JP2003174191A - 半導体発光素子及びその製造方法 - Google Patents
半導体発光素子及びその製造方法Info
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Abstract
脂との境界における光の全反射の影響で光取り出し効率
が低下するのを防止することができ、光取り出し効率の
向上をはかる。 【解決手段】 n型GaAs基板110上に、n型In
AlPクラッド層112,InGaAlP活性層11
3,及びp型InAlPクラッド層114からなるダブ
ルへテロ構造部を形成し、その上にp型InGaP電流
拡散層115,p型GaAsコンタクト層116を形成
し、コンタクト層116上に部分的にp側電極118を
形成した緑色LEDにおいて、コンタクト層116上で
電極118が形成されてない部分に反射防止膜117を
形成し、この反射防止膜117の表面を粗面加工し、表
面ラフネス(PV値(max-min))を、200nm以上
で且つ発光波長以下に設定した。
Description
itting Diode)やLD(Laser Diode)等の半導体発光
素子に係わり、特に光取り出し面の粗面化をはかった半
導体発光素子及びその製造方法に関する。
にダブルへテロ構造等からなる発光部を形成し、この発
光部の上に電流拡散層を形成することによって構成され
る。このため、高輝度のLEDを樹脂によってパッケー
ジングした場合、電流拡散層の上部は、素子保護のため
の透明樹脂で覆われた構造となってしまう。
率:3.1〜3.5)と透明樹脂(屈折率:1.5程
度)との間の臨界角は25〜29度となる。発光部から
透明樹脂側に向かう光のうち、電流拡散層と透明樹脂と
の界面に対する入射角が上記の臨界角よりも大きくなる
光は全反射する。この影響で、LEDの内部で発生した
光が外部に放出される確率が著しく低下する。そして、
LEDの内部で発生した光が外部に放出される確率(光
取り出し効率)は、20%程度になっているのが現状で
ある。
成し、臨界角を大きくすることによって光取り出し効率
を向上させる方法もある。しかし、この方法を用いて
も、効率向上分は20%程度と低いものであった。
樹脂にてパッケージングするLEDにおいては、発光層
を含む半導体多層膜の最上層と透明樹脂との境界で、界
面に斜め方向から入射する光の大部分が全反射するた
め、光取り出し効率が低下するという問題があった。ま
た、この問題はLEDに限るものではなく、面発光型の
LDに関しても同様に言えることである。
ので、その目的とするところは、発光層を含む半導体多
層膜の最上層と透明樹脂との境界における光の全反射の
影響で光取り出し効率が低下するのを防止することがで
き、光取り出し効率の向上をはかり得る半導体発光素子
及びその製造方法を提供することにある。
するために本発明は次のような構成を採用している。
基板の主面上に形成された、発光層を含む半導体多層膜
と、前記半導体多層膜の前記基板と反対側の光取り出し
面側に設けられた複数の錐体状の突起物とを具備してな
る面発光型の半導体発光素子であって、前記複数の突起
物における底面と側面との交差角度は、30度以上で7
0度以下に設定されていることを特徴とする。
基板の主面上に形成された、発光層を含む半導体多層膜
とを具備してなる半導体発光素子であって、前記半導体
多層膜の前記基板と反対側の光取り出し面が多数の凹凸
形状を有するように粗面加工され、この粗面加工された
面における各凹凸の頂部と底部との距離(凹凸の高さ)
は、50nm以上で且つ前記発光層における発光波長以
下に設定されていることを特徴とするまた本発明は、主
面を有する基板と、前記基板の主面上に形成された、発
光層を含む半導体多層膜と、前記半導体多層膜の前記基
板と反対側の光取り出し面側に設けられ、表面が複数の
凹凸形状を有するように粗面加工された反射防止膜とを
具備してなる半導体発光素子であって、前記反射防止膜
の各凹凸における頂部と底部との距離(凹凸の高さ)
は、50nm以上で且つ前記発光層における発光波長以
下に設定されていることを特徴とする。
基板の主面上に形成された、発光層を含む半導体多層膜
と、前記半導体多層膜の前記基板と反対側の光取り出し
面側に部分的に形成された第1の電極と、前記半導体多
層膜の光取り出し面側に前記第1の電極を除く部分に設
けられ、表面が多数の凹凸形状を有するように粗面加工
された反射防止膜と、前記基板の裏面側の全面に形成さ
れた第2の電極とを具備してなる半導体発光素子であっ
て、前記反射防止膜の凹凸における頂部と底部との距離
(凹凸の高さ)は、50nm以上で且つ前記発光層にお
ける発光波長以下に設定されていることを特徴とする。
基板と、前記基板上に第1導電型のクラッド層,活性
層,及び第2導電型のクラッド層を形成してなるダブル
へテロ構造部と、前記ダブルへテロ構造部の第2導電型
クラッド層上に形成された第2導電型の電流拡散層と、
前記電流拡散層上に形成された第2導電型のコンタクト
層と、前記コンタクト層上に選択的に形成された上部電
極と、前記基板の裏面側に形成された下部電極と、前記
コンタクト層上で前記電極が形成されてない部分に形成
