JPH10248240A - チャージポンプ回路 - Google Patents
チャージポンプ回路Info
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- JPH10248240A JPH10248240A JP10039651A JP3965198A JPH10248240A JP H10248240 A JPH10248240 A JP H10248240A JP 10039651 A JP10039651 A JP 10039651A JP 3965198 A JP3965198 A JP 3965198A JP H10248240 A JPH10248240 A JP H10248240A
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- H02M3/02—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac
- H02M3/04—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/06—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using resistors or capacitors, e.g. potential divider
- H02M3/07—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using resistors or capacitors, e.g. potential divider using capacitors charged and discharged alternately by semiconductor devices with control electrode, e.g. charge pumps
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
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Abstract
ない安定した出力電圧をランプ波形を用いて、出力でき
るチャージポンプ回路を提供すること。 【解決手段】 チャージポンプ回路において、一つ以上
の容量に電荷を転送するスイッチ素子を持つスイッチ群
と、分圧された出力電圧と基準電圧の差を増幅するエラ
ーアンプを持つフィードバック回路と、フィードバック
回路を位相補正する補正回路と、ランプ波形を発生する
発振器と、一つ以上のスイッチ素子を駆動する制御回路
から成る。少なくとも一つのスイッチ素子は外部から調
整出来、ランプ波形に駆動される抵抗を持ち、その抵抗
は時間と共に変化する。従って、電源から一つ以上の容
量への転送される電荷は容易に調整出来る。転送された
電荷が小さいとき、ランプ波形の通電時間は短く平均抵
抗値は大きい。電源電圧が変化するとスイッチ群の平均
抵抗が変化し、一定でリップルの小さい出力電圧が得ら
れる。
Description
れる電源電圧を変換して出力するPWM(Pulse
Width Modulation)方式チャージポン
プ回路に関する。
二つの回路方式があった。(1)リニアレギュレータを
使い入力電圧を降圧する方法と(2)スイッチングレギ
ュレータにより出力電圧を降圧あるいは昇圧する方法が
あった。しかし、前者の方法ではリップル電圧が小さい
反面、降圧でしか使えず入出力効率が低い。また後者の
方法では、昇降圧が可能であるがリップルが大きく、ス
イッチングによる高周波ノイズが大きい。そこで、昇降
圧が可能で、リップルが小さく、さらに高周波ノイズの
少ないチャージポンプ回路が注目されている。
回路が知られている。これらのデバイスは一般に複数段
の容量と、負荷を電圧で駆動するために電圧源から出力
端子に電荷を転送するそれぞれの容量を駆動するスイッ
チ群を持っている。例えば、各々の容量は一対のスイッ
チに接続され、回路の前段から容量に電荷を転送する。
に示された回路ブロック図のチャージポンプ回路が知ら
れていた。例えば、特開昭63−157667号(US
941373)「パワダウン特性とRS−232送信機
/受信機とを含む集積二重電荷ポンプ電源回路」にこの
ような構造が開示されている。この回路では、チャージ
ポンプスイッチ群は第1から第4のスイッチ101〜1
04から成る。スイッチ101、103がオン、スイッ
チ102、104がオフのときにポンプ容量111には
外部電源100から電荷が転送される。転送の時間が充
分であるとポンプ容量111は外部電源100と同じ電
圧VDDになるまで充電される。その後にスイッチ10
2、104がオン、スイッチ101、103がオフとな
り、ポンプ容量111から出力容量112に電荷が転送
される。この時の転送時間が充分であると出力容量11
2も外部電源電圧と同じ電圧VDDまで充電される。出力
容量112が外部電源100の正極と直列に接続されて
いるため、出力端子121とGND端子120の間の電
圧は外部電源VDDの2倍となる。詳しい説明は省略する
が、出力端子121の電圧2VDDを電源として、スイッ
チ105〜108、容量113、114が前記同様に電
