JPH0847077A - スピーカ駆動回路 - Google Patents

スピーカ駆動回路

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JPH0847077A
JPH0847077A JP17731494A JP17731494A JPH0847077A JP H0847077 A JPH0847077 A JP H0847077A JP 17731494 A JP17731494 A JP 17731494A JP 17731494 A JP17731494 A JP 17731494A JP H0847077 A JPH0847077 A JP H0847077A
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resistor
resistance
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speaker
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Teruo Ohashi
大橋照夫
Masahiko Takeda
武田雅彦
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Aiphone Co Ltd
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  • Electrostatic, Electromagnetic, Magneto- Strictive, And Variable-Resistance Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 音声信号f1が入力される定電流源1と、定
電流源により駆動される容量性スピーカ2とを備えてい
る。 【効果】 容量性スピーカの低音域における電気/音響
変換効率の低下が防止でき、十分な供給電力が得られ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスピーカ駆動回路に関
し、特に、セラミックスピーカの低音域における電気/
音響変換効率の低下が防止でき、十分な供給電力が得ら
れるスピーカ駆動回路に係わる。
【0002】
【従来技術】従来から、セラミックスピーカ等に使用さ
れるスピーカ駆動回路は図6に示すように、オペアンプ
31、スピーカ32、抵抗R11、抵抗R12、コンデンサ
11、C12等の周辺部品で構成されている。オペアンプ
31の(−)入力側には抵抗R11を介してコンデンサC
11が接続され、オペアンプ31の(−)入力側と出力側
の間には抵抗R12が接続されている。
【0003】また、オペアンプ31の(+)入力側には
一端が基準電位点に接続されたコンデンサC12の他端が
接続されている。オペアンプ31の出力側は一端が基準
電位点に接続されたセラミックスピーカ32の他端が接
続されている。ドアホン装置等の室内親機から送出され
る音声信号f11はオペアンプ31に接続されているコン
デンサC11、抵抗R11及びオペアンプ31を介して玄関
子機に設けられたセラミックスピーカ32へ送出され
る。
【0004】セラミックスピーカ32は電気的にコンデ
ンサと等価であるから動作特性は図7に示すように横軸
を音声信号f11の範囲での周波数f(Hz)、縦軸をセ
ラミックスピーカ32のインピーダンスZS(Ω)とす
れば、に示す特性曲線となる。この特性曲線は数式
(1)により求められる。
【0005】
【数1】
【0006】但し1/ωCはセラミックスピーカ32の
容量リアクタンスである。また、セラミックスピーカ3
2にオペアンプ31から供給される電力は、図8に示す
ように横軸を音声信号f11の範囲での周波数f(H
z)、縦軸をスピーカ32への電力PB(W)とすれ
ば、に示す特性曲線となるこの特性曲線は数式(2)
により求められる。
【0007】
【数2】
【0008】但し、VBはオペアンプ31の出力電圧で
一定、オペアンプ31の出力インピーダンスは0、ZS
はセラミックスピーカ32のインピーダンスである。つ
まり、セラミックスピーカ32は図7に示すように周波
数が低くなると、インピーダンスZSが高くなるため、
図8に示すの特性曲線の低音域において供給電力が小
さくなる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このようなオペアンプ
31を使用した回路でセラミックスピーカ32を駆動す
