JP2006132471A - ブリーザ - Google Patents

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康博 尾崎
Koji Yamamoto
晃司 山本
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嘉一 竹内
Naoto Suga
直人 菅
Katsuhiko Yamada
勝彦 山田
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Abstract

【課題】ブローバイガスが弁腕室からブリーザ室へダクトを介して入る流入量を抑えられるように、ダクトに遮蔽板を設け、ブリーザ室側へのオイルの移行量を減少させようとする。
【解決手段】弁腕室5とブリーザ室22との間に設ける通路に、ブローバイガス中のオイルミストを捕らえるオイルトラップ材10を設ける構成において、前記通路を筒状に形成して、弁腕室5とブリーザ室22との間を隔てるバッフルプレート7に配置し、通路入口部12に遮蔽板11fを配置し、前記遮蔽板11fを通路入口部12の底部に形成し、前記遮蔽板11fの一部に切欠11gを設け、前記通路入口部12の下部より下方に側板11dと後板11eを延設し、その開放側を弁腕軸支持ブロック17側の側方とした。
【選択図】図3

Description

本発明は、シリンダヘッドの上方を覆う弁腕室の上部に構成されるブリーザの構成に関し、詳しくは、弁腕室とブリーザ室を隔離するバッフルプレートに設けて連通するため、ブリーザに構成される通路(ダクト)の構成に関する。
従来から、エンジンにおいては、シリンダヘッドの上部に弁腕室を配置し、その上部にブリーザ室を配置し、シリンダヘッドの上方を弁腕カバーで覆うように構成していた。前記ブリーザ室にはオイルミストを含むブローバイガスがブリーザ出口より機外に排出されないように、ガス成分とオイル成分とに分離し、ガス成分のみ排出してオイル成分はクランクケース内に戻すように構成している。
このブリーザ室は、弁腕ケースの側壁や該弁腕ケース裏面に突設されるリブや、弁腕ケースの裏面に対して一定間隔を空けて設けられる底板により囲まれた空間で構成されており、ブリーザ室に配設したろ網によりブローバイガス中のオイル分を捕獲するように構成されていた。
このブローバイガスがブリーザ室内を通過する際に、複数のろ網やラビリンス状に構成する隔壁等を設けて、オイルミストを捕獲し除去するように構成した技術が公知となっている。(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−90204号公報
しかし、従来のブリーザ装置においてはクランクケース内の圧力を制御するバルブを設けない仕様のエンジンがあり、この場合、ブリーザ室から吸気管側へのオイル移行量が非常に多くなり、ひいてはオイルハンマ等の不具合を発生させる原因となってしまう。
そこで本発明は、ブローバイガスが弁腕室からブリーザ室へダクトを介して入る流入量を抑えられるように、ダクトに遮蔽板を設け、ブリーザ室側へのオイルの移行量を減少させようとするものである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、弁腕室とブリーザ室との間に設ける通路に、ブローバイガス中のオイルミストを捕らえるオイルトラップ材を設ける構成において、前記通路を筒状に形成して、弁腕室とブリーザ室との間を隔てるバッフルプレートに配置し、通路入口部に遮蔽板を配置したものである。
請求項2においては、前記遮蔽板を通路入口部の底部に形成したものである。
請求項3においては、前記遮蔽板の一部に切欠を設けたものである。
請求項4においては、前記通路入口部の下部より下方に側板と後板を延設したのである。
請求項5においては、前記側板と後板とにより形成される通路入口部の開放側を弁腕軸支持ブロック側の側方としたものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、通路入口部に遮蔽板を配置したので、該遮蔽板によりブローバイガスが直接通路内に入ることを防止でき、ブローバイガスの流速が抑えられてブリーザ室へのオイルミスト流入を抑えることができる。ひいては、オイル消費量を低減できる。
