JP2003090206A - エンジンのブリーザ装置 - Google Patents
エンジンのブリーザ装置Info
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Abstract
還元する構成においては、弁腕室内圧が負圧となり、ブ
ローバイガスが急激に吸気マニホルド内に侵入し、吸気
側へのオイル分の移行が多くなっていた。 【解決手段】 ブリーザ室22を通過したブローバイガ
スを吸気還元する構成において、ブリーザ室22のブロ
ーバイガス出口部に、ブリーザ室22内の圧力を調圧す
る調圧弁18を設けるとともに、該ブリーザ室22を通
過したブローバイガスが侵入する、吸気マニホルド16
の入口部に、絞り16aを形成した。
Description
上方を覆う弁腕室に構成される、エンジンのブリーザ装
置の構成に関する。
ダヘッドの上方を覆う弁腕カバー内にブリーザ室を設け
て、該ブリーザ室によりオイルミストを含むブローバイ
ガスをガス成分とオイル成分とに分離するように構成し
ている。ブリーザ室は、弁腕ケースの側壁や該弁腕ケー
ス裏面に突設されるリブや、弁腕ケースの裏面に対して
一定間隔を空けて設けられる底板により囲まれた空間で
構成されており、該ブリーザ室と吸気マニホルドがブリ
ーザパイプにより接続されブリーザ室を通過したブロー
バイガスを吸気還元するようにしている。
ザ室を通過したブローバイガスを吸気還元する構成にお
いては、吸気側の負圧が一気に弁腕室内へ伝播し、ブロ
ーバイガスが急激に吸気マニホルド内に侵入し、吸気側
へのオイル分の移行が多くなっていた。また、吸気側へ
一気に多量のオイルが侵入し、エンジン性能が低下する
ことがあった。
る課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するた
めの手段を説明する。
通過したブローバイガスを吸気還元する構成において、
ブリーザ室を通過したブローバイガスが侵入する、吸気
マニホルドの入口部分に、絞りを形成したものである。
たブローバイガスを吸気還元する構成において、ブリー
ザ室と吸気マニホルドとの間に、オイルの吸気マニホル
ド内への多量の侵入を防止するオイルハンマ防止装置を
介装したものである。
たブローバイガスを吸気還元する構成において、ブリー
ザ室のブローバイガス出口部に、ブリーザ室内の圧力を
調圧する調圧弁を設けるとともに、該ブリーザ室を通過
したブローバイガスが侵入する、吸気マニホルドの入口
部に、絞りを形成したものである。
たブローバイガスを吸気還元する構成において、ブリー
ザ室と吸気マニホルドとの間に、オイルハンマ防止装置
を介装し、ブリーザ室を通過したブローバイガスが侵入
する、吸気マニホルドの入口部に、絞りを形成したもの
である。
たブローバイガスを吸気還元する構成において、ブリー
ザ室のブローバイガス出口部に調圧弁を設け、ブリーザ
室と吸気マニホルドとの間に、オイルハンマ防止装置を
介装したものである。
たブローバイガスを吸気還元する構成において、吸気マ
ニホルドの入口部に絞りを形成し、ブリーザ室のブロー
バイガス出口部に調圧弁を設け、ブリーザ室と吸気マニ
ホルドとの間に、オイルハンマ防止装置を介装したもの
である。
る。図1は本発明のブリーザ装置が構成される弁腕室を
示した正面断面図、図2はブリーザ室の拡大断面図、図
3はブリーザ室の平面図、図4は圧力制御室の拡大断面
図、図5は吸気マニホルドの斜視図、図6は吸気マニホ
ルドの側面図、図7は吸気マニホルドの断面図、図8は
ブリーザパイプの途中部にオイルハンマ防止装置を介装
した状態を示す斜視図、図9は通常時におけるオイルハ
ンマ防止装置の側面断面図、図10はブリーザ室からオ
イルが噴出した時のオイルハンマ防止装置の側面断面図
である。
リンダヘッド1の上方には弁腕ケース2が配設され、吸
排気弁の上端部、プッシュロッド14の上端部、弁腕1
5、及び燃料噴射弁等が内装される弁腕室5が構成され
ている。該弁腕ケース2の上面には圧力制御室3が付設
されており、該圧力制御室3内下部にブリーザ室22が