圧変換の動作をする。出力端子122の電圧は負にな
り、電圧の絶対値は電源電圧VDDの2倍となる。
ブロック図に示されるようなチャージポンプ回路も知ら
れている。例えば、特開平6−351229号「出力電
圧安定化機能付チャージポンプ式昇圧回路」にこのよう
な構造が開示されている。この回路では、チャージポン
プスイッチ群のスイッチはFET301〜304からな
る。パルス発生器1はFET301〜304を駆動する
のこぎり波(図3(B)のA)を発生するために使用さ
れる。抵抗2とインバータ4及び5はのこぎり波を、制
御信号としての使用に適した極性のパルスに変換する。
例えば、第1のトランジスタ(TR1)301と第3の
トランジスタ(TR3)303はまず、電源電圧100
からポンプ容量111に電荷を転送するためにオンにな
る。つぎに、第1のトランジスタ301と第3のトラン
ジスタ303はオフになり、第2のトランジスタ(TR
2)302と第4のトランジスタ(TR4)304はオ
ンになる。電荷は出力容量112に転送され、出力端子
122に2×VDDの振幅の電圧を出力する。
電圧が出力端子122からポンプ容量111を充電する
第3のトランジスタ303に負帰還をかけてされる構造
である。特に、フィードバック回路は、出力端子122
に供給される電圧を分圧する第1の抵抗R1と第2の抵
抗R2を持ち、分圧された出力電圧を発生する抵抗分割
器と、基準電圧116を発生する基準電圧回路と、分圧
された出力電圧を基準電圧116と比較するコンパレー
タ117と、コンパレータ117の出力電流を電圧に変
換する第3の抵抗R3と第3の容量C3と、定電流源
(ISRC)から成っている。この結果、第3のトラン
ジスタ303の通電時間(図3(B)のDのPWで示さ
れたパルス幅)が可変し、ポンプ容量111への充電量
が調整されることになり、出力端子122の平均出力電
圧はある一定の電圧となる。
チャージポンプ回路はいろいろな欠点を持っている。例
えば、図2のチャージポンプ回路の外部電源電圧をVDD
とした時、出力電圧は2×VDDおよび、−2×VDDとな
る。チャージポンプ回路を複数段(n段)接続して出力
電圧を上げる方法もあるが、出力電圧は電源電圧のn倍
(nはチャージポンプ回路の昇圧段数で整数)である。
一般的に知られるチャージポンプ回路の出力は外部電源
電圧VDDの整数倍に限定される。
力電圧も同時に変化する。例えば出力電圧が電源電圧の
2倍になるチャージポンプ回路では、電源にNi−Cd
(ニッカド)電池3本を直列に接続して使ったとする
と、初期では電池1本の電圧が1.3Vでありトータル
の電圧は3.9Vなので出力電圧は7.8Vとなる。し
かし電池の電圧が低下して0.9Vになったときには、
このチャージポンプ回路の出力電圧は5.4Vにまで下
がってしまう。電池のように、電流を消費すると電圧が
低下してしまう様な電源をチャージポンプ回路に使用す
ると、出力電圧も徐々に低下してしまう。チャージポン
プ回路出力を電源として駆動される電子部品(IC等)
では必ず、動作電圧範囲が限定されており、前記チャー
ジポンプ回路の出力電圧が大きく変化するとICの動作
電圧範囲を外れてしまい、動作不可能になったり、安定
性がないという問題がある。
に示されるチャージポンプ回路が知られている。この回
路では出力電圧Voutの値によってポンプ容量111へ
の充電量が調整されるため、出力電圧が安定化され、前
述した問題が解決される。出力電圧を調整するために、
第3のトランジスタ303の導通時間を変化させるもの
と、第3のトランジスタ303オン時の抵抗値を変化さ
せる方法の2通りがある。これらは、PWM(Puls
e Width Modulation)技術が用いられ
ており一定周期のスイッチングが行われ、小さなリップ
ル電圧が選られる。
1の充電を調整するために、図3(A)に示されるチャ
ージポンプ回路を使って、第3のトランジスタ303に
加えるゲートパルス幅(導通時間)を制御する。しかし
ながら、本発明者がシミュレーションで正確な解析おこ
なったところ、この回路方式では出力電圧を調整するこ
とは技術的に非常に困難なことが判明した。このときに
本発明者がシュミレーションに用いたのは図4(A)と
図4(B)の回路であり、その時の条件を下に示す。
0KHz C1(ポンプ容量)=1μF 、C2(出力容量)=1
0μF RSW1(TR1のON時抵抗)=RSW2(TR2の
ON時抵抗)=2Ω RSW3(TR3のON時抵抗)=RSW4(TR4の
ON時抵抗)=2Ω Iout(出力電流)=10mA *SW1〜4を駆動するインバータ出力は遅延がない。
ら求められた、出力電圧とパルス幅の関係である。出力
電圧が最大になるのは、電荷が全くないときでその値は
2×VDD=10Vとなる。出力端子から電流を取り出す
とこれよりも出力電圧は下がる。さらに出力電圧を下げ
るためには、パルス幅(Pulse Width 以下
PWと称する。)を短くする。しかし、図5から解かる
ように出力電圧とPWは比例の関係にはなっていないの
で低い出力電圧に調整するのは非常に困難である。例え
ば出力電圧を9.5Vに設定するときにはPW=2.1
μsecであるがVout=9.0Vに設定する場合で
はPW=0.9μsecになる。つまり出力電圧を9.
