JP2007336615A - チャージポンプ回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 回路規模が小さく製造プロセスが安価であると共に、定常動作時において負電圧の発生効率を高め、起動時において安定した動作を行うチャージポンプ回路を提供する。
【解決手段】 バイポーラトランジスタのみでチャージポンプ回路を構成し、電荷移動用のトランジスタのベースに定電流源及び定電流源スイッチの直列回路を接続すると共に、ベースと接地電位間にダイオードを設け、高い負電圧発生効率と起動時の安定した動作を可能にする。
【選択図】図3

Description

本発明は、負電圧を発生させるチャージポンプ回路に関し、特に定電流源駆動により起動時の動作が安定で、コストの安いバイポーラトランジスタのみで回路構築したチャージポンプ回路に関する。
BiCMOSで構成された、負電圧を発生させる従来のチャージポンプ回路の1例を図5に示す。回路構成はチャージポンプの充放電作用を行うPMOSFET10及びNMOSFET20、30、40と、制御回路50からなっている。この例では点線内はIC化されており、チャージ蓄積用のコンデンサC1と吸収用のコンデンサC2はICピン1〜3を介して外付けされる。電源は外部から正電源電位Vcc(端子は表示していない)が供給され、チャージポンプ回路で生成した負電圧を負電源電位Veeとして制御回路50及び信号処理回路60に供給している。
図4に各FET(FET10、20、30、40)の入力波形を内部入力端子の波形図で示す(図4は従来例と本発明の実施例の波形図を共用している)。FET10とFET30を同時オンし(入力波形は逆相であるが導通、非導通の関係ではいずれも同相のオンである)、コンデンサC1に電荷をチャージした後、次にFET20と40を同時オンし、コンデンサC1の電荷をコンデンサC2に移動・吸収させる。この動作を繰り返してICピン3に負電圧を発生させ、負電圧を負電源電位Veeとして信号処理回路60に供給して信号処理回路60を駆動する。それと同時に、負電圧を負電源電位Veeとして制御回路50に供給し、各FETを駆動する波形のLOW電圧をICピン3の負電圧相当にレベルシフトして駆動する。このようにMOSFETで構成されたチャージポンプ回路では制御回路50内にレベルシフト回路などが必要である。また、信号処理回路60がバイポーラ回路であればBiCMOSプロセスが必須である。
このようなMOSFETで構成されたチャージポンプ回路は一般に広く使用されているものであり、例えば特許文献1の図5や特許文献2の図31にも同様の回路が記載されている。
特開2003−235245号公報 特開2005−12904号公報
上記したように、負電圧を発生させるチャージポンプ回路として、MOSFETとバイポーラトランジスタを混在させた場合には、制御回路内にレベルシフト回路などが必要となるために回路規模が大きくなり、またBiCMOSプロセスを使用する必要があるため製造プロセスも複雑で半導体集積回路として高価になるという問題があった。また、コンデンサC1にチャージされた電荷がコンデンサC2に移動するとき、瞬間的に過大な電流が流れるのを防ぎ、負電圧の発生効率を高めることが必要である。さらに、起動時においては各コンデンサに電荷が十分に充電されていないためラッチアップの危険性など動作が不安定になる恐れがある。
本発明は上記のような問題を解決するために、回路規模が小さく製造プロセスが安価であると共に、定常動作時において負電圧の発生効率を高め、起動時において安定した動作を行うチャージポンプ回路を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本願請求項1記載の発明は、正電源電位が供給される正電源端子と、接地電位が供給される接地端子と、負電源電位が出力される負電源端子と、前記正電源端子と前記接地端子間に前記正電源端子側から接地端子側に向けて直列に接続する第1及び第3のトランジスタと、前記負電源端子と前記接地端子間に前記負電源端子側から前記接地端子側に向けて直列に接続する第4及び第2のトランジスタと、前記第1及び第3のトランジスタの接続点と前記第2及び第4のトランジスタの接続点との間に接続する第1のコンデンサと、前記負電源端子と前記接地端子間に接続する第2のコンデンサと、前記第1及び第2のトランジスタのオン、オフ動作と前記第3及び第4のトランジスタのオン、オフ動作を交互に逆相で駆動する制御回路と、を備えたことを特徴とする。
