JP2003090204A - エンジンのブリーザ装置 - Google Patents

エンジンのブリーザ装置

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JP2003090204A JP2001283704A JP2001283704A JP2003090204A JP 2003090204 A JP2003090204 A JP 2003090204A JP 2001283704 A JP2001283704 A JP 2001283704A JP 2001283704 A JP2001283704 A JP 2001283704A JP 2003090204 A JP2003090204 A JP 2003090204A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のブリーザ装置においては、ブローバイ
ガスがブリーザ室内を通過する際に、ブリーザ室の入口
部に取り付けられているろ網によりオイルミストを捕獲
し除去するように構成されているため、油分除去能力が
充分でなく、またブリーザ室を通過したブローバイガス
を吸気還元する構成においては、排ガスエミッションが
増加するという不具合があった。 【解決手段】 弁腕室5内に構成され、ブローバイガス
中のオイルミストを除去するエンジンのブリーザ室22
において、ブリーザ室22内に複数の部屋を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリンダヘッドの
上方を覆う弁腕室に構成される、エンジンのブリーザ装
置の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、エンジンにおいては、シリン
ダヘッドの上方を覆う弁腕カバー内にブリーザ室を設け
て、該ブリーザ室によりオイルミストを含むブローバイ
ガスをガス成分とオイル成分とに分離するように構成し
ている。このブリーザ室は、弁腕ケースの側壁や該弁腕
ケース裏面に突設されるリブや、弁腕ケースの裏面に対
して一定間隔を空けて設けられる底板により囲まれた空
間で構成されており、ブリーザ室に配設したろ網により
ブローバイガス中のオイル分を捕獲するように構成され
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のブリー
ザ装置においては、ブリーザ室の入口部にろ網が取り付
けられており、ブローバイガスがブリーザ室内を通過す
る際に、このろ網によりオイルミストを捕獲し除去する
ように構成されていたが、ろ網を入口部に設けているだ
けのため、油分除去能力が充分でなかった。また、ブリ
ーザ室を通過したブローバイガスを吸気還元する構成に
おいては、排ガスエミッションが増加するという不具合
があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するた
めの手段を説明する。
【0005】即ち、請求項1においては、弁腕室内に構
成され、ブローバイガス中のオイルミストを除去するエ
ンジンのブリーザ室において、ブリーザ室内に複数の部
屋を形成したものである。
【0006】請求項2においては、前記ブリーザ室内
に、ブローバイガス中のオイルミストを捕らえるオイル
トラップ材を、複数設けたものである。
【0007】請求項3においては、前記ブリーザ室内に
設けられブローバイガス中のオイルミストを捕らえるオ
イルトラップ材を保持する、保持部材を弁腕室とは別体
に形成したものである。
【0008】請求項4においては、前記複数の部屋を、
ブリーザ室内の底面側から延出する隔壁、及び天井面側
から延出する隔壁により、ブリーザ室内を交互に分割し
て形成し、各部屋を水平方向に並設したものである。
【0009】請求項5においては、前記ブリーザ室のブ
ローバイガス入口部に、ブローバイガス中のオイルミス
トを捕らえるオイルトラップ材を設け、該オイルトラッ
プ材の近傍に、ブリーザ室内底面に溜まったオイルを排
出する排出口を形成したものである。
【0010】請求項6においては、前記保持部材にブロ
ーバイガスの入口部を形成し、該入口部に外側方向へ延
出するガイド部を設けたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、発明の実施の形態を説明す
る。図1は本発明のブリーザ装置が構成される弁腕室を
示した正面断面図、図2は圧力制御室の拡大断面図、図
3はブリーザ室の拡大断面図、図4はブリーザ室の平面
図、図5は保持部材の斜視図である。
【0012】まず、本発明のブリーザ装置について説明
する。図1、図2に示すように、エンジンのシリンダヘ
ッド1の上方には弁腕ケース2が配設され、吸排気弁の
上端部、プッシュロッド14の上端部、弁腕15、及び
燃料噴射弁等が内装される弁腕室5が構成されている。
該弁腕ケース2の上面には圧力制御室3が付設されてお
り、該圧力制御室3内下部にブリーザ室22が形成され
ている。該ブリーザ室22は、弁腕ケース2の内面側に
設けられる遮断板7と、弁腕ケース2の内面とにより囲
