JP2003184327A - クロゼットルームの配置構造 - Google Patents

クロゼットルームの配置構造

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JP2003184327A
JP2003184327A JP2001390573A JP2001390573A JP2003184327A JP 2003184327 A JP2003184327 A JP 2003184327A JP 2001390573 A JP2001390573 A JP 2001390573A JP 2001390573 A JP2001390573 A JP 2001390573A JP 2003184327 A JP2003184327 A JP 2003184327A
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entrance
floor
closet
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Katsuya Yamauchi
活也 山内
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 帰宅の際に、屋外用の衣類を脱いでから屋内
用に身支度を整えるまでの効率の良い動線を容易に得る
ことのできるクロゼットルームの配置構造を提供する。 【解決手段】 土間部12と該土間部12から1段高い
床面を有する衣類室部13とからなるクロゼットルーム
10の住宅11内における配置構造であって、クロゼッ
トルーム10を玄関土間14と洗面室15との間に配置
し、玄関側出入り口16を挟んで土間部12を玄関土間
14と同じ高さで接続させると共に、洗面室側出入り口
17を挟んで衣類室部13の床面を洗面室15の床面と
同じ高さで接続させる。また、クロゼットルーム10及
び洗面室15はホール側出入り口19,20を介して各
々玄関ホール18に出入り可能とし、洗面室15に隣接
して浴室21を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、土間部と該土間部
から1段高い床面を有する衣類室部とからなるクロゼッ
トルームの住宅内における配置構造に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】玄関の
ある例えば1階フロア以外の上階フロアに、寝室、個室
等のプライベートルームが設けられた住宅においては、
外出時に、プライベートルームに置いてあるコートや帽
子等の屋外用の衣類を着用したり手に持った状態で玄関
のある1階フロアに降りて行くことになる。また、1階
に降りた後に必要な屋外用の衣類を忘れたことに気がつ
いた場合には、階段を上がって上階のプライベートルー
ムにわざわざ取りに行く必要がある。
【0003】外出の際に屋外用の衣類を着用等するため
に、その都度上階のプライベートルームにこれらの衣類
を取りに行くことが面倒であることから、玄関と同じフ
ロアに屋外用の衣類を収納しておくための更衣室を設け
た住宅が、例えば特開2000−54654に記載され
ている。特開2000−54654に記載の住宅によれ
ば、玄関の近傍に設けた更衣室にコートや上着、帽子等
の屋外用の衣類を収容しておくことにより、外出の際に
いちいち寝室や個室等のプライベートルームに移動する
必要がなくなって、居住者の便宜を図ることができると
共に、更衣室には複数の出入り口を設けておくことによ
り当該更衣室を使用する居住者の動線の錯綜を回避し
て、使い勝手を良好にする工夫がなされている。
【0004】しかしながら、上記玄関の近傍に屋外用の
衣類を収納する更衣室を設けた従来の住宅によれば、更
衣室は、玄関土間よりも1段高くなった玄関ホール部分
において玄関土間から離間した位置に設けられているの
で、玄関土間から下足のまま更衣室に立ち入ることがで
きず、また更衣室から直接靴を履いて外出することがで
きないため、更衣室を介した外出時或いは帰宅時にスム
ーズな動線を必ずしも十分に確保することができなかっ
た。
【0005】また、外出から帰宅した住人は、手洗いや
洗面等を行って屋内用に身支度を整えてから居室部に立
ち入ることが望ましいが、従来の住宅では、屋外用の衣
類を脱ぐ場所と洗面室とを特に関連付けて配置していな
かったため、洗面室に至る動線が遠回りとなって身支度
を整えるまでに無駄な時間を要することになると共に、
身支度を屋内用に整えることが面倒になって屋内空間を
不用意に汚すことになる。
【0006】本発明は、このような従来の課題に着目し
てなされたもので、屋外用の衣類を着用したり脱いだり
して外出や帰宅をする際に、スムーズな動線を容易に確
保することができると共に、特に帰宅の際には、屋外用
の衣類を脱いでから屋内用に身支度を整えるまでの効率
の良い動線を容易に得ることのできるクロゼットルーム
の配置構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、土間部と該土
