JP2008236605A - プッシュプル回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 負荷側に短絡故障が生じた場合であっても、構成部品の破損を防止できるプッシュプル回路を提供する。
【解決手段】 第1のPNPトランジスタ1と第1のNPNトランジスタ2とのコレクタを共通に接続し、第1のPNPトランジスタ1のエミッタを直流電源に接続し、第1のNPNトランジスタ2のエミッタを基準電位点に接続し、第1のPNPトランジスタ1及び第1のNPNトランジスタ2の双方のベースに同一の入力信号を加え、共通のコレクタから負荷に出力を取り出すプッシュプル回路であって、第1のNPNトランジスタ2のベースにアノードが接続し、第1のPNPトランジスタ1のベースにカソードが接続する整流素子3と、第1のPNPトランジスタ1及び第1のNPNトランジスタ2の双方のベース及びエミッタに接続する保護回路5,6と、を備えてなる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プッシュプル回路に関し、特に、負荷側の短絡時に作用する保護回路を備えてなるプッシュプル回路に好適である。
従来、プッシュプル回路は、特許文献1に開示されるものが知られている。このプッシュプル回路は、PNPトランジスタ及びNPNトランジスタの双方のベースに同一の入力信号を加え、PNPトランジスタとNPNトランジスタとのエミッタを共通に接続し、この共通エミッタから負荷側ユニットへ出力するように構成するものが一般的である。
特開平6−204759号公報
しかしながら、負荷側ユニットやユニットまでの配線においてグランドに短絡した際には、何れかのトランジスタのベース側から負荷へ電流が流れてしまい、プッシュプル回路の構成部品が破損してしまう可能性があり問題となっていた。
また、これを対策するために短絡故障の発生を検出し、電気的に切り離して回路を保護する構成を設けたり、各素子サイズを大きくして素子自体の耐力を上げるなどの措置が必要となり回路規模の増大やコストの上昇を招いていた。
そこで本発明の目的とするところは、上述の問題について着目してなされたものであり、負荷側に短絡故障が生じた場合であっても、構成部品の破損を防止できるプッシュプル回路を提供することにある。
本発明のプッシュプル回路は、請求項1に記載したように、第1のPNPトランジスタと第1のNPNトランジスタとのコレクタを共通に接続し、前記第1のPNPトランジスタのエミッタを直流電源に接続し、前記第1のNPNトランジスタのエミッタを基準電位点に接続し、前記第1のPNPトランジスタ及び前記第1のNPNトランジスタの双方のベースに同一の入力信号を加え、共通のコレクタから負荷に出力を取り出すプッシュプル回路であって、前記第1のNPNトランジスタのベースにアノードが接続し、前記第1のPNPトランジスタのベースにカソードが接続する整流素子と、前記第1のPNPトランジスタ及び前記第1のNPNトランジスタの双方のベース及びエミッタに接続する保護回路と、を備えてなることを特徴とする。
また、請求項2に記載したように、請求項1に記載のプッシュプル回路において、前記保護回路は、前記第1のPNPトランジスタのエミッタと直流電源との間に接続される第1の抵抗素子と、前記第1のPNPトランジスタのエミッタと前記第1の抵抗素子との間にベースが接続し、前記直流電源にエミッタが接続し、前記第1のPNPトランジスタのベースにコレクタが接続する第2のPNPトランジスタと、前記第1のNPNトランジスタのエミッタと基準電位点との間に接続される第2の抵抗素子と、前記第1のNPNトランジスタのエミッタと前記第2の抵抗素子との間にベースが接続し、前記基準電位点にエミッタが接続し、前記第1のNPNトランジスタのベースにコレクタが接続する第2のNPNトランジスタと、を設けてなることを特徴とする。
本発明は、第1のPNPトランジスタと第1のNPNトランジスタとのコレクタを共通に接続し、前記第1のPNPトランジスタのエミッタを直流電源に接続し、前記第1のNPNトランジスタのエミッタを基準電位点に接続し、前記第1のPNPトランジスタ及び第1のNPNトランジスタの双方のベースに同一の入力信号を加え、共通のコレクタから負荷に出力を取り出すプッシュプル回路であって、負荷側に短絡故障が生じた場合であっても、構成部品の破損を防止できる。