請求項2においては、通路入口の下方に位置するプッシュロッドを挿入するための挿入孔から直接ブローバイガスが入ることを防止することができ、流速も抑えることができる。
請求項3においては、切欠を適当な大きさでプッシュロッド挿入孔と対向しない位置に配置することで、所定のブローバイガスの流入量を確保することができる。
請求項4においては、エンジンが傾斜した時に側方または後方から直接入るブローバイガスを抑えることができ、ブリーザ室へのオイルミスト流入を抑えることができる。
請求項5において、クランクケース側から流入するブローバイガスを直接吸入することがなく、弁腕軸支持ブロックを回り込んだブローバイガスが入ることになり、流速が抑えられたブローバイガスが入るようになる。
次に、発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明のブリーザ装置が構成されるエンジン上部を示す正面断面図、図2はブリーザ室の平面図、図3はブリーザ室の拡大断面図、図4は通路部材の斜視図、図5は通路部材の底面図、図6は通路部材の拡大断面図、図7は通路部材と弁腕軸支持ブロックとの位置関係を示す斜視図である。
まず、エンジン9の上部構造について説明する。
図1、図2に示すように、エンジン9はクランクケースの上部にシリンダブロック6を形成し、該シリンダブロック6内にピストン8を収納し、該シリンダブロック6上部にシリンダヘッド1を固設している。該シリンダヘッド1には吸気弁や排気弁や燃料噴射ノズル13等を配置している。シリンダヘッド1の上方には弁腕ケース2が配設され、吸気弁や排気弁の上端部、プッシュロッド14の上端部、燃料噴射ノズル13の上部、弁腕15、及び弁腕軸16や弁腕軸支持ブロック17等が内装される弁腕室5が構成されている。
該弁腕ケース2の上面には圧力制御室3が付設されており、該圧力制御室3内下部にブリーザ室22が形成されている。該ブリーザ室22は、弁腕ケース2の内部側に設けられるバッフルプレート7と、弁腕ケース2の内面とにより囲まれて形成されている。つまり、弁腕ケース2内において、ブリーザ室22と弁腕室5はバッフルプレート7により上下に隔てる構成としている。
前記圧力制御室3は、ブリーザ室22と吸気管に連通されるガス通路との間に配置されて、ブリーザ室22の圧力が設定圧以上になると、弁体となるダイアフラムが押圧されて開弁して、ガス通路とブリーザ室22とが連通するように構成されている。
そして、弁腕室5とクランクケース内はシリンダブロック6とシリンダヘッド1に設けたプッシュロッド14を挿入する挿入孔6a・1a等を介して連通されており、該挿入孔6a・1aを介してオイルミストが弁腕室5内に入って、弁腕軸16等を潤滑する。そして、弁腕室5内のブローバイガスがブリーザ室22の通路入口部12(図3)から該ブリーザ室22内に侵入すると、ブリーザ室22内にてオイル成分が除去され、その後前記弁体を開弁して、オイル成分を除去されたガス成分がガス通路を通過して吸気管に流れるように構成されている。
次に、オイルミストを含んだブローバイガスからオイル成分を除去する機構について図1乃至図3より説明する。
前記ブリーザ室22内において、バッフルプレート7の上面からは垂直上方にプレート状の隔壁23延出し、弁腕ケース2の天井部の内面側から下方に隔壁2a延出し、隔壁23と隔壁2aとを上下千鳥状に平行に配置して、該隔壁23と隔壁2aによりブリーザ室22内を左右方向に3分割して、第一室22a、第二室22b、第三室22cが形成されて、各部屋は左右水平方向に並設されている。
前記ブリーザ室22の第一室22aの下部にはブローバイガス中のオイルミストを捕らえるオイルトラップ材10を保持するダクト状の通路部材11が設けられ、該通路部材11の下部(底部)にブローバイガスの通路入口部12が形成されている。該通路部材11は弁腕室5内においてはプッシュロッド14が配設される側に偏って配置される。該通路部材11にはブリーザ室22から外側方向(図3における下方)へ延出してガイド部11aが形成されている。