された反射防止膜とを具備してなる半導体発光素子であ
って、前記反射防止膜の表面は多数の凹凸を有する形状
に粗面加工され、粗面加工による凹凸における頂部と底
部との距離(凹凸の高さ)は、50nm以上で且つ前記
発光層における発光波長以下に設定されていることを特
徴とする。
光取り出し面側に複数の錐体状の突起物を設けることに
より、発光層を含む半導体多層膜の最上層と透明樹脂と
の境界において入射光が全反射する確率を減らすことが
できる。そして、突起物の底面と側面との交差角度を3
0度より大きく設定することにより、光取り出し効率を
大幅に向上させることが可能となる。
本発明者らの鋭意研究及び実験によって見出されたもの
であり、交差角度が30度より小さいと光取り出し効率
の向上効果はあまり認められず、交差角度が30度以上
になると1割以上の光取り出し効率の向上が認められ
た。また、交差角度が70度越えると光取り出し効率の
低下が認められると共に、その製作が難しくなる。従っ
て、単に光取り出し面を粗面化するのではなく、突起物
の底面と側面との交差角度を30度以上で70度以下に
設定することにより、光取り出し効率の大幅な向上を実
現できることになる。
り出し面側に表面を粗く形成した反射防止膜を設けるこ
とにより、発光層を含む半導体多層膜の最上層と透明樹
脂との境界において入射光が全反射する確率を減らすこ
とができる。そして、反射防止膜の表面ラフネスを50
nm以上、より望ましくは200nm以上で発光波長以
下に設定することにより、光取り出し効率を大幅に向上
させることが可能となる。また、反射防止膜の屈折率
を、本素子をパッケージする際に用いる透明樹脂と半導
体多層膜の最上層との間に設定することにより、光取り
出し効率の向上効果を更に高めることができる。
折率が約3.5であるのに対して樹脂封止のための透明
樹脂の屈折率は約1.5であり、大きな屈折率差があ
る。この場合、半導体多層膜側から透明樹脂側に向かう
光における全反射の臨界角が小さくなる。本発明では、
半導体多層膜と透明樹脂との間に屈折率がこれらの中間
の反射防止膜(屈折率が1.5〜3.5)を形成するこ
とにより、全反射の臨界角を大きくすることができ、こ
れにより光取り出し効率の向上をはかることができる。
しかも、反射防止膜の表面を粗面加工することにより、
更なる光取り出し効率の向上を実現できることになる。
形態によって説明する。
は、本発明の第1の実施形態に係わる緑色LEDの素子
構造及び製造工程を示す断面図である。
0μmのn型GaAs基板10の上に、V属元素の原料
ガスとしてAsH3 を用いたMOCVD法により、0.
5μm厚のn型GaAsバッファ層11を成長する。そ
の後、V属元素の原料ガスとしてPH3 を用いたMOC
VD法により、PH3 分圧が200Pa、トータル圧力
が5×103 Paの条件で、0.6μm厚のn型In
0.5 Al0.5 Pクラッド層12と1.0μm厚のノンド
ープIn0.5(Ga0.55Al0.45)0.5P活性層13を順
次成長する。
トータル圧力を5×103 Paのまま変化させずに、M
OCVD法により、1.0μm厚のp型In0.5 Al
0.5 Pクラッド層14を成長する。その後、V属元素の
原料ガスとしてAsH3 を用いたMOCVD法により、
0.1μm厚のp型GaAsコンタクト層16を成長す
る。ここで、バッファ層11からコンタクト層16まで
の各エピタキシャル層は同一チャンバ内で連続して成長
する。
4を成長する際に、MOCVD法におけるPH3 分圧を
十分に低く(20Pa以下)にすると、エピタキシャル
成長膜は表面が荒れた状態になる。具体的には、図2に
示すように、InAlPクラッド層14の成長表面に錐
体状の突起部20が生じる。そして、この突起部20の
基板表面に対する角度、即ち突起部20の底面と側面と
の交差角度αは30度より大きくなる。
時のPH3 分圧が20Paを越える場合、該クラッド層
14の表面荒れが少なくなり、突起部における交差角度
30度以上を実現できなくなる可能性が高くなる。一
方、PH3 分圧が1Paよりも低くなると、クラッド層
14の表面荒れが大きくなりすぎ、しかもクラッド層1
4の結晶性も悪くなる。従って、InAlPクラッド層
14の成長時のPH3 分圧の望ましい範囲は、1〜20
Paであった。
sコンタクト層16上の一部に透明電極としてのITO
膜17をスパッタ法により形成する。続いて、ITO膜
17の上にp側電極(Znを含むAu)23を形成す
る。より具体的には、ITO膜17の上に電流ブロック
層21とGaAs層22を成長した後、これらがチップ
中心部に残るように選択エッチングする。そして、全面
にAuZn電極23を形成した後、この電極23をGa
As層22上とITO膜17上の一部に残るようにパタ
ーニングする。
す平面図である。この電極パターンは、ボンディングワ
イヤ等を接着するために素子中央部に設けられた円形の
パッド部23a、素子周辺部に設けられた周辺部23
b、パッド部23aと周辺部23bとを接続する接続部
23cからなる。
s基板10の裏面を研磨して100μm厚まで薄くした
後に、基板裏面にn側電極25(Geを含むAu)を形
