JP2011032889A - ブローバイガス用オイルセパレータ - Google Patents
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Abstract
【課題】オイルセパレータ周辺に飛散しているオイルを含んだブローバイガスがオイルドレンから流入することを抑制する構造を有するオイルセパレータを提供する
【解決手段】クランクケース内で発生する、オイルを含んだブローバイガスのガス導入口3およびガス排出口4を備え、前記ガス排出口4に向かってブローバイガスを通過させるガス流路5と、該ガス流路5の途中に設けられ該ガス流路5を通過するブローバイガス中からオイルミストを分離する分離機構7,8と、該分離機構7,8により分離されたオイルをドレン孔9dを通じて外部に派出するオイルドレン9と、を有するオイルセパレータ1であって、前記ドレン孔9dの周囲は、オイルセパレータの周辺を流通するオイルミストを含んだブローバイガスの前記ドレン孔9dへの流入を抑制するため前記ドレン孔9dの少なくとも一部を覆う流入抑制部材9eが形成されている。
【選択図】図1
【解決手段】クランクケース内で発生する、オイルを含んだブローバイガスのガス導入口3およびガス排出口4を備え、前記ガス排出口4に向かってブローバイガスを通過させるガス流路5と、該ガス流路5の途中に設けられ該ガス流路5を通過するブローバイガス中からオイルミストを分離する分離機構7,8と、該分離機構7,8により分離されたオイルをドレン孔9dを通じて外部に派出するオイルドレン9と、を有するオイルセパレータ1であって、前記ドレン孔9dの周囲は、オイルセパレータの周辺を流通するオイルミストを含んだブローバイガスの前記ドレン孔9dへの流入を抑制するため前記ドレン孔9dの少なくとも一部を覆う流入抑制部材9eが形成されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、ブローバイガス用オイルセパレータに関する。
内燃機関、例えば自動車のエンジン等においては、その稼動時中において、ピストンリングとシリンダ壁との隙間から漏出するブローバイガスを大気中に排出することは大気汚染の原因になるとして、いわゆるPCV(ポジティブクランクケースベンチレーション)システムにより吸気系に戻し再燃焼させることが行われている。
ところで、ブローバイガス中にはエンジンオイル等の潤滑油が微粒化されたオイルが含まれている。そのため、ブローバイガス中のオイルを分離回収する手段として、シリンダヘッドカバーの内側やクランクケースの吸気管路とを連結する連結流路の途中にオイル捕集装置(オイルセパレータ)が設けられている。
そのようなオイルセパレータとしては、例えば特開2007−309157号公報に開示されている、ガス導入口とガス排出口を備え、ガス導入口からガス排出口に向かってブローバイガスを通過させるガス流路と、そのガス流路の途中に設けられ、ガス流路を通過するブローバイガス中からオイルを分離する分離機構と、分離機構により分離されたオイルをオイルドレンに穿設されたドレン孔によりオイルセパレータの外部に排出するオイルドレンからなる構成のものが一般的である。
ところで、ブローバイガス中にはエンジンオイル等の潤滑油が微粒化されたオイルが含まれている。そのため、ブローバイガス中のオイルを分離回収する手段として、シリンダヘッドカバーの内側やクランクケースの吸気管路とを連結する連結流路の途中にオイル捕集装置(オイルセパレータ)が設けられている。
そのようなオイルセパレータとしては、例えば特開2007−309157号公報に開示されている、ガス導入口とガス排出口を備え、ガス導入口からガス排出口に向かってブローバイガスを通過させるガス流路と、そのガス流路の途中に設けられ、ガス流路を通過するブローバイガス中からオイルを分離する分離機構と、分離機構により分離されたオイルをオイルドレンに穿設されたドレン孔によりオイルセパレータの外部に排出するオイルドレンからなる構成のものが一般的である。
しかし、従来のブローバイガス用オイルセパレータには、次のような問題点がある。
すなわち、ブローバイガスは、ガス導入口だけではなくオイルドレンからも導入され、オイルドレンから導入されたブローバイガス中のオイルが分離されずにガス排出口から排出されてしまうため、オイルの分離性能の低下を招いてしまう。