まれて形成されている。
【0013】前記圧力制御室3においては、ブリーザ室
22と接続されるガス通路3aが形成され、該ガス通路
3aとブリーザ室22との間に圧力制御用ダイアフラム
8が介装されている。ガス通路3aとブリーザ室22と
の間の連通は、通常は該ダイアフラム8の弁体8aによ
り分断されており、ブリーザ室22の圧力が一定圧以上
になると、ダイアフラム8が押圧されて上方移動し、弁
体8aが開弁して、ガス通路3aとブリーザ室22とが
連通するように構成されている。
【0014】そして、弁腕室5内のブローバイガスがブ
リーザ室22の入口部から該ブリーザ室22内に侵入す
ると、ブリーザ室22内にてオイル成分が除去され、そ
の後ダイアフラム8を開弁して、オイル成分を除去され
たブローバイガスがガス通路3aを通過するように構成
されている。
【0015】次に、オイルミストを含んだブローバイガ
スからオイル成分を除去する機構について図3乃至図5
より説明する。前記ブリーザ室22内においては、底面
側から延出する隔壁23、及び弁腕ケースの天上面側か
ら延出する隔壁2aにより、ブリーザ室22内を交互に
分割して、第一室22a、第二室22b、第三室22c
が形成されており、各部屋は水平方向に並設されてい
る。
【0016】前記ブリーザ室22の第一室22a下部に
はブローバイガス中のオイルミストを捕らえるオイルト
ラップ材10を保持する保持部材11が設けられ、該保
持部材11にブローバイガスの入口部が形成されてい
る。該保持部材11にはブリーザ室22の外側方向(図
3における下方)へ延出するガイド部11aが設けられ
ており、ブローバイガスがブリーザ室22内に侵入する
前に、ブローバイガス中のオイルミストをガイド部11
aに付着させて除去するようにしている。
【0017】また、該保持部材11と弁腕ケース2の側
壁とで囲まれた空間の内部に、スチールウール等で構成
される、ろ網等の網状のオイルトラップ材10が保持さ
れている。なお、図5に示すように、保持部材11は弁
腕室5と別体に形成されているため、オイルトラップ材
10の交換や、弁腕室5のメンテナンスを容易に行うこ
とができる。
【0018】さらに、前記ブリーザ室22の第二室22
bにもオイルトラップ材10が設けられ、第三室22c
に設けられたブローバイガスの出口部が圧力制御室3と
接続されている。但し、ブリーザ室22内に形成する部
屋の数及びブリーザ室22内に設けるオイルトラップ材
10の数は限定するものではない。
【0019】このような構成において、弁腕ケース2内
のブローバイガスは、保持部材11のガイド部11aに
沿って入口部まで侵入し、保持部材11に保持されたオ
イルトラップ材10を通過してブリーザ室22の第一室
22aに侵入する。ブローバイガスがオイルトラップ材
10を通過する際に、該オイルトラップ材10によりブ
ローバイガス中のオイルミストが捕獲され、オイル分が
除去される。さらに、ブローバイガスが第二室22bに
配設されたオイルトラップ材10を通過する際に、同様
に該オイルトラップ材10によりブローバイガス中のオ
イルミストが捕獲され、オイル分が除去される。
【0020】また、ブリーザ室22内に侵入したブロー
バイガスは、該ブリーザ室22内を第一室22a、第二
室22b、第三室22cの順に通過して第三室22cに
設けられた出口部から圧力制御室3を介してエンジンの
吸気側へ案内される。ブリーザ室22内の複数の部屋は
複数の隔壁により簡単に形成できるため、部ローバイガ
スの通過経路長を長く確保することができ、ブローバイ
ガスが、第一室22a、第二室22b、第三室22cを
通過する間に、ブローバイガス中のオイルミストはブリ
ーザ室22の壁面に付着して、ブローバイガスから除去
される。
【0021】したがって、オイルトラップ材10により
複数段にわたって、ブローバイガス中のオイルミスとを
除去することができ、さらにエンジンの高さに影響を与
えることなく、ブリーザ室22内におけるブローバイガ
スの通過経路長を長く確保することができるため、オイ
ルミスト除去の効果を向上させることができる。また、
吸気還元による排ガスエミッションの増加やオイル消費
量の増加を抑えることができる。
【0022】また、ブリーザ室22のブローバイガス入
口部に設けられたオイルトラップ材10近傍の保持部材
11の側面、及び、遮断板7から延出する隔壁、本実施
例では第一室22aと第二室22bとの間に配設された
隔壁23の下部には、それぞれブリーザ室22内底面に
溜まったオイルを排出する排出孔11b、23aが形成
されている。これによって、ブリーザ室内の壁面付着し
たオイルが底面に流れて、排出孔11b、23aを通じ
て自然に排出されることとなり、またブローバイガスが
オイルトラップ材10を経由してブリーザ室22内に侵
入することとなり、オイルミストを確実に除去すること
ができる。さらに、前記オイルトラップ材10は、保持
部材11に形成される排出孔11bよりも上方で保持す
ることができ、これによって、オイルトラップ材10が
ブリーザ室22から排出されるオイルで浸されることを
確実に防ぐことができ、オイルトラップ材10によるブ
