JP4579778B2 - センサ用電源回路およびそれを用いたマイクロホンユニット - Google Patents
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Description
コンデンサマイクロホン101は、入力される音声の音圧に対応して出力信号を生成する振動センサである。コンデンサマイクロホン101は、抵抗104を介して直流電源108に接続され、その直流電源108から特定のバイアス電圧が供給されている。また、コンデンサマイクロホン101の出力端はキャパシタ103を介してJFET102のゲートに接続されている。JFET102は、そのコンデンサマイクロホン101から出力される出力信号に応答して、その出力信号を増幅した増幅信号を生成する増幅回路である。JFET102で生成された増幅信号は出力端子107を介して出力される。
図1に示されているマイクロホン装置100は、直流電源106と直流電源108とを備えているが、直流電源106から供給される電圧を所定の値に昇圧して、コンデンサマイクロホン101に印加するバイアス電圧を生成することも可能である。
コンデンサマイクロホン装置の出力ばらつき、換言すると感度のばらつきは、コンデンサマイクロホン素子の感度特性のばらつきが第一の要因である。つまり、同一のバイアス電圧を印加して、所定の音圧を加えても、その出力がばらつくことになる。この理由は、コンデンサマイクロホンの製造時の電極間距離のばらつき等によることが知られている。
第二の要因は、JFETの増幅効率のばらつきである。これは、FET素子の製造ばらつき等によって発生する。したがって、コンデンサマイクロホン装置自体の感度のばらつきは、コンデンサマイクロホン素子と、JFETの部品特性のばらつきにより定まり、結果として、不良となるものも多く発生していた。
その感度調整方法は、コンデンサマイクロホン(2)と、増幅回路(3)と、前記コンデンサマイクロホン(2)に接続され、前記コンデンサマイクロホン(2)の感度を特定するための設定値に基づいてバイアス電圧を生成して前記コンデンサマイクロホン(2)に印加する電圧供給回路(1)とを有するマイクロホンユニットの感度調整方法であって、
(a)前記マイクロホンユニットからの出力電圧と基準電圧との差を検出するステップと、
(b)前記差に基づいて、感度調整命令を出力するステップと、
(c)前記感度調整命令に応答して、前記出力電圧を前記基準電圧に収斂させるステップと、
(d)前記収斂時のバイアス電圧に対応する制御信号を、前記設定値として記憶するステップ
を具備する感度調整方法であることが好ましい。
[第1実施形態の構成]
図2は、本発明の第1実施形態におけるマイクロホンユニットの構成を例示するブロック図である。図2に示されているように、第1の実施の形態におけるマイクロホンユニットは、電圧供給回路1と、コンデンサマイクロホン2と、増幅回路3と、キャパシタ4と、抵抗5と抵抗6とを含んで構成されている。
なお、以下の説明中、マイクロホンユニットをマイクロホン装置という場合もあるが、実質的な差は無く、同一のものを別の呼び名にしただけである。また、コンデンサマイクロホンといえば、一般に増幅回路3などを含んだマイクロホンユニット、マイクロホン装置を言う場合もあるが、本明細書において、コンデンサマイクロホンは、後述するように振動センサとしてのマイクロホン素子を示すものとする。
する制御機能ブロックである。電圧生成回路11は、電圧制御回路10から出力されるバイアス電圧制御信号S_1に応答してバイアス電圧を生成する電圧生成機能ブロックであ
る。その電圧制御回路10は、さらに、記憶装置12と、シリアル・パラレル変換回路13と、デコーダ回路14と、PWMデューティ制御回路15とを含んで構成されている。また、電圧生成回路11は、PWM回路16と、クロック発生回路17と、多段チャージポンプ電源回路18とを含んで構成されている。
記憶装置12は、デコーダ回路から出力される命令に応答してPWMデューティ制御回路15の情報を書き込み、また書き込み後はデコーダ回路14から出力される命令に依存することなく読み出し専用記憶装置となり、PWMデューティ制御回路15への情報読み出しを実行する。本発明における記憶装置12は、不揮発性メモリで構成されることが好ましい。さらに具体的な例を挙げるならば、その不揮発性メモリがEEPROMやポリシリヒューズタイプメモリなどで構成されることで、マイクロホンユニットのコストを低減させることが可能になる。なお、図示していないが、記憶装置12は電源回路7に昇圧回路を介して接続されている。
