JP2003333458A - 電子機器の仮固定構造 - Google Patents
電子機器の仮固定構造Info
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- Y10S345/905—Display device with housing structure
Abstract
建物に対して着脱容易な構造を備えた電子機器の仮固定
構造を提供する。 【解決手段】 室内の天井面に固定されるブラケット2
と、このブラケット2との締結により天井面に連結され
る機器本体3と、ブラケット2側に設けられた嵌合穴2
1と、機器本体3側に設けられ嵌合穴21に嵌合可能な
嵌合爪24とを備え、機器本体3の第2切片23の先端
部分を第1切片20から離れる方向に撓ませることによ
り嵌合爪24を嵌合穴21から外すように構成したもの
である。
Description
電車および船舶等の移動体の室内に配設され液晶テレビ
モニタ(以下、TVモニタという)等のディスプレイ
(電子機器)を室内の一面に取り付ける為の電子機器の
仮固定構造に関するものである。
ば自動車の客室内の天井に開閉可能に固定される車載モ
ニタが知られている。
解斜視図であり、図18は図17に示した車載モニタの
固定構造を示す拡大正面図である。図において1は車載
モニタであり、車両側板金ブラケット(以下、ブラケッ
トという)2と機器本体3とから概略構成されている。
ブラケット2は、略U字状の枠部2aと、この枠部2a
内に設けられた略矩形状のモニタ据付部2bと、このモ
ニタ据付部2bの一つの長辺部分から車両天井面(図示
せず)側に一旦屈曲してから車両天井面(図示せず)に
沿って枠部2aの中央部分まで延びる略矩形状の第1支
持部2cと、モニタ据付部2bの他の長辺部分から車両
天井面(図示せず)側に一旦屈曲してから車両天井面
(図示せず)に沿って延びる略矩形状の第2支持部2d
とから概略構成され、モニタ据付部2bと車両天井面
(図示せず)との間には間隙が形成されている。また、
枠部2aとモニタ据付部2bと第1支持部2cとの間に
は、開口部2eおよび2fが形成されている。モニタ据
付部2bの四隅にはねじ穴4a、4b、4cおよび4d
が設けられており、ねじ穴4aおよび4bの間、ねじ穴
4cおよび4dの間には断面矩形状に開口されたグロメ
ット挿入穴5aおよび5bが設けられている。
部2bに直接締結されたモニタ筐体6と、このモニタ筐
体6に対して回動可能に支持されたTVモニタ7とから
概略構成されている。モニタ筐体6は、ブラケット2と
の固定に関る板状の固定部8と、この固定部8に設けら
れTVモニタ7を機械的または電気的に操作する機構を
収納する操作部9とから概略構成されている。固定部8
にはブラケット2側の4つのねじ穴4a、4b、4cお
よび4dに対応する4つのねじ穴8aおよび8b(残り
2つのねじ穴は図示せず)が設けられている。固定部8
の下面のうち略半分の領域にはTVモニタ7を格納する
格納周壁10が設けられており、その中央隔壁部10a
は操作部9に隣接している。また、固定部8の下面には
中央隔壁部10aから最も遠い位置にTVモニタ7を回
動可能に支持する回動軸11が設けられている。また、
操作部9内には格納周壁10に格納された状態(閉状
態)のTVモニタ7を係止する係止機構12が設けられ
ている。この係止機構12は、中央隔壁部10aに設け
られた開口部13を通じてTVモニタ7の前端面7aに
形成された凹部14に係合する係合爪(図示せず)と、
この係合爪と凹部14との係合を解除する押釦15とか
ら概略構成されている。
等間には断面矩形状のグロメット16がねじ17により
締結されている。グロメット16は、図18に示すよう
に一対の嵌合爪16aを有している。
明する。まず、車両天井面(図示せず)のメインベース
板金(図示せず)にブラケット2を固定した後、ブラケ
ット2側のグロメット挿入穴5aおよび5b内に機器本
体3のグロメット16を挿入する。グロメット16の嵌
合爪16aはグロメット挿入穴5aおよび5bを通過す
