JP3822197B2 - 音声信号出力装置 - Google Patents

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Description

本発明は、アナログICにて構成される音声信号出力装置に関する。
従来より、携帯電話、パソコン、PDA、PDCなどの音声を処理する機器は、音声信号出力装置等のアナログICと、DSP(Digital Signal Processor)、CODEC(Coder−decoder)、DAコンバータ(Digital−to−analog converter)等のデジタルICとを1基板上に配置し、通常、アナログICとデジタルICの電源は共有としている。この場合、デジタルICのノイズは、電源を経由してアナログICに回り込み、アナログICの特性悪化を招く原因となる。
そのため、デジタルIC用の電源とアナログIC用の電源を分離することにより、デジタルICからアナログICへのノイズの回り込みを抑制するものが存在する(例えば、特許文献1)。具体的には、電源電圧からデジタルICに電源供給するとともに、電源電圧とアナログICとの間に電源電圧より低い所定の電圧を出力するレギュレータICを介装し、このレギュレータICからアナログICに電源供給する電源構成としている。
図3は、このような電源構成の考え方を用いた音声信号出力装置の回路図である。この音声信号出力装置101は、入力された音声信号を反転増幅出力する入力段アンプ102と、入力される入力段アンプ102の出力をスピーカ106の駆動入力の一方端を駆動するべく電流増幅出力する出力段アンプ103と、その出力段アンプ103の出力を入力してそれを反転出力する入力段アンプ104と、入力される入力段アンプ104の出力をスピーカ106の駆動入力の他方端を駆動するべく電流増幅出力する出力段アンプ105を有している。これらアンプ102、103、104、105を含む音声信号出力装置は、アナログICを構成している。さらに、音声信号出力装置101は、電源電圧(Vdd)とアナログICとの間に、電源電圧(Vdd)よりも低い所定の電圧を出力するレギュレータIC110を介装し、このレギュレータIC110を、アンプ102、103、104、105の電源供給源としている。これにより、このレギュレータIC110は、デジタルIC(図示せず)から電源電圧(Vdd)を介してアナログIC(アンプ102、103、104、105)に回り込むノイズを抑制するのである。
特開平7−104340号公報
上記の電源構成により、デジタルICから電源電圧(Vdd)を介してアナログICに回り込むノイズの抑制は可能である。しかし、音声信号出力装置は、通常、4Ω〜16Ω程度の低インピーダンスのスピーカやヘッドホンを駆動するので、レギュレータICは2〜3A以上の電流能力が必要となる。このような電流能力を持つレギュレータICは、その発熱を無視できず、一般的に、放熱板を備えることとなる。その結果、基板上でレギュレータICの占める面積が大きくなり、ひいては、コストを引き上げるという問題を招来する。
本発明は、係る事由に鑑みてなされたものであり、その目的は、デジタルICから電源を介して回り込むノイズを抑制し、かつ、コスト削減が可能な音声信号出力装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本願発明に係る音声信号出力装置は、入力された音声信号を反転増幅出力する第1の入力段アンプと、入力される第1の入力段アンプの出力信号をスピーカの駆動入力の一方端を駆動するべく電流増幅出力する第1の出力段アンプと、第1の出力段アンプの出力信号を入力してそれを反転出力する第2の入力段アンプと、入力される第2の入力段アンプの出力信号をスピーカの駆動入力の他方端を駆動するべく電流増幅出力する第2の出力段アンプと、電源電圧に接続され電源電圧よりも低い所定の定電圧を出力するレギュレータと、を備え、前記第1、第2の入力段アンプは前記レギュレータを電源供給源とし、かつ、前記第1、第2の出力段アンプは前記電源電圧を電源供給源としている