成する。その後、Ar雰囲気中で450℃,15分の熱
処理工程を施す。続いて、各層11〜22及び電極2
3,25を形成した基板10をスクライブすることによ
りチップ化する。そして、個々のチップ毎に、光取り出
し面側を図示しない透明樹脂で覆うように樹脂パッケー
ジの組立を行う。
ていないが、実際には複数チップを同時に形成するため
に、1つの基板10上に図1の構成部分が複数個形成さ
れている。そして、最終段階で基板10をスクライブす
ることにより、基板10が複数チップに分離されること
になる。
AlPクラッド層14の成長時にPH3 分圧を通常より
も低く設定することにより、クラッド層14の表面に錐
体状の突起部20を形成することができる。この突起部
20の形成により、発光層を含む半導体多層膜の最上層
と透明樹脂との境界において入射光が全反射する確率を
減らすことができる。特に、InAlPクラッド層14
の成長時のPH3 分圧を1〜20Paに設定することに
より、表面円錐の角度αを30度以上にすることができ
る。
αと樹脂入射確率(光取り出し効率)との関係を、図4
に示す。図4で、横軸は角度、縦軸は光取り出し効率を
示している。光取り出し効率は、突起部20が無く表面
が平坦な場合を1としている。角度αが30度以上にな
ると1割以上の向上が認められた。また、角度αが大き
くなりすぎると逆に効率の低下が認められ、70度を超
えると1割以下になった。従って、角度αの望ましい範
囲は30度以上で70度以下である。
ことにより、図4に示すように、光取り出し効率が従来
の1.15倍に向上した。このように、基本的なデバイ
ス構造を変えることなく光取り出し効率を上昇させるこ
とができるのは、LEDにとって極めて大きな効果であ
る。
を30度以上にする場合、必ずしも全ての突起部がこれ
を満足する必要はなく、大部分(例えば90%以上)が
これを満足するものであればよい。ちなみに、全ての突
起部が角度αが30度以上で70度以下となるように作
ろうとしても、一部に角度αが30度より小さい部分や
70度を越える部分が出現することがあるが、この部分
の割合が十分に低いものであれば何ら問題ない。
し面を粗面化するのではなく、突起部20の底面と側面
との交差角度αを30度以上で70度以下に設定するこ
とにより、光取り出し効率の大幅な向上を実現できるこ
とになる。
20の周期が極端に小さくなると光取り出し効率の向上
効果は少なくなる。本発明者らの実験によれば、突起部
の突起部20の周期が0.5μm以上であれば十分な効
果が認められた。また、透明電極20上の電流ブロック
層21とGaAs層22は必ずしも必要でなく、透明電
極上20に直接金属電極23を形成しても、同様な効果
を確認している。
の実施形態に係わる緑色LEDの素子構造を示す断面図
である。
施形態と逆にしたものであり、基本的な構成及び製法は
第1の実施形態と同様である。
厚のp型GaAsバッファ層31,0.6μm厚のp型
In0.5 Al0.5 Pクラッド層32,1.0μm厚のノ
ンドープInGaAlP活性層33,1.0μm厚のn
型In0.5 Al0.5 Pクラッド層34、0.1μm厚の
n型GaAsコンタクト層36がMOCVD法で成長さ
れ、その上に透明電極のITO膜37がスパッタで形成
されている。
nAlPクラッド層34を成長する際に、MOCVD法
におけるPH3 分圧を十分に低く(20Pa以下)す
る。これにより、n型InAlPクラッド層34の表面
には、第1の実施形態と同様に錐体状の突起部が形成さ
れ、この突起部の基板表面に対する角度αは30度より
も大きくなる。
41とGaAs層42が選択的に形成され、GaAs層
42上及びITO膜37上の一部にAuGeからなるn
側電極43が形成されている。そして、GaAs基板3
0の裏面に、ZnAuからなるp側電極45が形成され
ている。
Pクラッド層34の表面に設けた錐体状の突起部によ
り、パッケージのための透明樹脂に対する光の入射確率
を高めることができ、第1の実施形態と同様の効果が得
られる。
本発明の第3の実施形態に係わる緑色LEDの素子構造
及び製造工程を示す断面図である。
0μmのn型GaAs基板50の上に、MOCVD法に
より、0.6μm厚のn型In0.5 Al0.5 Pクラッド
層52、1.0μm厚のノンドープIn0.5(Ga0.55
Al0.45)0.5P活性層53、1.0μm厚のp型In
0.5 Al0.5 Pクラッド層54、3.0μm厚のn型I
nGaP電流拡散層55、0.1μm厚のp−GaAs
コンタクト層56を上記順に成長する。これらのエピタ
キシャル成長には、第1の実施形態と同様にMOCVD
法を用いた。
変えるためのアニール工程(温度はエピタキシャル温度
と同等又はそれ以上(600℃以上))を導入すること
により、電流拡散層55の表面を荒らして突起部を形成
する。その後、電流拡散層55上にp側電極63を形成
し、更に基板50の裏面にn側電極65を形成した後に
露出部のp−GaAs層56を除去することにより、図
6(b)に示す構造が実現される。
粗面化について、更に詳しく説明しておく。アニール工
程で使用するガスとして、水素等の不活性ガスとエピタ