る際には閉じており、通過した後に開き、グロメット挿
入穴5aおよび5bに嵌合する。この嵌合により、機器
本体3はブラケット2に仮固定される。
側のねじ穴4a等と機器本体3側のねじ穴8a等との間
をねじ(図示せず)により締結する。これにより、取付
け作業を完了する。
ニタの取り付けは以上のように構成されているので、ブ
ラケット2に機器本体3を比較的容易に取り付けること
はできるものの、取外し作業は決して容易ではなかっ
た。即ち、機器本体3を例えば修理や交換等のために取
外す場合に、ブラケット2側のねじ穴4a等と機器本体
3側のねじ穴8a等との間を締結するねじ(図示せず)
を取外し、グロメット16を固定するねじ17を取外し
た後に、さらにグロメット16をメインベース板金(図
示せず)から取外さなければならず、煩雑な作業を必要
とするという課題があった。
めになされたもので、取り付け部に対して着脱容易な構
造を備えた電子機器の仮固定構造を得ることを目的とす
る。
の仮固定構造は、室内の一面に固定されるブラケット
と、該ブラケットとの締結により前記室内の一面に連結
される機器本体と、該機器本体および前記ブラケットの
うち、いずれか一方に設けられた嵌合凹部と、他方に設
けられかつ前記嵌合凹部に嵌合可能な嵌合凸部とを備え
たものである。
ブラケットを嵌合凹部を有する板金部材とし、機器本体
を嵌合凸部を一体成形してなる弾性樹脂部材としたもの
である。
ブラケットに嵌合凹部を備えた第1突出部を設けると共
に機器本体に嵌合凸部を備えた第2突出部を設けてお
り、該第2突出部の先端から前記嵌合凸部までの寸法を
前記第1突出部の先端から前記嵌合凹部までの寸法より
長く設定したものである。
機器本体に、ブラケットに嵌合するモニタ筐体と、該モ
ニタ筐体に回動可能に支持されたモニタと、前記モニタ
筐体に設けられ前記モニタの閉状態を検知し電源オフ
し、かつ、前記モニタの開状態を検知して電源オンする
モニタ開閉検知レバーとを備えたものである。
モニタ開閉検知レバーに、モニタに当接する第1当接部
と、電源スイッチに当接する第2当接部と、該第2当接
部と前記第1当接部との間に配設され前記第1当接部と
前記第2当接部との離間寸法を調整する弾性手段とを備
えたものである。
モニタ開閉検知レバーを、モニタに当接する第1当接部
と、電源スイッチに当接する第2当接部とを一体成形し
てなる樹脂部材としたものである。
機器本体に、モニタの保持およびその解除を行うモニタ
開閉機構を設けたものである。
機器本体を被覆するカバーをさらに備え、該カバーおよ
び前記機器本体にカバー着脱機構を設けたものである。
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による車
載モニタの構成を示す分解斜視図であり、図2は図1に
示した車載モニタにおける嵌合構造を拡大して示す斜視
図であり、図3は図2のIII−III線断面図であ
り、図4(a)および図4(b)は嵌合およびその解除
への動作を説明するための断面図であり、図5は図1の
V−V線で視たモニタ開閉機構の構成を示す断面図であ
り、図6は図1のVI−VI線で視たモニタ開閉検知レ
バーの構成を示す断面図であり、図7は適正基準位置に
位置決めされたモニタ開閉検知レバーの構成を示す断面
図であり、図8は適正基準位置から最大限離間したモニ
タに対応する位置に位置決めされたモニタ開閉検知レバ
ーの構成を示す断面図であり、図9は適正基準位置から
最大限近接したモニタに対応する位置に位置決めされた
モニタ開閉検知レバーの構成を示す断面図である。な
お、この実施の形態1による車載モニタの構成要素のう
ち、図17および図18に示した従来の車載モニタの構
成要素と共通するものについては同一符号を付し、その
部分の説明を省略する。
は、客室側に向けて切り起こされた一対の第1切片(第
1突出部)20が設けられている。各第1切片20には
略矩形状に開口された嵌合穴(嵌合凹部)21が形成さ
れている。一方、機器本体3のモニタ筐体6にはブラケ
ット2の第1切片20の挿入が可能な一対の貫通穴22
が形成され、各貫通穴22に隣接する位置には客室側に
