JP4774242B2 - コンデンサマイクロホン - Google Patents

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Description

本発明は、ファントム電源で動作するコンデンサマイクロホンに関し、さらに詳しく言えば、12V,24Vおよび48Vのいずれのファントム電源でも動作し、その各々の電源に応じた最大出力レベルを確保することができるコンデンサマイクロホンに関するものである。
コンデンサマイクロホンは、振動板と固定極とをスペーサを介して対向的に配置してなる一種のコンデンサを構成するマイクロホンユニットを備えるが、マイクロホンユニットは出力インピーダンスが極めて高いことから、その出力インピーダンスを低インピーダンスに変換するインピーダンス変換器を必要とする。そのインピーダンス変換器としては、通常、FET(電界効果トランジスタ)が用いられる。
マイクロホンユニットのインピーダンス変換器に適用されるFETには、大別して、ダイオードおよび抵抗素子を含むバイアス回路を内蔵しないFET(例えば2SK330)と、上記バイアス回路を内蔵したFET(例えば2SK660)とがある。
このうち、バイアス回路を内蔵しないFETは、バイアス回路を選択することにより、Idss(ゲート−ソース間の電圧が0のときのドレイン電流値)を可変にできるという利点があるが、別途にバイアス回路を外付けする必要があるため、小型の例えばタイピン型コンデンサマイクロホンなどのマイクロホンユニットに適用しようとすると、ユニットサイズが大きくなってしまう。
そのため、多くの場合、上記バイアス回路を内蔵したFETが好ましく採用されているが、この種のFETはバイアス電圧が固定されているため、Idssを可変することができない。これを補って最大出力電圧を確保するため、従来では、図3に示す回路が採用されている。この回路はファントム電源で動作する。
図3に示すように、コンデンサマイクロホンには、基本的な構成として、マイクロホンユニットMUと、インピーダンス変換器としてのFETQ1と、出力コネクタCNを介して図示しないファントム電源に接続される出力トランスTRSとが含まれる。
図示が省略されているが、マイクロホンユニットMU内には、振動板と固定極とがスペーサを介して対向的に配置されており、通常はその固定極がFETQ1のゲートに接続される。エレクトレット型の場合には、振動板と固定極のいずれか一方にエレクトレット材が適用される。
FETQ1はバイアス回路内蔵型であって、そのゲートとソース間に、2つのダイオードと1つの抵抗素子とを組み合わせたバイアス回路を備える。出力コネクタCNは、接地用の端子ピン1,信号のホット側の端子ピン2,信号のコールド側の端子ピン3の3本の端子ピンを有し、端子ピン2と端子ピン3との間に出力トランスTRSの1次側巻線が接続される。端子ピン1は、図示しない例えばユニット筐体を接地ラインL3としてマイクロホンユニットMUの振動板側に接続される。
出力トランスTRSの1次側巻線には中点タップが設けられ、その中点タップは定電流ダイオードD2を含む電流供給ラインL1を介してFETQ1のドレインに接続される。FETQ1のソースは、出力用の抵抗素子R2および交流結合用電解コンデンサC3を含む出力ラインL2を介して出力トランスTRSの2次側巻線の一端に接続される。その2次側巻線の他端は接地ラインL3に接続される。
電流供給ラインL1と出力ラインL2との間には、FETQ1のドレインとソース間の電圧を一定に保持するダイオードD1と交流結合用電解コンデンサC2とが並列的に接続される。そして、FETQ1のバイアス電圧が固定であることを補って最大出力電圧を確保するため、出力ラインL2と接地ラインL3との間に、電流増幅器としてのエミッタフォロワのトランジスタQ2が接続される。
