JP2004168440A - 物品の段積み、段ばらし装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】搬送手段の下部空間を使用することなく、段積み位置または段ばらし位置を任意に設定でき、設計の自由度を拡大する。
【解決手段】搬送コンベヤ1の両側部に、トレイ係止具13を互いに接近離間させてトレイWを保持開放可能な出退シリンダ26と、トレイ係止具13を、搬送コンベヤ1上のトレイWを保持可能なI位置と、搬送コンベヤ1上でトレイが通過可能なIII位置との間で昇降可能な昇降シリンダ24,25とを具備し、出退シリンダ26によるトレイ係止具13の出退動作と昇降シリンダ24,25による保持具13の昇降動作とにより、段積み動作は、I位置からトレイWを保持してIII位置まで上昇させ、搬送コンベヤ1によりトレイWを搬入し、III位置からトレイWを下降してトレイW上に重ね、重ねたトレイを保持して再度III位置まで上昇させ、これを繰り返して段積みする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、1個または重ねられた状態で複数個ずつ搬送されてくるトレイやパレット、製品などの物品を段積みしたり、段積みされた物品を1個ずつまたは複数個ずつ搬出する物品の段積み、段ばらし装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の段積み装置は、特許文献1に示すように、搬送コンベヤの段積み位置の下部に、ワークを押し上げ可能な押上機を配置し、段積み位置の上部に、押し上げられたワークを両側から挟持するワーク保持部材を配置したものがある。
【0003】
【特許文献1】実開平2−149629号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来構成では、搬送コンベヤの下方で内部に押上装置が配置されるために、搬送コンベヤの下部に所定の空間が必要となり、段積み位置の設置が制限されていた。
【0005】
本発明は、上記問題点を解決して、搬送手段の下部空間を使用することなく、段積み位置または段ばらし位置を任意に設定でき、設計の自由度を拡大することができる物品の段積み、段ばらし装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1記載の発明は、搬送手段の両側部に、係止部材を互いに接近離間させて搬送手段上の物品を保持開放可能な出退手段と、前記係止部材を、搬送手段上の物品を保持可能な保持位置と、搬送手段上で物品が通過可能な上昇位置との間で昇降可能な昇降手段とを具備し、前記出退手段による係止部材の出退動作と昇降手段による係止部材の昇降動作とにより、段積み動作は、保持位置から物品を保持して上昇位置まで上昇させ、搬送手段により物品を搬入し、上昇位置から物品上に物品を下降して重ね、重ねた物品を保持して上昇位置まで上昇させ、これを繰り返して段積みし、段ばらし動作は、段積みされた物品のうち、最下段より上方段の物品を保持して上昇位置まで上昇させ、残された物品を搬出した後、段積みされた物品を保持位置に下降し、再度最下段より上方段の物品を保持して上昇位置まで上昇させ、これを繰り返して段ばらしするように構成したものである。
【0007】
上記構成によれば、搬送手段の両側に、係止部材の出退手段、係止部材の昇降手段とを配置して、物品を段積み・段ばらしするように構成したので、従来のようにコンベヤの底部に設置した物品のリフト装置が不要となり、省スペース化が図れ、作業者の作業スペースやレイアウト上で設置スペースが無いような場合であっても、この段積み・段ばらし装置を設置することができ、搬送手段の下部空間を使用することなく、段積み位置または段ばらし位置を任意に設定できて、設計の自由度を拡大することができる。また既存のコンベヤに容易に付設することもできる。
【0008】
また請求項2記載の発明は、昇降手段は、最下段より上方段の物品を保持可能な載荷位置と保持位置との間を昇降可能な第1昇降駆動部と、係止部材を前記載荷位置と上昇位置との間を昇降可能な第2昇降駆動部とを具備し、前記第1昇降駆動部および第2昇降駆動部の一方が他方により昇降移動されるように構成されたものである。
【0009】