キシャル膜(III-V族化合物、例えばInGaAlP)
を構成するV属元素(例えばP)とは異なるV属ガス
(例えばAsH3 )を導入する。そして、エピタキシャ
ル表面層のV属元素(P)の再蒸発を行う。さらに、次
工程として、荒れた表面上にエピタキシャル工程(膜
種:透明膜(例えばGaP))を導入する。
P電流拡散層55の表面部でPの抜けが起こり荒れた表
面となる。そして、この荒れたInGaP57に透明な
GaP層58が成長されることになる。目的の表面形状
は、発光効率を向上させる構造として、従来のエピタキ
シャル表面の形状であった鏡面(Rmax=5nm)状態
から、複数の凸状の円錐が連なる形状とする。ここで、
底面と垂直断面の交差角度は30度よりも大きい角度で
ある。
の電流拡散層55の表面に設けた円錐体状の突起部によ
り、光の樹脂入射確率を高めることができ、第1の実施
形態と同様の効果が得られる。
極部以外では除去しなくてもよいが、発光波長の光吸収
となる場合は除去した方が望ましい。
の実施形態に係わる面発光型LDの素子構造を示す断面
図である。
0の上に、0.5μm厚のn型GaAsバッファ層71
を成長し、その上にn−In0.5 Al0.5 P/n−Ga
Asの積層構造からなるDBR反射層78を成長する。
続いて、0.6μm厚のn型In0.5 Al0.5 Pクラッ
ド層72、ノンドープのIn0.5 (Ga0.55Al0.45)
0.5 P/In0.5 Ga0.5 PのMQW活性層73、更に
0.6μm厚のp型In0.5 Al0.5 Pクラッド層74
を成長してダブルへテロ構造部を形成する。続いて、p
−In0.5 Al0.5 P/p−GaAsの積層構造からな
るDBR反射層79を成長した後に、1.0μm厚のp
型In0.5 Al0.5 P電流拡散層76、更に0.1μm
厚のp型GaAsコンタクト層77を成長する。
77までのエピタキシャル膜は、MOCVD法を用いて
同一チャンバ内で連続して成長し、用いるガスの種類や
圧力は各層が良好に成長される条件にする。但し、電流
拡散層76を形成する際には、第1の実施形態と同様に
PH3 分圧を十分に低減し(例えば10Pa)、成長表
面が荒れるようにする。
ターンを形成した後、このレジストパターンをマスクに
n型クラッド層72までエッチングすることにより、レ
ーザーリッジの形成を行う。続いて、リッジの上面を除
くように絶縁膜81を形成した後、p側電極(Znを含
むAu)を蒸着する。そして、レジストマスクを用いて
p側電極のリッジ中央部に位置する部分を除去し、更に
p−GaAsコンタクト層77を除去することにより、
上部電極83を形成する。続いて、GaAs基板70を
研磨し100μm厚にした後に、n側電極(Geを含む
Au)85を形成する。次いで、Ar雰囲気中で450
℃,15分の熱処理を行う。続いて、基板70をスクラ
イブすることによりチップ化する。その後、樹脂パッケ
ージに組立を行う。
は、p型電流拡散層76の成長時にPH3 分圧を低減す
ることにより、p型電流拡散層76の表面に凹凸を形成
し、表面円錐の角度を30度よりも大きくすることがで
きる。このため、第1の実施形態と同様に、光取り出し
効率の向上をはかることができる。本実施形態のレーザ
は赤色発光であるが、赤以外の半導体レーザにおいても
上記効果を確認している。
去しなくてもよいが、発光波長の光吸収となる場合は除
去した方が望ましい。
は、本発明の第5の実施形態に係わる緑色LEDの素子
構造及び製造工程を示す断面図である。
0μmのn型GaAs基板110の上に、V属元素の原
料ガスとしてAsH3 を用いたMOCVD法により0.
5μm厚のn型GaAsバッファ層111を成長する。
続いて、V属元素の原料ガスとしてPH3 を用いたMO
CVD法により、PH3 分圧が200Pa、トータル圧
力が5×103 Paの条件で、0.6μm厚のn型In
0.5 Al0.5 Pクラッド層112、1.0μm厚のノン
ドープInGaAlP活性層113、1.0μm厚のp
型In0.5 Al0.5 Pクラッド層114、1.0μm厚
のp型InGaP電流拡散層115を順次成長する。そ
の後、V属元素の原料ガスとしてAsH 3 を用いたMO
CVD法により、0.1μm厚のp型GaAsコンタク
ト層116を成長する。ここで、バッファ層111から
コンタクト層116までの各エピタキシャル層は同一バ
ッチで成長する。
形態の特徴である反射防止膜117を形成する。即ち、
ポリイミド樹脂にTiO2 を添加して形成された屈折率
=2.0の反射防止膜117を、コンタクト層116上
にスピンコートで成膜した後、該反射防止膜117の表
面を発光波長以下の凹凸を持つ金型でプレス整形する。
これにより、反射防止膜117の表面ラフネス(PV値
(max-min))を発光波長以下に設定する。ここで、P
V値とは、各凹凸における頂部(peak)と底部(valle
y)との距離(高さ)である。
スク(図示せず)を形成し、RIEで電極形成部の反射
防止膜117を除去した後、レジストマスクを除去す
る。続いて、図9(c)に示すように、反射防止膜11
7及び露出したコンタクト層116上に電極材料(Zn
