JP5545859B2 - ファントム電源回路 - Google Patents

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Description

本発明は、コンデンサマイクロホンに用いるファントム電源回路であって、より詳しくは、コンデンサマイクロホンの断続時に生じるパルス状電流の出力を自動的に制限するファントム電源回路に関するものである。
コンデンサマイクロホン等の電源供給方式として、EIAJ規格(RC−8162A)が規定されている。このEIAJ規格はファントム電源に関するものであって、その供給電圧は3種類の電圧(12V、24V、48V)が定められている。
ファントム電源は、直流電源であって、コンデンサマイクロホンが備える入力端子(HOT端子とCOLD端子)のそれぞれに供給抵抗を介して、印加されるように構成されている。HOT端子とCOLD端子には同値の電圧が印加されるが、ファントム電源とコンデンサマイクロホンを断続するときに、両端子の接続または切断が同時に行われなければ、わずかな時間ではあるが、パルス状の電流であるラッシュカレントが生じる。
このようなパルス状電流が出力されると、衝撃音を伴った信号が出力されることになる。また、このような出力がアンプを介して増幅されて出力されると、大きなボツ音が発生し不快である。また、大きなボツ音によって、出力装置を痛めることにもなる。
上記のようなパルス状電流は、コンデンサマイクロホンをファントム電源に断続する時に、スイッチを切った状態で行えば発生することはない。しかし、実際の使用態様では、作業の効率を高めるために、スイッチを入れた状態でファントム電源の断続が行われることがある。このような背景から、パルス状電流の出力を自動的に制限し、かつ、パルス状電流が生じていないときは、通常の動作状態になるファントム電源回路が求められている。
以上述べたような技術課題、すなわちファントム電源回路において、コンデンサマイクロホンの断続時にパルス状電流の出力制限を自動的に行う、という課題を解決することを目的とした先行技術文献は見つからなかったが、本発明に関連ある先行技術文献として特許文献1を挙げることができる。
特許文献1記載の発明は、コンデンサマイクロホンユニットのコネクタハウジングに用いることができる筒状体の接続方法に関するものであって、コネクタハウジングに収納される回路基板に過電流阻止用のツェナーダイオード素子などを備えている。
特開2009−290639号公報
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであって、コンデンサマイクロホンに用いるファントム電源回路であって、より詳しくは、コンデンサマイクロホンの断続時に生じるパルス状電流が出力されないように、自動的に制限することができ、かつ、パルス状電流が生じていないときは通常の動作を行うことができるファントム電源回路を提供することを目的とする。
本発明は、2つの供給抵抗を介してコンデンサマイクロホンに電源を供給するファントム電源回路であって、コンデンサマイクロホンの端子がファントム電源回路の端子に断続されたときに生じるパルス状電流を検出する検出回路と、コンデンサマイクロホンの出力を制限する制限回路と、を備えており、検出回路は、コンデンサマイクロホンの端子が接続されるファントム電源回路の端子に端子間に生じるパルス状電流を検出し、制限回路は、検出回路がパルス状電流を検出したとき、コンデンサマイクロホンの出力を低下させることを最も主な特徴とする。
また本発明は、上記のファントム電源回路において、検出回路が、コンデンサマイクロホン電源を供給する2つの電源供給線に両端を接続するトランスと、トランスの中点から、パルス状電流を取り出して微分する微分回路と、微分回路の出力によってオン状態になる第1トランジスタ回路と、を有してなることを特徴とする。
また本発明は、上記のファントム電源回路において、制限回路が、検出回路がパルス状電流を検出したときにオフ状態になる第2トランジスタ回路と、第2トランジスタ回路の状態に応じて発光する発光素子と、発光素子の発光によって動作する能動素子と、を有してなることを特徴とする。
また本発明は、上記のファントム電源回路において、トランスは、バイファイラ巻のトランスであることを特徴とする。
また本発明は、上記のファントム電源回路において、能動素子はフォトMOSリレーであって、発光素子の発光によって接点を開閉することを特徴とする。
本発明によれば、コンデンサマイクロホンの断続時に生じるパルス状電流によって、出力装置からボツ音などの不快な音が出力されないようにすることができる。
また、コンデンサマイクロホンのスイッチを切らずに断続を行ったとしても、不快な音が出力されることがなく、運用時の手間を省くことができる。
本発明に係るファントム電源回路の実施例を示す回路図である。