本願発明に係る音声信号出力装置は、更に、前記第1の出力段アンプは、前記第1の入力段アンプの出力信号が抵抗を介して反転入力端子に入力される第1および第2の出力オペアンプと、第1の出力オペアンプの出力信号が入力される第1のトランジスタと、第2の出力オペアンプの出力信号が入力される第2のトランジスタと、を備え、第1のトランジスタと第2のトランジスタは、電源電圧とグランド間に直列に接続されるとともに、両者の接続部は抵抗を介して第1および第2の出力オペアンプの反転入力端子に接続され、かつ、第1の出力段アンプの出力となり、前記第2の出力段アンプは、前記第2の入力段アンプの出力信号が抵抗を介して反転入力端子に入力される第3および第4の出力オペアンプと、第3の出力オペアンプの出力信号が入力される第3のトランジスタと、第4の出力オペアンプの出力信号が入力される第4のトランジスタと、を備え、第3のトランジスタと第4のトランジスタは、電源電圧とグランド間に直列に接続されるとともに、両者の接続部は抵抗を介して第3および第4の出力オペアンプの反転入力端子に接続され、かつ、第2の出力段アンプの出力となる
より具体的には、前記レギュレータは、基準電圧発生部と、基準電圧発生部の出力信号が反転入力端子に入力される増幅器と、増幅器の出力信号がベースに入力され、エミッタが電源電圧に、コレクタが2個の抵抗を介してグランドに接続されるPNPトランジスタと、を備え、2個の抵抗の接続部を増幅器の非反転入力端子に接続し、PNPトランジスタのコレクタをレギュレータの出力端とする
本発明の音声信号出力装置は、第1、第2の入力段アンプはレギュレータを電源供給源とし、かつ、第1、第2の出力段アンプは電源電圧を電源供給源としているので、デジタルICがノイズを発生しても、第1、第2の入力段アンプはレギュレータによりノイズの影響を受けず、また、レギュレータは第1、第2の電力消費の大きい出力段アンプの電源供給源ではないので発熱が小さく、従来、必要であった放熱板が不要となって基板上で占める面積が小さくでき、したがって、デジタルICから電源を介して回り込むノイズを抑制し、かつ、コスト削減が可能となる。
以下、本発明の実施形態である音声信号出力装置を図1に基づいて説明する。この音声信号出力装置1は、入力された音声信号を反転増幅出力する入力段アンプ(第1の入力段アンプ)2と、入力される入力段アンプ2の出力をスピーカ(ヘッドホンも含む)6の駆動入力の一方端を駆動するべく電流増幅出力する出力段アンプ(第1の出力段アンプ)3と、その出力信号を入力してそれを反転出力する入力段アンプ(第2の入力段アンプ)4と、入力される入力段アンプ4の出力をスピーカ6の駆動入力の他方端を駆動するべく電流増幅出力する出力段アンプ(第2の出力段アンプ)5と、を有している。このように、このスピーカ6の駆動入力の両端は、互いに逆の位相で駆動される、いわゆるBTL(Balanced Transformerless)の構成になっている。これらアンプ2、3、4、5を含む音声信号出力装置1は、アナログICを構成している。さらに、この音声信号出力装置1は、電源電圧(Vdd)とアナログICとの間に、電源電圧(Vdd)よりも低い所定の電圧を出力するレギュレータIC10を介装している。ここで、重要なことは、入力段アンプ(第1の入力段アンプおよび第2の入力段アンプ)2、4はレギュレータ10を電源供給源とし、一方、出力段アンプ(第1の出力段アンプおよび第2の出力段アンプ)3、5は電源電圧(Vdd)を電源供給源としていることである。
以下、この音声信号出力装置1を、図2を用いてさらに詳細に説明する。入力段アンプ2は、入力オペアンプ21と、その反転入力端子に接続される抵抗22および23と、その非反転入力端子に接続される基準電圧Vrefを有する。音声信号は抵抗22を介して反転入力端子に入力され、反転入力端子は抵抗23を介して出力段アンプ3の出力端子に接続されている。基準電圧Vrefは、この実施形態ではレギュレータ10の出力電圧を抵抗分割して得るようにしている。
この入力段アンプ2は、入力された音声信号を、入力オペアンプ21により反転増幅するとともに、抵抗23を経て負帰還がかけられる。したがって、音声信号出力装置1全体の増幅度は、抵抗22、23の抵抗比によって決められ、入力された音声信号に応じてスピーカ6の一方端を駆動することができる。