向けて突出する一対の第2切片(第2突出部)23がモ
ニタ筐体6と一体成形されている。各第2切片23には
ブラケット2側の嵌合穴21に内側から嵌合可能な嵌合
爪(嵌合凸部)24が形成されている。
端(取付け時において下端)から嵌合爪24までの寸法
が第1切片20の先端(取付け時においては下端)から
嵌合穴21までの寸法より長く設定されている。このた
め、嵌合状態において、図2に示すように第2切片23
の先端部分だけが第1切片20の先端から突出するよう
に構成されている。
明する。まず、車両天井面(図示せず)のメインベース
板金(図示せず)にブラケット2を固定した後、このブ
ラケット2の各第1切片20がそれぞれ対応する貫通穴
22に挿入されるように機器本体3を持ち上げる。この
とき、図4(a)の矢印A1で示す方向に、機器本体3
の第2切片23の嵌合爪24をブラケット2の第1切片
20の先端側から嵌合穴21に向けて近づけ、機器本体
3の第2切片23を、嵌合爪24の高さの分だけ内方に
撓ませる。嵌合穴21に嵌合爪24が相対するとき、第
2切片23の弾性反発力により図4(b)の矢印A2で
示す方向に嵌合爪24を嵌合穴21内に嵌合させる。こ
の嵌合により、機器本体3はブラケット2に仮固定され
る。
側のねじ穴4a等と機器本体3側のねじ穴8a等との間
をねじ(図示せず)により締結する。これにより、取付
け作業を完了する。
明する。まず、ブラケット2側のねじ穴4a等と、機器
本体3側のねじ穴8a等との間に締結されたねじ(図示
せず)を外す。次に、例えば作業者の指で機器本体3の
少なくとも一方の第2切片23の先端部分を図4(b)
の矢印B1で示す方向に押し込むことにより当該第2切
片23を内側に撓ませ、嵌合爪24を嵌合穴21から外
す(嵌合解除)。次に、図4(a)の矢印B2で示す方
向(重力方向)に機器本体3を降ろし、第2切片23の
嵌合爪24を第1切片20の先端側から離間させる。こ
れにより、取外し作業を完了する。
構成を図1および図5を参照して説明する。図において
30は機器本体3のモニタ筐体6内に配設された回動軸
(モニタ開閉機構)であり、31は回動軸30に回動可
能に支持されたモニタ係止部材(モニタ開閉機構)であ
る。モニタ係止部材31はTVモニタ7側の凹部14の
上面14aに係合可能な係止爪31aと、回動軸30を
基準にして係止爪31aと反対側に設けられた支持部3
1bとから概略構成されている。モニタ係止部材31の
係止爪31aはモニタ筐体6の開口部13から僅かに突
出するように設定されている(基準位置)。モニタ係止
部材31の支持部31bは例えば断面U字状に湾曲した
可撓性部材(モニタ開閉機構)32を介して押釦(モニ
タ開閉機構)15の支持ロッド15aに連結されてい
る。
の使用時(開状態)においては、モニタ係止部材31は
上述の基準位置に停止している。ここで、TVモニタ7
をモニタ筐体6に収納する場合には、TVモニタ7の前
端面7aがモニタ係止部材31の係止爪31aを押し上
げる。このとき、モニタ係止部材31は可撓性部材32
の撓み分だけ図5の矢印C1で示す方向に回動するた
め、TVモニタ7の上昇に伴ってTVモニタ7の前端面
7aから若干退避する。さらに、TVモニタ7が押し上
げられると、TVモニタ7の前端面7aをモニタ係止部
材31の係止爪31aが摺接し、TVモニタ7の凹部1
4に入り込む。このとき、モニタ係止部材31は可撓性
部材32の復元力により図5の矢印C2で示す方向に回
動し、上述の基準位置に戻る。基準位置に停止したモニ
タ係止部材31の係止爪31aは機器本体3の開口部1
3から僅かに突出しているので、TVモニタ7の押上げ
を停止すると、図5に示すように係止爪31aがTVモ
ニタ7の凹部14の上面14aに係合する。これによ
り、TVモニタ7は格納周壁10に格納された状態(閉
状態)で保持される。
押釦15を図5の矢印C3で示す方向(上方)に押し上
げる。この押上力は可撓性部材32を介してモニタ係止
部材31の支持部31bに伝達され、モニタ係止部材3
1を矢印C2で示す方向に回動させる。この回動によ
