JP7232055B2 - ブローバイガス還流装置付きエンジン - Google Patents
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Description
特許文献1のエンジンでは、吸気系が ヘッドカバーから離れており、寒冷時には、ブローバイガス中の水分が吸気系で凍結し易い。
図1,図2に例示するように、クランクケース1Bと、図10に例示するように、シリンダヘッド2と、シリンダヘッド2に取り付けられ、クランクケース1Bと連通するヘッドカバー3と、ヘッドカバー3に設けられたブローバイガス通路26と、ヘッドカバー3に取り付けられたカバー吸気系路19Aと、ブローバイガス通路26とカバー吸気系路19Aを連通させる連通孔38と、ブローバイガス通路26のガス通路入口40に設けられたガス通路入口弁40A及びブリーザ弁31を備え、
図10に例示するカバー吸気系路19Aの吸気負圧と、図1,図2に例示するクランクケース1Bの正圧でブリーザ弁31が開弁されると共に、同吸気負圧と正圧で、図10に例示するガス通路入口弁40Aに発生する閉弁力が大きくなるにつれて、ガス通路入口弁40Aの開度が小さくなるように構成され、エンジン運転中は、ガス通路入口弁40Aとブリーザ弁31を経て、ブローバイガス通路26にブローバイガスgが導入されるように構成され、ブリーザ弁31よりもブローバイガスgのガス通過方向上流側にガス通路入口弁40Aが設けられている、ことを特徴とするブローバイガス還流装置付きエンジン。
(請求項2に係る発明)
図1,図2に例示するように、クランクケース1Bと、図10に例示するように、シリンダヘッド2と、シリンダヘッド2に取り付けられ、クランクケース1Bと連通するヘッドカバー3と、ヘッドカバー3に設けられたブローバイガス通路26と、ヘッドカバー3に取り付けられたカバー吸気系路19Aと、ブローバイガス通路26とカバー吸気系路19Aを連通させる連通孔38と、連通孔38に設けられた連通孔弁38Aと、ブローバイガス通路26のガス通路入口40に設けられたブリーザ弁31を備え、
図10に例示するカバー吸気系路19Aの吸気負圧と、図1,図2に例示するクランクケース1Bの正圧で、ブリーザ弁31が開弁されると共に、同吸気負圧と正圧で、図15(A)(B)に例示する連通孔弁38Aに発生する閉弁力が大きくなるにつれて、連通孔弁38Aの開度が小さくなるように構成され、エンジン運転中は、ブリーザ弁31と連通孔弁38Aを経て、ブローバイガス通路26にブローバイガスgが導入されるように構成され、ブリーザ弁31よりもブローバイガスgのガス通過方向下流側に連通孔弁38Aが設けられている、ことを特徴とするブローバイガス還流装置付きエンジン。
《効果》 カバー吸気系路19Aでブローバイガスgに含まれる水分が凍結し難い。
この発明では、図10に例示するカバー吸気系路19Aにシリンダヘッド2の熱が伝わり易いため、カバー吸気系路19Aに低温の空気が吸入される寒冷時であっても、カバー吸気系路19Aでブローバイガスgに含まれる水分が凍結し難い。
《効果》 ブローバイガス通路26に溜まった凝縮オイルがカバー吸気系路19Aに吸引され難い。
図4,図6に例示するエアクリーナ23のフィルタの詰まり等により、図10に例示するカバー吸気系路19Aの吸気負圧が大きくなると、カバー吸気系路19Aに近接したブローバイガス通路26に大きな吸気負圧がかかるおそれがあるが、このような場合、この発明では、ガス通路入口弁40Aの開度が小さくなり、ブローバイガスgがガス通路入口40から流入し難くなるため、ブローバイガス通路26に溜まった凝縮オイルがブローバイガスgの流れで再ミストされ難く、カバー吸気系路19Aに吸引され難い。
(請求項2に係る発明)
《効果》 ブローバイガス通路26に溜まった凝縮オイルがカバー吸気系路19Aに吸引され難い。
図4,図6に例示するエアクリーナ23のフィルタの詰まり等により、図10に例示するカバー吸気系路19Aの吸気負圧が大きくなると、カバー吸気系路19Aに近接したブローバイガス通路26に大きな吸気負圧がかかるおそれがあるが、このような場合、この発明では、図15(A)(B)に例示する連通孔弁38Aの開度が小さくなり、ブローバイガスgがガス通路入口40から流入し難くなるため、ブローバイガス通路26に溜まった凝縮オイルがブローバイガスgの流れで再ミストされ難く、図10に例示するカバー吸気系路19Aに吸引され難い。