ると、低音域での電気/音響変換効率は極端に悪くな
り、筐体等の音響的対策を工夫しても低音域において供
給電力が小さくなるという難点がある。また、低域音量
の不足を音響的対策でカバーする試みがなされているが
低域音量が不十分であるという難点がある。
【0010】
【発明の目的】本発明は、このような難点を解消するた
めになされたもので、セラミックスピーカの低音域にお
ける電気/音響変換効率の低下が防止でき、十分な供給
電力が得られるよう定電流源を使ってセラミックスピー
カを駆動することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明によるスピーカ駆動回路は、音声信号が入力
され音声信号により出力電流を変化させる定電流源と、
定電流源により駆動される容量性スピーカとを備えてい
る。容量性スピーカは、セラミックスピーカで構成され
ている。
【0012】また、定電流源は、オペアンプの一方の入
力側に音声信号が入力される入力抵抗を接続し、他方の
入力側に基準電位点抵抗を介して基準電位点に接続し、
出力側から負帰還抵抗を介し、また出力抵抗を経由し正
帰還抵抗を介してそれぞれ入力側に帰還接続し、正帰還
抵抗と出力抵抗の接続点を容量性スピーカに接続し、出
力抵抗および正帰還抵抗の和と基準電位点抵抗との比
を、負帰還抵抗と入力抵抗との比に一致させている。
【0013】更に定電流源は、オペアンプの一方の入力
側に音声信号が入力される入力抵抗を接続し、他方の入
力側に基準電位点抵抗を介して基準電位点に接続し、出
力側から負帰還抵抗を介し、また出力抵抗を経由し正帰
還抵抗を介してそれぞれ入力側に帰還接続し、出力抵抗
を容量性スピーカに接続し、正帰還抵抗と出力抵抗の間
にバッファ機能を有するオペアンプを介在し、出力抵抗
および正帰還抵抗の和と基準電位点抵抗との比を、負帰
還抵抗と入力抵抗との比に一致させている。
【0014】
【作用】定電流源で容量性スピーカを駆動すると、音声
信号の低音域での電気/音響変換効率が高くなる。定電
流源でセラミックスピーカを駆動すると、音声信号の低
音域での電気/音響変換効率が高くなる。
【0015】また、オペアンプの一方の入力側に入力抵
抗を介して音声信号が入力されると、出力側から負帰還
抵抗を経由して電流が帰還する。同様に、オペアンプの
他方の入力側に基準電位点抵抗を介して基準電位点に接
続すると、出力抵抗及び正帰還抵抗を経由して電流が帰
還する。出力抵抗および正帰還抵抗の和と基準電位点抵
抗との比を、負帰還抵抗と入力抵抗との比に一致させる
と、正帰還抵抗と出力抵抗の接続点の容量性スピーカは
音声信号の低音域での電気/音響変換効率が高くなる。
【0016】更に、オペアンプの一方の入力側に入力抵
抗を介して音声信号が入力されると、出力側から負帰還
抵抗を経由して電流が帰還する。同様に、オペアンプの
他方の入力側に基準電位点抵抗を介して基準電位点に接
続すると、出力抵抗及び正帰還抵抗を経由して電流が帰
還する。出力抵抗および正帰還抵抗の和と基準電位点抵
抗との比を、負帰還抵抗と入力抵抗との比に一致させる
と、正帰還抵抗と出力抵抗の間に介在したバッファ機能
を有するオペアンプを介して帰還する電流が増加し、容
量性スピーカは音声信号の低音域での電気/音響変換効
率が高くなり、駆動電流が増加する。
【0017】
【実施例】以下、本発明によるスピーカ駆動回路の一例
を図に従って詳述する。図1に示すように、本発明によ
るスピーカ駆動回路は、音声信号f1が入力され音声信
号により出力電流を変化させる定電流源1と、定電流源
により駆動される容量性スピーカ2とを備えている。
【0018】また容量性スピーカは図2に示すようにセ
ラミックスピーカ2aで構成する。定電流源1aは図2
に示すようにオペアンプ4の一方の入力側に音声信号f
1が入力される入力抵抗R1を接続し、他方の入力側に基
準電位点抵抗R2を介して基準電位点に接続し、出力側
から負帰還抵抗R3を介し、また出力抵抗R5を経由し正
帰還抵抗R4を介してそれぞれ入力側に帰還接続し、正
帰還抵抗R4と出力抵抗R5の接続点を容量性スピーカと
してセラミックスピーカ2aを接続し、出力抵抗および
正帰還抵抗の和と基準電位点抵抗との比(R5+R4)/
2を、負帰還抵抗と入力抵抗との比R3/R1に一致さ
せている。
【0019】更に、定電流源1bは図3に示すようにオ
ペアンプ4aの一方の入力側に音声信号f1が入力され
る入力抵抗R1を接続し、他方の入力側に基準電位点抵
抗R2を介して基準電位点に接続し、出力側から負帰還
抵抗R3を介し、また出力抵抗R5を経由し正帰還抵抗R