この例において、トランジスタQ2はPNP型で、そのベースは交流結合用電解コンデンサC1を介してFETQ1のソースと接続される。また、トランジスタQ2のエミッタとコレクタ(接地ラインL3)との間には、トランジスタQ2に所定のベース電圧を与えるための分圧抵抗素子R1,R3が接続される。
マイクロホンの動作時、ファントム電源からの給電により、定電流ダイオードD2からFETQ1のドレインに例えば2mAの電流が供給されるとともに、そのドレイン−ソース間の電圧はダイオードD1により0.7V程度に保たれる。
FETQ1のソースからは、そのゲートに印加されるマイクロホンユニットMUの出力電圧によって変調された音声信号が出力され、その音声信号がトランジスタQ2にて増幅され、出力トランスTRSの2次巻線および接地用の端子ピン1を介して外部の受信機に出力される。
ところで、EIAJ RC−8162A(マイクロホンの電源供給方式)によれば、コンデンサマイクロホン用のファントム電源には、12V,24V,48Vの3種類が規定されている。これに対応するため、コンデンサマイクロホンを例えば11〜52Vまでの電圧で動作させる場合、11Vを優先して回路を設計すると、24V,48V使用時の最大出力電圧が低く抑えられてしまう。
これに対して、48Vで動作するように回路を設計すると、最大出力電圧を高くすることができるが、24Vでは最大出力電圧が極端に落ち,また、12Vのファントム電源に接続した場合には動作しなくなる。
図4に図3の回路構成を有する従来のコンデンサマイクロホンを48Vで動作するように設計した場合の入力レベル(dBV)対歪み率(THD+Nレベル)のグラフを示す(縦軸の歪み率は対数目盛)。
歪み率が1%が音声品質の許容基準の上限とした場合、48Vで動作させたときの最大出力レベルは約15.3dBVである。感度Sを−40dBV/Paとした場合の最大許容入力音圧レベルは約149.3dBSPL。
次に、24Vのファントム電源で動作させると、最大出力レベルは約1.8dBVである。感度Sを−40dBV/Paとした場合の最大許容入力音圧レベルは約135.8dBSPL。
さらに電圧を下げて、12Vのファントム電源を使用した場合には、マイクロホンとして動作しなかった。その原因は、電流増幅用のトランジスタQ2のコレクタ−エミッタ電圧VCEが分圧抵抗素子R1,R3の抵抗値により一義的に決められてしまうことによる。
したがって、本発明の課題は、12V,24Vおよび48Vのいずれのファントム電源でも動作し、その各々の電源に応じた最大出力レベルを確保することができるコンデンサマイクロホンを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、振動板と固定極とを含むマイクロホンユニットと、上記マイクロホンユニットのインピーダンス変換器として動作するバイアス回路内蔵型のFETと、ファントム電源と接続される出力トランスとを含み、上記固定極が上記FETのゲートに接続され、上記出力トランスの1次側巻線の中点が定電流ダイオードを含む電流供給ライン介して上記FETのドレインに接続され、上記FETのソースが出力用の抵抗素子および交流結合用コンデンサ素子を含む出力ラインを介して上記出力トランスの2次側巻線の一端側に接続され、上記振動板が接地ラインを介して上記2次側巻線の他端側に接続されていて、上記出力ラインと上記接地ラインとの間に電流増幅用のエミッタフォロワのトランジスタが接続されているコンデンサマイクロホンにおいて、上記FETのソースと上記出力用の抵抗素子との接続点と、上記トランジスタのベースとの間に、ダイオードをそのアノードが上記FETのソース側となるようにして接続し、上記ダイオードで生ずる順方向電圧を上記トランジスタのベースに与えることを特徴としている。