上記構成によれば、載荷位置と保持位置との間の駆動を第1昇降駆動部に受け持たせ、載荷位置と上昇位置との間の駆動を第2昇降位置で受け持たせるように構成したので、第1昇降駆動部および第2の昇降駆動部の進展限と収縮限を設定するだけで、簡単な構成で高精度の昇降移動が可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
ここで、本発明に係る空トレイ(物品)の段積み・段ばらし装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0011】
図1〜図5において、1は物品である空のトレイWを間欠搬送するローラ式の搬送コンベヤ(搬送手段)で、左右の脚部材2を介して支持された左右の側部フレーム3には、前後一定間隔ごとに搬送ローラ4が回転自在に支持され、コンベヤ駆動装置(図示せず)により側部フレーム3に内装された動力伝達装置(図示せず)を介して各搬送ローラ4を回転駆動するように構成されている。
【0012】
前記トレイWは上面が開口された箱形に形成され、開口部Waの周囲には縁部Wbが突設されている。
搬送コンベヤ1のトレイ取り扱い位置には、左右の外側部には、1個ずつ搬送されてくるトレイWを段積みしたり、複数が重ねられて搬送されてくるトレイW群を段ばらしする段積み・段ばらし部11が設けられている。
【0013】
この段積み・段ばらし部11は、搬送コンベヤ1上のトレイWを保持可能なI位置(保持位置)と、搬送コンベヤ1の上方でトレイWが通過可能なIII位置(上昇位置)との間で昇降可能なトレイ昇降装置(昇降手段)12と、トレイ係止具(係止部材)13を互いに接近離間させて搬送手段上の物品を保持開放可能なトレイ保持装置(出退手段)14とを具備し、トレイ保持装置14によるトレイ係止具13の出退動作とトレイ昇降装置12による保持具13の昇降動作とにより、搬送コンベヤ1により搬送されてくるトレイWを段積み・段ばらし可能に構成されている。また、前記I位置とIII位置の間には、搬送コンベヤ1上のたとえば1枚のトレイWに対応する高さ位置にII位置(載荷位置)が設定されている。
【0014】
すなわち、段積み・段ばらし部11は左右対称構造に構成されており、搬送コンベヤ1の側部フレーム3の外面に基板21が垂設され、基板21に取り付けられた前後一対のガイド部材(リニアベアリング)22aに昇降レール22bを介して昇降フレーム23が昇降自在に配置され、基板21の下部に設置された第1昇降シリンダ(第1昇降駆動部)24により昇降フレーム23をI位置とII位置の間の距離に相当する第1昇降ストロークS1分を昇降駆動するように構成されている。
【0015】
また前記昇降フレーム23には、前後一対のガイドロッド25bを有する第2昇降シリンダ(ユニット)25が上方に向かって進展自在に配置されており、第2昇降シリンダ25のピストンロッド25aとガイドロッド25bの先端部にトレイ保持装置(第2昇降駆動部)14が設置されて、トレイ保持装置14をII位置とIII位置の間の距離に相当する第2昇降ストロークS2分を昇降駆動するように構成されている。そして前記第1昇降シリンダ24と第2昇降シリンダ25とでトレイ昇降装置12が構成されている。
【0016】
前記トレイ保持装置14は、前後一対のガイドロッド26bを有する出退シリンダ(ユニット)26が上方に向かって伸縮自在に配置され、出退シリンダ26のピストンロッド26aおよびガイドロッド26bの先端部に、保持具13が取り付けられている。前記保持具13は、L字形断面で、トレイWの側面に対応する本体水平部13aの前後部にそれぞれトレイWのコーナ部に係合される突部13bが形成されている。したがって、出退シリンダ26を待機位置から突出位置まで進展して保持具13を所定ストロークS3だけ突出させることにより、保持具13をトレイWの縁部Wbの下方に当て付けてトレイWを保持することができる。27は出退シリンダ26に駆動エアを供給するための螺旋状で伸縮自在なエア供給チューブである。
【0017】
側部フレーム3の基板21取り付け位置より搬送方向上流側の対向位置に、左右一対の支持ロッド28が立設され、支持ロッド28の上部に段積み時の上限を検出する段積みセンサ29が設置されている。30は各段積み・段ばらし部11の外面を覆う保護カバーである。
【0018】
搬送コンベヤ1のトレイ取り扱い位置で搬送方向下流側には、搬送ローラ4間から上方に出退自在に配置されて、搬送されてくるトレイWを一定位置で停止させるためのストッパ装置(図示せず)と、停止されたトレイWのはみ出しを検出するはみ出しセンサ31が配置される。32は搬送コンベヤ1上でトレイWの幅方向の位置を規制するガイド部材である。
