JP2007016860A - 鋳造円筒体および自動変速機のクラッチドラム - Google Patents

鋳造円筒体および自動変速機のクラッチドラム Download PDF

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Abstract

【課題】 耐久性に優れた鋳造円筒体および自動変速機のクラッチドラムを提供する。
【解決手段】 クラッチドラム21は、筒状部22と、底部23と、リブ27とを備える。筒状部22は、内周面22bを有し、軸101に沿って筒状に延びる。底部23は、内周面22bから連続して延在する底面23cを有し、筒状部22の一端と交わる。リブ27は、内周面22bから突出し、底面23cに連なる位置まで軸101に沿って延びる。筒状部22および底部23は、内周面22bおよび底面23cの裏側に位置する外表面21aをさらに有する。筒状部22と底部23とが交わるコーナー部25には、リブ27の背面に位置して外表面21aから窪む凹部28が形成されている。凹部28によって、リブ27が形成された位置のコーナー部25の厚みが、リブ27が形成されていない位置のコーナー部25の厚みに近づくように減じる。
【選択図】 図2

Description

この発明は、一般的には、鋳造円筒体および自動変速機のクラッチドラムに関し、より特定的には、アルミダイカストにより成形された鋳造円筒体および自動変速機のクラッチドラムに関する。
従来の鋳造円筒体に関して、たとえば、特開2000−205300号公報には、機械損失の低減、軸方向の短縮化および軽量化を図ることを目的とした自動変速機用クラッチドラムが開示されている(特許文献1)。特許文献1に開示されたクラッチドラムは、円板状プレート部材にプレス加工等を施すことによって形成されている。クラッチドラムは、内側にクラッチプレートが配置される筒状部と、筒状部の一端側に配置される円板状壁部とを有する。筒状部の内周面には、凹部および凸部が周方向に繰り返し形成されている。凸部は、筒状部の軸方向に延び、円板状壁部まで達している。筒状部と円板状壁部とが交差する角部は、筒状部の外周面から突出するように形成されている。
特開2000−205300号公報
上述の特許文献1に開示されているように、クラッチドラムの筒状部の内周面には、クラッチプレートの周方向の位置を規制するための凸部が、筒状部の軸方向に延びて形成される。このような形状を有するクラッチドラムをアルミダイカスト等の鋳造工程によって製造する場合、凸部は、筒状部の内側に配置される金型によって成形される。その金型は、溶融金属が凝固した後、円板状壁部が形成された一端側とは反対側の筒状部の他端側から引き抜かれる。
しかしながら、この場合、筒状部の内周面に形成される凸部は、金型の抜き方向の関係から、円板状壁部まで達する形状を採らざるを得ない。このため、クラッチドラムに筒状部の軸方向の力が作用すると、凸部が円板状壁部に連なる位置で応力集中が起こり、クラック等が発生するおそれが生じる。
そこでこの発明の目的は、上記の課題を解決することであり、耐久性に優れた鋳造円筒体および自動変速機のクラッチドラムを提供することである。
この発明に従った鋳造円筒体は、所定の軸に沿った方向に力が作用する鋳造円筒体である。鋳造円筒体は、筒状部と、底部と、突状部とを備える。筒状部は、内周面を有し、所定の軸に沿って筒状に延びる。底部は、内周面から連続して延在する底面を有し、筒状部の一端と交わる。突状部は、内周面から突出し、底面に連なる位置まで所定の軸に沿って延びる。筒状部および底部は、内周面および底面の裏側に位置する外表面をさらに有する。筒状部と底部とが交わるコーナー部には、突状部の背面に位置して外表面から窪む凹部が形成されている。凹部によって、突状部が形成された位置のコーナー部の厚みが、突状部が形成されていない位置のコーナー部の厚みに近づくように減じる。
このように構成された鋳造円筒体によれば、突状部の背面に凹部を形成することによって、突状部が形成された位置と突状部が形成されていない位置との間で、コーナー部の厚みの差をより小さく抑えることができる。これにより、鋳造円筒体に所定の軸方向の力が作用した場合に、その力を、コーナー部において所定の軸周りの周方向により均等に受けることができる。これにより、突状部が底面に連なる位置で発生する応力集中を緩和し、鋳造円筒体の耐久性を向上させることができる。