間部から1段高い床面を有する衣類室部とからなるクロ
ゼットルームの住宅内における配置構造であって、該ク
ロゼットルームを玄関土間と洗面室との間に配置し、玄
関側出入り口を挟んで前記土間部を前記玄関土間と同じ
高さで接続させると共に、洗面室側出入り口を挟んで前
記衣類室部の床面を前記洗面室の床面と同じ高さで接続
させたことを特徴とするクロゼットルームの配置構造を
提供することにより、上記目的を達成したものである
(請求項1記載の発明)。
【0008】ここで、上記記載におけるクロゼットルー
ムは、衣類等を収納しておくだけで人が立ち入ることを
前提としていない単なるクロゼットとは異なり、人が立
ち入って着替え等を行うのに十分な高さ及び広さを備え
る、衣類を置いておくための専用の部屋である。
【0009】そして、本発明のクロゼットルームの配置
構造は、前記クロゼットルーム及び前記洗面室をホール
側出入り口を介して各々玄関ホールに出入り可能とする
ことが好ましい(請求項2記載の発明)。
【0010】ここで、上記記載における玄関ホールは、
玄関土間と隣接して1段高くなった部分であるいわゆる
玄関ホールの他、これと連続する通路や廊下をも含む概
念である。
【0011】また、本発明のクロゼットルームの配置構
造は、前記洗面室に隣接して浴室を設けることが好まし
い(請求項3記載の発明)。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明の好ましい実施形態
を、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。図1に示す
本発明の第1実施形態に係るクロゼットルーム10の配
置構造は、例えば狭小な敷地に建てられた2階建て住宅
11の1階部分の南西の角部に、土間部12と土間部1
2から1段高い床面を有する衣類室部13とからなるク
ロゼットルーム10を、後述する特定の位置関係で住宅
11内に設けたものである。
【0013】すなわち、本第1実施形態によれば、クロ
ゼットルーム10を玄関土間14と洗面室15との間に
配置し、玄関側出入り口16を挟んで土間部12を玄関
土間14と同じ高さで接続させると共に、洗面室側出入
り口17を挟んで衣類室部13の床面を洗面室15の床
面と同じ高さで接続させている。
【0014】また、本第1実施形態の配置構造によれ
ば、クロゼットルーム10は玄関土間14及び玄関ホー
ル18に隣接して設けられ、クロゼットルーム10及び
洗面室15はホール側出入り口19,20を介して各々
玄関ホール18に出入り可能となっている。
【0015】さらに、本第1実施形態の配置構造によれ
ば、洗面室15に隣接して浴室21が設けられており、
クロゼットルーム10は、洗面室15を挟んで浴室21
と直線的に連絡している。
【0016】そして、本第1実施形態によれば、住宅1
1の1階部分の間取りは以下のようになっている。すな
わち、略正方形の平面形状を有する住宅11の南西の角
部に位置するクロゼットルーム10の東側に隣接して、
屋外領域である玄関ポーチから出入り可能な玄関土間1
4及びこれの北側に連接する玄関ホール18が設けられ
ており、玄関ホール18は、北側に直線状に延設して、
2階に上がる階段22と連絡している。また玄関ホール
18は北側の端部に配置されたトイレ23に出入り可能
となっている。そして、玄関ホール18の西側に隣接し
て、クロゼットルーム10の衣類室部13及びこれの北
側に位置する洗面室15が配置されており、洗面室15
の北側には、住宅の北西の角部に位置して浴室21が設
けられている。さらに、玄関土間14及び玄関ホール1
8の西側に隣接して、玄関ホール18から出入り可能な
リビングダイニングルーム24が設けられており、リビ
ングダイニングルーム24の北側には、キッチン25が
住宅11の北東の角部に位置して設けられている。さら
にまた、キッチン25から出し入れ可能な収納26が、
トイレ23との間に挟まれて住宅11の北側部分に設け
られている。
【0017】本第1実施形態によれば、クロゼットルー
ム10は、縦(南北方向)360cm程度、横(東西方
向)180cm程度の大きさの縦長矩形の平面形状を有
し、四方を仕切壁及び外壁によって区画されたスペース
である。またクロゼットルーム10は、これの南東部分
に位置する縦180cm程度、横75cm程度の大きさ
の縦長矩形の平面形状を有する土間部12と、土間部1
2によって切り欠かれた残りの部分の衣類室部13とに
よって構成されている。
【0018】土間部12は、開閉可能な玄関側出入り口
16を挟んで玄関土間14と同じ高さで接続していると
共に、玄関土間14から下足のまま立ち入ることのでき
る部分である。また、衣類室部13で屋外用の衣類を着
用した住人は、当該土間部12において靴をはいた後
に、玄関土間14を経て外出できるようになっている。
なお、この土間部12には、傘立てを置いたり、ゴルフ
バックやスキー板等を立てかけて置いておくこともでき
る。
【0019】衣類室部13は、単に衣類等を収納してお
くだけでなく、人が立ち入って着替え等を行うのに十分