出力段アンプ3は、2つの出力オペアンプ(第1、第2の出力オペアンプ)24、26と、出力オペアンプ24の出力端子にゲートが接続されるPMOSドライブトランジスタ(第1のトランジスタ)25と、出力オペアンプ26の出力端子にゲートが接続されるNMOSドライブトランジスタ(第2のトランジスタ)27と、出力オペアンプ24、26の反転入力端子に接続される抵抗28および29と、出力オペアンプ24、26の非反転入力端子に接続される基準電圧Vrefを有する。入力段アンプ2の出力信号は抵抗28を介して出力オペアンプ24、26の反転入力端子に入力され、これら反転入力端子は抵抗29を介してPMOSドライブトランジスタ25とNMOSドライブトランジスタ27の接続部、すなわち出力段アンプ3の出力端子に接続されている。この出力端子は、前述したように、抵抗23を介して入力オペアンプ21の反転入力端子に接続される。そして、PMOSドライブトランジスタ25とNMOSドライブトランジスタ27は、電源電圧(Vdd)とグランド間にこの順で直列接続されている。
この出力段アンプ3は、入力段アンプ2の出力信号を、出力オペアンプ24およびPMOSドライブトランジスタ25により電源側の電流に、出力オペアンプ26およびNMOSドライブトランジスタ27によりグランド側の電流に、それぞれ変換する。すなわち、入力段アンプ2の出力信号に応じて、スピーカ6の一方端を駆動する電流がPMOSドライブトランジスタ25またはNMOSドライブトランジスタ27に流れる。
入力段アンプ4は、入力段アンプ2と同様の構成であり、入力オペアンプ31と、その反転入力端子に接続される抵抗32および33と、その非反転入力端子に接続される基準電圧Vrefを有する。出力段アンプ3の出力信号は抵抗32を介して反転入力端子に入力され、反転入力端子は抵抗33を介して出力段アンプ5の出力端子に接続されている。この入力段アンプ4は、抵抗32と33の抵抗値を同じくして、出力段アンプ3の出力信号を、入力オペアンプ31により反転するとともに、抵抗33により負帰還がかけられる。ここで、この入力段アンプ4は、信号を増幅していない点が入力段アンプ2と異なる。
出力段アンプ5は、出力段アンプ3と同様の構成であり、2つの出力オペアンプ(第3、第4の出力オペアンプ)34、36と、出力オペアンプ34の出力にゲートが接続されるPMOSドライブトランジスタ(第3のトランジスタ)35と、出力オペアンプ36の出力にゲートが接続されるNMOSドライブトランジスタ(第4のトランジスタ)37と、出力オペアンプ34、36の反転入力端子に接続される抵抗38および39と、出力オペアンプ34、36の非反転入力端子に接続される基準電圧Vrefを有する。入力段アンプ4の出力信号は抵抗38を介して出力オペアンプ34、36の反転入力端子に入力され、これら反転入力端子は抵抗39を介してPMOSドライブトランジスタ35とNMOSドライブトランジスタ37の接続部、すなわち出力段アンプ5の出力端子に接続されている。この出力端子は、前述したように、抵抗33を介して入力オペアンプ31の反転入力端子に接続される。そして、PMOSドライブトランジスタ35とNMOSドライブトランジスタ37は、電源電圧(Vdd)とグランド間にこの順で直列接続されている。この出力段アンプ5は、出力段アンプ3と同様に、入力段アンプ4の出力信号に応じて、スピーカ6の他方を駆動する電流がPMOSドライブトランジスタ35またはNMOSドライブトランジスタ37に流れる。
レギュレータ10は、基準電圧発生部41と、基準電圧発生部41の出力電圧が反転入力端子に入力される増幅器42と、増幅器42の出力がベースに入力され、エミッタが電源電圧(Vdd)に、コレクタが抵抗44、45を介してグランドに接続されるPNPトランジスタ43と、を具備し、抵抗44、45の接続部は増幅器42の非反転入力端子に接続される。この基準電圧発生部41は、例えば、ツェナーダイオードから構成され、そのツェナーダイオード固有の定電圧を発生させる。このレギュレータ10は、抵抗44、45の抵抗比設定により、電源電圧(Vdd)よりも低い所定の出力電圧をPNPトランジスタ43のコレクタから得ることができる。そして、PNPトランジスタ43のコレクタは、第1、第2の入力段アンプ2、4の入力オペアンプ21、31の電源に接続されてレギュレータ10の出力端となるのである。
次に、音声信号出力装置1の動作について説明する。電源電圧(Vdd)が入力されると、レギュレータ10が動作し、それとほぼ同時に、音声信号出力装置1と同じ基板上にあるDSP、CODEC等の周辺のデジタルICも動作する。これらのデジタルICは、電源電圧(Vdd)―グランド間にてフルスウィングで動作するので、大きなノイズを発生し、そのノイズは電源電圧(Vdd)に重畳される。しかし、第1および第2の入力段アンプ2、4は、デジタルICのノイズに関係なくレギュレータ10から安定した電源供給を受けることができる。したがって、音声信号は、入力段アンプ2にてノイズの影響を受けることなく反転増幅され、出力段アンプ3により入力段アンプ2の出力を電流増幅してスピーカ6の一方端を駆動し、さらに、出力段アンプ3の出力が入力段アンプ4にてノイズの影響を受けることなく反転され、出力段アンプ5により入力段アンプ4の出力を電流増幅してスピーカ6の他方端を駆動する。