を含むAu)を蒸着した後、レジストマスク(図示せ
ず)を用いてパターニングすることにより上部電極(p
側電極)118を形成する。p側電極118のパターン
は、前記図3に示すものと同じである。
して100μm厚にした後に、n側電極となる下部電極
119(Geを含むAu)を形成する。その後、Ar雰
囲気中で450℃,15分の熱処理工程を施す。続い
て、基板110をスクライブすることによりチップ化す
る。そして、組立ワイヤボンディング後、エポキシ系樹
脂(n=約1.5)を用いて樹脂封止する。
膜117の表面を粗面化することにより、光取り出し効
率が従来の約20%から約30%に向上した。即ち、光
取り出し効率が従来の1.5倍に向上した。基本的なデ
バイス構造を変えることなく、光取り出し効率をこれだ
け上昇させることができるのは、LEDにとって極めて
大きな効果である。
係を示す図である。PV値が大きくなるに伴い取り出し
効率は向上し、PV値が50nmとなると光取り出し効
率は約1.5倍となり、PV値が200nm以上となる
と光取り出し効率は約2倍でほぼ一定となる。図11
は、発光波長前後におけるPV値と光取り出し効率との
関係を示す図である。640nmの発光波長に対し、そ
れよりも短い方では十分な光取り出し効率が得られてい
るが、それよりも高くなると光取り出し効率が急激に減
少している。従って、PV値の望ましい範囲は、50n
m以上(より望ましくは200nm以上)で且つ発光波
長よりも短い値である。
くは200nm以上)で且つ発光波長以下とは、必ずし
も全ての凹凸でこれを満足する必要はなく、大部分(例
えば90%以上)でこれを満足すればよい。つまり、2
00nm≦PV≦発光波長に形成しようとしても、一部
にこれを外れる凹凸が出現することがあるが、これが十
分に低い割合であれば何ら問題ない。
の表面を粗面化した場合の、屈折率と光取り出し効率と
の関係を示す図である。これは、反射防止膜の一主面に
対し入射角−90度から+90度で光を入射した場合に
該反射防止膜の他の面から出力される光の割合を示して
いる。屈折率が1.5(下地半導体層と同じ)を基準に
すると、屈折率が2.0(本実施形態)で光取り出し効
率は約50%上昇し、屈折率が2.5では約100%上
昇しているのが分かる。
の、屈折率と光取り出し効率との関係を示す図である。
この場合、屈折率が2.0では8%、屈折率が2.5で
も9%の上昇しか得られていない。このことから、光取
り出し効率を向上させるには、反射防止膜の屈折率を高
くするだけではなく、反射防止膜の表面の粗面化が必須
であることが分かる。
率の向上という観点から、反射防止膜の表面ラフネス
(PV値(max-min))を発光波長λ以下にすれば十分
な効果が得られることを確認している。さらに、反射防
止膜の表面形状として、周期が0.5λ以下の円錐形
状、又は多角形状(三角錐,四角錐,六角錐など)にす
ればより確実な効果が得られることも確認している。
層膜の光取り出し面側に表面を粗く形成した反射防止膜
を設けることにより、発光層を含む半導体多層膜の最上
層と透明樹脂との境界において入射光が全反射する確率
を減らすことができる。そして、反射防止膜の表面ラフ
ネスを発光波長以下に設定することにより、光取り出し
効率を大幅に向上させることが可能となる。また、反射
防止膜の屈折率を、本素子をパッケージする際に用いる
透明樹脂と半導体多層膜の最上層との間に設定すること
により、光取り出し効率の向上効果を更に高めることが
できる。
折率が約3.5であるのに対して樹脂封止のための透明
樹脂の屈折率は約1.5であり、大きな屈折率差があ
る。この場合、半導体多層膜側から透明樹脂側に向かう
光における全反射の臨界角が小さくなる。本実施形態で
は、半導体多層膜と透明樹脂との間に屈折率がこれらの
中間の反射防止膜(屈折率が1.5〜3.5)を形成す
ることにより、全反射の臨界角を大きくすることがで
き、これにより光取り出し効率の向上をはかることがで
きる。しかも、反射防止膜の表面を粗面加工することに
より、更なる光取り出し効率の向上を実現できることに
なる。
はなく、緑以外の可視光製品においても、上記効果を確
認している。また、反射防止膜における波長以下の凹凸
の形状は、図14(a)〜(e)に示すどの構造でも光
取り出し効率が向上することを確認している。
P以外にも、InGaAlAs系,AlGaAs系,G
aP系でも同様の効果を確認している。さらに、反射防
止膜の材料としては、アクリル樹脂にTiO2 ,TaO
2 ,ZrO2 、を混入したものでも同様な効果が得られ
る。
6の実施形態に係わる緑色LEDの素子構造を示す断面
図である。
/nを反転した構造であり、製法は第5の実施形態と実
質的に同じである。即ち、厚さ250μmのp型GaA
s基板120の上に、0.5μm厚のp型GaAsバッ
ファ層121、0.6μm厚のp型のIn0.5 Al0.5
Pクラッド層122、1.0μm厚のノンドープIn
0.5(Ga0.55Al0.45)0.5 P活性層123、1.0
μm厚のn型In0.5 Al0.5 Pクラッド層124、
1.0μm厚のn型InGaP電流拡散層125、0.