5Vから0.5V変化させるためにはPWの長さを約
1.2μsec変化させることになる。出力電圧を前記
条件より低くして、7.0Vに設定するときにはPW=
0.28μsecであるが6.0Vに設定する場合では
PW=0.21μsecであり、パルス幅は1μsec
以下に短くなる。このときは出力電圧を7.0Vから
6.0V変化させるためにはPWの期間は約0.07μ
secしか変化しないことになる。わずか70nsec
のパルス幅で出力電圧が1V変化する。
の回路で出力電圧を調整することには様々な技術的な問
題点がある。その一つがスイッチ駆動用回路(パルス発
生器)である。出力電圧が低い場合には、パルス幅の調
整を数nsecで行わればならない。このときパルスの
立ち上がり、立ち下がりに要する時間が長くなると出力
電圧を調整することは不可能である。立ち上がり、下が
り時間は当然ながら1nsec以下でなけらばならな
い。1nsec以下の立ち上がり時間を実現するにはチ
ャージポンプ回路に必要なスイッチ、発振器、インバー
タ、コンパレータなどの部品をすべて超高速で動作する
素子で作る必要が生じる。これら高速素子は消費電流が
大きく、製造が困難であり、高価である。さらに、内部
インピーダンスの大きい電池を電源とした場合には消費
電流が大きいために電源電圧変動も大きくなるので、制
御クロックの立ち上がり時間、パルス幅も電源変動の影
響を受けてしまい更に制御が困難である。また消費電流
が非常に大きので入出力効率も落ちる。この様に電池を
電源とすると出力電圧の安定化が困難であり、入出力変
換効率も極端に低くなることから携帯機器への応用は困
難である。このように、図3(A)のチャージポンプ回
路を使って出力電圧を調整することは原理的には可能で
はあるが、回路は超高速で制御されなければならず、出
力電圧安定化へ効果はあまりみられない。
路が、図6に示されている。第3のトランジスタ303
に加えるゲートパルス電圧を制御することによって、第
3のトランジスタ303のオン時抵抗が調整されるもの
である。しかしながら本発明者がシミュレーションで解
析を行ったところ、この方法においても出力電圧を一定
にすることは技術的に非常に困難なことが判明した。こ
のときにシュミレーションに用いたのが図7(A)と図
7(B)の回路と波形である。第3のスイッチ103の
抵抗値を変え、等価な回路にするために第3のスイッチ
103と直列に可変抵抗118が接続されている。各パ
ーツの条件を下に示す。
0KHz C1(ポンプ容量)=1μF 、C2(出力容量)=1
0μF RSW1(TR1のON時抵抗)=2Ω RSW2(TR2のON時抵抗)=2〜300Ω RSW3(TR3のON時抵抗)=RSW4(TR4の
ON時抵抗)=2Ω Iout(出力電流)=10mA *SW1〜4を駆動するインバータ出力は遅延がない。
ら求められた、第3のスイッチ103の抵抗値と出力電
圧の関係であり、出力電流Ioutをパラメータとして
いる。図8から明らかなように、出力電圧と第3のスイ
ッチ103の抵抗は比例の関係になっているので、図3
(A)のチャージポンプ回路よりも出力電圧を制御する
のは容易である。例えばIout=10mAの条件でV
outを5〜9.8Vに変化させるためにはRSW3は
2〜240Ωの範囲で変化させればよい。しかし、抵抗
を介してポンプ容量111に電荷が供給されるので、抵
抗により無駄な電力が消費され、当然ながら入出力変換
効率は低い値となる。また出力電流が大きくなった時に
も問題が生じる。Iout=100mAの条件になる
と、Voutを5〜7.7Vに変化させるためにはRS
W3は2〜17Ωの範囲で変化させなければならない。
図6のチャージポンプ回路では第3のスイッチ103に
FETが使用されているが、これを上記抵抗値に抑える
ためにはゲート電圧値を調整しなければならない。FE
Tの製造上のバラツキを補正しつつ、その抵抗値を調整
するためには非常に複雑な回路を必要とする。つまり、
出力電流値が高くなるほど出力電圧値の調整が困難にな
るのでデバイスが高価になり、回路も複雑になる。さら
に高速動作が要求されるため消費電流が増える。出力電
圧が低いときには入出力効率が悪く、出力電流が大きい
時には調整に複雑な回路を必要とすることから図6のチ
ャージポンプ回路でも、出力電圧の安定化にはあまり効
果がみられない。
のチャージポンプ回路が示されている。このチャージポ
ンプ回路は図3(A)のものと同一である。しかしこの
回路では、チャージポンプスイッチ群への制御信号を供
給するORゲートを駆動するために使われる。フィード
バックループは、チャージポンプ回路の出力電圧を分圧
し、分圧された出力電圧を作る第1の抵抗R1と第2の
抵抗R2を持つ抵抗分割器と、基準電圧を発生する基準
電圧回路115と、基準電圧と分圧された出力電圧を比
較するコンパレータ117を含む。この回路で利用され
る制御方法により、チャージポンプ回路のスイッチング
を間欠的にオン、オフすることによりチャージポンプ回
路の出力電圧が一定に保たれる。スイッチングはコンパ
レータ117とORゲートを用いて行われる。コンパレ
ータは分圧された出力電圧と基準電圧と比較し、分圧さ
れた出力電圧が基準電圧を超えたとき、チャージポンプ
スイッチ群をオフにするので、入出力変換効率を犠牲に
