JP2004060707A - 変速装置用ギヤの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】金型寿命の延長が図れるとともに、部品の共通化が図れて、コストを低減させて製造することのできる変速装置用ギヤの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】外周にギヤ部2aを有し、内周に嵌合孔2bが形成された1種類の外部材2と、ドッグギヤ3aを有するドッグ付き内部材3と、ドッグギヤの無いドッグなしの内部材4を別々に加工形成し、外部材2の嵌合孔2b内に、2種類の内部材3,4のうちの何れかを組み付け、溶接により一体化することを特徴とする。
【選択図】 図2
【解決手段】外周にギヤ部2aを有し、内周に嵌合孔2bが形成された1種類の外部材2と、ドッグギヤ3aを有するドッグ付き内部材3と、ドッグギヤの無いドッグなしの内部材4を別々に加工形成し、外部材2の嵌合孔2b内に、2種類の内部材3,4のうちの何れかを組み付け、溶接により一体化することを特徴とする。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、変速装置用ギヤの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】
従来、変速装置用のドッグ付きギヤ1は、図5の断面図で示すような構造となっており、外周に外周ギヤ部1aが形成され、中心に中心軸孔1bが形成されて、上面に凹んだ凹部1dが形成され、この凹部1d内にドッグギヤ部1eが形成されたものとなっている。
このドッグギヤ部1eの1つのギヤの拡大図を図6に示すが、ドッグギヤには、ギヤ抜けを防止するためにα(3〜5°)の逆テーパーを付けており、この逆テーパーを付けたドッグギヤを冷間鍛造で製造する際に、図7で示すように、金型51を矢印方向に強制的にドッグギヤ部1eに押し付けて加工している。
このような金型51は、狭い凹部1d内に配置させる必要上、先端側が細くなり、破損しやすく、特に、ドッグギヤ部1eの深さが大になると、この金型51の寿命が急激に悪化してしまうという問題点があった。
また、従来、ドッグギヤを有さないドッグなしギヤ11は、図8に示すように、外周に外周ギヤ部11aを有し、中心に中心軸孔11bを有する形状に一体形成されており、前述したドッグ付きギヤ1と、この図8のドッグなしギヤ11は形状(歯車緒元)が異なるため、部品の共通化が困難であり、別々に加工して製造する必要があり、コストが増大してしまうという問題点があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記従来の問題点に鑑み案出したものであって、金型の寿命を延ばすことができ、また部品の共通化が図れてコストダウンにつながる変速装置用ギヤの製造方法を提供せんことを目的とし、その要旨は、外周にギヤ部を有し内周に嵌合孔が形成された1種類の外部材と、ドッグギヤを有するドッグ付きと、ドッグギヤの無いドッグなしの2種類の内部材を、別々に加工形成し、前記外部材の嵌合孔内に、前記2種類の内部材のうちの何れかを組み付け、溶接により一体化することである。
【0004】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、ドッグ付きギヤの断面構成図であり、このドッグ付きギヤ1は、図2に分解図で示すような外部材2と内部材3で構成されている。
外部材2は、外周に外周ギヤ部2aを有し、その内周側に嵌合孔2bを形成させて鍛造により製造されるものであり、また、内部材3は、ドッグギヤ部3aを有し、中心部に中心軸孔3bが形成されたものである。この内部材3のドッグギヤ部3aは、その外周側が解放されているため、外側から金型を押し付けて比較的容易に加工形成することができる。
【0005】
このように外部材2と内部材3を別々に鍛造で形成させておき、外部材2の嵌合孔2b内に内部材3を組み付け、この状態で、外部材2と内部材3を溶接部Pで電子ビーム溶接して一体化させ、ドッグ付きギヤ1を製造することができるものである。
このような製造方法によるドッグ付きギヤ1においては、従来のような狭い凹部1d内に金型51を押し付ける必要がなく、破損の少ない金型形状にすることができ、金型の寿命を延長させることができるものとなり、また、ドッグギヤ部3aの沈みが深い場合にも、金型を細くする必要がなく、金型の寿命を延長させて使用できるものとなる。
【0006】
次に、図3は、ドッグギヤを有さないドッグなしギヤ11の断面構成図を示しており、このドッグなしギヤ11は、図4の分解図で示すような形状の外部材2と内部材4で構成され、外部材2は、前記図2で示した外部材2と同一の部材であり、外周側に外周ギヤ部2aを有し、内周側に嵌合孔2bを形成したものである。
