JP2001116112A - 軽量歯車 - Google Patents

軽量歯車

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JP2001116112A
JP2001116112A JP33036399A JP33036399A JP2001116112A JP 2001116112 A JP2001116112 A JP 2001116112A JP 33036399 A JP33036399 A JP 33036399A JP 33036399 A JP33036399 A JP 33036399A JP 2001116112 A JP2001116112 A JP 2001116112A
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gear
lightweight
inner peripheral
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JP33036399A
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English (en)
Inventor
Toshiki Nidokoro
敏紀 丹所
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Fuj Hensokuki Co Ltd
Original Assignee
Fuj Hensokuki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大型の歯車の搬送作業・移動作業・取り付け
作業の労力を軽減できる軽量で強固な歯車を提供する。 【解決手段】 金属製の歯車において、円筒状の外周面
に歯部5を備え、内周面をテーパ面12にした歯部体2
として、歯部体の内周面7と密着する支持体の外周面8
を備えた支持体3として、支持体の内周面9に密着する
軸支持体4として、分離した部位により加工容易にす
る。各部位は、摩擦溶接により一体化して、軽量材とか
リブにより支持したものとかの軽量な支持体3と強固な
鋼材の歯部体2と鋼材の軸支持体4により構成された軽
量歯車1によって、変速機を軽量にでき、機械損失を少
なくする効果がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、強固な歯部と軸支
持部材とを備え、歯部と軸部との連結を軽量な支持体で
形成した金属製の歯車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の金属製の歯車50は、材料を歯車
の強度に合った材質として、丸材等を歯車の仕上げ寸法
より大きめの径と幅を持つ値で切断し、切断した材料を
旋盤加工により寸法にあった外周径・幅・軸穴径等のベ
ースを仕上げる。ベースを仕上げしたものは、外周面に
歯部5の加工をする歯切盤により歯部5が形成される。
【0003】歯部5は、小型でより大きな強度を得るた
めに、歯部5の表面処理である焼入れ工程・ガス浸透処
理工程をしていた。表面処理をすることは材料以上の硬
度を得ることができるために、一般に行われている。歯
車の小型軽量なものは、旋盤加工・歯切り加工・表面加
工のための移動及び取り付けが容易であるが、重量もの
で大型なものについてはクレーン・リフト等により加工
機械に取り付け・移動・搬送を行っていた。また、大型
歯車では材料を軽量化するために、材料の制作工程にお
いて、型に嵌め込んで、歯部を支える支持部の肉部を薄
くしたり透孔をあけたりして軽量化していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の歯車で
は、丸材から加工するものにしても型から加工するもの
についても、同一材質から歯車が形成されるために、歯
部以外の支持部にも強固な材料を使用することになり、
歯車の材料費のコストアップになっていた。また、歯車
をより軽量化するためには、材料を肉薄したり透孔を備
えたりして軽量化しても限界があり、より強い材質によ
って小型化すると材料費が高価なものとなり、コストア
ップを避けることができなかった。
【0005】本発明は、歯車を軽量化して強固な歯部を
備える支持部を制作することを目的にして、歯部と支持
部とを別加工にして加工容易なものとし、軽量な異材の
部位として一体化することで歯車を形成すると共に、支
持部を軽量材で安価な異材を採用して、強固で制作容易
にして搬送及び取り付け移動等を軽減した安価な軽量歯