ここで、PWMデューティ制御信号S_1は、コード番号、つまり、ディジタル値をPWM回路が読めるアナログ値に変換したものである。従ってPWMデューティ制御回路15は、D/A変換回路(図示されず)を備えている。PWM回路16は、PWMデューティ制御回路15から出力されるアナログ値のPWMデューティ制御信号S_1に基づいた所定のデューティ比を有するクロックパルスを生成するクロックパルス生成機能ブロックである。クロック発生回路17は、PWM回路16に一定の周期のクロックを供給しているクロック供給機能ブロックである。
図7は、第1の実施形態におけるマイクロホンユニットの感度調整動作を示すフローチャートである。図7に示されている感動調整動作は、調整対象のマイクロホンユニットが感度調整装置20に接続されると開始する。感度調整装置20に接続されたマイクロホンユニットのコンデンサマイクロホン2には、特定の音圧レベル(単位:dB)の音声信号が入力される。図7のステップS1において、マイクロホンユニットに接続された感度調整装置20は、その入力される音圧レベルに応答してそのマイクロホンユニットから出力された出力電圧を検出する。なお、初期のバイアス設定値は、ゼロから、中央付近の値から、最高の値からのいずれからも選択することができる。これは例えば、PWMデューティ制御回路にそれらに相当する前述のコード暗号を保持させておくことで可能である。
以上の降圧命令、または昇圧命令である感度調整信号S_0への応答は、後述する第2の実施形態および第3の実施形態でも同様であるので、対応する箇所での上記動作の詳細な説明は省略する。
なお、本実施の形態では、前述の設定値は直接PWM回路16を制御するものではなく、PWMデューティ制御回路15が設定値に対応したバイアス電圧制御信号S_1を新たに生成し、それによりPWM回路16を制御する。
なお、調整完了後、記憶装置12へ書きこまれた情報はデコーダ回路14から出力される命令に依存することなく読み出し専用記憶措置となる。また、記憶装置12に調整終了のフラグも記憶させ、電源再投入後にその情報を最初に読むことにより、シリアル・パラレル変換回路13とデコーダ回路14が休止中であることを判断し、PWMデューティ制御回路15へ情報を一方的に出しつづけることが可能になり、調整終了後の感度を維持できる。なお、この設定値は、PWMデューティ制御回路でラッチをかける等により、保持しておくこともできる。
なお、図5において、制御信号入力端9とシリアル・パラレル変換回路13、シリアル・パラレル変換回路13とデコーダ回路14、デコーダ回路14とPWMデューティ制御回路15、デコーダ回路14と記憶回路12とを結ぶ線が鎖線で示されているが、これは、信号線自体は存在するが、前述のようにシリアル・パラレル変換回路13とデコーダ回路14とを休止させているため、これらの鎖線に相当する信号の供給がないことをわかりやすく示した図である。
つまり、鎖線による表示の意味は、この信号線を介して供給される信号が無いことを示している。この表示は、後述する第2の実施形態の図11、第3の実施形態の図18でも同様であるので、図11、図18の説明の中では省略する。また、図5において、シリアル・パラレル変換回路13とデコーダ回路14とが鎖線で示されているのは、前述の休止状態をわかりやすく示したものであり、物理的回路構成要素は当然に存在する。
上記のように、第1の実施形態におけるマイクロホンユニットに搭載された電圧供給回路1は、マイクロホンユニットを構成する各素子に製造ばらつきがある場合でも、その製造ばらつきに対応したバイアス電圧を生成することが可能である。
図9は、本発明の第2の実施形態の構成を示すブロック図である。図9に示されているように、第2の実施形態におけるマイクロホンユニットは、デコーダ回路14とPWMデューティ制御回路15との各々に接続された記憶装置30を備えている。記憶装置30は更に、第1記憶領域30−1〜第n記憶領域30−n(n:2以上の自然数)の複数の記憶領域を備えている。その複数の記憶領域の各々は、異なる感度に対応する設定値を記憶している。