図6~図10に示されるように、平面視で角丸四角形(長円形)を呈するヘッドカバー3は、その頂壁3Cの前端部に、上向き開放状のブローバイガス出口部3Aが形成されている。ブローバイガス出口部3Aは、上下向きの隔側壁24と底壁25とで囲まれたブローバイガス通路26、及び上面である接合面27を備えた無蓋箱状の部分としてヘッドカバー3に形成されている。
カバー吸気通路19Aは、エアクリ-ナと吸気マニホルドとを繋ぐ吸入通路であってもよい(自然吸気エンジン)。
また、図10に示すカバー吸気系路19Aの吸気負圧と、図1,図2に示すクランクケース1Bの正圧(の圧力差)でブリーザ弁31が開弁されると共に、同吸気負圧と正圧で、図10に示すガス通路入口弁40Aに発生する閉弁力が大きくなるにつれて、ガス通路入口弁40Aの開度が小さくなるように構成されている。
また、図4,図6に示すエアクリーナ23のフィルタの詰まり等により、図10に示すカバー吸気系路19Aの吸気負圧が大きくなると、カバー吸気系路19Aに近接したブローバイガス通路26に大きな吸気負圧がかかるおそれがあるが、このような場合、この第1実施形態では、ガス通路入口弁40Aの開度が小さくなり、ブローバイガスgがガス通路入口40から流入し難くなるため、ブローバイガス通路26に溜まった凝縮オイルがブローバイガスgの流れで再ミストされ難く、カバー吸気系路19Aに吸引され難い。
すなわち、この第2実施形態のエンジンは、図1,図2に示すように、クランクケース1Bと、図10に示すように、シリンダヘッド2と、シリンダヘッド2に取り付けられ、クランクケース1Bと連通するヘッドカバー3と、ヘッドカバー3に設けられたブローバイガス通路26と、ヘッドカバー3に取り付けられたカバー吸気系路19Aと、ブローバイガス通路26とカバー吸気系路19Aを連通させる連通孔38と、図15(A)(B)に示すように、連通孔38に設けられた連通孔弁38Aを備えている。
また、図10に示すカバー吸気系路19Aの吸気負圧と、図1,図2に示すクランクケース1Bの正圧で、ブリーザ弁31が開弁されると共に、同吸気負圧と正圧で、図15(A)(B)に示す連通孔弁38Aに発生する閉弁力が大きくなるにつれて、連通孔弁38Aの開度が小さくなるように構成され、ブリーザ弁31よりもブローバイガスgのガス通過方向下流側に連通孔弁38Aが設けられている。
また、図4,図6に示すエアクリーナ23のフィルタの詰まり等により、図10に示すカバー吸気系路19Aの吸気負圧が大きくなると、カバー吸気系路19Aに近接したブローバイガス通路26に大きな吸気負圧がかかるおそれがあるが、このような場合、この第2実施形態では、図15(A)(B)に示す連通孔弁38Aの開度が小さくなり、ブローバイガスgがガス通路入口40から流入し難くなるため、ブローバイガス通路26に溜まった凝縮オイルがブローバイガスgの流れで再ミストされ難く、図10に示すカバー吸気系路19Aに吸引され難い。
各リード弁体LVの揺動端の下面には錘Wが設けられ、上面にはゴムコートが施されている。
なお、ブリーザ弁体31Aの先端部31aの下面(弁面)や、油排出孔弁体34Aの先端部34aの上面(弁面)にもゴムコートが施されている。
浮動弁体FVは、図10に示すカバー吸気系路19Aの吸気負圧と、図1,図2に示すクランクケース1Bの正圧(の圧力差)で発生するブローバイガスgの流れによって浮動する。
そして、第1実施形態では、エンジン運転中は、ガス通路入口弁40Aとブリーザ弁31を経て、ブローバイガス通路26にブローバイガスgが導入されるように構成され、ブリーザ弁31よりもブローバイガスgのガス通過方向上流側にガス通路入口弁40Aが設けられている。
また、第2実施形態では、エンジン運転中は、ブリーザ弁31と連通孔弁38Aを経て、ブローバイガス通路26にブローバイガスgが導入されるように構成され、ブリーザ弁31よりもブローバイガスgのガス通過方向下流側に連通孔弁38Aが設けられている。
また、図10に示すカバー吸気系路19Aの吸気負圧や図1,図2に示すクランクケース1Bの正圧が大きくなった場合、図13(A)(B)に示すガス通路入口弁40Aまたは図15(A)(B)に示す連通孔弁38Aの開度が小さくなるため、図13(A)に示すブリーザ弁31に強い開弁圧が掛からず、ブリーザ弁31が損傷し難い。
そして、エンジン運転中は、図10に示すカバー吸気系路19Aの吸気負圧と図1,図2に示すクランクケース1Bの正圧で、図12(B),図13(C)に示す油排出孔弁34が閉弁される。
