JP2007309157A - ブローバイガス用オイルセパレータ - Google Patents

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宏典 中嶋
Toshimitsu Tanaka
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Abstract

【課題】 オイルドレンからのブローバイガスの流入を抑えつつ、効率よくオイルを外部に排出させることができるブローバイガス用オイルセパレータの提供。
【解決手段】(1) クランクケース内で発生する、オイルを含んだブローバイガスのガス導入口1およびガス排出口2を備え、ガス排出口2に向かってブローバイガスを通過させるガス流路3と、ガス流路3の途中に設けられガス流路3を通過するブローバイガス中からオイルミストを分離する分離機構13と、分離機構13により分離されたオイルを外部に排出するオイルドレン7と、を有するオイルセパレータ20であって、オイルドレン7の高さを、オイルセパレータ20内、外の圧力差とオイルの自重とにより定まる油面高さ以上にしてオイルドレン7内にオイルを滞留させたブローバイガス用オイルセパレータ。(2)オイルドレン7の直上に飛散防止リブ9が設けられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ブローバイガス用オイルセパレータに関する。
内燃機関、たとえば自動車のエンジン等においては、その稼動時において、ピストンリングとシリンダ壁との隙間から漏出するブローバイガスを大気中に排出することは大気汚染の原因になるとして、いわゆるPCV(ポジティブクランクケースベンチレーション)システムにより吸気系に戻し再燃焼させることが行われている。
ところで、ブローバイガス中にはエンジンオイル等の潤滑油が微粒化されたオイルミストが含まれている。そのため、ブローバイガス中のオイルミストを分離回収する手段として、シリンダヘッドカバーの内側やクランクケースと吸気管路とを連結する連結流路の途中等にオイルミスト捕集装置(オイルセパレータ)が設けられている。
そのようなオイルセパレータとしては、たとえば、ガス導入口とガス排出口を備え、ガス導入口からガス排出口に向かってブローバイガスを通過させるガス流路と、そのガス流路の途中に設けられ、ガス流路を通過するブローバイガス中からオイルミストを分離する分離機構と、分離機構により分離されたオイルをセパレータの外部に排出するオイルドレンからなる構成のものが一般的である(たとえば、特開2004−204811号公報)。
しかし、従来のブローバイガス用オイルセパレータにはつぎの問題点がある。
(a) ブローバイガスはガス導入口だけでなくオイルドレンからも導入され、オイルドレンから導入されたブローバイガス中のオイルミストは分離機構により分離されることなくガス排出口から排出されてしまうため、オイルの分離性能の低下を招いてしまう。
この問題を解決するためにオイルドレンの開口を小さく設定してオイルドレンからのガス流入を抑制することが考えられるが、オイルドレンの開口を小さく設定すると、分離性能が向上する反面、オイルドレンからのオイル排出が困難になってしまう。
(b) エンジンの運転状態によっては、ブローバイガスの流量が多くなって流速が速くなり、分離機構により分離されオイルドレンに集められたオイルが、流速の大きなブローバイガスがオイルドレンの開口から流入することにより、吹き飛ばされてオイルセパレータ内に再飛散されるため、分離されたオイルが効率よく外部に排出されない。
特開2004−204811号公報
本発明の目的は、オイルドレンからのブローバイガスの流入を抑えつつ、効率よくオイルを外部に排出させることができるブローバイガス用オイルセパレータを提供することにある。
上記目的を達成する本発明はつぎの通りである。
(1) クランクケース内で発生する、オイルを含んだブローバイガスのガス導入口およびガス排出口を備え、前記ガス排出口に向かってブローバイガスを通過させるガス流路と、該ガス流路の途中に設けられ該ガス流路を通過するブローバイガス中からオイルミストを分離する分離機構と、該分離機構により分離されたオイルを外部に排出するオイルドレンと、を有するオイルセパレータであって、
前記オイルドレンの高さを、オイルセパレータ内、外の圧力差とオイルの自重とにより定まる油面高さ以上にして、前記オイルドレン内にオイルを滞留させたブローバイガス用オイルセパレータ。