4を介してそれぞれ入力側に帰還接続し、出力抵抗R5
容量性スピーカとしてのセラミックスピーカ2aを接続
し、正帰還抵抗R4と出力抵抗R5の間にバッファ機能を
有するオペアンプ4bを介在し、出力抵抗および正帰還
抵抗の和と基準電位点抵抗との比(R5+R4)/R
2を、負帰還抵抗と入力抵抗との比R3/R1に一致させ
ている。
【0020】図2に示すように、定電流源1aの入力抵
抗R1はオペアンプ4の一方の端子(−)と接続され、
一方の端子(−)は負帰還抵抗R3を介してオペアンプ
4の出力側と接続されている。また、一端が基準電位点
に接続された基準電位点抵抗R2の他端はオペアンプ4
の他方の端子(+)と接続され、他方の端子(+)は正
帰還抵抗R4と出力抵抗R5を介してオペアンプ4の出力
側と接続されている。
【0021】正帰還抵抗R4と出力抵抗R5の接続点には
一端が基準電位点に接続されたセラミックスピーカ2a
の他端が接続されている。更に、図3に示すように、定
電流源1bの入力抵抗R1はオペアンプ4aの一方の端
子(−)と接続され、一方の端子(−)は負帰還抵抗R
3を介してオペアンプ4aの出力側と接続されている。
【0022】また、一端が基準電位点に接続された基準
電位点抵抗R2の他端はオペアンプ4aの他方の端子
(+)と接続され、他方の端子(+)は正帰還抵抗R4
を介してバッファ機能を有するオペアンプ4bの出力側
及び一方の端子(−)と接続されている。オペアンプ4
bの他方の端子(+)は出力抵抗R5を介してオペアン
プ4aの出力側及び一端が基準電位点に接続されたセラ
ミックスピーカ2aの他端が接続されている。
【0023】定電流源1a、1bの出力インピーダンス
Aは数式(3)により求められる。
【0024】
【数3】
【0025】但し、RHは数式(4)により求めた合成
抵抗値である。
【0026】
【数4】
【0027】ここで、(R5+R4)/R2=R3/R1
するとRHは0となり、数式(3)の定電流源1a、1
bの出力インピーダンスZAは無限大となる。定電流源
1a、1bの出力インピーダンスZAが無限大となる
と、定電流源1a、1bは定電流源として動作する。定
電流源1a、1bが定電流源として動作すると、セラミ
ックスピーカ2aに定電流源1a、1bから供給される
電力は図4に示すように横軸を音声信号f1の範囲での
周波数f(Hz)、縦軸をセラミックスピーカ2aへの
供給電力PA(W)とすれば、に示す特性曲線となり
低音域の供給電力が増加する。
【0028】この特性曲線は数式(5)により求めら
れる。
【0029】
【数5】
【0030】但しIAは定電流源1a、1bの出力電流
で一定、ZBはセラミックスピーカ2aのインピーダン
スである。このようなオペアンプ4または4a、4bで
構成され、出力インピーダンスが無限大に設定された定
電流源1a、または1bへ音声信号f1が入力される
と、セラミックスピーカ2aの出力は図5のに示す動
作特性となり、従来のに示す動作特性に比べて低音域
では電気/音響変換効率が高くなる。
【0031】なお、図5に示すセラミックスピーカ2a
の周波数/音圧レベル特性図の横軸は周波数f(H
z)、縦軸は音圧レベル(dB)である。負荷の大きい
セラミックスピーカ2aを駆動する場合は、図3に示す
オペアンプ4aとバッファ機能を有するオペアンプ4b
を設けた定電流源1bが適している。
【0032】叙上の定電流源1をトランスコンダクタン
ス・アンプ等のICで構成してもよい。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によるスピーカ駆動回路によれば、音声信号が入力され
音声信号により出力電流を変化させる定電流源と、定電
流源により駆動される容量性スピーカとを備えているの
で低音域での電気/音響変換効率が改善される。
【0034】容量性スピーカは、セラミックスピーカ2
aで構成さているので、従来のスピーカと比較して経済
性が向上する。また定電流源は、オペアンプの一方の入
力側に音声信号が入力される入力抵抗を接続し、他方の
入力側に基準電位点抵抗を介して基準電位点に接続し、
出力側から負帰還抵抗を介し、また出力抵抗を経由し正
帰還抵抗を介してそれぞれ入力側に帰還接続し、正帰還
抵抗と出力抵抗の接続点を容量性スピーカに接続し、出
力抵抗および正帰還抵抗の和と基準電位点抵抗との比
を、負帰還抵抗と入力抵抗との比に一致させてあるの
で、定電流源を安価な市販のオペアンプで構成できる。
【0035】更に、オペアンプの一方の入力側に音声信
号が入力される入力抵抗を接続し、他方の入力側に基準