な高さ及び広さを備える、衣類を置いておくための専用
の部屋である。また衣類室部13は、18cm程度の段
差によって、その床面が土間部12よりも1段高くなっ
ており、土間部12から住人が下足のまま不用意に衣類
室部13にあがることができないような工夫がなされて
いる。衣類室部13には、その東側の壁面に沿って衣類
収納部27が設けられ、また西側の壁面には整理タンス
28が配置されている。さらに、本第1実施形態によれ
ば、衣類室部13には、その南西の角部分の壁面に沿っ
て、クツ収納部29が設けられ、土間部12から靴を出
し入れできるようになっている。そして、衣類室部13
は、開閉可能な洗面室側出入り口17を挟んで洗面室1
5と、開閉可能な第1ホール側出入り口19を挟んで玄
関ホール18と、床面を同じ高さとして各々接続されて
いる。
【0020】クロゼットルーム10の北側に隣接する洗
面室15は、縦(南北方向)180cm程度、横(東西
方向)180cm程度の大きさの略正方形の平面形状を
有するスペースであって、その西側の壁面に沿って洗面
台30や洗濯機31等が配置されている。またクロゼッ
トルーム10は、その北側に隣接する浴室21に出入り
可能となっていると共に、開閉可能な第2ホール側出入
り口20を挟んで玄関ホール18と床面を同じ高さとし
て接続している。
【0021】そして、本第1実施形態のクロゼットルー
ム10の配置構造によれば、屋外用の衣類を着用したり
脱いだりして外出や帰宅をする際に、スムーズな動線を
容易に確保することが可能になると共に、特に帰宅の際
には、屋外用の衣類を脱いでから屋内用に身支度を整え
るまでの効率の良い動線を容易に得ることが可能にな
る。
【0022】すなわち、本第1実施形態によれば、クロ
ゼットルーム10は玄関土間14と洗面室15との間に
配置され、土間部12を玄関土間14と同じ高さで接続
させると共に、衣類室部13の床面を洗面室15の床面
と同じ高さで接続させているので、例えば1階のリビン
グダイニングルーム24から外出しようとする人は、例
えば2階のプライベートルームに屋外用の衣類をわざわ
ざ取りにゆくことなく、1階のフロアに設けられたクロ
ゼットルーム10に、洗面室15又は玄関ホールから容
易に立ち入って衣類を着用等した後に、土間部12で靴
をはいて外出用の身支度を整えてから、玄関土間14を
経て外出することができるので、2階に上がることなく
外出時にスムーズな動線Xをとることができる。また、
外出した後に必要な屋外用の衣類を忘れたことに気がつ
いた場合でも、玄関土間14から土間部12を介してす
ぐにクロゼットルーム10に立ち入ることができ、玄関
ホールに上がることなく忘れた衣類を迅速に着用等する
ことが可能になる。
【0023】一方、外出から帰宅した際には、玄関土間
14から土間部12を経てクロゼットルーム10に立ち
入り、土間部12で靴を脱いだ後、衣類室部13で屋外
用の衣類を脱いでから、隣接する洗面室15で直ちに手
洗いや洗面等を行って屋内用に身支度を整え、しかる後
にリビングダイニングルーム24等の他の居室部に入る
ことができる。したがって、玄関土間14から隣接する
クロゼットルーム10を介してさらに隣接する洗面室1
5に至る、短い距離で連続する効率の良い動線Yに沿っ
て、帰宅してから屋内用に身支度を整えるまでの動きを
一連の流れとして効率良く行うことが可能になり、時間
も節約できることになる。
【0024】また、本第1実施形態によれば、洗面室1
5に隣接して浴室21が設けられているので、帰宅して
クロゼットルーム10で屋外用の衣類を脱いだ後に、す
ぐに入浴できることになり、これによって入浴後の時間
に余裕をもたせることが可能になる。
【0025】さらに、本第1実施形態によれば、クロゼ
ットルーム10及び洗面室15は、ホール側出入り口1
9,20を介して各々玄関ホール18に出入り可能とな
っているので、クロゼットルーム10と他の居室部等と
の間の移動をより速やかに行うことが可能になる。
【0026】さらにまた、本第1実施形態によれば、ク
ロゼットルーム10の衣類室部13には屋外用の衣類の
他、部屋着や下着等を置いておくこともでき、また洗濯
物の収納も衣類室部13で行え、家族ごとの部屋に分け
る必要が無くなって家事の軽減を図ることもできる。ま
た、クロゼットルーム10を買い物等の仮置き場として
利用することもでき、衣類室部13の床面は1階のフロ
アと同じ高さにとなっているため他の部屋に移動させる
作業も楽になる。仮置きした物は、玄関側出入り口16
を閉めておくことによって玄関土間14から遮ることが
でき、玄関の美観を損ねるのを容易に回避することがで
きる。さらに、クロゼットルーム10にクツ収納部29
が設けられているので、玄関を散らかさずに済み、玄関
をすっきりとさせてその美観を維持することができると
共に、傘立てを置いたり、置き場所に困るスキーやゴル
フ道具の置き場所として用いることも可能になる。さら
にまた、住宅11が狭小敷地等に建てられたものであ
り、勝手口を設けることができない場合でも、クロゼッ
トルーム10を生活ごみの置き場として有効に活用する