一方、内部材4は、中心に中心軸孔4aを有する平板状に形成されたものである。
外部材2と内部材4を別々に製造して、外部材2の嵌合孔2b内に内部材4を組み付けて、その後に図3のように、溶接部Pを電子ビーム溶接で溶接して一体化させることができるものである。
【0007】
このドッグなしギヤ11の製造に際して、ドッグ付きギヤ1と同一の外部材2を用いることができ、外部材2は、ドッグ付きギヤ1とドッグなしギヤ11で共通化した部品となり、外部材2は1種類のみを製造しておけば良く、コストを低減させることができるものとなる。
一方、内部材3,4は、ドッグギヤ付きと、ドッグギヤなしの2種類を製造して、その何れかを、共通化した外部材2の嵌合孔2b内に組み付けて、溶接により一体化して製造することができ、部品の共通化が図れてコストを低減させることができるものとなる。
【0008】
【発明の効果】
本発明の変速装置用ギヤの製造方法は、外周にギヤ部を有し内周に嵌合孔が形成された1種類の外部材と、ドッグギヤを有するドッグ付きと、ドッグギヤの無いドッグなしの2種類の内部材を別々に加工形成し、外部材の嵌合孔内に、2種類の内部材のうちの何れかを組み付け、溶接により一体化することとしたため、外部材を共通化させてコストダウンを図ることができるものとなり、また、ドッグギヤを有するドッグ付き内部材は、金型の寿命を延長させて製造することができるものとなり、金型寿命が延びるために更にコストを低減させることができるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ドッグ付きギヤの断面構成図である。
【図2】ドッグ付きギヤを構成する部材の分解断面図である。
【図3】ドッグなしギヤの断面構成図である。
【図4】ドッグなしギヤを構成する部材の分解断面図である。
【図5】従来のドッグ付きギヤの断面構成図である。
【図6】ドッグギヤの拡大図である。
【図7】金型を押し付けてドッグギヤ部を製造する際の作業説明図である。
【図8】従来のドッグなしギヤの断面構成図である。
【符号の説明】
1 ドッグ付きギヤ
2 外部材
2a 外周ギヤ部
2b 嵌合孔
3 内部材
3a ドッグギヤ部
3b 中心軸孔
4 内部材
4a 中心軸孔
51 金型
P 溶接部
【産業上の利用分野】
この発明は、変速装置用ギヤの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】
従来、変速装置用のドッグ付きギヤ1は、図5の断面図で示すような構造となっており、外周に外周ギヤ部1aが形成され、中心に中心軸孔1bが形成されて、上面に凹んだ凹部1dが形成され、この凹部1d内にドッグギヤ部1eが形成されたものとなっている。
このドッグギヤ部1eの1つのギヤの拡大図を図6に示すが、ドッグギヤには、ギヤ抜けを防止するためにα(3〜5°)の逆テーパーを付けており、この逆テーパーを付けたドッグギヤを冷間鍛造で製造する際に、図7で示すように、金型51を矢印方向に強制的にドッグギヤ部1eに押し付けて加工している。
このような金型51は、狭い凹部1d内に配置させる必要上、先端側が細くなり、破損しやすく、特に、ドッグギヤ部1eの深さが大になると、この金型51の寿命が急激に悪化してしまうという問題点があった。
また、従来、ドッグギヤを有さないドッグなしギヤ11は、図8に示すように、外周に外周ギヤ部11aを有し、中心に中心軸孔11bを有する形状に一体形成されており、前述したドッグ付きギヤ1と、この図8のドッグなしギヤ11は形状(歯車緒元)が異なるため、部品の共通化が困難であり、別々に加工して製造する必要があり、コストが増大してしまうという問題点があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記従来の問題点に鑑み案出したものであって、金型の寿命を延ばすことができ、また部品の共通化が図れてコストダウンにつながる変速装置用ギヤの製造方法を提供せんことを目的とし、その要旨は、外周にギヤ部を有し内周に嵌合孔が形成された1種類の外部材と、ドッグギヤを有するドッグ付きと、ドッグギヤの無いドッグなしの2種類の内部材を、別々に加工形成し、前記外部材の嵌合孔内に、前記2種類の内部材のうちの何れかを組み付け、溶接により一体化することである。
【0004】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、ドッグ付きギヤの断面構成図であり、このドッグ付きギヤ1は、図2に分解図で示すような外部材2と内部材3で構成されている。
外部材2は、外周に外周ギヤ部2aを有し、その内周側に嵌合孔2bを形成させて鍛造により製造されるものであり、また、内部材3は、ドッグギヤ部3aを有し、中心部に中心軸孔3bが形成されたものである。この内部材3のドッグギヤ部3aは、その外周側が解放されているため、外側から金型を押し付けて比較的容易に加工形成することができる。