図12Aは、第2実施形態の感度調整動作の前半部分を示すフローチャートである。図12Bは、第2実施形態の感度調整動作の後半部分を示すフローチャートである。以下では、マイクロホンユニットが第1感度と第2感度の二つの感度を切り替えることが可能な装置である場合を例に説明を行う。第2の実施形態における感動調整動作は、感度調整対象のマイクロホンユニットが感度調整装置20に接続されると開始する。感度調整装置20に接続されたマイクロホンユニットのコンデンサマイクロホン2には、第1感度に対応する音圧レベル(単位:dB)の音声信号が入力される。図12AのステップS11において、マイクロホンユニットに接続された感度調整装置20は、その入力される音圧レベルに応答してそのマイクロホンユニットから出力された出力電圧を検出する。
図14は、本発明の第3の実施形態の構成を示すブロック図である。第3の実施の形態における電圧生成回路11は、多段チャージポンプ電源回路33の後段に更にチャージポンプ段数切替回路34を含んで構成されている。また第3の実施の形態における電圧制御回路10は、記憶装置31と、そのチャージポンプ段数切替回路34を制御する段数切替制御回路32を備えている。図14に示されている多段チャージポンプ電源回路33は出力段数を複数の出力端を備えたチャージポンプ回路である。多段チャージポンプ電源回路33は、チャージポンプ段数切替回路34に接続され、チャージポンプ段数切替回路34からの要求に応答して所定の出力端からバイアス電圧を出力する。また、第3の実施形態の電圧制御回路10に備えられた段数切替制御回路32は、制御信号入力端9を介して入力される制御信号に対応してチャージポンプ段数切替回路34に多段チャージポンプ電源回路33の段数切替を指示する制御回路である。
図19Aは、第3実施形態の動作の前半部分を示すフローチャートである。図19Bは、第3実施形態の動作の後半部分を示すフローチャートである。以下では、第3の実施形態におけるマイクロホンユニットが、第1感度と第2感度の二つの感度を切り替えることが可能な装置である場合を例に説明を行う。第3の実施形態における感動調整動作は、感度調整対象のマイクロホンユニットが感度調整装置20に接続されると開始する。感度調整装置20に接続されたマイクロホンユニットのコンデンサマイクロホン2には、第1感度に対応する音圧レベル(単位:dB)の音声信号が入力される。図19AのステップS41において、マイクロホンユニットに接続された感度調整装置20は、その入力される音圧レベルに応答して、そのマイクロホンユニットから出力された出力電圧を検出する。
図20のステップS61において、デコーダ回路14は、マイクロホンユニットが、複数の感度の中で、どの感度で駆動しているかを監視している。ステップS62において、デコーダ回路14は、制御信号入力端9を介して送信される感度切替信号を受信したかどうかの判断を行う。その判断の結果、感度切替信号を受信していない場合、処理は戻り感度の監視を継続する。感度切替信号を受信した場合、処理はステップS63に進む。
以下に、図面を使用して、本発明における第4の実施形態について説明を行う。図21は、本発明のマイクロホンユニットを一体型のマイク装置で形成する場合の構成を示すブロック図である。図21に示されているように、マイクロホンユニットを、一体型のマイク装置で形成する場合、その一体型マイク装置40は、複数の端子(T1、T2、T4、T5)を備えて構成される。端子T1は、電圧供給回路1の制御信号入力端9(図示されず)に接続される制御信号入出力端子である。端子T2は、第1ノードN1(図示されず)および増幅回路3に接続される電源供給端子である。端子T4は、出力端8に対応する出力端子である。端子T5は、接地端子である。図21に示されているように、一体型マイク装置40は、増幅回路3と端子T5との間に備えられた抵抗6を含んで構成されている。端子T4は、その抵抗6と増幅回路3との間に備えられたノードに接続されている。一体型マイク装置40は、コンデンサマイクロホン2に入力される音声信号に応答した出力電圧を、その端子T4から出力する。
本発明の電源回路について、センサとして、特に振動センサ(コンデンサマイクロホン)を用いた場合を実施の形態で具体的に述べたが、本発明の電源回路の利用は、コンデンサマイクロホンに限定されない。例えば、コンデンサマイクロホンと同様の原理で動作する静電容量の変位を検出する他の音圧センサ、例えば半導体素子等を利用したものにも有用であることは言うまでもない。また、振動センサで変位検出型、特に静電容量の変化を検出するタイプのものにも極めて有効である。さらに、直流バイアス電圧により出力を変えることができる他のセンサ、例えば温度センサや光センサなどにも本発明の電源回路は適用可能である。以上述べてきた複数の実施の形態は、その動作に矛盾が発生しない限り、組合せて実行することが可能である。