しない特徴がある。これはPFM(Pulse fre
quency Modulation)と呼ばれる技術
であるが、出力電圧にはスイッチング周波数の変動によ
るリップルが含まれ、そのリップル除去は容易ではな
い。
を考慮して、本発明の目的は、電源電圧が変化してもそ
のリップル電圧が小さくなるようなスイッチング方法に
より、一定電圧を出力でき、高い入出力変換効率をも
ち、制御が容易であり、簡単な回路で構成できるPWM
方式のチャージポンプ回路を提供することである。
路の上記課題を解決するために、本発明は改良されたチ
ャージポンプ回路を提供する。これは出力電圧を調整す
るためにチャージポンプスイッチ群に与える負帰還回路
を利用する方式である。チャージポンプ回路は、入力電
荷を一つ以上の第1の容量に選択して転送する一つ以上
の第1のスイッチング素子と、一つ以上の第1の容量か
ら一つ以上の第2の容量へ電荷を転送する一つ以上の第
2のスイッチング素子を持つチャージポンプスイッチ群
からなる。回路は、基準電圧を発生する基準電圧回路、
分圧された出力電圧と基準電圧の差を増幅するエラーア
ンプ、フィードバック回路を補正する位相特性補正回
路、ランプ波形を発生する発振器、一つ以上の第1及び
第2のスイッチ素子を駆動する制御回路から成るフィー
ドバックを持つ。一つ以上の第1及び第2の容量に電荷
を転送する少なくとも一つのスイッチ素子は、外部から
調整出来、時間とともに抵抗値が変化するようにランプ
波形によって駆動されるオン抵抗を持つ、例えばトラン
ジスタの様なデバイスから成る。これにより、電源から
一つ以上の第1のポンプ容量へ転送される電荷、あるい
は一つ以上の第1のポンプ容量から一つ以上の第2のポ
ンプ容量へ転送される電荷が容易に調整されることにな
る。転送する電荷を少なくする時には、導通時間が短く
なるとともにオン抵抗の平均値も大きくなる。フィード
バック回路がランプ波形によるトランジスタの導通時間
を調整するので、電源電圧が大きく変化した時でも、ス
イッチ回路の平均抵抗値を変化させる様な機能が図れる
ようにした。
路においては、その電源電圧が変化した時にはスイッチ
回路の平均抵抗が変化するように作動し、一定電圧でリ
ップルの小さい電圧を出力することができる。また、制
御のための回路も簡単で製造が容易であるので安価に供
給することが可能である。また、チャージポンプ回路は
電磁波放射(高周波ノイズ)が低レベルであり、低消費
電流でもあり、かつ高い入出力変換効率がえられ、モノ
リシックICを容易に実現できるので、あらゆる携帯機
器への応用が可能になる。
回路を図に基づいて説明する。図中、同じ部品には同じ
記号を付けた。最初に本発明の構成部品から説明を始め
る。
1実施例のブロック図である。これらは、複数のスイッ
チング素子を持ち、場合によっては電荷を転送、蓄積す
る容量も内蔵されたチャージポンプスイッチ群130、
チャージポンプスイッチ群130の出力電圧を分割する
第1の抵抗124と第2の抵抗125からなる抵抗分割
器、分圧された出力電圧と基準電圧の差を増幅するエラ
ーアンプ126、帰還回路網の安定化のための利得・位
相補正回路131、132、エラーアンプ126の出力
電圧あるいは電流を用い、直接または間接的に、チャー
ジポンプスイッチ群130にオン、オフ制御信号として
供給するコントロール回路128、および発振器127
から成る。
チャージポンプ回路を示す。上記説明の構成部品がすべ
て1チップ内に組み込まれてモノリシックICとするこ
ともできる。エラーアンプ、抵抗、容量等の各種部品を
組み合わせて、いわゆるハイブリッドICが実現できる
ことも明白である。図1の実施例では、ポンプ容量11
1と出力容量112はチャージポンプ回路の外部に接続
されている。ポンプ容量111と出力容量112は、電
荷で消費される電流の大きさ、動作周波数などの動作条
件によっては大きな容量が必要になるので外部に設けら
れる。例えば10μF程度の容量になると集積回路と同
一のチップに形成することが困難である。しかし、出力
電流をあまり必要としない場合や発振周波数を高く設定
できる時にはポンプ容量111と出力容量112をIC
内に内蔵することも可能である。基準電圧回路115は
その電源電圧が変化しても、ある一定の電圧Vrefが
得られるものとする。たとえばバンドギャップ型基準電
圧回路等が知られている。基準電圧回路115の電源は
外部電源100としても良いし、回路構成によっては出
力端子123における出力電圧Voutとしてもよい。
いずれにしても、発生する基準電圧値Vrefよりも高
い電源電圧が要求される。
も、固定された周波数をもつ波形を制御回路128に供
給する。発振回路127は、リング発振回路、非安定マ
ルチバイブレータ回路、ブロッキング発振回路などを利
用することが可能で、これらはいずれも公知の回路であ
るので詳細には説明しない。発振回路127の電源は基
準電圧回路115と同様に外部電源100としても良い
し、回路構成によっては出力端子123における出力電
圧Voutとしてもよい。出力電流やポンプ容量の条件
によっては、発振器127は、外部から与えられる電圧
や外部に接続される容量値によって発振周波数を調整で
きるようにすることもある。
ける負入力端子、チャージポンプスイッチ群130の分