また、上述の鋳造円筒体は、アルミダイカストにより成形されている。このように構成された鋳造円筒体によれば、成形性に優れ、自動車部品や精密部品に一般に使用されるアルミダイカストによる鋳造円筒体においても、上述の効果を得ることができる。
この発明に従った自動変速機のクラッチドラムは、上述に記載の鋳造円筒体を用いている。このように構成された自動変速機のクラッチドラムによれば、自動変速機の駆動中、所定の軸方向に力が繰り返し作用するクラッチドラムにおいても、応力集中を緩和し、耐久性の向上を図ることができる。
以上説明したように、この発明に従えば、耐久性に優れた鋳造円筒体および自動変速機のクラッチドラムを提供することができる。
この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、以下で参照する図面では、同一またはそれに相当する部材には、同じ番号が付されている。
図1は、この発明の実施の形態におけるクラッチドラムが用いられた自動変速機の一部を示す断面図である。図1を参照して、自動変速機10は、複数の多板クラッチや多板ブレーキ、さらに、サンギヤ、ピニオンギヤおよびリングギヤからなる複数のプラネタリギヤ等が組み合わされて構成されている。自動変速機10を構成する多板クラッチ20は、インプットシャフトから入力されたエンジンの動力を、プラネタリキャリアに断続的に伝達する。
多板クラッチ20は、軸101が延びる方向に複数、並べられたアウタークラッチ板61と、隣り合うアウタークラッチ板61間に配置され、アウタークラッチ板61と噛み合うインナークラッチ板63と、アウタークラッチ板61を保持するクラッチドラム21とを備える。クラッチドラム21は、スナップリング51を介して、軸101方向に移動可能なピストン52に接続されている。ピストン52は、スプリング54によって、軸101方向の一方に付勢されている。自動変速機10には、さらに、ピストン52に隣接し、スプリング54とは反対側に設けられた作動油室53と、作動油室53に連通する油路55とが形成されている。
図2は、図1中のクラッチドラムを示す斜視図である。図1および図2を参照して、クラッチドラム21は、内周面22bを有し、軸101に沿って筒状に延びる筒状部22と、筒状部22の一端に設けられた底部23と、内周面22bから突出し、軸101方向に延びるリブ27とを備える。クラッチドラム21は、アルミダイカストにより製造されており、筒状部22、底部23およびリブ27が一体に成形されている。筒状部22の内周面22bに囲まれた空間には、筒状のドラム29に固定されたアウタークラッチ板61が配置されている。
底部23は、筒状部22の一端から、軸101を中心とする半径方向の内側に向けて屈曲するように形成されている。底部23は、筒状部22の一端に直交するように形成されている。底部23は、開口する筒状部22の一端を、内周面22bに沿って部分的に閉塞するように形成されている。底部23は、アウタークラッチ板61の端面に当接している。底部23は、内周面22bから連続して延在し、アウタークラッチ板61の端面に向い合う底面23cを有する。底面23cは、筒状部22の一端で、軸101を中心とする周方向に帯状に延在している。
筒状部22の他端には、内周面22bから凹んで、軸101を中心とする周方向に延びる溝31が形成されている。溝31には、スナップリング51が嵌め合わされている。
リブ27は、軸101を中心とする周方向に間隔を隔てて複数、形成されている。リブ27は、溝31が形成された筒状部22の他端側から、底部23が設けられた筒状部22の一端まで連続して延びている。リブ27は、底面23cに連なる位置まで延びており、底面23cに連なる位置に根元部27pを有する。ドラム29の外周面には、軸101方向に延びる溝が複数、形成されており、ドラム29は、その溝がリブ27に嵌り込むように筒状部22の内側に配置されている。このような構成により、アウタークラッチ板61は、筒状部22に対して、軸101を中心とする周方向に位置固定されている。