また、エンジン停止中は、図12(B),図13(C)に示す油排出孔弁34が開弁され、ブローバイガス通路26に溜まった凝集オイルが油排出孔34Cから排出されるように構成されている。
また、エンジン停止中は、図12(B),図13(C)に示す油排出孔弁34が開弁され、ブローバイガス通路26に溜まった凝集オイルが油排出孔34Cから速やかに排出される。
Claims (6)
- クランクケース1Bと、シリンダヘッド2と、シリンダヘッド2に取り付けられ、クランクケース1Bと連通するヘッドカバー3と、ヘッドカバー3に設けられたブローバイガス通路26と、ヘッドカバー3に取り付けられたカバー吸気系路19Aと、ブローバイガス通路26とカバー吸気系路19Aを連通させる連通孔38と、ブローバイガス通路26のガス通路入口40に設けられたガス通路入口弁40A及びブリーザ弁31を備え、
カバー吸気系路19Aの吸気負圧と、クランクケース1Bの正圧で、ブリーザ弁31が開弁されると共に、同吸気負圧と正圧で、ガス通路入口弁40Aに発生する閉弁力が大きくなるにつれて、ガス通路入口弁40Aの開度が小さくなるように構成され、
エンジン運転中は、ガス通路入口弁40Aとブリーザ弁31を経て、ブローバイガス通路26にブローバイガスgが導入されるように構成され、ブリーザ弁31よりもブローバイガスgのガス通過方向上流側にガス通路入口弁40Aが設けられている、ことを特徴とするブローバイガス還流装置付きエンジン。 - クランクケース1Bと、シリンダヘッド2と、シリンダヘッド2に取り付けられ、クランクケース1Bと連通するヘッドカバー3と、ヘッドカバー3に設けられたブローバイガス通路26と、ヘッドカバー3に取り付けられたカバー吸気系路19Aと、ブローバイガス通路26とカバー吸気系路19Aを連通させる連通孔38と、連通孔38に設けられた連通孔弁38Aと、ブローバイガス通路26のガス通路入口40に設けられたブリーザ弁31を備え、
カバー吸気系路19Aの吸気負圧と、クランクケース1Bの正圧で、ブリーザ弁31が開弁されると共に、同吸気負圧と正圧で、連通孔弁38Aに発生する閉弁力が大きくなるにつれて、連通孔弁38Aの開度が小さくなるように構成され、
エンジン運転中は、ブリーザ弁31と連通孔弁38Aを経て、ブローバイガス通路26にブローバイガスgが導入されるように構成され、ブリーザ弁31よりもブローバイガスgのガス通過方向下流側に連通孔弁38Aが設けられている、ことを特徴とするブローバイガス還流装置付きエンジン。 - 請求項1または請求項2に記載されたブローバイガス還流装置付きエンジンにおいて、
動弁装置Bを備え、
動弁装置Bは、シリンダヘッド2に設けられた軸支部2aに支持されているロッカアーム軸28と、ロッカアーム軸28に揺動可能に軸支されて、軸支部2aを両脇から挟んで配置された対のロッカアーム29,30を備え、
上側にブリーザ弁31を備えたガス通路入口40は、動弁装置Bの軸支部2aに向かって下向きに方向付けられている、ことを特徴とするブローバイガス還流装置付きエンジン。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載されたブローバイガス還流装置付きエンジンにおいて、
ガス通路入口弁40Aまたは連通孔弁38Aの弁体は、リード弁体LVで構成されている、ことを特徴とするブローバイガス還流装置付きエンジン。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載されたブローバイガス還流装置付きエンジンにおいて、
ガス通路入口弁40Aまたは連通孔弁38Aの弁体は、浮動弁体FVで構成されている、ことを特徴とするブローバイガス還流装置付きエンジン。 - 請求項1から請求項5のいずれかに記載されたエンジンのブローバイガス還流装置において、
ブローバイガス通路26の底部に設けられた油排出孔34Cと、油排出孔34Cに設けられた油排出孔弁34を備え、
エンジン運転中は、カバー吸気系路19Aの吸気負圧と、クランクケース1Bの正圧で、油排出孔弁34が閉弁され、
エンジン停止中は、油排出孔弁34が開弁され、ブローバイガス通路26に溜まった凝集オイルが油排出孔34Cから排出されるように構成されている、ことを特徴とするエンジンのブローバイガス還流装置。
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