【0005】
このように外部材2と内部材3を別々に鍛造で形成させておき、外部材2の嵌合孔2b内に内部材3を組み付け、この状態で、外部材2と内部材3を溶接部Pで電子ビーム溶接して一体化させ、ドッグ付きギヤ1を製造することができるものである。
このような製造方法によるドッグ付きギヤ1においては、従来のような狭い凹部1d内に金型51を押し付ける必要がなく、破損の少ない金型形状にすることができ、金型の寿命を延長させることができるものとなり、また、ドッグギヤ部3aの沈みが深い場合にも、金型を細くする必要がなく、金型の寿命を延長させて使用できるものとなる。
【0006】
次に、図3は、ドッグギヤを有さないドッグなしギヤ11の断面構成図を示しており、このドッグなしギヤ11は、図4の分解図で示すような形状の外部材2と内部材4で構成され、外部材2は、前記図2で示した外部材2と同一の部材であり、外周側に外周ギヤ部2aを有し、内周側に嵌合孔2bを形成したものである。
一方、内部材4は、中心に中心軸孔4aを有する平板状に形成されたものである。
外部材2と内部材4を別々に製造して、外部材2の嵌合孔2b内に内部材4を組み付けて、その後に図3のように、溶接部Pを電子ビーム溶接で溶接して一体化させることができるものである。
【0007】
このドッグなしギヤ11の製造に際して、ドッグ付きギヤ1と同一の外部材2を用いることができ、外部材2は、ドッグ付きギヤ1とドッグなしギヤ11で共通化した部品となり、外部材2は1種類のみを製造しておけば良く、コストを低減させることができるものとなる。
一方、内部材3,4は、ドッグギヤ付きと、ドッグギヤなしの2種類を製造して、その何れかを、共通化した外部材2の嵌合孔2b内に組み付けて、溶接により一体化して製造することができ、部品の共通化が図れてコストを低減させることができるものとなる。
【0008】
【発明の効果】
本発明の変速装置用ギヤの製造方法は、外周にギヤ部を有し内周に嵌合孔が形成された1種類の外部材と、ドッグギヤを有するドッグ付きと、ドッグギヤの無いドッグなしの2種類の内部材を別々に加工形成し、外部材の嵌合孔内に、2種類の内部材のうちの何れかを組み付け、溶接により一体化することとしたため、外部材を共通化させてコストダウンを図ることができるものとなり、また、ドッグギヤを有するドッグ付き内部材は、金型の寿命を延長させて製造することができるものとなり、金型寿命が延びるために更にコストを低減させることができるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ドッグ付きギヤの断面構成図である。
【図2】ドッグ付きギヤを構成する部材の分解断面図である。
【図3】ドッグなしギヤの断面構成図である。
【図4】ドッグなしギヤを構成する部材の分解断面図である。
【図5】従来のドッグ付きギヤの断面構成図である。
【図6】ドッグギヤの拡大図である。
【図7】金型を押し付けてドッグギヤ部を製造する際の作業説明図である。
【図8】従来のドッグなしギヤの断面構成図である。
【符号の説明】
1 ドッグ付きギヤ
2 外部材
2a 外周ギヤ部
2b 嵌合孔
3 内部材
3a ドッグギヤ部
3b 中心軸孔
4 内部材
4a 中心軸孔
51 金型
P 溶接部
Claims (1)
- 外周にギヤ部を有し、内周に嵌合孔が形成された1種類の外部材と、
ドッグギヤを有するドッグ付きと、ドッグギヤの無いドッグなしの2種類の内部材を、
別々に加工形成し、前記外部材の嵌合孔内に、前記2種類の内部材のうちの何れかを組み付け、溶接により一体化することを特徴とする変速装置用ギヤの製造方法。
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JP2002217235A JP3799549B2 (ja) | 2002-07-25 | 2002-07-25 | 変速装置用ギヤの製造方法 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102006020905B3 (de) * | 2006-05-05 | 2007-11-29 | Daimlerchrysler Ag | Zahnrad für ein Getriebe |
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-
2002
- 2002-07-25 JP JP2002217235A patent/JP3799549B2/ja not_active Expired - Fee Related
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