すなわち、ブローバイガスは、ガス導入口だけではなくオイルドレンからも導入され、オイルドレンから導入されたブローバイガス中のオイルが分離されずにガス排出口から排出されてしまうため、オイルの分離性能の低下を招いてしまう。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、オイルセパレータ周辺に飛散しているオイルを含んだブローバイガスがオイルドレンから導入することを抑制する構造を有するオイルセパレータを提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。
クランクケース内で発生する、オイルを含んだブローバイガスのガス導入口およびガス排出口を備え、前記ガス排出口に向かってブローバイガスを通過させるガス流路と、該ガス流路の途中に設けられ該ガス流路を通過するブローバイガス中からオイルを分離する分離機構と、該分離機構により分離されたオイルをドレン孔を通じて外部に排出するオイルドレンと、を有するオイルセパレータであって、前記ドレン孔の周囲は、オイルセパレータの周辺を流通するオイルを含んだブローバイガスの前記ドレン孔への流入を抑制するため前記ドレン孔の少なくとも一部を覆う導入抑制部材とから構成されているブローバイガス用オイルセパレータとした。
クランクケース内で発生する、オイルを含んだブローバイガスのガス導入口およびガス排出口を備え、前記ガス排出口に向かってブローバイガスを通過させるガス流路と、該ガス流路の途中に設けられ該ガス流路を通過するブローバイガス中からオイルを分離する分離機構と、該分離機構により分離されたオイルをドレン孔を通じて外部に排出するオイルドレンと、を有するオイルセパレータであって、前記ドレン孔の周囲は、オイルセパレータの周辺を流通するオイルを含んだブローバイガスの前記ドレン孔への流入を抑制するため前記ドレン孔の少なくとも一部を覆う導入抑制部材とから構成されているブローバイガス用オイルセパレータとした。
このように、本発明は、オイルセパレータのオイルドレンに穿設されたドレン孔の周囲の少なくとも一部を覆う流入抑制部材を備えているため、オイルセパレータの周囲を飛散するオイルを含んだブローバイガスがドレン孔からの流入することを効果的に抑制でき、ひいてはブローバイガスに含まれるオイルが分離されずにガス排出口から排出されてしまうことを効果的に抑制できる。
図1は、本発明実施例のブローバイガス用オイルセパレータを示している。
本発明実施例のブローバイガス用オイルセパレータ(以下、単にオイルセパレータと称す。)1は、自動車の内燃機関に設けられていてもよく、自動車以外の内燃機関の内部に設けられていてもよい。また、オイルセパレータ1は、図示略のシリンダヘッドカバーの内側、図示略のクランクケースと図示略の吸気管路とを連結する図示略の連結流路の途中等に設けられる。
オイルセパレータ1は、例えば樹脂製であるケーシング2と、クランクケース内で発生するオイルを含んだブローバイガス導入口3と、ガス排出口4と、ガス排出口4に向かってブローバイガスを通過させるガス流路5と、ガス流路5の途中に設けられブローバイガス中からオイルミストを分離する分離機構としての整流板7と衝突板8と、整流板7と衝突板8により分離されたオイルを該部に排出するオイルドレン9とから構成される。
本発明実施例のブローバイガス用オイルセパレータ(以下、単にオイルセパレータと称す。)1は、自動車の内燃機関に設けられていてもよく、自動車以外の内燃機関の内部に設けられていてもよい。また、オイルセパレータ1は、図示略のシリンダヘッドカバーの内側、図示略のクランクケースと図示略の吸気管路とを連結する図示略の連結流路の途中等に設けられる。
オイルセパレータ1は、例えば樹脂製であるケーシング2と、クランクケース内で発生するオイルを含んだブローバイガス導入口3と、ガス排出口4と、ガス排出口4に向かってブローバイガスを通過させるガス流路5と、ガス流路5の途中に設けられブローバイガス中からオイルミストを分離する分離機構としての整流板7と衝突板8と、整流板7と衝突板8により分離されたオイルを該部に排出するオイルドレン9とから構成される。
ケーシング2は、オイルセパレータ1が設けられる部材(例えば、シリンダブロック、シリンダヘッドカバー)に一体に形成されていてもよく、該部材と別体に形成されて該部材に固定して取り付けられていてもよい。
ケーシング2には、図示しない蓋体がケーシング2に固定して取り付けられる。
ケーシング2には、図示しない蓋体がケーシング2に固定して取り付けられる。
ガス導入口3は、ケーシング2の下壁2aに形成される。ガス排出口4は、ケーシング2の側壁部2bの上端部またはその近傍に設けられる。