1μm厚のn型GaAsコンタクト層126が同一バッ
チで成長形成されている。
クト層126上に屈折率=2.0の反射防止膜127が
スピンコートで成膜され、その表面は金型によるプレス
整形により粗面化されている。反射防止膜127の一部
(電極形成部)は除去され、この部分に露出したコンタ
クト層126上に上部電極(n側電極)128が形成さ
れている。また、GaAs基板120の裏面には、p側
電極となる下部電極129が形成されている。そして、
上記構成されたウェハはスクライブによりチップ化さ
れ、組立ワイヤボンディング後に樹脂封止されるものと
なっている。
態と同様に、光取り出し効率が従来の約2.5倍に向上
した。また、緑以外の可視光製品においても同様の効果
が得られ、さらに前記図14(a)〜(e)に示すどの
構造でも光取り出し効率が向上することを確認した。
7の実施形態に係わる面発光レーザの素子構造を示す断
面図である。
30の上に、0.5μm厚のn型GaAsバッファ層1
31を成長した後、n−In0.5 Al0.5 P/n−Ga
Asの積層構造からなる多層反射膜132を成長した。
続いて、0.6μm厚のn型In0.5 Al0.5 Pクラッ
ド層133と、ノンドープのIn0.5(Ga0.55Al0
.45)0.5P/In0.5 Ga0.5 PからなるMQWの
活性層134と、0.6μm厚のp型In0.5 Al0.5
Pクラッド層135を成長した。その後、p−In0.5
Al0.5 P/p−GaAsの積層構造からなる多層反射
膜136を成長した。さらに、1.0μm厚のp型In
0.5 Al0.5 P電流拡散層137、0.1μm厚のp−
GaAsコンタクト層138を成長した。ここで、バッ
ファ層131からコンタクト層138までの各エピタキ
シャル層は、同一バッチで成長した。
マスクをストライプ状に形成した後、表面からn型クラ
ッド層133までウェットエッチングすることにより、
レーザリッジ形成を行った。続いて、リッジの上面を除
くように0.5μm厚のSiO2 絶縁膜141を形成し
た。さらに、コンタクト層138及び絶縁膜141上に
p側電極(Znを含むAu)を蒸着し、レジストマスク
で上部電極142を形成した。ここで、上部電極142
は、コンタクト層138の上面周辺部に接触することに
なり、コンタクト層138の上面中央部は露出すること
になる。
した屈折率2.0の反射防止膜144をスピンコートで
成膜し、その表面を波長以下の凹凸を持つ金型でプレス
整形する。これにより、反射防止膜144の表面ラフネ
ス(PV値(max-min))を発光波長以下に設定する。
その後、反射防止膜144の不要部分を除去する。
磨し100μm厚にした後に、n側電極(Geを含むA
u)143を形成する。さらに、熱処理として、Ar雰
囲気中で450℃、15分行う。そして、ウエハにスク
ライブを行いチップ化した後、エポキシ系樹脂(n=約
1.5)パッケージに組立を行う。
態と同様に、屈折率が下地半導体層と封止樹脂との中間
であり、表面が粗面化された反射防止膜144を形成す
ることにより、光取り出し効率の大幅な向上をはかるこ
とができる。さらに第5の実施形態と同様に、反射防止
膜の表面形状は、前記図14(a)〜(e)に示すどの
構造でも光取り出し効率が向上することを確認してい
る。また、半導体材料としては、InGaAlP以外に
も、InGaAlAs系,AlGaAs系,GaP系で
も同様の効果を確認している。さらに、反射防止膜の材
料としては、アクリル樹脂にTiO2 ,TaO2 ,Zr
O2 を混入したものでも同様な効果が得られる。
形態に限定されるものではない。第1及び第4の実施形
態では、結晶表面を荒らす方法として、成長時のPH3
分圧を10Paにしたが、PH3 分圧は1〜20Paの
範囲で適宜定めればよい。また、第3の実施形態では、
結晶表面を荒らす方法として、AsH3 を導入してアニ
ールしたが、このアニール時に用いるガスはAsH3 に
限るものではなく、粗面化すべき半導体層を構成するV
属元素とは異なるV族元素と水素ガスを含むものであれ
ばよい。また、結晶表面を荒らす方法としては、上記し
た成長時のPH3 分圧の低減化、成長後のアニールに限
るものではなく、先端角120度以下のグラインダーで
半導体層の表面をランダムに加工することでも可能であ
る。
三角錐,四角錐,六角錘等の角錐であってもよい。突起
物は光取り出し面側において必ずしも全面に形成されて
いる必要はないが、光取り出し面側における突起物の占
有面積の割合はできるだけ大きい方が望ましく、50%
以上であれば十分な効果が得られる。
するため、突起部の占有面積が50%以下では光取り出
し効果は1/2となる(1.1倍以下)。また、突起部
の周期が0.2〜0.5μmでは光取り出し向上効果が
小さくなり(1.1倍以下)、0.2μm以下ではグラ
ンデッドインデックス(graded-index)効果が生じるこ
とになる。
粗面化するために凹凸を有する金型を用いたが、この代
わりに、反射防止膜を成膜した後に、グラインダーでラ
ンダム方向に表面を荒らすようにしてもよい。この場
合、樹脂系以外の各種材料を用いることが可能となる。
以上で且つ発光波長以下という規定は、必ずしも反射防
止膜に限るものではなく、半導体多層膜の光取り出し面
側であれば他の層にも適用できる。具体的には、拡散層
やコンタクト層に適用することもできる。即ち、第1〜