電位点抵抗を介して基準電位点に接続し、出力側から負
帰還抵抗を介し、また出力抵抗を経由し正帰還抵抗を介
してそれぞれ入力側に帰還接続し、出力抵抗を容量性ス
ピーカに接続し、正帰還抵抗と出力抵抗の間にバッファ
機能を有するオペアンプを介在し、出力抵抗および正帰
還抵抗の和と基準電位点抵抗との比を、負帰還抵抗と入
力抵抗との比に一致させてあるので、定電流源を安価な
市販のオペアンプで構成でき、駆動電流が増加する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスピーカ駆動回路の一実施例を示
す構成図。
【図2】本発明によるスピーカ駆動回路の他の一実施例
を示す回路図。
【図3】本発明によるスピーカ駆動回路の他の一実施例
を示す回路図。
【図4】本発明によるスピーカ駆動回路に係わる供給電
力特性図。
【図5】本発明によるスピーカ駆動回路に係わる周波数
/音圧レベル特性図。
【図6】従来のスピーカ駆動回路の回路図。
【図7】従来のスピーカ駆動回路のセラミックスピーカ
の周波数特性図。
【図8】従来のスピーカ駆動回路の供給電力特性図。
【符号の説明】
1、1a、1b・・・・・・定電流源 2・・・・・・容量性スピーカ 2a・・・・・・セラミックスピーカ 4、4a・・・・・・オペアンプ 4b・・・・・・バッファ機能を有するオペアンプ f1・・・・・・音声信号 R1・・・・・・入力抵抗 R2・・・・・・基準電位点抵抗 R3・・・・・・負帰還抵抗 R4・・・・・・正帰還抵抗 R5・・・・・・出力抵抗

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音声信号(f1)が入力され前記音声信号
    により出力電流を変化させる定電流源(1)と、前記定
    電流源により駆動される容量性スピーカ(2)とを備え
    たことを特徴とするスピーカ駆動回路。
  2. 【請求項2】前記容量性スピーカは、セラミックスピー
    カ(2a)で構成されたことを特徴とする請求項1記載
    のスピーカ駆動回路。
  3. 【請求項3】前記定電流源はオペアンプ(4)の一方の
    入力側に前記音声信号が入力される入力抵抗(R1)を
    接続し、他方の入力側に基準電位点抵抗(R2)を介し
    て基準電位点に接続し、出力側から負帰還抵抗(R3
    を介し、また出力抵抗(R5)を経由し正帰還抵抗
    (R4)を介してそれぞれ入力側に帰還接続し、前記正
    帰還抵抗(R4)と前記出力抵抗(R5)の接続点を前記
    容量性スピーカ(2)に接続し、出力抵抗および正帰還
    抵抗の和と基準電位点抵抗との比((R5+R4)/
    2)を、負帰還抵抗と入力抵抗との比(R3/R1)に
    一致させたことを特徴とする請求項1記載のスピーカ駆
    動回路。
  4. 【請求項4】前記定電流源は、オペアンプ(4a)の一
    方の入力側に前記音声信号が入力される入力抵抗
    (R1)を接続し、他方の入力側に基準電位点抵抗
    (R2)を介して基準電位点に接続し、出力側から負帰
    還抵抗(R3)を介し、また出力抵抗(R5)を経由し正
    帰還抵抗(R4)を介してそれぞれ入力側に帰還接続
    し、前記出力抵抗(R5)を前記容量性スピーカ(2)
    に接続し、前記正帰還抵抗(R4)と前記出力抵抗
    (R5)間にバッファ機能を有するオペアンプ(4b)
    を介在し、出力抵抗および正帰還抵抗の和と基準電位点
    抵抗との比((R5+R4)/R2)を、負帰還抵抗と入
    力抵抗との比(R3/R1)に一致させたことを特徴とす
    る請求項1記載のスピーカ駆動回路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016082520A (ja) * 2014-10-21 2016-05-16 邦男 中山 電流駆動回路
JP2020014223A (ja) * 2014-10-21 2020-01-23 邦男 中山 電流駆動装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016082520A (ja) * 2014-10-21 2016-05-16 邦男 中山 電流駆動回路
JP2020014223A (ja) * 2014-10-21 2020-01-23 邦男 中山 電流駆動装置

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