本発明に係るファントム電源回路の実施の形態について図1を参照しながら説明する。図1は、本発明に係るファントム電源回路の実施の形態を示す回路図である。図1において、ファントム電源回路10は、図示しないコンデンサマイクロホンが接続される端子(T1、T2、T3)と、出力装置(例えばアンプなど)が接続される端子(T4、T5、T6)の間に直流電源を供給する電源部PWと、供給抵抗であるR1、R2などを有している。また、本発明に係るファントム電源回路の特徴ある構成である制限回路1と検出回路2を備えている。
端子T1には、図示しないコンデンサマイクロホンのHOT端子が接続される。端子T2には、同じくコンデンサマイクロホンのCOLD端子が接続され、端子T3には、アース端子が接続される。電源部PWからコンデンサマイクロホンの電源供給は、端子T1側に接続されている供給抵抗R1と、端子T2側に接続されている供給抵抗R2を介して行われる。電源部PWの電圧値が例えば48ボルトであれば、端子T1と端子T2の間に印加される電圧は48ボルトとなる。
また出力装置の接続端子である、端子T4はコンデンサマイクロホンのHOT端子と接続され、端子T5は、コンデンサマイクロホンのCOLD端子側と接続され、端子T6はアース端子と接続されている。
制限回路1は、端子T1と端子T4、および、端子T2と端子T5間に配置された回路であって、後述するようにパルス状電流が生じた時に出力を自動的に制限するように動作する。また、検出回路2は、コンデンサマイクロホンが断続されたときに生じることが多いパルス状電流を検出し、制限回路1を動作させる回路である。
まず、検出回路2について説明する。図1において、検出回路2は、トランスTRS、コンデンサC1、抵抗R3、トランジスタQ1およびQ2、を有してなる。
トランスTRSは、コンデンサマイクロホンが接続される端子T1側の電源供給線と端子T2側の電源供給線の間に接続されている。図1において、端子T1とトランスTRSとの接続点をP1とし、端子T2とトランスTRSとの接続点をP2とする。トランスTRSはバイファイラ巻のトランスであって、センタータップCTを備えている。トランスTRSは、交流的にはチョークコイルとして動作するので、コンデンサマイクロホンの負荷にはならない。
トランスTRSのセンタータップCTには、コンデンサC1と抵抗R3が直列に接続され、アースに接続されている。このコンデンサC1と抵抗R3によって、センタータップCTを入力端子とし、コンデンサC1と抵抗R3の接続点を出力端子とする微分回路が形成されている。
トランスTRSの両端(P1とP2)には、供給抵抗R1およびR2を介して直流電圧が印加されているので、端子T1と端子T2に接続される負荷が同じであれば、P1とP2の電位は略同じ平衡状態である、トランスTRSに電流が流れることはない。しかし、コンデンサマイクロホンを断続するとき、端子T1またはT2のいずれか一方が先に接続(切断)されたとき、その瞬間に両端子の平衡状態が崩れて、P1からP2、または、P2からP1に向けてパルス状電流が生じる。このパルス状電流は、P1とP2のいずれの電位が下がるか(端子T1と端子T2のどちらが先にコンデンサマイクロホンの端子に接続されたか、または、切断されたか)によって、極性が異なる。
このパルス状電流がセンタータップCTを介して、コンデンサC1と抵抗R3からなる微分回路に入力される。そうすると、コンデンサC1と抵抗R3の接続点である出力端から、パルス状の電流がトランジスタQ1とQ2からなる第1トランジスタ回路に入力される。
微分回路の出力は、第1トランジスタ回路を構成するトランジスタQ1のベースと、トランジスタQ2のエミッタに流れる。すなわち、パルス状電流によってトランジスタQ1のベース電位とトランジスタQ2のエミッタ電位は変位するように構成されている。微分回路の出力がプラス値であれば、トランジスタQ1のベース電位が上がるので、トランジスタQ1がオン状態になる。このとき、トランジスタQ2はエミッタの電位は、トランジスタQ2のベースの電位よりも高くなるので、トランジスタQ2はオフ状態のままである。
微分回路の出力がマイナス値であれば、トランジスタQ1のベース電位は下がるので、トランジスタQ1はオフ状態のままである。しかし、トランジスタQ2はエミッタ電位が下がるので、トランジスタQ2のベース電位がエミッタ電位に対して相対的に高くなり、トランジスタQ2がオン状態になる。このように、パルス状電流が生じると、トランジスタQ1またはトランジスタQ2のいずれか一方がオン状態になる
このように、上記構成を備える検出回路2によれば、コンデンサマイクロホンの断続時に生じるパルス状電流によって、第1トランジスタ回路を構成する2つのトランジスタQ1とQ2の状態がオフからオンに変化する。これによって、パルス状電流の発生を検出することができる。なお、パルス状電流が生じていないとき(平衡状態のとき)は、トランジスタQ1のベースと、トランジスタQ2のエミッタはともに、抵抗R3を介して接地されてオフ状態となる。
次に、制限回路1について説明する。制限回路1は、コンデンサC2とトランジスタQ3からなる第2トランジスタ回路と、発光ダイオードD1と、発光ダイオードD2と、フォトMOSリレーSW1と、フォトMOSリレーSW2と、抵抗R5と、抵抗R6と、を有してなる。