本発明によれば、バイアス回路内蔵型のFET(ダイオードと抵抗素子の組み合わせからなるバイアス回路を内蔵しておりバイアス電圧が固定のFET)のソース側に接続されているエミッタフォロワのトランジスタ(電流増幅器)のベースに、ダイオードで生ずる順方向電圧を与えるようにしたことにより、電源電圧が変動しても安定して動作する(なお、電圧の変化は定電流ダイオードで吸収される)。したがって、12V,24Vおよび48Vのいずれのファントム電源でも動作し、その各々の電源に応じた最大出力レベルを確保することができる。また、部品点数も従来と比べて変わらないため、コストアップが伴うこともない。
次に、図1および図2により、本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。図1は本発明によるコンデンサマイクロホンの回路図,図2は本発明のコンデンサマイクロホンで測定された入力レベル(dBV)対歪み率(THD+Nレベル)を示す図4と同様のグラフである。
図1に示すように、このコンデンサマイクロホンは、基本的な構成として、マイクロホンユニットMUと、インピーダンス変換器としてのFETQ1と、出力コネクタCNを介して図示しないファントム電源に接続される出力トランスTRSとが含まれるが、これらは先の図3で説明した上記従来例と同じであってよい。
すなわち、マイクロホンユニットMU内には、図示しない振動板と固定極とがスペーサを介して対向的に配置されており、通常はその固定極がFETQ1のゲートに接続される。また、マイクロホンユニットMUは、振動板と固定極のいずれか一方にエレクトレット材が適用されるエレクトレット型であってもよい。
FETQ1はバイアス回路内蔵型であって、そのゲートとソース間に、2つのダイオードと1つの抵抗素子とを組み合わせたバイアス回路を備え、これによりバイアス電圧が固定されている。
出力コネクタCNは、接地用の端子ピン1,信号のホット側の端子ピン2,信号のコールド側の端子ピン3の3本の端子ピンを有し、好ましくはEIAJ RC−5236「音響機器用ラッチロック式丸形コネクタ」に規定されているコネクタが用いられる。
出力コネクタCNの端子ピン2と端子ピン3との間に、出力トランスTRSの1次側巻線が接続される。端子ピン1は、図示しない例えばユニット筐体を接地ラインL3としてマイクロホンユニットMUの振動板側に接続される。
出力トランスTRSの1次側巻線には中点タップが設けられ、その中点タップは定電流ダイオードD2を含む電流供給ラインL1を介してFETQ1のドレインに接続され、定電流ダイオードD2より例えば2mAの電流がFETQ1のドレインに供給される。
FETQ1のソースは、出力用の抵抗素子R2および交流結合用電解コンデンサC3を含む出力ラインL2を介して出力トランスTRSの2次側巻線の一端に接続される。2次側巻線の他端は接地ラインL3に接続される。
電流供給ラインL1と出力ラインL2との間には、FETQ1のドレインとソース間の電圧を一定(例えば0.7V)に保持するダイオードD1と交流結合用電解コンデンサC2とが並列的に接続される。
そして、FETQ1のバイアス電圧が固定であることを補って最大出力電圧を確保するため、出力ラインL2と接地ラインL3との間に、電流増幅器としてのエミッタフォロワのトランジスタQ2が接続される。
この例において、トランジスタQ2はPNP型で、そのベースは交流結合用電解コンデンサC1を介してFETQ1のソースと接続される。また、本発明においては、トランジスタQ2のベースとFETQ1のソースとの間に、ダイオードD3が交流結合用電解コンデンサC1に対して並列となるように接続される。
この場合、ダイオードD3の向きは、そのアノードをFETQ1のソース側とする。これにより、ダイオードD3で生ずる順方向電圧(例えば、0.65〜0.7V)がトランジスタQ2のベースに与えられる。
このように、本発明では、トランジスタQ2のベースにダイオードD3で生ずる順方向電圧が印加されることにより、電源電圧が変動してもトランジスタQ2は電流増幅器として安定して動作する。なお、電圧の変化は定電流ダイオードD2で吸収される。
図2の本発明のコンデンサマイクロホンで測定された入力レベル(dBV)対歪み率(THD+Nレベル)を示すグラフを参照して、48Vで動作させたときの最大出力レベルは15.3dBVである。感度Sを−40dBV/Paとした場合の最大許容入力音圧レベルは149.3dBSPL。これは、上記従来例で説明した48V専用に設計した場合と同じ最大出力レベルである。
24Vで動作させると、最大出力レベルは8.3dBVである。感度Sを−40dBV/Paとした場合の最大許容入力音圧レベルは142.3dBSPL。12で動作させると、最大出力レベルは−2.0dBVである。感度Sを−40dBV/Paとした場合の最大許容入力音圧レベルは132.0dBSPL。
これからわかるように、本発明によれば、12V,24V,48Vのファントム電源で動作し、それぞれの電源に応じた最大出力レベルを確保することができるコンデンサマイクロホンが得られる。
本発明によるコンデンサマイクロホンの回路図。 本発明のコンデンサマイクロホンで測定された入力レベル(dBV)対歪み率(THD+Nレベル)を示すグラフ。 従来のコンデンサマイクロホンの回路図。 従来のコンデンサマイクロホンで測定された入力レベル(dBV)対歪み率(THD+Nレベル)を示すグラフ。
符号の説明
MU マイクロホンユニット
Q1 FET
Q2 電流増幅用トランジスタ
D2 定電流ダイオード
D3 ダイオード
CN 出力コネクタ
TRS トランス

Claims (1)

  1. 振動板と固定極とを含むマイクロホンユニットと、上記マイクロホンユニットのインピーダンス変換器として動作するバイアス回路内蔵型のFETと、ファントム電源と接続される出力トランスとを含み、上記固定極が上記FETのゲートに接続され、上記出力トランスの1次側巻線の中点が定電流ダイオードを含む電流供給ライン介して上記FETのドレインに接続され、上記FETのソースが出力用の抵抗素子および交流結合用コンデンサ素子を含む出力ラインを介して上記出力トランスの2次側巻線の一端側に接続され、上記振動板が接地ラインを介して上記2次側巻線の他端側に接続されていて、上記出力ラインと上記接地ラインとの間に電流増幅用のエミッタフォロワのトランジスタが接続されているコンデンサマイクロホンにおいて、
    上記FETのソースと上記出力用の抵抗素子との接続点と、上記トランジスタのベースとの間に、ダイオードをそのアノードが上記FETのソース側となるようにして接続し、上記ダイオードで生ずる順方向電圧を上記トランジスタのベースに与えることを特徴とするコンデンサマイクロホン。
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