第4の実施形態において、凹凸加工した表面における表
面ラフネス(PV値)を発光波長以下に設定してもよ
い。更に、表面ラフネス(PV値)が発光波長以上とい
う規定と、αが30度以上という規定を両方満たすよう
にしても良い。
電極直下以外に電流を十分に広げることができるなら
ば、電流拡散層は必ずしも必要なく、省略することも可
能である。さらに、発光素子を構成する半導体層の材
料,組成,厚さ等の条件は、仕様に応じて適宜変更可能
である。
脂封止する例を説明したが、本発明は樹脂封止する場合
に限るものではない。樹脂封止しない場合、反射防止膜
に直接接するのは空気となるが、この場合も半導体多層
膜と空気との屈折率差が大きいため、反射防止膜を形成
したことによる光取り出し効率の向上効果は同様に得ら
れる。
で、種々変形して実施することができる。
光層を含む半導体多層膜の光取り出し面側に複数の錐体
状の突起物を設け、該突起物の側面と光取り出し面との
交差角度を30度以上70度以下に設定することによ
り、半導体多層膜の最上層と透明樹脂との境界における
全反射の影響で光取り出し効率が低下するのを防止する
ことができ、光取り出し効率の向上をはかることができ
る。
多層膜の光取り出し面側に反射防止膜を形成し、この反
射防止膜の表面を荒らすことにより、半導体多層膜の最
上層と透明樹脂との境界における光の全反射の影響で光
取り出し効率が低下するのを防止することができ、光取
り出し効率の向上をはかることができる。
及び製造工程を示す断面図。
れた突起物の形状を拡大して示す断面図。
平面図。
の成す角度αと、光取出し効果との関係を示す図。
を示す断面図。
及び製造工程を示す断面図。
造を拡大して示す断面図。
造を示す断面図。
及び製造工程を示す断面図。
し効率との関係を示す特性図。
出し効率との関係を示す特性図。
と光取り出し効率との関係を示す図。
取り出し効率との関係を示す図。
造を示す断面図。
造を示す断面図。
Claims (26)
- 【請求項1】主面を有する基板と、前記基板の主面上に
形成された、発光層を含む半導体多層膜と、前記半導体
多層膜の前記基板と反対側の光取り出し面側に設けられ
た複数の錐体状の突起物とを具備してなる面発光型の半
導体発光素子であって、 前記複数の突起物における底面と側面との交差角度は、
30度以上で70度以下に設定されていることを特徴と
する半導体発光素子。 - 【請求項2】前記半導体多層膜は活性層をクラッド層で
挟んだダブルへテロ構造部を有し、 このダブルへテロ構造部の前記基板と反対側のクラッド
層上に透明電極が形成され、前記突起物は前記透明電極
の直下のクラッド層の表面に形成されていることを特徴
とする請求項1記載の半導体発光素子。 - 【請求項3】前記半導体多層膜は活性層をクラッド層で
挟んだダブルへテロ構造部を有し、 このダブルへテロ構造部の前記基板と反対側のクラッド
層上に電流拡散層が形成されたものであり、前記突起物
は前記電流拡散層の表面に形成されていることを特徴と
する請求項1記載の半導体発光素子。 - 【請求項4】前記活性層はInGaAlPであり、前記
クラッド層はInAlPであることを特徴とする請求項
2又は3記載の半導体発光素子。 - 【請求項5】前記突起物は、円錐又は角錐であることを
特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の半導体発光素
子。 - 【請求項6】前記光取り出し面側における前記突起物の
占有面積の割合は、50%以上であることを特徴とする
請求項1〜3の何れかに記載の半導体発光素子。 - 【請求項7】前記突起物は周期的に設けられており、周
期は0.5μm以上であることを特徴とする請求項1〜
3の何れかに記載の半導体発光素子。 - 【請求項8】前記突起物は、その90%以上が前記交差
角度30度以上70度以下を満足するものであることを
特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の半導体発光素
子。 - 【請求項9】主面を有する基板と、前記基板の主面上に
形成された、発光層を含む半導体多層膜とを具備してな
る半導体発光素子であって、 前記半導体多層膜の前記基板と反対側の光取り出し面が
多数の凹凸形状を有するように粗面加工され、この粗面
加工された面における各凹凸の頂部と底部との距離(凹
凸の高さ)は、50nm以上で且つ前記発光層における
発光波長以下に設定されていることを特徴とする半導体
発光素子。 - 【請求項10】主面を有する基板と、前記基板の主面上
に形成された、発光層を含む半導体多層膜と、前記半導
体多層膜の前記基板と反対側の光取り出し面側に設けら
れ、表面が複数の凹凸形状を有するように粗面加工され
た反射防止膜とを具備してなる半導体発光素子であっ
て、 前記反射防止膜の各凹凸における頂部と底部との距離
(凹凸の高さ)は、50nm以上で且つ前記発光層にお
ける発光波長以下に設定されていることを特徴とする半
導体発光素子。 - 【請求項11】主面を有する基板と、前記基板の主面上
に形成された、発光層を含む半導体多層膜と、前記半導
体多層膜の前記基板と反対側の光取り出し面側に部分的
に形成された第1の電極と、前記半導体多層膜の光取り
出し面側に前記第1の電極を除く部分に設けられ、表面
が多数の凹凸形状を有するように粗面加工された反射防
止膜と、前記基板の裏面側の全面に形成された第2の電