圧された出力電圧を受ける正入力端子、加算された信号
を出力する出力端子を有するものである。エラーアンプ
126は、分圧された出力電圧とVrefの差を増幅あ
るいは減衰するものであり、第1及び第2の利得・位相
補正回路131、132をオペアンプに装備したもので
置き換えることが可能である。図1の実施例では、第1
の利得・位相補正回路131が便宜的にエラーアンプ1
26の出力と反転した入力端子(負入力端子)に接続さ
れているが、エラーアンプ126と第1の利得・位相補
正回路131がこれ以外の帰還回路でも構成できること
は明白である。
相遅延補正に使われるだけではない。図1の実施例で
は、第2の利得・位相補正回路132も第2の抵抗12
4に接続されている。この様に、第1及び第2の利得・
位相補正回路131、132がチャージポンプ回路全体
の帰還網の安定化にも使用される。外部電源100が外
部電源入力端子129とGND端子120との間に挿入
される。少なくとも、外部電源100はチャージポンプ
スイッチ群130に接続される。
0の回路を用いて説明する。点線で囲まれた部分がチャ
ージポンプスイッチ群130である。図10の実施例で
はスイッチ101〜104が4個あり、それぞれのスイ
ッチは制御回路128からオン/オフ制御信号を受ける
制御端子133、135、134、136を有してい
る。外部電源100は第1及び第2の端子120、12
9を介してチャージポンプスイッチ群に接続されてい
る。外部電源100から第1及び第3のスイッチ10
1、103を介して電荷がポンプ容量111に転送さ
れ、その後にポンプ容量111から第2及び第4のスイ
ッチ102、104を介して出力容量112に電荷が転
送される。電荷の転送はそれぞれ独立して行われるもの
であり、その動作が繰り返されることで出力端子から電
流を外部端子に供給することが可能になる。つまり、外
部電源100から出力容量112に電荷が直接転送され
ることはない。図10の回路では端子123において、
Voutから取り出せる最大出力電圧は外部電源100
の電圧の2倍になる。
限られたものではない。図11に別のスイッチ群の実施
例を示す。図10の実施例と同様にオン/オフ信号の入
力端子を有するスイッチで構成されているが、出力端子
123を取り出す場所と配線が変更されている。外部電
源100からポンプ容量111に電荷が転送され、その
後にポンプ容量111から出力容量112に電荷が転送
される動作を繰り返すことは図10の実施例と全く同じ
である。しかし、図11のチャージポンプスイッチ群1
30では出力容量112に現れる電圧は負となり、最大
出力電圧値は−1×VDDである。この様にスイッチ群1
30、ポンプ容量111、出力容量112の接続のしか
たにより、出力電圧値を変えることが可能である。
に4個に限定されるものではない。図12には改良され
た実施例が示されている。この実施例では図10の実施
例に3個のスイッチ137、138、139が追加され
たものである。図12と図10のとの違いは、図12に
おいては、外部電源100からポンプ容量111と第2
のポンプ容量150へ同時に電荷が転送されることであ
る。第5のスイッチ137及び第7のスイッチ139が
第2のポンプ容量150への充電制御を行っている。こ
の時、第1、第3、第5、第7のスイッチ101、10
3、137、139がオンであり、第2、第4、第6の
スイッチ102、104、138がオフの状態である。
ポンプ容量への充電が終了した後、第2、第4、第6の
スイッチがオンになり、第1、第3、第5、第7のスイ
ッチ101、103、137、139がオフとなる。第
1のポンプ容量111は外部電源入力端子129に直列
接続されて、その上に充電されたポンプ容量が更に直列
接続される。この一連の動作をくり返すと出力端子12
3からは最大出力電圧として3×VDDの出力電圧Voutが
得られることになる。
続、スイッチングタイミングを様々に変化させること
で、最大出力電圧は電源電圧の整数倍に変えることが可
能であり極性も変化させることができる。その方法、回
路は公知となっており、ここではそれぞれの回路につい
ての説明は省略する。本発明のチャージポンプスイッチ
群は、複数のスイッチがそれぞれ配線されており、ポン
プ容量、出力容量を接続あるいは内蔵し、外部からの信
号により前記複数のスイッチを制御する機能を有するも
のである。
ート電圧によってそのオン抵抗が変化するので、これま
で説明した実施例の一つ以上のスイッチをFETに置き
換えるられることが可能である。これを図13に示す。
図10の実施例における第1〜第4のスイッチ101〜
104が全てFET401〜404に置き換えられてい
る。スイッチ素子をバイポーラトランジスタに変えるこ
とももちろん可能であり、この時にはベース電流Ibに
よって抵抗を変化させることが出来る。本発明では理解
を容易にするために、スイッチング素子としてMOSト
ランジスタを用いて実施例を説明する。またMOSトラ
ンジスタにはPchMOSトランジスタとNchMOS
トランジスタがあるが、ゲート−ソース間電圧Vgsに
よってON抵抗が変化すれば、どちらを使ってもかまわ
ない。
は、先に説明したチャージポンプスイッチ群と図14
(A)に示されたスイッチのオン/オフ制御端子に与え