【0019】
次にこの段積み・段ばらし部11による段積み動作を図6を参照して説明する。
(1)搬送コンベヤ1により1枚のトレイWが搬送されてストッパ装置によりトレイ取り扱い位置に停止されたA位置になると、I位置にあるトレイ保持装置14の出退シリンダ26が進展されてトレイ係止具13が待機位置から突出移動される。
【0020】
(2)トレイ係止具13が待機位置に達してB位置となると、それぞれ収縮状態の第1昇降シリンダ24および第2昇降シリンダ25が進展されてトレイ係止具13が上昇され、トレイWが保持されてI位置から持ち上げられる。
【0021】
(3)トレイ係止具13がIII位置まで上昇されてトレイWが上昇限に達したC位置になると、搬送コンベヤ1が駆動されて次のトレイWが搬入される。
(4)次のトレイWがトレイ取り扱い位置に停止されるD位置となると、第2昇降シリンダ25が収縮されてトレイ係止具13がIII位置から下降され、先のトレイWが下降される。
【0022】
(5)トレイ係止具13がII位置まで下降されて先のトレイWが次のトレイW上に嵌合され載置されるE位置になると、出退シリンダ26が収縮されてトレイ係止具13が保持位置から後退駆動される。
【0023】
(6)トレイ係止具13が待機位置に達するF位置になると、第1昇降シリンダ24が収縮されてトレイ係止具13がII位置からI位置に下降される。
(7)再度A位置となると、出退シリンダ26が進展されてトレイ係止具13が保持位置まで突出され、2段積みされたトレイWが保持される。
【0024】
これを繰り返し、トレイWの下にトレイWを積み重ね、段積みセンサ29により最上段のトレイWが検出されると、段積み作業が停止され、段積みされたトレイW群が搬送コンベヤにより搬出される。
【0025】
次に段積み・段ばらし部11による段ばらし作業の手順を図7を参照して説明する。
(1)搬送コンベヤ1により複数段に段積みされたトレイW群が搬送されてストッパ装置によりトレイ取り扱い位置に停止されるO位置では、第1昇降シリンダ24が進展状態で第2昇降シリンダ25が収縮状態でトレイ保持装置14がII位置に停止されており、出退シリンダ26が収縮位置から進展されて、トレイ係止具13が待機位置から突出される。
【0026】
(2)トレイ係止具13が保持位置に達してP位置になると、第2昇降シリンダ25が進展されてトレイ係止具13をII位置から上昇させ、最下段のトレイWを除くトレイW群が持ち上げられる。
【0027】
(3)トレイ係止具13がIII位置に達してトレイW群が上昇限となるQ位置になると、搬送コンベヤ1が駆動されて残された最下段のトレイWが搬出される。
【0028】
(4)トレイWが搬出されるR位置になると、第1昇降シリンダ24および第2昇降シリンダ25がそれぞれ収縮されてトレイ係止具13を介してトレイW群が下降される。
【0029】
(5)トレイ係止具13がI位置に達してトレイW群が搬送コンベヤ1上に載置されるS位置になると、出退シリンダ26が収縮されてトレイ係止具13が保持位置から後退される。
【0030】
(6)トレイ係止具13が待機位置に達するT位置となると、第1昇降シリンダ24が収縮されてトレイ係止具13がI位置からII位置に上昇される。
(7)再度O位置になると、出退シリンダ26が進展されてトレイ係止具13が保持位置まで突出され、最下段の除くトレイW群が保持される。
【0031】
これを繰り返し、段ばらしセンサ(段ばらし時には、下から2枚目のトレイWを検出する段ばらしセンサが設けられる)によりトレイWが1枚となると、これを搬出して、次の段積みされたトレイW群を搬入する。
【0032】
上記実施の形態によれば、搬送コンベヤ1の両側に、保持具13を出退してトレイWを保持および離脱可能な出退シリンダ26と、保持具13を介してトレイWを昇降可能な第1,第2昇降シリンダ24,25とを配置して、トレイWを段積み・段ばらしするように構成したので、従来にコンベヤの底部に設置したリフト装置が不要となり、省スペース化が図れ、搬送コンベヤ1の下部空間を使用することなく、段積み位置または段ばらし位置を任意に設定でき、設計の自由度を拡大することができる。また既存の搬送コンベヤに容易に付設することができる。
【0033】