2...コンデンサマイクロホン
3...増幅回路
4...キャパシタ
5、6...抵抗
7...電源
8...出力端
9...制御信号入力端
N1...第1ノード
N2...第2ノード
N3...第3ノード
10...電圧制御回路
11...電圧生成回路
12...記憶装置
13...シリアル・パラレル変換回路
14...デコーダ回路
15...PWMデューティ制御回路
16...PWM回路
17...クロック発生回路
18...多段チャージポンプ電源回路
20...感度調整装置
21...基準入力保持部
22...比較回路
23...AD変換回路
24...制御信号生成回路
N4...第4ノード
25...基準入力保持部
26...基準入力保持部
30...記憶装置
31...記憶装置
32...段数切替制御回路
33...多段チャージポンプ電源回路
34...チャージポンプ段数切替回路
N5...第5ノード
40、41...一体型マイク装置
100...マイクロホン装置
101...コンデンサマイクロホン
102...JFET
103...キャパシタ
104、105...抵抗
106...直流電源
107...出力端子
108...直流電源
Claims (17)
- 電圧制御回路と、
電圧生成回路と
を備え、
前記電圧制御回路は、バイアス電圧値に応じて出力可変なセンサに対して印加される当該バイアス電圧値に対応した設定値を保持する記憶回路を有し、前記設定値に基づいた制御信号を前記電圧生成回路に供給し、
前記電圧生成回路は、前記制御信号に応答して前記センサに印加するバイアス電圧を生成する
電圧供給回路。 - 請求項1に記載の電圧供給回路において、
前記電圧制御回路は、さらに、
接続端
を含み、
前記電圧制御回路は、前記接続端を介して入力される設定値保持命令に応答して、前記記憶回路に所定のバイアス電圧に対応する前記設定値を記憶させる、
電圧供給回路。 - 請求項1または2に記載の電圧供給回路において、
前記電圧生成回路は、さらに、
チャージポンプ回路と、
前記チャージポンプ回路にクロックパルスを印加するPWM回路と
を含み、
前記PWM回路は、前記電圧制御回路から出力される前記制御信号に応答して前記クロックパルスを生成し、
前記チャージポンプ回路は、前記クロックパルスに応答して前記バイアス電圧を生成する
電圧供給回路。 - 請求項3に記載の電圧供給回路において、
前記電圧制御回路は、さらに、
演算処理部と、
PWMデューティ制御回路と
を含み、
前記演算処理部は、前記接続端を介して入力される感度調整命令に応答して感度調整信号を生成し、
前記PWMデューティ制御回路は、前記演算処理部から出力される前記感度調整信号に応答して前記制御信号を生成する
電圧供給回路。 - 請求項1乃至4に記載の電圧供給回路において、
前記記憶回路は、複数の設定値を記憶し、
前記電圧制御回路は、感度切替信号に応答して前記複数の設定値から一の設定値を選択して、前記設定値に対応する制御信号を前記電圧生成回路に供給し、
前記電圧生成回路は、前記選択された設定値に対応するバイアス電圧を生成して前記センサに印加する
電圧供給回路。 - コンデンサマイクロホンと、
増幅回路と、
前記コンデンサマイクロホンに接続され、電圧制御回路と電圧生成回路とを含み、前記コンデンサマイクロホンに印加するバイアス電圧を生成する電圧供給回路と
を具備し、
前記増幅回路は、前記コンデンサマイクロホンの出力信号を増幅し、
前記電圧制御回路は、前記コンデンサマイクロホンの感度を設定するための設定値を保持する記憶回路を有し、前記設定値に基づいた制御信号を前記電圧生成回路に供給し、
前記電圧生成回路は、前記制御信号に応答して前記コンデンサマイクロホンに印加するバイアス電圧を生成する
マイクロホンユニット。 - 請求項6に記載のマイクロホンユニットにおいて、
前記電圧制御回路は、さらに、
接続端
を含み、
前記電圧制御回路は、前記接続端を介して入力される設定値保持命令に応答して、前記記憶回路に所定のバイアス電圧に対応する前記設定値を記憶し、保持させる
マイクロホンユニット。 - 請求項6または7に記載のマイクロホンユニットにおいて、
前記電圧生成回路は、さらに、
チャージポンプ回路と、
前記チャージポンプ回路にクロックパルスを印加するPWM回路と
を含み、
前記PWM回路は、前記電圧制御回路から出力される前記制御信号に応答して前記クロックパルスを生成し、