り、モニタ係止部材31の係止爪31aはTVモニタ7
の凹部14の上面14aから逃げるため、TVモニタ7
は重力により回動する(保持解除)。これにより、TV
モニタ7は垂下し、使用状態(開状態)に置かれる。
バーの構成を図6および図7を参照して説明する。モニ
タ筐体6の操作部9内には、モニタ開閉検知レバー40
が配設されている。モニタ開閉検知レバー40は、図6
に示すように、固定部8の中央隔壁部10aに形成され
た開口部41を通じて格納周壁10に格納されたTVモ
ニタ7の前端面7aに当接可能な第1レバー(第1当接
部)42と、この第1レバー42を回動可能に支持する
回動軸43と、第1レバー42自体に設けられた回動軸
44に回動可能に支持されかつ操作部9内に配設された
電源スイッチ45に当接可能な第2レバー(第2当接
部)46と、第1レバー42と第2レバー46との間に
配設され両者間の離間寸法を調整するスプリング(弾性
手段)47とから概略構成されている。モニタ開閉検知
レバー40は、TVモニタ7が使用されているときに
は、スプリング71の弾性反発力により回動軸43を中
心に回動することで、開口部41から第1レバー42が
格納周壁10内に入り込み、TVモニタ7が閉じられた
ときにTVモニタ7の前端面7aに第1レバー42が当
接するように構成されている。この場合、第2レバー4
6は電源スイッチ45から離間している。なお、電源ス
イッチ45は操作部9に被覆されたプリント基板48に
固定されている。
ニタ7を閉じるためにTVモニタ7を押し上げると、T
Vモニタ7の前端面7aがモニタ開閉検知レバー40の
第1レバー42に当接しかつこの第1レバー42を押圧
する。この押圧力は、第1レバー42を図7の矢印D1
で示す方向に回動させ、スプリング47を介して第2レ
バー46をも回動させる。第2レバー46が電源スイッ
チ45に当接しこれを押すと、TVモニタ7の使用が中
止され閉状態と判断して電源オフとなる。第2レバー4
6の回動は第2レバー46がブラケット2のプリント基
板48との当接面3aに当接することで停止される。こ
の状態で、TVモニタ7は上述のモニタ開閉機構のモニ
タ係止部材31により係止される。なお、第2レバー4
6は当接面3aに当接して停止することで電源スイッチ
45への負荷がかからず、電源スイッチ45等の損壊が
確実に防止される。
モニタ係止部材31との係合を解除すると、TVモニタ
7は重力により落下し始める。このとき、第1レバー4
2は圧縮されていたスプリング71の弾性反発力によ
り、図7の矢印D2で示す方向に付勢されるため、TV
モニタ7に追従しながら回動すると同時にTVモニタ7
をその回動方向に押圧する。これにより、TVモニタ7
は第1レバー42から離間し、回動した後、垂下位置に
停止する。一方、第2レバー46も同様に矢印D2方向
に回動するため電源スイッチ45から離間し、電源オン
状態となる。即ち、TVモニタ7が使用状態になったと
きには、自動的に電源オンとなる。
7aとモニタ筐体6の中央隔壁10aとの離間寸法には
各部品の位置公差により多少幅がある可能性がある。こ
のとき、上記離間寸法が適正寸法より短ければ、モニタ
開閉検知レバー40により電源スイッチ45が押される
と、押圧力が大き過ぎて電源スイッチ45により隣接す
る基板や端子に変形が生じ、最悪の場合、接触不良が発
生するおそれがある。逆に、上記離間寸法が適正寸法よ
り長ければ、モニタ開閉検知レバー40が十分に回動せ
ずに電源スイッチ45を確実に押すことができず、TV
モニタ7の開閉を検知できないおそれがある。このた
め、離間寸法に合わせてモニタ開閉検知レバー40の位
置を適正に設定する必要がある。即ち、図7に示した離
間寸法となるTVモニタ7の位置を適正基準位置とする
と、その適正基準位置から例えばTVモニタ7が最大1
mm離間する場合に対応するために、図8に示すように
第1レバー42と第2レバー46との離間寸法が大きい
状態で電源スイッチ45を押して対処する。また、TV
モニタ7が適正基準位置から例えば最大1mm接近する
場合には、図9に示すようにスプリング47が圧縮され
