JP2005351421A - スラストワッシャおよびそれを用いた十字軸継手 - Google Patents

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Abstract

【課題】 スラストワッシャのクラック発生を防止しつつその板厚を薄くすることで、十字軸継手の小型化を図る。
【解決手段】 本発明の十字軸継手1のスラストワッシャ6において、スラストワッシャ6をその端面から平面視した時に、スラストワッシャ6の一方側端面に形成された油溝6fと他方側端面に形成された油溝6fとを、内周縁6dと外周縁6eとの中間で互いに交差させた。
【選択図】 図2

Description

本発明は、駆動軸の連結等に用いられる十字軸継手用のスラストワッシャおよびそれを用いた十字軸継手に関する。
従来の十字軸継手は、一対の回転軸をこれらの成す角度の変化を互いに順応させるように相互に連結する動力伝達軸等に使用されている。このような十字軸継手は、十字状に配置された四本の軸部を有する十字軸と、この十字軸の各軸部の先端に複数の針状ころ等を介して回転自在に取り付けられる軸受カップと、この軸受カップと軸部端面との間に配置されたスラストワッシャと、を備えている。このスラストワッシャの両端面には、中央の貫通孔から外縁に向かって延びた油溝を設けて、潤滑油が軸受カップ内の各摺動部に流れるようにし、その内部の潤滑を行うように構成されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−234942号公報(第3頁)
近年の省力化等の観点から、回転軸等に用いられる十字軸継手においても小型化のニーズが高まってきている。その中で、十字軸継手の小型化の方策として、前記のスラストワッシャの板厚を薄くすることが考えられる。
しかしながら、スラストワッシャには上述のように油溝が設けられており、過度に板厚を薄くすると当該スラストワッシャの内外周縁付近の油溝の端部を起点としてクラックが発生する等、その強度が低下し使用に耐えることができない場合があった。このため、ある一定以上にスラストワッシャの板厚を薄くすることは困難であり、このスラストワッシャの板厚が十字軸継手の小型化を阻む要因の一つとなっていた。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、その板厚を薄くしてもクラックの発生が抑制できる十字軸継手用のスラストワッシャ、およびそれを用いることで小型化できる十字軸継手の提供をその目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、その中心に貫通孔が形成された円板状であって、その両端面には前記貫通孔側の内周縁からその外周縁に向かって延びる複数の溝部が形成された十字軸継手用のスラストワッシャにおいて、一方側端面に形成された前記溝部と他方側端面に形成された前記溝部とが、その端面から平面視した時に、前記外周縁と前記内周縁との中間で交差していることを特徴としている。
上記のように構成されたスラストワッシャによれば、前記一方側端面に形成された前記溝部と前記他方側端面に形成された前記溝部とが交差している交差部は、スラストワッシャとしての厚みが部分的に薄くなっており、その部分における剛性を低下させることができる。これによって、当該スラストワッシャの使用に伴って外部から応力が作用した際、前記交差部が位置する前記外周縁と前記内周縁との中間付近の応力が増加するので、比較的応力集中しやすい前記内周縁や前記外周縁に応力が集中するのを緩和できる。
さらに、上記スラストワッシャにおいて、前記一方側端面に形成された前記溝部と前記他方側端面に形成された前記溝部とが、その端面から平面視した時に、前記外周縁と前記内周縁とのほぼ中央で交差していることが好ましい。
この場合、剛性が低下して応力が増加する前記交差部を前記外周縁と前記内周縁とのほぼ中央に配置することで、当該スラストワッシャの径方向における応力分布をより均等にすることができる。従って、当該スラストワッシャの板厚を薄くした場合にも、応力が一部分に集中してクラックが発生するのを抑制することができる。
上記スラストワッシャでは、その径方向における応力の分布を均等にできる。その一方、その周方向における応力の分布を均等にするために、前記一方側端面に形成された前記溝部の前記内周縁側端部と、前記他方側端面に形成された前記溝部の前記内周縁側端部とが、その端面から平面視した時に、前記内周縁の円周方向に対して交互かつほぼ等ピッチで配置されていることが好ましい。
この場合、前記溝部の内周縁側端部が等ピッチで配置されるので、当該スラストワッシャの周方向における応力が部分的に集中するのを防止でき、応力集中によるクラックの発生をより抑制することができる。
また本発明は、十字状に配置された四本の軸部を有する十字軸と、これら軸部に回転自在に取り付けられた有底筒状の軸受カップと、その中心には貫通孔が形成されその両端面には前記貫通孔側の内周縁からその外周縁に向かって延びる複数の溝部が形成されているとともに前記軸受カップの底面と前記軸部の端面との間に配置された円板状のスラストワッシャとを備える十字軸継手において、前記スラストワッシャは、上述した十字軸継手用のスラストワッシャであることを特徴としている。
上記のように構成された十字軸継手は、上述した十字軸継手用のスラストワッシャを用いているので、クラックが発生するのを抑制しつつ、前記スラストワッシャの板厚をより薄くして当該十字軸継手に用いることができる。
以上のように、本発明のスラストワッシャは、その径方向における応力の分布をより均等にできるので、その板厚を薄くしても応力が一部分に集中してクラックが発生するのを抑制することができる。また、本発明の十字軸継手は、板厚を薄くできる前記スラストワッシャを用いることで、その小型化を図ることができる。
次に、本発明の好ましい実施形態について添付図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施形態である十字軸継手用のスラストワッシャを用いた十字軸継手の一部断面図である。このような十字軸継手は自動車、建設機械、鉄道車両等の動力伝達軸やステアリングシャフト等の連結に用いられている。
図中、本実施形態に係る十字軸継手1は、十字状に配置された四本の軸部2を有する十字軸3と、これら軸部2の軸周りに配列された複数の針状ころ4を介して回転自在に取り付けられた有底筒状の軸受カップ5と、この軸受カップ5の底面5aと軸部2の端面2aとの間に配置されそれらの間に生ずる径方向のスラスト力を吸収する円板状の本発明に係るスラストワッシャ6と、を備えている。なお、十字軸3の四本の軸部2に取り付けられる軸受カップ5等の構成はそれぞれほぼ同一なので、図1ではその中の一の部分についてのみ示し、他の部分を省略している。
