JP5389700B2 - コンデンサーマイクロホン - Google Patents

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Description

本発明は、出力回路にエミッターフォロワー接続を用いるコンデンサーマイクロホンに関するものであって、トランスを用いることなく最大出力レベルを高くすることができる出力回路に特徴を有するものである。
コンデンサーマイクロホン等の電源供給方式はEIAJ規格(RC−8162A)において規定されている。このEIAJ規格はファントム電源に関するものであって、その供給電圧は3種類(12V、24V、48V)が定められている。
したがって、コンデンサーマイクロホンにファントム電源を用いたとき、コンデンサーマイクロホンの出力における最大振幅は48Vp−pが限界となる。
そこで、コンデンサーマイクロホンの出力を大きくするために、その出力回路にトランスを用いることがある。出力回路にトランスを用いることが不適なときは、トランスを用いることなく出力回路を構成したトランスレス出力回路が採用される。
一般にトランスレス出力回路にはトランジスタによるエミッターフォロワー回路が用いられる。これは出力インピーダンスを低くすることができるからである。
ここで、トランスレス出力回路を用いた従来のコンデンサーマイクロホンの例について図4を用いて説明する。図4において、符号1はコンデンサーマイクロホンユニットを示しており、一方の出力端子はインピーダンス変換器2に接続され、他方の端子はファントム電源3のマイナス極に接続されている。
出力回路を構成するエミッターフォロワー接続されたトランジスタTr1、Tr2のベースには、それぞれコンデンサーマイクロホンユニット1の出力端子がコンデンサーを介して接続されている。
コンデンサーマイクロホンユニット1への電源を供給するファントム電源3は、そのプラス極は供給抵抗R1、R2を介して各トランジスタTr1、Tr2のエミッターに接続されている。
したがって、上記供給抵抗R1、R2は、エミッターフォロワー接続された各トランジスタTr1、Tr2の負荷抵抗でもある。
各トランジスタTr1、Tr2のエミッターには、図示しない出力端子が接続され、これら出力端子からマイクロホンユニット1で変換された音声信号が平衡出力されるようになっている。
ちなみに、ファントム電源3の電圧が48Vの場合、供給抵抗R1、R2の抵抗値は6.8kΩで、その偏差は0.4%以内と規定されている。
コンデンサーマイクロホンユニット1の出力を平衡出力とするために、ホット側(Tr1側)とコールド側(Tr2側)のエミッターフォロワー回路のコレクターは結合されている。各トランジスタTr1、Tr2のコレクターは交流的に接地する必要があるので、比較的耐圧が高く静電容量が大きいコンデンサ(コンデンサC3)を介してファントム電源3のマイナス極に接続されている。
このように、従来のトランスレス出力回路を用いたコンデンサーマイクロホンは、エミッターフォロワー接続をした二つのトランジスタTr1、Tr2で出力回路を構成し、結合された上記トランジスタTr1、Tr2のコレクターをファントム電源3のマイナス極に接続させる大型のコンデンサーC3の両端に生じる電圧をもって、インピーダンス変換器2を動作させる電源としている。
図4に示すインピーダンス変換器2は、バイアス用の抵抗やダイオードを内蔵するバイアス内蔵型FETによって構成されている。
ファントム電源3から供給される電圧は、トランジスタTr1、Tr2からなる出力回路であるエミッターフォロワー回路を動作させるために必要な電圧と、コンデンサーマイクロホンユニットに接続するインピーダンス変換器2を動作させるために必要な電圧によって分圧される。
コンデンサーマイクロホンの最大許容入力音圧レベルは、主に出力回路における信号振幅によって制限される。
このためエミッターフォロワー回路を動作させる電圧と、コンデンサーマイクロホンユニットに接続するインピーダンス変換器2を動作させる電圧の、どちらもが高い電圧であることが望ましい。このためのトランスレス出力回路を備えたコンデンサーマイクロホンにおいては、上記2つの電圧の値が適正な値となるように設計されている。
ここで、ファントム電源3が48Vで給電する場合を例にして、従来のトランスレス出力回路の課題について説明をする。
ファントム電源3の供給抵抗R1、R2(ともに抵抗値は6.8kΩ)の両端電圧と出力回路であるエミッターフォロワー回路の各トランジスタTr1、Tr2のエミッター端子とコレクター端子間の電圧と、トランジスタTr1、Tr2のコレクターに接続されたコンデンサーC3の端子間の電圧(インピーダンス変換器3の動作電圧)はほぼ同じ電圧となるので、ファントム電源3の電圧が48Vであれば、上記のそれぞれの電圧は概ね24Vとなる。
そうすると、図4に示した従来の出力回路では、最大の出力レベルが24VP−Pとなり、その最大許容入力音圧レベルは18.7dBVとなる。