リブ27は、アルミダイカスト工程時、筒状部22の内側に配置される金型によって成形される。金型は、溶融アルミニウムが凝固した後、筒状部22の他端側から引き抜かれる。この場合、仮にリブ27が底面23cまで達しない形状を有するとすると、リブ27と底面23cとの間で内周面22bを成形する金型の部分が、凝固したリブ27に引っ掛かってしまい、金型を引き抜くことができない。このため、クラッチドラム21をアルミダイカスト等の鋳造工程によって製造する場合、リブ27は、底面23cに連なる位置まで延びる形状を採らざるを得ない。
図3は、図2中のクラッチドラムを底部側から見た場合の斜視図である。図中には、リブ27が設けられた位置の筒状部22および底部23の断面形状が表わされている。図4は、図2中のIV−IV線上に沿ったクラッチドラムの断面図である。
図2から図4を参照して、筒状部22および底部23は、さらに、内周面22bおよび底面23cの裏側に面する外表面21aを有する。筒状部22と底部23とが交わるコーナー部25には、外表面21aから凹む凹部28が、軸101を中心とする周方向に間隔を隔てて複数、形成されている。凹部28は、リブ27の背面に位置するように形成されている。つまり、リブ27および凹部28は、軸101から半径方向に延びる同一直線上に位置するように形成されている。凹部28は、筒状部22で外表面21aに対して段差を持ち、底部23において、その段差が、軸101を中心とする半径方向の内側に向かうに従って徐々に小さくなるように形成されている。
凹部28を設けたことにより、リブ27が設けられた断面位置のコーナー部25の厚みT1と、リブ27が設けられていない断面位置のコーナー部25の厚みT2とが、より近接した値となる。
続いて、図1中の自動変速機10が備える多板クラッチ20の動作について説明を行なう。作動油室53に油が供給されていない状態で、クラッチドラム21は、スプリング54の弾性力によって、底部23がアウタークラッチ板61から離間する方向にピストン52を介して付勢される。このとき、アウタークラッチ板61とインナークラッチ板63との間に微小な隙間が形成され、インプットシャフトからプラネタリギヤへの動力の伝達が遮断される。
次に、油路55を通じて作動油室53に油を供給すると、ピストン52は、スプリング54の弾性力に抗して軸101方向に移動する。これにより、クラッチドラム21は、ピストン52とともに軸101方向に移動し、底部23がアウタークラッチ板61を押圧する。結果、アウタークラッチ板61とインナークラッチ板63とが圧着し、インプットシャフトからプラネタリギヤにエンジンの動力が伝達される。
この動力伝達時、クラッチドラム21の他端は、ピストン52によって引っ張られ、クラッチドラム21の一端は、押圧されたアウタークラッチ板61からの反力を受ける。したがって、クラッチドラム21には、軸101方向の引っ張り力が加わる。
図5は、動力伝達時のクラッチドラムの応力分布を示す斜視図である。図中には、図3に対応する筒状部22および底部23の断面形状が表わされている。図5を参照して、クラッチドラム21に軸101方向の引っ張り力が加わると、クラッチドラム21のコーナー部25の内部で引っ張り応力が発生し、その大きさは、外表面21a側に位置する領域42から、筒状部22の内側に向かうほど大きくなる。一方、本実施の形態では、リブ27が底面23cに連なる位置まで延びている。このため、コーナー部25において、クラッチドラム21に加わる引っ張り力をリブ27が設けられた断面位置でより大きく受けることとなり、リブ27の根元部27pで応力集中が発生する。
これに対して、本実施の形態では、リブ27の背面に位置して凹部28が形成されている。このため、リブ27が設けられた断面位置で断面係数が小さくなり、クラッチドラム21に加わる引っ張り力を、軸101周りの周方向においてより均等に受けることが可能となる。結果、根元部27pで発生する応力集中を緩和し、凹部28が設けられていない場合と比較して、根元部27pの切断位置に対応する領域41で発生する引っ張り応力を低減させることができる。なお、本実施の形態では、クラッチドラム21に軸101方向の引っ張り力が加わる場合について説明したが、これに限定されず、圧縮力が加わる場合であっても良い。