て第1レバー42と第2レバー46との離間寸法を小さ
くして対処する。
ば、車両の客室天井面(図示せず)に固定されるブラケ
ット2と、このブラケット2との締結により客室天井面
に連結される機器本体3と、ブラケット2側に設けられ
た嵌合穴21と、機器本体3側に設けられ嵌合穴21に
嵌合可能な嵌合爪24とを備えるように構成したので、
嵌合穴21と嵌合爪24との嵌合によりブラケット2に
対し機器本体を容易に仮固定できると共に、当該嵌合を
解除することでブラケット2から機器本体3を容易に取
外すことができる。従って、この発明に係る電子機器の
仮固定構造によれば、電子機器の着脱を容易に行うこと
ができるという効果がある。
嵌合穴21を有する板金部材とし、機器本体3を、嵌合
爪24を一体成形してなる弾性樹脂部材とするように構
成したので、弾性力を利用して嵌合穴21に嵌合爪24
を容易に嵌合させることができるという効果がある。ま
た、機器本体を一体成形品としたので、製造コストを削
減することができるという効果もある。
合穴21を備えた第1切片20を設け、機器本体3に嵌
合爪24を備えた第2切片23を設けており、第2切片
23の先端から嵌合爪24までの寸法を第1切片20の
先端から嵌合穴21までの寸法より長く設定するように
構成したので、第1切片20より長い第2切片23の先
端を第1切片20から離れる方向に撓ませることで嵌合
穴21と嵌合爪24との嵌合を容易に解除でき、これに
より機器本体3をブラケット2から容易に取外すことが
できるという効果がある。なお、この実施の形態1で
は、嵌合穴21をブラケット2側に設け、嵌合爪24を
機器本体3側に設けるように構成したが、逆に嵌合穴2
1を機器本体3側に設け、嵌合穴21をブラケット2側
に設けるように構成しても同様の効果がある。
ラケット2に連結可能なモニタ筐体6と、このモニタ筐
体6に回動可能に支持されたTVモニタ7と、モニタ筐
体6に設けられTVモニタ7の閉状態を検知し電源オフ
しかつTVモニタ7の開状態を検知して電源オンするモ
ニタ開閉検知レバー40とを設けるように構成したの
で、TVモニタ7を閉じると同時に電源を自動的にオフ
でき、これにより節電することができるという効果があ
る。
バー40に、TVモニタ7に当接する第1レバー42
と、電源スイッチ45に当接する第2レバー46と、第
2レバー46と第1レバー42との間に配設され第1レ
バー42と第2レバー46との離間寸法を調整するスプ
リング47とを設けるように構成し、第2レバー46は
機器本体3の当接面3aに当接して停止する構造とした
ので、電源スイッチ45への衝撃伝達を遮断でき、電源
スイッチ45の基板や端子等の変形による接触不良の発
生を確実に防止することができるという効果がある。ま
た、部品の位置公差によりTVモニタ7と第1レバー4
2との当接位置が変化したときでも、スプリング47の
弾性力は位置公差による押込み量の変化を吸収すること
ができる。これにより、当接位置が離れた場合や近づい
た場合でも電源スイッチ45を確実に押すことができ
る。
Vモニタ7の保持およびその解除を行うモニタ開閉機構
を備えるように構成したので、TVモニタ7の開閉を容
易に行うことができるという効果がある。
形態2による車載モニタにおけるブラケットの構成を示
す斜視図であり、図11は図10に示したブラケットに
連結可能な機器本体の構成を示す斜視図であり、図12
は図11に示した機器本体におけるモニタを開状態にし
てモニタ筐体の内部構成を示す斜視図であり、図13は
図11に示した機器本体に連結可能なカバーの構成を示
す斜視図であり、図14は図12のXIV−XIV線で
視たモニタ開閉検知レバーの構成を示す断面図であり、
図15は図12のXV−XV線で視たカバー着脱機構の
係合部を示す断面図であり、図16は図13のXVI−
XVI線で視たカバー着脱機構の被係合部を示す断面図
である。なお、この実施の形態2による車載モニタの構
成要素のうち、図17および図18に示した従来の車載
モニタおよび実施の形態1の各構成要素と共通するもの