車を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1の発明は、金属製の円板形状の歯車であっ
て、外周面を歯部として、内周面をテーパ状にした円筒
形状の歯部体する。歯部体の内周面には支持体を挿入し
て固定する。支持体は、歯部体の内周面に重合するテー
パ状の外周面を備えた外輪を設け、中心部に内周面を備
えた内輪を設け、外輪と内輪を支持可能にしている。支
持体の内周面には軸支持体を挿入して固定する。軸支持
体は、支持体の内周面に重合するテーパ状の外周面を備
え、内周面に軸を挿入できる様にしている。軽量歯車
は、歯部体と支持体と軸支持体とを一体にすることで構
成されている。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明の支持
体の側面にリブを形成して歯部体と軸支持体とを支持し
て軽量化する構成とする。請求項3の発明は、請求項1
の発明の歯部体と支持体とを一体化するには歯部体の内
周面と支持体の外周面とを重合させて摩擦溶接による構
成とする。請求項4の発明は、請求項3の発明の歯部体
と支持体とは異なる材質の金属を使用して摩擦溶接によ
り一体化する構成とする。請求項1の構成では、歯部体
と支持体と軸支持体とに分離されているので、加工の移
動・搬送が容易にでき、分離された各部位によって、よ
り軽量に加工が可能になる。そして、一体化すると強固
になると共に軽量な歯車を形成する作用がある。
【0008】請求項2の構成では、支持体にリブを備え
ているので強固になり、肉を薄くすることができる作用
がある。
【0009】請求項3の構成では、摩擦溶接により確実
に均等された接合ができ、異なる材質のものでも接合で
きる作用がある。
【0010】請求項4の構成では、歯車の大きな体積を
占める支持体に軽量材を採用することで軽量化する作用
がある。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の軽量歯車1の実施形態に
ついて、図に示し説明する。図1は、一実施例として歯
部体2を円筒形状にして、歯部体の外周面6に歯部5を
加工している。歯部体2は、材料をパイプ材を切断した
リング材にして、自動機等の旋盤によりベース加工を行
い、歯部体の外周面6を水平な平行面にして、歯切盤に
より歯部5を加工する。
【0012】歯部体の内周面7は、テーパ状にしてある
ため円筒形状の一端側の円径より他端側の円径が若干小
さくなっている。歯部体2は、歯切加工を終了後に表面
処理が行われる。表面処理は、歯部5のみに行われ、材
質によって方法が異なるが焼き入れによる方法と、液体
・気体を浸透させる方法とにより歯部5の表面強度を上
げることが出来る。
【0013】支持体3は、軽量化するために軽量材であ
るアルミ材を使用して説明する。アルミ材は、引き抜き
方法により図1のようにリブ11を3本形成した状態で
押し出され、長尺(12m)の素材が定尺として複数本
が製造される。素材は、歯部体2の幅の加工寸法に合わ
せて切断される。支持体の外周面8は、歯部体の内周面
9のテーパ面12に合わせた傾斜角度で加工される。支
持体の内周面9は、一端側の内径と他端側の内径が異な
るテーパ面12に加工して、軸支持体4を挿入可能にし
てある。
【0014】軸支持体4は、パイプ材を切断してベース
加工したもので、支持体の内周面9のテーパ面12に合
った傾斜角度で外周を仕上げてある。軸穴14は、軸が
固定されるキー溝15付きであり、入力軸とか出力軸と
かを固着されるようにした平行面にしてある。キー溝1
5付きのものは単体のうちに加工しておくと移動・搬送
が容易になる。
【0015】図2は、歯部体2を上述したものと同様に
して、支持体3を円板状の支持体17にしている。円板
状の支持体17は、丸材を切断して歯部体の内周面7の
テーパ面12に合わせた支持体の外輪18と軸支持体4
を軸着可能にした支持体の内輪19を加工してある。丸
材は、鋼材でもアルミ材でもよく、軽量化を図るために
円板状にしてある。加工は、旋盤等により制作してもよ
いが、プレス等による型で制作してもよい。
【0016】図3は、軽量歯車1を分離したもので、歯
部体2が歯部5と歯部体の内周面7を備えた状態になっ
ている。支持体3は、支持体の外周面8と支持体の内周
面9を仕上げた状態にしてある。軸支持体13は外周面
と軸穴14があり、軸穴14にベアリング・メタル等の
軸受を介して軸着したアイドル歯車に採用してもよい。
【0017】図4は、分離した各部位を一体加工したも
ので、摩擦溶接により溶着させたものである。摩擦溶接
は、溶接するものをチャックで掴んで高速回転させ、溶
接されるものをベットに固定しておき、高速回転するチ
ャックを油圧力によりベットへ接近させて、摩擦熱によ