以下、本発明が適用された実施の形態について添付図面を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施例を示すものであり、プッシュプル回路の電気的な構成を示すブロック図である。なお、このプッシュプル回路は、車両用制御機器における信号出力部に用いられ、入力したパルス信号を増幅して出力する回路として適用したものである。また、プッシュプル回路は、図示しないバッテリからイグニッションスイッチを介して電源線A,B間に供給されるバッテリ電圧によって駆動するようになっている。
プッシュプル回路は、第1のPNPトランジスタ1と、第1のNPNトランジスタ2と、整流素子3と、入力用NPNトランジスタ4と、第1の保護回路(保護回路)5と、第2の保護回路(保護回路)6と、を備えている。
第1のPNPトランジスタ1は、エミッタが直流電源に接続される電源線Aに第1の保護回路5を介して接続し、コレクタが第1のNPNトランジスタ2のコレクタに接続するとともに出力端子を介して図示しない負荷側ユニットに接続し、ベースが入力用NPNトランジスタ4のコレクタに接続するとともに整流素子3を介して第1のNPNトランジスタのベースに接続するように設けられる。
第2のNPNトランジスタ2は、エミッタが基準電位点(グランド)となる電源線Bに第2の保護回路6を介して接続し、コレクタが第1のPNPトランジスタ1のコレクタに接続するとともに出力端子を介して図示しない負荷側ユニットに接続し、ベースが整流素子3を介して入力用NPNトランジスタ4のコレクタや第1のPNPトランジスタ1のベースに接続するように設けられる。
整流素子3は、ダイオードが適用でき、アノードが第1のNPNトランジスタのベース側に接続し、カソードが第1のPNPトランジスタ1のベースや入力用NPNトランジスタ4のコレクタに接続するように設けられる。
入力用NPNトランジスタ4は、エミッタが電源線Bに接続し、コレクタが、第1のPNPトランジスタ1のベースや整流素子3を介して第1のNPNトランジスタ2のベースに接続し、ベースが入力端子と接続されパルス信号を入力するように設けられる。また、入力用NPNトランジスタ4は、ベースに加えられるパルス信号が「H」なる信号の場合に、コレクタとエミッタ間に電流が流れるように作用し、パルス信号が「L」なる信号の場合に、コレクタとエミッタ間に電流が流れないように作用を停止するものである。
以上の構成によって、入力するパルス信号が「H」なる信号である場合には、整流素子3の作用により第1のNPNトランジスタ2を停止させるとともに、第1のPNPトランジスタ1を作動させて、増幅した「H」なる信号を負荷側ユニットに出力することができる。また、入力するパルス信号が「L」なる信号である場合には、整流素子3の作用により第1のPNPトランジスタ1を停止させるとともに、第1のNPNトランジスタ2を作動させて、「L」なる信号を負荷側ユニットに出力することができる。
第1の保護回路5は、第1の抵抗素子51と、第2のPNPトランジスタ52とから構成される。第1の抵抗素子51は、第1のPNPトランジスタ1のエミッタと電源線Aとの間に介在するように構成される。第2のPNPトランジスタ52は、エミッタが電源線Aに接続し、コレクタが第1のPNPトランジスタ1のベースに接続し、ベースが第1のPNPトランジスタ1のエミッタと第1の抵抗素子51との間に接続するように設けられる。この第1の保護回路5によって、第1のPNPトランジスタ1におけるエミッタ・ベース間の電位をコントロールし、入力信号が「H」なる信号の状態で負荷側ユニットが何らかの原因によって短絡してしまい過電流が第1のPNPトランジスタ1に流れてしまうことを防止できる。
第2の保護回路6は、第2の抵抗素子61と、第2のNPNトランジスタ62とから構成される。第2の抵抗素子61は、第1のNPNトランジスタ2のエミッタと電源線Bとの間に介在するように構成される。第2のNPNトランジスタ62は、エミッタが電源線Bに接続し、コレクタが第1のNPNトランジスタ2のベースに接続し、ベースが第1のNPNトランジスタ2のエミッタと第2の抵抗素子61との間に接続するように設けられる。この第2の保護回路6によって、第1のNPNトランジスタ2におけるエミッタ・ベース間の電位をコントロールし、入力信号が「L」なる信号の状態で負荷側ユニットが何らかの原因によって短絡してしまい過電流が第1のNPNトランジスタ2に流れてしまうことを防止できる。