については同一符号を付し、その部分の説明を省略す
る。
形樹脂部品であるモニタ開閉検知レバー50を用いる点
にある。モニタ開閉検知レバー50は、図14に示すよ
うに、回動軸43に回動可能に支持された基部50a
と、この基部50aから延在しかつTVモニタ7に当接
する第1レバー部(第1当接部)50bと、上記基部5
0aから延在しかつ電源スイッチ(図14において図示
せず)に当接する第2レバー部(第2当接部)50cと
を一体成形してなる略U字状の単一部材である。このモ
ニタ開閉検知レバー50における第1レバー部50bと
第2レバー部50cとの離間寸法の調整および衝撃吸収
には両レバー間に働く樹脂特有の撓みが利用される。
体3を被覆するカバー60をさらに設けた点にある。カ
バー60は、図13に示すように機器本体3の操作部9
を被覆するカバー本体61と、このカバー本体61に形
成されTVモニタ7の格納スペースを確保する略矩形状
のモニタ開口部62と、操作部9における押釦15等に
対応する操作開口部63とから概略構成されている。図
13および図16に示すように、カバー本体61にはモ
ニタ開口部62を臨む壁部61aに一対の嵌合穴64が
形成されている。
機器本体3の操作部9にはTVモニタ7を臨む壁部9a
にその一部を切り欠いた一対の弾性切片65が形成され
ている。各弾性切片65には上記嵌合穴64に嵌合可能
な嵌合爪66が設けられている。ここで、嵌合穴64、
弾性切片65および嵌合爪66はカバー着脱機構67を
構成している。
機器本体3のモニタ筐体6には、回動軸11に近接する
端縁部に一対の係止バー68が設けられている。他方、
図16に示すように、カバー本体61の端部には上記係
止バー68に係止可能な係止爪69が設けられている。
なお、カバー本体61には上記係止爪69の近傍にモニ
タ筐体6の回動軸11を避ける凹部70が形成されてい
る。
カバー60を被せる際には、まずモニタ筐体6の係止バ
ー68にカバー本体61の係止爪69を係合させた後、
カバー本体61を回動させながら操作部9側に被せる。
このとき、弾性切片65の弾性力を利用して、操作部9
の嵌合爪66をカバー本体61の嵌合穴64に嵌合させ
る。これにより、機器本体3へのカバー60の被覆作業
は終了する。
には、嵌合爪66を押圧して、嵌合穴64から嵌合爪6
6を離間させ、この状態でカバー本体61を、係止爪6
9を中心にして回動させる。これにより取外し作業は終
了する。
ト2では、機械強度を維持しつつ軽量化を図るため、実
施の形態1におけるブラケット2よりも開口部が増やさ
れている。即ち、図10に示すように、モニタ据付部2
b、第1支持部2cおよび第2支持部2dには略十字状
の開口部2gが形成され、第1支持部2cには略矩形状
の開口部2hおよび2iが形成され、第2支持部2dに
は略矩形状の開口部2jおよび2kが形成されている。
ば、モニタ開閉検知レバー50を、回動軸43に回動可
能に支持された基部50aと、この基部50aから延在
しかつTVモニタ7に当接する第1レバー部50bと、
上記基部50aから延在しかつ電源スイッチ45に当接
する第2レバー部50cとを一体成形してなる略U字状
の単一部材とするように構成し、第2レバー部50cは
機器本体3の当接面3aに当接して停止する構造とした
ので、電源スイッチ45への衝撃伝達を遮断でき、電源
スイッチ45の基板や端子等の変形による接触不良の発
生を確実に防止することができるという効果がある。ま
た、部品の位置公差によりTVモニタ7と第1レバー部
50bとの当接位置が変化したときでも、モニタ開閉検
知レバー50の弾性力で位置公差による押込み量の変化
を吸収することができる。これにより、当接位置が離れ
た場合や近づいた場合でも電源スイッチ45を確実に押
すことができる。また、第1レバー部50bと第2レバ
ー部50cとを一体成形したので、実施の形態1におけ
るスプリング47等の別部品を用いる必要がなく、製造
コストの削減を図ることができるという効果がある。
するカバー60をさらに備え、このカバー60および機
器本体3にカバー着脱機構67を備えるように構成した