形成されている。該ブリーザ室22は、弁腕ケース2の
内面に設けられ遮断板7と、弁腕ケース2の内面とによ
り囲まれて形成されている。
から延出する隔壁23、及び弁腕ケースの天上面側から
延出する隔壁2aにより、ブリーザ室22内を交互に分
割して、第一室22a、第二室22b、第三室22cが
形成されており、各部屋は水平方向に並設されている。
にはブローバイガス中のオイルミストを捕らえるオイル
トラップ材10を保持する保持部材11が設けられ、該
保持部材11にブローバイガスの入口部が形成されてい
る。該保持部材11には外側方向へ延出するガイド部1
1aが設けられており、ブローバイガスがブリーザ室2
2内に侵入する前に、ブローバイガス中のオイルミスト
をガイド部11aに付着させて除去するようにしてい
る。
壁とで囲まれた空間の内部に、スチールウール等で構成
される網状のオイルトラップ材10が保持されている。
なお、保持部材11は弁腕室5と別体に形成されてお
り、オイルトラップ材10の交換や、弁腕室5のメンテ
ナンスを容易に行うことができる。
bにもオイルトラップ材10が設けられ、第三室22c
に設けられたブローバイガスの出口部が圧力制御室3と
接続されている。但し、ブリーザ室22内に形成する部
屋の数及びブリーザ室22内に設けるオイルトラップ材
10の数は限定するものではない。
のブローバイガスは、保持部材11のガイド部11aに
沿って入口部まで侵入し、保持部材11に保持されたオ
イルトラップ材10を通過してブリーザ室22の第一室
22aに侵入する。ブローバイガスがオイルトラップ材
10を通過する際に、該オイルトラップ材10によりブ
ローバイガス中のオイルミストが捕獲され、オイル分が
除去される。さらに、ブローバイガスが第二室22bに
配設されたオイルトラップ材10を通過する際に、同様
に該オイルトラップ材10によりブローバイガス中のオ
イルミストが捕獲され、オイル分が除去される。
バイガスは、該ブリーザ室22内を第一室22a、第二
室22b、第三室22cの順に通過して第三室22cに
設けられた出口部から圧力制御室3を介してエンジンの
吸気側へ案内される。ブリーザ室22内の複数の部屋
は、複数の隔壁により簡単に形成できるため、ブローバ
イガスの通過経路長を長く確保することができ、ブロー
バイガスが、第一室22a、第二室22b、第三室22
cを通過する間に、ブローバイガス中のオイルミストは
ブリーザ室22の壁面に付着して、ブローバイガスから
除去される。
複数段にわたって、ブローバイガス中のオイルミスとを
除去することができ、さらにエンジンの高さに影響を与
えることなく、ブリーザ室22内におけるブローバイガ
スの通過経路長を長く確保することができるため、オイ
ルミスト除去の効果を向上させることができる。また、
吸気還元による排ガスエミッションの増加やオイル消費
量の増加を抑えることができる。
口部に設けられたオイルトラップ材10近傍の保持部材
11の下部と、底面側から延出する隔壁、本実施例では
第一室22aと第二室22bとの間に配設された隔壁2
3の下部には、ブリーザ室22内底面に溜まったオイル
を排出する排出孔11b、23aが形成されている。こ
れによって、ブリーザ室内のオイルが自然に排出され,
またブローバイガスがオイルトラップ材10を経由して
ブリーザ室22内に侵入することとなり、オイルミスト
を確実に除去することができる。さらに、前記オイルト
ラップ材10を保持部材11のさらに上方で保持するこ
とによって、オイルトラップ材10がブリーザ室22か
ら排出されるオイルで浸されることを防ぐことができ、
オイルトラップ材10によるブローバイガスの濾過性能
を維持することができる。
3がブリーザ室22のブローバイガス出口部と接続され
ており、該圧力制御室3にブリーザ室22と接続される
ガス通路3aが形成され、該ガス通路3aとブリーザ室
22との間にブリーザ室22内の圧力を調圧する調圧弁
18が介装されている。ガス通路3aとブリーザ室22
との間の連通は、調圧弁18を構成するダイアフラム8
の弁体8aにより分断されており、ブリーザ室22の圧
