するメインアンプと、を備える。
この態様によると、メインアンプに対する正の電源電圧と負の電源電圧をそれぞれ、レギュレータ回路およびチャージポンプ回路によって最適化することにより、メインアンプの正負の電源電圧の差を小さくできるため、メインアンプを低耐圧プロセスを用いて構成することができる。
本発明の別の態様は、電子機器である。この電子機器は、上述のオーディオ信号処理回路を備える。
なお、以上の構成要素の任意の組み合わせや本発明の構成要素や表現を、方法、装置、システムなどの間で相互に置換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、オーディオ信号処理回路を低耐圧プロセスで構成できる。
一般的な正負電源を利用したオーディオシステムの構成を示す回路図である。 本発明の実施の形態に係るオーディオシステムの構成を示すブロック図である。 図2のオーディオシステムの動作波形図である。 比較技術に係るオーディオシステムの構成を示すブロック図である。
以下、本発明を好適な実施の形態をもとに図面を参照しながら説明する。各図面に示される同一または同等の構成要素、部材、処理には、同一の符号を付するものとし、適宜重複した説明は省略する。また、実施の形態は、発明を限定するものではなく例示であって、実施の形態に記述されるすべての特徴やその組み合わせは、必ずしも発明の本質的なものであるとは限らない。
本明細書において、「部材Aが、部材Bと接続された状態」とは、部材Aと部材Bが物理的に直接的に接続される場合のほか、部材Aと部材Bが、電気的な接続状態に影響を及ぼさない他の部材を介して間接的に接続される場合も含む。
同様に、「部材Cが、部材Aと部材Bの間に設けられた状態」とは、部材Aと部材C、あるいは部材Bと部材Cが直接的に接続される場合のほか、電気的な接続状態に影響を及ぼさない他の部材を介して間接的に接続される場合も含む。
図2は、本発明の実施の形態に係るオーディオシステム1の構成を示すブロック図である。オーディオシステム1は、携帯電話端末、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、ノート型PCをはじめとするオーディオ再生機能、音声出力機能を有する電池駆動型の電子機器に搭載される。オーディオシステム1は、チャージポンプ回路2、メインアンプ4、スピーカ6、レギュレータ回路8を備える。
チャージポンプ回路2は、図示しない電池から正の電源電圧(電池電圧)Vddの極性を反転し、負の電源電圧Vssを生成する。この負の電源電圧Vssの絶対値は、正の電源電圧Vddよりも小さい。すなわちVss>−Vddが成立している。チャージポンプ回路2は、それ自身が出力電圧Vssのレギュレート機能を有している。チャージポンプ回路2の出力電圧Vssは、固定されていてもよいし、オーディオシステム1に入力されるオーディオ信号S1の振幅に応じて適応的に変化させてもよい。
チャージポンプ回路2としては公知のあるいは将来利用可能なもの利用すればよく、たとえば特願2008−300458号明細書に記載の技術を好適に利用できる。
レギュレータ回路8は、リニアレギュレータあるいはスイッチングレギュレータであり、正の電源電圧Vddを降圧して安定化する。レギュレータ回路8によって安定化された電源電圧Vdd’は、メインアンプ4へと供給される。
メインアンプ4には、レギュレータ回路8により高圧された正の電源電圧Vdd’と、チャージポンプ回路2によって生成された負の電源電圧Vssが供給されている。メインアンプ4は、前段の回路から出力されるオーディオ信号S1を所定の利得で増幅する。メインアンプ4によって増幅されたオーディオ信号Voutは負荷であるスピーカ6へと供給される。なお、スピーカ6は、ヘッドホン、イヤホンなどであってもよい。
以上がオーディオシステム1の構成である。続いてその動作を説明する。図3は、図2のオーディオシステム1の動作波形図である。図3には電源電圧Vddと負の電源電圧Vssの間をスイングするメインアンプ302の出力電圧Voutおよびその包絡線が示されている。
オーディオ信号が歪まないように、正の電源電圧Vdd’は、出力電圧Voutの最大値よりも高い範囲で可能な限り低く設定される。同様に負の電源電圧Vssは、出力電圧Voutの最小値より低い範囲で可能な限り高く設定される。すなわち、オーディオ信号が歪まない範囲において、ΔV1、ΔV2がなるべく小さくなるように、電源電圧Vdd’、Vssが設定される。