軸部2と軸受カップ5とは、複数の針状ころ4を介することで転がり軸受を構成しており、この軸受カップ5に一対の回転軸等(図示せず)をそれぞれヨーク等(図示せず)を介して取り付けることで、当該十字軸継手1は、前記一対の回転軸が成す角度の変化を互いに順応できるように相互に連結する。
また、軸受カップ5の開口端部5bと軸部2の基端部2bとの間にはリング状のシール部材7が取り付けられており、軸受カップ5の内部を密封できるように構成されている。
なお、軸部2と軸受カップ5とは複数の針状ころ4によって転がり軸受を構成したが、例えば、円筒ころ等を用いて転がり軸受を構成してもよい。
図2(a)はスラストワッシャ6の平面図、(b)はスラストワッシャ6の側面図を示している。このスラストワッシャ6(以下、ワッシャ6とも言う。)は、硬質樹脂等を用いてその中心部に貫通孔6aを有する円板状に成形されている。ワッシャ両端面6b,6cには、貫通孔6a側の内周縁6dからワッシャ6の外周縁6eに向かって直線状に延びた複数の断面凹状の油溝6fがワッシャ端面6b,6cの円周方向に対して等ピッチで形成されている。この油溝6fは、軸部2の中心部に開口する潤滑剤通路2c(図1参照)から供給される潤滑油を針状ころ4等に供給するための通路を構成している。また、油溝6fの溝深さは、ワッシャ6の厚み方向に対して1/2より小さく設定されている。
また、この複数の油溝6fのワッシャ端面から平面視したときの配置は、ワッシャ両端面6b,6cそれぞれにおいてほぼ同じ配置とされている。他方、ワッシャ端面6bの油溝6fとワッシャ端面6cの油溝6fとの位置関係は、以下のような関係をもって形成されている。すなわち、図2中、内周縁6dにおける、ワッシャ端面6b側の油溝端部6f1とワッシャ端面6c側の油溝端部6f1とのピッチA,Bが等しくなるように、油溝6fはワッシャ端面6b,6cにそれぞれ形成されている。つまり、ワッシャ端面6b側の油溝端部6f1と、ワッシャ端面6c側の油溝端部6f1とが、ワッシャ端面6bから平面視した時に、内周縁6dの円周方向に対して交互かつ等ピッチで配置されている。
この場合、油溝端部6f1が、内周縁6dの円周方向に対して等間隔で配置されるので、ワッシャ6の周方向における応力が部分的に集中するのを防止できる。
また、上記のように平面視した時に、ワッシャ端面6b側の油溝6fとワッシャ端面6c側の油溝6fとは、相互に交差する交差部Kを有している。この交差部Kは内周縁6dと外周縁6eとの中間に位置していればよいが、本実施形態に示すように、内周縁6dと外周縁6eとのほぼ中央に位置するように設定されていることが好ましい。その理由は、交差部Kが内周縁6dと外周縁6eとのほぼ中央に位置していない場合と比較して、後述するワッシャ6の径方向における応力分布をより均等にすることができるからである。
このように構成された本実施形態に係るワッシャ6は、その交差部Kでは、油溝6fが交差しているため、ワッシャ6としての厚みが部分的に薄くなっており、その部分における剛性を低下させることができる。これによって、十字軸継手1の使用によりワッシャ6に応力が作用した場合、交差部Kが位置する外周縁6eと内周縁6dとのほぼ中央付近の応力が増加するので、比較的応力集中しやすい内周縁6dや外周縁6eに応力が集中するのを緩和でき、ワッシャ6の径方向における応力の分布をより均等にすることができる。従って、ワッシャ6の板厚を薄くした場合にも応力集中によるワッシャ6のクラック発生を抑制することが可能となる。
また、ワッシャ6の板厚を薄くすることができるので、ワッシャ6を成形するために必要な材料を減らすことができ、その製造コストを低減できる。
また、本実施形態の十字軸継手1は、上述のようにワッシャ6の板厚を薄くすることができるので、その小型化を図ることができる。
次に、本発明者らが本実施形態である十字軸継手1におけるワッシャ6に作用する応力分布を解析し、検証した結果について説明する。実施例のモデルは上記の本実施形態で示したワッシャ6とし、比較例のモデルは図3に示す油溝6fが等ピッチに形成されかつ交差部Kを有していないワッシャとした。また、これら両者は油溝6fの配置以外の各部寸法等はすべて同条件となるように設定した。そして、実際にこれらを十字軸継手1にて使用した際にワッシャの応力分布がどのようになるかをCAE等によってFEM解析を行い、比較した。
図4は、応力解析を行った結果をワッシャの部位ごとに数値として示したグラフ図である。図中、縦軸は応力値を示しており、横軸はワッシャの部位(内周縁部、中央部、および外周縁部)を示している。図中、内周縁部において、実施例のモデルは比較例のモデルより小さい応力値となっている。また、中央部では、逆に実施例のモデルは比較例のモデルより大きくなっており、交差部Kでの剛性低下によって応力が増加していることが確認できる。外周縁部では、実施例のモデルの方が比較例のモデルより若干小さくなっている。
このように、実施例のモデルの応力分布は、内周縁部から外周縁部にかけて、比較例品と比較して全体として均等な応力値となるように改善されていることが判る。
以上のように、ワッシャ端面6b側の油溝6fとワッシャ端面6c側の油溝6fとが、相互に交差する交差部Kを有するように油溝6fを形成することで、ワッシャ6の応力分布を全体として比較的均等にできることが確認できた。
尚、本発明のスラストワッシャおよびそれを用いた十字軸継手は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば、油溝6fはワッシャ6端面において直線状に延ばされた形状でなくてもよく、交差部Kが内周縁6dと外周縁6eとの間の中間に位置するようにされていれば曲線形状としてもよい。また、油溝6fの断面形状は凹状としたが、応力集中を防止するために、例えば断面半円状としてもよい。また、十字軸継手1の構成や、スラストワッシャの材質、形状等は、本発明の趣旨に基づいて適宜変更することができる。
本発明の一実施形態である十字軸継手用のスラストワッシャを用いた十字軸継手の一部断面図である。 (a)はスラストワッシャの平面図、(b)はスラストワッシャの側面図を示している。 比較例のモデルとしたスラストワッシャの油溝の配置を示す平面図である。 応力解析を行った結果をスラストワッシャの部位ごとに数値として示したグラフ図である。
符号の説明
1 十字軸継手
2 軸部
3 十字軸
4 軸受カップ
6 スラストワッシャ
6a 貫通孔
6b,6c ワッシャ端面
6d 内周縁
6e 外周縁
6f 油溝(溝部)