力が一定圧以上になると、ダイアフラム8が押圧されて
上方移動し、弁体8aが開弁して、ガス通路3aとブリ
ーザ室22とが連通するように構成されている。
リーザ室22の入口部から該ブリーザ室22内に侵入す
ると、ブリーザ室22内にてオイル成分が除去され、そ
の後調圧弁18を開弁して、オイル成分を除去されたブ
ローバイガスがガス通路3aを通過して、吸気マニホル
ド16に侵入するように構成されている。
ホルド16とブリーザ室22との間は、ブリーザパイプ
21により接続され、吸気マニホルド16のブローバイ
ガス入口部に絞り16aが形成されている。該絞り16
aによって、ブリーザ室22が構成される弁腕室5の内
圧の脈動を抑えて安定させ、シール部材の劣化を防止す
ることができる。また、ブローバイガスが急激に吸気マ
ニホルド16内に侵入することを防ぎ、吸気側へのオイ
ル分の移行を少なくすることができる
ーザパイプ24の途中部に、オイルの吸気マニホルド1
6内への多量の侵入を防止するためにオイルハンマ防止
装置25を介装することもできる。該オイルハンマ装置
25は、オイルハンマ防止装置本体26と該オイルハン
マ防止装置本体26内に収納される球状部材27から構
成され、該オイルハンマ防止装置本体26上面に吸気マ
ニホルド16と連通されるガス通路26aが形成され、
ブリーザパイプ24aで接続されている。また該オイル
ハンマ防止装置本体26側面にブリーザ室22と連通さ
れるガス通路26bが形成されて、ブリーザパイプ24
bで接続され、さらに底面にオイルハンマ防止装置本体
26内に溜まったオイルを吸気マニホルド16へ移動さ
せるためのオイル通路26cが形成されて、パイプ28
で吸気側へ接続されている。
は該オイルハンマ防止装置本体26下部に収納されてお
り、ブリーザパイプ24aと接続されたガス通路26a
から侵入したブローバイガスはオイルハンマ防止装置本
体26内上部を通過して、ブリーザパイプ24bと接続
されたガス通路26bより吸気マニホルド16に侵入す
るようにしている。また、傾斜等のためにオイルがブリ
ーザ室22から噴出した場合には、球状部材27がオイ
ルハンマ防止装置本体26内に流入したオイルにより、
該オイルハンマ防止装置本体26上部に浮上し、ガス通
路26bが塞がれてオイルが一気に吸気側に移行しない
ようにしている。
のブローバイガス出口部に、ブリーザ室22内の圧力を
調圧する調圧弁を設け、ブリーザ室22を通過したブロ
ーバイガスが侵入する、吸気マニホルド16の入口部に
絞り16aを形成したので、ブリーザ室22が構成され
る弁腕室5の内圧の脈動を抑えて安定させ、弁腕室5内
の圧力を一定に保持できるため、シール部材の劣化や変
形を防止することができる。また、ブローバイガスが急
激に吸気マニホルド16内に侵入することを防ぎ、吸気
側へのオイル分の移行を少なくすることができる。ま
た、ブリーザ室22と吸気マニホルド16との間に接続
するブリーザパイプ24の途中部にオイルハンマ防止装
置25を介装したので、吸気側へ、一気に多量のオイル
が侵入することを防止することができ、エンジン性能の
低下を防止することができる。
以下に示すような効果を奏する。
通過したブローバイガスを吸気還元する構成において、
ブリーザ室を通過したブローバイガスが侵入する、吸気
マニホルドの入口部分に、絞りを形成したので、ブリー
ザ室が構成される弁腕室内圧の脈動を抑えて安定させ、
シール部材の劣化を防止することができる。また、ブロ
ーバイガスが急激にマニホルド内に侵入することを防
ぎ、吸気側へのオイル分の移行を少なくすることができ
る。
たブローバイガスを吸気還元する構成において、ブリー
ザ室と吸気マニホルドとの間に、オイルの吸気マニホル
ド内への多量の侵入を防止するオイルハンマ防止装置を
介装したので、吸気側へ、一気に多量のオイルが侵入す
ることを防止することができ、エンジン性能の低下を防
止することができる。
たブローバイガスを吸気還元する構成において、ブリー
ザ室のブローバイガス出口部に、ブリーザ室内の圧力を