本願請求項2記載の発明は、請求項1記載のチャージポンプ回路において、前記制御回路は、前記第4のトランジスタのベースに定電流源を接続し、該定電流源から電流を供給することで前記第4のトランジスタをオン動作させる回路であることを特徴とする。
本願請求項3記載の発明は、請求項2記載のチャージポンプ回路において、前記第4のトランジスタのベースと前記定電流源との接続点にアノードを、前記接地端子にカソードを接続するダイオードを備えたことを特徴とする。
本願請求項1に係る発明のチャージポンプ回路によれば、半導体素子をバイポーラトランジスタのみで構成することができる。したがって回路規模が小さく、製造プロセスを簡略化した安価なチャージポンプ回路を実現することができる。
本願請求項2に係る発明のチャージポンプ回路によれば、上記効果に加えて、飽和電圧に影響を与える定電流源を適正化することによって負電圧の発生効率を制御することができるという効果を有する。また、定電流源を設けることによる副次的な効果として急峻な電流変化が抑えられるために負電源ラインにのるパルス性雑音が減少し、増幅器などの信号処理回路に与える影響も少なくなるという効果を有する。
本願請求項3に係る発明のチャージポンプ回路によれば、上記効果にさらに加えて、定電流源の飽和などの回路誤動作をダイオード1素子のみの追加で防ぐことができる。したがって、回路規模を大きくすることなく起動時におけるラッチアップの危険性を回避することができるという効果を有する。
本発明の実施形態について図面を参照して説明する。図1は第1の発明(請求項1)の実施例、図2は第2の発明(請求項2)の実施例、図3は第3の発明(請求項3)の実施例を示す回路図である。図示した点線内はいずれもIC化することを想定したものである。図4は回路動作を説明した各トランジスタの入力波形図である。
第1の発明の回路構成は、図1に示すようにチャージポンプの充放電作用を行うPNPトランジスタTr1及びNPNトランジスタTr2〜Tr4と、これらを駆動する制御回路(図示せず)からなっている。本実施例ではバイポーラトランジスタを使用しており、従来例で示したMOSFETを使用した場合に必要であった制御回路内のレベルシフト回路は不要である。電源は外部から正電源電位Vcc(端子は表示していない)が供給され、チャージポンプ回路で生成した負電圧を負電源電位Veeとして信号処理回路60に供給している。チャージ蓄積用のコンデンサC1と吸収用のコンデンサC2はICピン1〜3を介して外付けしている。
次に回路の動作を説明する。制御回路からの出力は、図4に示すように内部の入力端子1〜4を介して各トランジスタTr1〜Tr4のベースに供給される。入力端子1にLow信号(負電圧である必要はない)と入力端子2にHigh信号を供給し、トランジスタTr1とトランジスタTr2を同時に飽和オンさせ、外付けのコンデンサC1に電荷をチャージする。このときのコンデンサC1の両端間電圧は正電源電位VccからトランジスタTr1の飽和電圧VceとトランジスタTr2の飽和電圧Vceを差し引いた値となる。したがって各飽和電圧Vceを適正化することによってコンデンサC1の両端間電圧を最大にすることができる。このときトランジスタTr3とトランジスタTr4はオフにしておく。
次に、トランジスタTr1とトランジスタTr2を同時オフさせた後、トランジスタTr3とトランジスタTr4を同時に飽和オンさせ、外付けのコンデンサC1の電荷を外付けのコンデンサC2に移動させる。このときのコンデンサC2の両端間電圧はコンデンサC1の両端間電圧からトランジスタTr3の飽和電圧VceとトランジスタTr4の飽和電圧Vceを差し引いた値となり、各飽和電圧Vceを適正化することによってコンデンサC1の両端間電圧と同様、コンデンサC2の両端間電圧を最大限にすることができる。以上の動作を繰り返すことで、コンデンサC2に電荷がチャージアップし発生効率のよい負電圧を発生させ信号処理回路60に負電圧を負電源電位Veeとして供給する。
このように、本実施例のチャージポンプ回路によれば、半導体素子をバイポーラトランジスタのみで構成することができる。したがって回路規模が小さく、製造プロセスを簡略化した安価なチャージポンプ回路を実現することができる。
第2の発明の回路構成は、図2に示すようにチャージポンプの充放電作用を行うPNPトランジスタTr1及びNPNトランジスタTr2〜Tr4と、これらを駆動する制御回路(図示せず)からなっている。なお、トランジスタTr4は定電流源5及び定電流源スイッチSW1を経由して駆動される。本実施例ではバイポーラトランジスタを使用しており、従来例で示したMOSFETを使用した場合に必要であった制御回路内のレベルシフト回路は不要である。チャージ蓄積用のコンデンサC1と吸収用のコンデンサC2はICピン1〜3を介して外付けしている。