前記チャージポンプ回路は、前記クロックパルスに応答して前記バイアス電圧を生成する
マイクロホンユニット。 - 請求項8に記載のマイクロホンユニットにおいて、
前記電圧制御回路は、さらに、
演算処理部と、
PWMデューティ制御回路と
を含み、
前記演算処理部は、前記接続端を介して入力される感度調整命令に応答して感度調整信号を生成し、
前記PWMデューティ制御回路は、前記演算処理部から出力される前記感度調整信号に応答して前記制御信号を生成する
マイクロホンユニット。 - 請求項6乃至9の何れか1項に記載のマイクロホンユニットにおいて、
前記記憶回路は、複数の設定値を記憶し、
前記電圧制御回路は、感度切替信号に応答して前記複数の設定値から一の設定値を選択して、前記設定値に対応する制御信号を前記電圧生成回路に供給し、
前記電圧生成回路は、前記選択された設定値に対応するバイアス電圧を生成して前記センサに印加する
マイクロホンユニット。 - 請求項8に記載のマイクロホンユニットにおいて、
前記電圧生成回路は、複数の出力端を有するチャージポンプ回路と、
前記チャージポンプ回路に接続され、前記複数の出力端の中から一の出力端を選択する段数切替回路と、
前記段数切替回路に段数切替信号を出力する段数制御回路と
を含み、
前記段数制御回路は、前記記憶回路から読み出した設定値に基づいて段数切替信号を生成して前記段数切替回路に供給し、
前記段数切替回路は、前記段数制御回路から出力される段数切替信号に応答して前記複数の出力端の中から一の出力端を特定する
マイクロホンユニット。 - 請求項11に記載のマイクロホンユニットにおいて、
前記記憶回路は、複数の設定値を記憶し、
前記電圧制御回路は、感度切替信号に応答して前記複数の設定値から一の設定値を選択して読み出して、その選択して読み出した設定値を前記段数制御回路に供給する
マイクロホンユニット。 - 請求項6乃至12の何れか1項に記載のマイクロホンユニットにおいて、さらに
感度基準電圧値を保持する感度調整装置を備え、
前記感度調整装置は、前記マイクロホンユニットからの出力電圧値と前記感度基準電圧値との差に基づいて、前記電圧供給回路に感度調整命令を出力し、
前記電圧供給回路は、前記感度調整命令に応答して、前記出力電圧値を前記感度基準電圧値に収斂させる調整済バイアス電圧を生成し、
前記記憶回路は、前記調整済バイアス電圧に対応する前記制御信号を、前記設定値として記憶する
マイクロホンユニット。 - コンデンサマイクロホンと、増幅回路と、前記コンデンサマイクロホンに接続され、前記コンデンサマイクロホンの感度を特定するための設定値に基づいてバイアス電圧を生成して前記コンデンサマイクロホンに印加する電圧供給回路とを有するマイクロホンユニットの感度調整方法であって、
(a)前記マイクロホンユニットからの出力電圧と基準電圧との差を検出するステップと、
(b)前記差に基づいて、感度調整命令を出力するステップと、
(c)前記感度調整命令に応答して、前記出力電圧を前記基準電圧に収斂させるステップと、
(d)前記収斂時のバイアス電圧に対応する制御信号を、前記設定値として記憶するステップ
を具備する感度調整方法。 - 請求項14に記載の感度調整方法において、
前記(a)ステップは、予め格納された感度基準電圧値と、前記出力電圧値との比較に基づいて前記差を検出するステップを含み、前記差が所定の範囲内に含まれる場合、前記収斂時のバイアス電圧と判断することを特徴とする
感度調整方法。 - 請求項14または15に記載の感度調整方法において、さらに、
(e)前記感度基準電圧値を切り替えるステップと、
(f)切り替えられた感度基準電圧値に対応する音声信号を前記コンデンサマイクロホンに入力するステップ
を具備する感度調整方法。 - コンデンサマイクロホンと、前記コンデンサマイクロホンに接続され、前記コンデンサマイクロホンの感度を設定するための設定値に基づいてバイアス電圧を生成して前記コンデンサマイクロホンに印加する電圧供給回路とを有するマイクロホンユニットの感度調整装置であって
前記マイクロホンユニットの出力電圧と基準電圧とを比較する比較回路と、制御命令生成回路とを有し、
前記制御命令生成回路は、
前記比較回路の出力に応答して
前記マイクロホンユニットの出力電圧を前記基準電圧に収斂させる感度調整命令と、前記出力電圧が前記基準電圧に収斂したことに応答して設定保持命令とを
発生することを特徴とする
感度調整装置。
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