仮に図5に示すエミッターフォロワー接続による出力回路を用いることができれば、その出力レベルは最大にすることができる。図5はコンデンサーマイクロホンのトランスレス出力回路において、入力側(コンデンサーマイクロホンユニット等)を省略した図である。図5のエミッターフォロワー接続回路は、図4に示したエミッターフォロワー接続回路部分と同様の構成を成している。
図5に示した出力回路によれば、ファントム電源3から供給される電圧(48V)が、供給抵抗R1、R2の両端電圧とトランジスタTr1、トランジスタTr2のエミッター端子とコレクター端子間の電圧によって分圧される。
したがって、図5においては図示しない出力端子が接続される出力点C,Dにおけるそれぞれの出力最大振幅は概ね24Vずつまでとれることになる。よって、図5のような出力回路であれば、最大出力レベルは概ね48VP−Pとなり、その最大許容入力音圧レベルは約24.76BVとなる。
しかし、図5に示した出力回路では、図4に示した出力回路とは異なり、マイクロホンユニット1の後段に接続されるインピーダンス変換器2(図1参照)を動作させる電源を供給することができない。つまり、図5の出力回路ではインピーダンス変換器を用いることができなくなる。
以上述べたような技術的課題、すなわちコンデンサーマイクロホンにおいてインピーダンス変換器の動作電圧を確保しつつ、最大出力レベルを大きくするという課題を解決することを目的とした先行技術文献は見つからなかったが、本発明に関連のある先行技術文献として特許文献1を挙げることができる。特許文献1記載の発明は、コンデンサーマイクロホンユニットが備えるインピーダンス変換器と出力トランスとの間に電流増幅用のエミッターフォロワーのトランジスタを接続したコンデンサーマイクロホンに関するものである。
特開2006−352622号公報
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであって、トランスレス出力回路を備えたコンデンサーマイクロホンにおいて、大型のコンデンサーを用いることなくインピーダンス変換器を動作させる電圧を確保することで、最大出力レベルを高くすることができる出力回路に特徴を有するコンデンサーマイクロホンを提供することを目的とする。
本発明は、出力回路にエミッターフォロワー接続を用いるコンデンサーマイクロホンに関するものであって、出力回路は、マイクロホンユニットの一方の出力端に接続される一つのエミッターフォロワー接続回路と、マイクロホンユニットの他方の出力端に接続される他のエミッターフォロワー接続回路とを有してなり、一つのエミッターフォロワー接続のトランジスタが、インピーダンス変換器を構成するFETの直後に備わり、トランジスタのエミッター端子には定電圧回路が備わり、定電圧回路から供給される電圧によってインピーダンス変換器を構成するFETを動作させていて、二つのエミッターフォロワー接続回路のトランジスタのエミッターから、マイクロホンユニットから出力される信号が平衡出力されることを主な特徴とする。
また本発明は、上記のコンデンサーマイクロホンにおいて、出力回路はマイクロホンユニットの一方の出力端に接続される一つエミッターフォロワー接続回路と、マイクロホンユニットの他方の出力端に接続される他のエミッターフォロワー接続回路を有してなり、二つのエミッターフォロワー接続回路のトランジスタのエミッターから、マイクロホンから出力される信号が平衡出力されることを特徴とする。
また本発明は、上記のコンデンサーマイクロホンにおいて、定電圧回路は、ダイオードで構成されており、ダイオードのカソードはトランジスタのエミッター端子に接続され、ダイオードのアノードはファントム電源の供給抵抗に接続されていることを特徴とする。
本発明によれば、トランスレス出力回路を用いるコンデンサーマイクロホンにおいて、出力エミッターフォロワー回路のエミッター端子に定電圧回路を直列に接続し、この定電圧回路からインピーダンス変換器への動作電源を供給することで、大型のコンデンサーを用いることなく、小型の出力回路で出力レベルを高くすることができるようになる。
また、本発明によれば、回路雑音に強く、低域における周波数応答のよいコンデンサーマイクロホンを得ることができる。
本発明に係るコンデンサーマイクロホンの実施例を示す回路図である。 上記実施例の入力レベル(dBV)と出力信号の歪率(%)の関係を測定した結果を示すグラフである。 上記実施例の周波数(Hz)と入力レベル(dBV)の関係を測定した結果を示すグラフである。 従来のコンデンサーマイクロホンの例を示す回路図である。 コンデンサーマイクロホンの出力回路の例を示す回路図である。
本発明に係るコンデンサーマイクロホンの実施の形態について図1を参照しながら説明する。
図1において、符号1はエレクトレットコンデンサーマイクロホンユニットを示しており、このマイクロホンユニット1の一端はインピーダンス変換器2に、他端はファントム電源3のマイナス極に接続されている。
ファントム電源3のプラス極は、供給抵抗R1とダイオードD1を介してトランジスタQ1のエミッターに接続され、また、供給抵抗R2とダイオードD2を介してトランジスタQ2のエミッターに接続されている。
したがって、上記供給抵抗R1、R2は、エミッターフォロワー接続された各トランジスタQ1、Q2の負荷抵抗でもある。