また、該通路部材11と弁腕ケース2の側壁とで囲まれた空間の内部に、スチールウール等で構成される、ろ網等の網状のオイルトラップ材10が保持されている。なお、図3に示すように、通路部材11は弁腕室5と別体に形成されているため、オイルトラップ材10の交換や、弁腕室5のメンテナンスを容易に行うことができる。
さらに、前記ブリーザ室22の第二室22bにもオイルトラップ材10が設けられ、第三室22cに設けられたブローバイガスの出口部が圧力制御室3と接続されている。但し、ブリーザ室22内に形成する部屋の数及びブリーザ室22内に設けるオイルトラップ材10の数は限定するものではない。
このような構成において、弁腕ケース2内のブローバイガスは、通路部材11の通路入口部12からガイド部11aに沿って上方へ流れ、通路部材11に保持されたオイルトラップ材10を通過してブリーザ室22の第一室22aに侵入する。ブローバイガスがオイルトラップ材10を通過する際に、該オイルトラップ材10によりブローバイガス中のオイルミストが捕獲され、オイル分が除去される。さらに、ブローバイガスが第二室22bに配設されたオイルトラップ材10を通過する際に、同様に該オイルトラップ材10によりブローバイガス中のオイルミストが捕獲され、オイル分が除去される。
また、ブリーザ室22内に侵入したブローバイガスは、該ブリーザ室22内を第一室22a、第二室22b、第三室22cの順に通過して第三室22cに設けられた出口部から圧力制御室3を介してエンジンの吸気側へ案内され吸気還元される。ブリーザ室22内の複数の部屋は複数の隔壁により簡単に形成できるため、ブローバイガスの通過経路長を長く確保することができ、ブローバイガスが、第一室22a、第二室22b、第三室22cを通過する間に、ブローバイガス中のオイルミストはブリーザ室22の壁面に付着して、ブローバイガスから除去される。
したがって、オイルトラップ材10により複数段にわたって、ブローバイガス中のオイルミストを除去することができ、さらにエンジンの高さに影響を与えることなく、ブリーザ室22内におけるブローバイガスの通過経路長を長く確保することができるため、オイルミスト除去の効果を向上させることができる。
また、吸気還元による排ガスエミッションの増加やオイル消費量の増加を抑えることができる。
また、ブリーザ室22のブローバイガス入口部に設けられたオイルトラップ材10近傍の通路部材11の下部、及び、底面側から延出する隔壁、本実施例では第一室22aと第二室22bとの間に配設された隔壁23の下部には、それぞれブリーザ室22内底面に溜まったオイルを排出する排出孔11b・23aが形成されている。これによって、ブリーザ室内の壁面付着したオイルが底面に流れて、排出孔11b・23aを通じて自然に排出されることとなり、またブローバイガスがオイルトラップ材10を経由してブリーザ室22内に侵入することとなり、オイルミストを確実に除去することができる。
さらに、前記オイルトラップ材10は、通路部材11に形成される排出孔11bよりも上方で保持することができ、これによって、オイルトラップ材10がブリーザ室22から排出されるオイルで浸されることを確実に防ぐことができ、オイルトラップ材10によるブローバイガスの濾過性能を維持することができる。
次に本発明の通路部材11について詳述する。
図3乃至図6に示すように、通路部材11は上部を保持部11cとし、下部をガイド部11aとして略筒状に構成され、該ガイド部11aの下部を通路入口部12とし、該保持部11cとガイド部11aの境界部分がバッフルプレート7に支持されている。言い換えれば、バッフルプレート7より上部の通路部材11内にオイルトラップ材10を収納し、バッフルプレート7より下方をガイド部11aとしている。該ガイド部11aは本実施例では、正面視略台形状に構成して、下部の通路面積が小さくなる角筒状に構成しているが、円錐状の筒体に構成することも可能である。こうして通路入口部12側を狭くして上方の出口側の開口面積を大きくすることで、ブリーザ室22内に入るブローバイガスの流速が低下するようにしている。