ので、カバー着脱機構67により機器本体3とカバー6
0との着脱を容易に行うことができるという効果があ
る。
しての車載モニタを車両の客室天井面に固定する場合に
ついて説明したが、この発明の仮固定構造は、電車およ
び船舶等の他の移動体あるいは建物内の天井面に電子機
器を固定する場合も同様に適用できる。
の一面に固定されるブラケットと、該ブラケットとの締
結により前記室内の一面に連結される機器本体と、該機
器本体および前記ブラケットのうち、いずれか一方に設
けられた嵌合凹部と、他方に設けられかつ前記嵌合凹部
に嵌合可能な嵌合凸部とを備えるように構成したので、
嵌合凹部と嵌合凸部との嵌合によりブラケットに対し機
器本体を容易に仮固定できると共に、当該嵌合の解除に
よりブラケットから機器本体を容易に取外すことができ
るという効果がある。
部を有する板金部材とし、機器本体を、嵌合凸部を一体
成形してなる弾性樹脂部材とするように構成したので、
弾性力を利用して嵌合凹部に嵌合凸部を容易に嵌合させ
ることができるという効果がある。また、機器本体を一
体成形品としたので、製造コストを削減することができ
るという効果もある。
を備えた第1突出部を設け、機器本体に嵌合凸部を備え
た第2突出部を設けており、該第2突出部の先端から前
記嵌合凸部までの寸法を前記第1突出部の先端から前記
嵌合凹部までの寸法より長く設定するように構成したの
で、第1突出部より長い第2突出部の先端を第1突出部
から離れる方向に撓ませることで嵌合凹部と嵌合凸部と
の嵌合を容易に解除でき、これにより機器本体をブラケ
ットから容易に取外すことができるという効果がある。
トに連結可能なモニタ筐体と、該モニタ筐体に回動可能
に支持されたモニタと、前記モニタ筐体に設けられ前記
モニタの閉状態を検知し電源オフし、かつ、前記モニタ
の開状態を検知して電源オンするモニタ開閉検知レバー
とを設けるように構成したので、モニタを閉じると同時
に電源を自動的にオフでき、これにより節電することが
できるという効果がある。
に、モニタに当接する第1当接部と、電源スイッチに当
接する第2当接部と、該第2当接部と前記第1当接部と
の間に配設され前記第1当接部と前記第2当接部との離
間寸法を調整する弾性手段とを設けるように構成し、第
2当接部は機器本体の当接面に当接して停止する構造と
したので、電源スイッチへの衝撃伝達を遮断でき、電源
スイッチの基板や端子等の変形による接触不良の発生を
確実に防止することができるという効果がある。また、
部品の位置公差によりモニタと第1当接部との当接位置
が変化したときでも、弾性手段の弾性力で位置公差によ
る押込み量の変化を吸収することができる。これによ
り、当接位置が離れた場合や近づいた場合でも電源スイ
ッチを確実に押すことができるという効果がある。
を、モニタに当接する第1当接部と、電源スイッチに当
接する第2当接部とを一体成形してなる樹脂部材とする
ように構成し、第2当接部は機器本体の当接面に当接し
て停止する構造としたので、電源スイッチへの衝撃伝達
を遮断でき、電源スイッチの基板や端子等の変形による
接触不良の発生を確実に防止することができるという効
果がある。また、部品の位置公差によりモニタと第1当
接部との当接位置が変化したときでも、樹脂部材の弾性
力で位置公差による押込み量の変化を吸収することがで
きる。これにより、当接位置が離れた場合や近づいた場
合でも電源スイッチを確実に押すことができる。また、
第1当接部と第2当接部とを一体成形したので、弾性手
段等の別部品を用いる必要がなく、製造コストの削減を
図ることができるという効果がある。
保持およびその解除を行うモニタ開閉機構を備えるよう
に構成したので、モニタの開閉を容易に行うことができ
るという効果がある。
バーをさらに備え、該カバーおよび前記機器本体にカバ
ー着脱機構を備えるように構成したので、カバー着脱機
構により機器本体とカバーとの着脱を容易に行うことが
できるという効果がある。
構成を示す分解斜視図である。
拡大して示す斜視図である。
の動作を説明するための断面図である。
を示す断面図である。