各トランジスタQ1、Q2のエミッターには、図示しない出力端子が点線円A、Bに示す箇所に接続され、これら出力端子からマイクロホンユニット1で変換された音声信号が平衡出力されるようになっている。
ちなみに、ファントム電源3の電圧が48Vの場合、供給抵抗R1、R2の抵抗値は6.8kΩで、その偏差は0.4%以内と規定されている。
トランジスタQ1のエミッター端子と供給抵抗R1の間に接続されているダイオードD1は定電圧回路を構成する。このダイオードD1の抵抗値は概ね1kΩ程度であるので、その両端に生じる電圧降下は0.7V程度である。この電圧が抵抗R3を介してインピーダンス変換器を構成するFETのアノード−カソード間に印加されることで、インピーダンス変換器は動作することができる。
図1に示すインピーダンス変換器2は、バイアス用の抵抗やダイオードを内蔵するバイアス内蔵型FETによって構成されている。
このように、エミッターフォロワー接続による出力回路のエミッター端子とファントム電源3の供給抵抗R1との間にダイオードD1を直列的に接続させ、このダイオードD1に並列的にインピーダンス変換器2を接続させることで、ダイオードD1で生じるわずかな電圧降下分に係る電圧をもって、インピーダンス変換器2を動作させることができるようになる。
また、ダイオードD1における電圧降下は、ファントム電源2の供給電圧が48Vであっても、0.7V程度であるので、出力端Aにおける最大振幅は概ね24Vにすることができるようになる。
また、図1に示したコンデンサーマイクロホンは平衡出力であるので、トランジスタQ1をもって構成されるエミッターフォロワー接続と対象となるエミッターフォロワー接続回路をトランジスタQ2によって構成し、供給抵抗R2とトランジスタQ2のエミッター端子の間に他方の出力端Bを設けるようにしている。
このように、本発明に係るコンデンサーマイクロホンによれば、図に示した出力回路とほぼ同等の出力回路を構成することができるので、最大の出力幅を従来に比べて大きくすることができるようになる。
図1に示す実施例によれば、前述のようにトランスレス出力回路を用いながら、最大の出力レベルを従来に比べて大きくすることができ、最大許容入力音圧レベルも高くすることができる。
図2は、図1に示す実施例の、入力レベル(dBV)と出力信号の歪率(%)の関係を測定した結果を示す。グラフG1は、本実施例に係るコンデンサーマイクロホン10を電源電圧48Vで動作させた場合の例である。図2に示すように、「歪み率が1%」を音声品質の許容基準上限とした場合、最大出力レベルは約21.3dbVとなる。よって従来の出力回路を備えたコンデンサーマイクロホン(図5参照)の最大出力レベル(約18.7dBV)よりも、本実施例に係るコンデンサーマイクロホンの方が最大出力レベルを大きくすることができる。
図3は、図1に示す実施例の、周波数(Hz)と入力レベル(dBV)の関係を測定した結果を示す。
図3においてグラフG3は、入力インピーダンス100kΩの測定器を用いた開放電圧感度の測定結果である。入力レベルが30dBV、コンデンサーマイクロホンユニットの静電容量が18pFにおいて、周波数を20Hzから200kHzに推移させたとき、静電容量の変動は0.4pF程度である。
グラフG4は、600Ωの負荷をかけて測定した例であって、グラフG4によれば、本実施例に係るコンデンサーマイクロホンの出力インピーダンスは44Ωになり、十分に小さい。したがって、本実施例に係るコンデンサーマイクロホンによれば、実用的なコンデンサーマイクロホンを得ることができる。
1 コンデンサーマイクロホンユニット
2 インピーダンス変換器
3 ファントム電源

Claims (2)

  1. マイクロホンユニットと、
    ンピーダンス変換器と、
    力回路と、
    備えるコンデンサーマイクロホンであって、
    上記出力回路は、上記マイクロホンユニットの一方の出力端に接続される一つのエミッターフォロワー接続回路と、上記マイクロホンユニットの他方の出力端に接続される他のエミッターフォロワー接続回路とを有してなり、
    上記一つのエミッターフォロワー接続回路のトランジスタが、インピーダンス変換器を構成するFETの直後に備わり、
    上記トランジスタのエミッター端子には定電圧回路が備わり、
    上記定電圧回路から供給される電圧によって上記インピーダンス変換器を構成するFETを動作させていて、
    上記二つのエミッターフォロワー接続回路のトランジスタのエミッターから、上記マイクロホンユニットから出力される信号が平衡出力される、
    ことを特徴とするコンデンサーマイクロホン。
  2. 上記定電圧回路は、ダイオードで構成されており、
    上記ダイオードのカソードは上記一つのエミッターフォロワー接続回路のトランジスタのエミッター端子に接続され、
    上記ダイオードのアノードはファントム電源の供給抵抗に接続されていることを特徴とする請求項1記載のコンデンサーマイクロホン。
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