極とを具備してなる半導体発光素子であって、 前記反射防止膜の凹凸における頂部と底部との距離(凹
凸の高さ)は、50nm以上で且つ前記発光層における
発光波長以下に設定されていることを特徴とする半導体
発光素子。 - 【請求項12】前記半導体多層膜は活性層をクラッド層
で挟んだダブルへテロ構造部を有し、このダブルへテロ
構造部の前記基板と反対側のクラッド層上に透明電極が
形成され、前記透明電極の直下のクラッド層の表面が粗
面加工されていることを特徴とする請求項9記載の半導
体発光素子。 - 【請求項13】前記半導体多層膜は活性層をクラッド層
で挟んだダブルへテロ構造部を有し、このダブルへテロ
構造部の前記基板と反対側のクラッド層上に電流拡散層
が形成されたものであり、前記電流拡散層の表面が粗面
加工されていることを特徴とする請求項9記載の半導体
発光素子。 - 【請求項14】前記半導体多層膜は活性層をクラッド層
で挟んだダブルへテロ構造部を有し、このダブルへテロ
構造部の基板と反対側のクラッド層上に電流拡散層が形
成されていることを特徴とする請求項10記載の半導体
発光素子。 - 【請求項15】前記半導体多層膜は活性層をクラッド層
で挟んだダブルへテロ構造部を有し、このダブルへテロ
構造部の前記基板と反対側のクラッド層上に電流拡散層
が形成されたものであり、前記第1の電極及び反射防止
膜は前記電流拡散層の表面に形成されていることを特徴
とする請求項11記載の半導体発光素子。 - 【請求項16】前記活性層はInGaAlPであり、前
記クラッド層はInAlPであることを特徴とする請求
項12〜15の何れかに記載の半導体発光素子。 - 【請求項17】前記粗面加工による凹凸は周期的に形成
されており、前記発光波長をλとしたとき、凹凸の周期
は0.5λ以下であることを特徴とする請求項9〜11
の何れかに記載の半導体発光素子。 - 【請求項18】前記反射防止膜の屈折率は、前記半導体
多層膜の光取り出し面側に充填する透明樹脂よりも高
く、且つ前記半導体多層膜の最上層よりも低く設定され
ていることを特徴とする請求項10又は11記載の半導
体発光素子。 - 【請求項19】第1導電型の化合物半導体基板と、前記
基板上に第1導電型のクラッド層,活性層,及び第2導
電型のクラッド層を形成してなるダブルへテロ構造部
と、前記ダブルへテロ構造部の第2導電型クラッド層上
に形成された第2導電型の電流拡散層と、前記電流拡散
層上に形成された第2導電型のコンタクト層と、前記コ
ンタクト層上に選択的に形成された上部電極と、前記基
板の裏面側に形成された下部電極と、前記コンタクト層
上で前記電極が形成されてない部分に形成された反射防
止膜とを具備してなる半導体発光素子であって、 前記反射防止膜の表面は多数の凹凸を有する形状に粗面
加工され、粗面加工による凹凸における頂部と底部との
距離(凹凸の高さ)は、50nm以上で且つ前記発光層
における発光波長以下に設定されていることを特徴とす
る半導体発光素子。 - 【請求項20】請求項1記載の半導体発光素子を製造す
る方法であって、 前記半導体多層膜の光取り出し面側に位置しV族元素と
してPを含む層を成長する際に、成長時のPH3 分圧を
1〜20Paに設定し、成長表面に前記突起物を形成す
ることを特徴とする半導体発光素子の製造方法。 - 【請求項21】請求項1記載の半導体発光素子を製造す
る方法であって、 前記半導体多層膜の光取り出し面側に位置する所定の層
を、先端角が120度以下のグラインダーでランダム方
向に表面を荒らすことにより、前記突起物を形成するこ
とを特徴とする半導体発光素子の製造方法。 - 【請求項22】請求項1記載の半導体発光素子を製造す
る方法であって、 前記半導体多層膜の光取り出し面側に位置しV族元素と
してPを含む層を、該層のV族元素とは異なるV族元素
と水素ガスを用いてアニールすることにより、前記突起
物を形成することを特徴とする半導体発光素子の製造方
法。 - 【請求項23】請求項10又は11記載の半導体発光素
子を製造する方法であって、 前記反射防止膜の形成に際して、該反射防止膜を塗布形
成した後に、凹凸を有する金型でプレス加工することを
特徴とする半導体発光素子の製造方法。 - 【請求項24】請求項10又は11記載の半導体発光素
子を製造する方法であって、 前記反射防止膜の形成に際して、該反射防止膜を成膜し
た後に、グラインダーでランダム方向に表面を荒らすこ
とを特徴とする半導体発光素子の製造方法。 - 【請求項25】第1導電型の化合物半導体基板上に、活
性層を第1導電型のクラッド層及び第2導電型のクラッ
ド層で挟んだダブルへテロ構造部を形成する工程と、前
記ダブルへテロ構造部の第2導電型クラッド層上に第2
導電型の電流拡散層を形成する工程と、前記電流拡散層
上に第2導電型のコンタクト層を形成する工程と、前記
コンタクト層上に表面ラフネス(PV値(max-min))
が前記発光層における発光波長以下に設定された反射防
止膜を形成する工程と、前記反射防止膜を一部除去して
露出された前記コンタクト層上に上部電極を形成する工
程と、前記基板の裏面側に下部電極を形成する工程とを
含むことを特徴とする半導体発光素子の製造方法。 - 【請求項26】前記凹凸の高さが200nm以上に設定
されていることを特徴とする請求項9,10,11,1
9の何れかに記載の半導体発光素子。
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