られる電圧波形を示した。この各波形は図1に示された
コントロール回路128で形成されるものである。図1
4(B)に示すように、第3のスイッチ403にランプ
波形(のこぎり波)が印加され、第1、第2、第4のス
イッチ401、402、404には方形波が印加されて
いる。図14(A)の回路では、チャージポンプ動作が
図10のチャージポンプ回路と関連して上記のように行
われる。図14(A)の回路でも最大出力電圧が入力電
圧の2倍になる。
定める。 条件3(各種部品の定数) VDD(電源電圧)=5.0V 、f(発振周波数)=5
0KHz PW0の長さは固定(PW0は1/(f*2)であ
る。) C1(ポンプ容量)=1μF 、C2(出力容量)=1
0μF *ランプ波形の電圧は0〜5Vで駆動される。 RSW1(TR1のON時抵抗)=RSW2(TR2の
ON時抵抗)=2Ω RSW3(TR3のON時抵抗)=RSW4(TR4の
ON時抵抗)=2Ω * ON時抵抗値はゲート〜ソース電圧が5V(ma
x)の時の抵抗値を示す。 Iout(出力電流)=10mA
されるランプ波形のパルス幅(第3のスイッチ103の
導通時間)が変化することで出力電圧の調整がなされ
る。第3のスイッチ403に電圧が与えられる期間が最
も長い時にはその期間がPW1であり、ランプ波形の最
大電圧は5Vである。この時に電源電源からポンプ容量
111に転送される電荷量も最大になるので、出力電圧
も最大となる。出力電圧を調整するためには、図14
(B)の矢印で記入されたようなより小さなランプ波形
とする。即ち第3のスイッチ403に電圧が与えられる
期間(導通期間)がPW1より短いPW2となり、ラン
プ波形の最大電圧は3Vと小さくなる。この様に出力電
圧を変化させるためにランプ波形のパルス幅、最大電圧
が共に変化することになる。パルス幅を短く、最大電圧
を低くすると、出力電圧を下げることができる。後で詳
細に述べるがパルス波形は、図14(B)に示されたの
こぎり波に限定されるものではない。
法が有効であることを詳細に説明する。MOSFETは
一般的に図15の様なVgs(ゲート・ソース電圧)−
Ids(ドレインソース電流)特性を持つ。非飽和条件
(Vds<Vgs−Vt)のとき、Idsは(1)式で
表される。
WはFETの実効チャネル幅、Lは実効チャネル長、V
tはFETのしきい値電圧、λはチャネル長変調のパラ
メータである。ここでVdsが小さいとすると、(1)
式から(2)式が成り立つ。
(3)式が算出される。
=5VでRonが2Ωと仮定している。ここで計算を簡
単にするためにVt=0Vと仮定すると、これらを
(3)式に代入して以下の関係が求められる。
(A)の実施例で使われたMOSFETのRonとVg
の関係(5)式が求められる。
とした)。Vgsが高くなるとRonはしだいに小さく
なっている。またVgsが0の近辺(Vtに近い時)で
はVgsによるオン抵抗の変化が大きい。このために、
図14(B)のランプ波形をMOSFETのゲートに印
加すると時間と共にMOSトランジスタの抵抗も変化す
る事になる。ランプ波形の電圧が図17(B)で示され
た様に、時間に対してある比例係数をもって変化する時
には各時間におけるそのMOSFETの抵抗値が(5)
式によって簡単に表されるので、平均的な抵抗を求める
ことができる。図17(A)はこれを計算したもので、
横軸がランプ波形の最大電圧(Vgsmax)、縦軸が
単位時間における平均抵抗値(Rave)を表してい
る。当然のことながら、最大電圧が上がると平均抵抗値
は減少してくる。しかしここで、注目すべきことは最大
電圧が低い時(パルス幅が短い時)には平均抵抗値が充
分に高いことである。この為、図2、3(A),4
(A),6,9に関連して説明したチャージポンプ回路
よりもランプ波形を使った出力電圧の制御の方が容易に
なる。
x)で平均抵抗(Rave)が変化するので、パルス幅
(PW)と平均抵抗(Rave)も同様に求められる。
これは図17で横軸をPWに変更したものになる(図示
せず)。これを用いて図14の回路における、ランプ波
形のパルス幅と最大電圧の関係をシミュレーションによ
り求めたのが、図18である。従来回路でのシミュレー
ション結果である図5と比較するとその違いが明らかで
ある。図18の一部分を拡大したものを図19に示す。
図5のチャージポンプ回路でのシミュレーション結果と
比較するとその違いが明らかである。図5のチャージポ
ンプ回路を使って出力電圧を6Vから7Vに変化させる
ためには、パルス幅を70nsecしか変えることが出
来なかったが、本実施例ではパルス幅は700nsも変
えることが出来るため、制御が非常に容易になる。ま
た、パルス幅を長くすることで簡単に出力電圧を高くす
ることもできる。出力を低く設定するには、スイッチの
導通時間も短くなるので、抵抗成分によるエネルギー損
失も小さいので、入出力変換効率も高くなる。
は方形波(第1、第2、第4のスイッチのゲート電圧波
形)のパルス幅を固定としたが、これをランプ波形のオ
ン時間と重ならない様に変化させることもできる。図2
0の矢印で示したように、ランプ波形の立ち下がりに方
形波が同期している。チャージポンプの動作は前述した
ものとまったく同じである。
ものである。ランプ波形をa〜cの様に変化させること