(2) 前記オイルドレンの直上に飛散防止リブが設けられている(1)記載のブローバイガス用オイルセパレータ。
上記(1)のブローバイガス用オイルセパレータによれば、オイルドレンの高さを、オイルセパレータ内、外の圧力差とオイルの自重とにより定まる油面高さ以上にして、オイルドレン内にオイルを滞留させたため、オイルドレンの開口からオイルドレン内にブローバイガスが流入することを抑えることができる(防止できる)。
上記(2)のブローバイガス用オイルセパレータによれば、オイルドレンの直上に飛散防止リブが設けられているので、オイルドレンよりブローバイガスがオイルドレン内に流入してオイルドレン内のオイルが再飛散した場合でも、飛散したオイルは飛散防止用リブに当たり速やかにオイルドレンに戻る。その結果、分離されたオイルを効率よく外部に排出できる。
図1〜図3は、本発明実施例のブローバイガス用オイルセパレータを示している。
本発明実施例のブローバイガス用オイルセパレータ(以下、単にオイルセパレータともいう)20は、自動車の内燃機関に設けられていてもよく、自動車以外の内燃機関の内部に設けられていてもよい。また、オイルセパレータ20は、図示略のシリンダヘッドカバーの内側、図示略のクランクケースと図示略の吸気管路とを連結する図示略の連結流路の途中、などに設けられる。
オイルセパレータ20は、たとえば樹脂製である。オイルセパレータ20は、ケーシング11と、クランクケース内で発生するオイルを含んだブローバイガスのガス導入口1と、ガス排出口2と、ガス排出口2に向かってブローバイガスを通過させるガス流路3と、ガス流路3の途中に設けられガス流路3を通過するブローバイガス中からオイルミストを分離する分離機構13と、分離機構13により分離されたオイルを外部に排出するオイルドレン7と、飛散防止リブ9と、を有する。
ケーシング11は、第1のケーシング11aと、第2のケーシング11bと、を備える。
第1のケーシング11aは、オイルセパレータ20が設けられる部材(たとえば、シリンダブロック、シリンダヘッドカバー)に一体に形成されていてもよく、該部材と別体に形成されて該部材に固定して取り付けられていてもよい。
第2のケーシング(蓋体)11bは、第1のケーシング11aに固定して取付けられる。
ガス導入口1は、ケーシング11の下壁11cに設けられる。
ガス排出口2は、ケーシング11の側壁11eの上端部またはその近傍に設けられる。
ガス流路3は、ケーシング11に固定された仕切りリブ10によって、Uターンして形成されている。ガス流路3は、ガス導入口1と分離機構13の整流板4との間の第1のガス流路3aと、整流板4と仕切りリブ10によってUターンさせられるUターン部3dとの間の第2のガス流路3bと、Uターン部3dとガス排出口2との間の第3のガス流路3cと、を備える。仕切りリブ10は、ケーシング11に一体に形成されている。
分離機構13は、整流板4と衝突板6とを備える。
整流板4は、ケーシング11に一体に形成されている。整流板4は、ガス流路3を第1のガス流路3aと第2のガス流路3bとに分けている。整流板4の中間部には、小径の通孔5が複数(たとえば3個)形成されており、第1、第2のガス流路3a、3bは通孔5のみにて連通する。
衝突板6は、ケーシング11に一体に形成されている。衝突板6は、矩形の平板からなる。衝突板6は、第2のガス流路3b内に位置する。衝突板6は、整流板4より下流側に所定間隔を隔てて設定されている。衝突板6は、通孔5にガス流れ方向下流側から対向している。衝突板6は、上端で仕切りリブ10に接触している。衝突板6の下端はケーシング11の下壁11cと離れており、衝突板6部位でのガス流れを許容している。
オイルドレン7は、ケーシング11に一体に形成されている。オイルドレン7は、衝突板6よりもガス流れ方向下流側で、ガス排出口2よりもガス流れ方向上流側に設定されている。オイルドレン7は、Uターン部3dの下方に設定されている。オイルドレン7は、ケーシング11の下壁11cの一般壁11dより下方向に延びている。オイルドレン7の延び方向の長さ(高さ)は、オイルセパレータ20内、外の圧力差とオイルの自重とにより定まる油面高さ以上とされている。オイルドレン7は、直線状に延びていてもよく、延び方向中間部に少なくとも一箇所屈曲部を備えていてもよい。
オイルドレン7の下端には、小径のドレン孔8が少なくとも1個形成されている。ドレン孔8は、図示例では第2のケーシング11bに形成されているが、第1のケーシング11aに形成されていてもよい。ドレン孔8は、オイルドレン7の側壁部に形成されていてもよく、オイルドレン7の底壁部に形成されていてもよい。