次に回路の動作を説明する。制御回路からの出力は図4に示すように内部の入力端子1〜4を介して各トランジスタTr1〜Tr4のベースに供給される。入力端子1にLow信号(負電圧である必要はない)と入力端子2にHigh信号を供給し、トランジスタTr1とトランジスタTr2を同時に飽和オンさせ、外付けのコンデンサC1に電荷をチャージする。このときのコンデンサC1の両端間電圧は正電源電位VccからトランジスタTr1の飽和電圧VceとトランジスタTr2の飽和電圧Vceを差し引いた値となる。したがって各飽和電圧Vceを適正化することによってコンデンサC1の両端間電圧を最大にすることができる。このときトランジスタTr3とトランジスタTr4はオフにしておく。
次に、トランジスタTr1とトランジスタTr2を同時オフさせた後、トランジスタTr3とトランジスタTr4を同時に飽和オンさせ、外付けのコンデンサC1の電荷を外付けのコンデンサC2に移動させる。この場合トランジスタTr4は定電流源スイッチSW1が、図4に示すようにオン状態時に定電流源5より駆動電流が供給され飽和オン状態となる。このときのコンデンサC2の両端間電圧はコンデンサC1の両端間電圧からトランジスタTr3の飽和電圧VceとトランジスタTr4の飽和電圧Vceを差し引いた値となり、各飽和電圧Vceを適正化することによってコンデンサC1の両端間電圧と同様、コンデンサC2の両端間電圧を最大限にすることができる。特にトランジスタTr4の飽和電圧Vceは定電流源5により制御可能である。以上の動作を繰り返すことで、コンデンサC2に電荷がチャージアップし発生効率のよい負電圧を発生させ信号処理回路60に負電圧を負電源電位Veeとして供給する。
このように、本実施例のチャージポンプ回路によれば、半導体素子をバイポーラトランジスタのみで構成することができる。したがって回路規模が小さく、製造プロセスを簡略化した安価なチャージポンプ回路を実現することができる。
加えて、飽和電圧Vceに影響を与える定電流源を適正化することによって負電圧の発生効率を制御することができるという効果を有する。また、定電流源5を設けることによる副次的な効果として急峻な電流変化が抑えられるために負電源ラインにのるパルス性雑音が減少し、増幅器などの信号処理回路60に与える影響も少なくなるという効果を有する。
第3の発明の回路構成は、図3に示すように、NPNトランジスタTr4のベースと接地電位間に接続されたダイオード接続のNPNトランジスタTr5が加えられた以外は図2の回路構成と同じである。
次に定常状態での回路の動作を説明する。制御回路からの出力は図4に示すように内部の入力端子1〜4を介して各トランジスタTr1〜Tr4のベースに供給される。入力端子1にLow信号(負電圧である必要はない)と入力端子2にHigh信号を供給し、トランジスタTr1とトランジスタTr2を同時に飽和オンさせ外付けのコンデンサC1に電荷をチャージする。このときのコンデンサC1の両端間電圧は正電源電位VccからトランジスタTr1の飽和電圧VceとトランジスタTr2の飽和電圧Vceを差し引いた値となる。したがって各飽和電圧Vceを適正化することによってコンデンサC1の両端間電圧を最大にすることができる。このときトランジスタTr3とトランジスタTr4はオフにしておく。
次に、トランジスタTr1とトランジスタTr2を同時オフさせた後、トランジスタTr3とトランジスタTr4を同時に飽和オンさせ、外付けのコンデンサC1の電荷を外付けのコンデンサC2に移動させる。この場合トランジスタTr4は定電流源スイッチSW1が、図4に示すようにオン状態時に定電流源5より駆動電流が供給され飽和オン状態となる。このときのコンデンサC2の両端間電圧はコンデンサC1の両端間電圧からトランジスタTr3の飽和電圧VceとトランジスタTr4の飽和電圧Vceを差し引いた値となり、各飽和電圧Vceを適正化することによってコンデンサC1の両端間電圧と同様、コンデンサC2の両端間電圧を最大限にすることができる。特にトランジスタTr4の飽和電圧Vceは定電流源5により制御可能である。以上の動作を繰り返すことで、コンデンサC2に電荷がチャージアップし発生効率のよい負電圧を発生させ信号処理回路60に負電圧を負電源電位Veeとして供給する。