ローバイガスの濾過性能を維持することができる。
【0023】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したので、
以下に示すような効果を奏する。
【0024】即ち、請求項1に示す如く、弁腕室内に構
成され、ブローバイガス中のオイルミストを除去するエ
ンジンのブリーザ室において、ブリーザ室内に複数の部
屋を形成したので、ブリーザ室内におけるブローバイガ
スの通過経路長を長く確保することができ、オイルミス
ト除去の効果を向上させることができる。また、吸気還
元による排ガスエミッションの増加を抑えることができ
る。
【0025】請求項2に示す如く、前記ブリーザ室内
に、ブローバイガス中のオイルミストを捕らえるオイル
トラップ材を、複数設けたので、複数段にわたって、ブ
ローバイガス中のオイルミストを除去することができ、
オイルミスト除去の効果を向上させることができる。ま
た、吸気還元による排ガスエミッションの増加を抑える
ことができる。
【0026】請求項3に示す如く、前記ブリーザ室内に
設けられブローバイガス中のオイルミストを捕らえるオ
イルトラップ材を保持する、保持部材を弁腕室とは別体
に形成したので、オイルトラップ材の交換や、弁腕室の
メンテナンスを、容易に行うことができる。
【0027】請求項4に示す如く、前記複数の部屋を、
ブリーザ室内の底面側から延出する隔壁、及び天井面側
から延出する隔壁により、ブリーザ室内を交互に分割し
て形成し、各部屋を水平方向に並設したので、簡単な構
造で複数の室を形成でき、エンジンの高さに影響を与え
ることなく、ブローバイガスの通過経路長を長く確保す
ることができる。
【0028】請求項5に示す如く、前記ブリーザ室のブ
ローバイガス入口部に、ブローバイガス中のオイルミス
トを捕らえるオイルトラップ材を設け、該オイルトラッ
プ材の近傍に、ブリーザ室内底面に溜まったオイルを排
出する排出口を形成したので、ブリーザ室内のオイルが
自然に排出される。またブローバイガスがオイルトラッ
プ材を経由してブリーザ室内に侵入することとなり、オ
イルミストを確実に除去でき、オイル消費量を抑えるこ
とができる。
【0029】請求項6に示す如く、前記保持部材にブロ
ーバイガスの入口部を形成し、該入口部に外側方向へ延
出するガイド部を設けたので、ブローバイガスがブリー
ザ室内に侵入する前に、ブローバイガス中のオイルミス
トをガイド部に付着させて除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブリーザ装置が構成される弁腕室を示
した正面断面図。
【図2】圧力制御室の拡大断面図。
【図3】ブリーザ室の拡大断面図。
【図4】ブリーザ室の平面図。
【図5】保持部材の斜視図。
【符号の説明】
5 弁腕室 22 ブリーザ室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阪田 道夫 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ーディーゼル株式会社内 Fターム(参考) 3G015 AA04 BD10 BD23 BE02 BE03 BE07 BE11 BE13 CA05

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁腕室内に構成され、ブローバイガス中
    のオイルミストを除去するエンジンのブリーザ室におい
    て、ブリーザ室内に複数の部屋を形成したことを特徴と
    するエンジンのブリーザ装置。
  2. 【請求項2】 前記ブリーザ室内に、ブローバイガス中
    のオイルミストを捕らえるオイルトラップ材を、複数設
    けたことを特徴とする請求項1に記載のエンジンのブリ
    ーザ装置。
  3. 【請求項3】 前記ブリーザ室内に設けられブローバイ
    ガス中のオイルミストを捕らえるオイルトラップ材を保
    持する、保持部材を弁腕室とは別体に形成したことを特
    徴とする請求項1に記載のエンジンのブリーザ装置。
  4. 【請求項4】 前記複数の部屋を、ブリーザ室内の底面
    側から延出する隔壁、及び天井面側から延出する隔壁に
    より、ブリーザ室内を交互に分割して形成し、各部屋を
    水平方向に並設したことを特徴とする請求項1に記載の
    エンジンのブリーザ装置。
  5. 【請求項5】 前記ブリーザ室のブローバイガス入口部
    に、ブローバイガス中のオイルミストを捕らえるオイル
    トラップ材を設け、該オイルトラップ材の近傍に、ブリ
    ーザ室内底面に溜まったオイルを排出する排出口を形成
    したことを特徴とする請求項1に記載のエンジンのブリ
    ーザ装置。
  6. 【請求項6】 前記保持部材にブローバイガスの入口部
    を形成し、該入口部に外側方向へ延出するガイド部を設
    けたことを特徴とする請求項3に記載のエンジンのブリ
    ーザ装置。
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