こともできる。
【0027】図2は、本発明の第2実施形態に係るクロ
ゼットルーム40の配置構造を示すものであり、本第2
実施形態によれば、玄関土間44、玄関土間44の東側
に隣接するクロゼットルーム40、洗面室45、及び浴
室51は、住宅41の北側部分に沿って配置されてい
る。また、本第2実施形態によれば、クロゼットルーム
40を玄関土間44と洗面室45との間に配置し、玄関
側出入り口46を挟んで土間部42を玄関土間44と同
じ高さで接続させると共に、洗面室側出入り口47を挟
んで衣類室部43の床面を洗面室45の床面と同じ高さ
で接続させている。
【0028】そして、本第2実施形態によれば、住宅4
1の1階部分の間取りは以下のようになっている。すな
わち、北側道路に面した住宅41の北側部分には、西側
角部に、玄関ポーチから出入り可能な玄関土間44が設
けられており、玄関土間44の東側には、クロゼットル
ーム40、洗面室45、及び浴室51が、順次連接して
配置されている。これらの南側には、玄関土間44の南
側に位置する玄関ホール48及びこれと連続する廊下6
0が東西に延設して設けられており、廊下60の東側端
部からトイレ53に出入り可能となっている。廊下60
の中央部分は、南側に直角に折れ曲がってT字状に延設
しており、2階に上がる階段52と連絡していると共
に、リビングダイニングルーム54やキッチン55に出
入りするための出入り口が設けられている。住宅11の
南側部分には、リビングダイニングルーム54が配置さ
れると共に、リビングダイニングルーム54の東側略半
分の部分の北側には、キッチン55が設けられている。
また、リビングダイニングルーム54の西側略半分の部
分と、玄関ホール48及び廊下60との間には、リビン
グダイニングルーム54、玄関ホール48、及び廊下6
0から各々出入れ可能な収納56が設けられている。
【0029】そして、本第2実施形態のクロゼットルー
ム40の配置構造によっても、クロゼットルーム40は
玄関土間44と洗面室45との間に配置され、土間部4
2を玄関土間44と同じ高さで接続させると共に、衣類
室部43の床面を洗面室45の床面と同じ高さで接続さ
せているので、上記第1実施形態の配置構造と略同様の
作用効果を奏することになる。
【0030】なお、本発明は上記各実施形態に限定され
ることなく種々の変更が可能である。例えば、洗面室に
隣接して浴室を設ける必要は必ずしもない。またクロゼ
ットルームや洗面室は、住宅の側部に沿って設ける必要
は必ずしもなく、住宅の中央部分を横断するように設け
ても良い。さらに、本発明は、2階建て以上の住宅にも
適用することができ、玄関土間やクロゼットルームが配
設されるフロアーは住宅の1階部分である必要は必ずし
もない。
【0031】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のク
ロゼットルームの配置構造によれば、屋外用の衣類を着
用したり脱いだりして外出や帰宅をする際に、スムーズ
な動線を容易に確保することができると共に、特に帰宅
の際には、屋外用の衣類を脱いでから屋内用に身支度を
整えるまでの効率の良い動線を容易に得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るクロゼットルーム
の配置構造を備える住宅の1階部分の間取りを示す平面
図である。
【図2】本発明の第2実施形態に係るクロゼットルーム
の配置構造を備える住宅の1階部分の間取りを示す平面
図である。
【符号の説明】 10,40 クロゼットルーム 11,41 住宅 12,42 土間部 13,43 衣類室部 14,44 玄関土間 15,45 洗面室 16,46 玄関側出入り口 17,47 洗面室側出入り口 18,48 玄関ホール 19,20 ホール側出入り口 21,51 浴室 24,54 リビングダイニングルーム 27 衣類収納部 29 クツ収納部 30 洗面台 60 廊下

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 土間部と該土間部から1段高い床面を有
    する衣類室部とからなるクロゼットルームの住宅内にお
    ける配置構造であって、 該クロゼットルームを玄関土間と洗面室との間に配置
    し、玄関側出入り口を挟んで前記土間部を前記玄関土間
    と同じ高さで接続させると共に、洗面室側出入り口を挟
    んで前記衣類室部の床面を前記洗面室の床面と同じ高さ
    で接続させたことを特徴とするクロゼットルームの配置
    構造。
  2. 【請求項2】 前記クロゼットルーム及び前記洗面室は
    ホール側出入り口を介して各々玄関ホールに出入り可能
    となっている請求項1記載のクロゼットルームの配置構
    造。
  3. 【請求項3】 前記洗面室に隣接して浴室が設けられて
    いる請求項1又は2に記載のクロゼットルームの配置構
    造。
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