この発明の実施の形態における鋳造円筒体としてのクラッチドラム21は、筒状部22と、底部23と、突状部としてのリブ27とを備える。筒状部22は、内周面22bを有し、所定の軸としての軸101に沿って筒状に延びる。底部23は、内周面22bから連続して延在する底面23cを有し、筒状部22の一端と交わる。リブ27は、内周面22bから突出し、底面23cに連なる位置まで軸101に沿って延びる。筒状部22および底部23は、内周面22bおよび底面23cの裏側に位置する外表面21aをさらに有する。筒状部22と底部23とが交わるコーナー部25には、リブ27の背面に位置して外表面21aから窪む凹部28が形成されている。凹部28によって、リブ27が形成された位置のコーナー部25の厚みが、リブ27が形成されていない位置のコーナー部25の厚みに近づくように減じる。
なお、本実施の形態では、クラッチドラム21をアルミダイカストにより製造したが、クラッチドラム21は、アルミニウム以外の金属から形成されていても良いし、ダイカスト以外の鋳造法によって製造されていても良い。また、クラッチドラム21が用いられる多板クラッチは、自動変速機を構成するものに限定されず、たとえば、4輪駆動車において前後駆動軸に適当な割合で動力を分配する車両用カップリングを構成するものであっても良い。
このように構成された、この発明の実施の形態におけるクラッチドラム21によれば、根元部27pで発生する応力集中を緩和することによって、その根元部27でクラック等が発生することを防止できる。これにより、自動変速機10の信頼性を向上させることができる。
本実施の形態では、特に、リブ27がアウタークラッチ板61の位置固定のために設けられており、クラッチドラム21全体としての強度は、リブ27を底面23cに連なる位置まで形成しなくても十分に確保されている。しかしながら、アルミダイカストによる製造工程上、リブ27を底面23cに連なる位置まで延ばして形成する必要があり、この結果、リブ27を設けたことによって、クラッチドラム21の局所的な強度が逆に低下するおそれが生じる。本実施の形態は、このような問題点を解決し、耐久性に優れたクラッチドラム21を実現するものである。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明の実施の形態におけるクラッチドラムが用いられた自動変速機の一部を示す断面図である。 図1中のクラッチドラムを示す斜視図である。 図2中のクラッチドラムを底部側から見た場合の斜視図である。 図2中のIV−IV線上に沿ったクラッチドラムの断面図である。 動力伝達時のクラッチドラムの応力分布を示す斜視図である。
符号の説明
21 クラッチドラム、21a 外表面、22 筒状部、22b 内周面、23 底部、23c 底面、25 コーナー部、27 リブ、28 凹部、101 軸。

Claims (3)

  1. 所定の軸に沿った方向に力が作用する鋳造円筒体であって、
    内周面を有し、前記所定の軸に沿って筒状に延びる筒状部と、
    前記内周面から連続して延在する底面を有し、前記筒状部の一端と交わる底部と、
    前記内周面から突出し、前記底面に連なる位置まで前記所定の軸に沿って延びる突状部とを備え、
    前記筒状部および前記底部は、前記内周面および前記底面の裏側に位置する外表面をさらに有し、
    前記筒状部と前記底部とが交わるコーナー部には、前記突状部の背面に位置して前記外表面から窪む凹部が形成されており、前記凹部によって、前記突状部が形成された位置の前記コーナー部の厚みが、前記突状部が形成されていない位置の前記コーナー部の厚みに近づくように減じる、鋳造円筒体。
  2. アルミダイカストにより成形された、請求項1に記載の鋳造円筒体。
  3. 請求項1または2に記載の鋳造円筒体を用いた、自動変速機のクラッチドラム。
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JP2009127770A (ja) * 2007-11-26 2009-06-11 Honda Motor Co Ltd 多板式クラッチ装置

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