で出力電圧を変化させることが出来る。aの波形では、
出力電圧の立ち上がりが速くて、ある時間で最大電圧に
達している。bの波形は今までに説明してきたものであ
る。aの波形はbの波形に比べて平均抵抗値も当然なが
ら低くなり、チャージポンプ回路から出力される電圧は
高くなる。出力電圧を低くする時にはcの様なランプ波
形を形成すれば、平均抵抗値は高くなり、出力電圧は低
くなるので出力電圧を調整することが出来る。従来例で
示されたスイッチ制御信号の電圧が立ち上がる時に遅延
を生じることでa波形の様な波形となることもあるが、
これは故意に作成されたものではないので、本発明で使
用されるランプ波形とはみなされない。本発明のランプ
波形はその電圧が頂上に達するまで時間を要するように
故意に作られる波形のことである。
施例である。図22の波形ではパルス幅が最大になった
時に平均抵抗値が図20よりも低くなるので、出力電流
をチャージポンプ回路から多く取り出すことができる。
図23の波形ではパルス幅が最大の時に平均抵抗値が低
いが、出力電圧を低く設定するときに、そのパルス幅調
整の幅が広くなる。
な波形でなくても、本チャージポンプ回路の出力電圧を
調整することが可能である。つまり、時間とともに出力
電圧が上昇する様な電圧波形でスイッチとして使われる
MOSFETのゲートをバイアスすれば、出力電圧の調
整が容易に行われる。バイポーラトランジスタをスイッ
チに使用する時には、ベース電流を時間と共に上昇させ
ればよい。時間と共に抵抗値が変化するようなデバイス
であれば、これ以外のものでもスイッチとして利用する
ことができ、本発明は実現される。
成することができる。図24、25に前記ランプ波形の
発生回路を示す。図24の実施例では定電流源200、
リングオシレータ202、インバータ204のみで図2
0に示された波形を簡単に作ることができる。これらは
従来から使用されている発振器とほんんど変わるところ
がなく、回路規模も大きくならならないので、製造コス
トは高くならない。また、パルス幅を極めて短くする必
要がないので、消費電流の上昇はない。図25の実施例
では、図24の回路と同様に低電流源200、リングオ
シレータ202、インバータ204のみで図21に示さ
れた波形を実現できる。これも製造コストは高くなら
ず、消費電流の上昇はない。上述のように、本発明では
出力電圧を制御する電荷転送用のスイッチ素子を駆動す
るための調整可能なランプ波形を使うことで回路が複雑
になったり、消費電流が増したりすることはない。また
ランプ波形はこれら以外の回路でも簡単に構成できる。
03のみにランプ波形を印加して出力電圧を調整してい
るが、その他のスイッチにランプ波形を印加しても出力
電圧は調整できる。図10の回路図でこれを説明する。
ここまで説明してきた回路は、図10における制御端子
135にランプ波形を印加したものである。これを制御
端子133にのみランプ波形が印加されるようにして、
その他に然るべき変更を施すことでも外部電源100か
らポンプ容量111に転送される電荷量は調整可能であ
る。これは容易に推測することが出来るので詳しく説明
しない。また、制御端子133、135の両方に同時に
ランプ波形を与えても同じ効果がえられる。
荷を転送するスイッチの抵抗をランプ波形で制御しても
出力電源を変化させることができる。即ち、制御端子1
34、136のいずれかにランプ波形を与えて、ポンプ
容量111から出力容量112に転送される電荷を調整
することが可能になる。また制御端子134、136の
両方に同時にランプ波形を与えても出力電源が調整でき
ることは明白である。
上のスイッチングデバイスの平均抵抗をランプ波形で制
御する方法を用いたチャージポンプ回路であり、出力電
圧が変化したときには、帰還回路などの働きによりスイ
ッチ回路の抵抗が変化して出力電圧が一定に保たれるも
のである。また、これを実現するための回路規模は小さ
く、消費電流が小さく、特に高速の動作も要求されない
ので実現が容易である。さらに、入出力効率が高く、出
力リップルノイズが小さく、高周波ノイズも発生しない
ので、本発明のチャージポンプ回路は、電源デバイスと
して携帯機器などに幅広く利用できるという効果があ
る。
る。
各点の波形図である。
路図、 (B)波形図である。
の関係を示すグラフである。
(B)各点の波形図である。
関係を示すグラフである。
である。
路図である。
路図である。
施例の回路図である。
波形図である。
である。
を示す図である。
と平均抵抗値(Rave)の関係を示す図、(B)ランプ波
形図である。
る。
る。
Claims (18)
- 【請求項1】 電源電圧を入力する入力端子と、 電源電圧まで十分充電出来る容量値を持つ一つ以上の第
1の容量と、 該第1の容量と前記入力端子を並列に接続するように構
成され、少なくとも第1及び第2のスイッチを有する第
1のスイッチ群と、 前記第1の容量から電荷が転送される一つ以上の第2の
容量と、 前記第1の容量と前記第2の容量を並列に接続するよう
に構成され、少なくとも第3のスイッチ及び第4のスイ
ッチを有する第2のスイッチ群と、 前記第1の容量に充電するために、前記入力端子から電
荷を転送する前記第1のスイッチ群と、前記第1の容量
から第2の容量に電荷を転送する前記第2のスイッチ群