このとき、出力段アンプ3、5は、デジタルICからのノイズの影響を受けている電源電圧(Vdd)を電源供給源としているが、そこに入力される入力段アンプ2、4の出力信号がノイズの影響を受けておらず、かつ、BTL構成のため出力段アンプ3、5はほぼ同じタイミングで動作し、同相ノイズはキャンセルされるため、その影響をほとんど受けない。加えて、レギュレータ10は、電力消費が大きい出力段アンプ3、5の電源供給を行っていないので、小さい電流能力、具体的には200〜300μA程度で十分である。したがって、レギュレータ10は、放熱する熱も少なく放熱板を備える必要がないのである。したがって、レギュレータ10が基板上で占める面積が小さく、かつ、従来に比べパッケージコストを低く抑えることができる。
なお、レギュレータ10は、アナログICとは別個に設けてもよいが、電流能力は小さくても構わないので、アナログICと同じ集積回路上に形成して、よりコスト削減を図ることも可能である。
本発明の実施形態に係る音声信号出力装置の回路図。 同上の詳細な構成を示す回路図。 背景技術における音声信号出力装置の回路図。
符号の説明
1 音声信号出力装置
2 第1の入力段アンプ
3 第1の出力段アンプ
24 第1の出力段アンプの第1の出力オペアンプ
25 第1の出力段アンプの第1のトランジスタ
26 第1の出力段アンプの第2の出力オペアンプ
27 第1の出力段アンプの第2のトランジスタ
28、29 第1の出力段アンプの抵抗
4 第2の入力段アンプ
5 第2の出力段アンプ
34 第2の出力段アンプの第3の出力オペアンプ
35 第2の出力段アンプの第3のトランジスタ
36 第2の出力段アンプの第4の出力オペアンプ
37 第2の出力段アンプの第4のトランジスタ
38、39 第2の出力段アンプの抵抗
6 スピーカ
10 レギュレータ
41 レギュレータの基準電圧発生部
42 レギュレータの増幅器
43 レギュレータのPNPトランジスタ
44、45 レギュレータの抵抗

Claims (1)

  1. 入力された音声信号を反転増幅出力する第1の入力段アンプと、入力される第1の入力段アンプの出力信号をスピーカの駆動入力の一方端を駆動するべく電流増幅出力する第1の出力段アンプと、第1の出力段アンプの出力信号を入力してそれを反転出力する第2の入力段アンプと、入力される第2の入力段アンプの出力信号をスピーカの駆動入力の他方端を駆動するべく電流増幅出力する第2の出力段アンプと、電源電圧に接続され電源電圧よりも低い所定の定電圧を出力するレギュレータと、を備え、前記第1、第2の入力段アンプは前記レギュレータを電源供給源とし、かつ、前記第1、第2の出力段アンプは前記電源電圧を電源供給源としている音声信号出力装置であって、
    前記第1の出力段アンプは、前記第1の入力段アンプの出力信号が抵抗を介して反転入力端子に入力される第1および第2の出力オペアンプと、第1の出力オペアンプの出力信号が入力される第1のトランジスタと、第2の出力オペアンプの出力信号が入力される第2のトランジスタと、を備え、第1のトランジスタと第2のトランジスタは、電源電圧とグランド間に直列に接続されるとともに、両者の接続部は抵抗を介して第1および第2の出力オペアンプの反転入力端子に接続され、かつ、第1の出力段アンプの出力となり、
    前記第2の出力段アンプは、前記第2の入力段アンプの出力信号が抵抗を介して反転入力端子に入力される第3および第4の出力オペアンプと、第3の出力オペアンプの出力信号が入力される第3のトランジスタと、第4の出力オペアンプの出力信号が入力される第4のトランジスタと、を備え、第3のトランジスタと第4のトランジスタは、電源電圧とグランド間に直列に接続されるとともに、両者の接続部は抵抗を介して第3および第4の出力オペアンプの反転入力端子に接続され、かつ、第2の出力段アンプの出力となることを特徴とする音声信号出力装置。
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