バーの構成を示す断面図である。
知レバーの構成を示す断面図である。
応する位置に位置決めされたモニタ開閉検知レバーの構
成を示す断面図である。
応する位置に位置決めされたモニタ開閉検知レバーの構
成を示す断面図である。
におけるブラケットの構成を示す斜視図である。
器本体の構成を示す斜視図である。
開状態にしてモニタ筐体の内部構成を示す斜視図であ
る。
ーの構成を示す斜視図である。
閉検知レバーの構成を示す断面図である。
構の係合部を示す断面図である。
脱機構の被係合部を示す断面図である。
である。
す拡大正面図である。
モニタ据付部、2c第1支持部、2d 第2支持部、2
e,2f 開口部、3 機器本体、3a 当接面、4
a,4b,4c,4d ねじ穴、5a,5b グロメッ
ト挿入穴、6モニタ筐体、7 TVモニタ、8a,8b
ねじ穴、9 操作部、10 格納周壁、10a 中央
隔壁部、11 回動軸、12 係止機構、13 開口
部、14凹部、14a 上面、15 押釦、15a 支
持ロッド、16 グロメット、17 ねじ、20 第1
切片、21 嵌合穴、22 貫通穴、23 第2切片、
24 嵌合爪、30 回動軸、31 モニタ係止部材、
32 可撓性部材、40モニタ開閉検知レバー、41
開口部、42 第1レバー(第1当接部)、43,44
回動軸、45 電源スイッチ、46 第2レバー(第
2当接部)、47 スプリング(弾性手段)、48 プ
リント基板、50 モニタ開閉検知レバー、50a 基
部、50b 第1レバー部(第1当接部)、50c 第
2レバー部(第2当接部)、60 カバー、61 カバ
ー本体、62 モニタ開口部、63 操作開口部、64
嵌合穴、65 弾性切片、66 嵌合爪、67 カバ
ー着脱機構、68 係止バー、69 係止爪、70 凹
部、71 スプリング。
Claims (8)
- 【請求項1】 室内の一面に固定されるブラケットと、
該ブラケットとの締結により前記室内の一面に連結され
る機器本体と、該機器本体および前記ブラケットのう
ち、いずれか一方に設けられた嵌合凹部と、他方に設け
られかつ前記嵌合凹部に嵌合可能な嵌合凸部とを備えた
電子機器の仮固定構造。 - 【請求項2】 ブラケットは嵌合凹部を有する板金部材
であり、機器本体は嵌合凸部を一体成形してなる弾性樹
脂部材であることを特徴とする請求項1記載の電子機器
の仮固定構造。 - 【請求項3】 ブラケットは嵌合凹部を備えた第1突出
部を有すると共に機器本体は嵌合凸部を備えた第2突出
部を有しており、該第2突出部の先端から前記嵌合凸部
までの寸法は前記第1突出部の先端から前記嵌合凹部ま
での寸法より長く設定されていることを特徴とする請求
項2記載の電子機器の仮固定構造。 - 【請求項4】 機器本体は、ブラケットに連結可能なモ
ニタ筐体と、該モニタ筐体に回動可能に支持されたモニ
タと、前記モニタ筐体に設けられ前記モニタの閉状態を
検知し電源オフし、かつ、前記モニタの開状態を検知し
て電源オンするモニタ開閉検知レバーとを備えたことを
特徴とする請求項1記載の電子機器の仮固定構造。 - 【請求項5】 モニタ開閉検知レバーは、モニタに当接
する第1当接部と、電源スイッチに当接する第2当接部
と、該第2当接部と前記第1当接部との間に配設され前
記第1当接部と前記第2当接部との離間寸法を調整する
弾性手段とを備えたことを特徴とする請求項4記載の電
子機器の仮固定構造。 - 【請求項6】 モニタ開閉検知レバーは、モニタに当接
する第1当接部と、電源スイッチに当接する第2当接部
とを一体成形してなる樹脂部材であることを特徴とする
請求項4記載の電子機器の仮固定構造。 - 【請求項7】 機器本体は、モニタの保持およびその解
除を行うモニタ開閉機構を有することを特徴とする請求
項1記載の電子機器の仮固定構造。 - 【請求項8】 機器本体を被覆するカバーをさらに備
え、該カバーおよび前記機器本体はカバー着脱機構を有
することを特徴とする請求項1記載の電子機器の仮固定
構造。
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