Claims (4)

  1. その中心に貫通孔が形成された円板状であって、その両端面には前記貫通孔側の内周縁からその外周縁に向かって延びる複数の溝部が形成された十字軸継手用のスラストワッシャにおいて、
    一方側端面に形成された前記溝部と他方側端面に形成された前記溝部とが、その端面から平面視した時に、前記外周縁と前記内周縁との中間で交差していることを特徴とするスラストワッシャ。
  2. 前記一方側端面に形成された前記溝部と前記他方側端面に形成された前記溝部とが、その端面から平面視した時に、前記外周縁と前記内周縁とのほぼ中央で交差している請求項1記載のスラストワッシャ。
  3. 前記一方側端面に形成された前記溝部の前記内周縁側端部と、前記他方側端面に形成された前記溝部の前記内周縁側端部とが、その端面から平面視した時に、前記内周縁の円周方向に対して交互かつほぼ等ピッチで配置されている請求項1もしくは2のいずれかに記載のスラストワッシャ。
  4. 十字状に配置された四本の軸部を有する十字軸と、これら軸部に回転自在に取り付けられた有底筒状の軸受カップと、その中心には貫通孔が形成されその両端面には前記貫通孔側の内周縁からその外周縁に向かって延びる複数の溝部が形成されているとともに前記軸受カップの底面と前記軸部の端面との間に配置された円板状のスラストワッシャとを備える十字軸継手において、
    前記スラストワッシャは、請求項1〜3のいずれかに記載のスラストワッシャであることを特徴とする十字軸継手。
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