調圧する調圧弁を設けるとともに、該ブリーザ室を通過
したブローバイガスが侵入する、吸気マニホルドの入口
部に、絞りを形成したので、弁腕室内の圧力を一定に保
持でき、オイルシールの変形や劣化を防止することがで
きる。また、ブローバイガスのマニホルド内への急激な
侵入を防ぎ、吸気側へのオイル移行を減少させることが
できる。
たブローバイガスを吸気還元する構成において、ブリー
ザ室と吸気マニホルドとの間に、オイルハンマ防止装置
を介装し、ブリーザ室を通過したブローバイガスが侵入
する、吸気マニホルドの入口部に、絞りを形成したの
で、吸気側へ一気に多量のオイルが侵入することを防止
でき、エンジン性能が低下することを防止することがで
きる。また、ブローバイガスのマニホルド内への急激な
侵入を防ぎ、吸気側へのオイル移行を減少させることが
できる。
たブローバイガスを吸気還元する構成において、ブリー
ザ室のブローバイガス出口部に調圧弁を設け、ブリーザ
室と吸気マニホルドとの間に、オイルハンマ防止装置を
介装したので、弁腕室内の圧力を一定に保持し、オイル
シールの変形や劣化を防止することができる。また、吸
気側へ一気に多量のオイルが侵入することを防止でき、
エンジン性能が低下することを防止することができる。
たブローバイガスを吸気還元する構成において、吸気マ
ニホルドの入口部に絞りを形成し、ブリーザ室のブロー
バイガス出口部に調圧弁を設け、ブリーザ室と吸気マニ
ホルドとの間に、オイルハンマ防止装置を介装したの
で、吸気側への急激なオイル侵入を防ぐとともに、吸気
側へのオイル移行を減少させることができるため、エン
ジン性能が低下することを防止することができる。ま
た、弁腕室内の圧力を一定に保持でき、オイルシールの
変形等を防止することができる。
した正面断面図。
置を介装した状態を示す斜視図。
面図。
ハンマ防止装置の側面断面図。
Claims (6)
- 【請求項1】 ブリーザ室を通過したブローバイガスを
吸気還元する構成において、ブリーザ室を通過したブロ
ーバイガスが侵入する、吸気マニホルドの入口部分に、
絞りを形成したことを特徴とするエンジンのブリーザ装
置。 - 【請求項2】 ブリーザ室を通過したブローバイガスを
吸気還元する構成において、ブリーザ室と吸気マニホル
ドとの間に、オイルの吸気マニホルド内への多量の侵入
を防止するオイルハンマ防止装置を介装したことを特徴
とするエンジンのブリーザ装置。 - 【請求項3】 ブリーザ室を通過したブローバイガスを
吸気還元する構成において、ブリーザ室のブローバイガ
ス出口部に、ブリーザ室内の圧力を調圧する調圧弁を設
けるとともに、該ブリーザ室を通過したブローバイガス
が侵入する、吸気マニホルドの入口部に、絞りを形成し
たことを特徴とするエンジンのブリーザ装置。 - 【請求項4】 ブリーザ室を通過したブローバイガスを
吸気還元する構成において、ブリーザ室と吸気マニホル
ドとの間に、オイルハンマ防止装置を介装し、ブリーザ
室を通過したブローバイガスが侵入する、吸気マニホル
ドの入口部に、絞りを形成したことを特徴とするエンジ
ンのブリーザ装置。 - 【請求項5】 ブリーザ室を通過したブローバイガスを
吸気還元する構成において、ブリーザ室のブローバイガ
ス出口部に調圧弁を設け、ブリーザ室と吸気マニホルド
との間に、オイルハンマ防止装置を介装したことを特徴
とするエンジンのブリーザ装置。 - 【請求項6】 ブリーザ室を通過したブローバイガスを
吸気還元する構成において、吸気マニホルドの入口部に
絞りを形成し、ブリーザ室のブローバイガス出口部に調
圧弁を設け、ブリーザ室と吸気マニホルドとの間に、オ
イルハンマ防止装置を介装したことを特徴とするエンジ
ンのブリーザ装置。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001283705A JP2003090206A (ja) | 2001-09-18 | 2001-09-18 | エンジンのブリーザ装置 |
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