り溶解したところを圧接させることで異材でも接合する
ことができる。
【0018】摩擦溶接の作業は、摩擦溶接機の高速回転
と油圧装置により上下動するチャックに支持体3を固定
して、ベットに歯部体2を回転不可能に固定し、チャッ
クを掴んだ支持体3を高速回転させ、ベットに固定して
ある歯部体の内周面7のテーパ面12に重合させる方向
に接近させる。歯部体2は、歯部5をすでに加工して表
面処理もした完成品にしてある。
【0019】歯部体の内周面7と支持体の外周面8とが
接触すると、摩擦熱により溶解が始まると圧接させる様
に油圧力より更に接近させてからチャックの回転を急停
止させ、油圧力を数秒間保持させ、チャックを開きベッ
トから遠ざける。ベットに固定してある歯部体2は、支
持体3が挿入されて一体に固定された状態となって、取
り外すして冷却する。
【0020】次に、支持体3と軸支持体4・13とを溶
着する作業について説明する。摩擦溶接機のチャックが
軸支持体4・13を掴み、ベットに上述した歯部体2と
支持体3とを一体に溶接したものを固定する。軸支持体
4は、鋼鉄製のもので内径に備えるキー溝15を溶接す
る前に加工しておくとよい。摩擦溶接機のチャックは、
高速回転してベットの方向に進み支持体の内周面9に合
わせて軸支持体4・13を重合させる。
【0021】支持体の内周面9は、チャックに掴まれた
軸支持体4・13が高速回転して接触するために、溶解
する。溶解したときに、チャックは支持体の内周面9に
圧接して急停止する。チャックが開いて、掴んでいた軸
支持体4・13を解放する。軸支持体4・13と支持体
3が固定されることで、軽量な歯車を形成することがで
きる。3種類の部位を溶接した後は、摩擦溶接による溶
接部が凹凸状になり、側面を旋盤により仕上げ加工をす
るとよい。支持体3は、プレス加工したものでもよく、
支持体の外周面8と支持体の内周面9を支えるリブ11
を数本の棒状のものとか、複数本をクロスさせたスボー
ク状のものにしてもよい。材質は軽量なアルミ等を使用
することが多く、剛性の高いものに仕上げている。ま
た、支持体3を緩衝部材となるばね材・棒材を採用した
クラッチの作用をさせてた装置にしてもよい。
【0022】
【発明の効果】請求項1の発明では、歯車を各部位ごと
に分離してあるため、加工における搬送・移動・取り付
けに必要な労力を軽減することができ、一体化した歯車
も軽量なものになり、歯車の噛合による変速装置も軽量
な装置になる効果がある。請求項2の発明では、支持体
をリブにより支持することで、より軽量で強固な歯車を
形成することができる効果がある。請求項3の発明で
は、摩擦溶接する接触面をテーパ状にしているため、重
合が容易にでき、溶接による不良が少ない効果がある。
請求項4の発明では、支持体を軽量な材質に変えても、
摩擦溶接なら溶着させることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の軽量歯車の分離状態を示し、支持体に
リブを備えた斜視図。
【図2】量歯車の支持体を円板状のものを採用した、分
離状態を示す斜視図。
【図3】支持体にリブを備えた軽量歯車の分離状態を示
す側面断面図。
【図4】図3の軽量歯車を一体化した側面断面図。
【図5】従来の歯車を示す斜視図。
【符号の説明】
1 軽量歯車 2 歯部体 3 支持体 4 軸支持体 5 歯部 6 歯部体の外面 7 歯部体の内周面 8 支持体の外面 9 支持体の内周面 11 リブ 12 テーパ面 15 キー溝 17 円板状の支持体 18 支持体の外輪 19 支持体の内輪

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製の円板形状の歯車において、外周
    面に歯部を備え、内周面をテーパ状にした円筒形状の歯
    部体と、歯部体に挿入可能にするテーパ状の外周面を備
    え、中心部に軸支持体を固定可能にした内周面を設けた
    支持体と、支持体の中心部へ挿入可能にする外周面を備
    え、内周面に軸を挿入可能にした軸支持体と、を一体化
    したことを特徴とする軽量歯車。
  2. 【請求項2】 支持体は、側面にリブを備えて形成した
    ことを特徴とする請求項1記載の軽量歯車。
  3. 【請求項3】 歯部体と支持体との一体化は、歯部体の
    内周面と支持体の外周面とを摩擦溶接することを特徴と
    する請求項1記載の軽量歯車。
  4. 【請求項4】歯部体と支持体とは異材であることを特徴
    とする請求項3記載の軽量歯車。
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