かかるプッシュプル回路は、第1のPNPトランジスタ1と第1のNPNトランジスタ2とのコレクタを共通に接続し、第1のPNPトランジスタ1のエミッタを直流電源に接続し、第1のNPNトランジスタ2のエミッタを基準電位点に接続し、第1のPNPトランジスタ1及び第1のNPNトランジスタ2の双方のベースに同一の入力信号を加え、共通のコレクタから負荷に出力を取り出すプッシュプル回路であって、第1のNPNトランジスタ2のベースにアノードが接続し、第1のPNPトランジスタ1のベースにカソードが接続する整流素子3と、第1のPNPトランジスタ1及び第1のNPNトランジスタ2の双方のベース及びエミッタに接続する保護回路5,6と、を備えてなる。
したがって、負荷側のユニットやユニットまでの配線においてグランドに短絡した場合において、出力側に設けられたトランジスタ1,2の何れかのベース側から負荷へ過電流が流れてしまうことがないため、構成部品が破損してしまうことを防止できるプッシュプル回路となる。
また、負荷側ユニットとプッシュプル回路との間において、出力側のトランジスタ1,2のベース電流が流れないように構成されているため、このベース電流による負荷側ユニットの回路構成などに依存する予期しない動作を防止することができる。例えば、負荷側ユニットに設けられコンデンサによって電流の流れが遅くなる場合であっても、負荷側ユニットによってベース電流が影響しないため、保護回路5,6による保護作用の遅れが生じることなく出力側のトランジスタ1,2を迅速に保護できる。
また、第1,第2の保護回路5,6は、第1のPNPトランジスタ1のエミッタと直流電源との間に接続される第1の抵抗素子51と、第1のPNPトランジスタ1のエミッタと第1の抵抗素子51との間にベースが接続し、前記直流電源にエミッタが接続し、第1のPNPトランジスタ1のベースにコレクタが接続する第2のPNPトランジスタ51と、第1のNPNトランジスタ2のエミッタと基準電位点との間に接続される第2の抵抗素子61と、第1のNPNトランジスタ2のエミッタと第2の抵抗素子61との間にベースが接続し、前記基準電位点にエミッタが接続し、第1のNPNトランジスタ2のベースにコレクタが接続する第2のNPNトランジスタ62と、を設けてなる。
したがって、出力側に設けられる第1のPNPトランジスタ及び第1のNPNトランジスタ2の双方において、過電流を防止できる保護回路を備えたプッシュプル回路となる。
なお、本発明のプッシュプル回路を上述した実施の形態の構成にて例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の構成においても、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良、並びに設計の変更が可能なことは勿論である。
本発明の実施の形態の構成を示すブロック図。
符号の説明
1 第1のPNPトランジスタ
2 第1のNPNトランジスタ
3 整流素子
4 入力用NPNトランジスタ
5,6 保護回路

Claims (2)

  1. 第1のPNPトランジスタと第1のNPNトランジスタとのコレクタを共通に接続し、前記第1のPNPトランジスタのエミッタを直流電源に接続し、前記第1のNPNトランジスタのエミッタを基準電位点に接続し、前記第1のPNPトランジスタ及び前記第1のNPNトランジスタの双方のベースに同一の入力信号を加え、共通のコレクタから負荷に出力を取り出すプッシュプル回路であって、
    前記第1のNPNトランジスタのベースにアノードが接続し、前記第1のPNPトランジスタのベースにカソードが接続する整流素子と、
    前記第1のPNPトランジスタ及び前記第1のNPNトランジスタの双方のベース及びエミッタに接続する保護回路と、を備えてなることを特徴とするプッシュプル回路。
  2. 前記保護回路は、前記第1のPNPトランジスタのエミッタと直流電源との間に接続される第1の抵抗素子と、前記第1のPNPトランジスタのエミッタと前記第1の抵抗素子との間にベースが接続し、前記直流電源にエミッタが接続し、前記第1のPNPトランジスタのベースにコレクタが接続する第2のPNPトランジスタと、
    前記第1のNPNトランジスタのエミッタと基準電位点との間に接続される第2の抵抗素子と、前記第1のNPNトランジスタのエミッタと前記第2の抵抗素子との間にベースが接続し、前記基準電位点にエミッタが接続し、前記第1のNPNトランジスタのベースにコレクタが接続する第2のNPNトランジスタと、
    を設けてなることを特徴とする請求項1に記載のプッシュプル回路。
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