このように、定常状態での回路の動作は実施例2と同じであるが、本実施例の回路は起動時の動作に特徴を有する。
電源オンの際の起動時はコンデンサC1、C2に電荷が十分に充電されていない。このため、コンデンサC1の電荷が十分でない場合には各トランジスタをオン・オフして電荷を移動しようとしてもトランジスタTr4のエミッタ電位が下がりきらない。この場合、トランジスタTr4のオンできる飽和電圧Vceが確保できず、トランジスタTr4はオフしたままとなる。このとき定電流源5から押し込まれた電流によりトランジスタTr4のベース電圧が上昇し、定電流源5が飽和状態になる可能性があり、ラッチアップの危険も伴う可能性がある。
これを防ぐため、ダイオード接続したトランジスタTr5を接続し、起動時に電流をパスさせ動作の安定化をはかっている。コンデンサC1に電荷がチャージアップされトランジスタTr4のオンできる飽和電圧Vceが確保できれば、定電流源5の電流はトランジスタTr4のベース電流として供給されダイオード接続したトランジスタTr5はオフする。このように起動回路としてダイオード接続したトランジスタTr5を1素子付加させることで起動時の動作は安定する。
このように、本実施例のチャージポンプ回路によれば、半導体素子をバイポーラトランジスタのみで構成することができる。したがって回路規模が小さく、製造プロセスを簡略化した安価なチャージポンプ回路を実現することができる。
加えて、飽和電圧Vceに影響を与える定電流源を適正化することによって負電圧の発生効率を制御することができるという効果を有する。また、定電流源5を設けることによる副次的な効果として急峻な電流変化が抑えられるために負電源ラインにのるパルス性雑音が減少し、増幅器などの信号処理回路60に与える影響も少なくなるという効果を有する。
さらに加えて、定電流源5の飽和などの回路誤動作をダイオード1素子のみの追加で防ぐことができる。したがって、回路規模を大きくすることなく起動時におけるラッチアップの危険性を回避することができるという効果を有する。
本発明のチャージポンプ回路は、高い負電圧発生効率と安定した動作が可能であり、しかも制御回路部がバイポーラでチャージポンプ出力部にMOSを使用していたシステム回路においてバイポーラのみで回路構築ができるため原価低減の効果も大きく利用価値が高いことが期待される。
第1の発明(請求項1)の実施例を示す回路図である。 第2の発明(請求項2)の実施例を示す回路図である。 第3の発明(請求項3)の実施例を示す回路図である。 回路動作を説明した各トランジスタの入力波形図である。 従来の実施例を示す回路図である。
符号の説明
1〜4、10、20、30、40;入力端子
5;定電流源
50;制御回路
60;信号処理回路
ICピン1〜3;端子
C1、C2;コンデンサ
GND;接地電位
SW1;定電流源スイッチ
Tr1;PNPトランジスタ
Tr2〜5;NPNトランジスタ
FET10;PMOS FET
FET20、FET30、FET40;NMOS FET
Vcc;正電源電位
Vee:負電源電位

Claims (3)

  1. 正電源電位が供給される正電源端子と、接地電位が供給される接地端子と、負電源電位が出力される負電源端子と、前記正電源端子と前記接地端子間に前記正電源端子側から接地端子側に向けて直列に接続する第1及び第3のトランジスタと、前記負電源端子と前記接地端子間に前記負電源端子側から前記接地端子側に向けて直列に接続する第4及び第2のトランジスタと、前記第1及び第3のトランジスタの接続点と前記第2及び第4のトランジスタの接続点との間に接続する第1のコンデンサと、前記負電源端子と前記接地端子間に接続する第2のコンデンサと、前記第1及び第2のトランジスタのオン、オフ動作と前記第3及び第4のトランジスタのオン、オフ動作を交互に逆相で駆動する制御回路と、を備えたことを特徴とするチャージポンプ回路。
  2. 請求項1記載のチャージポンプ回路において、
    前記制御回路は、前記第4のトランジスタのベースに定電流源を接続し、該定電流源から電流を供給することで前記第4のトランジスタをオン動作させる回路であることを特徴とするチャージポンプ回路。
  3. 請求項2記載のチャージポンプ回路において、
    前記第4のトランジスタのベースと前記定電流源との接続点にアノードを、前記接地端子にカソードを接続するダイオードを備えたことを特徴とするチャージポンプ回路。
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