ガス流路5は、ケーシング2に固定された仕切りリブ6によって、Uターンして形成されている。ガス流路5は、ガス導入口3と分離機構としての整流板7と衝突板8との間の第1ガス流路5aと、第2ガス流路5bと、Uターン部5dとガス排出口4との間の第3ガス流路5cと、を備える。仕切りリブ6は、ケーシング2に一体に形成される。
整流板7と衝突板8は、ブローバイガス中からオイルを分離する分離機構を構成する。
整流板7は、ケーシング2に一体に形成されている。整流板7は、ガス流路5を第1ガス流路5aと第2ガス流路5bとに分けている。整流板7の中間部には、小径の通孔7aが複数穿設されており、第1ガス流路5aと第2ガス流路5bは通孔7aだけから連通する。
衝突板8は、ケーシング2に一体に形成されている。衝突板8は、矩形の平板からなり、第2ガス流路5b内に、整流板7より下流側に所定感覚を隔てて位置する。衝突板8は、通孔7aにガス流れ方向下流側から対向している。衝突板8は、上端で仕切りリブ6に接触している。衝突板8の下端はケーシング2の下壁2aと離れており、衝突板8の部位でガスの流通を許容している。
整流板7は、ケーシング2に一体に形成されている。整流板7は、ガス流路5を第1ガス流路5aと第2ガス流路5bとに分けている。整流板7の中間部には、小径の通孔7aが複数穿設されており、第1ガス流路5aと第2ガス流路5bは通孔7aだけから連通する。
衝突板8は、ケーシング2に一体に形成されている。衝突板8は、矩形の平板からなり、第2ガス流路5b内に、整流板7より下流側に所定感覚を隔てて位置する。衝突板8は、通孔7aにガス流れ方向下流側から対向している。衝突板8は、上端で仕切りリブ6に接触している。衝突板8の下端はケーシング2の下壁2aと離れており、衝突板8の部位でガスの流通を許容している。
オイルドレン9は、ケーシング2に一体に形成されている。オイルドレン9は、衝突板8よりもガス流れ方向下流で、ガス排出口4よりもガス流れ方向上流側に形成されている。オイルドレン9は、Uターン部5dの下方に設定されており、ケーシング2の下壁2aより下方向に延びている。
オイルドレン9は、円筒状の側壁部9bと底壁面9cを有するオイルドレン本体9aと、底壁面9bに穿設された少なくとも1個のドレン孔9dと、底壁面9bにドレン孔9dの全周を取り囲むように形成され、オイルを含んだブローバイガスがドレン孔9dから流入することを抑制する流入抑制部材としてのリブ9eより構成されている。
ドレン孔9は、底壁面9cに形成したものを例示したが、側壁部9bに形成してもよい。その場合、オイル流入抑制部材としてのリブ9eは側壁部9bに設けられることとなる。
また、リブ9eは、ドレン孔9bの全周を取り囲む形状に限定されず、ドレン孔9dの一部のみを覆う形状としてもよい。
更にオイルドレン9の形状は、円筒状に限られず、多角形状でもよい。
オイルドレン9は、円筒状の側壁部9bと底壁面9cを有するオイルドレン本体9aと、底壁面9bに穿設された少なくとも1個のドレン孔9dと、底壁面9bにドレン孔9dの全周を取り囲むように形成され、オイルを含んだブローバイガスがドレン孔9dから流入することを抑制する流入抑制部材としてのリブ9eより構成されている。
ドレン孔9は、底壁面9cに形成したものを例示したが、側壁部9bに形成してもよい。その場合、オイル流入抑制部材としてのリブ9eは側壁部9bに設けられることとなる。
また、リブ9eは、ドレン孔9bの全周を取り囲む形状に限定されず、ドレン孔9dの一部のみを覆う形状としてもよい。
更にオイルドレン9の形状は、円筒状に限られず、多角形状でもよい。
次に、本発明実施例の効果について説明する。
図示略のクランクケース内に漏出したブローバイガスは、図示略の通管を通り、ガス導入口3からオイルセパレータ1内に流入する。流入したガスは、第1ガス流路5aへ入り、整流板7の複数の通孔7aを通過して第2ガス流路5bに流れる。ブローバイガスは、通孔7aを通過することにより流速が増大した状態で衝突板8に衝突する。その際に、ブローバイガス中のオイルが衝突板8に連続的に付着することによりオイルが凝集されて液滴になる。すなわち、所謂慣性衝突方式によって、ブローバイガス中からオイルが分離されて、液状のオイルが生成されるようになっている。そして、その液状のオイルは、ブローバイガスの流れによって、オイルセパレータ1の底部を流れ、オイルドレン9内に入り、一定量貯蓄されて、ドレン孔9dから滴下(排出)され、所定の通管を通って、クランクケース内に戻る。