飛散防止リブ9は、ケーシング11に一体に形成されている。飛散防止リブ9は、図示例では第2のケーシング11bに形成されているが、第1のケーシング11aに形成されていてもよい。飛散防止リブ9は、オイルドレン7の直上に、オイルドレン7の上端側の開口を覆うように設定されている。飛散防止リブ9は、ケーシング11の下壁11cの一般壁11dよりも上方に位置し、仕切りリブ10よりも下方に位置する。
つぎに、本発明実施例の作用を説明する。
まず、クランクケース内に漏出したブローバイガスは図示略の所定の通管を通り、ガス導入口1からオイルセパレータ20内に流入する。流入したガスは、第1のガス流路3aへの入り、整流板4の複数の通孔5を通過して第2のガス流路3bに流れる。ブローバイガスは、通孔5を通過することにより流速が増大した状態で衝突板6に衝突する。そのときに、ブローバイガス中のオイルミストが衝突板6に連続的に付着することによりオイルミストが凝集されて液滴になる。すなわち、いわゆる慣性衝突方式によって、ブローバイガス中からオイルミストが分離されて、液状のオイルが生成されるようになっている。そして、その液状のオイルは、ブローバイガスの流れにより、オイルセパレータ20の底部を流れ、オイルドレン7内に入る。
オイルドレン7内のオイルは、ドレン孔8より直ちには排出されず、オイルセパレータ20内、外の圧力差(圧力損失)とオイルの自重により定まる油面高さになるまで保持され、油面高さ以上のオイルが入ると、その分だけのオイルがドレン孔8より滴下(排出)されるようになっている。ドレン孔8より排出されたオイルは、所定の通管を通り、クランクケース内へと戻る。
このように、ブローバイガスより分離されたオイルをオイルドレン7内に溜めることにより、ドレン孔8からのブローバイガスの流入を防ぐことができる。その結果、ブローバイガスの全量がガス導入口1よりオイルセパレータ20内に流入するため、ドレン孔8の開口面積を必要以上に小さくすることなく、オイルの分離性能を高めることができる。
また、エンジンの運転状態により、ブローバイガスの流量が多くなって流速が速くなり、オイルドレン7に集められたオイルが、流速の大きなブローバイガスがドレン孔8から流入することにより吹き飛ばされて再飛散した場合でも、オイルドレン7の直上に設けられた飛散防止リブ9によって、飛散したオイルが速やかにオイルドレン7内に戻されることにより、油面高さを保持することができるようになっている。このため、再飛散したオイルが、ブローバイガスに巻き込まれたりしてブローバイガスと共に第3のガス流路3cを通ってガス排出口2から排出されることが防止され、ブローバイガス中から分離されたオイルをドレン孔8から確実に排出することができる。
本発明実施例では、分離機構13が慣性衝突方式によりブローバイガス中からオイルを分離する整流板4と衝突板6にて構成されていたが、これに代えて、或いはそれに加えて、実開昭63−105712号公報等に開示されるラビリンス方式によりブローバイガス中からオイルを分離する構造であってもよい。
本発明実施例のブローバイガス用オイルセパレータの透視正面図である。 図1のA−A線断面図である。 図1のB−B線断面図である。
符号の説明
1 ガス導入口
2 ガス排出口
3 ガス流路
3a 第1のガス流路
3b 第2のガス流路
3c 第3のガス流路
3d Uターン部
4 整流板
5 通孔
6 衝突板
7 オイルドレン
8 ドレン孔
9 飛散防止リブ
10 仕切りリブ
11 ケーシング
11a 第1のケーシング
11b 第2のケーシング
13 分離機構
20 ブローバイガス用オイルセパレータ

Claims (2)

  1. クランクケース内で発生する、オイルを含んだブローバイガスのガス導入口およびガス排出口を備え、前記ガス排出口に向かってブローバイガスを通過させるガス流路と、該ガス流路の途中に設けられ該ガス流路を通過するブローバイガス中からオイルミストを分離する分離機構と、該分離機構により分離されたオイルを外部に排出するオイルドレンと、を有するオイルセパレータであって、
    前記オイルドレンの高さを、オイルセパレータ内、外の圧力差とオイルの自重とにより定まる油面高さ以上にして、前記オイルドレン内にオイルを滞留させたブローバイガス用オイルセパレータ。
  2. 前記オイルドレンの直上に飛散防止リブが設けられている請求項1記載のブローバイガス用オイルセパレータ。
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