トランジスタQ3のベースは、第1トランジスタ回路を構成するトランジスタQ1とトランジスタQ2のコレクタに接続されている。また、トランジスタQ3のベースには、コンデンサC2が接続されている。コンデンサC2は、抵抗R4を介して充電されるので、この充電された電荷によって、トランジスタQ3のベースは所定の電位で維持される。つまり、平常時は、トランジスタQ3はオン状態である。よって、トランジスタQ1とトランジスタQ2のコレクタからの入力が無ければ(トランジスタQ1とトランジスタQ2が共にオフ状態のままであれば)、トランジスタQ3はオン状態が維持されて、発光ダイオードD1とD2には抵抗R4を介して電源部PWから電流が流れて、発光する。
フォトMOSリレーSW1は、発光ダイオードD1から発光される光L1を受光すると接点を閉じる。フォトMOSリレーSW2は、発光ダイオードD2から発光される光Lを受光すると接点を閉じる。つまり、トランジスタQ3がオン状態のとき、フォトMOSリレーSW1とフォトMOSリレーSW2はともに接点を閉じている。これによってコンデンサマイクロホンからの信号は出力装置に向けて出力される。
しかし、パルス状電流が発生すると、その時に、トランジスタQ1またトランジスタQ2のいずれか一方がオン状態になり、これによって、トランジスタQ1とトランジスタQ2のコレクタに接続されているコンデンサC2は短絡されて電荷を放電する。コンデンサC2の電荷が放電されると、トランジスタQ3のベース電位が略アース電位まで下がる。そうすると、トランジスタQ3はオフ状態になり、発光ダイオードD1とD2に電流が流れなくなる。すなわち、パルス状電流が発生した時は、発光ダイオードD1とD2が発光しなくなる。
そうすると、フォトMOSリレーSW1とフォトMOSリレーSW2は、ともに接点を開放するので、端子T4には抵抗R5を介した出力が、また、端子T5には抵抗R6を介した出力がされる。
つまり、コンデンサマイクロホンが断続されたときに生じるパルス状電流を検出した時、コンデンサマイクロホンと出力装置は、抵抗R5とR6を介して接続されるので、コンデンサマイクロホンの出力は、この抵抗R5と抵抗R6によって減衰(低下)する。このように、制限回路1と検出回路2によって、パルス状電流に係る出力は減衰(低下)させるので、大きな突発的な出力が出力装置に向けてなされることを制限できる。
言い換えれば、パルス状電流が検出された時、フォトMOSリレーSW1とSW2が動作して、コンデンサマイクロホンの出力回路を抵抗R5とR6を介するものに自動的に切り替えることで、コンデンサマイクロホンの出力を制限することができる。これによって、パルス状電流がそのまま出力装置等へ出力されることを制限できる。
以上のように、本発明に係るファントム電源回路によれば、コンデンサマイクロホンを接続する時に生じるパルス状電流が、出力側の装置に流れることを自動的に阻止し、かつ、平常使用時には、通常のファントム電源回路として動作することができる。
本発明を備える電源回路を用いることで、煩雑に電源の活線挿抜が行われても、出力回路が故障することなく、メンテナンス性に優れたコンデンサマイクロホンを得ることができる。
1 制限回路
2 検出回路

Claims (5)

  1. つの供給抵抗を介してコンデンサマイクロホンに電源を供給するファントム電源回路であって、
    上記コンデンサマイクロホンの端子が上記ファントム電源回路の端子に断続されたときに生じるパルス状電流を検出する検出回路と、
    上記コンデンサマイクロホンの出力を制限する制限回路と、を備えており、
    上記検出回路は、上記コンデンサマイクロホンの端子が接続される上記ファントム電源回路の端子間に生じるパルス状電流を検出し、
    上記制限回路は、
    上記検出回路が上記パルス状電流を検出したとき、上記コンデンサマイクロホンの出力を低下させるファントム電源回路。
  2. 上記検出回路は、
    上記コンデンサマイクロホン電源を供給する2つの電源供給線に両端を接続するトランスと、
    上記トランスの中点から、上記パルス状電流を取り出して微分する微分回路と、
    上記微分回路の出力によってオン状態になる第1トランジスタ回路と、を有してなることを特徴とする請求項1記載のファントム電源回路。
  3. 上記制限回路は、
    上記検出回路が上記パルス状電流を検出したときにオフ状態になる第2トランジスタ回路と、
    上記第2トランジスタ回路の状態に応じて発光する発光素子と、
    上記発光素子の発光によって動作する能動素子と、を有してなることを特徴とする請求
    項1記載のファントム電源回路。
  4. 上記トランスは、バイファイラ巻のトランスであることを特徴とする請求項2記載のファントム電源回路。
  5. 上記能動素子はフォトMOSリレーであって、
    上記発光素子の発光によって接点を開閉することを特徴とする請求項3記載のファントム電源回路。
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