またI位置とII位置との間の昇降駆動を第1昇降シリンダ24に受け持たせ、II位置とIII位置との間の昇降駆動を第2昇降シリンダ25で受け持たせるように構成したので、第1昇降シリンダ24および第2昇降シリンダ25の進展限と収縮限を設定するだけで、I位置、II位置およびIII位置の停止位置を高精度で設定することができ、簡単な構成で高精度の昇降移動が可能となる。
【0034】
なお、上記実施の形態では、取り扱う物品を空のトレイWとしたが、パレットや容器、または製造品や搬送品などの物品であってもよい。
また上記実施の形態では、段積み時に搬送コンベヤ1により搬入されるトレイWを1枚ずつとしたが、複数枚が重ねられたものを段積みすることもできる。また段ばらし時に、排出されるトレイWを1枚ずつとしたが、複数枚ずつ段ばらしすることもできる。
【0035】
さらに上記実施の形態では、保持具13を左右一対としたが、トレイWの四隅コーナー部をそれぞれ保持する左右一対で前後2組などのように、複数対または複数個であってもよい。
【0036】
【発明の効果】
以上に述べたごとく請求項1記載の発明によれば、搬送手段の両側に、係止部材の出退手段、係止部材の昇降手段とを配置して、物品を段積み・段ばらしするように構成したので、従来のようにコンベヤの底部に設置した物品のリフト装置が不要となり、省スペース化が図れ、作業者の作業スペースやレイアウト上で設置スペースが無いような場合であっても、この段積み・段ばらし装置を設置することができ、搬送手段の下部空間を使用することなく、段積み位置または段ばらし位置を任意に設定できて、設計の自由度を拡大することができる。また既存のコンベヤに容易に付設することもできる。
【0037】
また請求項2記載の発明によれば、載荷位置と保持位置との間の駆動を第1昇降駆動部に受け持たせ、載荷位置と上昇位置との間の駆動を第2昇降位置で受け持たせるように構成したので、第1昇降駆動部および第2の昇降駆動部の進展限と収縮限を設定するだけで、簡単な構成で高精度の昇降移動が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る段積み・段ばらし装置の実施の形態を示す正面図である。
【図2】同段積み・段ばらし装置を示す平面図である。
【図3】同段積み・段ばらし装置を示す側面図である。
【図4】同段積み・段ばらし装置の段積み状態を示す正面図である。
【図5】同段積み・段ばらし装置の最下段の段積み状態を示す正面図である。
【図6】同段積み・段ばらし装置による段積み作業を示すタイミングチャートである。
【図7】同段積み・段ばらし装置による段ばらし作業を示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
W トレイ
1 搬送コンベヤ
3 側部フレーム
11 段積み・段ばらし部
12 トレイ昇降装置
13 トレイ係止具
14 トレイ保持装置
21 基板
22 昇降レール
23 昇降フレーム
24 第1昇降シリンダ
25 第2昇降シリンダ
26 出退シリンダ
27 エア供給チューブ
28 支持ロッド
29 段積みセンサ

Claims (2)

  1. 搬送手段の両側部に、係止部材を互いに接近離間させて搬送手段上の物品を保持開放可能な出退手段と、前記係止部材を、搬送手段上の物品を保持可能な保持位置と、搬送手段上で物品が通過可能な上昇位置との間で昇降可能な昇降手段とを具備し、
    前記出退手段による係止部材の出退動作と昇降手段による係止部材の昇降動作とにより、段積み動作は、保持位置から物品を保持して上昇位置まで上昇させ、搬送手段により物品を搬入し、上昇位置から物品上に物品を下降して重ね、重ねた物品を保持して上昇位置まで上昇させ、これを繰り返して段積みし、段ばらし動作は、段積みされた物品のうち、最下段より上方段の物品を保持して上昇位置まで上昇させ、残された物品を搬出した後、段積みされた物品を保持位置に下降し、再度最下段より上方段の物品を保持して上昇位置まで上昇させ、これを繰り返して段ばらしするように構成した
    ことを特徴とする物品の段積み、段ばらし装置。
  2. 昇降手段は、最下段より上方段の物品を保持可能な載荷位置と保持位置との間を昇降可能な第1昇降駆動部と、係止部材を前記載荷位置と上昇位置との間を昇降可能な第2昇降駆動部とを具備し、前記第1昇降駆動部および第2昇降駆動部の一方が他方により昇降移動されるように構成された
    ことを特徴とする物品の段積み、段ばらし装置。
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