たとえばメインアンプ4の出力電圧Voutが、最大ボリウム時において−Vdd/2〜+Vdd/2の電圧範囲でスイングする場合を考える。このときレギュレータ回路8は、正の電源電圧Vdd’≒Vdd/2を生成し、チャージポンプ回路2は、負の電源電圧Vss≒−Vdd/2を生成する。
図2のオーディオシステム1によれば、メインアンプ4の正負の電源端子間に印加される電圧は、Vdd’−Vss=Vddで足りる。Vdd=3〜5V程度と仮定すれば、メインアンプ4は一般的な5V耐圧のプロセスで構成することができる。
この利点はレギュレータ回路8を有さない構成との対比によって明確となる。レギュレータ回路8を設けない場合、Vss=−Vdd/2とすると、メインアンプ4の正負の電源端子間には、Vdd−Vss=1.5×Vddが印加される。したがってVdd=3〜5Vと仮定すると、メインアンプ4には、4.5〜7.5Vもの電圧が印加されることになるため、5V耐圧のプロセスを用いることができない。高耐圧(7V耐圧あるいは10V耐圧など)のプロセスを用いると、コストが高くなるという問題が生ずるところ、図2のオーディオシステム1によれば、コストを下げることができる。
レギュレータ回路8を図2の位置に設けたことの利点は、図4の比較技術との対比によって明確となる。図4は、比較技術に係るオーディオシステム1aの構成を示すブロック図である。オーディオシステム1aにおいて、レギュレータ回路8aは電源電圧Vddを降圧する。チャージポンプ回路2は、降圧された電源電圧Vdd’を受け、それを反転して負電圧Vssを生成する。
図4の構成によっても、図2のオーディオシステム1aと同様に、メインアンプ4に印加される電源電圧を小さくできるため、低耐圧プロセスで構成することが可能となるかもしれない。ところが図4の構成では、メインアンプ4の正の電源端子に流れる電流と、負の電源端子に流れる電流は、いずれもレギュレータ回路8aを経由することになる。したがってレギュレータ回路8aに要求される電流能力が大きくなる。
図2のオーディオシステム1に着目すると、レギュレータ回路8は、メインアンプ4の正の電源端子に流れる電流を供給すればよいため、図4のレギュレータ回路8aほど電流供給能力が要求されない。このことは、図2のレギュレータ回路8は、図4のレギュレータ回路8aよりも小さくできることを意味している。
その他にも以下の効果を有する。
メインアンプ4の消費電力は、チャージポンプ回路2によって負の電源電圧Vssを可能な限り高くすることにより、低減することができる。レギュレータ回路8がスイッチングレギュレータである場合には、正の電源電圧Vdd’を低くすることも、消費電力の低減に寄与する。
またメインアンプ4に正負の電源電圧を与え、接地電圧(0V)を基準として動作させることにより、メインアンプ4とスピーカ6の間に、カップリングコンデンサが不要となるため、部品点数を低減できる。またカップリングコンデンサが不要であるため、周波数特性を改善することができる。
実施の形態にもとづき、具体的な語句を用いて本発明を説明したが、実施の形態は、本発明の原理、応用を示しているにすぎず、実施の形態には、請求の範囲に規定された本発明の思想を逸脱しない範囲において、多くの変形例や配置の変更が認められる。
1…オーディオシステム、2…チャージポンプ回路、4…メインアンプ、6…スピーカ、8…レギュレータ回路。

Claims (2)

  1. 正の電源電圧を反転し、その電圧レベルの絶対値が前記正の電源電圧よりも小さな負の電源電圧を生成するチャージポンプ回路と、
    前記正の電源電圧を降圧するレギュレータ回路と、
    前記レギュレータ回路によって降圧された正の電源電圧および前記チャージポンプ回路によって生成された前記負の電源電圧を受け、入力されたオーディオ信号を増幅するメインアンプと、
    を備えることを特徴とするオーディオ信号処理回路。
  2. 請求項1に記載のオーディオ信号処理回路を備えることを特徴とする電子機器。
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