そして更に、前記ガイド部11a下部より更に左右(図3では前後)の側板11d・11dと後板11eを下方に延設して通路入口部12を構成している。但し、ガイド部11aと通路入口部12は別々に構成しても、一体的に構成してもよい。このような構成において、ブローバイガスはクランクケース内から前記プッシュロッド14を通す挿入孔1a・6aを介して上方へ吹き上がってくる。一方、通路部材11は前記プッシュロッド14上端に配置される弁腕15等を避けた位置に配置され、弁腕室5内の弁腕軸16を支持する支持ブロック17の側方に配置される。よって、前記挿入孔1aの近傍の上方に通路入口部12が位置するようになるので、従来では挿入孔1aから上昇してきたブローバイガスが直接入り、流速が落ちないまま入ってしまうので、オイルトラップ10等でオイル成分を十分に除去できない場合があった。
本発明ではこのような点に鑑み、前述のように、ガイド部11a下部に通路入口部12を構成する側板11d・11d及び後板11eを設けることにより、エンジン本体が傾斜した場合等において、側方または後方からブローバイガスが直接入ることを抑えることができ、ブローバイガスが側板11d・11dまたは後板11eに当たることで、このオイル成分が側板11d・11dまたは後板11eに付着して、ブリーザ室へのオイルミスト流入を抑え、流速も抑えることができるのである。
そして、前記通路入口部12の下端に遮蔽板11fを設けて一側方を開放する構成としている。本実施例では遮蔽板11fは後板11eを更に延長して前水平方向へ折り曲げて形成しているが、側板11dから延長して横水平方向に折り曲げても、溶接等により下端に接着固定する構成であってもよい。つまり、通路入口部12の底部に遮蔽板11fを配置して底板を形成している。こうして、通路入口部12はガイド部11aの下部側方が開口される。この開口側は弁腕軸支持ブロック17と対向するように配置される。こうして、弁腕軸支持ブロック17側に向かって開口することにより、ブローバイガスが直接開口部から入ることを防止し、弁腕軸支持ブロック17を回り込んで入るようにするため、流速が抑えられてオイル成分の流入をできるだけ抑えことができる。
また、前記遮蔽板11fには切欠11gが設けられており、該切欠11gは本実施例では四角形状としているが形状は限定するものではなく、台形や三角や半円形等であってもかまわない。また、切欠11gの開放側は通路入口部12の開口側で前後中央部としている。つまり、前記開口だけでは開口面積が小さくなり過ぎて吸入負荷が発生するおそれがあるため、切欠11gを設けることにより、吸入開口面積を確保し、遮蔽板11fの中央部に切欠11gを設けることにより、両側を遮蔽して下方のプッシュロッド挿入用の挿入孔1aから直接ブローバイガスが入ることを防止しているのである。そして、前後中央部に設けることで、プッシュロッド14の挿入孔1aより直接ブローバイガスが入ることも防止している。
本発明のブリーザ装置が構成されるエンジン上部を示す正面断面図。 ブリーザ室の平面図。 ブリーザ室の拡大断面図。 通路部材の斜視図。 通路部材の底面図。 通路部材の拡大断面図。 通路部材と弁腕軸支持ブロックとの位置関係を示す斜視図。
符号の説明
5 弁腕室
7 バッフルプレート
10 オイルトラップ材
11f遮蔽板
11g 切欠
11d 側板
11e 後板
12 通路入口部
17 弁腕軸支持ブロック
22 ブリーザ室

Claims (5)

  1. 弁腕室とブリーザ室との間に設ける通路に、ブローバイガス中のオイルミストを捕らえるオイルトラップ材を設ける構成において、前記通路を筒状に形成して、弁腕室とブリーザ室との間を隔てるバッフルプレートに配置し、通路入口部に遮蔽板を配置したことを特徴とするブリーザ。
  2. 前記遮蔽板を通路入口部の底部に形成したことを特徴とする請求項1に記載のブリーザ。
  3. 前記遮蔽板の一部に切欠を設けたことを特徴とする請求項1に記載のブリーザ。
  4. 前記通路入口部の下部より下方に側板と後板を延設したことを特徴とする請求項1に記載のブリーザ。
  5. 前記側板と後板とにより形成される通路入口部の開放側を弁腕軸支持ブロック側の側方としたことを特徴とする請求項1に記載のブリーザ。
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