とを制御する制御手段とからなるチャージポンプ回路で
あって、 前記第1および第2のスイッチ群のスイッチのうちの少
なくとも1つのスイッチは可変オン抵抗を持ち、前記制
御手段は、オン抵抗が時間と共に変化するように前記ス
イッチを制御する手段を含むことを特徴とするチャージ
ポンプ回路。 - 【請求項2】 可変オン抵抗を持つ少なくとも一つの前
記スイッチは、時間と共に次第に変化するゲート電圧に
よって駆動されるMOSトランジスタからなることを特
徴とする請求項1記載のチャージポンプ回路。 - 【請求項3】 可変オン抵抗を持つ少なくとも一つの前
記スイッチは、時間と共に次第に変化するベース電流に
よって駆動されるバイポーラトランジスタからなること
を特徴とする請求項1記載のチャージポンプ回路。 - 【請求項4】 前記制御手段は、可変オン抵抗を持つ少
なくとも一つのスイッチを、前記第1の容量と第2の容
量の充電を制御するように、時間と共に振幅が変化する
波形で制御する手段を含むことを特徴とする請求項1記
載のチャージポンプ回路。 - 【請求項5】 前記波形はランプ波形からなることを特
徴とする請求項4記載のチャージポンプ回路。 - 【請求項6】 前記制御手段は、前記第1の容量と第2
の容量の充電量を下げるために、ランプ波形の少なくと
も一つの最大振幅とパルス幅を小さくする手段を含むこ
とを特徴とする請求項5記載のチャージポンプ回路。 - 【請求項7】 前記制御手段は、前記第1の容量と第2
の容量の充電量を下げるために、ランプ波形の少なくと
も一つの最大振幅とパルス幅を大きくする手段を含むこ
とを特徴とする請求項5記載のチャージポンプ回路。 - 【請求項8】 可変オン抵抗を持つ少なくとも一つのス
イッチを駆動するためのランプ波形を発生するリングオ
シレータをさらに設け、時間と共にオン抵抗を変化させ
ることを特徴とする請求項1記載のチャージポンプ回
路。 - 【請求項9】 電源電圧を入力する入力端子と、 該入力端子から出力端子へ電荷を転送する一つ以上のス
イッチ素子を持つスイッチ群と、 前記スイッチ素子の中から選択されたスイッチに接続さ
れ、転送された電荷を受け入れる一つ以上の容量と、 該容量の少なくとも一つに接続され、転送された電荷を
出力電圧として出力する出力端子と、 出力電圧の分圧部をフィードバックするフィードバック
回路と、 該フィードバック回路の出力を入力し、出力電圧を一定
にするように前記スイッチ素子を制御する制御回路から
なるチャージポンプ回路であって、 前記スイッチ群のうちの少なくとも1つのスイッチは可
変オン抵抗を持ち、前記制御回路は、出力電圧を一定に
するように前記容量の充電を制御するためにオン抵抗が
変化するように前記スイッチ素子を制御する手段を含む
ことを特徴とするチャージポンプ回路。 - 【請求項10】 前記容量は第1と第2の容量からな
り、前記スイッチ群は、入力端子と第1の容量が並列に
接続されるよう構成され、入力端子から第1の容量に電
荷を転送する第1及び第2のスイッチ素子と、前記第1
の容量と第2の容量が並列に接続されるように構成さ
れ、前記第1の容量から第2の容量に電荷を転送する第
3及び第4のスイッチ素子からなることを特徴とする請
求項9記載のチャージポンプ回路。 - 【請求項11】 前記容量は、第1の容量群及び第2の
容量群からなり、前記スイッチ群は、前記入力端子と第
1の容量群に各々接続され、入力端子から第1の容量群
に電荷を転送する第1のスイッチ群と、第1の容量群か
ら第2の容量群に各々電荷を転送する第2のスイッチ群
とからなることを特徴とする請求項9記載のチャージポ
ンプ回路。 - 【請求項12】 可変オン抵抗を持つ前記スイッチは、
時間と共に次第に変化するゲート電圧によって駆動され
るMOSトランジスタからなることを特徴とする請求項
9記載のチャージポンプ回路。 - 【請求項13】 可変オン抵抗を持つ前記スイッチは、
時間と共に次第に変化するベース電流によって駆動され
るバイポーラトランジスタからなることを特徴とする請
求項9記載のチャージポンプ回路。 - 【請求項14】 前記制御回路は、前記容量の充電量を
制御するように、可変オン抵抗を持つ前記スイッチを、
時間と共に振幅が変化する波形で制御する手段を含むこ
とを特徴とする請求項9記載のチャージポンプ回路。 - 【請求項15】 前記波形はランプ波形からなることを
特徴とする請求項14記載のチャージポンプ回路。 - 【請求項16】 前記制御回路は、前記容量の充電量を
下げるために、ランプ波形の少なくとも一つの最大振幅
とパルス幅を小さくする手段を含むことを特徴とする請
求項15記載のチャージポンプ回路。 - 【請求項17】 前記制御回路は、前記容量の充電量を
下げるために、ランプ波形の少なくとも一つの最大振幅
とパルス幅を大きくする手段を含むことを特徴とする請
求項15記載のチャージポンプ回路。 - 【請求項18】 前記容量の充電量を制御するために時
間と共にオン抵抗を変化させるように、可変オン抵抗を
持つ前記スイッチを駆動するためのランプ波形を発生す
るリングオシレータをさらに設けたことを特徴とする請
求項9記載のチャージポンプ回路。
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