図示略のクランクケース内に漏出したブローバイガスは、図示略の通管を通り、ガス導入口3からオイルセパレータ1内に流入する。流入したガスは、第1ガス流路5aへ入り、整流板7の複数の通孔7aを通過して第2ガス流路5bに流れる。ブローバイガスは、通孔7aを通過することにより流速が増大した状態で衝突板8に衝突する。その際に、ブローバイガス中のオイルが衝突板8に連続的に付着することによりオイルが凝集されて液滴になる。すなわち、所謂慣性衝突方式によって、ブローバイガス中からオイルが分離されて、液状のオイルが生成されるようになっている。そして、その液状のオイルは、ブローバイガスの流れによって、オイルセパレータ1の底部を流れ、オイルドレン9内に入り、一定量貯蓄されて、ドレン孔9dから滴下(排出)され、所定の通管を通って、クランクケース内に戻る。
この際、オイルセパレータの周囲を流通するブローバイガスが、オイルドレン9のドレン孔9dから流入しようとしても、底壁面9cに穿設されたドレン孔9dの周囲の全周に亘って取り囲んで形成されたリブ9eにより、ブローバイガスの流入が抑制されるため、ブローバイガスに含まれるオイルが分離されずにガス排出口から排出されてしまうことを効果的に抑制できる。
1 ブローバイガス用オイルセパレータ
2 ケーシング
3 ガス導入口
4 ガス排出口
5 ガス流通路
5a 第1ガス流路
5b 第2ガス流路
5c 第3ガス流路
6 仕切りリブ
7 整流板(分離機構)
7a 通孔
8 衝突板(分離機構)
9 オイルドレン
9a オイルドレン本体
9b 側壁面
9c 底壁面
9d ドレン孔
9e リブ(流入抑制部材)
2 ケーシング
3 ガス導入口
4 ガス排出口
5 ガス流通路
5a 第1ガス流路
5b 第2ガス流路
5c 第3ガス流路
6 仕切りリブ
7 整流板(分離機構)
7a 通孔
8 衝突板(分離機構)
9 オイルドレン
9a オイルドレン本体
9b 側壁面
9c 底壁面
9d ドレン孔
9e リブ(流入抑制部材)
Claims (1)
- クランクケース内で発生する、オイルを含んだブローバイガスのガス導入口およびガス排出口を備え、前記ガス排出口に向かってブローバイガスを通過させるガス流路と、該ガス流路の途中に設けられ該ガス流路を通過するブローバイガス中からオイルミストを分離する分離機構と、該分離機構により分離されたオイルをドレン孔を通じて外部に派出するオイルドレンと、を有するオイルセパレータであって、
前記ドレン孔の周囲は、オイルセパレータの周辺を流通するオイルミストを含んだブローバイガスの前記ドレン孔への流入を抑制するため、前記ドレン孔の少なくとも一部を覆う流入抑制部材とから構成されていることを特徴とするブローバイガス用オイルセパレータ。
Priority Applications (1)
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JP2009177862A JP2011032889A (ja) | 2009-07-30 | 2009-07-30 | ブローバイガス用オイルセパレータ |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012157309A1 (ja) * | 2011-05-17 | 2012-11-22 | 日産自動車株式会社 | 内燃機関のオイルセパレータ |
JP2016056783A (ja) * | 2014-09-12 | 2016-04-21 | スズキ株式会社 | 内燃機関のオイル分離構造 |
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CN105604647A (zh) * | 2014-11-19 | 2016-05-25 | 铃木株式会社 | 内燃机的油分离器 |
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JP2010203299A (ja) * | 2009-03-02 | 2010-09-16 | Toyota Motor Corp | オイルセパレータ |
-
2009
- 2009-07-30 JP JP2009177862A patent/JP2011032889A/ja active Pending
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